JP2001211176A - ネットワーク内端末の識別番号自動設定方式 - Google Patents

ネットワーク内端末の識別番号自動設定方式

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JP2001211176A
JP2001211176A JP2000018879A JP2000018879A JP2001211176A JP 2001211176 A JP2001211176 A JP 2001211176A JP 2000018879 A JP2000018879 A JP 2000018879A JP 2000018879 A JP2000018879 A JP 2000018879A JP 2001211176 A JP2001211176 A JP 2001211176A
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Hirobumi Tamai
博文 玉井
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MASSURU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークを構成する各端末のIDを自動
的に設定することができるID番号設定方式を提供す
る。 【解決手段】 1台のセントラルコントローラ10に直
列に接続された複数の端末Tにおける識別番号自動設定
方式であって、前記セントラルコントローラ10が、各
端末Tが同セントラルコントローラ10からのID設定
指令に対応して発する送信要求信号に応じて、前記各端
末Tに順次識別番号を設定していくものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワーク内端末
の識別番号自動設定方式に関する。さらに詳しくは、ネ
ットワークを構成する各端末に対して識別番号(ID)
を自動的に設定するネットワーク内端末の識別番号自動
設定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、工場などで複数の装置を稼動
させる場合や事務所などで複数の事務機器を使用する場
合に、これらの装置や事務機器(以下、端末という)を
1台のセントラルコントローラによって制御することが
行われる。このような複数の端末が1台のセントラルコ
ントローラに接続されてなるネットワークでは、各端末
にIDを付すとともに、ネットワーク内で通信される情
報にIDを含ませることによって、情報の所属を明らか
にするようにしている。
【0003】ところが、このようなネットワークでは各
端末がセントラルコントローラに直接接続されずに他の
端末を介して例えば直列に接続されている場合がある。
このような場合はセントラルコントローラがネットワー
クを構成する端末の数を全て把握することが困難であっ
たり、各端末がIDの割当てを知ることが困難であると
いう問題がある。このため、一般に、ネットワークを構
成する各端末にIDを割当てる処理はオペレータが実行
するものとされるが、この作業は煩雑であり、作業効率
向上の障害になるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の課題に鑑みなされたものであって、ネットワークを
構成する各端末のIDを自動的に設定することができる
ID番号設定方式を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のネットワーク内
端末の識別番号自動設定方式は、1台のセントラルコン
トローラに直列に接続された複数の端末における識別番
号自動設定方式であって、前記セントラルコントローラ
が、各端末が同セントラルコントローラからの識別番号
設定指令に対応して発する送信要求信号に応じて、前記
各端末に順次識別番号を設定していくことを特徴とす
る。この場合、前記識別番号の設定は、例えば下流側ま
たは上流側の端末から順次なされる。
【0006】
【作用】本発明のネットワーク内端末の識別番号自動設
定方式は、前記の如く構成されているので、1台のコン
トローラに複数の端末が直列に接続されてなるネットワ
ーク内で、コントローラにより自動的に各端末にIDを
設定することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる
実施形態のみに限定されるものではない。
【0008】本発明の一実施形態に係るネットワーク内
端末のID設定方式が適用されるネットワークNの構成
を図1に示し、このネットワークNは、セントラルコン
トローラ10に第1〜第nの複数の端末T1〜Tnが直列
に接続され、各端末Tとセントラルコントローラ10と
が後述する各種信号REQ、ACK、TxD、RxDを
伝送して相互に通信を行うようにされてなる。
【0009】セントラルコントローラ10と第1〜第n
の端末T1〜Tnとの接続関係においては、例えば第1の
端末T1に第2の端末T2が接続され、第2の端末T2
第3の端末T3が接続され、というように第nの端末Tn
まで順次直列に接続され、この第nの端末Tnにセント
ラルコントローラ10が接続されている。ここで、各端
末Tの接続関係において、コントローラ10に近い方を
上流側と呼びコントローラから遠い方を下流側と呼ぶも
のとする。
【0010】セントラルコントローラ10は、所定の手
順にしたがって各端末Tを制御するCPU(中央演算ユ
ニット)11と、前記所定の手順などの各種情報を記憶
するメモリ12とを備えている。
【0011】図2に各端末の構成を単純化して示す。こ
こで、各端末Tの通信機構は全て同一構成であるため、
以下第kの端末Tkを例として説明する。
【0012】第kの端末Tkの通信機構20はターミナ
ルセンタ30と、レフトサイド40およびライトサイド
50とから構成されている。
【0013】ターミナルセンタ30は後で詳細に説明す
るネットワークコントロールノード31から構成されて
おり、このネットワークコントロールノード31に端末
kを制御するターミナルCPU60が接続されてい
る。また、このターミナルCPU60にはメモリ61が
接続されている。
【0014】レフトサイド40およびライトサイド50
はそれぞれコネクタ41、51およびインタフェースI
C42、52とを備えている。インタフェースIC4
2、52は各コネクタ41、51を介して通信される信
号のアイソレーションを確保するために使用されてい
る。
【0015】第kの端末Tkはレフトサイド40を介し
て第(k−1)の端末Tk-1と接続されるとともに、ラ
イトサイド50を介して第(k+1)の端末Tk+1と接
続される。すなわち、第1の端末T1のライトサイド5
0が第2の端末T2のレフトサイド40に接続され、第
2の端末T2のライトサイド50が第3の端末T3のレフ
トサイド40に接続され、というように第nの端末Tn
まで順次直列に接続され、この第nの端末Tnのライト
サイド50にセントラルコントローラ10が接続されて
いる。
【0016】次に、このネットワークNを構成する各機
器の間で通信される各種信号REQ、ACK、TxD、
RxDについて説明する。これら各種信号REQ、AC
K、TxD、RxDのうち信号REQ、ACKはHig
hとLowの2つの状態を取り得るものとされており、
本実施形態では、Lowの状態のときオンであるものと
定義され、Highの状態のときオフであるものと定義
される。
【0017】基本的には、信号REQは各端末Tがセン
トラルコントローラ10に送信すべき情報がある場合に
送信権を要求するために発せられる送信要求信号であ
り、この送信要求信号REQが発せられたときに送信要
求許可信号ACKがオンであると、送信を開始すること
ができる。
【0018】信号TxDは各端末Tがセントラルコント
ローラ10に情報を伝達する信号であり、信号RxDは
セントラルコントローラ10が各端末Tに指令を伝達す
る信号である。
【0019】より具体的には、ネットワークコントロー
ルノード31では、3種類の信号、REQi、ACKi
TxDi(i=1、2、3)が使用される。信号REQ1
は、レフトサイド40に入力される信号REQと同一と
される。すなわち、信号REQ1がオンであることは、
第kの端末Tkより下流側の全ての端末、すなわち第1
の端末T1〜第(k−1)の端末Tk-1のうちのいずれか
が送信権を要求していることを示す。
【0020】信号REQ2は当該端末TkのターミナルC
PU60が発する送信要求信号である。すなわち、信号
REQ2がオンであることは当該端末Tkが送信権を要求
していることを示す。
【0021】信号REQ1および信号REQ2の少なくと
も一方がオンであれば、信号REQ 3がオンされる。信
号REQ3は端末Tkのライトサイド50を介して発せら
れる信号REQと同一とされており、これによって、ラ
イトサイド50を介して発せられる信号REQがオンと
なる。すなわち、ある端末Tのライトサイド50を介し
て発せられる信号REQがオンであれば、その端末およ
びその端末より下流側の全ての端末のうちの少なくとも
1つが送信権を要求していることになる。
【0022】そして、信号REQ3がオンであれば、信
号ACK3がオンであること、つまりこの端末Tkにライ
トサイド50を介して入力される信号ACKがオンであ
ることを条件として、信号ACK1および信号ACK2
いずれか一方がオンされる。
【0023】信号ACK2がオンされた場合は当該端末
kが送信権を獲得したことを意味し、ターミナルCP
U60が発する信号TxD2が信号TxD3とされ、ライ
トサイド50を介して信号TxDとして送出される。こ
の信号TxDには当該端末TkのIDが含まれている。
信号ACK1がオンされた場合はレフトサイド40を介
して送出される信号ACKがオンとされるとともに、レ
フトサイド40を介して入力される信号TxDと同一内
容の信号TxD1がTxD3とされ、ライトサイド50を
介して信号TxDとして送出される。
【0024】信号ACK1および信号ACK2のいずれが
オンとなるかは、信号REQ1および信号REQ2のいず
れがオンであるかによって決まるが、信号REQ1およ
び信号REQ2がともにオンである場合は、いずれの信
号が先にオンとなったかに応じてACK1信号およびA
CK2信号のいずれがオンになるかが決まる。すなわ
ち、信号REQ1が先にオンになっていれば信号ACK1
がオンされ、信号REQ2が先にオンになっていれば信
号ACK2がオンされる。いずれの場合にも、通信が終
了した時点で信号REQ1または信号REQ2はオフされ
る。
【0025】また、セントラルコントローラ10から発
せられライトサイド50を介して通信機構20に入力さ
れる信号RxDは、ターミナルCPU60に伝達される
とともに、レフトサイド40を介して下流側の各端末T
に伝達される。これにより、セントラルコントローラ1
0から発せられた指令は全ての端末Tに伝達される。
【0026】また、第1の端末T1のレフトサイド40
には接続されている端末はないので、これより下流側か
らの送信権の要求および送信がないことを示すために、
ここに入力される信号REQおよび信号TxDはHig
hの状態に固定されるものとされる。
【0027】図3にネットワークコントロールノード3
1の論理回路34の論理回路図の一例を示し、このネッ
トワークコントロールノード31は第1および第2のA
ND回路A1、A2と、第1および第2のNOT回路N
1、N2と、第1、第2、第3、第4、第5および第6
のOR回路O1,O2、O3、O4、O5、O6とから
構成されている。
【0028】ネットワークコントロールノード31に入
力される信号REQ1は第1のAND回路A1と第1の
OR回路O1とに入力され、信号REQ2は第1のAN
D回路A1と第2のOR回路O2とに入力され、信号R
EQ3は第1のAND回路A1の出力信号とされる。ま
た、信号TxD1は第3のOR回路O3に入力され、T
xD2は第4のOR回路O4に入力され、信号ACK3
第5および第6のOR回路O5、O6に入力される。
【0029】そして、第1のOR回路O1の出力信号6
1は、第5のOR回路O5に入力されるとともに第1の
NOT回路N1を介して第2のOR回路O2に入力され
る。第2のOR回路O2の出力信号62は、第6のOR
回路O6に入力されるとともに第2のNOT回路N2を
介して第1のOR回路O1に入力される。
【0030】信号ACK1は第5のOR回路O5から出
力され、ネットワークコントロールノード31外部に出
力されるとともに第3のOR回路O3に入力される。
【0031】また、信号ACK2はOR回路O6から出
力され、ターミナルCPU60のACK端子に入力され
るとともに第4のOR回路O4に入力される。第3のO
R回路O3の出力信号63および第4のOR回路O4の
出力信号64は第2のAND回路A2に入力され、この
AND回路A2から信号TxD3として出力される。
【0032】このような構成を有するネットワークコン
トロールノード31においては、信号REQ1、REQ2
のうち少なくとも一方がオンであれば、信号REQ3
オンとなる。
【0033】また、信号ACK3がオンであれば、信号
REQ1、REQ2のいずれかがオンであるときに、信号
ACK1または信号ACK2がオンとなる。
【0034】そして、信号ACK2がオンであれば、信
号TxD2が信号TxD3として出力される一方、信号A
CK1がオンであれば信号TxD1が信号TxD3として
出力される。ここで、セントラルコントローラ10から
出力される信号ACKはセントラルコントローラ10が
受信可能な状態にあるときは常にオンとされているの
で、各端末のうち信号REQを発したものから順次送信
権を獲得して、セントラルコントローラ10に情報信号
TxDを送信することができる。
【0035】次に、図4および図5を参照して、ネット
ワークNにおいて、各端末TにIDを設定するID設定
処理を説明する。この処理ではセントラルコントローラ
10の動作と各端末Tの動作とが異なるので、それぞれ
の動作を分けて説明する。
【0036】A.セントラルコントローラ10のID設
定処理における動作(図4参照)
【0037】(1)ネットワークNの電源がオンにされ
た後、このネットワークNを構成する全ての端末Tが立
ち上がるまで待機する(ステップS1)。
【0038】(2)IDを設定すべき場合か否かを判断
して(ステップS2)、IDを設定しない場合は、ID
の設定処理を実行しない旨を示すID設定処理不実行指
令を信号RxDとして出力し(ステップS3)、本処理
を終了する。
【0039】(3)ステップS2でIDを設定すべき場
合は、IDを値0とし(ステップS4)、ID設定処理
実行指令を信号RxDとして送出し(ステップS5)た
後、全ての各端末が応答できるために十分な所定時間待
機する(ステップS6)。
【0040】(4)前記所定時間経過後、信号REQが
オンか否かを判別する(ステップS7)。
【0041】(5)信号REQがオンであれば、IDが
設定されていない端末があるものとして、IDを信号R
xDとして送信し(ステップS8)た後、IDに値1を
加算し(ステップS9)、ステップS7に戻る。
【0042】(6)ステップS7で信号REQがオンで
ない場合は全ての端末のIDの設定が終了したものとし
て、ID設定処理終了指令を信号RxDとして送出し
(ステップS10)、本処理を終了する。
【0043】B.各端末TのID設定処理における動作
(図5参照)
【0044】(1)各端末TはネットワークNの電源が
オンにされた後、信号RXDとして最初の指令を受取る
(ステップS11)。各端末はこの指令により、ID設
定処理が行われるか否かを判断する(ステップS1
2)。すなわち、ID設定処理不実行指令を受取った場
合は設定処理が行われないものとして、本処理を終了す
る一方、ID設定処理実行指令を受取った場合はID設
定処理が行われるものと判断し、信号REQ2をオンす
る(ステップS13)。
【0045】(2)各端末Tはセントラルコントローラ
10から信号RxDとしてIDが送られてくるまで待機
し(ステップS14)、IDを受信する(ステップS1
5)とレフトサイド40を介して入力される信号REQ
(REQ(L))がオンか否かを判断する(ステップS
16)。
【0046】(3)ステップS16で、レフトサイド4
0を介して入力される信号REQ(REQ(L))がオ
ンであれば、当該IDは下流側の端末のためのIDであ
るものとして、ステップS14に戻る。このとき当該端
末Tkが受信したIDは下流側の各端末T1〜Tk-1も受
信している。
【0047】(4)ステップS16で、レフトサイド4
0を介して入力される信号REQ(REQ(L))がオ
フであれば、当該IDは自己に割振られたIDであるも
のとして、メモリ61に記憶する(ステップS17)と
ともに、信号REQ2をオフとし(ステップS18)、
セントラルコントローラ10が発するID設定処理終了
指令を受け取るまで待機する(ステップS19)。な
お、各端末Tkに付与されたIDはセントラルコントロ
ーラ10のメモリ12にも記憶される。
【0048】(5)ID設定処理終了指令を受け取る
(ステップS20)と、本処理を終了する。
【0049】このように、この実施形態に係るネットワ
ーク端末のID設定方式によれば、ネットワークNを構
成する各端末Tが発する送信要求信号REQを利用し
て、各端末TのIDが下流側から順次自動的に設定され
るので、オペレータが各端末TのIDを設定する必要が
なく、作業効率を向上させることができる。
【0050】また、各端末Tの通信機構はすべて同一の
構成とすることができるので、通信機構を大量生産する
ことができるとともに、これを利用するネットワークの
保守管理が容易となる。
【0051】さらに、このネットワークNは、情報を効
率よくリアルタイムに交換できるので、ロボットの制御
システムなどに好適であるとともに、情報を伝達するラ
インが各端末Tを接続するものとされているので、各ラ
インの応答性を向上させることができる。
【0052】さらにまた、セントラルコントローラ10
は信号REQがどの程度の時間オンされているかを調べ
ることによってネットワークNの通信の負荷状態を容易
に判定することができる。
【0053】以上、本発明を一実施形態に基づいて説明
してきたが、本発明はかかる実施形態にのみに限定され
るものではなく、種々改変が可能である。例えば本実施
形態では下流側優先通信方式により下流側から順次識別
番号を設定するようにしているが、上流優先方式とする
ことにより、上流側から順次識別番号を設定するように
してもよい。
【0054】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ネ
ットワークを構成する各端末が発する送信要求信号を利
用して、各端末のIDを自動的に設定することができる
という優れた効果を奏する。これにより、オペレータが
各端末のIDを設定する必要がないので、作業効率を向
上させることができるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るネットワーク内端末
のID設定方式が適用されるネットワークの概略構成を
示すブロック図である。
【図2】各端末に搭載されるターミナルボードの概略構
成を示すブロック図である。
【図3】ネットワークコントロールノードの論理回路図
である。
【図4】本発明の一実施形態に係るネットワーク内端末
のID設定方式の手順を示す流れ図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るネットワーク内端末
のID設定方式の手順を示す流れ図である。
【符号の説明】
10 セントラルコントローラ 11 CPU 12 メモリ 20 通信機構 30 ターミナルセンタノード 40 レフトサイド 50 ライトサイド 60 ターミナルCPU 61 メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1台のセントラルコントローラに直列に
    接続された複数の端末における識別番号自動設定方式で
    あって、 前記セントラルコントローラが、各端末が同セントラル
    コントローラからの識別番号設定指令に対応して発する
    送信要求信号に応じて、前記各端末に順次識別番号を設
    定していくことを特徴とするネットワーク内端末の識別
    番号自動設定方式。
  2. 【請求項2】 前記識別番号の設定が下流側または上流
    側の端末から順次なされることを特徴とする請求項1記
    載のネットワーク内端末の識別番号自動設定方式。
JP2000018879A 2000-01-27 2000-01-27 ネットワーク内端末の識別番号自動設定方式 Pending JP2001211176A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004039010A1 (ja) * 2002-10-25 2004-05-06 Citizen Watch Co., Ltd. 電子機器システム
JP2014014182A (ja) * 2013-10-04 2014-01-23 Mega Chips Corp 通信システム、センサシステムおよび電力監視システム

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