JPH0476755A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH0476755A
JPH0476755A JP19152790A JP19152790A JPH0476755A JP H0476755 A JPH0476755 A JP H0476755A JP 19152790 A JP19152790 A JP 19152790A JP 19152790 A JP19152790 A JP 19152790A JP H0476755 A JPH0476755 A JP H0476755A
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JP
Japan
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display data
analysis information
reading
analysis
keyboard
Prior art date
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Pending
Application number
JP19152790A
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English (en)
Inventor
Kazuo Tanaka
田中 主夫
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Sord Computer Corp
Original Assignee
Sord Computer Corp
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Publication date
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Publication of JPH0476755A publication Critical patent/JPH0476755A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は、キーボード、マウス等からの一定の入力操作
手順を繰り返す業務処理に有効なデータ処理装置に関す
る。
(OL米の技術) 今日、ラップトツブコンピュータ、デスクトップコンピ
ュータ等のパーソナルコンピュータは、小形化且つ高機
能・低価格化するに伴なって、様々な業種の分野に普及
している。
文書作成業務、経理業務、出荷・在庫管理業務等の各業
務の7プリケーシミンプログラムをパーソナルコンピュ
ータに実行させて日常の業務処理を行なっていると、各
々の7プリケーシタン70グラムにおいて、キーボード
等から一定の複数の入力操作手順を繰り返し行なう業務
処理が多い。
このようなことから前記のアプリケ−シランプログラム
には、複数の入力操作手順を登録しておき、再度の入力
操作をしなくても登録した入力操作手順を繰り返し実行
させる自動実行機能を有するものもあるが、多くのアプ
リケーションプログラムはこのような自動実行機能を情
えていない。
(発明が解決しようとする課題) 登録された入力操作手順の自動実行機能を備えていない
アプリケーションプログラムを用いる業務処理において
は、一定手順の入力操作を行なう業務処理について、そ
の都度、一定手順の入力操作を行なわなければならなか
った。また、自動実行機能を有するように改造するには
、改造に要する開発費用等の負担が大きい。また、別途
に自動実行機能プログラムを作成し、一定入力操作手順
を登録して自動実行を行なうようにするには、個々のア
プリケージタンプログラムは各々構成が異なるので汎用
性の商い自動実行機能プログラムを作成することはでき
なかった。
本発明はこのような事情により発明されたもので、自動
実行機能を備えていない種々なるアプリケージタンプロ
グラムを用いる業務処理において、既に入力操作した操
作手順をキーボードから再度の入力をしなくても繰り返
し実行することがで終るようにしたデータ処理装置を提
供することを目的とする。
(8題を解決するための手段) 本発明は、表示装置に表示される表示データを順次解析
することにより解析情報を得て、これら解析情報を順次
記憶し、記憶された解析情報を実行することを特徴とす
る。
(作用) 解析情報を実行することにより、既に行なわれた入力操
作手順を繰り返し実行することができる。
(実施例) 次に本発明の詳細を図面に示す一実施例について説明す
る。
第1図は本発明の電気的構成を示すブロック図で、1は
CPU、2はCPUバス、3はキーボード、4は電源投
入時に実行されるブートプログラム等を記憶したROM
、5は主記憶装置のRAM、6は外部記憶装置、7は表
示データを記憶する7ンームバツ7T、8はCPUIか
らの7ドレスをアクセス7ドレ入として7レームバー/
7アヘ7送るアドレスマルチプレクサ、9は7レームパ
ツ777のデータの送受を行なうデータマルチプレクサ
、10は表示装置(CRT )、11はフレームバッフ
77からの表示データを表示装置10へ表示するCRT
インターフェースである。
CRTインター7よ−ス11は7レームバツ777から
の表示データを表示色の直列信号に変換すると共に、デ
ノタル信号をアナログ信号に変換して表示装置10に送
る。12はフレームバッファ7の表示データの解析によ
り得られる解析情報を記憶する解析情報記憶装置である
。13はインクリメントと一定の値になるとリセットを
繰り返すレジスタ(図示せず)を内蔵し、リセット時に
経過検品信号を出力するタイマー回路である。
第2図は稼動状態における主記憶装置5の内容を示す説
明図である。14はO8(オペレーテングシステム)の
記憶領域、15は7ブリケーシ。
ンプログラムの記憶領域、16は本発明の動作を制御す
る制御プログラムの記憶領域、17はワークエリヤ等の
その他の記憶領域である。
アプリケージタンプログラムは第3図乃至11’J5図
の70−チャートに示す制御プログラムの監視下におか
れ、7ブリケーシ傍ンプログラムの動作結果による表示
装置10の表示内容を制御プログラムの実行によって解
析される。
次に本発明の動作を第3図乃至第5図に示す7ローチャ
ートについて説明する。
主犯11藪置5の制御プログラムの記憶領域16に常駐
する制御プログラムのCPtJ 1による実行によって
、成る任意の時から一定時間が経過したか否かが判断さ
れて、一定時間の検出が行なわれる(ステップS1)。
すなわち、タイマー回路13内のレノスタは時間の経過
と共にインクリメントし、予め定められた一定値になる
と経過検出信号をCPUIに伝えると共にリセットし、
再びインクリメントを行ない一定値になるとリセットし
以下同様の動作を繰り返す。CPU 1はステップS1
で、一定時間毎にタイマー回路13から出力される経過
検出信号を検出する。
ステップS1で経過検出信号が検出されるとステップS
2に進み、ステップS2で7レームバツ7ア7の表示デ
ータが読み出される。
解析情報記憶装置12の解析情報の読み出しは、次のよ
うに行なわれる。
7レームバツ7ア7のアドレスが順次cPU1からCP
Uバス2を介してアドレスマルチプレクサ8に送られ、
アクセスアドレスとして7レームバツ7ア7に伝えられ
る。7レームバ77ア7からはアクセスアドレスに応じ
て表示データがデータマルチプレクサ9を介してCPU
I、主記憶装置5等に伝えられる。
ステップS3ではフレームバフ7T7から読み呂された
表示データが解析され、解析された解析情報は解析情報
記憶装置12に記憶される(ステップS4)。
表示データを解析することによって、経過検出信号が検
出されたときの表示装置10に表示されている表示デー
タの解析情報が解析情報記憶装置12に記憶される。
オペレータのキーボード3からの入力操作手順によるア
プリケーションプログラムの処理結果が、表示装置10
に表示される表示データとして現われるので、一定時間
ごとに7レームバツ7y7の表示データを解析して、そ
の解析情報を一定時間毎に解析情報記憶装置12に記憶
することは、入力操作手順を順次記憶することになる。
すなわち、キーボード3からの入力操作によって7ブリ
ケーシ5ンプログラムが実行され、その実行結果が表示
装置に表示されることになるので、表示内容を示す表示
データを解析すれば、その表示データを表示させるデー
タ、命令等を知ることができる。従って解析情報記憶装
置12には、表示データの解析結果であるデータ、命令
等が一定時間毎に順次記憶されることになる。
アプリケージタンプログラムの実行モードにおいて、第
3図の70−チャートに示す制御プログラムには、例え
ば、タイマー回路13からの経過検出信号をCPUIの
割り込み信号として処理し、CPUIによってアプリケ
ージタンプログラム(こ対し時分割的に割り込み処理さ
れる。
制御プログラムの実行中において、アプリケージタンプ
ログラムの実行は時分割的に中断されるが、制御プログ
ラムは数ステップと短く極めて定時間に行なわれるので
、オペレータに対する処理上は何等影響がない。
次に、解析情報記憶装置12に記憶された記憶内容を実
行する場合を第4図に示す70−チャートについて説明
する。
キーボード3から自動処理のコマンドを入力する(ステ
、ブS5)、ステップS5でコマンドが入力されると、
ステップS6に進む、ステップS6で入力されたコマン
ドが自動処理のコマンドか否がが判断される。ステップ
S6で入力されたコマンドが自動処理のコマンドである
と判断されると、ステップS7に進む。
ステップS7で解析情報記憶装置12に記憶されている
データ、命令等の解析情報が読み出され、ステップS8
に進む、ステップS8で解析情報がアプリケージタンプ
ログラム上で実行される。
次に、本発明の他の実施例を第5図に示すフローチャー
トについて説明する。
前記の実施例では、7レームバツ7ア7の表示データの
読み出しは、一定時間の経過毎に行なわれる場合を説明
したが、この実施例では、7レームバツ7ア7への書き
込みアクセス毎に表示データを読み出して行なう場合の
実施例について説明する。この実施例の場合の電気的l
lI成は、第1図においてタイマー回路13がない場合
のほかは同一構成である。
キーボード3から入力操作が行なわれると、入力操作に
よる処理内容が表示装置10に表示される。 表示装置
10に処理内容を表示するには、その処理内容を表わす
表示データを7レームバツ7ア7に書き込む、7レーム
バ7777に表示データを書外込むには、CPUIは7
レームパツ7Tいて、アドレスをaカすると、アドレス
マルチプレクサ8からアクセスアドレスが7レームパ7
7ア7に送られると共に、表示データがデータマルチプ
レクサ9を介して7レームパツ777に送られ、アクセ
スアドレスの対応する位置に表示データが書き込まれる
X?、7”S9において、7レームバツ7ア7へのライ
トモードのときに7レームバツ7ア7に表示データの書
か込みアクセスがあると、書き込みアクセスとして検出
される。例えば、CPU 1のライトモードにおいて7
レームバツ7ア7へアドレスが出力されたことを検出す
ることにより、フレームバッファ7への書き込みのアク
セスを検出することができる。
この書と込みアクセスの検出は、CPUIのライトモー
ドのときのCPUIから出力されるアドレスが7レーム
バ77ア7に77ビングされているアドレスであるか否
かを判断すればよく、制御プログラムまたはCPUIを
制御するマイクロプログラム等の適宜な方法で行なうこ
とができる。
ステップS9で7レームバツ7γ9への! % 込みの
アクセスが検出されると、ステップSIOに進む、ステ
ップ5iorは7レームバツ7ア7の表示データの読み
呂しが行なわれ、ステップS11に進む、ステップSl
lで表示データの解析が行なわれると、ステップS12
に進み解析情報が解析情報記憶装置12に記11される
。尚、表示データの解析については前記実施例と同様で
ある。
解析情報記憶装置12に記憶された解析情報の実行につ
いては、豹記実施例と同様に第4図の70−チャートに
示す手順によって行なわれる。
このように本発明は、表示装置10に表示される表示デ
ータをフレームバフ7ア7から読み出して解析するもの
であるので、アプリケーションプログラムには依存せず
に、既に行なった入力操作手順を実行する制御プログラ
ムを簡単に作ることができる。
[発明の効果1 本発明によれば、すでに入力操作した操作手順を再度キ
ーボードから入力しなくても繰り返し実行することがで
きる極めてatな効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は構成を示
すブロック図、第2図は説明図、第3図乃至第5図は動
作を示す70−チャートである。 1・・・CPU、7・・・7レームバツ77.10・・
・表示装置、12・・・解析情報記憶装置。 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示データを記憶する表示データ記憶手段と、一
    定時間の経過を検出する一定時間検出手段と、この一定
    時間検出手段による経過検出に基づいて前記表示データ
    記憶手段の表示データを読み出す表示データ読み出し手
    段と、 この表示データ読み出し手段によって読み出された表示
    データを解析する表示データ解析手段と、この表示デー
    タ解析手段により解析された解析情報を記憶する解析情
    報記憶手段と、 この解析情報記憶手段の解析情報を読み出す解析情報読
    み出し手段と、 この解析情報読み出し手段により読み出された解析情報
    を実行する解析情報実行手段とを具備したことを特徴と
    するデータ処理装置。
  2. (2)表示データを記憶する表示データ記憶手段と、こ
    の表示データ記憶手段への書き込みアクセスを検出する
    書き込みアクセス検出手段と、 この書き込みアクセス検出手段によるアクセス検出に基
    づいて表示データ記憶手段の表示データを読み出す表示
    データ読み出し手段と、 この表示データ読み出し手段によって読み出された表示
    データを解析する表示データ解析手段と、この表示デー
    タ解析手段により解析された解析情報を記憶する解析情
    報記憶手段と、 この解析情報記憶手段の解析情報を読み出す解析情報読
    み出し手段と、 この解析情報読み出し手段により読み出された解析情報
    を実行する解析情報実行手段とを具備したことを特徴と
    するデータ処理装置。
JP19152790A 1990-07-19 1990-07-19 データ処理装置 Pending JPH0476755A (ja)

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