JPH047594A - 文字等発生方式 - Google Patents

文字等発生方式

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Publication number
JPH047594A
JPH047594A JP2109398A JP10939890A JPH047594A JP H047594 A JPH047594 A JP H047594A JP 2109398 A JP2109398 A JP 2109398A JP 10939890 A JP10939890 A JP 10939890A JP H047594 A JPH047594 A JP H047594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coordinate
enlargement
character
reduction
series
Prior art date
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Pending
Application number
JP2109398A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Kunieda
達也 國枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2109398A priority Critical patent/JPH047594A/ja
Publication of JPH047594A publication Critical patent/JPH047594A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は文字等を拡大、縮小表示する文字等発生方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の文字等発生方式の一例を第3図に示し説明する。
この第3図は、例えば、特公昭53−41017号公報
に示された従来の文字等発生方式を示すブロック図であ
シ、図において、21は記憶装置、22は外部よ)入力
ロードを受けるデコーダ兼アドレス装置23および25
は変換回路、24は1文字バッファ回路、26は出力装
置である。
第4図は従来の文字等発生方式の原理説明図である。
つぎに第3図に示す文字等発生方式の動作を第4図を参
照して説明する。
記憶装置21に第4図に示す高品質文字aの輪郭すのみ
をストローク方式によって記憶させておき、文字発生に
際しては、まず記憶装置21から送出されるストローク
表示信号を変換回路23によってドツト表示式信号に変
換し、その信号を例えば、第4図に示すXNのライン出
力の「1jの信号(輪郭表示信号)から次の11」の信
号(輪郭表示信号)までの間の信号、すなわち、■〜■
■〜■、■〜■までの間の「0」信号を1文字バッファ
回路24を介して変換回路25に与えることによ)、全
部「1」に変換し、出力装置26に与えるようにしてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の文字等発生方式では、縮小。
拡大を行なうと、微細部分がつびれてしまったシ。
あるいは意図せぬ線巾のバラツキを発生するというなど
の課題があった。
この発明はかかる課題を解決すべくなされたもので、縮
小、拡大による文字の微細部のつぶれ。
線巾のバラツキが少ない文字等発生方式を得ることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明による文字等発生方式は、文字の輪郭情報を各
頂点の座標データとして格納する文字フォントにおいて
、代表的な拡大、縮小率に対応した座標データを各々の
頂点に関し、複数の座標系列として持ち、選択された倍
率情報にもとづき、最適な座標系列を抽出し、展開する
ようにしたものである。
また、この発明の別の発明による文字等発生方式は、文
字の輪郭情報を各頂点の座標データとして格納する文字
フォントにおいて、代表的な拡大。
縮小率に対応した座標データを各々の頂点に関し、複数
の座標系列として持ち、選択された倍率情報にもとづき
、複数の固有な座標系列の中からいくつかの座標系列を
選び出し、これを倍率に関して補間することにより、新
たな座標系列を生成し、展開するようにしたものである
〔作用〕
この発明においては、数段階の固有な座標系列を補間す
ることによって、任意の拡大、縮小率に応じた新たな座
標系列を生成する。
〔実施例〕
以下、図面に基づきこの発明の実施例を詳細に説明する
第1図はこの発明による文字等発生方式の一実施例を示
すブロック図である。
図において、11は記憶装置12は外部よυ文字コード
および拡大、縮小情報を受けつけるとともに全体を制御
する制御回路、13は数段階の固有な座標系列を補間す
ることによシ任意の拡大。
縮小率に対応した新たな座標系列を生成する座標補間回
路、14は文字の輪郭座標を格納する1文字バッファ回
路、15は輪郭情報にもとづき内部を塗シ潰す塗シ回路
、16は表示、印字などの出力装置である。
第2図は7オントの構造を表わす説明図で、各頂点の座
標データは代表的ないくつかの倍率に関して複数の系列
を持つ。
そして、この発明は、代表的な拡大、縮小率に対応した
座標データを各々の頂点に関し、複数の座標系列として
持ち、選択された倍率情報にもとづき、最適な座標系列
を抽出し、展開するように構成されている。
また、この発明の別の発明は、代表的な拡大。
縮小率に対応した座標データを各々の頂点に関し、複数
の座標系列として持ち、選択された倍率情報にもとづき
、複数の固有な座標系列の中からいくつかの座標系列を
選び出し、これを倍率に関して補間することにより、新
たな座標系列を生成し、展開するように構成されている
つぎに第1図に示す実施例の動作を第2図を参照して説
明する。
まず、制御回路12は外部からの入力コードおよび倍率
情報にもとづき、記憶装置11の中から特定の文字に関
する座標データを抽出する。座標データは倍率に対応し
て複数用意されているので、要求される倍率がこの倍率
と一致した場合には、その倍率に対応した座標系列を選
択する。
つぎに、要求された倍率に相当する座標系列が存在しな
い場合、例えば、第2図において、倍率がaとbの中間
の値であったとすると、座標補間回路13によシ、倍率
aの座標系列および倍率すの座標系列から、その中間の
倍率に相当する座標系列を算出する。例えば頂点1のX
座標、X座標は、単純な直線補間によれば、x1=(X
a0+xb1)/2 + yt−(y11+yb1)/
2として計算される。
このようにして、すべての頂点座標が補間され、1文字
バッファ回路14に送出され、輪郭内部を塗シ潰し回路
15によって塗シ潰した後、出力装置16に送出され、
表示が完了する。
なお、上記の実施例では、座標補間回路の機能を単純な
直線補間として説明したが、より周辺の座標系列を取シ
込んで高次の補間を行なってもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおシ、文字の輪郭情報を各頂
点の座標データとして格納する文字7オントにおいて、
代表的な拡大、縮小率に対応した座標データを各々の頂
点に関し、複数の座標系列として持ち、選択された倍率
情報にもとづき、最適な座標系列を選択あるいは補間す
ることにより、最適な座標系列を抽出し、展開するよう
に構成したので、縮小、拡大による文字の微細部のつぶ
れ、線巾のバラツキが少ない文字等発生装置を実現する
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による文字等発生方式の一実施例を示
すブロック図、第2図はこの発明のフォントの構造を示
す説明図、第3図は従来の文字等発生方式の一例を示す
ブロック図、第4図は従来の文字等発生方式の原理説明
図である。 11・・・・記憶装置、12・・・・制御回路、13・
・・・座標補間回路、14・・・・1文字バッファ回路
、15・・・・塗シ潰し回路、16・・・・出力装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文字の輪郭情報を各頂点の座標データとして格納
    する文字フォントにおいて、代表的な拡大、縮小率に対
    応した座標データを各々の頂点に関し、複数の座標系列
    として持ち、選択された倍率情報にもとづき、最適な座
    標系列を抽出し、展開するようにしたことを特徴とする
    文字等発生方式。
  2. (2)文字の輪郭情報を各頂点の座標データとして格納
    する文字フォントにおいて、代表的な拡大,縮小率に対
    応した座標データを各々の頂点に関し、複数の座標系列
    として持ち、選択された倍率情報にもとづき、複数の固
    有な座標系列の中からいくつかの座標系列を選び出し、
    これを倍率に関して補間することにより、新たな座標系
    列を生成し、展開するようにしたことを特徴とする文字
    等発生方式。
JP2109398A 1990-04-25 1990-04-25 文字等発生方式 Pending JPH047594A (ja)

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JP2109398A JPH047594A (ja) 1990-04-25 1990-04-25 文字等発生方式

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JP2109398A JPH047594A (ja) 1990-04-25 1990-04-25 文字等発生方式

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JPH047594A true JPH047594A (ja) 1992-01-10

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ID=14509237

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JP2109398A Pending JPH047594A (ja) 1990-04-25 1990-04-25 文字等発生方式

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01272460A (ja) * 1988-04-26 1989-10-31 Nippon Joho Kagaku Kk 文字の発生方法及び装置
JPH01272560A (ja) * 1988-04-21 1989-10-31 Fuji Photo Film Co Ltd ベンゾフエノン化合物の製造方法
JPH0281657A (ja) * 1988-09-20 1990-03-22 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 文字フォント生成方法

Patent Citations (3)

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