JPH0475527A - 結球野菜収穫機 - Google Patents

結球野菜収穫機

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Publication number
JPH0475527A
JPH0475527A JP18820290A JP18820290A JPH0475527A JP H0475527 A JPH0475527 A JP H0475527A JP 18820290 A JP18820290 A JP 18820290A JP 18820290 A JP18820290 A JP 18820290A JP H0475527 A JPH0475527 A JP H0475527A
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JP
Japan
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head
hand
vegetable
catch
vegetables
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Pending
Application number
JP18820290A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Matsui
正実 松井
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、キャベツ、レタス等の結球野菜収穫機に係る
ものである。
(従来技術) 従来公知の、特開昭63−279716号公報には、畝
上のキャベツ、レタス等の結球野菜刈取部の側部に結球
野菜を受止めて後方に搬送する搬送装置と、該搬送装置
の後部に設けた走行後車軸を有する貯留部と、前記搬送
装置の両側に設けた走行前車輪とからなる結球野菜収穫
機について記載されている。
また、従来公知の、特開昭48−80336号公報には
、畝上のキャベツ、レタス等の結球野菜の刈取部の後部
に、数本のラセン棒を設け、ラセン棒の後方に搬送装置
と、該搬送装置の後部に設けた走行後車軸を有する貯留
部と、前記搬送装置の両側に設けた走行前車輪とからな
る結球野菜収穫機について記載されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記公知例は、いずれも、挾持状態ではない結球野菜に
切断刃を押し付けて切断するので、確実な刈取ができな
いという課題がある。
丈た、切断刃で切断した結球野菜を、搬送装置の前端上
まで移動させる手段にも確実性を欠くから、機体の走行
速度が早いときは、確実に作動しないという課題がある
(発明の目的) よって本発明の目的は、結球野菜の確実な刈取ができる
ようにしたものである。
また、本発明の目的は、刈取った結球野菜を後方に搬送
して作業能率を向上させるように、刈取機の全体構造を
工夫したものである。
(課題を解決するための手段) よって本発明は、畝2上に栽培されるキャベツ、レタス
等の結球野菜Aを左右側から挾持するために設けた左右
いずれか一側のホールドハント14および左右いずれか
他側のキヤッチハンドルと、前記ホールドハンド14お
よびキヤッチハンドルにより挾持された結球野菜Aの根
元部分を切断する切断刃17と、少なくとも前記ホール
ドハンド14およびキヤッチハンドルのいずれか一方に
設けた挾持方向の移動装置ηとからなる結球野菜収穫機
、および、前記ホールドハント14は、刈取部伝動フレ
ーム11に設けた左右方向の駆動軸21より放射方向に
伸びるメインアーム18の先端部に、前記キャッチハン
ド!5は前記メインアーム18より分岐するサブアーム
19の先端部にそれぞれ設けた結球野菜収穫機、および
刈取部伝動フレーム11に設けた左右方向の駆動軸21
より放射方向に伸びるメインアーム18の先端部と前記
メインアーム18より分岐するサブアーム19の先端部
にそれぞれ設け回動最下端部で結球野菜Aを挾持切断し
後方回動して結球野菜Aを放擲するホールドハンド14
およびキヤッチハンドルならびに切断刃17と、前記ホ
ールドハンド14およびキヤッチハンドルが放擲した結
球野菜Aを受止めて後方に搬送する搬送装置あと、 該搬送装置35の後部に設けた走行後車輪42を有する
貯留部槌と、前記搬送装置あの両側に設けた走行前車輪
8,8とからなる結球野菜収穫機としたものである。
(実施例) 本発明の実施例を図面により説明すると、lは、キャベ
ツ、レタス等の結球野菜Aの刈取収穫機の機体フレーム
であり、圃場に形成された畝2の右側の溝3の上方位置
に設けられる。
前記数2は左右両側の溝3の間に高く形成され、畝2の
左右中間部で前記結球野菜Aを栽培する。
前記機体フレームl上には運転席4を設け、該運転席4
の下方にエンジン5およびミッション6を設ける。
機体フレーム1の左側部下方位置には、走行装置7の一
部を構成する左右一対の走行前車輪8.8を設ける。前
記走行前車輪8.8は前記ミッション6に取付けた前側
車輪伝動ケース99の下部に取付け、前記数2を跨ぐよ
うに前記左右の溝3内に位置する。
前記ミッション6には、前方に突き出す刈取部伝動パイ
プ10の後端部を取付け、刈取部伝動バイブ10の前端
部には斜め前方に突き出す刈取部伝動フレーム11の基
部を回動自在に軸着する。
前記刈取部伝動フレーム11の先端には、刈取部りを設
ける。刈取部しは刈取部伝動フレーム11を刈取部上下
シリンダ13により上下させることにより高さ調節自在
である。
刈取部しは、左右一対の位置固定のホールドハンド14
と左右方向に移動自在のキヤッチハンドルとを所定の間
隔を置いて相対峙させて挾持部16を形成し、該挾持部
16に切断刃17を取付け、前記挾持部16および切断
刃17を機体進行方向と平行に回転するようにして構成
する。
前記挾持部16は、左右方向に結球野菜Aの左右幅より
大なる間隔を置いて1機体進行方向と平行な一対のメイ
ンアーム迅とサブアーム四とを設け、メインアーム18
の先端に前記ホールドハンド14を回転自在に取付け、
前記サブアーム19の先端にキャー7チハンド15を回
転自在・左右方向に移動自在に取付けて形成される。
前記サブアーム四の上部は、「形状に屈曲させて屈曲部
冗を形成し、屈曲部加の端部を前記メインアーム18の
基部に固定する。メインアーム追は、前記刈取部伝動フ
レーム!1の先端に設けた機体進行方向と直交する駆動
軸21に固定する。
前記ホールドハンド14および勢ヤッチハンド15は、
ともに合成樹脂等の軟質部材により腕形状に形成され、
前記キヤッチハンドルは前記サブアーム19の先端に設
けたエアシリンダηによりホールドハンド14側に突き
出すように移動して、ホールドハンド14とキヤッチハ
ンドルとにより結球野菜Aを左右側から挾持する。
前記切断刃17は、第4図においてL型形状に屈曲させ
て取付部nを形成し、取付部nは前記メインアーム18
の先端に設けたモータ24に取付ける。前記切断刃17
は前記ホールドハンド14を中心として、結球野菜Aの
上方に位置する待機位置から結球野菜Aの下面の茎部切
断位置を通って前記待機位置に復帰するように、結球野
菜Aの外周を一回転する。
また、切断刃17は先端に至るに従い後側になるように
後逼角を有して取付けられている。
乙は、前記サブアーム19の屈曲部冗の中央に設けたエ
アガンであり、常時圧縮空気を噴出して結球野菜Aの外
側の不要部分の葉を下方に吹付けるものである。そして
、この状態で切断刃17を回転させると、結球野菜Aの
茎部分を切断するのと同時に前記不要部分の葉も切断す
る。
以上のように、刈取部りは、挾持部16および切断刃1
7をメインアーム18とサブ7−ム19に取付けて構成
されているが、前記メインアーム18およびサブアーム
19を前記駆動軸21に放射状に複数取付けて複数の挾
持部16および切断刃17が機体進行方向と平行に回転
するように構成する。
本実施例では、メインアーム18の延長上に位置するよ
うに、一体的に別のメインアーム迅を駆動軸21に取付
け、駆動軸21に二組の挾持部16および切断刃17を
設けている、 しかして、第7図に示したように、二組の挾持部16.
16は、前記駆動軸21の回転速度と機体の走行速度を
同調させて、交互に結球野菜Aを刈取るように、サイク
ロイド曲線の軌跡を描いて移動するように構成し、結球
野菜Aの真上から挾持部16を降下させる。
また、切断刃17は挾持部16が結球野菜Aを挾持した
状態で回転して茎部を切断するが、挾持部!6が最下点
に回動したとき、切断刃!7も最下点に位置して結球野
菜Aの茎部を切断するように、挾持部16の回転と切断
刃17の回転を同期させる。
第10図は、前記エアシリンダηおよびエアガン6の機
構図であり、昂は機体側に設けた圧縮機、nはタンク、
冗は圧力制御弁、器は圧力メータ、(9)は方向制御弁
、31は流量制御弁、32はルブリケータであり、ルブ
リケータシはオイルを霧化して圧縮空気に混合し、前記
方向制御弁(9)、流量制御弁31.エアシリンダηの
作動を円滑にする。
しかして、第1図に示したように、前記刈取部伝動バイ
ブ10の後方には、該刈取部伝動パイプlOにより刈取
った結球野菜Aを後方送りする搬送装置E35を設ける
搬送装W35は前側ローラ藁と後側ローラrの搬送ベル
ト38を掛は回し、搬送ベルト3Bの外周面に所定の間
隔を置いて搬送ラグ器を設けて形成され、前側を低く、
後側に至るに従い高くなるように傾斜させる。
前記機体フレームlの後部には貯留部荀を設け、貯留部
旬の前側部に前記搬送装置135の後端部を臨ませる。
貯留部和には左右一対の後輪伝動ケース41を設け、該
後輪伝動ケース41には走行後車軸Qを取付ける。各走
行後車軸Cは車輪上下シリンダ心、43により同時に上
下し、前記貯留部切をダンプ可能に構成する。また、車
輪上下シリンダ招、羽は、それぞれ独立して伸縮させる
と、機体フレームlに対して貯留部切をローリングさせ
る。また、走行後車輪42は、その向きを変更させて操
舵する。
wIJ11図は、前記運転席4の前側に設けた操作パネ
ルUを示し、6は変速レバー、槌は操向ハンドル、47
は刈取スイッチ、槌は刈取りラッチスイッチであり、刈
取りラッチスイッチ佃を入状態にして刈取スイッチ47
を操作すると、前記駆動軸21が回転して前記メインア
ーム迅およびサブアーム19を回転させる。
図中、49はコント−ロールボックス、父は前記走行後
車輪42の向きを変更させる操向シリンダである。
(作用) 次に作用を述べる。
本発明は前記の構成であり、運転席4により走行装置7
を駆動して、搬送装置あおよび貯留部初をm場の結球野
菜Aの畝2上方位置を跨ぐように走行させると、刈取部
νは畝2上の結球野菜A上に臨む。
そして、駆動軸21を回転させてメインアーム18およ
びサブアーム四を回転させ、結球野菜Aがメインアーム
迅およびサブアーム19の先端に設けた挾持部16のホ
ールドハンド14とキャッチハンド!5の間に位置する
と、エアシリンダηの作動によりキヤッチハンドルがホ
ールドハンド14側に突き出し、ホールドハンド14と
キヤッチハンドルにより結球野菜Aを左右側から挾持す
る。
これと同時に、結球野菜Aの上方の待機位置にある切断
刃17はモータ24の作動により回転して、ホールドハ
ンド14およびキヤッチハンドルにより挾持されている
結球野菜Aの茎部を確実に切断する。
この場合、挾持部16は、ホールドハンド14およびキ
ヤッチハンドルにより構成され、一方のキヤッチハンド
ルのみが移動する構成であるから、メインアーム18の
移動軌跡を結球野菜Aの側方に合せるだけで、挾持部1
6の結球野菜Aに対する位置合せは不要となる。
また、キャッチハンド!5を移動させるエフシリンダη
は、キヤッチハンドルが結球野菜Aの側面に当接後学気
圧が一定以上になると減圧するように構成されているか
ら、エアシリンダηは、キャッチハンド!5が結球野菜
Aの側面に当接すると、その移動を自動的に停止させる
。したがって、結球野菜Aの損傷を防止し、異径の結球
野菜Aが混在していても、キヤッチハンドルの移動距離
を調節する必要がない。
また、ホールドハンド14およびキヤッチハンドルは、
メインアーム18およびサブアーム19に対して回転自
在に取付けられているから、結球野菜Aを挾持した状態
で切断刃17により切断する間に、メインアーム18お
よびサブアーム19ノ回転により移動しても、結球野菜
Aとの当接位置は変化せず、接触面に摩擦は生じない、
それゆえ、結球野菜Aの損傷を防止し、また、摩擦によ
る馬力損失を防止する。
しかして、切断刃17により茎部が切断された結球野菜
Aは、挾持部16により挾持されて、前記搬送装置5の
前端部上方に至り、エアシリンダηにより挾持部16を
引込めて結球野菜Aを放出し、放出された結球野菜Aは
搬送装置あの搬送ベル)3Bの搬送ラグ(と搬送ラグ(
の間に落下し、搬送装置あにより貯留部0に一時貯留さ
れる。
この場合、前記貯留部旬は前記機体フレームlの後部に
ローリング自在に取付けられているから、各走行後車軸
Cを上下させる上下シリンダ43.43をそれぞれ独立
して伸縮させると、貯留部旬は圃場の傾斜に合せて機体
フレームlに対してローリングし、安定して走行させる
しかして、貯留部w内が結球野菜Aにより一杯になると
、前記上下シリンダ心、を同時に縮小させ、貯留部旬の
後部をダンプさせて、貯留部槌内の結球野菜Aを降ろす
(効果) 従来公知の、特開昭63−279716号公報には、畝
上のキャベツ、レタス等の結球野菜刈取部の側部に結球
野菜を受止めて後方に搬送する搬送装置と、該搬送装置
の後部に設けた走行後車軸を有する貯留部と、前記搬送
装置の両側に設けた走行前車輪とからなる結球野菜収穫
機について記載されている。
また、従来公知の、特開昭48−80336号公報には
、畝上のキャベツ、レタス等の結球野菜の刈取部の後部
に、数本のラセン棒を設け、ラセン棒の後方に搬送装置
と、該搬送装置の後部に設けた走行後車軸を有する貯留
部と、前記搬送装置の両側に設けた走行前車輪とからな
る結球野菜収穫機について記載されている。
前記公知例は、いずれも、挾持状態ではない結球野菜に
切断刃を押し付けて切断するので、確実な刈取ができな
いという課題がある。
また、切断刃で切断した結球野菜を、搬送装置の前端上
まで移動させる手段にも確実性を欠くから、機体の走行
速度が早いときは、確実に作動しないという課題がある
しかるに本発明は、畝2上に栽培されるキャベツ、レタ
ス等の結球野菜Aを左右側から挾持するために設けた左
右いずれか一側のホールドハンド14および左右いずれ
か他側のキヤッチハンドルと、前記ホールドハンド14
およびキャッチハンド!5により挾持された結球野菜A
の根元部分を切断する切断刃!7と、少なくとも前記ホ
ールドハンド14およびキャッチハンド6のいずれか一
方に設けた挾持方向の移動装置122とからなる結球野
菜収穫機としたものであるから、前記ホールドハンド1
4およびキヤッチハンドルのうちいずれか一方が移動装
置ηにより挾持方向に移動して結球野菜Aを左右側から
挾持した状態で結球野菜Aの根元部分を切断刃17によ
り切断するので、確実1円滑な結球野菜Aの刈取ができ
、結球野菜Aの損傷を防止する。
また1本発明の前記ホールドハンド14は2刈取部伝動
フレーム11に設けた左右方向の駆動軸21より放射方
向に伸びるメインアーム旧の先端部に、前記キヤッチハ
ンドルは前記メインアーム旧より分岐するサブアーム1
9の先端部にそれぞれ設けた結球野菜収穫機としたもの
であるから、前記ホールドハンド4およびキヤッチハン
ドルにより結球野菜Aを左右側から挾持した状態で切断
後、結球野菜Aは駆動軸21により回転するメインアー
ム旧およびサブアーム四により機体進行方向の後方に確
実に搬送されるので、機体の走行速度が早くても、結球
野菜Aに対して前記ホールドハンド14およびキヤッチ
ハンドルは相対的に低速で移動することになり確実に作
動し1作業能率を向上させる。
また、本発明は、刈取部伝動フレーム11に設けた左右
方向の駆動軸21より放射方向に伸びるメインアーム1
8の先端部と前記メインアーム18より分岐するサブア
ーム!9の先端部にそれぞれ設け回動最下端部で結球野
菜Aを挾持切断し後方回動して結球野菜Aを放擲するホ
ールドハンド14およびキャッチハンド5ならびに切断
刃17と、前記ホールドハンド14およびキャー、チハ
ンド15が放擲した結球野菜Aを受止めて後方に搬送す
る搬送装置i35と、該搬送装置35の後部に設けた走
行後車輪42を有する貯留部旬と、前記搬送装M35の
両側に設けた走行前車輪8,8とからなる結球野菜収穫
機としたものであるから、結球野菜Aの切断、搬送装置
あへの移送、搬送装置あによる貯留部切への後方搬送が
円滑に行なわれて、作業能率が向上するという効果が期
待できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置全体の側面図、第2図は回正面図、第3図
は平面図、第4図は刈取部の平面図。 第5図は同斜視図、86図は切断刃の底面図、第7図は
作動状態説明図、第8図、第9図は作用状態図、第1θ
図はキャッチハンドの構造図、第11図は操作パネルの
平面図5第ν図は制御回路図、第13図は油圧回路図、
第14図は伝達機構説明図である。 符号の説明 1・・・機体フレーム、2・・・畝、3・・・溝、4・
・・運転席、5・・・エンジン、6・・・ミッション、
7・・・走行装置、8・・・走行前車輪、9・・・前側
車輪伝動ケース、10・・・刈取部伝動パイプ、11・
・・刈取部伝動フレーム、し・・・刈取部、B・・・刈
取部上下シリンダ、14・・・ホールドハンド、b・・
・キャッチハンド、16・・・挾持部、17・・・切断
刃、坊・・・メインアーム、19・・・サブアーム、2
0・・・屈曲部、21・・・駆動軸、22・・・エアシ
リンダ、乙・・・取付部、24・・・モータ、b・・・
エアガン、昂・・・圧縮機、n・・・タンク、冗・・・
圧力制御弁、3・・・圧力メータ、(・・・方向制御弁
、31・・・流量制御弁、シ・・・ルブリケータ、あ・
・・搬送装置、藁・・・前側ローラ、g・・・後側ロー
ラ、(・・・搬送ベルト、(・・・搬送ラグ、40・・
・貯留部、4!・・・後輪伝動ケース、C・・・走行後
車軸、C・・・車輪上下シリンダ、44・・・操作パネ
ル、6・・・変速レバー6・・・操向ハンドル、47・
・・刈取スイッチ、槌・・・刈取りラッチスイッチ、砺
・・・コント−ロールボックス、50・・・操向シリン
ダ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)畝2上に栽培されるキャベツ、レタス等の結球野
    菜Aを左右側から挾持するために設けた左右いずれか一
    側のホールドハンド14および左右いずれか他側のキヤ
    ッチハンド15と、前記ホールドハンド14およびキヤ
    ッチハンド15により挾持された結球野菜Aの根元部分
    を切断する切断刃17と、少なくとも前記ホールドハン
    ド14およびキヤッチハンドルのいずれか一方に設けた
    挾持方向の移動装置22とからなる結球野菜収穫機。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項のものにおいて、前記
    ホールドハンド14は、刈取部伝動フレーム11に設け
    た左右方向の駆動軸21より放射方向に伸びるメインア
    ーム18の先端部に、前記キヤッチハンド15は前記メ
    インアーム18より分岐するサブアーム19の先端部に
    それぞれ設けた結球野菜収穫機。
  3. (3)刈取部伝動フレーム11に設けた左右方向の駆動
    軸21より放射方向に伸びるメインアーム18の先端部
    と前記メインアーム18より分岐するサブアーム19の
    先端部にそれぞれ設け回動最下端部で結球野菜Aを挾持
    切断し後方回動して結球野菜Aを放擲するホールドハン
    ド14およびキヤッチハンド15ならびに切断刃17と
    、前記ホールドハンド14およびキヤッチハンド15が
    放擲した結球野菜Aを受止めて後方に搬送する搬送装置
    35と、該搬送装置35の後部に設けた走行後車輪42
    、42を有する貯留部40と、前記搬送装置35の両側
    に設けた走行前車輪8、8とからなる結球野菜収穫機。
JP18820290A 1990-07-17 1990-07-17 結球野菜収穫機 Pending JPH0475527A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106342476A (zh) * 2016-08-24 2017-01-25 李传慧 一种微型的竖直旋转收割秸秆的装置

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