JPH0475517A - 乗用型苗植機 - Google Patents
乗用型苗植機Info
- Publication number
- JPH0475517A JPH0475517A JP18663490A JP18663490A JPH0475517A JP H0475517 A JPH0475517 A JP H0475517A JP 18663490 A JP18663490 A JP 18663490A JP 18663490 A JP18663490 A JP 18663490A JP H0475517 A JPH0475517 A JP H0475517A
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- Japan
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- seedling
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- tables
- transplantation
- seedling tables
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- Granted
Links
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 title abstract 7
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 15
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 15
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 15
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- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 3
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、複数条植えの乗用型田植機に関し、詳しく
は5その苗載台の構成に係るものである。
は5その苗載台の構成に係るものである。
従来技術
従来の田植機における苗載台は、左右に複数個並入で配
設する場合には左右側に2〜5センチメートル程度の狭
い間隔てMi、へ、その間隔部は仕切枠で一体的に連結
していた。したがって、前後方向に透視できる程度の広
がりがなく、また、空間になっていなかった。
設する場合には左右側に2〜5センチメートル程度の狭
い間隔てMi、へ、その間隔部は仕切枠で一体的に連結
していた。したがって、前後方向に透視できる程度の広
がりがなく、また、空間になっていなかった。
発明が解決しようとする問題点
従来技術の苗載台では、操縦者が苗載台の後部近くの既
植された植付は圃場面を作業中に見ることができず、ま
た、植付は作業後に洗浄する場合。
植された植付は圃場面を作業中に見ることができず、ま
た、植付は作業後に洗浄する場合。
苗載台の間から洗浄ホースを通して置引車体側や連結装
置部分を洗うことが困難であった。
置部分を洗うことが困難であった。
問題点を解決する手段
この発明は、前記の問題点を解消するために、牽引車体
1の後部に昇降作動oJ能に取付けられる田植袋[16
であって、苗載台18が植付装置23の前側にあって左
右側に並列して複数個設けられ、側面視が前側ほど高く
傾斜して左右に往復移動しながら左右側に複数個配設さ
れた植付装置23に苗を供給する複数条植えの乗用型田
植機の田植装置において、前記苗載台18が左右側に前
後方向に透視−■能な空間Hを配して連設してなる田植
装置とした。
1の後部に昇降作動oJ能に取付けられる田植袋[16
であって、苗載台18が植付装置23の前側にあって左
右側に並列して複数個設けられ、側面視が前側ほど高く
傾斜して左右に往復移動しながら左右側に複数個配設さ
れた植付装置23に苗を供給する複数条植えの乗用型田
植機の田植装置において、前記苗載台18が左右側に前
後方向に透視−■能な空間Hを配して連設してなる田植
装置とした。
発明の作用及び効果
この発明によると、操縦者が作業中に後方を揚り向けば
、苗載台と苗載台との間から植付位置近くが透視でき、
欠株などが発生している場合に素早く対応できる6また
。植付は作業後に機体を洗浄するには、苗載台と苗載台
との空間部から洗浄ホースを通して洗浄でき極めて便利
である。
、苗載台と苗載台との間から植付位置近くが透視でき、
欠株などが発生している場合に素早く対応できる6また
。植付は作業後に機体を洗浄するには、苗載台と苗載台
との空間部から洗浄ホースを通して洗浄でき極めて便利
である。
実施例
この発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
1は牽引車体である。この牽引車体は、通常の乗用型ト
ラクタでよく、左右一対の操舵用の前輪2.2と左右一
対の駆動用の後輪3,3とを有した機体4の上部に乗車
ステップ5を張設し、前側上部にステアリング支柱6を
立設させてその上に操縦ハンドル7を設け、後方上部に
操縦席8を配置ならしめている。
ラクタでよく、左右一対の操舵用の前輪2.2と左右一
対の駆動用の後輪3,3とを有した機体4の上部に乗車
ステップ5を張設し、前側上部にステアリング支柱6を
立設させてその上に操縦ハンドル7を設け、後方上部に
操縦席8を配置ならしめている。
9はエンジン、10はリンク連結ポストを示す。
11は昇降リンク機構で、前記ポスト10に基部側を枢
着したリンク杆12.13の後部にヒツチ14を設け、
油圧装置15でこのリンクを昇降作動するよう構成して
いる。
着したリンク杆12.13の後部にヒツチ14を設け、
油圧装置15でこのリンクを昇降作動するよう構成して
いる。
16は田植装置で、伝動ケースを兼ねたフレーム17の
前側H部に苗載台18を前側がL位にで後側が5位にな
るよう側面視が傾斜するよう配設させ、この苗載台18
が左右側に並ぶ各単体の苗載台18a、18b、18c
、18dから構成されるようになし、その隣合う苗載台
同志の間隔が略々15センチメートルになるよう空間H
を設けて連結枠19で互いに連結している。そして、こ
の苗載台18は、前記フレーム17に支持枠20゜21
を介して左右に往復移動自由に支持されていて、伝動ケ
ース内からの移動機構によって左右往復作動されるよう
こうせいされている。また、フレーム17の後端側には
回転ケースの側部に移植具22を具備した植付装置23
が取り付けられており、苗載台18内に載置された苗を
分離して移植するよう構成している。また、前記フレー
ム17の下部側には土壌向を整地すると共に機体前型の
一部を支持するフロート24,25.25を前側が上ト
動するように取り付けられ、接地圧の変化で上下する場
合に前記油圧装置15の切換バルブが切り替わって田植
装置16が上下制御されて常に所望の接地圧の範囲に保
持されるように設けられている。
前側H部に苗載台18を前側がL位にで後側が5位にな
るよう側面視が傾斜するよう配設させ、この苗載台18
が左右側に並ぶ各単体の苗載台18a、18b、18c
、18dから構成されるようになし、その隣合う苗載台
同志の間隔が略々15センチメートルになるよう空間H
を設けて連結枠19で互いに連結している。そして、こ
の苗載台18は、前記フレーム17に支持枠20゜21
を介して左右に往復移動自由に支持されていて、伝動ケ
ース内からの移動機構によって左右往復作動されるよう
こうせいされている。また、フレーム17の後端側には
回転ケースの側部に移植具22を具備した植付装置23
が取り付けられており、苗載台18内に載置された苗を
分離して移植するよう構成している。また、前記フレー
ム17の下部側には土壌向を整地すると共に機体前型の
一部を支持するフロート24,25.25を前側が上ト
動するように取り付けられ、接地圧の変化で上下する場
合に前記油圧装置15の切換バルブが切り替わって田植
装置16が上下制御されて常に所望の接地圧の範囲に保
持されるように設けられている。
26は施肥装置で、肥料収容ホッパー27とホッパー2
7の下部に一体的に設けた肥料繰出装置28と、移送パ
イプ29とフロート25.25に取り付けられた作溝具
30とからなり、前記田植装W16のフレーム17に装
着されている。
7の下部に一体的に設けた肥料繰出装置28と、移送パ
イプ29とフロート25.25に取り付けられた作溝具
30とからなり、前記田植装W16のフレーム17に装
着されている。
以上の通り構成された実施例によると、苗載台18に苗
を載置して左右往復作動させ、植付装置23によりフロ
ート24,25.25で水田圃場の表面を整地する部分
に苗載台18中の苗を分割しながら移植する。このとき
、その移植状態を操縦者は時々、欠株や移植姿勢を監視
して不都合な事態が発生すると作業を中断して処置する
ことが要求されるが、従来の田植装置では苗載台が監視
の邪魔になって該苗載台の上側からでないと移植状態が
監視できなかったが、この発明では、苗載台18a、1
8b、18c、18dの各間には幅広い空間F(が形成
されているから、操縦者が該空間Hを透で移植状態を容
易に監視できる。
を載置して左右往復作動させ、植付装置23によりフロ
ート24,25.25で水田圃場の表面を整地する部分
に苗載台18中の苗を分割しながら移植する。このとき
、その移植状態を操縦者は時々、欠株や移植姿勢を監視
して不都合な事態が発生すると作業を中断して処置する
ことが要求されるが、従来の田植装置では苗載台が監視
の邪魔になって該苗載台の上側からでないと移植状態が
監視できなかったが、この発明では、苗載台18a、1
8b、18c、18dの各間には幅広い空間F(が形成
されているから、操縦者が該空間Hを透で移植状態を容
易に監視できる。
また、作業後に機体を水洗いするような時には、空間H
部にホースを通過させて苗載台18の背向側を容易に洗
うことができる。
部にホースを通過させて苗載台18の背向側を容易に洗
うことができる。
尚、整地フロート24,25.25の配置とその構成は
、第3図、第4図及び第5図の通りに構成すれば、推進
時の泥水の相対的な後方流動はサイドフロート25の中
央溝25aから8易に行われて前方側への泥水の押し寄
せがなく、そして、センターフロート24を油圧袋M1
5の切換バルブ31に連動すると、高精度な切換え制御
が行われる。更に、このセンターフロート24には施肥
装置の作溝具30を設けないで油圧制御用にのみ利用さ
せることが重要である。
、第3図、第4図及び第5図の通りに構成すれば、推進
時の泥水の相対的な後方流動はサイドフロート25の中
央溝25aから8易に行われて前方側への泥水の押し寄
せがなく、そして、センターフロート24を油圧袋M1
5の切換バルブ31に連動すると、高精度な切換え制御
が行われる。更に、このセンターフロート24には施肥
装置の作溝具30を設けないで油圧制御用にのみ利用さ
せることが重要である。
図は、この発明の一実施例を示したもので、第1図は側
面図、第2図は要部の平面図、第3図は要部の側面図、 断面図を示す 図中の記号 1は牽引車体、 23は植付装置、 第4図はその平面図、 第5図は背 16は田植装置、18は苗載台。 Hは空間を示す。 特許畠願人の名称 井関農機株式会社 代表者 水1)栄久 第2図
面図、第2図は要部の平面図、第3図は要部の側面図、 断面図を示す 図中の記号 1は牽引車体、 23は植付装置、 第4図はその平面図、 第5図は背 16は田植装置、18は苗載台。 Hは空間を示す。 特許畠願人の名称 井関農機株式会社 代表者 水1)栄久 第2図
Claims (1)
- 牽引車体1の後部に昇降作動可能に取付けられる田植装
置16であって、苗載台18が植付装置23の前側にあ
って左右側に並列して複数個設けられ、側面視が前側ほ
ど高く傾斜して左右に往復移動しながら左右側に複数個
配設された植付装置23に苗を供給する複数条植えの乗
用型田植機の田植装置において、前記苗載台18が左右
側に前後方向に透視可能な空間Hを配して連設してなる
田植装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18663490A JP3191293B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 乗用型苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18663490A JP3191293B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 乗用型苗植機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0475517A true JPH0475517A (ja) | 1992-03-10 |
JP3191293B2 JP3191293B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=16192018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18663490A Expired - Lifetime JP3191293B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 乗用型苗植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3191293B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP18663490A patent/JP3191293B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3191293B2 (ja) | 2001-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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