JPH0474717B2 - - Google Patents

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JPH0474717B2
JPH0474717B2 JP57131805A JP13180582A JPH0474717B2 JP H0474717 B2 JPH0474717 B2 JP H0474717B2 JP 57131805 A JP57131805 A JP 57131805A JP 13180582 A JP13180582 A JP 13180582A JP H0474717 B2 JPH0474717 B2 JP H0474717B2
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H7/00Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
    • G10H7/08Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs by calculating functions or polynomial approximations to evaluate amplitudes at successive sample points of a tone waveform
    • G10H7/10Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs by calculating functions or polynomial approximations to evaluate amplitudes at successive sample points of a tone waveform using coefficients or parameters stored in a memory, e.g. Fourier coefficients
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    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H2250/00Aspects of algorithms or signal processing methods without intrinsic musical character, yet specifically adapted for or used in electrophonic musical processing
    • G10H2250/541Details of musical waveform synthesis, i.e. audio waveshape processing from individual wavetable samples, independently of their origin or of the sound they represent
    • G10H2250/621Waveform interpolation
    • G10H2250/625Interwave interpolation, i.e. interpolating between two different waveforms, e.g. timbre or pitch or giving one waveform the shape of another while preserving its frequency or vice versa

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子楽器の楽音生成装置に関し、よ
り詳しくは電子楽器において楽音発生装置に所望
の楽音を発生させるために音色、音高およびまた
は音量等の演奏音要素の情報をその楽音発生装置
に与える電子楽器の楽音生成装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 一般には、電子楽器においては、所定の指示手
段による指示にもとづく楽音生成装置からの例え
ば音色の演奏音要素に関する演奏音要素情報、お
よび例えば楽譜等にしたがう演奏情報によつて楽
音発生装置により所望の楽音を発生させている。
従来の、前述された電子楽器の楽音生成装置に
おいては、例えば音色について種々の演奏音要
素、具体的には演奏音要素を構成するパラメータ
を各演奏音要素毎に予めメモリ等に記憶させてい
る(設定している)。次に、所定の選択手段によ
る選択指示により所望の演奏音要素を選択して、
この選択された演奏音要素のパラメータを演奏音
要素情報として楽音発生装置に与えている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前述されたものにおいては、演
奏音要素の選択が予め記憶された(設定された)
演奏音要素に限られてしまうために、選択の自由
度が制約されるという問題点がある。
なお、この問題点を解決するために、選択され
た演奏音要素、具体的には演奏音要素を構成する
パラメータを変更・修正する機能を付加したもの
があるが、この変更・修正の操作が煩雑で困難で
あるという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解消することを
目的とし、簡単な操作により演奏音要素の選択の
自由度の増加が図られるとともに、演奏の興趣に
応じて多様に変化させることができる電子楽器の
楽音生成装置を提供することにある。
(問題を解決するための手段) 前述された目的を達成するために、本発明によ
る電子楽器の楽音生成装置は、 (a) 各複数種類のパラメータより構成される少な
くとも2個の演奏音要素に関して、これら演奏
音要素のパラメータ間の関連度合を任意に指定
可能な演奏音要素関連度合指定手段および (b) この演奏音要素関連度合指定手段により指定
される関連度合にもとづき前記演奏音要素のパ
ラメータ間を補間して新たな演奏音要素のパラ
メータを形成する補間手段 を具えることを特徴とする。
(作用) 各複数種類のパラメータより構成される少なく
とも2個の演奏音要素に関して、演奏音要素関連
度合指定手段においてそれら演奏音要素のパラメ
ータ間の関連度合を任意に指定する。次に、この
演奏音要素関連度合指定手段により指定されるそ
れら演奏音要素のパラメータ間の関連度合にもと
づき補間手段により演奏音要素のパラメータ間を
補間する。
(発明の効果) したがつて、演奏音要素関連度合指定手段によ
る少なくとも2個の演奏音要素の各複数種類のパ
ラメータ間の関連度合の任意の指定にもとづき、
次々に補間により新たな演奏音要素のパラメータ
を形成することができる。よつて、簡単な操作に
より演奏音要素の選択の自由度の増加が図られる
ことになるとともに、演奏の興趣に応じて多様に
演奏音要素を変化させることができる。
(実施例) 次に、本発明による電子楽器の楽音生成装置の
具体的実施例につき説明する。
〔第1実施例〕 まず、本発明の第1実施例について、第1図乃
至第7図を参照しつつ説明する。
第1図において、可変抵抗器より構成されてい
るコントローラ10は、適宜操作されることによ
つて電圧+Vの分圧値をマルチプレクサ20に与
える。また、同様に可変抵抗器より構成されてい
るN個のパラメータ設定用可変抵抗器11〜1n
は演奏音要素としての音色を構成するパラメータ
を設定するものであるとともに、例えばアタツク
タイム、デイケータイム、サステイーンレベル、
レリースタイム、音源の波形、VCFカツトオフ
周波数、レゾナンス、VCFの変調の深さ、LFO
の周波数、LFOの波形等の各パラメータをパラ
メータ設定用可変抵抗器11〜1n夫々に対応さ
せて設定するものである。これらパラメータ設定
用可変抵抗器11〜1nも電圧+Vの分圧値をマ
ルチプレクサ20に与える。このマルチプレクサ
20は、CPU40から与えらえるアドレス信号
にもとづいて、コントローラ10およびパラメー
タ設定用可変抵抗器11〜1nから与えられる電
圧+Vの分圧値を、言い換えれば電圧値を順次時
分割的に出力してA−D変換回路30に与える。
また、このA−D変換回路30は与えられた電圧
値をデイジタル値に変換してCPU40に与える。
CPU40に関連してメモリ50が設けられて
いるとともに、このメモリ50には後述の第3A
図および第3B図に示されている記憶領域が設け
られている。また、CPU40には第1および第
2のプログラムスイツチ61,62、計算スイツ
チ63、ストアスイツチ64、およびプリセツト
スイツチ71〜7nが接続されている。なお、第
1および第2のプログラムスイツチ61,62は
コントローラ10において設定された電圧値C1、
C2における音色を指定するものであるとともに、
計算スイツチ63は第1および第2のプログラム
スイツチ61,62において指定された音色の2
点間、つまり電圧値C1、C2間の差と、各パラメ
ータ間x11、x12;x21、x22;…;xn1、xn2の差
との比、言い換えれば変化率の演算を指令するも
のである。また、ストアスイツチ64は2種類の
音色の間を補間した音色を構成するパラメータを
メモリ50にストアするときに操作されるもので
あるとともに、プリセツトスイツチ71〜7nは
例えばピアノまたはチエンバロ等の楽器の音色を
構成するパラメータをプリセツトするものであ
る。
一方、D−A変換回路80はCPU40によつ
てメモリ50から読出されたデイジタル値として
の音色を構成するパラメータをアナログ値に変換
するものであるとともに、これらアナログ値を時
分割的にデイマルチプレクサ90に与える。この
デイマルチプレクサ90は、CPU40から与え
られるアドレス信号にもとづいてD−A変換回路
80から時分割的に出力される音色を構成するパ
ラメータのアナログ値を並列的に出力して保持回
路101〜10nに与える。これら保持回路10
1〜10nは、アナログ値としての音色を構成す
るパラメータを保持するサンプルホールド回路等
によつて構成されている。そして、保持回路10
1〜10nにおいて保持されている音色を構成す
るパラメータは、シンセサイザ110に与えられ
る。
前述の第1図に示されているコントローラ1
0、パラメータ設定用可変抵抗器11〜1n、第
1および第2のプログラムスイツチ61,62、
計算スイツチ63、ストアスイツチ64およびプ
リセツトスイツチ71〜7nは、第2図に示され
ているように操作部120に設けられている。ま
た、第3A図および第3B図には第1図に示され
ているメモリ50に記憶されるデータが示されて
いるとともに、メモリ50には第3A図に示され
ているように第1および第2の種類の音色を構成
するパラメータを記憶する記憶領域51,52お
よび第3B図に示されているように補間の計算に
使用する定数を記憶するための記憶領域5aが設
けられている。この記憶領域51には例えばピア
ノの音色を構成するパラメータx11〜xn1が予め
記憶されているとともに、例えばプリセツトスイ
ツチ71を操作することによつてそれらピアノの
音色を構成するパラメータx11〜xn1が読出され
る。同様に、記憶領域52には例えばチエンバロ
の音色を構成するパラメータx12〜xn2が予め記
憶されているとともに、例えばプリセツトスイツ
チ72を操作することによつてそれらチエンバロ
の音色を構成するパラメータx12〜xn2が読出さ
れる。また、記憶領域5aには音色を構成するパ
ラメータx11〜xn1と補間すべきパラメータを計
算するための定数△x11〜△xn1とが記憶される。
次に、前述のように構成された本発明の第1実
施例の具体的な動作を第4図乃至第6図のフロー
図にもとづき説明する。
第4図に示されているメインルーチンにおい
て、例えばピアノの音色とチエンバロの音色との
中間の音色の音を演奏する場合には、まずプリセ
ツトスイツチ71を操作する。応じて、CPU4
0は、プリセツトスイツチ71に対応する記憶領
域51からピアノの音色を構成するパラメータ
x11〜xn1を読出す。この読出されたピアノの音
色を構成するパラメータx11〜xn1は、D−A変
換回路80によつてアナログ値に変換されてデイ
マルチプレクサ90および保持回路101〜10
nを介してシンセサイザ110に与えられ、この
シンセサイザ110からピアノの音色を構成する
パラメータx11〜xn1によつて決定される音が演
奏される。その後に、第1のプログラムスイツチ
61をONにする。このときには、コントローラ
10において設定され得る最低の電圧値C1がマ
ルチプレクサ20を介してCPU40に与えられ
るとともに、第1のプログラムスイツチ61の操
作に応答してCPU40はコントローラ10にお
いて設定された電圧値C1と記憶領域51から読
出されたピアノの音色を構成するパラメータx11
〜xn1とをメモリ50の図示しない記憶領域に一
時記憶させる。
次に、例えばチエンバロの音を演奏するための
プリセツトスイツチ72を操作すると、記憶領域
52からチエンバロの音色を構成するパラメータ
x12〜xn2が読出される。そして、これらチエン
バロの音色を構成するパラメータx12〜xn2にも
とづく音がシンセサイザ110から発生される。
その後に、第2のプログラムスイツチ62をON
にすると、コントローラ10において設定され得
る最高の電圧値C2とメモリ52から読出された
チエンバロの音色を構成するパラメータx12〜
xn2とがメモリ50の図示しない記憶領域に一時
記憶される。
続いて、計算スイツチ63を操作すると、
CPU40は第5図に示されている計算サブルー
チンに進む。この計算サブルーチンにおいては、
第7図に示されているように電圧値C1と電圧値
C2との差、およびピアノの音色を構成するパラ
メータx11とチエンバロの音色を構成するパラメ
ータx12とを直線で結んだときのパラメータx11、
x12間の差の比率△x11が演奏される。同様にし
て、電圧値C1と電圧値C2との差、および各パラ
メータx21、x22;…;xn1、xn2間の差との比率
△x21〜△xn1が順次演奏される。そして、ピア
ノの音色を構成するパラメータx11〜xn1と演算
された比率△x11〜△xn1とが夫々メモリ50に
一時記憶され、再びメインルーチンリターンす
る。
メインルーチンに戻ると第6図に示されている
再生サブルーチンに進むとともに、ピアノの音色
とチエンバロの音色との中間の音を演奏するため
にコントローラ10を操作して、最初に設定した
電圧値C1、C2間の本発明における関連度合であ
る任意の電圧値Ccを出力させる。その後に、
CPU40は設定された電圧値Ccと電圧値C1との
差圧値Cdを演算するとともに、次のようにして
順次パラメータを補間する。
メモリ50に一時記憶された比率△x11と差圧
値Cdとを乗算し、その乗算値とピアノの音色を
構成するパラメータx11とを加算して補間された
パラメータx1を演奏する。同様にして、比率△
x21と差圧値Cdとを乗算し、その乗算値とピアノ
の音色を構成するパラメータx21とを加算して補
間されたパラメータx2を演算する。同様にして、
補間されたパラメータx3〜xnを演奏する。
このようにして、補間されたパラメータは、パ
ラメータx11がピアノのアタツクタイムであり、
パラメータx12がチエンバロのアタツクタイムで
あれば、補間されたパラメータx1はピアノのア
タツクタイムとチエンバロのアタツクタイムとの
間の値となることを意味している。また、パラメ
ータx21がピアノのデイケータイムであり、パラ
メータx22がチエンバロのデイケータイムである
とすれば、補間されたパラメータx2はピアノの
デイケータイムとチエンバロのデイケータイムと
の間の値となることを意味している。
次に、補間された各パラメータx1〜xnは、D
−A変換回路80、デイマルチプレクサ90およ
び保持回路101〜10nを介してシンセサイザ
110に与えられる。したがつて、シンセサイザ
110からはピアノとチエンバロとの音色を構成
するパラメータx11〜xn1、x12〜xn2を補間した
音色を構成するパラメータx1〜xnにもとづく音
が演奏される。このときに、ストアスイツチ64
およびプリセツトスイツチ73を操作すれば、プ
リセツトスイツチ73に対応するメモリ50の記
憶領域に補間されたパラメータx1〜xnが順次記
憶される。
前述のごとくに、第1実施例によれば、例えば
ピアノの音をシンセサイザ110から出力するの
に必要なピアノの音色を構成するアタツクタイ
ム、デイケータイム等のパラメータx11〜xn1と、
チエンバロの音を出力するのに必要なチエンバロ
の音色を構成するパラメータx12〜xn2を予め設
定しておき、コントローラ10において任意の電
圧値Ccを設定することにより、ピアノとチエン
バロとの音を補間した音色を構成するパラメータ
x1〜xnを演算することができる。
〔第2実施例〕 次に、本発明の第2実施例について、第8図乃
至第16図を参照しつつ説明する。なお、第1実
施例において用いた符号と同一符号は同一内容を
示すとともに、重複する説明を省略する。
第8図乃至第10図に示されている第2実施例
の構成は、パラメータ設定用可変抵抗器11〜1
nを操作して3種類の演奏音要素のパラメータを
設定してメモリ50に記憶し、これらパラメータ
間を補間するパラメータを演算して楽音信号を発
生させるものである。また、コントローラ10と
しては、特に第9A図および第9B図に示されて
いるように、操作子を回動することにより電圧値
を設定するモジユレーシヨンレバーと称されるも
のが用いられているとともに、第1実施例におけ
る第2のプログラムスイツチ62およびストアス
イツチ64は省略されている。
ところで、3種類の演奏音要素を設定するとき
には、第10図に示されているようにパラメータ
設定用可変抵抗器11の操作子を操作してパラメ
ータx11を設定し、パラメータ設定用可変抵抗器
12の操作子を操作してパラメータx21を設定
し、同様にして各パラメータ設定用可変抵抗器1
3〜1nを操作して順次所望のパラメータx31〜
xn1を設定する。また、同様にして、パラメータ
x12〜xn2およびパラメータx13〜xn3を設定して
3種類の演奏音要素が設定される。
次に、前述のように構成された本発明の第2実
施例の具体的な動作を第11図乃至第15図のフ
ロー図にもとづき説明する。
まず、第1の演奏音要素を設定するために、第
10図に示されているようにパラメータ設定用可
変抵抗器11〜1nの操作子を操作して第1のパ
ラメータx11〜xn1を設定する。そして、コント
ローラ10を操作して電圧値C1が出力されるよ
うにすると、各パラメータ設定用可変抵抗器11
〜1nにおいて設定されたパラメータx11〜xn1
に対応する各電圧値とコントローラ10において
設定された電圧値C1とのデイジタル値がCPU4
0に与えられる。その後に、CPU40は第13
図に示されているパラメータ記憶サブルーチンに
進み、設定されたパラメータx11〜xn1の電圧値
とコントローラ10において設定された電圧値
C1にもとづくデータとをメモリ50に一時記憶
すると同時に、D−A変換回路80においてD−
A変換して保持回路101〜10nに出力する。
そして、CPU40はプログラムスイツチ61が
操作されているか否かを判別し、操作されていれ
ば前述のデータをメモリ50の記憶領域51に記
憶させる。なお、記憶領域51にはコントローラ
10において設定された電圧値を記憶する記憶領
域が新たに設けられている。また、CPU40は
メモリ50にパラメータx11〜xn1および電圧値
C1を記憶するとメインルーチンにリターンする。
続いて、パラメータ設定用可変抵抗器11〜1
nを操作して第2の演奏音要素のパラメータx12
〜xn2を設定し、コントローラ10において電圧
値C2を設定してプログラムスイツチ61を操作
する。この操作により前述の説明と同様に、メモ
リ50の記憶領域52にパラメータx12〜xn2に
対応する電圧値およびコントローラ10において
設定された電圧値C2が記憶される。同様にして、
パラメータ設定用可変抵抗器11〜1nにおいて
第3の演奏音要素のパラメータx13〜xn3を設定
し、コントローラ10において電圧値C3を設定
する。その後に、プログラムスイツチ61を操作
すると、パラメータx13〜xn3および電圧値C3が
メモリ50に記憶される。そして、計算スイツチ
63を操作すると、第14図に示されている計算
サブルーチンに進む。
計算サブルーチンにおいては、第1実施例と同
様にしてコントローラ10において設定された電
圧値と各パラメータとの比率が求められるが、本
第2実施例においてはコントローラ10において
3つの電圧値C1〜C3を設定しているために、次
のようにして各電圧値C1〜C3とパラメータとの
比率が求められる。
電圧値C1、C2間の差およびパラメータx11、
x12間の差の比率△x11、電圧値C2、C3間の差お
よびパラメータx12,x13間の差の比率△x12が求
められる。同様にして、各パラメータの比率が順
次に演算される。そして、各パラメータx11〜
xn1、x12〜xn2と、演算された比率△x11〜△
xn1、△x12〜△xn2とが夫々メモリ50に記憶さ
れる。なお、CPU40は計算サブルーチンの処
理を終了すると、次に第15図に示されている再
生サブルーチンに進む。
まず、再生サブルーチンにおいては、コントロ
ーラ10を操作して設定された例えば電圧値C1、
C2間の電圧値Ccがマルチプレクサ20およびA
−D変換回路30を介してCPU40に与えられ
る。応じて、CPU40は設定された電圧値Ccが
電圧値C1、C2間の値であるか否かを判別する。
この判別により、電圧値Ccが電圧値C1、C2間で
あれば、電圧値Ccと電圧値C1との差圧値Cdを演
算する。そして、演算した差圧値Cdとメモリ5
0に記憶した比率△x11とを乗算し、この乗算値
をパラメータx11に加算してパラメータの補間値
x1を演算する。同様にして、パラメータの補間
値x2〜xnを順次演算する。このような演算の結
果得られたパラメータの補間値x1〜xnは、D−
A変換回路80、デイマルチプレクサ90および
保持回路101〜10nを介してシンセサイザ1
10に与えられる。この結果、コントローラ10
において設定された電圧値C1、C2に対応するパ
ラメータ間を補間したパラメータにもとづく演奏
音をシンセサイザ110から発生させることがで
きる。なお、コントローラ10において設定され
た電圧値Ccが電圧値C2よりも大きい場合には、
CPU40は電圧値Ccから電圧値C2を減算して差
圧値Ceを演算する。そして、比率△x12と差圧値
Ceとを乗算し、この乗算値と第2の種類のパラ
メータx12とを加算して、補間したパラメータx1
を演算する。同様にして、パラメータx2〜xnを
演算し、この演算結果はD−A変換回路80、デ
イマルチプレクサ90および保持回路101〜1
0nを介してシンセサイザ110に与えられる。
したがつて、シンセサイザ110からコントロー
ラ10において設定された電圧値C2、C3に対応
するパラメータの間を補間したパラメータx1〜
xnに対応する楽音を発生させることができる。
なお、本第2の実施例においては、モジユレー
シヨンレバーを操作して電圧値C1〜C3を設定す
るようにしたが、モジユレーシヨンレバーを用い
ることなく、押圧力を検知してその押圧力に応じ
た電圧を発生するいわゆるタツチセンサを用いる
ようにしても良い。
また、前述の再生サブルーチンにおいて、モジ
ユレーシヨンレバーを操作する代わりに包絡線信
号を発生する包絡線信号電圧発生装置を設け、こ
の包絡線信号電圧発生装置から得られる包絡線信
号電圧をマルチプレクサ20おびA−D変換回路
30を介してCPU40に与えるようにしても良
い。こうすれば、モジユレーシヨンレバーで設定
された電圧値に対応するパラメータの間を包絡線
信号電圧の瞬間時に応じて補間し、この補間した
パラメータに対応する楽音信号を発生することが
できる。そして、包絡線信号電圧の波形を任意に
選択するだけで、モジユレーシヨンレバーの手動
操作を行なうことなしに、経時的に変化するパラ
メータに対応した楽音信号を発生することができ
る。
さらに、モジユレーシヨンレバーによつて電圧
値を設定する代わりに、フアンクシヨンジエネレ
ータの出力電圧を与えるようにしても良い。言い
換えれば、シンセサイザに含まれるキーボード
(図示せず)が操作されたときに、トリガされて
任意の電圧信号を発生するフアンクシヨンジエネ
レータを設け、設定された音色のパラメータをフ
アンクシヨンジエネレータからの出力電圧にもと
づいて補間するようにしても良い。こうすれば、
フアンクシヨンジエネレータの出力電圧にもとづ
いて音色を補間した楽音信号を発生することがで
きる。なお、この場合には、演奏音要素を設定す
るためのパラメータからアタツクタイム、デイケ
ータイム、サステインレベルおよびレリースタイ
ムを省いておく必要がある。
〔第3実施例〕 本発明の第3実施例を第17図乃至第23図を
参照しつつ説明する。なお、第1、2実施例にお
いて用いた符号と同一符号は同一内容を示すとと
もに、重複する説明は省略する。本第3実施例に
おいては鍵盤120によつて演算音要素としての
音高を3つ指定し、これらの音高のパラメータ間
を補間して音高の変化に対応して変化する楽音を
出力できるようにしたものである。このために、
第8図に示されているコントローラ10に代えて
鍵盤120と鍵盤押下げ検出回路130とが設け
られている。なお、この鍵盤120は、第18図
に示されているように、従来から知られたピアノ
あるいはオルガンなどの鍵盤と同様にして構成さ
れている。また、鍵盤押下げ検出回路130は、
鍵盤120の各キーが押下げられたか否かを検出
するものである。
次に、前述のように構成された本発明の第3実
施例の具体的な動作を第19図乃至第23図のフ
ロー図にもとづき説明する。
まず、第21図に示されているパラメータ記憶
サブルーチンへ進むとともに、各パラメータ設定
用可変抵抗器11〜1nを設定して第1のパラメ
ータx11〜xn1を設定する。そして、プログラム
スイツチ61と鍵盤120に含まれる最低音のキ
ースイツチとを同時に操作する。この操作によ
り、鍵盤押下げ検出回路130は鍵盤120の最
低音のキースイツチが操作されたことを検出して
CPU40に検出信号を与える。
一方、パラメータx11〜xn1は、マルチプレク
サ20を介してA−D変換回路30に与えられ、
このA−D変換回路30によつてデイジタル値に
変換されて、鍵盤120の最低音のキースイツチ
にもとづくキーナンバーデータJ1とともにメモリ
に一時記憶される。そして、プログラムスイツチ
61が操作されたことを判別して前述のパラメー
タx11〜xn1および最低音のキースイツチのキー
ナンバーデータJ1をメモリ50の記憶領域51に
ストアし、メインルーチンへリターンする。
続いて、パラメータ設定用可変抵抗器11〜1
nを操作して第2のパラメータx12〜xn2を設定
し、プログラムスイツチ61を操作するととも
に、鍵盤120の中位の音高のキースイツチを操
作する。この操作により、前述の説明と同様にし
て、パラメータ記憶サブルーチンで設定されたパ
ラメータx12〜xn2とキースイツチのキーナンバ
ーデータJ2とがメモリ50の記憶領域52にス
トアされる。さらに、パラメータ設定用可変抵抗
器11〜1nを操作して第3のパラメータx13〜
xn3を設定し、プログラムスイツチ61を操作す
るとともに、鍵盤120の最高音のキースイツチ
を操作する。この操作により、前述の説明と同様
にして、パラメータx13〜xn3と最高音のキース
イツチのキーナンバーデータJ3とがメモリ50の
記憶領域にストアされる。その後に、計算スイツ
チ63を操作すると、第22図に示されている計
算サブルーチンに進む。この計算サブルーチンに
おいては、前述の第2実施例とほぼ同様にして各
比率△x11〜△xn1、△x12〜△xn2が演算され
る。なお、この場合の比率△x11〜△xn1、△x12
〜△xn2は、第1と第2の演奏音要素の対応する
各パラメータ間の差に対する、キーナンバーデー
タJ1、J2間の差、および第2と第3の演奏音要素
の対応する各パラメータ間の差に対する、キーナ
ンバーデータJ2、J3間の差の各比率となる。そし
て、各パラメータx11〜xn1、x12〜xn2、比率△
x11〜△xn1、△x12〜△xn2がメモリ50に記憶
される。その後に、CPU40は第23に示され
ている再生サブルーチンに進む。
再生サブルーチンにおいて、メモリ50に記憶
された比率△x11〜△xn1、△x12〜△xn2のデー
タにもとづいて所望の音高の音を発生させる場合
には、鍵盤120に含まれるいずれかのキースイ
ツチを操作する。この操作されたキースイツチの
キーナンバーデータJcはCPU40に与えられ、
CPU40は入力されたキーナンバーデータJcと、
最低音のキースイツチのキーナンバーデータJ1お
よび中位の音高のキースイツチのキーナンバーデ
ータJ2とを比較する。この入力されたキーナンバ
ーデータJcがキーナンバーデータJ1とキーナンバ
ーデータJ2との間の値であれば、操作されたキー
スイツチのキーナンバーデータJcから最低音のキ
ースイツチのキーナンバーデータJ1を減算して差
ナンバーデータJdを求める。そして、求められ
た差ナンバーデータJdと比率△x11とを乗算し、
この乗算値に第1のパラメータx11を加算して補
間データx1を求める。同様にして補間データx2
〜xnを求める。このようにして求められた補間
データx2〜xnとしてのパラメータx1〜xnはD−
A変換回路80、デイマルチプレクサ90および
保持回路101〜10nを介してシンセサイザ1
10に与えられる。
なお、鍵盤120の中位の音高のキースイツチ
と最高音のキースイツチとの間のいずれかのキー
を操作した場合には、操作されたキースイツチの
キーナンバーデータJcが中位の音高のキースイツ
チのキーナンバーデータJ2よりも大きいことを判
別し、両者の差ナンバーデータJeを求める。そし
て、求めた差ナンバーデータJeと比率△x12とを
乗算し、この乗算値に第2のパラメータx12を加
算して補間データとしてのパラメータx1を求め
る。同様にして、補間データのパラメータx2〜
xnを求め、求めた補間データのパラメータx1〜
xnにもとづく音をシンセサイザ110から発生
させる。
なお、本第3実施例は、鍵盤の音高に応じて、
楽器の音色等の特徴が変化する場合のパラメータ
の補間について説明したが、ピアノ等の打鍵の強
弱によつても音色が変化するような楽器を実現し
たい場合は、打鍵の強弱およびその打鍵の音高に
応じてパラメータを補間して演奏音を発生させる
こともできる。このためには、鍵盤押下げ検出回
路130によつて鍵盤120のいずれかのキーが
操作されたかを判別するとともに、各キーの押下
げ力を検出する。一方、パラメータ設定用可変抵
抗器11〜1nにより、最低の音高における打鍵
力の最強および最弱、並びに最高の音高における
打鍵力の最強および最弱の少なくとも4種類のパ
ラメータを設定しておくとともに、いずれかのキ
ーが操作されたときに操作されたキーの音高およ
び打鍵の強弱に対応するパラメータを、パラメー
タ設定用可変抵抗器11〜1nにより設定された
パラメータを補間することによつて演算し、打鍵
の強弱およびその音高に対応する特徴を盛つた楽
音による演奏音を得ることができる。
また、前述の第1〜3実施例においては、2種
類の各演奏音要素のパラメータを直線で結び、こ
の間の任意の点を補間する場合につれて説明した
が、2種類の各演奏音要素のパラメータを曲線で
結び、この間の点を補間するようにしても良い。
なお、前述の3つの実施例を組み合わせて構成
しても良い。また、前述の実施例は、いずれもア
ナログシンセサイザに楽音信号を与えるための演
奏音要素を発生させる場合について説明したが、
デイジタルシンセサイザに対して演奏音要素を与
えるようにしても良い。この場合には、メモリか
ら読出したパラメータをアナログ値に変換するこ
となくそのまま出力するようにすれば良い。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明による電子楽器の楽
音生成装置の第1実施例を説明する図面であつ
て、第1図は概略ブロツク図、第2図は操作部の
外観図、第3A図および第3B図夫々はメモリに
記憶されるデータを示す説明図、第4図乃至第6
図夫々はメインルーチン、計算サブルーチンおよ
び再生サブルーチンのフロー図、第7図はパラメ
ータの演算内容を示すグラフ図であるとともに、
第8図乃至第16図は本発明による電子楽器の楽
音生成装置の第2実施例を説明するための図面で
あつて、第8図は概略ブロツク図、第9A図およ
び第9B図夫々はコントローラの外観図、第10
図はパラメータ設定用可変抵抗器の操作状態を示
す説明図、第11図乃至第15図夫々は操作手
順、メインルーチン、パラメータ記憶サブルーチ
ン、計算サブルーチンおよび再生サブルーチン、
第16図はパラメータの演算内容を示すグラフ図
であり、また第17図乃至第23図は本発明によ
る電子楽器の楽音生成装置の第3実施例を説明す
るための図面であつて、第17図は概略ブロツク
図、第18図は鍵盤の外観図、第19図乃至第2
3図夫々は操作手順、メインルーチン、パラメー
タ記憶サブルーチン、計算サブルーチンおよび再
生サブルーチンである。 10……コントローラ、11〜1n……パラメ
ータ設定用可変抵抗器、20……マルチプレク
サ、30……A−D変換回路、40……CPU、
50……メモリ、61,62……プログラムスイ
ツチ、63……計算スイツチ、64……ストアス
イツチ、71〜7n……プリセツトスイツチ、8
0……D−A変換回路、90……デイマルチプレ
クサ、101〜10n……保持回路、110……
シンセサイザ、120……鍵盤、130……鍵盤
押下げ検出回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 各複数種類のパラメータより構成される
    少なくとも2個の演奏音要素に関して、これら
    演奏音要素のパラメータ間の関連度合を任意に
    指定可能な演奏音要素関連度合指定手段および (b) この演奏音要素関連度合指定手段により指定
    される関連度合にもとづき前記演奏音要素のパ
    ラメータ間を補間して新たな演奏音要素のパラ
    メータを形成する補間手段 を具えることを特徴とする電子楽器の楽音生成装
    置。 2 前記演奏音要素は、音色、音高およびまたは
    音量であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の電子楽器の楽音生成装置。
JP57131805A 1982-07-27 1982-07-27 電子楽器の楽音生成装置 Granted JPS5940698A (ja)

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