JPH0473573B2 - - Google Patents

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JPH0473573B2
JPH0473573B2 JP58071883A JP7188383A JPH0473573B2 JP H0473573 B2 JPH0473573 B2 JP H0473573B2 JP 58071883 A JP58071883 A JP 58071883A JP 7188383 A JP7188383 A JP 7188383A JP H0473573 B2 JPH0473573 B2 JP H0473573B2
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    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/305Substances liberating photographically active agents, e.g. development-inhibiting releasing couplers
    • G03C7/30511Substances liberating photographically active agents, e.g. development-inhibiting releasing couplers characterised by the releasing group
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明はハロゲン化銀写真感光材料の凊理方法
に関し、さらに詳しくは少なくずもケのカルボ
ニル基を含む員〜員の環開裂を䌎぀お写真的
有甚詊薬を攟出するプレカヌサヌ化合物を含むハ
ロゲン化銀写真感光材料の凊理方法に関する。 写真的に有甚な写真詊薬を写真感光材料䞭に予
め添加し、その効果を発揮させるこずは、凊理液
䞭に含有させお䜿甚する時ずは異な぀た特城を有
するものである。その特城ずしお䟋えば酞・アル
カリあるいは酞化・還元条件で分解し易く、凊理
济䞭での長期保存に耐えない写真詊薬を有効に利
甚できるずか、それず同時に凊理液組成が単玔化
し、調敎が容易になるずか、凊理時、必芁なタむ
ミングで必芁な写真詊薬を働かせるこずが可胜ず
なるずか、あるいはたた必芁な堎所すなわち倚局
感材のある特定の局およびその近傍の局のみに必
芁な写真詊薬を働かせたり、ハロゲン化銀珟像の
関数ずしお写真詊薬の存圚量を倉化させるこずが
できる等を挙げるこずができる。しかしながら、
写真詊薬は掻性な圢で写真感光材料䞭に添加する
ならば、凊理以前の保存時に、写真感光材料䞭の
他の成分ず反応したり、熱あるいは酞玠等の圱響
により分解したりするこずにより、凊理時に期埅
した性胜を発揮させるこずができない。この様な
問題を解決する方法ずしお、写真詊薬の掻性基
をブロツクし、実質的に䞍掻性な圢、すなわち写
真詊薬プレカヌサヌずしお写真感光材料䞭に添加
する方法がある。有甚な写真詊薬が色玠である堎
合は、色玠の分光吞収に倧きく圱響する官胜基を
ブロツクし、その分光吞収を短波長偎あるいは長
波長偎にシフトさせるこずにより、察応する感光
スペクトル領域をも぀ハロゲン化銀乳剀局ず同䞀
局に共存しおいおも、所謂フむルタヌ効果による
感床䜎䞋が起きないずいう利点がある。有甚な写
真詊薬がカブリ防止剀、珟像抑制剀であれば掻性
基をブロツクするこずにより保存䞭の感光性ハロ
ゲン化銀ぞの吞着や銀塩圢成による枛感䜜甚を抑
えるこずができるず同時に、必芁なタむミングで
これらの写真詊薬を攟出するこずにより、感床を
損うこずなくカブリを䜎枛したり、過珟像カブリ
を抑制したり、あるいは必芁な時間に珟像を停止
できる等の利点がある。有甚な写真詊薬が珟像
薬、補助珟像薬、あるいはカブラセ剀の堎合、掻
性基あるいは吞着基をブロツクするこずにより、
保存䞭の空気酞化によるセミキノンや酞化䜓の生
成による様々な写真的悪䜜甚の防止あるいはハロ
ゲン化銀ぞの電子泚入の防止による保存時のカブ
リ該発生を防止し、その結果、安定な凊理が実珟
できる等の利点がある。写真詊薬が、挂癜促進剀
あるいは挂癜・定着促進剀の堎合も、それらの掻
性基をブロツクするこずにより、保存時、そこに
含たれる他の成分ずの反応を抑え、凊理時にブロ
ツク基をはずすこずにより、所期の性胜を必芁な
時期に発揮させるこずができるずいう利点を有し
おいる。 以䞊述べたように、写真詊薬のプレカヌサヌの
利甚ずいうこずは、写真詊薬の性胜を十分発揮さ
せる䞊できわめお有効な手段ずなり埗るが、しか
しながら䞀方、それらのプレカヌサヌは非垞に厳
しい芁件を満足するものでなければならない。す
なわち、保存条件䞋で安定に存圚し、凊理時に
は、必芁ずされるタむミングでブロツク基が解か
れ写真詊薬がすみやかに、しかも効率よく攟出す
るずいう盞矛盟した芁件を䞡立しうるものでなけ
ればならない。 写真詊薬のブロツク技術ずしお、いく぀かのも
のが既に知られおいる。䟋えば、特公昭47−
44805号明现曞に蚘茉されおいるアシル基、スル
ホニル基等のブロツク基を利甚するもの、特公昭
54−39727号、同55−9696号、同55−34927号明现
曞に蚘茉のいわゆる逆マむケル反応により写真詊
薬を攟出するブロツク基を利甚するもの、特公昭
54−39727号、特開昭57−135944号、同57−
135945号、同57−136640号明现曞に蚘茉の分子内
電子移動によりキノンメチド又はキノンメチド類
䌌化合物の生成に䌎぀お写真詊薬を攟出するブロ
ツク基を利甚するもの、特開昭55−53330号明现
曞に蚘茉の分子内閉環反応を利甚するもの、ある
いは、特開昭57−76541号、同57−135949号、同
57−179842号明现曞に蚘茉の員又は員の環開
裂を利甚するもの等が公知の技術ずしお知られお
いる。これらの公知技術は、保存条件䞋で安定な
ものは凊理時、写真詊薬の攟出速床が小さすぎ、
PH12以䞊の高アルカリ凊理を必芁ずするずか、あ
るいはたたPH〜12の凊理液で攟出速床が十分で
あ぀おも保存条件䞋で埐々に分解し、プレカヌサ
ヌずしおの機胜を損うずかの欠点を有しおいる。
これらの欠点はブロツクされた写真詊薬からの写
真的有甚詊薬の攟出をOH-むオンの攻撃に頌぀
おいるこずに垰因しおいるず云える。すなわち、
通垞のハロゲン化銀写真感光材料の珟像凊理はPH
〜12の珟像液で行なわれるが、このような珟像
凊理をする堎合、写真感光材料の保存時PH玄
〜ず凊理時PH〜12のOH-むオンの濃
床差は、102〜105ずなる。埓぀お䟋えばPH10の凊
理で半枛期分添加量の半分が分解するのに
分を芁すで写真的有甚詊薬を攟出するブロツク
された写真詊薬は、保存時PHずしお、
分×10430000分≒500時間の半枛期で分解する
ず掚定される。このこずは、玄週間の保存によ
り䜿甚量の半分が分解するこずを意味しおおり、
到底実甚に耐えるものではない。PH11の凊理では
同様に凊理時、半枛期分で攟出するブロツク化
合物は、保存時の分解の半枛期は玄30週間ず10倍
ずなるが、これずおはなはだ䞍満足な数倀であ
り、保存性の点で実甚は困難であるず云える。 䞀方、特願昭58−10092には、コンベンシペナ
ルカラヌ珟像凊理に斌いお、珟像の途䞭からカブ
リ防止剀を効果ならしめる方が最初に存圚させる
堎合に比范し、感床カブリ比が飛躍的に向䞊す
る事実より、カラヌ珟像凊理に斌けるカブリ防止
剀プレカヌサヌの栌別の有甚性に぀いお開瀺され
おいる。たた、特願昭57−203446、同57−
214323、同57−229849には、コンベンシペナルカ
ラヌ珟像に斌いお、ピラゟリドン類プレカヌサヌ
化合物が、珟像促進および高感化に著しく寄䞎す
るこずが開瀺されおいる。 埓぀お本発明の第の目的は、写真的有甚詊薬
プレカヌサヌ化合物を利甚する䞊で、最倧の難点
である保存条件䞋での安定性ず凊理時のタむミン
グよい写真的有甚詊薬の攟出の保障ず云う盞矛盟
した芁件を満足しうる汎甚性の高い䞀般方法を提
䟛するこずにある。本発明の第の目的は、比范
的䜎いPH〜12の凊理に斌いおも、タむミングよ
い写真詊薬の攟出を実珟しうる方法を提䟛するこ
ずにある。本発明の第の目的は、感床カブリ
比の高いカラヌ写真感光材料の珟像凊理方法を提
䟛するこずにある。 本発明の目的は写真有甚詊薬を攟出するブロツ
クされた写真詊薬を含有する感光性ハロゲン化銀
乳剀局を有する写真感光材料を珟像液で凊理する
方法においお、該写真詊薬が少なくずもケのカ
ルボニル基を含む員〜員の環を有する䞋蚘䞀
般匏、、、又はで衚わ
され、珟像液䞭で該員〜員の環開裂を䌎぀お
写真的有甚詊薬を攟出する化合物であり、か぀該
珟像液がヒドロキシルアミン類を含有しPH〜12
であるこずを特城ずするハロゲン化銀写真感光材
料の凊理方法によ぀お達成された。 䞀般匏 䞀般匏 䞀般匏 䞀般匏 䞀般匏 䜆し、䞀般匏に斌いおは、はヘテロ原
子で結合しおいる写真性有甚基を衚わし、は−
CO−又は−SO2−を衚わし、は酞玠原子を介
しおむミドメチル基に結合しおいる䟡のタむミ
ング基を衚わし、R1はプニル栞䞊の眮換基を
衚わす。は又は〜の敎数を衚わし、は
又はを衚わす。 䞀般匏に斌いお、、、は䞀般匏
ず同矩であり、は−CR7R8、−−、−
−、−NR9−を衚わし、は員〜員環を圢成
するに必芁な非金属原子矀を衚わし、R7及びR8
はそれぞれ氎玠原子又は眮換基を衚わし、R9は
眮換基を衚わす。 䞀般匏に斌いお、、、R1、、
は䞀般匏ず同矩であり、R2は氎玠原子又
は眮換基を衚わす。 䞀般匏に斌いお、、、、R1、、
は䞀般匏ず同矩であり、R3、R4は窒玠
原子䞊の眮換基を衚わす。 䞀般匏に斌いお、、、R1、、
は䞀般匏ず同矩であり、R5は窒玠原子䞊
の眮換基を衚わし、R6は氎玠原子又は眮換基を
衚わす。 䞀般匏〜に斌けるはヘテロ原子
で眮換しおいる公知の写真詊薬であり、具䜓的に
はメルカプトテトラゟヌル類、メルカプトチアゞ
アゟヌル類、ベンゟトリアゟヌル類たたはむンダ
ゟヌル類に代衚されるカブリ防止剀、ピラゟリド
ン類、ハむドロキノン類あるいは−プニレン
ゞアミン類に代衚される珟像薬補助珟像薬、
ヒドラゞン類、ヒドラゞド類、玚塩あるいはア
セチレン類等のカブラセ剀又は造栞剀、チオ゚ヌ
テル類、ハむポあるいはロヌダニン類等のハロゲ
ン化銀溶剀、アゟ色玠、珟像の関数ずしお䞊蚘写
真詊薬が攟出されるレドツクス機胜を有しおいる
写真詊薬、䟋えばカラヌ拡散転写感材甚色材ある
いはDIR化合物をも含有するものずする。 䞀般色〜に斌けるは䟡のタむ
ミング基を衚わし、酞玠原子を介しおメチル基に
結合しおおり、凊理時に−ずしお開裂した
埌、速やかにを攟出する基を衚わす。この様な
連結基ずしおは、特開昭54−145135号明现曞に蚘
茉の分子内開環反応によりを攟出するもの、英
囜特蚱第2072363号、特開昭57−154234号明现曞
等に蚘茉の分子内電子移動によ぀おを攟出する
もの、特開昭57−179842号等に蚘茉の炭酞ガスの
脱離を䌎぀おを攟出するもの、あるいは特願昭
57−203446に蚘茉のホルマリン脱離を䌎぀おを
攟出するもの等の連結基を挙げるこずができる。
以䞊述べた代衚的に぀いお、それらの構造匏を
次に瀺した。
【匏】−OCH2− 䞀般匏、、およびに斌け
るプニル栞䞊の眮換基R1はフツ玠、クロル、
ブロム等のハロゲン原子、炭玠数〜20のアルキ
ル基、炭玠数〜26のアリヌル基、炭玠数〜26
のアルケニル基、炭玠数〜16のアルコキシ基、
炭玠数〜26のアリヌルオキシ基、炭玠数〜20
のアルキルスルホニル基、炭玠数〜26のアリヌ
ルスルホニル基、炭玠数〜20のアルキル基又は
炭玠数〜26のアリヌル基で眮換された玚又は
玚のアミノ基あるいは又それぞれ炭玠数〜20
のアルキル基又は炭玠数〜26のアリヌル基で眮
換されおいおもよいりレむド基、アミノスルホン
アミド基、カルバモむル基、スルフアモむル基、
カルボンアミド基、スルホンアミド基、カルバメ
ヌト基、オキシカルボニル基、アシルオキシ基、
炭酞゚ステル基およびアシル基、あるいはカルボ
キシ基、スルホ基、シアノ基およびニトロ基を衚
わす。以䞊述べたアルキル基、アルケニル基およ
びアリヌル基は、前述の皮々の眮換基を曎に眮換
しおいおもよい。は望たしくは又は〜を
衚わす。 䞀般匏に斌けるは−CR7R8−、−−、
−−、−NR9−を衚わる。R7、R8、R9の眮換基
ずしおはクロル原子、ブロム原子、炭玠数〜20
のアルキル基、炭玠数〜26のアリヌル基、炭玠
数〜16のアルコキシ基、炭玠数〜26のアリヌ
ルオキシ基を衚わし、眮換基を有しおいおもよ
い。ずしおは、−CR7R8−、−−がより奜たし
い。 はずずもに員〜員環を圢成する非金属
原子矀を衚わし、圢成される員環ずしおは、コ
ハク酞むミド、マレむミド、オキサゟリゞノン、
チオヒダントむン、ヒダントむン、りラゟヌル、
パラバン酞等を挙げるこずが出来る。員環ずし
おは、グルタル酞むミド、−オキシグルタル酞
むミド、バルビツヌル酞、りラシル、ベンゟオキ
サゞンゞオン等を挙げるこずができる。奜たしく
は、コハク酞むミド、オキサゟリゞノン、パラバ
ン酞、グルタル酞むミド、バルビツヌル酞であ
り、より奜たしくはコハク酞むミド、オキサゟリ
ゞノンである。員環ずしおは奜たしくはゞヒド
ロアれピン−−ゞオンである。 䞀般匏に斌けるR2は、氎玠原子、炭玠
数〜16のアルキル基、炭玠数〜26のアリヌル
基を衚わし、アルキル基およびアリヌル基は眮換
基を有しおもよい。R2は奜たしくは氎玠原子お
よび炭玠数〜10のアリヌル基を衚わす。 䞀般匏に斌けるR3、R4はそれぞれ炭玠
数〜16のアルキル基、炭玠数〜26のアリヌル
基、炭玠数〜10の脂環匏基および炭玠数〜10
のヘテロ環残基を衚わし、それぞれ眮換基を有し
おいおもよい。R3およびR4はより奜たしくは、
炭玠数〜のアルキル基および炭玠数〜10の
アリヌル基および眮換又は無眮換のピリゞル基を
衚わす。 䞀般匏に斌けるR5は、䞀般匏に
斌けるR3およびR4ず同矩であり、奜たしくは炭
玠数〜のアルキル基、炭玠数〜10のアリヌ
ル基および眮換又は無眮換のピリゞル基を衚わ
し、R6は䞀般匏に斌けるR2ず同矩であり、
奜たしくは氎玠原子およびアリヌル基を衚わす。 本発明で甚いられるヒドロキシルアミン類は䞀
般匏で衚わされる。 䞀般匏 䞀般匏に斌いおR10、R11は同じでも異
぀おいおもよく、それぞれ氎玠原子、アルキル
基、アルケニル基、アルキニル基、アリヌル基お
よびヘテロ環残基を衚わし、R10、R11は互いに
結合しお環を圢成しおもよく、R10、R11に曎に
ヒドロキシルアミノ基が眮換しお、ビス䜓、トリ
ス䜓を圢成しおもよい。は氎玠原子又は加氎分
解されうる基を衚わす。ここで加氎分解されうる
基ずは、珟像凊理時、加氎分解によりヒドロキシ
ルアミノ基を生成する基を意味し、ヒドロキシル
アミノ基のブロツク基である。 R10、R11はより奜たしくは、それぞれ氎玠原子、
炭玠数〜16のアルキル基および炭玠数〜26の
アリヌル基であり、アルキル基、アリヌル基は他
の眮換基を有しおいおもよく、R10ずR11は〜
員環を圢成しおいおもよい。 䞀般匏で衚わされるヒドロキシルアミン
類、は氎玠原子であり、溶解性の点でR10、
R11はそれぞれ氎玠原子、炭玠数〜のアルキ
ル基およびR10、R11がピロリゞン、ピペリゞン、
モルホリン環を圢成しおいるこずが奜たしく、さ
らに奜たしくは、R10、R11がそれぞれ氎玠原子、
メチル基、゚チル基、−メトキシ゚チル基、テ
トラヒドロ−−フルフリル基である。 䞀般匏で瀺したヒドロキシルアミン類
が、䞀般匏〜で瀺した少なくずも
ケのカルボニル基を含む員〜員の環開裂を䌎
぀お写真性有甚詊薬を攟出するブロツクされた写
真詊薬からの写真性有甚詊薬の攟出を著しく加速
するずいう本発明の効果の詳しい理由は今のずこ
ろ䞍明であり驚くべき事実である。䞀方、特開昭
57−135949号明现曞には、䞀般匏および
で衚わされる化合物、特願昭58−11676号明
现曞には、䞀般匏で衚わされる化合物、特
開昭55−53330号明现曞には、䞀般匏およ
びで衚わされる化合物を含むプレカヌサヌ
に぀いお、写真性有甚詊薬の攟出機構が瀺されお
いる。それによれば䞀般匏〜で瀺し
た化合物の脱ブロツク化は、OH むオンによる
カルボニル炭玠ぞの求栞攻撃による環開裂および
それに続く電子移動あるいは分子内閉環反応に基
づくものず掚定されおいる。これらの仮説が正し
いずすれば、これら䞀般匏〜で瀺し
た化合物の脱ブロツク化が䞀般匏で瀺した
ヒドロキシルアミン類によ぀お著しく加速される
ず云う本発明の効果は、OH むオンに代぀おヒ
ドロキシルアミン類がカルボニル炭玠ぞ求栞攻撃
をし、それによ぀お環開裂を著しく促進しおいる
ものず解釈されはしないだろうか。しかしなが
ら、なぜこの様に環開裂型の化合物に、より特異
的に加速効果を瀺すかは党く䞍明であり、基質特
異性ず称されるべきものず思われる。埓぀おその
詳现を明らかにするこずは至難ず云わざるを埗な
い。 䞀般匏〜で瀺したプレカヌサヌ化
合物の䞀般匏で瀺したヒドロキシルアミン
類による写真性有甚詊薬の攟出加速効果はすべお
倧きなものであるが、䞭でも䞀般匏に斌け
るが−SO2−で衚わされるサツカリン誘導䜓、
䞀般匏および䞀般匏で衚わされるフ
タリド誘導䜓に斌いお、特に著しく倧きな攟出加
速効果を瀺し、特に奜たしい特城を有するもので
ある。 以䞊述べた本発明の詳现な説明より容易に刀る
劂く、本発明は、保存時の安定性ず凊理時のタむ
ミングよい写真的有甚詊薬の攟出、の䞡立が原理
的にきわめお困難ずされおいるPH〜12の比范的
䜎PHで凊理される通垞の写真感材に斌いお、特に
有甚である。 ここに、通垞の写真感材ずは、珟像開始前に珟
像䞭心朜像又はカブリ栞を持぀たハロゲン化
銀乳剀粒子をpelz則に埓う珟像䞻薬で還元するこ
ずにより画像を圢成する感材で拡散転写法以倖の
ものをいう。 本発明の䞀般匏〜で瀺されるブロ
ツクされた写真詊薬の添加量は攟出する該写真的
有甚詊薬により異なるが、メルカプト系カブリ防
止剀は銀モルあたり10-9〜10-1モル、奜たしく
は10-6〜10-2モルであり、ベンゟトリアゟヌル等
に代衚されるアゟヌル系カブリ防止剀は銀モル
あたり10-8〜10-1モル、奜たしくは10-5〜10-2モ
ルである。ピラゟリドン類等の補助珟像薬は銀
モルあたり10-4〜10モル、奜たしくは10-2〜モ
ルである。ハむドロキノン類、アミノプノヌル
類および−プニレンゞアミン類等の珟像薬は
銀モルあたり10-4〜10モル、奜たしくは10-2〜
モルである。ヒドラゞン類、ヒドラゞド類、
玚塩あるいはアセチレン類等に代衚されるカブラ
セ剀あるいは造栞剀は銀モルあたり10-9〜10-1
モル、奜たしくは10-6〜10-2モルである。チオ゚
ヌテル、ハむポあるいはロヌダニン類等のハロゲ
ン化銀溶剀は銀モルあたり10-3〜10モル、奜た
しくは10-2〜モルである。アゟ色玠およびカラ
ヌ拡散転写感材甚色材は銀モルあたり10-4〜10
モル、奜たしくは10-2〜モルである。 䞀般匏で瀺したヒドロキシルアミン類を
凊理液䞭に添加する堎合、その添加量は10-3〜
モル、奜たしくは10-2〜×10-1モルで
ある。 次に䞀般匏〜で衚わされたプレカ
ヌサヌおよび䞀般匏で衚わされたヒドロキ
シルアミン類の具䜓的化合物を挙げるが、これら
に限定されるものではない。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
号蚘茉化合物




【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 −(1) NH2OH・HCl −(2) NH2OH・2H2SO4 −(3) CH3NHOH・HCl −(7) CH3OCH2CH22N−OH −(8) HOCH2CH22N−OH −(12) nC4H9NHOH −(13) nC8H17NHOH −21  nC8H172N−OH・HClO4 −22  nC12H252N−OH・
2H2SO4 −24 nC16H37NHOH・HCl 䞀般匏〜で瀺した化合物の䞀般的
合成法および䞀郚の化合物に぀いおの具䜓的合成
䟋が次の劂く開瀺されおいる。 䞀般匏および䞀般匏の化合物特
開昭57−135949号明现曞、および同57−179842号
明现曞 䞀般匏の化合物特開昭57−76541号明
现曞、特願昭58−11670号および同58−14305号明
现曞 䞀般匏および䞀般匏の化合物特
開昭55−53330号明现曞 本特蚱で瀺した具䜓的化合物は、䞊蚘の特蚱明
现曞に蚘茉の合成法に準じお合成するこずができ
るが、䞊蚘特蚱明现曞に具䜓的に蚘茉されおいな
い化合物に぀いおは、それらの融点を瀺した。 䞀般匏で瀺したヒドロキシルアミン類の
いく぀かは、詊薬ずしお容易に入手できるもので
あり、次に瀺す文献蚘茉の䞀般的合成法に準じお
容易に合成するこずもできる。䟋えば、アミン類
の酞化B.C.Challis and A.R.Butler著、The
Chemistry of the Amino Group.320〜338頁。 Interscience PublishersNew York、1968
幎、オキシムの還元H.Feuer and B.F.
VincentJournal of American Chemical
Society84、3771、1962幎、アミンオキサむド
のCope反応A.C.Cope and E.R.Trumbull
Organic Reactions.11、317−493、1960幎、ヒ
ドロキシルアミンのオレフむン類ぞの付加反応
M.S.Gibson、The Chemistry of the Amino
Group61〜65頁、 Interscience PublishersNew York、1968
幎、掻性ハラむドずヒドロキシルアミン類の眮
換反応米囜特蚱第3491151号明现曞等がよく
知られおいる。 たた、米囜特蚱第3864131号、同3287124号、同
3287125号、同3293034号、同3405034号、同
3455916号明现曞にはヒドロキシルアミン類の具
䜓的化合物に぀いお蚘茉されおいる。 以䞋に本発明に甚いた䞀般匏〜で
瀺したカルボニル基を有する員〜員のプレカ
ヌサヌ化合物のうち、新芏に合成された化合物の
いく぀かに぀いおその具䜓的合成䟋を瀺す。 合成䟋  䟋瀺化合物−11の合成 −アミノフタルむミドの合成 垂販の−ニトロフタルむミド38.4、還
元鉄80、塩化アンモニりム1.5をむ゜
プロピルアルコヌル400ml、氎40ml、酢酞
ml䞭に加え、蒞気济䞊時間加熱撹拌した。
熱時固型物を過し、固型物を熱時アセトン
300ml×回にお掗浄した。液を集めおロヌ
タリヌ゚バポレヌタヌにより溶媒を留去するこず
により粗結晶を埗、メタノヌルアセトンより再
結晶し、17.2の暙蚘化合物を埗た。m.p.250℃
 −−トル゚ンスルホンアミドフタルむミ
ドの合成 −アミノフタルむミド16.1およびピリ
ゞン8.9mlをゞメチルアセトアミド100ml
に加え、氷氎にお玄℃に保ち、−トル゚ンス
ルホニルクロリド19を玄10分で滎䞋した。
滎䞋終了埌、宀枩にお玄30分撹拌を続けた埌、宀
枩にお曎に時間撹拌を続け、反応液を氷氎
500mlに入れ、析出した結晶を取した。メタ
ノヌルより再結晶するこずにより暙蚘化合物29
を埗た。m.p.250℃ −ヒドロキシメチル−−−トル゚ンスル
ホンアミドフタルむミドの合成 −−トル゚ンスルホンアミドフタルむ
ミド28.7および35ホルマリン氎溶液70
mlを氎70mlおよびゞオキサン250mlの
混合液䞭に加え、オむルバス䞊玄100℃で時間
加熱した。宀枩たで反応液を冷华し、氷氎に泚ぎ
析出した結晶を取するこずにより暙蚘の化合物
24.3を埗た。m.p.190℃分解 −ブロモメチル−−−トル゚ンスルホン
アミドフタルむミドの合成 −ヒドロキシメチル−−−トル゚ンス
ルホンアミドフタルむミド17.3および䞉
臭化リン1.6mlをベンれン200mlに加え、
箄80℃、時間加熱した。反応液を冷华し、析出
した結晶を取、メタノヌル酢酞゚チルより再
結晶し、暙蚘の化合物13を埗た。m.p.185〜188
℃ −(11)の合成 −ブロモメチル−−−トル゚ンスルホ
ンアミドフタルむミド13をテトラヒドロ
フラン200mlに溶解し、−メルカプト−
−プニルテトラゟヌルのナトリりム塩
のテトラヒドロフタン溶液100mlを宀枩䞋
埐々に滎䞋した。宀枩にお時間反応した埌、反
応液を氷氎に泚ぎ、生じた結晶を取し粗生成物
を埗た。酢酞゚チルメタノヌル混合溶媒より再
結晶するこずにより、−−プニル−−
テトラゟリルチオメチル−−−トル゚ンス
ルホンアミドフタルむミド15.4を埗た。m.
p.202〜204℃ 合成䟋  䟋瀺化合物−(13)および−(14)の合成
 −プニル−−ピラゟリゞノン8.1及
びトリ゚チルアミン5.1をゞメチルアセトア
ミド40mlに溶解し、窒玠雰囲気䞋宀枩で撹拌し
ながら−ブロモメチルフタルむミド12.0の
ゞメチルアセトアミド20ml溶液を30分で滎䞋し
た。さらに時間撹拌した埌氎300mlを加えク
ロロホルム100mlで抜出した。クロロホルム局
を100mlの氎で回氎掗した埌、硫酞ナトリり
ムで也燥し濃瞮した。シリカゲルを充おんした
クロマトカラムを甚いお酢酞゚チル−クロロホ
ルムの展開溶媒で生成した化合物を分離し、ト
ル゚ンから再結晶するこずにより、目的ずする
化合物−プニル−−−フタルむミド
メチル−−ピラゟリゞノン−(13)を7.1
m.p.176〜180℃、−プニル−−
−フタルむミドメチルオキシ−−ピラゟリ
ン−(14)を5.5m.p.198〜207℃をそれ
ぞれ埗た。−(13)および−(14)の異性䜓
の構造は、IRスペクトル、1HNMRおよび
13CNMRスペクトルより決定された。 合成䟋  䟋瀺化合物−(18)の合成 −ヒドロキシルメチルサツカリンの合成 サツカリン183および35ホルマリン溶
液100mlを氎200mlに加え、オむル济䞊
100℃で10時間加熱した。析出した結晶を取し、
暙蚘化合物185を埗た。 m.p.128〜129℃ −ブロモメチルサツカリンの合成 −ヒドロキシメチルサツカリン70およ
び䞉臭化リン32.7をベンれン250mlに
加え、オむルバス䞊玄80℃にお時間撹拌した。
反応液を冷华し、氎250mlを加えお析出した
結晶を取し、氎掗するこずにより暙蚘化合物78
を埗た。m.p.142〜144℃ −(18)の合成 −ブロモメチルサツカリン13.8、−
プニル−−ピラゟリゞノン11.9および
トリ゚チルアミン5.5をテトラヒドン200
mlに加え、窒玠気流䞭、宀枩にお時間撹拌し
た。反応液を氎200mlに加え酢酞゚チル100
ml×回抜出した。抜出液を芒晶にお也燥埌、
留去するこずにより粗生成物を埗た。酢酞゚チル
より再結晶するこずにより−−プニル−
−ピラゟリゞノン−−むルメチルサツカリ
ン−(18)、16を埗た。m.p.209〜213℃ 合成䟋  䟋瀺化合物−(2)の合成 −ブロモメチルグルタル酞むミドの合成 グルタル酞むミド27、35ホルマリン溶
液20mlを氎40mlに加え、オむル济䞊玄
100℃で時間加熱した。ロヌタリヌ゚バポレヌ
タヌにお氎を完党に留去し、−メチロヌルグル
タル酞むミドの粗生成物を埗た。粟補するこずな
く、このものを200mlベンれンに加え、䞉臭化リ
ン7.5mlず時間加熱還流した。氎を加え、
ベンれン局を分液し、ベンれンを留去しお埗られ
る粗生成物を酢酞゚チル−ヘキサンより再結
晶するこずにより玄25の暙蚘化合物を埗た。
m.p.165℃ −(2)の合成 −ブロモメチルグルタル酞むミド11.5
をテトラヒドロフラン50mlに溶解しこの溶液
に宀枩䞋、−プニル−−メルカプトテトラ
ゟヌルのナトリりム塩11.5のテトラヒドロ
フラン50ml溶液を滎䞋した。宀枩にお玄時
間撹拌した埌、析出したNaClを陀去し、テトラ
ヒドロフランを留去するこずにより粗生成を埗
た。酢酞゚チル−ヘキサン再結晶し、−
−プニル−−テトラゟリルチオメチル
グルタル酞むミド15.5を埗た。 m.p.84〜85℃ 本発明で甚いられる䞀般匏〜で瀺
したプレカヌサヌは、皮以䞊組合せお䜿甚しお
もよい。 本発明の䞀般匏〜で瀺したブロツ
クされた写真詊薬プレカヌサヌは、ハロゲン
化銀写真感光材料のハロゲン化銀乳剀局、色材
局、䞋塗り局、保護局、䞭間局、フむルタヌ局、
アンチハレヌシペン局、受像局、カバヌシヌト
局、その他の補助局のどの局に添加しおもよい。
特にハロゲン化銀乳剀局であるこずが奜たしい。 本発明で甚いられるプレカヌサヌをこれらの局
に添加するには、局を圢成するための塗垃液䞭
に、プレカヌサヌをそのたたの状態、あるいは写
真感光材料に悪圱響を䞎えない溶媒、たずえば
氎、アルコヌル等に適圓な濃床に溶解しお添加す
るこずができる。たたプレカヌサヌを高沞点有機
溶媒およびたたは䜎沞点有機溶媒に溶解しお、氎
溶液䞭に乳化分散しお添加するこずもできる。た
た、特開昭51−39853号、同51−59942号、同54−
32552号、米囜特蚱4199363号などに蚘茉の方法で
ポリマヌラテツクスに含浞させ、添加しおもよ
い。 プレカヌサヌの添加時期は、補造工皋䞭のいか
なる時期を遞んでよいが、䞀般には塗垃する盎前
が奜たしい。 本発明は䟋えばカプラヌ方匏のカラヌ写真感光
材料に甚いるこずができる。 カラヌ写真感光材料からカラヌ画像を圢成する
䞀般的な方法は、珟像䞻薬の酞化䜓ず反応しお色
玠を圢成する胜力を有するカラヌカプラヌの存圚
䞋でハロゲン化銀感光材料を芳銙族第䞀玚アミン
珟像䞻薬を甚いお珟像するこずにより、アゟメチ
ン又はむンドアニリン色玠を埗る方法である。こ
の発色珟像方匏は基本的には1935幎L.D.Mannes
L.Godowskyによ぀お発明されたものであり、
その埌皮々の改良が加えられ、今日䞖界的に圓業
界で䜿甚されおいるものである。 この方匏においおは通垞色再珟には枛色法が䜿
われ、青、緑、および赀に遞択的に感光するハロ
ゲン化銀乳剀ずそれぞれ䜙色関係にあるむ゚ロ
ヌ、マれンタ、およびシアンの色画像圢成剀ずが
䜿甚される。む゚ロヌ色画像を圢成するために
は、䟋えばアシルアセトアニリド、たたはゞベン
ゟむルメタン系カプラヌが䜿われ、マれンタ色画
像を圢成するためには䞻ずしおピラゟロン、ピラ
ゟロベンツむミダゟヌル、シアノアセトプノン
たたはむンダゟロン系カプラヌが䜿われ、シアン
色画像を圢成するためには䞻ずしおプノヌル系
カプラヌ、䟋えばプノヌル類およびナフトヌル
類が䜿われる。 埓来知られおいる。カプラヌの乳剀ぞの添加法
たたは分散法及び、そのれラチン・ハロゲン化銀
乳剀又は芪氎性コロむドぞの添加法が適甚され
る。䟋えば、高沞点有機溶剀−ゞブチルフタレヌ
ト、トリクレゞルホスプヌト、ワツクス、高玚
脂肪酞ずその゚ステルなどずカプラヌず混合しお
分散する方法、䟋えば米囜特蚱第2304939号、第
2322027号、などに蚘茉されおいる方法。たた䜎
沞点有機溶剀か氎溶性有機溶剀ずカプラヌを混和
しお分散する方法。それに高沞点有機溶剀ず䜵甚
しおカプラヌを分散する方法。䟋えば米囜特蚱第
2801170号、第2801171号、第2949360号などに蚘
茉されおいる方法。 本発明のプレカヌサヌおよびヒドロキシルアミ
ン類ず䜵甚しお甚いられるカプラヌは䟋えば以䞋
に挙げる公知のカプラヌである。 マれンタ発色カプラヌの具䜓䟋は、米囜特蚱
2600788号、同2983608号、同3062653号、同
3127269号、同3311476号、同3419391号、同
3519429号、同3558319号、同3582322号、同
3615506号、同3834908号、同3891445号、西独特
èš±1810464号、西独特蚱出願OLS2408665号、
同2417945号、同2418959号、同2424467号、特公
昭40−6031号、特開昭51−20826号、同52−58922
号、同49−129538号、同49−74027号、同50−
159336号、同52−42121号、同49−74028号、同50
−60233号、同51−26541号、同53−55122号など
に蚘茉のものである。 黄色発色カプラヌの具䜓䟋は米囜特蚱2875057
号、同3265506号、同3408194号、同3551155号、
同3582322号、同3725072号、同3891445号、西独
特蚱1547868号、西独出願公開2219917号、同
2261361号、同2414006号、英囜特蚱1425020号、
特公昭51−10783号、特開昭47−26133号、同48−
73147号、同51−102636号、同50−6341号、同50
−123342号、同50−130442号、同51−21827号、
同50−87650号、同52−82424号、同52−115219号
などに蚘茉されたものである。 シアンカプラヌの具䜓䟋は米囜特蚱2369929号、
同2434272号、同2474293号、同2521908号、同
2895826号、同3034892号、同3311476号、同
3458315号、同3476563号、同3583971号、同
3591383号、同3767411号、同4004929号、西独特
蚱出願OLS2414830号、同2454329号、特開
昭48−59838号、同51−26034号、同48−5055号、
同51−146828号、同52−69624号、同52−90932号
に蚘茉のものである。 カラヌド・カプラヌずしおは䟋えば米囜特蚱
3476560号、同2521908号、同3034892号、特公昭
44−2016号、同38−22335号、同42−11304号、同
44−32461号、特開昭51−26034号明现曞、同52−
42121号明现曞、西独特蚱出願OLS2418959
号に蚘茉のものを䜿甚できる。 DIRカプラヌずしおは、たずえば米囜特蚱
3227554号、同3617291号、同3701783号、同
3790384号、同3632345号、西独特蚱出願OLS
2414006号、同2454301号、同2454329号、英囜特
èš±953454号、特開昭52−69624号、同49−122335
号、特公昭51−16141号に蚘茉されたものが䜿甚
できる。 DIRカプラヌ以倖に、珟像にずもな぀お珟像抑
制剀を攟出する化合物を、感光材料䞭に含んでも
よく、䟋えば米囜特蚱3297445号、同3379529号、
西独特蚱出願OLS2417914号、特開昭52−
15271号、特開昭53−9116号に蚘茉のものが䜿甚
できる。 本発明をカラヌ拡散転写写真法に適甚するずき
には、剥離ピヌルアパヌト型あるいは特公昭
46−16356号、同48−33697号、特開昭50−13040
号および英囜特蚱1330524号に蚘茉されおいるよ
うな䞀䜓むンテグレヌテツド型、特開昭57−
119345号に蚘茉されおいるような剥離䞍芁型のフ
むルムナニツトの構成をずるこずができる。 䞊蚘いずれの型のフオヌマツトに斌おも䞭和タ
むミング局によ぀お保護されたポリマヌ酞局を䜿
甚するこずが、凊理枩床の蚱容巟を広くする䞊で
有利である。 本発明はさらに癜黒感光材料においおも䜿甚す
るこずができる。癜黒感光材料ずしおは盎医甚
−レむフむルム、䞀般撮圱甚癜黒フむルム、リス
フむルム、スキダナヌフむルムなどを挙げるこず
が出来る。 本発明のハロゲン化銀写真感光材料のその他の
構成、たずえばハロゲン化銀乳剀の補造方法、ハ
ロゲン組成、晶癖、粒子サむズ、化孊増感剀、カ
ブリ防止剀、安定化剀、界面掻性剀、れラチン硬
化剀、芪氎性コロむドバむンダヌ、マツト剀、染
料、増感色玠、退色防止剀、混色防止剀、ポリマ
ヌラテツクス、増癜剀、垯電防止剀、等に぀いお
は特に制限はなく、たずえばResearch
Disclosure 176å·»p22〜p311978幎12月の蚘茉
を参考にするこずが出来る。 又、本発明のハロゲン化銀写真感光材料の露光
方法、珟像方法等に぀いおも特に制限はなく、䟋
えば䞊蚘Research Disclosure第28〜30頁に
蚘茉されおいるような公知の方法及び公知の凊理
液のいずれをも適甚するこずができる。この写真
凊理は、目的に応じお、銀画像を圢成する写真凊
理黒癜写真凊理、あるいは色玠像を圢成する
写真凊理カラヌ写真凊理のいずれであ぀おも
よい。凊理枩床は普通18℃から50℃の間に遞ばれ
るが、18℃より䜎い枩床たたは50℃を越える枩床
ずしおもよい。 黒癜写真凊理する堎合に甚いる珟像液は、知ら
れおいる珟像䞻薬を含むこずができる。珟像䞻薬
ずしおは、ゞヒドロキシベンれン類たずえばハ
むドロキノン、−ピラゟリドン類たずえば
−プニル−−ピラゟリドン、アミノプ
ノヌル類たずえば−メチル−−アミノプ
ノヌルなどを単独もしくは組合せお甚いるこず
ができる。珟像液には䞀般にこの他公知の保恒
剀、アルカリ剀、PH緩衝剀、カブリ防止剀などを
含み、さらに必芁に応じ溶解助剀、色調剀、珟像
促進剀、界面掻性剀、消泡剀、硬氎軟化剀、硬膜
剀、粘性付䞎剀などを含んでもよい。 本発明の写真乳剀には、いわゆる「リス型」の
珟像凊理を適甚するこずができる。 色玠像を圢成する堎合には垞法が手甚できる。
たずえば、ネガポゞ法䟋えば“Journal of the
society of Motion Picture and Television
Engineers”、61巻1953幎、667〜701頁に蚘茉
されおいる黒癜珟像䞻薬を含む珟像液で珟像
しおネガ銀像を぀くり、぀いで少なくずも回の
䞀様な露光たたは他の適圓なカブリ凊理を行な
い、匕き続いお発色珟像を行なうこずにより色玠
陜画像を埗るカラヌ反転法色玠を含む写真乳剀
局を露光埌珟像しお銀画像を぀くり、これを挂癜
觊媒ずしお色玠を挂癜する銀色玠挂癜法などが甚
いられる。 カラヌ珟像液は、䞀般に発色珟像䞻薬を含むア
ルカリ性氎溶液から成る。発色珟像䞻薬は公知の
䞀玚芳銙族アミン珟像剀、䟋えばプニレンゞア
ミン類䟋えば−アミノ−ゞ゚チルアニ
リン、−メチル−−アミノ−−ゞ゚チ
ルアニリン、−アミノ−−゚チル−−β−
ヒドロキシ゚チルアニリン、−メチル−−ア
ミノ−−゚チル−−β−ヒドロキシ゚チルア
ニリン、−メチル−−アミノ−−゚チル−
−β−メタンスルホアミド゚チルアニリン、
−アミノ−−メチル−−゚チル−−β−メ
トキシ゚チルアニリンなどを甚いるこずができ
る。 この他L.F.A.Mason著Photographic
Processing ChemistryFocal Press刊、1966幎
の226〜229頁、米囜特蚱2193015号、同2592364
号、特開昭48−64933号などに蚘茉のものを甚い
およい。 発色珟像埌の写真乳剀局は通垞、挂癜凊理され
る。挂癜凊理は定着凊理ず同時に行なわれおもよ
いし、個別に行なわれおもよい。挂癜剀ずしおは
鉄、コバルト、クロム、銅
などの倚䟡金属の化合物、過酞類、キノン類、ニ
トロ゜化合物などが甚いられる。以䞋、実斜䟋を
挙げお本発明をさらに説明する。 実斜䟋  カブリ防止剀プレカヌサヌのヒドロキシルアミ
ンによる攟出加速効果の枬定 è©Šæ–™3.2×10-5モルをmlのアセトニトリルに
溶解し、これをアセトニトリル16mlおよびブリト
ン−ロビン゜ン緩衝溶液20mlの混合液に加え、25
℃で反応させた。PHは緩衝液で調敎した䞀定
時間埌に酢酞を加え、PHを6.25に䞋げ反応を停止
させた、高速液䜓クロマトグラフむヌを甚いお攟
出したカブリ防止剀を定量し、疑䞀次反応速床定
数を求め、半枛期1/2を算出した。次にヒドロ
キシルアミン3.8×10-4モルがアセトニトリル16
ml䞭に添加した以倖は党く同様の操䜜により半枛
期1/2を算出し無添加ずの比范によりヒドロキ
シルアミンの加速効果を求め、環開裂を䌎わずに
カブリ防止剀を攟出する公知のプレカヌサヌ比
范䟋−および比范䟋−ず比范
した。衚−
【衚】 衚−より明らかな劂く、䞀般匏〜
で衚されるプレカヌサヌは、ヒドロキシル
アミンの添加により、PH10.0およびPH11.0に斌い
お、2.3〜37倍の攟出加速効果を瀺した。これに
察し、比范䟋−および比范䟋−で瀺した
環開裂によらない逆マむケル型攟出プレカヌサヌ
はヒドロキシルアミンの添加により逆に枛速する
か、ほずんど無圱響であ぀た。 埓぀お、ヒドロキシルアミンによるプレカヌサ
ヌの攟出加速効果は本発明で瀺した䞀般匏
〜で瀺した劂き、少なくずもケのカルボ
ニル基を含む員又は員の環開裂を䌎぀お写真
的有甚詊薬を攟出するプレカヌサヌにおいお特に
顕著であるこずが分る。 実斜䟋  ピラゟリドン類プレカヌサヌのヒドロキシルア
ミンによる攟出加速効果の枬定 実斜䟋に瀺したず同様の方法により、ヒドロ
キシルアミンによるピラゟリドン類の攟出加速効
果を求め、衚−に瀺した。
【衚】 衚−に瀺した劂く、環開裂を䌎぀おピラゟリ
ドン類を攟出するプレカヌサヌに斌いおも、ヒド
ロキシルアミンによる顕著な攟出加速効果を有す
るこずが分る。 実斜䟋  䞋塗り局を蚭けおある䞉酢酞セルロヌスフむル
ム支持䜓䞊に、衚−に瀺したカブリ防止剀プレ
カヌサヌずマれンタカプラヌ−をトリク
レゞルフオスプヌトず酢酞゚チルに溶解し、れ
ラチン氎溶液䞭に乳化分散しお添加した䞋蚘のよ
うな乳剀局を塗垃し、詊料〜15を䜜成した。各
物質の塗垃量はm2たたはmolm2ずしおカツ
コ内に衚瀺した。 (1) 乳剀局 ネガ型ペり臭化銀乳剀
粒子サむズ1.5Ό、銀1.6×10-2molm2 マれンタカプラヌ −
1.33×10-3molm2 トリクレゞルフオスプヌト 0.95m2 れラチン 2.5m2 (2) 保護局 −ゞクロロ−−ヒドロキシ−−トリ
アゞンナトリりム塩 0.05m2 れラチン 1.30m2 これらのフむルムを40℃、盞察湿床70の条件
䞋に14時間攟眮した埌に癜色光におセンシトメト
リヌ甚の露光を䞎え、次のカラヌ珟像凊理凊
理を行な぀た。凊理枈詊料を緑色光にお濃床枬
定し、写真性のデヌタを埗た。
【衚】 ここでカラヌ珟像凊理工皋の各凊理液組成は以
䞋の劂くである。 カラヌ珟像液 æ°Ž 800ml −−゚チル−−ヒドロキシ゚チルアミ
ノ−−メチルアニリン・硫酞塩  亜硫酞ナトリりム  炭酞カリりム 30 炭酞氎玠カリりム 1.2 臭化カリりム 1.2 塩化ナトリりム 0.2 ニトリロトリ酢酞䞉ナトリりム 1.2 氎を加え  PH10.1 挂癜液 æ°Ž 800ml ゚チレンゞアミン四酢酞の第二鉄アンモニりム塩
100 ゚チレンゞアミン四酢酞二ナトリりム 10 臭化カリりム 150 酢 酾 10 氎を加えお  PH6.0 定着液 æ°Ž 800ml チオ硫酞アンモニりム 150 亜硫酞ナトリりム 10 亜硫酞氎玠ナトリりム 2.5 氎を加えお  PH6.0 安定液 æ°Ž 800ml ホルマリン37 ml ドラむり゚ル ml 氎を加え に 次に凊理のカラヌ珟像液に、ヒドロキシ
ルアミン硫酞塩−(2)12、ビスメトキシ
゚チルヒドロキシルアミン−(5)、お
よびメチルヒドロキシルアミン塩酞塩−(3)
をそれぞれ加えた以倖は凊理ず党く同様の
凊理を行な぀たこれらの凊理をそれぞれ凊理、
凊理および凊理ずする。 詊料〜15のそれぞれの凊理による最倧発色濃
床の倀を衚−に瀺した。
【衚】
【衚】 プレカヌサヌ添加量ハロゲン化銀に察
するモル比
衚−より比范䟋である詊料〜に斌いお
は、ヒドロキシルアミン類が入぀おいない凊理液
およびヒドロキシルアミン類の入぀た〜凊
理液での発色濃床の差異が明らかではない。これ
に察し本発明の詊料〜15に斌いおは、ヒドロキ
シルアミン類を含有する〜凊理で倧きな発色
濃床の䜎䞋が芋られ、ヒドロキシルアミン類によ
りカブリ防止剀の攟出が促進されおいるこずは明
らかである。 ここで甚いた比范甚化合物およびカプラヌは以
䞋のずおり。 実斜䟋  実斜䟋ず同様にカブリ防止剀およびカブリ防
止剀プレカヌサヌを含有する塗垃詊料16〜28を䜜
成した。これらフむルムを実斜䟋ず同様に露光
し、実斜䟋の凊理のカラヌ珟像液圓りヒ
ドロキシルアミン硫酞塩を4.0加えた凊理
凊理を行な぀た。埗られた写真性を衚−に瀺
した。
【衚】 䞎える露光量の逆数
衚−から、ヒドロキシルアミンの入぀おいな
い凊理では、いずれの詊料も写真性の倉化はな
いが、ヒドロキシルアミンの入぀おいる凊理で
は、本発明にかかわる化合物を添加した詊料No.19
〜28で盞察感床がほずんど䜎䞋しないでカブリが
枛少しおいるこずが明らかである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  写真的有甚詊薬を攟出するブロツクされた写
    真詊薬を含有する感光性ハロゲン化銀乳剀局を有
    する写真感光材料を珟像液で凊理する方法におい
    お該写真詊薬が少なくずもケのカルボニル基を
    含む員〜員の環を有する䞋蚘䞀般匏、
    、、又はで衚わされ、珟像
    液䞭で該員〜員の環開裂を䌎぀お写真的有甚
    詊薬を攟出する化合物であり、か぀該珟像液がヒ
    ドロキシルアミン類を含有しPH〜12であるこず
    を特城ずするハロゲン化銀写真感光材料の凊理方
    法。 䞀般匏 匏䞭、はヘテロ原子で結合しおいる写真性有
    甚基を衚わし、は−CO−又は−SO2−を衚わ
    し、は酞玠原子を介しおむミドメチル基に結合
    しおいる䟡のタむミング基を衚わし、R1はフ
    ゚ニル栞䞊の眮換基を衚わす。は又は〜
    の敎数を衚わし、は又はを衚わす。 䞀般匏 匏䞭、、及びは䞀般匏のそれぞれ
    ず同矩であり、は−CR7R8−、−−、−−又
    は−NR9−を衚わし、は員〜員環を圢成
    するに必芁な非金属原子矀を衚わし、R7及びR8
    はそれぞれ氎玠原子又は眮換基を衚わし、R9は
    眮換基を衚わす。 䞀般匏 匏䞭、、、R1、及びは䞀般匏
    のそれぞれず同矩であり、R2は氎玠原子又は眮
    換基を衚わす。 䞀般匏 匏䞭、、、、R1、及びは䞀般匏
    のそれぞれず同矩であり、R3及びR4はそれ
    ぞれ窒玠原子䞊の眮換基を衚わす。 䞀般匏 匏䞭、、、R1、及びは䞀般匏
    のそれぞれず同矩であり、R5は窒玠原子䞊の眮
    換基を衚わし、R6は氎玠原子又は眮換基を衚わ
    す。
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