JPH0472951A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPH0472951A
JPH0472951A JP18583390A JP18583390A JPH0472951A JP H0472951 A JPH0472951 A JP H0472951A JP 18583390 A JP18583390 A JP 18583390A JP 18583390 A JP18583390 A JP 18583390A JP H0472951 A JPH0472951 A JP H0472951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
dial
buffer
speed
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18583390A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Onozuka
政夫 小野塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18583390A priority Critical patent/JPH0472951A/ja
Publication of JPH0472951A publication Critical patent/JPH0472951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、短縮ダイヤルおよびオートダイヤルを利用可
能な電話機に関する。
従来の技術 従来、この種の電話機は、短縮キーとそれに続くダイヤ
ル操作によって登録される短縮ダイヤルと、オートキー
とそれに続くダイヤル操作によって登録されるオートダ
イヤルが、それぞれ別個のメモリーに記憶されている。
短縮ダイヤルを利用して発信するときは、短縮キーと2
桁の短縮番号をダイヤルすることにより発信可能であり
、オートダイヤルを利用して発信するときは、オートダ
イヤルを登録した外線キーの1回の操作で発信可能であ
り、発信のための操作がきわめて簡単で便ネjである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の電話機では、メモリー
が別々であるため、例えば短縮ダイヤルが20ケ所、オ
ートダイヤルが10ケ所利用できる電話機と、短縮ダイ
ヤルのみが30ケ所利用できる電話機を開発する際は、
それぞれの電話機で個別に回路を設計しなければならな
いという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、オートキーの数を除けば全く同一の回路構成で、短
縮ダイヤルとオートダイヤルの数を自由に組み合わせて
利用することのできる優れた電話機を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、前記目的を達成するために、2種類のエンコ
ーダを設け、短縮キーとダイヤルを使った短縮ダイヤル
のための第1のエンコーダと、オートキーを使ったオー
トダイヤルのための第2のエンコーダによって両者を同
一アドレスのメモリーに記憶するようにしたものである
作用 したがって、本発明によれば、短縮キーとダイヤルによ
って表わされる短縮ダイヤルと、オートキーによって表
わされるオートダイヤルとが、2種類の短縮ダイヤルと
して認識することができ、両者のダイヤルの数の和が、
メモリーに登録できる範囲内であれば、2種類の短縮ダ
イヤルの数を自由に組み合わせた電話機を、同一の回路
構成で実現することができるという効果を有する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、1はオートキー、2はダイヤルキー、3
は短縮キーであり、それぞれキー入力バッファ4により
読み込まれる。5は第1エンコーダ、6は第2エンコー
ダである。7はアドレスバッファ、8はデータバッファ
、9はリード/ライトセレクト制御部であり、それぞれ
キー入力バッファ4から第1および第2エンコーダ5゜
6を通じて信号を受け、メモリー10に短縮ダイヤルを
記憶させたり、メモリー10から短縮ダイヤルを読み出
したりする。11は出力バッフ7であり、12はダイヤ
ル回路であり、読み出された短縮ダイヤル情報が局線1
3へ送出される。14は通話回路であり、送話器15お
よび受話器16を通じて局線13と通話する。
次に前記実施例の動作について説明する。前記実施例に
おいて、短縮ダイヤルの登録のために「短縮キー」+r
#J+rlJ十r電話番号」+1短縮キー」と入力する
と、そのキー情報は、キー入力バッファ4および第1エ
ンコーダ5を通り、リード/ライトセレクト制御部9が
ライトに切り換わり、アドレスバッファ7およびデータ
バッファ8によって、メモリー10の1番目のアドレス
に記憶される。同様に「短縮キーJ+r#J+r2J+
r電話番号」+「短縮キー」と入力すると、そのキー情
報は、メモリー10の2番目のアドレスに記憶される。
他方、「短縮キーJ+r#J+rオート1」+「電話番
号」+1短縮キー」と入力すると1.そのキー情報は、
キー入力バッファ4および第2エンコーダ6を通り、リ
ード/ライトセレクト制御部9がライトに切り換わり、
アドレスバッファ7およびデータバッファ8を通して、
メモリー10の200番目アドレスに記憶される。また
、「短縮キー」+r#J+rオート20J+r電話番号
」+「短縮キー」と入力すると、同様にして、メモリー
10の1番目のアドレスに記憶される。
次に、ダイヤル送信を行なう時は、例えば「短縮キー」
+rllと入力すると、そのキー入力情報は、キー入力
バッファ4および第1エンコーダ5を通り、リード/ラ
イトセレクト制御部9がリードに切り換わり、アドレス
バッファ7およびデータバッファ8を通じて、メモリー
10の1番目のアドレスの電話番号情報が、出力バッフ
ァ11およびダイヤル回路12を通して、局線13に送
出される。
また、[オート20Jと入力すると、キー入力バッファ
4および第2エンコーダ6を通り、リード/ライトセレ
クト制御部9がリードに切り換わり、アドレスバッファ
7およびデータバッファ8により、メモリー10の1番
目のアドレスの電話番号情報が、出力バッファ12およ
びダイヤル回路12を通じて、局線13に送出される。
このように、前記実施例によれば、メモリー10の1番
目のアドレスに記憶されている電話番号情報を、「短縮
キーJ+rlJと入力しても、「オート20Jと入力し
ても、どちらでも局線13に送出することかでき、その
逆にどちらの方法によっても電話番号を登録することが
できる。
また、前記実施例のうち、点線で囲まれている部分、す
なわちキー入力バッファ4、第1および第2エンコーダ
5,6、アドレスおよびデータバッファ7.8、リード
/ライトセレクト制御部9、メモリー10および出力バ
ッファ11の部分を、ワンチップマイコン17としてそ
のソフトウェア制御部とともに構成することにより、部
品点数の少ない小型の制御回路を実現することができる
第2図はこのようなワンチップマイコン17を利用した
本発明の別の実施例の構成を示している。第2図におい
て、2はダイヤルキー、3は短縮キー 12はダイヤル
回路、13は局線、14は通話回路、15は送話器、1
6は受話器、17はワンチップマイコンであり、第1図
に示した実施例とはオートキー1を全く用いてないこと
が異なる。したがってオートキーによる入力は全くなく
、すべて短縮キー3およびダイヤルキー2による入力に
なっている。このように、この実施例では、ワンチップ
マイコン17を用いて、オートキーを全く用いない電話
機を構成することができる。
また、第3図に示すように、ワンチップマイコン17を
用いて、メモリーの20個のアドレスのうち10個分を
オート1からオート10までのオートキーに割り当て、
残りの10個分を短縮ダイヤル1から10までに割り当
てた電話機を構成することもできる。
発明の効果 本発明は、前記実施例から明らかなように、短縮キーと
ダイヤルキーで表わされる短縮ダイヤルの電話番号をオ
ートキーでも同じように利用できるようにしたものであ
り、その逆にオートキーで表される短縮ダイヤルの電話
番号を短縮キーとダイヤルキーとで利用することもでき
るという効果を有する。
本発明はまた、主要部をワンチップマイコン化すること
により、マイコン部を共通とした種々の形式の電話機を
実現できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電話機の概略ブロッ
ク図、第2図および第3図は本発明の他の実施例におけ
る電話機の概略ブロック図である。 1・・・オートキー、2・・・ダイヤルキー、3・・・
短縮キー 4・・・キー入力バッファ、5・・・第1エ
ンコーダ、6・・・第2エンコーダ、7・・・アドレス
バッファ、8・・・データバッファ、9・・・リード/
ライトセレクト制御部、10・・・メモリー 11・・
・出力バッファ、12・・・ダイヤル回路、13・・・
局線、14・・・通話回路、15・・・送話器、160
・・・受話器、17・・・ワンチップマイコン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)短縮ダイヤルを記憶するメモリーと、短縮キーお
    よびダイヤルキーならびにオートキーを接続可能なキー
    入力バッファと、短縮キーとダイヤルキーとによって入
    力されるキー情報を短縮ダイヤルアドレスとダイヤルデ
    ータに変換する第1のエンコーダと、オートキーとダイ
    ヤルキーとによって入力されるキー情報を短縮ダイヤル
    アドレスとダイヤルデータに変換する第2のエンコーダ
    と、それらの変換された情報を前記メモリーに記憶しま
    たは読み出すためのアドレスバッファおよびデータバッ
    ファと、前記メモリから読み出された情報を前記データ
    バッファを通じてダイヤル回路に出力する出力バッファ
    とを備えた電話機。
  2. (2)メモリーと、キー入力バッファと、第1および第
    2のエンコーダと、アドレスバッファおよびデータバッ
    ファと、出力バッファとを、そのソフトウェア制御部と
    ともにワンチップマイコンに組み込んだ請求項(1)記
    載の電話機。
JP18583390A 1990-07-13 1990-07-13 電話機 Pending JPH0472951A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5961346A (ja) * 1982-09-30 1984-04-07 Toshiba Corp 短縮ダイヤルメモリ付ボタン電話装置
JPS59231958A (ja) * 1983-06-14 1984-12-26 Sharp Corp ト−ン、パルス兼用レパ−トリダイアラ
JPH01179549A (ja) * 1988-01-11 1989-07-17 Canon Inc 通信システム

Patent Citations (3)

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