JPS6333829B2 - - Google Patents

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JPS6333829B2
JPS6333829B2 JP57114199A JP11419982A JPS6333829B2 JP S6333829 B2 JPS6333829 B2 JP S6333829B2 JP 57114199 A JP57114199 A JP 57114199A JP 11419982 A JP11419982 A JP 11419982A JP S6333829 B2 JPS6333829 B2 JP S6333829B2
Authority
JP
Japan
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subscriber
registration
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absent
Prior art date
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Expired
Application number
JP57114199A
Other languages
English (en)
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JPS595770A (ja
Inventor
Tomohiko Sato
Shuhei Sakakibara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP11419982A priority Critical patent/JPS595770A/ja
Publication of JPS595770A publication Critical patent/JPS595770A/ja
Publication of JPS6333829B2 publication Critical patent/JPS6333829B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は在席不在席表示サービス方式に関し、
特に電話交換機を利用した在席不在席表示サービ
ス方式に関する。
一般に、ある人と面会したいときあらかじめ電
話などによりアポイントをとつて訪問するが、例
えば相手の都合に関わらずに割込み面会したい重
要案件やアポイントをとる時間がない程の緊急用
件などの特別な事情により、アポイントをとらず
に訪問したい場合が起り得る。この場合せつかく
訪問しても相手が不在席であれば無駄な時間を費
やすことになるという不都合がある。
従来、このような場合には少なくとも相手電話
に問い合わせて相手席の行先表示板などを確認し
てもらい相手の不在を知る。しかるに、この方法
では上記問合せに対する応答のため相手加入者ま
たはその周辺の人の手数をわずらわせることにな
るので、相手電話の応答を求めずに相手の在席不
在席が確認できれば極めて便利である。
本発明の目的は、加入者の簡単な操作によつて
在席不在席状態の電話交換機への登録および該登
録状態の任意加入者による確認を行うことができ
る新しいサービスの在席不在席表示サービス方式
を提供することにある。
本発明による在席不在席表示サービス方式は、
複数の加入者を収容する電話交換機において、前
記各加入者は在席不在席の登録手段および相手加
入者の在席不在席の確認手段を備え、且つ前記電
話交換機は前記加入者からの在席不在席登録情報
を格納するメモリ手段および前記加入者からの確
認要求に応じ対象加入者の在席不在席登録状態を
示す確認情報をトーキーおよび特殊音のいずれか
で送出する確認情報の送出手段を備えることを特
徴とする。また、在席不在席の登録を加入者が登
録用特番ダイヤルおよび登録用ボタン操作のいず
れかによつて登録情報を発生し且つ電話交換機が
該登録情報によりメモリ手段への書込みを行うこ
とによつてなし、また相手加入者の在席不在席の
確認を加入者が確認用特番および相手加入者番号
をダイヤルし且つ前記電話交換機が該ダイヤル信
号により前記メモリ手段から前記相手加入者の登
録情報の読出しを行うことによつてなすことを特
徴とする。
次に図面を参照して本発明について説明する。
図は本発明の在席不在席表示サービス方式の一
実施例を示すブロツク図である。同図において、
複数の内線加入者1A,〜1Nはそれぞれライン
回路2A,〜2Nを介して通話路スイツチ3入側
に収容され、該通話路スイツチ3出側には一般的
な発信レジスタ4および2個のトーキー装置5
A,5Bが接続され、また該ライン回路2A,〜
2N、通話路スイツチ3、発信レジスタ4、トー
キー装置5Aおよび5Bはそれぞれ通話路制御装
置6と接続され、さらに該通話路制御装置6は中
央制御装置7を介して記憶装置8と接続される。
ここで前記内線加入者1Aをその在席不在席状態
の登録を行う加入者(以下登録加入者)とし、前
記内線加入者1Nを該登録加入者(従つて相手加
入者)1Aの在席不在席状態の確認を要求する加
入者(以下確認加入者)とする。前記トーキー装
置5A,5Bは前記通話路制御装置6の制御によ
つてそれぞれ在席トーキー、不在席トーキーを送
出し、前記記憶装置8は各登録加入者の在席不在
席情報を所定のアドレスに格納する。また、前記
通話路制御装置6は前記ライン回路2A,〜2N
および発信レジスタ4からの各種情報を前記中央
制御装置7に伝え且つ該中央制御装置7の指示に
従つて前記通話路スイツチ3内の所望のパスa,
〜dの設定、前記トーキー装置5A,5Bからの
トーキーの送出指示などの制御を行い、該中央制
御装置7は該通話路制御装置6からの情報に基づ
き前記記憶装置8へ/からの所望加入者の登録情
報の書込み/読出しなどのシーケンス制御を行
う。
続いて本実施例の動作について説明する。
内線加入者がその在席不在席状態の登録情報を
発出する際、あらかじめ定めた登録用特番をダイ
ヤルする第1の場合と、電話機付属の登録用ボタ
ンを操作する第2の場合とがある。第1の場合に
は登録加入者1Aが離席に際しオフフツクする
と、一般に知られている発呼接続動作により該登
録加入者1Aはライン回路2A、パスaを介して
発信レジスタ4に接続され発信音を聞く。、次い
で前記登録加入者1Aが不在席登録用特番をダイ
ヤルすると、該ダイヤル信号を前記発信レジスタ
4が受信する。一方通話路制御装置6は発信レジ
スタおよびライン回路を走査して前記発信レジス
タ4の該ダイヤル信号および前記ライン回路2A
の通話路スイツチ3上の収容位置情報を中央制御
装置7に伝えるので、該中央制御装置7はこれら
信号および情報から前記登録加入者1Aの不在席
登録情報であることを識別して記憶装置8の該登
録加入者1A対応のアドレスに該不在席登録情報
を書き込む。前記登録加入者1Aは前記不在登録
用特番ダイヤル後オンフツクすればよい。しか
し、この場合登録加入者は離席の都度特番ダイヤ
ルを行わねばならないわずらわしさがあるので、
これをより簡単な操作で実現するのが第2の場合
である。該第2の場合には、登録加入者1Aがオ
フフツク後不在席登録用ボタンを押下すると、通
話路制御装置6は複数のライン回路2A,〜2N
を走査して該ライン回路2Aの不在席登録情報を
検出し中央制御装置7に伝える。以後の動作は上
記第1の場合のものと同様である。
なお、内線加入者が帰席して在席登録(不在席
登録解除)を行う際の操作および動作は上記の不
在席登録動作に準じて行われる。すなわち登録加
入者1Aによる在席登録用特番ダイヤルまたは在
席登録用ボタン押下(不在席登録用ボタン再操
作)によつて発出した在席登録情報(不在席登録
解除情報)を同様に識別または検出して中央制御
装置7は記憶装置8の前記登録加入者1A対応の
アドレスの登録情報書替え(不在席から在席登録
への変更)を行う。
次に内線加入者が相手加入者の在席不在席状態
を確認する際は、まず確認加入者1Nがオフフツ
クすると、一般に知られている発呼接続動作によ
り該確認加入者1Nはライン回路2N、パスbを
介して発信レジスタ4に接続されて発信音を聞
く。次いで前記確認加入者1Nがあらかじめ定め
た確認用特番、続いて前記相手加入者(登録加入
者)1Aの電話番号をダイヤルすると、前記発信
レジスタ4は該ダイヤル信号を受信してこれを通
話路制御装置6を介して中央制御装置7に伝える
ので、該中央制御装置7はその確認用特番ダイヤ
ル信号により前記相手加入者の在席不在席確認要
求情報であること(すなわち該呼が前記相手加入
者への一般着信呼でないこと)を識別する。これ
により前記中央制御装置7は記憶装置8の前記相
手加入者1A対応アドレスの登録情報の読出しを
行う。この読出し情報は前記相手加入者1Aの在
席または不在席状態を示すものであり、該読出し
情報に応じて前記中央制御装置7は前記通話路制
御装置6にパスcまたはdの設定を指示する。該
指示に従つて前記通話路制御装置6はトーキー装
置5Aまたは5Bからそれぞれ前記パスcまたは
d、およびライン回路2Nを介して前記確認加入
者1Nにトーキーを送出させるので、該確認加入
者1Nは前記相手加入者1Aの在席不在席を確認
することができる。
なお、登録加入者および確認加入者がそれぞれ
内線加入者1Aおよび1N以外の任意の加入者で
あつても、その在席不在席登録、確認の操作およ
び動作は上述のものと同様なので説明を省略す
る。また登録用および確認用特番はいずれもあら
かじめ任意の番号を定め、内線加入者に周知して
おけばよい。
本実施例は本発明を制限するものではない。す
なわち、2個のトーキー装置を設けるとしたがこ
れを併合し、従つてトーキー装置への通話路スイ
ツチ内のパスも併合し、在席不在席トーキーを該
トーキー装置内で切替え送出するようにしてもよ
く、また該トーキー装置の代わりに特殊トランク
を設け在席不在席を識別する特殊音を送出するよ
うにしてもよい。さらに本実施例では複数の内線
加入者、従つて構内電話交換機の場合を示した
が、本発明を公衆用交換機で実施可能であること
はいうまでもない。
以上の説明により明らかなように本発明の在席
不在席表示サービス方式によれば、相手電話の応
答を求めずに加入者の簡単な操作によつて相手の
在席不在席状態を受話器からの音声または特殊音
によつて確認できる便利な新サービスが実現され
るという効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の在席不在席表示サービス方式の一
実施例を示すブロツク図である。 図において、1A,〜1N……内線加入者、2
A,〜2N……ライン回路、3……通話路スイツ
チ、4……発信レジスタ、5A,5B……トーキ
ー装置、6……通話路制御装置、7……中央制御
装置、8……記憶装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の加入者を収容する電話交換機におい
    て、前記各加入者は在席不在席の登録手段および
    相手加入者の在席不在席の確認手段を備え、且つ
    前記電話交換機は前記加入者からの在席不在席登
    録情報を格納するメモリ手段および前記加入者か
    らの確認要求に応じ対象加入者の在席不在席登録
    状態を示す確認情報をトーキーおよび特殊音のい
    ずれかで送出する確認情報の送出手段を備えるこ
    とを特徴とする在席不在席表示サービス方式。 2 特許請求の範囲第1項記載の在席不在席表示
    サービス方式において、在席不在席の登録を加入
    者が登録用特番ダイヤルおよび登録用ボタン操作
    のいずれかによつて登録情報を発生し且つ電話交
    換機が該登録情報によりメモリ手段への書込みを
    行うことによつてなし、また相手加入者の在席不
    在席の確認を加入者が確認用特番および相手加入
    者番号をダイヤルし且つ前記電話交換機が該ダイ
    ヤル信号により前記メモリ手段から前記相手加入
    者の登録情報の読出しを行うことによつてなすこ
    とを特徴とする在席不在席表示サービス方式。
JP11419982A 1982-07-01 1982-07-01 在席不在席表示サ−ビス方式 Granted JPS595770A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11419982A JPS595770A (ja) 1982-07-01 1982-07-01 在席不在席表示サ−ビス方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11419982A JPS595770A (ja) 1982-07-01 1982-07-01 在席不在席表示サ−ビス方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS595770A JPS595770A (ja) 1984-01-12
JPS6333829B2 true JPS6333829B2 (ja) 1988-07-07

Family

ID=14631680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11419982A Granted JPS595770A (ja) 1982-07-01 1982-07-01 在席不在席表示サ−ビス方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57133753A (en) * 1981-02-12 1982-08-18 Fujitsu Ltd Presence informing system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57133753A (en) * 1981-02-12 1982-08-18 Fujitsu Ltd Presence informing system

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JPS595770A (ja) 1984-01-12

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