JPH0470573B2 - - Google Patents

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JPH0470573B2
JPH0470573B2 JP57044880A JP4488082A JPH0470573B2 JP H0470573 B2 JPH0470573 B2 JP H0470573B2 JP 57044880 A JP57044880 A JP 57044880A JP 4488082 A JP4488082 A JP 4488082A JP H0470573 B2 JPH0470573 B2 JP H0470573B2
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JP
Japan
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diagnosis
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Mitsuhiko Ezoe
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、自動車診断装置に関し、特に被診断
車に固有の基準値をもとに、自動車の故障診断を
行うようにした自動車診断装置に関する。
<従来の技術> 従来の自動車診断装置としては、例えば第1図
に示したものが知られている。図中、1は入力手
段で、例えばキーボード等が使用され、被診断車
9の車種、エンジン形式、診断点検の内容(例え
ば1年法定点検であるか、或いはエンジンの故障
診断であるか等)、或いは被診断車9のオーナ名
等の情報がキー操作により入力される。もう1つ
の入力手段2は、例えばサービスマン等の診断す
る人(以下サービスマンという)が手元に置き、
サービスマンからの情報の遠隔伝送や外部からの
情報表示に使われ、後述する表示手段7の補助的
な役割を担う。尚、この表示手段7を省き、入力
手段2にすべての表示をまかせることもある。
動作状態測定手段3は、被診断車9の各部品、
各部位、各システムの機能を検出するセンサ31
と、そのセンサ31の信号をコンピユータ4に入
力可能なように整形或いは増幅したりして処理す
る信号処理回路32とからなり、被診断車9の動
作や特性を含む動作状態を測定する。センサ31
としては、例えば、点火電圧検出用の高圧プロー
ブ、挟んだ線に流れる電流を計測するカレントプ
ローブ、エンジンの吸排気管やシリンダ、さらに
は各種エンジン制御デバイス等の圧力を検出する
圧力センサ、電気配線の端子に噛ませて電圧を検
出すクリツプ等、診断に必要なものが用意され
る。
診断実行手段としてのコンピユータ4は、少な
くともI/O41、ROM12、RAM43、
CPU44等で構成され、自動車診断装置10全
体の制御、演算、判断を行うもので、周辺入出力
装置の制御も併せ行う。I/O41、ROM4
2、RAM43、CPU44は、装置規模や要求さ
れる処理性能に応じて、1チツプ上に設けられた
ものから、個別に設けたものまで種々のものがあ
る。
診断手順記憶手段5は、エンジンの点火系統の
機能や燃料系統の機能の診断を行う上で、サービ
スマンに対しどのようなことを指示するかといつ
た内容や、指示手順等を記憶しており、実際に入
力された信号をどう判断して診断するかといつた
手順も併せ記憶している。コンピユータ4の
CPU44は、この手順に従つて周辺装置を制御
するよう指令を発する。
基準値記憶手段6は、被診断車9の車種や型式
ごとに正常、故障、要注意等の項目に分けて基準
値が記憶されており、コンピユータ4のCPU4
4は診断手順記憶手段5の手順に従い、動作状態
測定手段3で測定した値と前記基準値とを比較し
て診断を行う。
表示手段7は、一般にCRTが用いられ、サー
ビスマンに表示すべき内容として、例えば入力手
段1で入力した内容やサービスマンへの指示内
容、或いは測定値や診断結果等をモニタ画面に写
し出す。尚、既に述べたごとく、入力手段2の表
示可能範囲が広い場合には、入力手段2で表示を
行い、表示手段7は省くことがある。
記録手段8は、プリンタのようにハードコピー
が可能なものであり、必要に応じ測定値や診断結
果、或いは被診断車9の情報をプリントアウトす
る。
次に、上記従来の自動診断装置10による診断
手順を、第2図に示したフローチヤートと併せ説
明する。尚、第2図中の各ブロツクに付した符号
は、対応する説明文の末尾に括弧して挿入してあ
る。
先ず、手順のスタート(100)として電源スイ
ツチを投入した後、入力手段1に被診断車9の登
録番号や必要な診断種類等の情報を入力する
(101)。次に、センサ31を被診断車9に取付け
る(102)。センサ31の取付けが終了すると、サ
ービスマンは入力手段2にその旨を入力する
(103)。コンピユータ4は、診断手順記憶手段5
から必要とされる診断の手順を引き出し、以降そ
の内容に従つて処理する。
以下、一例として点火進角の診断を例にとつて
説明する。
先ず、コンピユータ4は診断手順記憶手段5の
内容に従い、表示手段7に「エンジン回転を
2000rpmにせよ」の表示をさせる(104)。サービ
スマンは、その表示に従いエンジンを2000rpmに
するためアクセルを踏込む。エンジン回転数は、
被診断車9のタコメータで確認するか、診断装置
10がモニタして表示してもよい。エンジン回転
数が2000rpmになつた時点で、サービスマンはそ
の旨を入力手段2でコンピユータ4に入力する
(105)。この入力により、測定(106)が開始され
る。そして、動作状態測定手段3の上始点検出セ
ンサと点火時期センサの信号が取込まれて点火進
角が演算され、その結果はRAM43に一時蓄え
られる。
次に、基準値記憶手段6に記憶された被診断車
9の車種、エンジン種類に対応した基準値が引き
出され、この基準値と先にRAM43に蓄えられ
た測定値とを比較することにより、正常、故障、
要注意等のランクに分けた結果が得られる
(107)。ここで、故障と判断した場合は、その測
定値と他のセンサの値等の情報から、故障部位、
系統等を診断し、表示手段7により表示する
(108)。尚、この故障部位を診断するためには、
診断情報を記憶させておくものが必要がことは言
うまでもない。
ここで、故障が以降の診断に差しつかえる場合
は、その時点でサービスマンが修理し(110)、再
度診断を行うが、直ちに修理する必要のない故障
であれば、修理はパスして(109)後回しにし、
次に決められた診断を逐次消化していく。故障が
なく正常な場合には、診断を中断する必要はな
い。
このように、診断手順記憶手段5に用意された
手順に従つて診断を行つていく。そして、用意さ
れた診断がすべて終了すると、その旨が表示手段
7のCRTに表示され、現在までに行つた測定値
や診断結果等必要なデータが、記憶手段8のプリ
ンタに打出される(111)。
<発明が解決しようとする課題> しかるに、この種の自動車診断装置10は、被
診断車9の基準値記憶手段6が他の手段と共に装
置10本体に組込んであるため、メーカごと或い
は車種ごとの基準値の数多くのデータを1つの基
準値記憶手段6に記憶させておかなければなら
ず、このため膨大な記憶容量が必要であり、また
記憶すべき基準値に変更が生じた場合でも、簡単
に変更できない等の問題点があつた。
また、従来にあつては、診断上の判断データと
して記憶された基準値は予め定められたものであ
り、被診断車の使用状態に基づく経時変化や劣化
に応じて基準値が変化しているにもかかわらず、
変更されないため、診断を正確に行うことができ
ないという問題点があつた。
本発明は、このような従来の問題点を解決する
ことを目的とする。
<課題を解決するための手段及び作用> このため、本発明は、基準値記憶手段を被診断
車に設け、かつ、被診断車固有のデータを基準値
として記憶させることにより、基準値記憶手段の
記憶容量を小容量とすることができるようにした
ものである。
また、被診断車に設けられた基準値記憶手段に
対し、被診断車に、該被診断車の使用状態を検出
する使用状態検出手段と、この使用状態検出手段
の検出結果に基づいて、被診断車の経時変化又は
劣化を検出する変化検出手段と、この変化検出手
段の検出結果に基づいて、基準値記憶手段に記憶
された基準値を変更する基準値変更手段とを設け
ることにより、被診断車の使用状態に基づく経時
変化や劣化に応じて基準値を変更して、診断を正
確に行うことができるようにしたものである。
<実施例> 以下、第3図及び第4図を参照して本発明の一
実施例につき説明する。第3図及び第4図は、
夫々本発明に係る自動車診断装置の一実施例の概
略構成図及びその動作を説明するためのフローチ
ヤートを示す。尚、第3図中、第1図と同一構成
部分には同一符号を付してある。
本発明に係る自動車診断装置11は、被診断車
9とは別に構成される部分(以下本体11aとい
う)と、被診断車9側に組込んである部分とから
構成され、基準値記憶手段12が、被診断車9側
に組込んである。また、この基準値記憶手段12
は、被診断車9の車種、エンジン型式、使用過程
等により決まる固有の基準値を記憶するもので、
例えば不揮発性メモリや揮発性メモリをバツテリ
でバツクアツプしたものや或いはROM等を用
い、これらに固有の基準値を蓄えてある。
ここでいう、使用過程により決まる固有の基準
値とは、例えばエンジンの各部位やアクチユエー
タの経年変化や劣化等に対応して変化する制御パ
ラメータなどである。この制御パラメータは、エ
ンジン制御に重要な意義をもつものであり、道路
条件、始動回数、過負荷回転や加・減速の頻度、
一日ごとに走行距離などの違い等に応じて、各被
診断車9に固有の値を示すため、単に通算使用年
数だけでは決まらず、実質的な経年変化としてと
らえなければならないものである。また、固有の
基準値のその他の例としては、総走行距離などが
ある。尚、被診断車9に固有のものでない経験的
データ等は、自動車診断装置11の本体11a側
に記憶させておいてもよく、必要に応じて本体1
1a内に設けた前記基準値記憶手段6に記憶させ
てもよい。
基準値記憶手段12は、被診断車9のダツシユ
ボード等に単独で設けたり、或いは被診断車9の
エンジンの点火時期制御回路等の制御回路13中
に設けてもよく、要は診断時、被診断車9に付設
のコネクタ14を介して自動車診断装置11の本
体11aに接続されるものであればよい。
このように、上記構成の自動車診断装置11
は、基準値記憶手段12を被診断車9側に設けた
点に1つの特徴があるが、診断実行手段としての
コンピユータ4が予めプログラムとして持つてい
る診断フローは、従来と殆ど変わらないので、従
来の動作の異なる測定(106)の内容につき第4
図と併せ説明する。
第4図中、エンジン回転数が200rpmに達し測
定条件が満たされたことが、サービスマンからの
入力信号或いはコンピユータ4の判断により判る
と、動作状態測定手段3の測定対象となるセンサ
信号VS1がサンプリングされる(1061)。このセ
ンサ信号VS1は、コンピユータ4のRAM43に
一時的にラツチされる(1062)。次に、基準値記
憶手段12から測定対象に対応した基準値VR
引き出され(1063)、RAM43にラツチされる
(1064)。この後、センサ信号VS1と基準値VRの比
較が行われる107。
ここで重要なことは、従来は自動車診断装置1
0内の基準値記憶手段6から基準値VRが引き出
されたが、本発明では、被診断車9に予め設けて
ある基準値記憶手段12からコネクタ14を介し
て引き出されることである。
また、基準値記憶手段12が使用過程によるい
ろいろな条件に応じて記憶内容を変化させなけれ
ばならない場合を考えて、以下に説明するような
工夫がなされている。
すなわち、被診断車9に、その使用状態を検出
する使用状態検出手段121を設け、さらに、こ
の使用状態検出手段121の検出結果に基づい
て、被診断車9の経時変化又は劣化を検出する変
化検出手段122と、この変化検出手段122の
検出結果に基づいて、基準値記憶手段12に記憶
された基準値を変更する基準値変更手段123と
を設けてある。
一例として、基準値記憶手段12がエンジンの
制御回路13中のメモリの一領域に割当てられ、
使用状態検出手段121、変化検出手段122及
び基準値変更手段123としての実質的な機能が
エンジンの制御回路13にソフトウエア的に組込
まれていて、この制御回路13の制御パラメータ
により基準値記憶手段12の基準値を変更する場
合につき説明する。
エンジンの制御回路13は、自動車診断装置1
1の本体11aと同様、第5図にハードウエア構
成を示す如く、入力センサ15と、I/O16
1、ROM162、RAM163、CPU164等
からなるコンピユータ16と、出力手段17とを
有している。
入力センサ15は、エンジンの空燃比制御を行
うためのセンサと、エンジンのノツキングを検出
するためのセンサとを有している。ROM162
には、入力センサ15の信号により最適空燃比を
得るための演算処理方法がプログラムとして予め
記憶されており、また基準値記憶手段12の基準
値を変化させる処理方法もプログラムとして予め
記憶させてある。RAM163は、各種の演算処
理に使用される。出力手段17は、最適空燃比を
するためのアクチユエータであり、吸入空気量や
噴射燃料量を制御する。
今、例えば新車のときには予め定められた制御
パラメータにより最適空燃比に制御されていた被
診断車9が、経年変化や或いは過酷な使用により
部品が劣化したため、最適な空燃比に制御できな
くなつたとする(例えば制御の中心値がずれる)。
そして、このことが入力センサ15のノツキング
センサで検出された場合、経年変化や劣化がある
範囲であれば、制御パラメータや演算法を変える
(例えば制御中心値のずれに応じ設定値を変える)
ことにより、新車時と同様に最適空燃比に制御す
ることができる。
しかして、このように制御パラメータや演算処
理方法を変えた場合には、当然のことながら診断
のための基準値は変えなければならない。このた
め、前記ROM162には、制御パラメータや演
算方法の変化に対して基準値を変えるようなプロ
グラムが予め設けてあり、適当な時期に基準値の
書換えを行う。
この書換えのタイミングは、例えば被診断車9
側のコネクタ14に装置本体11a側のコネクタ
が差し込まれたときに割込み処理で行つてもよい
し、或いはエンジン制御側の処理が忙しくないと
きに随時処理してもよい。さらに、被診断車9の
イグニツシヨンスイツチがオン・オフするタイミ
ングで割込み処理してもよく、いずれの場合も常
時行う必要はなく、エンジン制御側の都合のよい
ときでよい。また、装置本体11aからコネクタ
14を介して書換えの割込み信号を与え、診断す
る直前に書換えが行われるようにしてもよい。
いずれの方法で基準値の書換えを行うにして
も、被診断車9側に設けた基準値記憶手段12
は、その車に固有の基準値を記憶しているから、
より実情に合つた診断を行うことが可能である。
尚、被診断車9に固有の基準値以外の他の車に
共通する基準値等は、例えば第3図中一点鎖線で
示した如く、装置本体11a側に設けた基準値記
憶手段6に記憶させてもよい。その場合、被診断
車9側でのコスト分担を軽減することができる。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明に係る自動車診断
装置によれば、基準値記憶手段又はその一部を被
診断車に設け、被診断車固有のデータを基準値と
して記憶させる構成としたから、従来一括して管
理していた種々の基準値を記憶させておくための
大容量の記憶手段を不要とすることができ、また
被診断車ごとに設ける基準値記憶手段は、その車
に固有の基準値のみを記憶させればよいから、記
憶容量が少なくて済み、近年マイクロコンピユー
タを用い車両の制御が行われており、該制御系で
用いられるメモリを利用することにより、さらに
コストを低減できるだけでなく、正確で実情に合
つた診断が可能であり、高度の診断レベルを維持
できる。
しかも、被診断車の使用状態から、被診断車の
経時変化又は劣化を検出し、これに基づいて基準
値記憶手段の基準値を変更するので、きめの細か
い正確な診断が可能になるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車診断装置の従来例の概略構成
図、第2図はその動作を説明するためのフローチ
ヤート、第3図は本発明に係る自動車診断装置の
一実施例の概略構成図、第4図はその動作を説明
するための要部フローチヤート、第5図は同上一
実施例におけるエンジンの制御回路のハードウエ
ア構成図である。 1,2……入力手段、3……動作状態測定手
段、4……コンピユータ、5……診断手順記憶手
段、7……表示手段、8……記録手段、9……被
診断車、11……自動車診断装置、11a……本
体、12……基準値記憶手段、13……エンジン
の制御回路、14……コネクタ、121……使用
状態検出手段、122……変化検出手段、123
……基準値変更手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 診断の手順を予め記憶させた診断手順記憶手
    段と、 被診断車の動作状態を測定する動作状態測定手
    段と、 被診断車に設けられ、動作状態に関する被診断
    車固有の基準値を記憶させた基準値記憶手段と、 被診断車に設けられ、該被診断車の使用状態を
    検出する使用状態検出手段と、 該使用状態検出手段の検出結果に基づいて、被
    診断車の経時変化又は劣化を検出する変化検出手
    段と、 該変化検出手段の検出結果に基づいて、前記基
    準値記憶手段に記憶された基準値を変更する基準
    値変更手段と、 前記診断手順記憶手段に記憶された診断の手順
    に従つて、前記動作状態検出手段で検出した動作
    状態についての信号を入力すると共に、前記基準
    値記憶手段に記憶された基準値を読出し、これら
    を比較して、診断を行う診断実行手段と、 を備えてなる自動車診断装置。
JP57044880A 1982-03-20 1982-03-20 固有基準値による自動車診断装置 Granted JPS58163096A (ja)

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