JPH0470300B2 - - Google Patents

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JPH0470300B2
JPH0470300B2 JP58054511A JP5451183A JPH0470300B2 JP H0470300 B2 JPH0470300 B2 JP H0470300B2 JP 58054511 A JP58054511 A JP 58054511A JP 5451183 A JP5451183 A JP 5451183A JP H0470300 B2 JPH0470300 B2 JP H0470300B2
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JP
Japan
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fluorine
alcohol
reaction
sulfuric acid
mixture
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JP58054511A
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JPS59181239A (ja
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Hiroki Hatakeyama
Hitoshi Takeda
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は低級含フツ素メタクリレートエステル
を収率良く合成することを目的とするものであ
る。含フツ素メタクリレートは解重合しやすいこ
とから高性能の電子線レジスト、また屈折率の小
さなことからプラスチツク系の光学繊維のサヤ材
として有用なものである。しかし原料である含フ
ツ素アルコールは非常に高価な上フツ素の影響の
為に反応で生成する不純物によつては装置を腐蝕
する可能性がありアルコール基準の収率が高くか
つ反応副生物が少ないような反応を行なう必要が
ある。
そこで鋭意研究を重ねた結果、含フツ素のアル
コールとメタクリル酸とを多量の濃硫酸の存在下
で反応せしめ反応後ただちに減圧にすることによ
つて有機物と濃硫酸とを分離しその後洗浄、蒸留
等を行なうことによつて含フツ素エステルを収率
良く製造する、本発明に到達した。
即ち、本発明の要旨は、一般式(CoH2o+1-n
Fn)CH2OH(n=1〜3、m=1〜2n+1)で
示される含フツ素アルコールとメタクリル酸とを
濃硫酸の存在下に反応せしめてエステル化後含フ
ツ素エステル混合物を留出せしめることを特徴と
する含フツ素メタクリル酸エステルの製造方法で
あり、特に好ましくは留出を減圧下で行う方法で
ある。ここにいう、含フツ素エステル混合物と
は、含フツ素メタクリル酸エステル、含フツ素ア
ルコールおよび少量のメタクリル酸、水である。
従来よりエステル化反応には触媒として濃硫酸
が使用されてきたが、それは多くとも0.1倍モル
未満であり、水を共沸剤とともに共沸させて反応
を進めていた。しかし本発明で用いる一般式
(CoH2o+1-nFn)CH2OH(n=1〜3、m=1〜
2n+1)で表わされる低級含フツ素アルコール、
例えば2−フルオロエタノール、2.2.2−トリフ
ルオロエタノール、2.2.3.3−テトラフルオロプロ
パノール、2.2.3.3.3−ペンタフルオロプロパノー
ル、2.2.3.3.4.4−ヘキサフルオロブタノール等は
水と共沸又は分離が困難である為に水だけを分離
除去して反応を進めることは不可能であり、従来
法によつて反応を行なえばアルコールが留出して
しまいアルコール基準の収率が非常におちてしま
う。
また、アルコールを濃硫酸と共存させると脱水
反応によりエーテル、オレフインなどができるの
は良く知られた事実である。たとえば、エタノー
ルと濃硫酸を混合して130〜140℃に加熱する反応
は良く知られたエチルエーテルの合成法であり、
濃硫酸とアルコールを共存させ加熱することは、
エーテルの副生を避けることができないと考えら
れていた。しかし本発明で使用した低級含フツ素
アルコールの場合は、アルコールと濃硫酸を混合
し、高温(150℃)で反応させても、意外にもエ
ーテル、オレフイン等は生成しないことを見出し
た。従つて反応温度としては75〜150℃が用いら
れるこの事実はフツ素元素の特異な性質に起因す
るものである。
そこで水を留出させずに反応系より水の影響を
除いて反応を進める方法について本発明者らは先
に、通常のアルコールの場合、エーテルその他が
多量に副生して工業的に不利であると考えられて
いる量の濃硫酸を使用することによつて高収率で
しかも副生物なしに含フツ素エステル混合物を得
ることに成功したが、反応液から精製含フツ素エ
ステルを取得する際に通常の硫酸/エステル分離
法即ち水洗、中和蒸留法、溶剤抽出法等では種々
の困難があることが判明した。本発明者らは取得
法について更に検討の結果、エステル化反応後温
度の高いまゝで、好ましくは減圧下で含フツ素エ
ステル混合物を精留せずに留出させることにより
濃硫酸と分離し、次いで適宜洗浄処理することに
より精製含フツ素エステルが高得率で得られるこ
とを見出した。
このような留出処理をすることなく通常使用さ
れる溶剤を使用して抽出を行なつても硫酸自体が
有機物を溶かす性質を有する為に良い抽出率がえ
られない。水洗することによつて硫酸を除去して
抽出しても発熱する上に多量の水、抽出溶媒が必
要となり不経済である。抽出溶剤を使用した場
合、本発明と同程度の取得率を得ようとすれば目
的エステルに対してn−ヘキサン等の抽出溶媒を
7〜15倍、水を40〜50倍使用しなければならず発
熱量も多く、また抽出溶剤の回収、廃液処理が煩
雑な上に製品中に溶剤が混入して製品純度が落ち
るという欠点を有する。本発明の様な処理であれ
ば抽出溶剤は使用せず、製品の純度低下の恐れが
ない上、水も2倍量程度ですむ為廃液量が少なく
なる。また、直接アルカリ等によつて硫酸を中和
する方法も考えられるが多量の発熱がある。
本発明の方法で留出した含フツ素エステル混合
物の洗浄、精製は容易であり、又反応液から高取
得率で含フツ素メタクリレートを得ることができ
る。また留出した有機物をアルカリ等の水溶液で
洗浄を行なうと、未反応のアルコールを比較的高
濃度で得ることができる為アルコール回収の面か
らも有利である。留出後の釜液からさらに温度と
減圧度を上げることにより未反応のメタクリル酸
も回収でき、さらに経済的である。その後の釜液
を熱分解して硫酸を回収することも可能であり、
廃液処理の点からも有利である。
本発明で使用される濃硫酸の量は、含フツ素ア
ルコールに対して0.5〜3.0倍モルである。濃硫酸
の濃度は出来るだけ100%に近いものが好ましく、
また発煙硫酸も使用することができる。
メタクリル酸の量はアルコール量よりも少なく
てもさしつかえないが、アルコール量以上である
ことが経済性の点より好ましい。反応温度及び時
間はそれぞれ75〜150℃及び0.5〜20時間の範囲で
任意に選択出来る。
留出にあたつての温度、減圧度はとくに限定さ
れないが、あまり温度が高いと重合の危険があ
り、また精留するとアルコールを除く結果とな
り、平衡をずらせてしまつて高収率がえられな
い。好ましくは減圧度30〜380mmHgで温度は目的
エステルの沸点前後、つまり0〜200℃、留出時
間は0.5〜20時間であり、低温で精留せずに留出
させることが高収率を得るために特に好ましい。
留出液を洗浄する洗浄液はアルカリ性であるこ
とが望ましい。その理由は未反応のアルコールが
フツ素の電子吸引性の為に弱酸性であるからであ
る。水でも洗浄できるがその場合多量の水を必要
とし経済性からもアルコール回収の点からも不利
である。アルカリは炭酸ナトリウム、重炭酸ナト
リウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の
各種のアルカリ金属、アルカリ土類金属、その他
種々の金属の炭酸塩、重炭酸塩、水酸化物などが
使用できるが特に限定されるものではない。
以下、実施例により本発明を詳述するが、本実
施例は本発明を制限するものではない。
実施例 1 メタクリル酸774.8g、2.2.2−トリフルオロエ
タノール450.3g、95%硫酸658.0g、ハイドロキ
ノンモノメチルエーテル20gを混合撹拌し、75℃
にて5時間反応させた。反応後ただちに減圧にし
160〜40mmHg、70〜88℃で7時間含フツ素エステ
ル混合物を留出させ混合物を737.7g得た。留出
混合物を1N水酸化ナトリウム水溶液400mlで2
回、水400mlで1回洗浄し、634.1g(アルコール
基準の収率83.8%)の粗2.2.2−トリフルオロエチ
ルメタクリレートを得た。同混合物を減圧蒸留し
て、ガスクロ的に完全に純粋な2.2.2−トリフル
オロエチルメタクリレートを50℃/100mmHgで
620.5g(アルコール基準の収率82.0%)得た。
実施例 2 メタクリル酸774.4g、2.2.3.3.3−ペンタフルオ
ロプロパノール678.8g、95%硫酸656.2g、ハイ
ドロキノンモノメチルエーテル11.0gを混合撹拌
し、75℃にて5時間反応させた。反応後ただちに
減圧にし80〜50mmHg、75〜90℃で5時間含フツ
素エステル混合物を留出させ混合物を1060.2g得
た。留出混合物を1N水酸化ナトリウム水溶液400
mlで3回、水400mlで1回洗浄し922.5gの粗
2.2.3.3.3−ペンタフルオロプロピルメタクリレー
ト(アルコール基準の収率93.5%)を得た。同混
合物を減圧蒸留してガスクロ的に完全に純粋な
2.2.3.3.3−ペンタフルオロプロピルメタクリレー
トを55℃/67mmHgで911.7g(アルコール基準の
収率92.4%)得た。
有機物を留出させた後の釜液をさらに減圧にし
10〜20mmHg、75℃〜90℃で4時間留出させて
258.2gのメタクリル酸を回収した。
洗浄液を常圧蒸留して43.3gの2.2.3.3.3−ペン
タフルオロプロパノールを回収した。
実施例 3 メタクリル酸77.6重量部、2,2,3,3,3
−ペンタフルオロプロパノール67.9重量部、95%
硫酸65.6重量部(該アルコールに対し1.5倍モル
量)、ハイドロキノンモノメチルエーテル1.0重量
部を混合し耐圧容器に仕込み、150℃で1時間反
応させた。反応混合物を単蒸留装置に移し80〜50
mmHg、75〜90℃で5時間フツ素エステル混合物
を留出させ混合物を101.6重量部得た。留出混合
物を1N水酸化ナトリウム水溶液40重量部で3回、
水40重量部で1回洗浄し、89.3重量部の粗2,
2,3,3,3−ペンタフルオロプロピルメタク
リレート(アルコール基準の収率90.5%)を得
た。同混合物を減圧蒸留してガスクロ的に完全に
純粋な2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロ
ピルメタクリレートを56℃/70mmHgで88.3重量
部(アルコール基準の収率89.5%)を得た。な
お、2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロパ
ノールの異性化物であるエーテル、オレフイン等
は得られなかつた。
比較例 1 メタクリル酸68.9g、2.2.2−トリフルオロエタ
ノール25.0g、95%硫酸2.4g、ハイドロキノン
モノメチルエーテル1gを混合撹拌し、105℃に
て8時間反応させた。反応後n−ヘキサンで抽出
し、重炭酸ナトリウム水溶液で中和してガスクロ
マトグラフイーで分析した。その結果、2.2.2−
トリフルオロエタノールの2.2.2−トリフルオロ
エチルメタクリレートへの変化率は45.0%であつ
た。
比較例 2 実施例1と同じ条件で反応を行なつた後、反応
液を150gサンプリングし700mlのn−ヘキサンを
加え700mlの水で1回、700mlの水で1回、700ml
の1N水酸化ナトリウム水溶液で1回、700mlの水
で1回洗浄を行ない、有機層をガスクロマトグラ
フイーで分析したところ2.2.2−トリフルオロエ
チルメタクリレートが46.9g(アルコール基準の
収率74.5%)存在することがわかつた。同有機層
を減圧蒸留してn−ヘキサンが20%混入した留分
が23.1g、n−ヘキサンが0.8%混入した留分が
15.8g得られた。
比較例 3 実施例1と同じ条件で反応を行なつた後、反応
液を150gサンプリングし、200mlの水を加え上層
部(有機層)を200mlの1N水酸化ナトリウム水溶
液で中和し、200mlの水で洗浄した結果粗2.2.2−
トリフルオロエチルメタクリレートが40.7g(ア
ルコール基準の収率66.2%)得られた。
比較例 4 実施例2と同じ条件で反応を行つた。反応後、
反応器に10段オールダシヨー型蒸留塔を取り付
け、80〜50mmHg、75〜90℃、還流比3で5時間、
含フツ素エステル混合物を留出させ、混合物961
gを得た。留出混合物を1N水酸化ナトリウム水
溶液400mlで3回、水400mlで1回洗浄し、794g
の粗2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロピ
ルメタクリレート(アルコール基準の収率80.4
%)を得た。同混合物を減圧蒸留してガスクロ的
に完全に純粋な2,2,3,3,3−ペンタフル
オロプロピルメタクリレートを56℃/70mmHgで
783g(アルコール基準の収率79.3%)を得た。
以上の実験よりエステル混合物留出時に精留を
行うと収率を著しく悪化させることが分かる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式(CoH2o+1-nFn)CH2OH、(n=1〜
    3、m=1〜2n+1)で示される含フツ素アル
    コールとメタクリル酸とを該アルコールに対して
    0.5〜3.0倍モル量の濃硫酸の存在下に75〜150℃
    で0.5〜20時間反応せしめてエステル化し、反応
    液の濃硫酸を中和することなくまた精留せずに含
    フツ素エステル混合物を留出せしめることを特徴
    とする含フツ素メタクリル酸エステルの製造法。 2 減圧下で留出せしめることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の製造方法。
JP5451183A 1983-03-30 1983-03-30 含フツ素アクリル酸エステル又はメタクリル酸エステルの製造方法 Granted JPS59181239A (ja)

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