JPH0470082A - 背面投写形プロジェクタ装置 - Google Patents
背面投写形プロジェクタ装置Info
- Publication number
- JPH0470082A JPH0470082A JP2181025A JP18102590A JPH0470082A JP H0470082 A JPH0470082 A JP H0470082A JP 2181025 A JP2181025 A JP 2181025A JP 18102590 A JP18102590 A JP 18102590A JP H0470082 A JPH0470082 A JP H0470082A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screens
- image
- rgb
- screen
- picture
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、多様性を図った背面投写形プロジェクタ装置
に関する。
に関する。
［従来の技術］
この種のプロジェクタ装置は、キャビネットの前面にス
クリーンを配置して、内部のＣＲＴ （陰極線管）から
なるＲＧＢ投写管（３本）からのＲＧＢ色の像光による
画像を、そのスクリーン上で結像させるようにしたもの
である。
クリーンを配置して、内部のＣＲＴ （陰極線管）から
なるＲＧＢ投写管（３本）からのＲＧＢ色の像光による
画像を、そのスクリーン上で結像させるようにしたもの
である。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、従来の背面投写形プロジェクタ装置は一旦設計
された態様から使用状態を変更させることできず、不便
であった。
された態様から使用状態を変更させることできず、不便
であった。
本発明の目的は、多種の使用方法を実現できるようにし
た背面投写形プロジェクタ装置を提供することである。
た背面投写形プロジェクタ装置を提供することである。
［課題を解決するための手段］
このために本発明の背面投写形プロジェクタ装置は、横
又は縦に連続的に並べた複数のスクリーンと、向きの切
り替えが可能で且っＲＧＢ投写管から出射する像光を上
記複数のスクリーンの内の少なくとも２個に切り替えて
結像させるミラーとを具備するように構成した。
又は縦に連続的に並べた複数のスクリーンと、向きの切
り替えが可能で且っＲＧＢ投写管から出射する像光を上
記複数のスクリーンの内の少なくとも２個に切り替えて
結像させるミラーとを具備するように構成した。
本発明においては、上記ＲＧＢ投写管の組数を上記ミラ
ーの数に対応させることができる。
ーの数に対応させることができる。
［実施例］
以下、本発明の実施例について説明する。第１図及び第
２図はその一実施例の背面投写形プロジェクタ装置を示
す図である。１はキャビネットであり、その前面に上下
に連続して２枚のスクリーン２．３が配設されている。
２図はその一実施例の背面投写形プロジェクタ装置を示
す図である。１はキャビネットであり、その前面に上下
に連続して２枚のスクリーン２．３が配設されている。
そして、そのスクリーン２．３の内側の下部には、先端
部分にレンズ装置４ａ、５ａを具備する２組のＲＧＢ投
写管４．５が配設されている。また、このＲＧＢ投写管
４．５とスクリーン２．３との間に光路を形成するよう
に、２枚のミラー６．７が内部の背部に配置されている
。
部分にレンズ装置４ａ、５ａを具備する２組のＲＧＢ投
写管４．５が配設されている。また、このＲＧＢ投写管
４．５とスクリーン２．３との間に光路を形成するよう
に、２枚のミラー６．７が内部の背部に配置されている
。
このミラー６．７はその向きを２方向に調整可能となっ
ている。その調整時の回転軸はスクリーン２．３の接す
るラインの真後に設定され、従って、第１図の実線で示
すように向きを設定するとＲＧＢ投写管４．５からの像
光は上側のスクリーン２で結像され、また破線で示すよ
うに向きを設定すると同像先は下側のスクリーン３で結
像される。
ている。その調整時の回転軸はスクリーン２．３の接す
るラインの真後に設定され、従って、第１図の実線で示
すように向きを設定するとＲＧＢ投写管４．５からの像
光は上側のスクリーン２で結像され、また破線で示すよ
うに向きを設定すると同像先は下側のスクリーン３で結
像される。
但し、ミラー５．６の中心部およびその横部分を通る光
線はそのミラーの向きが上向きでも下向きでも光路長が
同一となるが、スクリーン２の上側とスクリーン３の上
側との間、スクリーン２の下側とスクリーン３の下側と
の間では、光路長に差が生じて、結像される像の大きさ
が異なり歪みが生じる。
線はそのミラーの向きが上向きでも下向きでも光路長が
同一となるが、スクリーン２の上側とスクリーン３の上
側との間、スクリーン２の下側とスクリーン３の下側と
の間では、光路長に差が生じて、結像される像の大きさ
が異なり歪みが生じる。
そこで、ＲＧＢ投写間４．５の各々のＣＲＴについて、
上記光路長の差に基づく歪みを補正できるよう、ミラー
６．７を上側に向けた場合のＲＧＢ投写管４．５の偏向
系及び／またはレンズ装置４ａ、５ａの補正値と下側に
向けた場合の同様の補正値を予め設定しておいて、ミラ
ー６．７の調整に連動して、その補正値を選択するよう
に設定する。
上記光路長の差に基づく歪みを補正できるよう、ミラー
６．７を上側に向けた場合のＲＧＢ投写管４．５の偏向
系及び／またはレンズ装置４ａ、５ａの補正値と下側に
向けた場合の同様の補正値を予め設定しておいて、ミラ
ー６．７の調整に連動して、その補正値を選択するよう
に設定する。
以上から、ミラー６を下側に向け、ミラー７を上側に向
けて、ＲＧＢ投写管４．５から像光を投写すれば、上側
スクリーン２に一方のＲＧＢ投写管４による像が結像さ
れ、下側スクリーン３に他方のＲＧＢ投写管５による像
が結像される。
けて、ＲＧＢ投写管４．５から像光を投写すれば、上側
スクリーン２に一方のＲＧＢ投写管４による像が結像さ
れ、下側スクリーン３に他方のＲＧＢ投写管５による像
が結像される。
従って、ＲＧＢ投写管４．５に上下に連続するような上
部、下部の信号を入力すれば、精細度を失うことな〈従
来の２倍の広さの画面を実現することができる。なお、
ＲＧＢ投写管４．５に相互に関連する像の信号を入力さ
せて、一方のスクリーンで文字による説明を、他方のス
クリーンで映像による説明を行わせることもでき、更に
全く関係のない像を両スクリーンに表示させマルチスク
リーンとして使用することもできる。
部、下部の信号を入力すれば、精細度を失うことな〈従
来の２倍の広さの画面を実現することができる。なお、
ＲＧＢ投写管４．５に相互に関連する像の信号を入力さ
せて、一方のスクリーンで文字による説明を、他方のス
クリーンで映像による説明を行わせることもでき、更に
全く関係のない像を両スクリーンに表示させマルチスク
リーンとして使用することもできる。
また、両ミラー６．７を同じ向きに向けて、ＲＧＢ投写
管４．５から同じ像光を投写させれば、スクリーン２又
は３の一方に１組のＲＧＢ投写管で投写した場合の２倍
の輝度の像が結像される。
管４．５から同じ像光を投写させれば、スクリーン２又
は３の一方に１組のＲＧＢ投写管で投写した場合の２倍
の輝度の像が結像される。
このとき、上側のスクリーン２に結像させるようにすれ
ば、そこを視聴する範囲が広くなるので、多数の視聴者
がいる場合に好適である。
ば、そこを視聴する範囲が広くなるので、多数の視聴者
がいる場合に好適である。
逆に、下側のスクリーン３に結像・させるようにすれば
、より近くから視聴することができるので、小数の視聴
者がいる場合に好適であり、この場合は臨場感も高くな
る。
、より近くから視聴することができるので、小数の視聴
者がいる場合に好適であり、この場合は臨場感も高くな
る。
なお、以上の実施例では上下２個のスクリーンに結像す
る場合について説明したが、３個以上にすることもでき
、更に横方向に２又は３個以上にスクリーンを設けて同
様に上記同様に結像させることもでき、更に縦横複数個
にすることもできる。
る場合について説明したが、３個以上にすることもでき
、更に横方向に２又は３個以上にスクリーンを設けて同
様に上記同様に結像させることもでき、更に縦横複数個
にすることもできる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明の背面投写形プロジェクタ装
置によれば、１個の画像／複数の画像／高輝度の画像／
拡大画像等のよう切り替えることができ、多様性を発揮
できるという利点がある。
置によれば、１個の画像／複数の画像／高輝度の画像／
拡大画像等のよう切り替えることができ、多様性を発揮
できるという利点がある。
第１図は本発明の一実施例の背面投写形プロジェクタ装
置の側面概略説明図、第２図は正面の概略説明図である
。 １・・・キャビネット、２．３・・・スクリーン、４．
５・−ＲＧ Ｂ投写管、６．７・−・ミラー代理人 弁
理士 長 尾 常 明
置の側面概略説明図、第２図は正面の概略説明図である
。 １・・・キャビネット、２．３・・・スクリーン、４．
５・−ＲＧ Ｂ投写管、６．７・−・ミラー代理人 弁
理士 長 尾 常 明
Claims (2)
- （１）、横又は縦に連続的に並べた複数のスクリーンと
、向きの切り替えが可能で且つＲＧＢ投写管から出射す
る像光を上記複数のスクリーンの内の少なくとも２個に
切り替えて結像させるミラーとを具備することを特徴と
する背面投写形プロジェクタ装置。 - （２）、上記ＲＧＢ投写管の組数を上記ミラーの数に対
応させたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
背面投写形プロジェクタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181025A JPH0470082A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 背面投写形プロジェクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181025A JPH0470082A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 背面投写形プロジェクタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470082A true JPH0470082A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16093451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2181025A Pending JPH0470082A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 背面投写形プロジェクタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0470082A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06178327A (ja) * | 1992-12-08 | 1994-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高臨場映像表示方法とその装置 |
| JP2003024555A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-28 | Nippon Pachinko Buhin Kk | 遊技機用入賞装置及びそれを用いた遊技機 |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP2181025A patent/JPH0470082A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06178327A (ja) * | 1992-12-08 | 1994-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高臨場映像表示方法とその装置 |
| JP2003024555A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-28 | Nippon Pachinko Buhin Kk | 遊技機用入賞装置及びそれを用いた遊技機 |
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