JPH02209092A - 投写形ディスプレイ - Google Patents

投写形ディスプレイ

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JPH02209092A
JPH02209092A JP1029504A JP2950489A JPH02209092A JP H02209092 A JPH02209092 A JP H02209092A JP 1029504 A JP1029504 A JP 1029504A JP 2950489 A JP2950489 A JP 2950489A JP H02209092 A JPH02209092 A JP H02209092A
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JP
Japan
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screen
displayed
image
aspect ratio
projection
Prior art date
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Application number
JP1029504A
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English (en)
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JPH0728399B2 (ja
Inventor
Ken Aida
合田 研
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】 この発明は、投写形陰極線管の画面上に表示される画像
からの像光がミラーで反射されたのちスクリーン上に投
写され、このスクリーン上に拡大画像が表示されように
した投写形ディスプレイに関する。 〔従来の技術] 高精細なハイビジョン画像をより迫力があるものとする
ために、投写形ディスプレイによって拡大画像を得るこ
とが提案されている。 第3図は、ハイビジョン用の投写形ディスプレイの一例
の構成を示すものである。 同図において、1は投射形陽極線管(以下、 「投写管
」という)であり、この投写管1の画面la上に表示さ
れたハイビジョン画像からの像光は、投写レンズ2を通
過したのちミラー3で反射されてスクリーン4上に背面
より投写され、このスクリーン4上に拡大されたハイビ
ジョン画像が表示される。この拡大画像は、スクリーン
4の前面側より観察されることになる。なお、第3図に
おいて、5は投写形ディスプレイの筐体である。 この場合、スクリーン4のアスペクト比は、第4図Aに
示すようにハイビジョンのアスペクト比と同じ<16:
9とされており、また、ミラー3がフラットであるため
、同図Bに示すように、投写管1の画面1aのアスペク
ト比が、例えば4=3であっても、そのビーム走査領域
はアスペクト比4:3の中の16: 9の部分だけであ
る。すなわち、−面1aの上下の部分(斜線図示)には
画像は表示されず、その中心の部分にアスペクト比16
: 9のハイビジョン画像が表示されている。 [発明が解決しようとする課H] このように、第3図例の投写形ディスプレイでは、投写
管1の画面1aの全体が有効に利用されておらず、スク
リーン4上に表示される画像の高輝度化を図る上で支障
となるものであった。 そこで、この発明では、投写管の画面全体を有効に利用
できるようにして高輝度化を図ることを目的とするもの
である。 [課題を解決するための手段] この発明は、投写形陰極線管の画面上に表示される画像
からの像光がミラーで反射されたのちスクリーン上に投
写され、このスクリーン上に拡大画像が表示されように
した投写形ディスプレイであって、投写形陰極線管の画
面上に表示される画像の垂直または水平方向のリニアリ
ティを中縮み状態とすると共に、ミラーの垂直または水
平方向に所定の曲率を持たせ、スクリーン上に、投写形
陰極線管の画面上に表示される画像のアスペクト比とは
異なるアスペクト比で画像を表示させるようにしたもの
である。 C作 用] 上述構成においては、ミラー3の垂直または水平方向に
所定の曲率が持たせられるので、スクリーン4上に表示
される画像は、投写形陰極線管1の画面la上に表示さ
れる画像の垂直または水平方向の両側部分が縮められた
ものとなる。そのため、スクリーン4上には、投写形陰
極線管1の画面la上に表示される画像のアスペクト比
とは異なるアスペクト比で画像が表示される。この場合
、上述構成においては、投写形陰極線管1の画面1a上
に表示される画像の垂直または水平方向のリニアリティ
が中縮み状態とされるので、スクリーン4上に表示され
る画像のリニアリティは正規のものとなり、スクリーン
4上にはリニアリティの劣化のない良好な画像が表示さ
れる。 これにより、投写形陰極線管1の画面1aのアスペクト
比がスクリーン4上に表示される画像のアスペクト比と
は異なる場合であっても、投写形陰極線管1の画面1a
の全体を有効に利用できるようになる。 [実 施 例] 以下、第1図を参照Qながら、この発明の一実施例につ
いて説明する。この第1図において第3図と対応する部
分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。 本例において、ミラー3は垂直方向に所定の曲率が持た
せられる。 また、第2図Bに示すように、投写管1の画面laの全
体を利用して画像が表示される。つまり、アスペクト比
16: 9のハイビジョン画像が投写管1の画面la上
にアスペクト比4:3の画像として表示される。 この場合、例えば垂直偏向系を制御することにより、同
図Cに示すように、画像の垂直方向のリニアリティが中
縮み(上下伸び)状態とされ、走査線間隔が中心側はど
短くなるようにされる。 なお、第2図Aは、第4図Aと同様に、アスペクト比1
6二 〇のスクリーン4を示している。 その他は第3図例と同様に構成される。 本例においては、ミラー3の垂直方向に所定の曲率が持
たせられるので、スクリーン4上に表示される拡大され
たハイビジョン画像は、投射管1の画面la上に表示さ
れる画像の上下部分が縮められたものとなる。そのため
、スクリーン4上にはアスペクト比16: 9の画像が
表示される。上述せずも、ミラー3の曲率は、投写管1
の画面la上に表示されるアスペクト比4:3の画像が
、アスペクト比16: 9の画像に変換されるような大
きさに設定されている。 またこの場合、投写管1の画面la上に表示される画像
の垂直方向のリニアリティは中縮み状態とされており、
この画像の上下部分がミラー3によって縮められるので
、スクリーン4上に表示される画像のリニアリティは正
規のものとなり、スクリーン4上にはリニアリティの劣
化のない良好なハイビジョン画像が表示される。 このように本例においては、投写管lの画面la上にア
スペクト比16: 9のハイビジョン画像がアスペクト
比4: 3の画像として表示され、そして、スクリーン
4上には本来のアスペクト比16:9のハイビジョン画
像が表示されるので、投写管1の画面1aの全体を有効
に利用することができ、高輝度化を図ることができる。 また、一般に投写形ディスプレイにおいては、スクリー
ン4に表示される画像は中心から離れるほど輝度が低下
して暗くなるが、本例においては、ミラー3によって画
像の上下方向が縮めろれので、スクリーン4上に表示さ
れる画像の上下部分の輝度は従来に比べて高くなり、明
るくなる利益がある。 なお、上述実施例においては、投写管1の画面la上に
表示される画像の垂直方向のリニアリティを中縮み状態
にすると共に、ミラー3の垂直方向に所定の曲率を持た
せたものであるが、投写管lの画面la上に表示される
画像の水平方向のリニアリティを中縮み状態にすると共
に、ミラー3の水平方向に所定の曲率を持たせて、スク
リーン4上に投写管1の画面la上に表示される画像と
はアスペクト比の異なる画像を表示させることもできる
。 また、上述実施例においては、投写管1の画面la上に
アスペクト比4:3の画像を表示させると共に、スクリ
ーン4上にアスペクト比16: 9のハイビジョン画像
を表示させるようにしたものであるが、この発明は、こ
れ以外のアスペクト比でもって表示させるものにも同様
に適用することができる。 〔発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、スクリーン上
には投写形陰極線管の画面上に表示される画像のアスペ
クト比とは異なるアスペクト比の画像を表示させること
ができ、投写形陰極線管の画面のアスペクト比がスクリ
ーン上に表示される画像のアスペクト比とは異なる場合
であっても、投写形陰極線管の画面全体を有効に利用す
ることができ、スクリーン上に表示される画像の輝度を
高めることができる。また、ミラーによって画像の垂直
または水平方向の両側部分が縮めろれので、スクリーン
上に表示される画像の垂直または水平方向の両側部分の
輝度は従来に比べて高くなり、明るくなる利益がある。 3・・・−ツー 4φ・Φスクリーン 5・・・筐体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)投写形陰極線管の画面上に表示される画像からの
    像光がミラーで反射されたのちスクリーン上に投写され
    、このスクリーン上に拡大画像が表示されようにした投
    写形ディスプレイにおいて、上記投写形陰極線管の画面
    上に表示される画像の垂直または水平方向のリニアリテ
    ィを中縮み状態とすると共に、上記ミラーの垂直または
    水平方向に所定の曲率を持たせ、 上記スクリーン上に、上記投写形陰極線管の画面上に表
    示される画像のアスペクト比とは異なるアスペクト比で
    画像を表示させるようにしたことを特徴とする投写形デ
    ィスプレイ。
JP1029504A 1989-02-08 1989-02-08 投写形ディスプレイ Expired - Fee Related JPH0728399B2 (ja)

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JP1029504A JPH0728399B2 (ja) 1989-02-08 1989-02-08 投写形ディスプレイ

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JP1029504A JPH0728399B2 (ja) 1989-02-08 1989-02-08 投写形ディスプレイ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02209092A true JPH02209092A (ja) 1990-08-20
JPH0728399B2 JPH0728399B2 (ja) 1995-03-29

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ID=12277920

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JP (1) JPH0728399B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5461431A (en) * 1993-06-08 1995-10-24 Pioneer Electronic Corporation Display apparatus for television for displaying an image of different size on a whole display screen
US6869187B2 (en) 2002-07-01 2005-03-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Projection type display apparatus
KR100734369B1 (ko) * 2005-06-15 2007-07-03 엘지전자 주식회사 영상기기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5461431A (en) * 1993-06-08 1995-10-24 Pioneer Electronic Corporation Display apparatus for television for displaying an image of different size on a whole display screen
US6869187B2 (en) 2002-07-01 2005-03-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Projection type display apparatus
KR100734369B1 (ko) * 2005-06-15 2007-07-03 엘지전자 주식회사 영상기기

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JPH0728399B2 (ja) 1995-03-29

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