JPH0469159B2 - - Google Patents

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JPH0469159B2
JPH0469159B2 JP59141780A JP14178084A JPH0469159B2 JP H0469159 B2 JPH0469159 B2 JP H0469159B2 JP 59141780 A JP59141780 A JP 59141780A JP 14178084 A JP14178084 A JP 14178084A JP H0469159 B2 JPH0469159 B2 JP H0469159B2
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Takashi Imamura
Shigeto Kayane
Tomihiro Kurosaki
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Kao Corp
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Kao Corp
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/02Preparations for cleaning the hair
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/60Sugars; Derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H11/00Compounds containing saccharide radicals esterified by inorganic acids; Metal salts thereof
    • C07H11/04Phosphates; Phosphites; Polyphosphates

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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な糖リン酸エステル、更に詳細に
は、次の一般式() (式中、R1はヘキソースの活性水素残基を示し、
R2、R3及びR4は同一又は異つて、炭素数1〜4
の飽和又は不飽和の炭化水素基を示す) で表わされる糖リン酸エステル及びその製造方法
に関する。 〔従来の技術〕 従来、毛髪にしつとりとした感触を付与する目
的で、シヤンプー、リンス、化粧品等に保湿剤を
配合することが行われている。そして、従来保湿
剤としては、プロピレングリコール、グリセリ
ン、尿素、ソルビトール、アルコールのアルキレ
ンオキサイド付加物等が使用されている。しか
し、これらは保湿性、吸湿速度等の点で満足し得
るものではなかつた。 一方、保湿性、吸湿性を示す化合物はその構造
中にヒドロキシル基、ポリエーテル基等を有する
ものであること、またN−カチオンを有するもの
は毛髪に対する吸着力が高いことが知られてい
る。そして、この両方の構造を兼ね備えた化合物
として、糖などのヒドロキシル基を有する化合物
にN−カチオンを導入したカチオン化セルロース
などが提供されているが、これもべとつく、感触
がよくないなどの欠点を有し、保湿剤として満足
し得るものではなかつた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従つて、従来から保湿性、毛髪への吸着性に優
れ、シヤンプー、リンス及び化粧品等に配合して
使用できる化合物の開発が望まれていた。 〔問題点を解決するための手段〕 かかる実情において、本発明者らは鋭意研究を
行つた結果、上記一般式()で表わされる糖リ
ン酸エステルが上記条件を具備することを見出
し、本発明を完成した。 従つて、本発明は、保湿剤として優れた()
式で表わされる新規な糖リン酸エステルを提供す
るものである。更にまた、本発明はこれを製造す
るための新規な製法を提供するものである。 本発明の一般式()中のR1で示されるヘキ
ソースの活性水素残基とは、ヘキソース分子から
ヒドロキシル基の水素原子を1個除いたものであ
る。ヘキソースとしてはアロース、アルトロー
ス、ガラクトース、グルコース、グロース、イド
ース、マンノース、タロース、フルクトース等が
挙げられる。これらのヘキソースは他のヒドロキ
シル基が保護基で保護されていてもよい。保護基
としては、例えばアセチル、ベンジル、ベンゾイ
ル、メチレンアセタール、エチリデンアセター
ル、ベンジリデンアセタール、イソプロピリデン
アセタール等が挙げられる。また、R2、R3及び
R4の炭素数1〜4の飽和又は不飽和の炭化水素
基としては、例えばメチル、エチル、プロピル、
ブチル、エテニル、プロペニル、ブテニル、ブタ
ジエニル、エチニル、プロピニル、ブチニル、ブ
タジイニル等が挙げられる。 本発明の糖リン酸エステル()は、例えば、
次の反応式に従つて、リン酸モノエステル()
にグリシジルトリアルキルアンモニウム塩()
を反応させることにより製造される。 (式中、Mはアルカリ金属を示し、Xは陰イオン
を示し、R1、R2、R3及びR4は前記した意味を有
する) ()式で表わされるリン酸モノエステルはヘ
キソースホスフエート・モノアルカリ金属塩であ
り、例えばグルコース−1−リン酸、グルコース
−6−リン酸、マンノース−1−リン酸、マンノ
ース−6−リン酸、ガラクトース−1−リン酸、
ガラクトース−6−リン酸、フラクトース−1−
リン酸、フラクトース−6−リン酸等のモノアル
カリ金属塩が挙げられる。また、Xで表わされる
陰イオンとしては塩素、臭素等が挙げられる。 本発明方法を実施するには、式()で示され
るリン酸モノエステルに対し1ないし10倍モル
の、好ましくは1ないし5倍モルの式()で示
されるグリシジルトリアルキルアンモニウム塩を
反応させる。反応は不活性溶媒の存在下におい
て、30〜150℃、好ましくは40〜90℃の温度で行
なわれる。 不活性溶媒としては、例えば水、メタノール、
エタノール、イソプロパノール等の極性溶媒が使
用されるが、その中で水が特に好ましい。 反応生成物には、本発明の目的たる一般式
()で表わされる糖リン酸エステルの他、副生
物としての無機塩、未反応のリン酸塩やグリシジ
ルトリアルキルアンモニウム塩あるいはそのエポ
キシ開環物が含まれている。又、反応条件によつ
ては、本発明の一般式()で表わされる糖リン
酸エステルの異性体である一般式()で表わさ
れる糖リン酸エステルが少量生成されることがあ
る。 (式中、R1、R2、R3およびR4は前記した意味を
有する)この反応物中の各成分の割合は、使用す
るリン酸モノエステルの種類、グリシジルトリア
ルキルアンモニウム塩の種類、それらの反応モル
比、使用する溶剤の種類及び量、反応温度等の条
件に依存する。 従つて、使用目的によつては反応生成物をその
まま用いることも可能であるが、更に高純度品が
必要とされる場合には、イオン交換膜を用いる電
気透析法によつて精製することにより、99%以上
の高純度の糖リン酸エステル()を得ることが
できる。すなわち、市販のイオン交換膜、例えば
C66−5T(徳山曹達製)、CMV(旭硝子製)等の陽
イオン交換膜、またはACH−45T(徳山曹達製)、
AMV(旭硝子製)等の陰イオン交換膜を使用し
て電気的手法でイオン性化合物を除去すると、上
記反応生成物中の両性の糖リン酸エステル()
のみが残り、他の不純物は除去されるので、その
残留物から水を留去すれば高純度の糖リン酸エス
テルが得られる。 〔発明の効果〕 以上の如くして得られる本発明の糖リン酸エス
テル()は優れた保湿性を有しており、シヤン
プー、リンス、化粧品等に使用することができ
る。 〔実施例〕 次に本発明の実施例を挙げて説明する。 実施例 1 α−D−グルコピラノース、1−(2−ヒドロ
キシ−3−N,N,N−トリメチルアンモニウ
ムプロピルホスフエート: 反応器にα−D−グルコース−1−ホスフエー
トモノナトリウム塩100重量部と水89.8重量部を
入れ、60℃に昇温する。次に反応系を60℃に保ち
ながら、グリシジルトリメチルアンモニウムクロ
ライド161重量部を143重量部の水に溶解させた溶
液を徐々に滴下した後、60℃で4時間反応させ
る。反応終了後ろ過して浮遊性の不純物を除去す
る。この溶液を電気透析装置に通じ、イオン性の
不純物を脱塩し、更に反応液から水を留去して白
色粉末状の化合物108重量部を得た。分析の結果
は以下の通りであり、目的化合物であることを確
認した。 元素分析値(重量%)(分子式C12H26O10NP) C N H P 計算値 38.4 3.7 6.9 8.3 実測値 38.2 3.7 6.6 8.0 プロトンNMR(ppm)溶媒;D2O δ 3.22(s、9H)3.29〜4.10(m、12H)5.40
(q、1H) 一般分析 塩素陰イオン (wt%)0.08 全塩素 (wt%)0.09 水 分 (wt%)1.32 実施例 2 α−D−グルコピラノース、1−(2−ヒドロ
キシ−3−N,N,N−トリメチルアンモニウ
ムプロピルホスフエート: 反応器にα−D−グルコース−1−ホスフエー
トジナトリウム塩(3水塩)100重量部を入れ、
4N塩酸水溶液69.8重量部と水72.9重量部に溶解さ
せ、60℃に昇温する。次に反応系を60℃に保ちな
がら、グリシジルトリメチルアンモニウムクロラ
イド126重量部を184重量部の水に溶解させた溶液
を徐々に滴下した後、60℃で5時間反応させる。
反応終了後、実施例1と同様に精製して、目的化
合物87重量部を得た。 元素分析値(重量%)(分子式C12H26O10NP) C N H P 計算値 38.4 3.7 6.9 8.3 実測値 38.0 3.6 6.8 8.1 プロトンNMR(ppm)溶媒;D2O δ 3.25(s、9H)3.30〜4.11(m、12H)5.43
(q、1H) 一般分析 塩素陰イオン (wt%)0.04 全塩素 (wt%)0.06 水 分 (wt%)1.12 実施例 3 α−D−グルコピラノース、6−(2−ヒドロ
キシ−3−N,N,N−トリメチルアンモニウ
ムプロピルホスフエート: 反応器にα−D−グルコース−6−ホスフエー
トジナトリウム塩(3水塩)100重量部を入れ、
4N塩酸水溶液69.8重量部と水72.9重量部に溶解さ
せ、60℃に昇温する。次に反応系を60℃に保ちな
がら、グルシジルトリメチルアンモニウムクロラ
イド126重量部を184重量部の水に溶解させた溶液
を徐々に滴下した後、60℃で5時間反応させる。
反応終了後、実施例1と同様に精製して、目的化
合物87重量部を得た。 元素分析値(重量%)(分子式C12H26O10NP) C N H P 計算値 38.4 3.7 6.9 8.3 実測値 38.1 3.8 6.7 8.5 プロトンNMR(ppm)溶媒;D2O δ 3.20(s、9H)3.25〜4.25(m、12H)5.25
(d、1H) 一般分析 塩素陰イオン (wt%)0.05 全塩素 (wt%)0.07 水 分 (wt%)0.93 実施例 4 α−D−マンノピラノース、1−(2−ヒドロ
キシ−3−N,N,N−トリメチルアンモニウ
ムプロピルホスフエート: 反応器にα−D−マンノース−1−ホスフエー
トジナトリウム塩100重量部を入れ、4N塩酸水溶
液82.2重量部と水85.8重量部に溶解させ60℃に昇
温する。次に反応系を60℃に保ちながら、グリシ
ジルトリメチルアンモニウムクロライド148重量
部を217重量部の水に溶解させた溶液を徐々に滴
下した後、60℃で5時間反応させる。反応終了
後、実施例1と同様に精製して目的化合物98重量
部を得た。 元素分析値(重量%)(分子式C12H26O10NP) C N H P 計算値 38.4 3.7 6.9 8.3 実測値 37.9 3.5 6.6 8.0 プロトンNMR(ppm)溶媒;D2O δ 3.18(s、9H)3.25〜4.15(m、12H)5.38
(q、1H) 一般分析 塩素陰イオン (wt%)0.11 全塩素 (wt%)0.13 水 分 (wt%)1.43 実施例 5 α−D−ガラクトピラノース、6−(2−ヒド
ロキシ−3−N,N,N−トリメチルアンモニ
ウムプロピルホスフエート: 反応器にα−D−ガラクトース−6−ホスフエ
ートジナトリウム塩100重量部を入れ、4N塩酸水
溶液82.2重量部と水85.8重量部に溶解させ60℃に
昇温する。次に反応系を60℃に保ちながら、グリ
シジルトリメチルアンモニウムクロライド148重
量部を217重量部の水に溶解させた溶液を徐々に
滴下した後、60℃で5時間反応させる。反応終了
後、実施例1と同様に精製して目的化合物101重
量部を得た。 元素分析値(重量%)(分子式C12H26O10NP) C N H P 計算値 38.4 3.7 6.9 8.3 実測値 37.9 3.5 6.6 8.0 プロトンNMR(ppm)溶媒;D2O δ 3.18(s、9H)3.25〜4.29(m、12H)5.20
(d、1H) 一般分析 塩素陰イオン (wt%)0.08 全塩素 (wt%)1.10 水 分 (wt%)1.73 試験例 実施例1の化合物と保湿剤として知られている
グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトー
ル、尿素の吸湿性、保湿性を比較した。 方法:吸湿試験−サンプル1gをガラス容器にと
り、20℃、98%Rh(Na2SO4・2H2O塩溶液)に
放置し、その重量の経日変化から評価した。 保湿試験−サンプルに10重量%の水を添加し、
その1gをガラス容器にとり、0%Rh(シリカ
ゲル)、20%Rh(CH3COOK塩溶液)、44%Rh
(K2CO3・2H2O塩溶液)、65%Rh(Mg
(CH3COO)2・4H2O塩溶液)、80%Rh(NH4Cl
塩溶液)の各湿度下に3日間放置し、その重量
変化から評価した。 その結果を第1表及び第2表に示す。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式() (式中、R1はヘキソースの活性水素残基を示し、
    R2、R3及びR4は同一又は異つて、炭素数1〜4
    の飽和又は不飽和の炭化水素基を示す) で表わされる糖リン酸エステル。 2 一般式() (式中、R1はヘキソースの活性水素残基を示し、
    Mはアルカリ金属を示す) で表わされるリン酸モノエステルに一般式() (式中、R2、R3及びR4は同一又は異つて、炭素
    数1〜4の飽和又は不飽和の炭化水素基を示し、
    Xは陰イオンを示す) で表わされるグリシジルトリアルキルアンモニウ
    ムを反応させることを特徴とする一般式() (式中、R1、R2、R3及びR4は前記した意味を有
    する) で表わされる糖リン酸エステルの製造方法。
JP59141780A 1984-07-09 1984-07-09 糖リン酸エステルおよびその製造方法 Granted JPS6122096A (ja)

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DE19853523835 DE3523835A1 (de) 1984-07-09 1985-07-03 Zuckerphosphate und verfahren zu ihrer herstellung
ES544974A ES8608533A1 (es) 1984-07-09 1985-07-08 Un fosfato de azucar
FR8510400A FR2567130B1 (fr) 1984-07-09 1985-07-08 Phosphates de sucre utilisables dans des shampooings, rincages et cosmetiques, et procede pour la preparation de ces phosphates
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US4650862A (en) 1987-03-17
ES544974A0 (es) 1986-06-16
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