JPH0468233A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH0468233A JPH0468233A JP2181307A JP18130790A JPH0468233A JP H0468233 A JPH0468233 A JP H0468233A JP 2181307 A JP2181307 A JP 2181307A JP 18130790 A JP18130790 A JP 18130790A JP H0468233 A JPH0468233 A JP H0468233A
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- Japan
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- opening
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- ceiling plate
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 9
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は空気調和機本体を吊下具で天井内に吊下げる
空気調和機に関する。
空気調和機に関する。
(ロ)従来の技術
空気調和機本体を吊下具で天井内に吊下げるようにした
空気調和機の従来技術としては、特公昭56−1633
7号公報に記載されているものがある。この公報に記載
のものは、前後及び左右方向に摺動する吊下具が空気調
和機本体の上方で吊下ボルトに固定されていると共に、
この吊下具が空気調和機本体の側部に固定されているも
のである。
空気調和機の従来技術としては、特公昭56−1633
7号公報に記載されているものがある。この公報に記載
のものは、前後及び左右方向に摺動する吊下具が空気調
和機本体の上方で吊下ボルトに固定されていると共に、
この吊下具が空気調和機本体の側部に固定されているも
のである。
また、実公昭62−3626号公報に記載されているも
のは、空気調和機本体下部に、本体下端と天井板の開口
との間隔を所定寸法に設定する指示具を備えており、天
井板の開口を形成する箇所を決め易くなっている。
のは、空気調和機本体下部に、本体下端と天井板の開口
との間隔を所定寸法に設定する指示具を備えており、天
井板の開口を形成する箇所を決め易くなっている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
前述した特公昭56−16337号公報に記載の空気調
和機においては、吊下具は、天井板に予め形成した開口
に、前後、左右に微調整するためのものであり、天井板
に開口を形成する箇所を示す指示具ではなかった。
和機においては、吊下具は、天井板に予め形成した開口
に、前後、左右に微調整するためのものであり、天井板
に開口を形成する箇所を示す指示具ではなかった。
また、実公昭62−3626号公報に記載の空気調和機
においては、支持具が、本体下部に取付けられるもので
、空気調和機本体が設置されていないと、天井板に開口
を形成する箇所を決められなかった。このため、天井板
に開口を形成する作業の時の埃等で、空気調和機本体を
汚し易く、また、天井板を設置する作業の時に前記本体
に天井板をぶつけたりして損傷し易く、天井板の設置作
業を慎重に行なわねばならないという欠点があった。
においては、支持具が、本体下部に取付けられるもので
、空気調和機本体が設置されていないと、天井板に開口
を形成する箇所を決められなかった。このため、天井板
に開口を形成する作業の時の埃等で、空気調和機本体を
汚し易く、また、天井板を設置する作業の時に前記本体
に天井板をぶつけたりして損傷し易く、天井板の設置作
業を慎重に行なわねばならないという欠点があった。
この発明は、天井板の開口を形成する作業や天井板を設
置する作業を容易に行なえる空気調和機を提供するもの
である。
置する作業を容易に行なえる空気調和機を提供するもの
である。
(ニ)課題を解決するための手段
この発明は、天井板より上方に吊下具で吊下げる空気調
和機本体と、この本体の下面に取付けられ、前記天井板
の開口を璽ぐ化粧パネルとを備えた空気調和機において
、前記吊下具には、天井板に前記開口の形成箇所を示す
指示具を設けたものである。
和機本体と、この本体の下面に取付けられ、前記天井板
の開口を璽ぐ化粧パネルとを備えた空気調和機において
、前記吊下具には、天井板に前記開口の形成箇所を示す
指示具を設けたものである。
(ホ)作用
この空気調和機では、吊下具に指示具を設けているので
、この指示具が天井板に開口を形成する箇所を示し、天
井板に開口を形成できる。この開口の形成後、空気調和
機本体を、吊下具に吊下げる。
、この指示具が天井板に開口を形成する箇所を示し、天
井板に開口を形成できる。この開口の形成後、空気調和
機本体を、吊下具に吊下げる。
(へ)実施例
この発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図はこの発明による空気調和機の吊下具と指示具と
を示す斜視図、第2図は空気調和機を設置した状態を示
す断面図、第3図は第2図における要部拡大図である。
を示す斜視図、第2図は空気調和機を設置した状態を示
す断面図、第3図は第2図における要部拡大図である。
これらの図において、(1)は、略コ字状に形成された
2つで一組の吊下具本体(2a)(3a)と、この吊下
具本体(2a)(3a)同志を接続する側板(4a)(
5a)とから構成した吊下具である。前記吊下具本体(
2a)(3a)は空気調和機本体(6)の天板(6a)
に沿う横枠(2b)(3b)と、本体(6)ノ両側板(
6b)にそれぞれ沿う1対の縦枠(2c) (2d)(
3e)(3d)とから構成されている。前記横枠(2b
)(3b)のほぼ中央部には、本体(6)の天板(6a
)と固定するための孔(2e)(3e)が設けられてい
ると共に、補強用の突部(2f)(3f)及びフランジ
(2g)(3g)が設けられている。また、縦枠(3c
)(3d)下端部には取付フランジ(3h)(3i)が
形成されている。縦枠(2c)(2d)にも同様に取付
フランジが形成されている。前記側板(4a)(5a)
には外側に曲がっているフランジ(4b) (5b)が
形成されている。(7)(8)はこのフランジ(4b)
(5b)の両端部にネジ止めされた指示具で、天井板
(27)に開口(28)を形成する箇所を示すものであ
る。尚、この指示具(7)(8)及び吊下具(1)は金
属で形成されている。
2つで一組の吊下具本体(2a)(3a)と、この吊下
具本体(2a)(3a)同志を接続する側板(4a)(
5a)とから構成した吊下具である。前記吊下具本体(
2a)(3a)は空気調和機本体(6)の天板(6a)
に沿う横枠(2b)(3b)と、本体(6)ノ両側板(
6b)にそれぞれ沿う1対の縦枠(2c) (2d)(
3e)(3d)とから構成されている。前記横枠(2b
)(3b)のほぼ中央部には、本体(6)の天板(6a
)と固定するための孔(2e)(3e)が設けられてい
ると共に、補強用の突部(2f)(3f)及びフランジ
(2g)(3g)が設けられている。また、縦枠(3c
)(3d)下端部には取付フランジ(3h)(3i)が
形成されている。縦枠(2c)(2d)にも同様に取付
フランジが形成されている。前記側板(4a)(5a)
には外側に曲がっているフランジ(4b) (5b)が
形成されている。(7)(8)はこのフランジ(4b)
(5b)の両端部にネジ止めされた指示具で、天井板
(27)に開口(28)を形成する箇所を示すものであ
る。尚、この指示具(7)(8)及び吊下具(1)は金
属で形成されている。
(10)(11)は取付フランジ(31)を挾む上下の
クツションゴム、(12)は略コ字状の保持具で、玉保
持具(12a)と不保持具(12b)とで構成しており
、且つ、止具(9)で上下の保持具(12a)(12b
)が外れないようにすると共に、保持具(12)からク
ツションゴム(10)(11)が外れないように止めて
いる。 (13)は吊下ボルトで、上下の保持具(12
a)(12b)、クツションゴム(10)(11)、及
び取付フランジ(31)の孔を貫通させている。また、
(14)(15)は保持A (12)を吊下ボルト(1
3)に止めるための上下のナツトである。前記保持具の
最大の内寸法は両クツションゴム(10)(11)と取
付フランジ(31)の合計の厚さ寸法より大きく形成し
ている。
クツションゴム、(12)は略コ字状の保持具で、玉保
持具(12a)と不保持具(12b)とで構成しており
、且つ、止具(9)で上下の保持具(12a)(12b
)が外れないようにすると共に、保持具(12)からク
ツションゴム(10)(11)が外れないように止めて
いる。 (13)は吊下ボルトで、上下の保持具(12
a)(12b)、クツションゴム(10)(11)、及
び取付フランジ(31)の孔を貫通させている。また、
(14)(15)は保持A (12)を吊下ボルト(1
3)に止めるための上下のナツトである。前記保持具の
最大の内寸法は両クツションゴム(10)(11)と取
付フランジ(31)の合計の厚さ寸法より大きく形成し
ている。
建物に埋込んで垂下した4本の吊下ボルト(13)に吊
下具(1)によって吊下げる空気調和機本体く6〉には
、2つのクロスフローファン(6c)、このファン間に
略ハの字状に配置されたプレートフィン型熱交換器(6
d)、この熱交換器の下部に設けられたドレンパン(6
f>、このドレンパン内のドレンを吸上げて本体外へ排
出するためのドレンポンプ(6g)、ドレンポンプカバ
ー(6h)を備えている。また、前記本体(6)の外周
には断熱材(61)が、本体(6)の天板(6a)には
断熱材(6j)付きの補強具(6k)が設けられている
。
下具(1)によって吊下げる空気調和機本体く6〉には
、2つのクロスフローファン(6c)、このファン間に
略ハの字状に配置されたプレートフィン型熱交換器(6
d)、この熱交換器の下部に設けられたドレンパン(6
f>、このドレンパン内のドレンを吸上げて本体外へ排
出するためのドレンポンプ(6g)、ドレンポンプカバ
ー(6h)を備えている。また、前記本体(6)の外周
には断熱材(61)が、本体(6)の天板(6a)には
断熱材(6j)付きの補強具(6k)が設けられている
。
(20)は空気調和機本体〈6〉の天板(6a)と吊下
具(1)の横枠(3a)とを接続するためのボルト、(
21>(22)は天板(6a)と横枠(3a)とを固定
するためのナツトである。尚、前記天板(6a〉は横枠
(3a〉とも固定されている。このように、吊下具(1
)と天板(6a)との固定は2箇所で行なわれて、固定
箇所が低減されている。
具(1)の横枠(3a)とを接続するためのボルト、(
21>(22)は天板(6a)と横枠(3a)とを固定
するためのナツトである。尚、前記天板(6a〉は横枠
(3a〉とも固定されている。このように、吊下具(1
)と天板(6a)との固定は2箇所で行なわれて、固定
箇所が低減されている。
(23)は吸込グリル(24)付きの吸込口(25〉と
吹出口(26)とを備えた化粧パネルで、本体(6)の
下面に、天井板(27)の開口(28)を璽ぐように取
付けている。
吹出口(26)とを備えた化粧パネルで、本体(6)の
下面に、天井板(27)の開口(28)を璽ぐように取
付けている。
次に空気調和機の設置について説明する。
まず最初に、予め建物に埋込まれた吊下ボルト(13)
に吊下具(1)を仮固定する。このとき保持共(12〉
の止具(9)を緩めて、上下のクツションゴム(10)
(11)の間をあけておき、この間に取付フランジ(3
1)を挿入する。保持具(12)を取付プランジ(31
)に取付けた後、この上下の保持−A(12a)(12
b)、クツションゴム(10)(11)、及び取付フラ
ンジ(3i)を貫通するように吊下ボルト(13)に取
付ける。そしてナツト(14)(15)で仮固定する。
に吊下具(1)を仮固定する。このとき保持共(12〉
の止具(9)を緩めて、上下のクツションゴム(10)
(11)の間をあけておき、この間に取付フランジ(3
1)を挿入する。保持具(12)を取付プランジ(31
)に取付けた後、この上下の保持−A(12a)(12
b)、クツションゴム(10)(11)、及び取付フラ
ンジ(3i)を貫通するように吊下ボルト(13)に取
付ける。そしてナツト(14)(15)で仮固定する。
この仮固定のための作業は、空気調和機本体(6)を吊
下具(1)に固定していない状態で行なうので、仮に天
井板(27)が設置されていたとしても作業スペースを
大きく取れる。しかも仮固定する部分が天井板(27)
近辺であるため、仮固定する作業を行ない易い、他の3
箇所も同様に作業を行ない易い。
下具(1)に固定していない状態で行なうので、仮に天
井板(27)が設置されていたとしても作業スペースを
大きく取れる。しかも仮固定する部分が天井板(27)
近辺であるため、仮固定する作業を行ない易い、他の3
箇所も同様に作業を行ない易い。
また、このとき、吊下ボルト(13)が、仮に鉛直にな
ってなく、斜めに埋込まれた状態であっても、クツショ
ンゴム(10)m)が適度に変形することで本体(6〉
を水平に吊下げることができる〔第5図参照〕、また、
保持共(12a ) (12b )縦片(12c)(1
2d )は、クツションゴム(10)(11)の保護部
材〔作業時に他部材からの接触を防止している〕の働き
や、開口(28)を形成するための位置を示す働きや、
クツションゴム(10)(11)の位置ずれを防止する
働きがある。
ってなく、斜めに埋込まれた状態であっても、クツショ
ンゴム(10)m)が適度に変形することで本体(6〉
を水平に吊下げることができる〔第5図参照〕、また、
保持共(12a ) (12b )縦片(12c)(1
2d )は、クツションゴム(10)(11)の保護部
材〔作業時に他部材からの接触を防止している〕の働き
や、開口(28)を形成するための位置を示す働きや、
クツションゴム(10)(11)の位置ずれを防止する
働きがある。
しかも、従来のものに比べて吊下ボルトと取付フランジ
との固定部の部品点数は増加しているものの、固定作業
は、1つ1つの部品を吊下ボルトに取付けていくもので
ないので非常に容易である。特に高所での作業を行なう
空気調和機の吊下げ作業に有効である。
との固定部の部品点数は増加しているものの、固定作業
は、1つ1つの部品を吊下ボルトに取付けていくもので
ないので非常に容易である。特に高所での作業を行なう
空気調和機の吊下げ作業に有効である。
次に、天井板(27)の設置作業を行なう、このとき、
天井板(27)に開口(28)を形成する必要がある。
天井板(27)に開口(28)を形成する必要がある。
この吊下具(1)の側板(4a)(5a)のプランジ(
4b)(5b)、保持具(12)の端部、及び指示具(
7)(8)の端部に合うように、天井板(27)の開口
(28)を形成できる〔第4図参照〕。この時、本体(
6)が吊下具(1)に吊下げられていないので、開口(
28)を形成する作業の時の埃で汚すことはなく、また
、天井板(27)を設置する作業の時に天井板(27)
を本体(6)にぶつけて損傷させることはない。しかも
、本体(6)が吊下具に吊下げられていないので、天井
板(27)に開口(28)を形成する作業の時や天井板
(27)を設置する作業の時に、本体(6)が作業の邪
魔にならない、そして、この間口(28)を形成する作
業の時に、吊下ポル) (13)と吊下具との固定部分
を微調整して、水平になるように、また上下の位置が所
定の位置になるように位置合わせをしておく。
4b)(5b)、保持具(12)の端部、及び指示具(
7)(8)の端部に合うように、天井板(27)の開口
(28)を形成できる〔第4図参照〕。この時、本体(
6)が吊下具(1)に吊下げられていないので、開口(
28)を形成する作業の時の埃で汚すことはなく、また
、天井板(27)を設置する作業の時に天井板(27)
を本体(6)にぶつけて損傷させることはない。しかも
、本体(6)が吊下具に吊下げられていないので、天井
板(27)に開口(28)を形成する作業の時や天井板
(27)を設置する作業の時に、本体(6)が作業の邪
魔にならない、そして、この間口(28)を形成する作
業の時に、吊下ポル) (13)と吊下具との固定部分
を微調整して、水平になるように、また上下の位置が所
定の位置になるように位置合わせをしておく。
そして、吊下具(1〉から指示具(7)(8)を取外す
と共に、吊下具本体(2a)(3a)の横枠(2b)(
3b)と本体(6)の天板(6a)とを2箇所で固定す
る。
と共に、吊下具本体(2a)(3a)の横枠(2b)(
3b)と本体(6)の天板(6a)とを2箇所で固定す
る。
このとき、ナツト(22)の締付けは、本体(6)内部
の空きスペースで行なわれるため、固定作業が容易であ
る。そして本体(6)を吊下げた後、ユニット間配管等
の作業を行なうと共に、ナツト(14)(15)の上下
により、本体(6)の位置の最終調整を行なう。
の空きスペースで行なわれるため、固定作業が容易であ
る。そして本体(6)を吊下げた後、ユニット間配管等
の作業を行なうと共に、ナツト(14)(15)の上下
により、本体(6)の位置の最終調整を行なう。
そして、最後に化粧パネル(23)を本体(6)の下面
に、開口(28)を塞ぐように取付けて、空気調和機の
設置作業は終了する。
に、開口(28)を塞ぐように取付けて、空気調和機の
設置作業は終了する。
尚、吊下ボルト(13)と吊下具(1)との固定部分と
、吊下具(1)と本体(6)との固定部分が離れている
ため、吊下具(1)が吊下ボルト(13〉と本体(6)
との間で動き易いため、振動が本体(6)に伝わりにく
く、この空気調和機は揺れに強い構造となっている。
、吊下具(1)と本体(6)との固定部分が離れている
ため、吊下具(1)が吊下ボルト(13〉と本体(6)
との間で動き易いため、振動が本体(6)に伝わりにく
く、この空気調和機は揺れに強い構造となっている。
(ト)発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、吊下具に指示具
を設けているため、吊下具に空気調和機本体を吊下げな
くとも、天井板に開口の形成する箇所を指し示すことが
できる。このため、天井板の開口を形成する作業や天井
板を設置する作業の時に前記本体を汚したり、損傷した
りすることがなく、しかも前記作業時に前記本体が吊下
げられていないので、作業が非常に行ない易い。
を設けているため、吊下具に空気調和機本体を吊下げな
くとも、天井板に開口の形成する箇所を指し示すことが
できる。このため、天井板の開口を形成する作業や天井
板を設置する作業の時に前記本体を汚したり、損傷した
りすることがなく、しかも前記作業時に前記本体が吊下
げられていないので、作業が非常に行ない易い。
第1図はこの発明による空気調和機の吊下具と指示具と
を示す斜視図、第2図は空気調和機を設置した状態を示
す断面図、第3図は第2図における要部拡大図、第4図
は空気調和機と天井板との関係を示す平面図、第5図は
空気調和機を設置した他の状態を示す要部断面図Tある
。 (1)・・・吊下具、 (6)空気調和機本体、 (7
)(8)・・・指示具、 (23)・・・化粧パネル、
(27)・・・天井板、 (28)・・・開口。
を示す斜視図、第2図は空気調和機を設置した状態を示
す断面図、第3図は第2図における要部拡大図、第4図
は空気調和機と天井板との関係を示す平面図、第5図は
空気調和機を設置した他の状態を示す要部断面図Tある
。 (1)・・・吊下具、 (6)空気調和機本体、 (7
)(8)・・・指示具、 (23)・・・化粧パネル、
(27)・・・天井板、 (28)・・・開口。
Claims (1)
- (1)天井板より上方に吊下具で吊下げる空気調和機本
体と、この本体の下面に取付けられ、前記天井板の開口
を塞ぐ化粧パネルとを備えた空気調和機において、前記
吊下具には、天井板に前記開口の形成箇所を示す指示具
を設けたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2181307A JPH076689B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2181307A JPH076689B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468233A true JPH0468233A (ja) | 1992-03-04 |
JPH076689B2 JPH076689B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=16098390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2181307A Expired - Fee Related JPH076689B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076689B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP2181307A patent/JPH076689B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH076689B2 (ja) | 1995-01-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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