JPH0466451A - ジャム処理機能付画像形成装置 - Google Patents

ジャム処理機能付画像形成装置

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JPH0466451A
JPH0466451A JP17999490A JP17999490A JPH0466451A JP H0466451 A JPH0466451 A JP H0466451A JP 17999490 A JP17999490 A JP 17999490A JP 17999490 A JP17999490 A JP 17999490A JP H0466451 A JPH0466451 A JP H0466451A
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JP
Japan
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paper
jam
size
paper feed
image forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP17999490A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Yoshioka
良樹 吉岡
Takeshi Yoshizuka
健 吉塚
Hiroyuki Fujita
裕幸 藤田
Toshihiro Mori
俊浩 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像形成装置、特に、ジャム処理機能付画像
形成装置に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、複写機は一般に、原稿の画像情報をトナー画
像に変換する画像形成部と、その画像形成部に用紙を供
給する用紙搬送部とを備えている。
用紙搬送部としては、複数のサイズの用紙を別りに収納
する用紙収納部(たとえば給紙カセット)を装着できる
ものがある。
このような複写機におけるジャム処理の構成として、特
開昭64−38359号には、ジャムの発生しやすい給
紙段について使用を禁止する構成が示されている。この
構成では、各給紙段ごとにジャム発生率を81算し、ジ
ャム発生率が高い場合には、その給紙段の使用を禁止す
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
複写機におけるジャム発生率を見た場合、給紙段ごとに
その発生率が異なるのに加えて、各給紙段において用紙
づイズに応じ°ζジャムの発生しやすさが異なる。すな
わち、ジ+1、発生率の高い給紙段であっても、使用す
る用紙のサイズによっては、殆どジャムが発生しない場
合がある。また、ジャム発生率の低い給紙段であっても
、使用する用紙のサイズによっては、ジャムが発生しや
すい場合がある。
ところが、前記従来の構成では、用紙サイズを考慮する
ことなく、各給紙段ごとにジャム発生率を計算している
。このため、ジャム発生率が高いとして使用が禁止され
た給紙段については、たとえジャム発生率の低いサイズ
の用紙についてであっても使用できなくなる。このため
、前記従来の構成では、給紙部の使用効率が必要以−ヒ
に低下してしまうという問題が生じる。
また、前記従来の構成では、全体として比較的ジャム発
生率が低い給紙段であれば、ジャム発生率の高い特定サ
イズの用紙を使用しないようにすることができない。す
なわち、前記従来の構成では、どの給紙段にどのサイズ
を入れるとジャムが発生しやすいかが分かりにくく、操
作者がジャム発生率の高い給紙段と用紙サイズとの組合
せを選択することにより、ジャムが繰り返し発生すると
いう不其合もある。
本発明の目的は、用紙収納部から画像形成部への用紙搬
送中に発生するジャムに関し、指定された用紙収納部に
ついて、収納された用紙サイズのジャム頻度をより正確
に判断できるジャム処理機能付画像形成装置を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るジャム処理機能付画像形成装置は、画像形
成部と、複数種のサイズの用紙を収納できる複数の用紙
収納部と、その用紙収納部から画像形成部へ用紙を供給
するための搬送路と、用紙の搬送に際し発生したジャム
回数を記憶するジャム記憶手段と、用紙収納部の中から
その1つを指定する指定手段と、ジャム記憶手段の記憶
に基づいてジャム頻度が所定レベルに達しているか否か
を判断する判断手段とを備えている。
前記ジャム記憶手段は、ジャムの回数を、用紙収納部ご
とに各用紙サイズに関し計数して記憶する手段である。
前記判断手段は、指定手段により指定された用紙収納部
において収納されている用紙サイズにつき、ジャム記憶
手段の記憶に基づいて判断する手段である。
〔作用〕
本発明に係る画像形成装置では、画像形成部において用
紙上に画像が形成される。この用紙は、搬送路を介して
用紙収納部から画像形成部へ供給される。そして、搬送
路において用紙のジャムが発生した場合には、ジャム記
憶手段が、各用紙収納部ごとに各用紙サイズに関しジャ
ムの回数を記憶する。
複数の用紙収納部の中からその1つが、指定手段により
指定された場合には、判断手段が、指定手段により指定
された用紙収納部において収納されている用紙サイズに
つき、ジャ11記憶手段の記憶に基づいてジャム頻度が
所定レベルに達し°Cいるか否かを判断する。この場合
には、判断手段が、用紙収納部ごとに判断するばかりで
なく、用紙サイズをもパラメータとしてジャム頻度を判
断するため、より正値な判断が可能となる。この結果、
たとえば、用紙収納部の使用効率が必要以上に低下する
という問題や、ある用紙収納部につき特定サイズの用紙
のジャム頻度が高い場合にもその用紙を使用してしまう
という問題が解消できる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例としての複写機を示してい
る。
図において、複写機は、ケース1と、ケースlの下部に
配置された複写処理部2と、ケースlの上部に配置され
た原稿読みとり部3とを備えている。
複写処理部2は、表面に静電潜像が形成される感光体ド
ラム4を有している。感光体ドラム4の周囲には、感光
体ドラム4を所定の電荷に帯電させる主帯電用コロナ放
電器5と、感光体ドラム4上の静電潜像を現像する現像
装置6と、用紙にトナー像を転写するための転写用コロ
ナ放電器7と、感光体ドラム4から用紙を分離するため
の分離用コロナ放電器8と、感光体ドラム4上の残留ト
ナ−等を除去するクリーニング装置9とが配置されてい
る0分離用コロナ放電器8の下流側(図の左側)には、
コロナ放電器8側から順に、搬送装置11と、用紙−ト
の転写像を定着するための定着装置12と、定着後の用
紙を受けるための排紙トレイ13とが配置されている。
定着装置12と排紙トレイ13との間には、用紙の排出
を検出するための排出スイッチ14が配置されている。
この排出スイッチ14は、用紙排出部分においてジャム
が発生したか否かを判断する基準ともなる。
原f1% fiみ取り部3は、ケース1の上面に配置さ
れた透明ガラスからなる原稿載置台15と、その」二に
開閉自在に配置された原稿押え16とを有している。原
稿載置台15の下方には、原稿走査装置17が配置され
ている。原稿走査装置17は、光RI8やレンズユニッ
l−19等から構成されている。原稿載置台15の下方
には、さらに、原稿載置台15上に載置された原稿のサ
イズを検出するための原稿サイズ検出セン4J45が配
置されている。
さらに、複写処理部2の右方には、用紙供給部20が配
置されている。用紙供給部20は、複写処理部2のコロ
ナ放電器7側に向けて配置された主経路21と、用紙2
2,23.24を収納する給紙カセット25,26.2
7と、主経路21と各給紙カセット25,26.27と
の間をそれぞれ結ぶ分岐経路2B、29.30とを主と
して有している。
各分岐経路2B、29.30の上流側端部、すなわち各
給紙カセット25,26.27の分岐経路2B、29.
30側端部には、各給紙カセット25.26.27内の
用紙22,23.24を1枚ずつ各分岐経i?82B、
29.30へ送り出すための給紙コtff31.32.
33が配置されている。
また、主経路21には、複写処理部2側への用紙のIハ
綺タイミングを決定するための1対のレジストローラ3
4が配置されている。各分岐経路28゜29.30には
、給紙コロ31,32.33により分岐経路2B、29
.30内へ搬送されてきた用紙22,23.24をレジ
ストローラ34側にさらに搬送するだめの3対の搬送ロ
ーラ35,36.37が配置されている。
主経路21のレジストローラ34よりも上流側には、レ
ジストスイッチ38が設けられている。
レジストスイッチ38は、レジストローラ34側に用紙
が搬送されてきたことを検出するためのスイッチである
。また、各分岐経路2B、29.30の搬送ローラ35
,36.37よりも上流側には、それぞれ搬送スイッチ
39,40.41が配置されている。これらの搬送スイ
ッチ39,40゜41は、分岐経路2B、29.30内
に用紙が存在するか否かを判断するためのスイッチであ
る。
レジストスイッチ38と、搬送スイッチ39,40.4
1と、−ト述の排出スイッチ14とは、給紙カセット2
5,26.27から排紙トレイ13へ到る給紙経路内に
おいて、用紙のジャムが発生したか否かを判断する基準
ともなる。
給紙カセット25,26.27の給紙コロ31゜32.
33近−<には、ペーパーエンプティ検出スイッチ42
,43.44がそれぞれ設けられている。この検出スイ
ッチ42,43.44は、給紙力セント25,26.2
7内の用紙22,23゜24の終了を検出するためのス
イッチである。給紙力セラt−25,26の分岐経路2
8.29側端而と、その端部に対向する分岐経路28.
29の端部との間には、給紙力セラ)25.26内に収
納されている用紙22.23のサイズを検出するための
用紙サイズ検出センサ55,56が設けられている。こ
の検出センサ55.56は、複数の磁石の極の配列によ
って、用紙サイズを検出するセンサである。また、大型
の給紙カセット27では、その底部に、用紙24のサイ
ズを決定する用紙サイズ検出センサ57が配置されてい
る。
ケース1の上面において、原稿載置台15の隣りには、
操作者が指令を入力したり情報を読み取ったりするため
のキーパネル46が配置されている。第2図に示すよう
に、キーパネル46は、数値情報を入力するためのテン
キー47と、複写動作の開始を指令するためのプリント
キー48と、用紙サイズを指定するためのサイズキー4
9と、後述するジャム率の上限を設定するためのジャム
率設定キー50と、後述するジャム処理表示の画面のI
I類を変更するための画面変更キー51と、その他の一
般的な入カキ−とを有している。また、キーパネル46
には、複写枚数等の表示を行う一般的な液晶パネル51
と、ジャム処理用の表示を行う液晶パネル52が設けら
れている。
この複写機は、第3図に示すような制御部6゜を有して
いる。制御部60は、CPU61.ROM62.RAM
63等を備えたマイクロコンピュータを含んでいる。
制御部60には、上述のキーパネル4G、排出スイッチ
I4、レジストスイッチ38、搬送スイッチ39,40
.41、ペーパーエンプティ検出スイッチ42,43,
44、原稿サイズ検出センサ45、用紙サイズ検出セン
サ55,56,57、及びその他の入出力部が接続され
ている。制御部60は、ROM62内に記憶されている
制御プログラムにしたがって、次の動作説明のように複
写機を作動させる機能を有している。また、RAM63
には、第4図に示すように、各給紙段(給紙力セント2
5,26.27の設置段)における各用紙サイズに関す
る使用回数と、それぞれにおけるジャム回数と、それぞ
れにおけるジャム率の上限とを記憶する記憶領域を含む
種々の記憶領域が設けられている。
次に、上述の実施例の動作を説明する。
祈肌役間 プログラムがスタートすると、定着装置12を所定温度
にまで加熱する等の初期設定動作が行われる。この初期
設定動作におい”ζは、複写枚数を1に設定したり、給
紙カセットの使用優先順位を下段から優先するよう設定
したりする等の一般的な設定に加えて、液晶パネル52
への表示画面を第1画面に設定する等のこの実施例特有
の初期設定も行われる。
さらに、この初期設定段階において、第5A図に示すよ
うに、給紙段の選択動作に伴うジャム率の処理に関する
制御が行われる。第5A図において、ステップS1では
、記憶されている給紙カセットの使用優先順位に基づい
て、使用する給紙段を選択する。ステップS2では、そ
の給紙段にセットされている用紙のサイズを検出する。
ステップS3では、選択された給紙段につき、セントさ
れているサイズの用紙に関するジャム率が演算され、そ
のジャム率が上限を超えているか否かが判断される。上
限を超え°Cいなければ、使用上問題はないのでステッ
プS4に移行する。ステップS4では、その給紙段を使
用することを決定し、表示を行う。ステップS4での処
理が終われば次の処理に移行する。
ステップS3において判断がYesの場合には、ステッ
プS5に移行する。ステップS5では、他の給紙段に同
一サイズの用紙がセットされているか否かを判断する。
同一サイズの用紙が他の給紙段にセットされている場合
には、ステップS6に移行する。ステップS6では、そ
の給紙段について当該用紙サイズに関しジャム率が上限
を超えているか否かを判断する。上限を超えている場合
には、再びステップS5に移行し、さらに他に同一サイ
ズの用紙がセットされている給紙段があるか否かを判断
する。
ステップS5において判断がNoであれば、ステップS
7に移行する。ステップS7では、3つの給紙段から、
そこにセットされている用紙に関しジャム率が最小のも
のを選択する。この場合の演算は、RAM63に記憶さ
れているジャム率に関する情報(第4図)に基づいて行
われる。ステップS7での処理が終わればステップS8
に移行する。一方、ステップS6において判断がNOで
あれば、その給紙段の使用に問題はないので、ステップ
S8に移行する。ステップS8では、当該給紙段を優先
して使用するよう優先順位を変更する。ステップS8で
の処理が終わればステップS4に移行し、変更された給
紙段を表示する。ステップS4での処理が終われば次の
処理に移行する。
初期設定が終了すれば、1〜2ms e cごとにタイ
ムアツプするタイマーに基づいて割り込み処理が開始さ
れる。タイマー割り込み処理を示す第5r3図において
、ステップSIOでは、スキャンテーブルを参照するこ
とにより、どの分岐を実行するかが決定される。スキャ
ンテーブルに基づくステップSIOでの判断に基づいて
実行される分岐のうち、分岐Blではキー人力に基づく
処理が行われる。分岐B2では、原稿サイズの自動検知
が行われる。分岐B3では、給紙カセット25゜26.
27の入れ替えに伴う処理が行われる。分岐B4では、
ペーパーエンプティ検出スイッチ42.43.44に基
づく、紙無し検知に関する処理が行われる0分岐B5で
は、用紙のジャム発生に伴う処理が実行される。分岐B
6では、液晶パネル52への表示内容に関する処理が行
われる。
さらに、分岐B7以降では、その他の処理が行われる。
これらの分岐B1.B2・・・の処理は、割り込み用タ
イマーがタイムアツプするごとに次々と実行される。な
お、キー人力処理、自動サイズ検知、紙無し検知、ジャ
ムチエツク、表示及びその他の一般的処理については、
通常の処理であるので、詳細な説明は省略する。
左上上上λM投知 給紙カセットの入れ替えに伴う処理を行う分岐B3では
、第5C図のステップSllにおいて、給紙カセット2
5,26.27のいずれかが装着されたか否かを判断す
る。この判断は、用紙サイズ検出センサ55,56.5
7が、給紙カセット25.26.27側に取り付けられ
ている磁石の磁力変化を検出することに基づいて行われ
る。給紙カセットの装着が検出されれば、ステップS1
2に移行する。ステップS12では、用紙サイズ検出セ
ンサ55,56.57により用紙のサイズが判断され、
液晶パネル51に表示される。
ステップS13では、装着動作が行われた給紙段につき
、セットされたサイズの用紙に関するジャム率が演算さ
れる。そして、ジャム率がその上限を超えているか否か
が判断される。上限を超えていなければ、使用上問題は
ないので、分岐B3での処理は終了する。ステップS1
3での判断がYesとなれば、ステップS14に移行す
る。ステップ314では、当該給紙段につき、使用可能
な用紙サイズを演算する。この場合の演算も、RAM6
3に記憶されているジャム率に関する情報(第4図)に
基づいて行われる。そしてステップS15において、当
該給紙段において使用可能な用紙サイズが存在するか否
かが判断される。使用可能な用紙サイズが存在すれば、
ステップS16に移行する。ステップS16では、使用
可能な用紙サイズを液晶パネル52に表示する。たとえ
ば、給紙段のうち中段に給紙カセットがセットされた場
合において、A3及びB4については使用可能であると
判断されたときには、「中段には、A3、B4をセット
して下さい」と表示される。ステップ316での処理が
終われば分岐B3での処理は終了する。ステップ315
において判断がNoであれば、ステップ317に移行す
る。ステップS17では、当該給紙段において使用され
るのに適切な用紙サイズが存在しないので、ステップS
16における表示に代えて、「ジャム発生にご注意下さ
い」の表示がなされる。ステップS17での処理が終わ
れば分岐B3での処理は終了する。
〔他の実施例〕
(a)  本発明は、複写機に限定されることはなく、
たとえばレーザプリンタ等についても同様に適用できる
(b)  給紙段の操作者による直接的な指定手段とし
て、キーパネル46に給紙段指定キーを設け、それに基
づく指定制御を第5C図と同様に行ってもよい。
(C)  第5A図の処理は、使用終了から所定期間経
過した後に初期設定状態に戻すオールクリア処理、及び
操作者が複写機の設定状態を初期設定状態に戻す際に押
されるオールクリアキーに基づ(処理の際にも適用され
得る。
〔発明の効果〕
本発明に係る画像形成装置では、指定手段により指定さ
れた用紙収納部に関し、用紙サイズごとにジャム頻度が
判断できる。このため、指定された用紙収納部に関し、
より正確にジャム頻度を判断できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の縦断面概略図、第2図はそ
のキーパネルの平面概略図、第3図はその制御部の概略
ブロック図、第4図はそのRAMの記憶内容の概略部分
図、第5A図〜第5C図はその制御フローチャートであ
る。 2・・・複写処理部、14・・・排紙スイッチ、22゜
23.24・・・用紙、25,26.27・・・給紙カ
セット、38・・・レジストスイッチ、39,40.4
1・・・搬送スイッチ、42,43.44・・・ペーパ
ーエンプティ検出センサ、45・・・原稿サイズ検出セ
ンサ、55,56.57・・・用紙サイズ検出センサ、
60・・・制御部、61・・・CPU、63・・・RA
M、46・・・キーパネル、49・・・サイズキー、5
2・・・液晶パネル。 特許出願人  三田工業株式会社 代理人  弁理士 小 野 由己男

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像形成部と、 複数種のサイズの用紙を収納できる複数の用紙収納部と
    、 前記用紙収納部から前記画像形成部へ用紙を供給するた
    めの搬送路と、 前記用紙の搬送に際し発生したジャムの回数を、各用紙
    収納部ごとに各用紙サイズに関し計数して記憶するジャ
    ム記憶手段と、 前記用紙収納部の中からその1つを指定する指定手段と
    、 前記指定手段により指定された用紙収納部において収納
    されている用紙サイズにつき、前記ジャム記憶手段の記
    憶に基づいてジャム頻度が所定レベルに達しているか否
    かを判断する判断手段と、を備えたジャム処理機能付画
    像形成装置。
JP17999490A 1990-07-06 1990-07-06 ジャム処理機能付画像形成装置 Pending JPH0466451A (ja)

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JP17999490A JPH0466451A (ja) 1990-07-06 1990-07-06 ジャム処理機能付画像形成装置

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