JPH0466253A - 横型締縦鋳込ダイカストマシン - Google Patents
横型締縦鋳込ダイカストマシンInfo
- Publication number
- JPH0466253A JPH0466253A JP17362790A JP17362790A JPH0466253A JP H0466253 A JPH0466253 A JP H0466253A JP 17362790 A JP17362790 A JP 17362790A JP 17362790 A JP17362790 A JP 17362790A JP H0466253 A JPH0466253 A JP H0466253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casting
- die
- mold
- sleeve
- casting sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005266 casting Methods 0.000 title claims abstract description 86
- 238000004512 die casting Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 241000270708 Testudinidae Species 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は横型締縦鋳込ダイカストマシンの改良(従来の
技術とその問題点) 第8図は従来の鋳込み装置7′を傾動するタイプめ横型
締縦鋳込ダイカストマシンで、金型1゜を型締めした時
の金型分割面P゛の直下に配置された鋳込み装置7°の
中心線CL’に一致した枢着軸6°の回りにて固定金型
1b’の方向に倒れるようになっている。この倒れ込み
地点(中心線を一点鎖線で示す、)においてラドル9′
から溶湯3゜を詰込みスリーブ4゛に注ぎ込むようにな
ってし)る。鋳込み装置7°の起倒は、傾動シリンダ8
Gこて行なわれる。この場合、サイクルア・ンブを行う
ために型開きと同時に鋳込み装置7′を傾動させようと
すると、第9図に示すように、鋳込み装置7゛の倒れ込
み側と反対側の先端部5′が2点鎖線で示すように円弧
を描いて固定金型1a’に接触するために傾動作用が出
来なくなる。これを防ぐために鋳込み装置7”を傾倒す
る前に、鋳込みスリーブ4゛を装着しており、鋳込みシ
リンダ10′の上部に装着されたプロ・ンク11°を降
下させて金型1“の湯道孔12′から脱離させるように
しており、脱離完了後、給湯位置に傾倒するようになっ
ている。従って、前記ブロック11゛の昇降という動作
が必要となるためにそれだけ作業時間ガ長くなるだけで
なく、当該動作を行わせるための装置が必要となるもの
である。加えて、鋳込み装置7“の傾倒方向が固定金型
1a’側になっているために傾倒完了停止位置である給
湯位置が金型1の分割面1間から外れることになり、型
開きした金型1”の分割面P゛と鋳込みスリーブ4 の
エアブロ−1散水冷却、潤滑剤塗布は別個に行わねばな
らず、作業が繁雑になるという欠点があり、又、前述の
ように鋳込み装置7“は降下した後、固定金型1a’側
に傾動するので、金型1°の型開きとは関係のない動き
であり、通常は移動金型1b’内に付着して移動する鋳
物が、固定金型1a’側に残るトラブルを防止する事が
出来ないものである。
技術とその問題点) 第8図は従来の鋳込み装置7′を傾動するタイプめ横型
締縦鋳込ダイカストマシンで、金型1゜を型締めした時
の金型分割面P゛の直下に配置された鋳込み装置7°の
中心線CL’に一致した枢着軸6°の回りにて固定金型
1b’の方向に倒れるようになっている。この倒れ込み
地点(中心線を一点鎖線で示す、)においてラドル9′
から溶湯3゜を詰込みスリーブ4゛に注ぎ込むようにな
ってし)る。鋳込み装置7°の起倒は、傾動シリンダ8
Gこて行なわれる。この場合、サイクルア・ンブを行う
ために型開きと同時に鋳込み装置7′を傾動させようと
すると、第9図に示すように、鋳込み装置7゛の倒れ込
み側と反対側の先端部5′が2点鎖線で示すように円弧
を描いて固定金型1a’に接触するために傾動作用が出
来なくなる。これを防ぐために鋳込み装置7”を傾倒す
る前に、鋳込みスリーブ4゛を装着しており、鋳込みシ
リンダ10′の上部に装着されたプロ・ンク11°を降
下させて金型1“の湯道孔12′から脱離させるように
しており、脱離完了後、給湯位置に傾倒するようになっ
ている。従って、前記ブロック11゛の昇降という動作
が必要となるためにそれだけ作業時間ガ長くなるだけで
なく、当該動作を行わせるための装置が必要となるもの
である。加えて、鋳込み装置7“の傾倒方向が固定金型
1a’側になっているために傾倒完了停止位置である給
湯位置が金型1の分割面1間から外れることになり、型
開きした金型1”の分割面P゛と鋳込みスリーブ4 の
エアブロ−1散水冷却、潤滑剤塗布は別個に行わねばな
らず、作業が繁雑になるという欠点があり、又、前述の
ように鋳込み装置7“は降下した後、固定金型1a’側
に傾動するので、金型1°の型開きとは関係のない動き
であり、通常は移動金型1b’内に付着して移動する鋳
物が、固定金型1a’側に残るトラブルを防止する事が
出来ないものである。
(発明の目的)
本発明はかかる従来例の欠点に鑑みてなされたものでそ
の目的は、型開き同時に鋳込み装置を従来と反対の移動
金型側に傾動させる事によりサイクルアップを図るだけ
でなく、鋳造された製品を移動金型内に確実に付着させ
て移動させる事が出来、更に型開きした時に、金型の分
割面と鋳込み装置の傾動停止位置とを一致させる事によ
り鋳込みスリーブのエアブロ−5散水冷却、潤滑剤塗布
を同時に行わせる事が出来る横型締縦鋳込ダイカストマ
シンを提供することにある。
の目的は、型開き同時に鋳込み装置を従来と反対の移動
金型側に傾動させる事によりサイクルアップを図るだけ
でなく、鋳造された製品を移動金型内に確実に付着させ
て移動させる事が出来、更に型開きした時に、金型の分
割面と鋳込み装置の傾動停止位置とを一致させる事によ
り鋳込みスリーブのエアブロ−5散水冷却、潤滑剤塗布
を同時に行わせる事が出来る横型締縦鋳込ダイカストマ
シンを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本発明の横型締縦釧込ダ
イカストマシンは ■金型1を水平方向に型締型開させる型締装置2と、 ■金型1を型締めした時の金型分割面Pの直下に配置さ
れ、上方向に向けて溶湯3を金型1内に鋳込むための鋳
込みスリーブ4と、 ■金型1に接続する鋳込みスリーブ4の中心線CLから
鋳込みスリーブ4の先端部5迄の距離Cより、鋳込みス
リーブ4の中心CLから前記鋳込みスリーブ4を起倒自
在に枢着せる枢着軸6までの距離Aの方を大に設定し、 ■且つ、鋳込みスリーブ4が移動金型lb側に倒れるよ
うに、枢着軸6を固定金型la側に設置し、移動金型1
b側に鋳込みスリーブ4が傾動するように鋳込みスリー
ブ4を装着した鋳込み装置7に傾動シリンダ8を装着し
たものである。
イカストマシンは ■金型1を水平方向に型締型開させる型締装置2と、 ■金型1を型締めした時の金型分割面Pの直下に配置さ
れ、上方向に向けて溶湯3を金型1内に鋳込むための鋳
込みスリーブ4と、 ■金型1に接続する鋳込みスリーブ4の中心線CLから
鋳込みスリーブ4の先端部5迄の距離Cより、鋳込みス
リーブ4の中心CLから前記鋳込みスリーブ4を起倒自
在に枢着せる枢着軸6までの距離Aの方を大に設定し、 ■且つ、鋳込みスリーブ4が移動金型lb側に倒れるよ
うに、枢着軸6を固定金型la側に設置し、移動金型1
b側に鋳込みスリーブ4が傾動するように鋳込みスリー
ブ4を装着した鋳込み装置7に傾動シリンダ8を装着し
たものである。
(作 用)
金型1内のダイカスト鋳物13の凝固が完了すると移動
金型1bを型開きし、同時に移動金型1bの型開きに合
わせて鋳込み装置7を移動金型1bの型開き方向に傾動
し、ダイカスト鋳物13の湯道12mを移動方向に押し
出す。これによりサイクルアップを図る事が出来るもの
である。
金型1bを型開きし、同時に移動金型1bの型開きに合
わせて鋳込み装置7を移動金型1bの型開き方向に傾動
し、ダイカスト鋳物13の湯道12mを移動方向に押し
出す。これによりサイクルアップを図る事が出来るもの
である。
更に、移動金型1bの型開き方向に鋳込み装置7が傾動
するのであるから、金型1の表面並びに鋳込みスリーブ
4内とプランジャチップ27の先端を同時に清浄にし、
続いて散水冷却を行い、最後にこれらに対して潤滑剤塗
布を行う事が出来るものである。
するのであるから、金型1の表面並びに鋳込みスリーブ
4内とプランジャチップ27の先端を同時に清浄にし、
続いて散水冷却を行い、最後にこれらに対して潤滑剤塗
布を行う事が出来るものである。
(実 施 例)
以下、本発明を図示実施例に従って詳述する。
第1図は、本発明にかかるダイカストマシンの主要部分
の断面図である。固定プレート14に固定金型1aが装
着されており、固定金型1aに対して移動金型1bが水
平方向に移動して横型締めを行うようになっている。移
動金型1bは、移動プレート15に装着されており、移
動プレート15は、下端部に取着された移動台車16に
支えられ、且つ、4隅に装着されたタイバー17に沿っ
て移動するようになっている。移動金型1bは、本実施
例では型締装W2によって型開き、型締めがなされるよ
うになっている0本実施例では型締装置2は、+グル機
構が採用されているが勿論これに限られるものではない
、又、移動金型1bには、エジェクトビン19が内装さ
れており、型開き時に移動金型lb側に付着して移動し
てきたダイカスト鋳物13をエジェクトするようになっ
ている。
の断面図である。固定プレート14に固定金型1aが装
着されており、固定金型1aに対して移動金型1bが水
平方向に移動して横型締めを行うようになっている。移
動金型1bは、移動プレート15に装着されており、移
動プレート15は、下端部に取着された移動台車16に
支えられ、且つ、4隅に装着されたタイバー17に沿っ
て移動するようになっている。移動金型1bは、本実施
例では型締装W2によって型開き、型締めがなされるよ
うになっている0本実施例では型締装置2は、+グル機
構が採用されているが勿論これに限られるものではない
、又、移動金型1bには、エジェクトビン19が内装さ
れており、型開き時に移動金型lb側に付着して移動し
てきたダイカスト鋳物13をエジェクトするようになっ
ている。
鋳込み装置7は、門型フレーム20の下端に装着された
鋳込みシリンダ10と、門型フレーム20の上端に装着
された鋳込みスリーブ4とで構成さ
鋳込みシリンダ10と、門型フレーム20の上端に装着
された鋳込みスリーブ4とで構成さ
第1図・・・本発明のダイカストマシンの一実施例の要
部断面図 第2図・・・本発明にかかる鋳込みスリーブの正面図第
3図・・・第2図の中央縮断面図 第4図・・本発明におけル鋳込みスリーブの傾動軌跡と
給湯中のラドルの位置関係を示す 断面図 第5図・・・本発明における鋳込みスリーブの先端部分
と湯道との関係を示す拡大縦断面図 第6図・・・本発明のダイカストマシンにスプレーを行
っている状態を示す正面図 第7図・・・本発明のダイカストマシンの1サイクルを
示す工程図 第8図・・・従来例の断面図 第9図・・・従来例における鋳込みスリーブの先端部分
と湯道との関係を示す拡大縦断面図 CL・・・鋳込みスリーブの中心線 P・・・金型の分割面 C・・・鋳込みスリーブの中心線から鋳込みスリーブの
先端部分までの距離 A・・・鋳込みスリーブの中心線から枢着軸までの距離 1 ・金型 1a・固定金型1b・・・移動
金型 2・・・型締装置3・・溶湯
4・・・鋳込みスリーブ5・・・鋳込みスリーブの先端
部 6・・・枢着部 7・・・鋳込み装置8・・・
傾動シリンダ 9・・・ラドル10・・・鋳込みスリ
ーブ 10a・・・ピストンロッド11・・ブロック
12・・・湯道孔CL・・鋳込みスリーブの中心線 P・・・金型の分割面 C・・・鋳込みスリーブの中心線から鋳込みスリーブの
先端部分までの距離 A・・鋳込みスリーブの中心線から枢着軸までの距離 1・・・金型 1a・・・固定金型1b・・
・移動金型 2・・・型締装置3・・・溶湯
4・・・鋳込みスリーブ5・・・鋳込みスリーブ
の先端部 6・・・枢着部 7・・・鋳込み装置8・・・
傾動シリンダ 9・・・ラドル10・・・鋳込みスリ
ーブ 10m・・・ピストンロッド11・・・ブロック
12・・・湯道孔第1図 第1図・・本発明のダイカストマシンの一実施例の要部
断面図 第2図・・・本発明にかかる鋳込みスリーブの正面図第
3図・・・第2図の中央縦断面図 第4図・・・本発明におけル鋳込みスリーブの傾動軌跡
と給湯中のラドルの位置関係を示す 断面図 第5図・・・本発明における鋳込みスリーブの先端部分
と湯道との関係を示す拡大縦断面図 第6図・本発明のダイカストマシンにスプレーを行って
いる状態を示す正面図 第7図・・・本発明のダイカストマシンの1サイクルを
示す工程図 第8図・・・従来例の断面図 第9図・・・従来例における鋳込みスリーブの先端部分
と湯道との関係を示す拡大縦断面図 CL・・・鋳込みスリーブの中心線 P・・・金型の分割面 C・・・鋳込みスリーブの中心線から鋳込みスリーブの
先端部分までの距離 A・・・鋳込みスリーブの中心線から枢着軸までの距離 1・・金型 1a・・・固定金型1b・・・
移動金型 2・・・型締装置3・・溶湯
4・・・鋳込みスリーブ5・・・鋳込みスリーブの
先端部 6・・・枢着部 7・・・鋳込み装置8・・・
傾動シリンダ 9・・・ラドル10・・・鋳込みスリ
ーブ 10a ピストンロッド11・・・ブロック
12・・・湯道孔CL・・・鋳込みスリーブの中心
線 P・・・金型の分割面 C・・・鋳込みスリーブの中心線から鋳込みスリーブの
先端部分までの距離 A−鋳込みスリーブの中心線から枢着軸までの距離 1・・・金型 1亀・・・固定金型1b・・
・移動金型 2・・・型締装置3・・・溶湯
4・・・鋳込みスリーブ5・・・鋳込みスリーブ
の先端部 6・・・枢着部 7・・・鋳込み装置8・・・
傾動シリンダ 9・・・ラドル10・・・鋳込みスリ
ーブ 10m・・・ピストンロッド11・・・ブロック
12川湯道孔第1rI!J 】 第3図 第4図 第2図 第7 図 第8 図 第9 図
部断面図 第2図・・・本発明にかかる鋳込みスリーブの正面図第
3図・・・第2図の中央縮断面図 第4図・・本発明におけル鋳込みスリーブの傾動軌跡と
給湯中のラドルの位置関係を示す 断面図 第5図・・・本発明における鋳込みスリーブの先端部分
と湯道との関係を示す拡大縦断面図 第6図・・・本発明のダイカストマシンにスプレーを行
っている状態を示す正面図 第7図・・・本発明のダイカストマシンの1サイクルを
示す工程図 第8図・・・従来例の断面図 第9図・・・従来例における鋳込みスリーブの先端部分
と湯道との関係を示す拡大縦断面図 CL・・・鋳込みスリーブの中心線 P・・・金型の分割面 C・・・鋳込みスリーブの中心線から鋳込みスリーブの
先端部分までの距離 A・・・鋳込みスリーブの中心線から枢着軸までの距離 1 ・金型 1a・固定金型1b・・・移動
金型 2・・・型締装置3・・溶湯
4・・・鋳込みスリーブ5・・・鋳込みスリーブの先端
部 6・・・枢着部 7・・・鋳込み装置8・・・
傾動シリンダ 9・・・ラドル10・・・鋳込みスリ
ーブ 10a・・・ピストンロッド11・・ブロック
12・・・湯道孔CL・・鋳込みスリーブの中心線 P・・・金型の分割面 C・・・鋳込みスリーブの中心線から鋳込みスリーブの
先端部分までの距離 A・・鋳込みスリーブの中心線から枢着軸までの距離 1・・・金型 1a・・・固定金型1b・・
・移動金型 2・・・型締装置3・・・溶湯
4・・・鋳込みスリーブ5・・・鋳込みスリーブ
の先端部 6・・・枢着部 7・・・鋳込み装置8・・・
傾動シリンダ 9・・・ラドル10・・・鋳込みスリ
ーブ 10m・・・ピストンロッド11・・・ブロック
12・・・湯道孔第1図 第1図・・本発明のダイカストマシンの一実施例の要部
断面図 第2図・・・本発明にかかる鋳込みスリーブの正面図第
3図・・・第2図の中央縦断面図 第4図・・・本発明におけル鋳込みスリーブの傾動軌跡
と給湯中のラドルの位置関係を示す 断面図 第5図・・・本発明における鋳込みスリーブの先端部分
と湯道との関係を示す拡大縦断面図 第6図・本発明のダイカストマシンにスプレーを行って
いる状態を示す正面図 第7図・・・本発明のダイカストマシンの1サイクルを
示す工程図 第8図・・・従来例の断面図 第9図・・・従来例における鋳込みスリーブの先端部分
と湯道との関係を示す拡大縦断面図 CL・・・鋳込みスリーブの中心線 P・・・金型の分割面 C・・・鋳込みスリーブの中心線から鋳込みスリーブの
先端部分までの距離 A・・・鋳込みスリーブの中心線から枢着軸までの距離 1・・金型 1a・・・固定金型1b・・・
移動金型 2・・・型締装置3・・溶湯
4・・・鋳込みスリーブ5・・・鋳込みスリーブの
先端部 6・・・枢着部 7・・・鋳込み装置8・・・
傾動シリンダ 9・・・ラドル10・・・鋳込みスリ
ーブ 10a ピストンロッド11・・・ブロック
12・・・湯道孔CL・・・鋳込みスリーブの中心
線 P・・・金型の分割面 C・・・鋳込みスリーブの中心線から鋳込みスリーブの
先端部分までの距離 A−鋳込みスリーブの中心線から枢着軸までの距離 1・・・金型 1亀・・・固定金型1b・・
・移動金型 2・・・型締装置3・・・溶湯
4・・・鋳込みスリーブ5・・・鋳込みスリーブ
の先端部 6・・・枢着部 7・・・鋳込み装置8・・・
傾動シリンダ 9・・・ラドル10・・・鋳込みスリ
ーブ 10m・・・ピストンロッド11・・・ブロック
12川湯道孔第1rI!J 】 第3図 第4図 第2図 第7 図 第8 図 第9 図
Claims (1)
- (1)金型を水平方向に型締型開させる型締装置と、金
型を型締めした時の金型分割面の直下に配置され、上方
向に向けて溶湯を金型内に鋳込むための鋳込みスリーブ
と、金型に接続する鋳込みスリーブ中心線から鋳込みス
リーブの先端部迄の距離より、鋳込みスリーブの中心か
ら前記鋳込みスリーブを起倒自在に枢着せる枢着軸まで
の距離の方を大に設定し、且つ、鋳込みスリーブが移動
金型側に倒れるように、枢着軸を固定金型側に設置し、
移動金型側に鋳込みスリーブが傾動するように鋳込みス
リーブを装着した鋳込み装置に傾動シリンダを装着した
事を特徴とする横型締縦鋳込ダイカストマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2173627A JP2582658B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 横型締縦鋳込ダイカストマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2173627A JP2582658B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 横型締縦鋳込ダイカストマシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0466253A true JPH0466253A (ja) | 1992-03-02 |
JP2582658B2 JP2582658B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=15964120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2173627A Expired - Fee Related JP2582658B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 横型締縦鋳込ダイカストマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582658B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013071156A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Ube Machinery Corporation Ltd | 射出成形装置及び射出成形方法 |
CN104014761A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-09-03 | 镇江市申茂机械有限公司 | 灯罩面板的压铸模具 |
CN105312533A (zh) * | 2014-07-25 | 2016-02-10 | 台州晟世机械有限公司 | 一种压铸机冲头润滑机 |
CN112191819A (zh) * | 2020-10-14 | 2021-01-08 | 苏州墁道金属材料科技有限公司 | 一种锌合金压铸机 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2173627A patent/JP2582658B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013071156A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Ube Machinery Corporation Ltd | 射出成形装置及び射出成形方法 |
CN104014761A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-09-03 | 镇江市申茂机械有限公司 | 灯罩面板的压铸模具 |
CN105312533A (zh) * | 2014-07-25 | 2016-02-10 | 台州晟世机械有限公司 | 一种压铸机冲头润滑机 |
CN105312533B (zh) * | 2014-07-25 | 2018-02-23 | 台州晟世机械有限公司 | 一种压铸机冲头润滑机 |
CN112191819A (zh) * | 2020-10-14 | 2021-01-08 | 苏州墁道金属材料科技有限公司 | 一种锌合金压铸机 |
CN112191819B (zh) * | 2020-10-14 | 2021-08-03 | 苏州墁道金属材料科技有限公司 | 一种锌合金压铸机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2582658B2 (ja) | 1997-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4277265B2 (ja) | 鋳造設備における金型鋳造装置 | |
JPH0466253A (ja) | 横型締縦鋳込ダイカストマシン | |
JP2746814B2 (ja) | 回転式重力金型鋳造機 | |
JP4305843B2 (ja) | 重力式傾動鋳造装置 | |
CN111331126A (zh) | 一种机器人浇铸工作站 | |
JP4237688B2 (ja) | ダイカストマシンのスプレー装置 | |
JPS6238064B2 (ja) | ||
KR101170204B1 (ko) | 주조설비에서의 금형주조장치 | |
JPH04187365A (ja) | 鋳造装置 | |
JPS63256257A (ja) | 崩壊性置中子を用いた圧力鋳造方法 | |
CN217044568U (zh) | 一种机器人浇铸生产线 | |
JP3350795B2 (ja) | 凝固残湯取出し装置 | |
CN212191223U (zh) | 机器人浇铸工作站 | |
JPH0232063B2 (ja) | Tategatadaikasutokinokanagatakokansochi | |
JP3352844B2 (ja) | 竪型ダイカストマシンおよび鋳造方法 | |
JPS63137543A (ja) | 交互金型移動傾倒式竪型鋳造装置 | |
KR100379602B1 (ko) | 쉬라우드노즐리프팅장치 | |
JP2502908Y2 (ja) | 水平連続鋳造装置 | |
JPH03124363A (ja) | 注湯装置 | |
JPH087356Y2 (ja) | 誘導溶解炉 | |
JP2869758B2 (ja) | 立射出ダイカスト成形における潤滑剤塗布装置 | |
JP2522090Y2 (ja) | 連続鋳造容器用溶湯ノズル保持装置 | |
JPH0128938Y2 (ja) | ||
JPS5922616B2 (ja) | 竪型ダイカスト装置 | |
JPH0224518Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |