JPH04187365A - 鋳造装置 - Google Patents
鋳造装置Info
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- JPH04187365A JPH04187365A JP31317790A JP31317790A JPH04187365A JP H04187365 A JPH04187365 A JP H04187365A JP 31317790 A JP31317790 A JP 31317790A JP 31317790 A JP31317790 A JP 31317790A JP H04187365 A JPH04187365 A JP H04187365A
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- 238000005266 casting Methods 0.000 title claims abstract description 124
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 31
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は鋳造装置に係り、特に、縦型鋳造装置、横型鋳
造装置または可傾鋳造装置として用いることのできる汎
用性のある鋳造装置に関する。
造装置または可傾鋳造装置として用いることのできる汎
用性のある鋳造装置に関する。
従来、鋳造される鋳物の形状や大きさ等によって、鋳型
が上下方向に分割される縦型鋳造装置が採用されたり、
鋳型が左右方向に分割される横型鋳造装置が採用された
り、あるいは湯口の外側に湯溜りを有し、その湯溜り内
の溶湯を鋳型全体を傾斜させて注湯する可傾鋳造装!が
採用されたりしている。
が上下方向に分割される縦型鋳造装置が採用されたり、
鋳型が左右方向に分割される横型鋳造装置が採用された
り、あるいは湯口の外側に湯溜りを有し、その湯溜り内
の溶湯を鋳型全体を傾斜させて注湯する可傾鋳造装!が
採用されたりしている。
しかしながら、上記従来の鋳造装置は、縦型鋳造装置、
横型鋳造装置あるいは可傾鋳造装置等の専用鋳造装置ど
なっているため、あらゆる種類の鋳物に対処するために
多種顕の専用鋳造装置を備えておく必要があった。この
ため、設備費が嵩む欠点があるとともに、設備が遊休化
するおそれがあった。 例えば、鋳造される鋳物が可傾鋳造装置で作られる場合
は、横型鋳造装置や縦型鋳造装置が遊休化して稼動率が
低下するという問題点を有していた。 本発明は、上述のような問題点を解決するためになされ
たものであって、縦型鋳造装置としても、また横型鋳造
装置としても、さらには可傾鋳造装置としても使用可能
な鋳造装置を提供することを目的としている。
横型鋳造装置あるいは可傾鋳造装置等の専用鋳造装置ど
なっているため、あらゆる種類の鋳物に対処するために
多種顕の専用鋳造装置を備えておく必要があった。この
ため、設備費が嵩む欠点があるとともに、設備が遊休化
するおそれがあった。 例えば、鋳造される鋳物が可傾鋳造装置で作られる場合
は、横型鋳造装置や縦型鋳造装置が遊休化して稼動率が
低下するという問題点を有していた。 本発明は、上述のような問題点を解決するためになされ
たものであって、縦型鋳造装置としても、また横型鋳造
装置としても、さらには可傾鋳造装置としても使用可能
な鋳造装置を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段1
本発明に係る鋳造装置は、上記目的を達成するために、
間隔保持部材で結合された第1プラテンと第2プラテン
間にその間隔保持部材に案内されて可動する可動プラテ
ンを有し、その第2プラテンとその可動プラテンの対向
する面に合体して一つの鋳型を形成する第1型と第2型
とがそれぞれ設けられる鋳造部と、前記第1プラテンに
設けられた前記可動プラテンを移動させるための可動プ
ラテン駆動手段と、前記鋳造部を回動自在に軸支した架
台と、一端側が前記鋳造部に回動自在に軸支され、他端
側が前記架台に回動自在に軸支されてその鋳造部を回動
させる鋳造部回動手段とを有することを特徴としている
。 −また、前記可動プラテン及び前記第2プラテンには、
第1型、第2型から鋳造物を押出す押出手段をそれぞれ
設けたことを特徴とする請求項1i11!載の鋳造装置
。 そして、前記可動プラテンに設けられた押出手段は、そ
の可動プラテンの第1型と反対側の面に一対のシリンダ
を設けるとともに、その一対のリングのピストンロッド
を連結する連結板を設け、かつその連結板に押出ピンを
固定したものであることを特徴としている。 さらに、前記鋳造部の回動位置が直立状態のときの第2
プラテンの近傍にその第2プラテンの上面とほぼ同一面
を有する作業テーブルを設けるとともに、その第2プラ
テンには第2型を載置するベースを設け、かつそのペー
スをその作業テーブルと第2プラテンとの間を移動させ
る移動手段を設けたことを特徴としている。 また、前記作業テーブルには、その作業テーブルの上面
部材を上昇させる上昇手段が設けられていることを特徴
としている。 【作用】 上記構成において、鋳造部は鋳造部回動手段により架台
に軸支されて回動する。したがって、鋳造部を回動して
直立状態に位置させたときはその鋳造部は縦型鋳造装置
として用いることが可能となり、また鋳造部を水平状態
に位置させたときは、その鋳造部は横型鋳造装置として
用いることができる。他方、鋳造部にセットされた第1
型と第2型との合体された鋳型がその鋳造部の回動に伴
って回転させられるので、可傾鋳造装置として用いるこ
とも可能となる。 第2プラテンと可動プラテンに設けられた押出手段は、
第1型と第2型とが離型される際、鋳物を第1型または
第2型から剥離するように作用する。 押出手段は、一対のシリンダのピストンロッドを連結板
で結合しているので、その一対のシリンダのピストンロ
ッドの伸縮運動が同調し、押出ピンの押出し動作を円滑
にする。 移動手段は、第2型を載置するベースを第2プラテンと
作業テーブルとの間を移動させる。したがって、中子の
セットや鋳物の取出等の作業は、作業テーブル上におい
て行なうことが可能となる。 上昇手段は、作業テーブルの上面部材を上昇させる。し
たがって、その作業テーブルの作業面が作業員の最も作
業しやすい位置に調整される。
間隔保持部材で結合された第1プラテンと第2プラテン
間にその間隔保持部材に案内されて可動する可動プラテ
ンを有し、その第2プラテンとその可動プラテンの対向
する面に合体して一つの鋳型を形成する第1型と第2型
とがそれぞれ設けられる鋳造部と、前記第1プラテンに
設けられた前記可動プラテンを移動させるための可動プ
ラテン駆動手段と、前記鋳造部を回動自在に軸支した架
台と、一端側が前記鋳造部に回動自在に軸支され、他端
側が前記架台に回動自在に軸支されてその鋳造部を回動
させる鋳造部回動手段とを有することを特徴としている
。 −また、前記可動プラテン及び前記第2プラテンには、
第1型、第2型から鋳造物を押出す押出手段をそれぞれ
設けたことを特徴とする請求項1i11!載の鋳造装置
。 そして、前記可動プラテンに設けられた押出手段は、そ
の可動プラテンの第1型と反対側の面に一対のシリンダ
を設けるとともに、その一対のリングのピストンロッド
を連結する連結板を設け、かつその連結板に押出ピンを
固定したものであることを特徴としている。 さらに、前記鋳造部の回動位置が直立状態のときの第2
プラテンの近傍にその第2プラテンの上面とほぼ同一面
を有する作業テーブルを設けるとともに、その第2プラ
テンには第2型を載置するベースを設け、かつそのペー
スをその作業テーブルと第2プラテンとの間を移動させ
る移動手段を設けたことを特徴としている。 また、前記作業テーブルには、その作業テーブルの上面
部材を上昇させる上昇手段が設けられていることを特徴
としている。 【作用】 上記構成において、鋳造部は鋳造部回動手段により架台
に軸支されて回動する。したがって、鋳造部を回動して
直立状態に位置させたときはその鋳造部は縦型鋳造装置
として用いることが可能となり、また鋳造部を水平状態
に位置させたときは、その鋳造部は横型鋳造装置として
用いることができる。他方、鋳造部にセットされた第1
型と第2型との合体された鋳型がその鋳造部の回動に伴
って回転させられるので、可傾鋳造装置として用いるこ
とも可能となる。 第2プラテンと可動プラテンに設けられた押出手段は、
第1型と第2型とが離型される際、鋳物を第1型または
第2型から剥離するように作用する。 押出手段は、一対のシリンダのピストンロッドを連結板
で結合しているので、その一対のシリンダのピストンロ
ッドの伸縮運動が同調し、押出ピンの押出し動作を円滑
にする。 移動手段は、第2型を載置するベースを第2プラテンと
作業テーブルとの間を移動させる。したがって、中子の
セットや鋳物の取出等の作業は、作業テーブル上におい
て行なうことが可能となる。 上昇手段は、作業テーブルの上面部材を上昇させる。し
たがって、その作業テーブルの作業面が作業員の最も作
業しやすい位置に調整される。
以下、本発明の一実施例装置を図面に基づいて説明する
。 第1図は、鋳造装置Aの正面図であって、鋳造部aが水
平方向に回動された状態が示され、また第2図は第1図
の右側面図で、鋳造部aが直立状態に回動された状態を
示している。 a遺部aは、平面形状がほぼ正方形の第1プラテン(以
下、上プラテンという)1と第2プラテン(以下、下プ
ラテンという)2と可動プラテン3との三つのプラテン
を含み、このうち上、下プラテン1.2は、第3.4図
に示されるように、3箇所の角をタイロッド(間隔保持
部材)4で所定の間隔を保ってそれぞれ結合されている
。また、可動プラテン3は、上、下プラテン1.2間に
設けられ、3本のタイロッド4と、タイロッド4の設け
られていない上プラテンの角に設けられた摺動筒5とに
案内されて移動可能に設けられている。したがって、可
動プラテン3の摺動筒5に対応する角には、ガイドロッ
ド6が設けられている。 可動プラテン3は、上プラテン2に設けられた油圧シリ
ンダ(可動プラテン駆動手段)7によって移動されるよ
うに構成されている。 すなわち、油圧シリンダ7が上プラテン1の上面に固定
されているとともに、その油圧シリンダ7のピストンロ
ッド7aが上プラテン1に設けられた穴2aを貫通して
可動プラテン3の上面に固定されている。したがって、
ピストンロッド7aが上下動すると、それに伴って可動
プラテン3も上下動することができる(矢印イ参照)。 可動プラテン3と下プラテン2の対向する面には、合体
されて一つの鋳型を形成し、所望形状の鋳物を得るため
の第1型(以下、上型という)X、第2型(以下、下型
という)Yがそれぞれ固定されるが、このうち下型Yは
下プラテン2上に載置されるベース8を介して固定され
る。 ベース8は、その4角が下プラテン2に設けられた油圧
シリンダ9で作動されるクラン1機構10で下プラテン
2に固定されるとともに、このクランプ機構10が解除
されたときには、ベース8の移動が可能となるように構
成されている。 下プラテン2及び可動プラテン3には、上型Xと下型Y
とが離型する際に、鋳物(製品)を鋳型から押出す押出
手段11.12がそれぞれ設けられている。このうち、
押出手段11は鋳物を上型Xに付ける場合に用いられ、
また押出手段12には鋳物を下型Yに付ける場合に用い
られる。 なお、上型Xまたは下型Yから鋳物を取出す際に用いら
れる排出用押出ピンは別途設けられている。すなわち、
上型Xから鋳物を取出す際の排出用押出ピンllaは可
動プラテン3を貫通して上プラテン1に設けられ、可動
プラテン3が上プラテン1側に移動することにより得ら
れる排出用押出ピンllaの突出を利用して鋳物の排出
を行なうようにしている(第2図参照、なお、第1図は
図面の煩雑化を防止するため、排出用押出ピンllaは
省略されている。)、また、下型Yから鋳物を取出す際
に用いられる排出用押出ピン12aは、後述の作業テー
ブルbに設けられている。これについては後述する。 押出手段11.12の押出機構は、周知の押出機構と同
じく油圧シリンダによって作動する押出ピンを用いて行
なわれる。しかし、可動プラテン3側の押出手段12は
、可動プラテン3の上面に設けられた一対の油圧シリン
ダ13a、13bと、これら油圧シリンダ13a、13
bのピストン0 ラド13a′。 13b′を連結し、油圧シリンダ7のピストンロッド7
aの貫通する開口を有する連結板14と、この連結板1
4に固定された押出ピン15とから構成されている。し
たがって、可動プラテン3側の押出手段12は小型化で
き、結果的に上、下プラテン1,2の間隔を小さくして
鋳造部aを小型軽量にすることが可能となる。 鋳造部aの一側面側(第1図では下側、第2図では裏面
側)には、フレーム16が設けられているとともに、そ
のフレーム16の下プラテン2側が架台17に設けられ
た一対の取付片15.18に回動自在−に軸支されてい
る。 架台17の左端側には、回動してくる鋳造部aを水平状
態に位置決めするためのストッパ19が設けられている
とともに、その右端側には鋳造部aの直立状態を位置決
めするストッパ20が設けられている。また、その右端
側には、直立状態に位1した鋳造部aを固定するための
空圧シリンダで作動する突出ビン21が設けられている
。したがって、下1ラテン2には、この突出ビン21の
挿入される孔21aが設けられていて、鋳造部aが直立
したときにその孔21aに突出ビン21を挿入して鋳造
部aの直立状態が保持固定される。 フレーム16のほぼ中央位置、すなわち、フレーム16
の軸支位置より上プラテン1側の位置には、架台17に
回動自在に設けられた油圧シリンダ(鋳造部回動手段)
22のピストンロッド22aの先端部が回動自在に設け
られている。そして、この油圧シリンダ22の本体は、
架台17に回動自在に軸支されている。このため、油圧
シリンダ22が駆動してそのピストンロッド22aが伸
長されると、鋳造部aは、第1図の矢印口に示されるよ
うに軸支位置を中心に回動される。 このような回動により、S造部aが直立状態に保持され
、しかも、この直立状態のみで可動プラテン3が作動し
てS*が行なわれるときは、鋳造部aは縦型鋳造装置と
して機能することができる。 また、鋳造部aが水平状態に保持され、しかもその水平
状態のみで可動プラテン3が作動して鋳造が行なわれる
ときは、鋳造部aは横型鋳造装置として機能することが
できる。 さらに、鋳造部aが直立状態で鏡型の組立が行なわれる
とともに、その鋳型の湯溜りに注湯され、その後、鋳造
部aが回動されて鋳造されるときは、鋳造部aは可傾鋳
造装置として機能することができる。 このように、S造部aが可傾鋳造装置として使用される
ときは、可動プラテン3開の押出手段12が小型化され
て鋳造郡全体が小型化されているので、その回動カは小
さくてすみ、油圧シリンダ22が小型化できる利点があ
る。 本実施例に係る鋳造装置Aは、鋳造部aが直立した状態
の下プラテン2の近傍にその下プラテン2とほぼ同一面
を有する作業テーブルbが並設されていて、第5図は、
これら下1ラテン2と作業テーブルbとの平面上の位置
関係を示している。 下プラテン2と作業テーブルbの上面部材30には、ベ
ース8を下から支えて左右方向への移動を助ける複数の
ローラ31.31・・・が設けられているとともに、ベ
ース8の前後の側面に当接してベース8の前後方向への
移動を規制する複数のローラ32.32・・・が設けら
れている。したがって、ベース8は、クランプ機構10
が解除されたときは、下プラテン2から作業テーブルb
へ移動可能であり、逆に、作業テーブルb上のベース8
を下プラテン2へ移動することも可能となる。 ベース8の移動は、下プラテン2の下面に設けられた油
圧シリンダ(移動手段)33によって行なわれる。すな
わち、油圧シリンダ33のピストンロッド33aの伸縮
方向(第6図矢印ハ参照)は、作業テーブルbrMに向
けられているとともに、そのピストンロッド33aの先
端部には油圧シリンダ34で上下動されるビン35が設
けられている(第6図の矢印二参照)。 したがって、ビン35がベース8の下面に設けられてい
る穴8aに挿入され、かつ油圧シリンダ33が駆動して
そのピストンロッド33aが伸長されると、ベース8を
下プラテン2から作業テーブルbへ移動でき、また、そ
の伸長されたピストンローラド33aが短縮されるとベ
ース8を作業テーブルbから下プラテン2へ移動させる
ことができる。 なお、!5図中33bは、−ベース8が作業テーブルb
に位置したときに位置決めする空圧シリンダで駆動され
る固定ビンである。 作業テーブルbの上面部材30は、第7図に示されるよ
うに、油圧シリンダ(上昇手段)36によって下プラテ
ン2と同じ位置よりも上方へ移動させることができるよ
うに構成されている。すなわち、上面部材30は、その
上面部材30を支持するフレーム37を作業テーブルb
の架台38に設けた油圧シリンダ36で上下動されるよ
うに構成されている。 したがって、作業員が作業テーブルb上で下型Yに中子
をセットしなり、あるいは下型Yから鋳物を取付す等の
作業を行なう際、その作業は中腰となることがないので
、作業性がよい。 また、作業テーブルbには、下型Yから鋳物を取出すた
めの排出用押出ピン12aが設けられている。すなわち
、フレーム37aには排出用押出ピン12aを作動させ
る油圧シリンダ39が設けられており、この排出用押出
ピン12aは上面部材30に設けられた貫通孔30aと
ベース8に設けられた貫通孔40°を介して下型Yに達
し、下型Y内の鋳物を上方へ排出できるように構成され
ている。
。 第1図は、鋳造装置Aの正面図であって、鋳造部aが水
平方向に回動された状態が示され、また第2図は第1図
の右側面図で、鋳造部aが直立状態に回動された状態を
示している。 a遺部aは、平面形状がほぼ正方形の第1プラテン(以
下、上プラテンという)1と第2プラテン(以下、下プ
ラテンという)2と可動プラテン3との三つのプラテン
を含み、このうち上、下プラテン1.2は、第3.4図
に示されるように、3箇所の角をタイロッド(間隔保持
部材)4で所定の間隔を保ってそれぞれ結合されている
。また、可動プラテン3は、上、下プラテン1.2間に
設けられ、3本のタイロッド4と、タイロッド4の設け
られていない上プラテンの角に設けられた摺動筒5とに
案内されて移動可能に設けられている。したがって、可
動プラテン3の摺動筒5に対応する角には、ガイドロッ
ド6が設けられている。 可動プラテン3は、上プラテン2に設けられた油圧シリ
ンダ(可動プラテン駆動手段)7によって移動されるよ
うに構成されている。 すなわち、油圧シリンダ7が上プラテン1の上面に固定
されているとともに、その油圧シリンダ7のピストンロ
ッド7aが上プラテン1に設けられた穴2aを貫通して
可動プラテン3の上面に固定されている。したがって、
ピストンロッド7aが上下動すると、それに伴って可動
プラテン3も上下動することができる(矢印イ参照)。 可動プラテン3と下プラテン2の対向する面には、合体
されて一つの鋳型を形成し、所望形状の鋳物を得るため
の第1型(以下、上型という)X、第2型(以下、下型
という)Yがそれぞれ固定されるが、このうち下型Yは
下プラテン2上に載置されるベース8を介して固定され
る。 ベース8は、その4角が下プラテン2に設けられた油圧
シリンダ9で作動されるクラン1機構10で下プラテン
2に固定されるとともに、このクランプ機構10が解除
されたときには、ベース8の移動が可能となるように構
成されている。 下プラテン2及び可動プラテン3には、上型Xと下型Y
とが離型する際に、鋳物(製品)を鋳型から押出す押出
手段11.12がそれぞれ設けられている。このうち、
押出手段11は鋳物を上型Xに付ける場合に用いられ、
また押出手段12には鋳物を下型Yに付ける場合に用い
られる。 なお、上型Xまたは下型Yから鋳物を取出す際に用いら
れる排出用押出ピンは別途設けられている。すなわち、
上型Xから鋳物を取出す際の排出用押出ピンllaは可
動プラテン3を貫通して上プラテン1に設けられ、可動
プラテン3が上プラテン1側に移動することにより得ら
れる排出用押出ピンllaの突出を利用して鋳物の排出
を行なうようにしている(第2図参照、なお、第1図は
図面の煩雑化を防止するため、排出用押出ピンllaは
省略されている。)、また、下型Yから鋳物を取出す際
に用いられる排出用押出ピン12aは、後述の作業テー
ブルbに設けられている。これについては後述する。 押出手段11.12の押出機構は、周知の押出機構と同
じく油圧シリンダによって作動する押出ピンを用いて行
なわれる。しかし、可動プラテン3側の押出手段12は
、可動プラテン3の上面に設けられた一対の油圧シリン
ダ13a、13bと、これら油圧シリンダ13a、13
bのピストン0 ラド13a′。 13b′を連結し、油圧シリンダ7のピストンロッド7
aの貫通する開口を有する連結板14と、この連結板1
4に固定された押出ピン15とから構成されている。し
たがって、可動プラテン3側の押出手段12は小型化で
き、結果的に上、下プラテン1,2の間隔を小さくして
鋳造部aを小型軽量にすることが可能となる。 鋳造部aの一側面側(第1図では下側、第2図では裏面
側)には、フレーム16が設けられているとともに、そ
のフレーム16の下プラテン2側が架台17に設けられ
た一対の取付片15.18に回動自在−に軸支されてい
る。 架台17の左端側には、回動してくる鋳造部aを水平状
態に位置決めするためのストッパ19が設けられている
とともに、その右端側には鋳造部aの直立状態を位置決
めするストッパ20が設けられている。また、その右端
側には、直立状態に位1した鋳造部aを固定するための
空圧シリンダで作動する突出ビン21が設けられている
。したがって、下1ラテン2には、この突出ビン21の
挿入される孔21aが設けられていて、鋳造部aが直立
したときにその孔21aに突出ビン21を挿入して鋳造
部aの直立状態が保持固定される。 フレーム16のほぼ中央位置、すなわち、フレーム16
の軸支位置より上プラテン1側の位置には、架台17に
回動自在に設けられた油圧シリンダ(鋳造部回動手段)
22のピストンロッド22aの先端部が回動自在に設け
られている。そして、この油圧シリンダ22の本体は、
架台17に回動自在に軸支されている。このため、油圧
シリンダ22が駆動してそのピストンロッド22aが伸
長されると、鋳造部aは、第1図の矢印口に示されるよ
うに軸支位置を中心に回動される。 このような回動により、S造部aが直立状態に保持され
、しかも、この直立状態のみで可動プラテン3が作動し
てS*が行なわれるときは、鋳造部aは縦型鋳造装置と
して機能することができる。 また、鋳造部aが水平状態に保持され、しかもその水平
状態のみで可動プラテン3が作動して鋳造が行なわれる
ときは、鋳造部aは横型鋳造装置として機能することが
できる。 さらに、鋳造部aが直立状態で鏡型の組立が行なわれる
とともに、その鋳型の湯溜りに注湯され、その後、鋳造
部aが回動されて鋳造されるときは、鋳造部aは可傾鋳
造装置として機能することができる。 このように、S造部aが可傾鋳造装置として使用される
ときは、可動プラテン3開の押出手段12が小型化され
て鋳造郡全体が小型化されているので、その回動カは小
さくてすみ、油圧シリンダ22が小型化できる利点があ
る。 本実施例に係る鋳造装置Aは、鋳造部aが直立した状態
の下プラテン2の近傍にその下プラテン2とほぼ同一面
を有する作業テーブルbが並設されていて、第5図は、
これら下1ラテン2と作業テーブルbとの平面上の位置
関係を示している。 下プラテン2と作業テーブルbの上面部材30には、ベ
ース8を下から支えて左右方向への移動を助ける複数の
ローラ31.31・・・が設けられているとともに、ベ
ース8の前後の側面に当接してベース8の前後方向への
移動を規制する複数のローラ32.32・・・が設けら
れている。したがって、ベース8は、クランプ機構10
が解除されたときは、下プラテン2から作業テーブルb
へ移動可能であり、逆に、作業テーブルb上のベース8
を下プラテン2へ移動することも可能となる。 ベース8の移動は、下プラテン2の下面に設けられた油
圧シリンダ(移動手段)33によって行なわれる。すな
わち、油圧シリンダ33のピストンロッド33aの伸縮
方向(第6図矢印ハ参照)は、作業テーブルbrMに向
けられているとともに、そのピストンロッド33aの先
端部には油圧シリンダ34で上下動されるビン35が設
けられている(第6図の矢印二参照)。 したがって、ビン35がベース8の下面に設けられてい
る穴8aに挿入され、かつ油圧シリンダ33が駆動して
そのピストンロッド33aが伸長されると、ベース8を
下プラテン2から作業テーブルbへ移動でき、また、そ
の伸長されたピストンローラド33aが短縮されるとベ
ース8を作業テーブルbから下プラテン2へ移動させる
ことができる。 なお、!5図中33bは、−ベース8が作業テーブルb
に位置したときに位置決めする空圧シリンダで駆動され
る固定ビンである。 作業テーブルbの上面部材30は、第7図に示されるよ
うに、油圧シリンダ(上昇手段)36によって下プラテ
ン2と同じ位置よりも上方へ移動させることができるよ
うに構成されている。すなわち、上面部材30は、その
上面部材30を支持するフレーム37を作業テーブルb
の架台38に設けた油圧シリンダ36で上下動されるよ
うに構成されている。 したがって、作業員が作業テーブルb上で下型Yに中子
をセットしなり、あるいは下型Yから鋳物を取付す等の
作業を行なう際、その作業は中腰となることがないので
、作業性がよい。 また、作業テーブルbには、下型Yから鋳物を取出すた
めの排出用押出ピン12aが設けられている。すなわち
、フレーム37aには排出用押出ピン12aを作動させ
る油圧シリンダ39が設けられており、この排出用押出
ピン12aは上面部材30に設けられた貫通孔30aと
ベース8に設けられた貫通孔40°を介して下型Yに達
し、下型Y内の鋳物を上方へ排出できるように構成され
ている。
本発明に係る鋳造装置は、架台に水平状態から直立状態
まで回動自在に設けられているので、ays部を直立状
態にセットしたときは縦型鋳造装置とすることができ、
また鋳造部を水平状態にセットしたときは横型鋳造装!
とすることができ、さらに鋳造部を回動させて鋳造を行
なうときは可傾鋳造装置として使用することができ、汎
用性の優れた鋳造装置とすることができる。
4また、下プラテンと可動プラテンに押
出手段を設けたときは、上型からも下型からも鋳物の取
出しが可能となる特長がある。 そして、可動プラテンの押出手段を一対のシリンダとこ
の一対のシリンダのピストンロッドを連結板で連結し、
その連結板に押出ピンを設けて構成したときは、その押
出手段を小型化でき、したがって、上、下プラテンの間
隔が小さくできるので、鋳造部の全体構造を小型軽量化
できる利益がある。 さらに、作業テーブルを設けて、下型をその作業テーブ
ルに移動させるようにしたときは、鋳型への中子組込作
業や鋳物取出作業等は、上方に障害物がないので容易に
なり、しかも、その作業テーブルの上面部材を上昇でき
るようにしたときには、作業位置が作業員の最も作業の
しやすい高さとすることができるので、作業性の優れた
ものとすることができる。
まで回動自在に設けられているので、ays部を直立状
態にセットしたときは縦型鋳造装置とすることができ、
また鋳造部を水平状態にセットしたときは横型鋳造装!
とすることができ、さらに鋳造部を回動させて鋳造を行
なうときは可傾鋳造装置として使用することができ、汎
用性の優れた鋳造装置とすることができる。
4また、下プラテンと可動プラテンに押
出手段を設けたときは、上型からも下型からも鋳物の取
出しが可能となる特長がある。 そして、可動プラテンの押出手段を一対のシリンダとこ
の一対のシリンダのピストンロッドを連結板で連結し、
その連結板に押出ピンを設けて構成したときは、その押
出手段を小型化でき、したがって、上、下プラテンの間
隔が小さくできるので、鋳造部の全体構造を小型軽量化
できる利益がある。 さらに、作業テーブルを設けて、下型をその作業テーブ
ルに移動させるようにしたときは、鋳型への中子組込作
業や鋳物取出作業等は、上方に障害物がないので容易に
なり、しかも、その作業テーブルの上面部材を上昇でき
るようにしたときには、作業位置が作業員の最も作業の
しやすい高さとすることができるので、作業性の優れた
ものとすることができる。
第1図は鋳造部を水平状態に回動したときの正面図、第
2図は鋳造部を直立状態にしたときの第1図の右側面図
、第3図は第1図の■−■線断面図、第4図は第1図の
IV−IV線断面図、第5図は下プラテンと作業台との
位置関係を示す平面図、第6図は移動手段を示す説明図
、第7図は第5図の右側面図である。 A・・・鋳造装置、 X・・・上型(第1型)、 Y・・・下型(第2型)、 a・・・鋳造部、 b・・・作業テーブル、 1・・・上プラテン(第1プラテン)、2・・・下プラ
テン(第2プラテン)、7・・・油圧シリンダ(駆動手
Pi>、8・・・ベース、 17・・・架台、 22・・・油圧シリンダ(回動手段)、11.12・・
・油圧シリンダ(押出手段)、13a、13b・・・油
圧シリンダ (シリンダ)、 14・・・連結板、 15・・・押出ビン、 30・・・上面部材、 33・・・油圧シリンダ(移動手段)、34・・・油圧
シリンダ(上昇手段)。
2図は鋳造部を直立状態にしたときの第1図の右側面図
、第3図は第1図の■−■線断面図、第4図は第1図の
IV−IV線断面図、第5図は下プラテンと作業台との
位置関係を示す平面図、第6図は移動手段を示す説明図
、第7図は第5図の右側面図である。 A・・・鋳造装置、 X・・・上型(第1型)、 Y・・・下型(第2型)、 a・・・鋳造部、 b・・・作業テーブル、 1・・・上プラテン(第1プラテン)、2・・・下プラ
テン(第2プラテン)、7・・・油圧シリンダ(駆動手
Pi>、8・・・ベース、 17・・・架台、 22・・・油圧シリンダ(回動手段)、11.12・・
・油圧シリンダ(押出手段)、13a、13b・・・油
圧シリンダ (シリンダ)、 14・・・連結板、 15・・・押出ビン、 30・・・上面部材、 33・・・油圧シリンダ(移動手段)、34・・・油圧
シリンダ(上昇手段)。
Claims (5)
- (1)間隔保持部材で結合された第1プラテンと第2プ
ラテン間にその間隔保持部材に案内されて可動する可動
プラテンを有し、その第2プラテンとその可動プラテン
の対向する面に合体して一つの鋳型を形成する第1型と
第2型とがそれぞれ設けられる鋳造部と、 前記第1プラテンに設けられた前記可動プ ラテンを移動させるための可動プラテン駆動手段と、 前記鋳造部を回動自在に軸支した架台と、 一端側が前記鋳造部に回動自在に軸支され、他端側が前
記架台に回動自在に軸支されてその鋳造部を回動させる
鋳造部回動手段と、 を有することを特徴とする鋳造装置。 - (2)前記可動プラテン及び前記第2プラテンには、第
1型、第2型から鋳造物を押出す押出手段をそれぞれ設
けたことを特徴とする請求項1記載の鋳造装置。 - (3)前記可動プラテンに設けられた押出手段は、その
可動プラテンの第1型と反対側の面に一対のシリンダを
設けるとともに、その一対のシリンダのピストンロッド
を連結する連結板を設け、かつその連結板に押出ピンを
固定したものであることを特徴とする請求項2記載の鋳
造装置。 - (4)前記鋳造部の回動位置が直立状態のときの第2プ
ラテンの近傍にその第2プラテンの上面とほぼ同一面を
有する作業テーブルを設けるとともに、その第2プラテ
ンには第2型を載置するベースを設け、かつそのベース
をその作業テーブルと第2プラテンとの間を移動させる
移動手段を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいず
れか1に記載の鋳造装置。 - (5)前記作業テーブルには、その作業テーブルの上面
部材を上昇させる上昇手段が設けられていることを特徴
とする請求項4記載の鋳造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31317790A JP2859952B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31317790A JP2859952B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 鋳造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04187365A true JPH04187365A (ja) | 1992-07-06 |
JP2859952B2 JP2859952B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=18038034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31317790A Expired - Fee Related JP2859952B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 鋳造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2859952B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104399955A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-03-11 | 济南圣元机械工程有限公司 | 90°倾转式金属型重力铸造机 |
CN106270466A (zh) * | 2015-12-02 | 2017-01-04 | 无锡锡南铸造机械股份有限公司 | 一种用于v法铸造生产线中的浇注转运车 |
CN107876742A (zh) * | 2017-11-09 | 2018-04-06 | 宁波科达精工科技股份有限公司 | 一种翻转式浇铸机 |
CN107931590A (zh) * | 2017-11-09 | 2018-04-20 | 宁波科达精工科技股份有限公司 | 一种配合模具角度开模的浇铸机 |
CN109465439A (zh) * | 2018-11-14 | 2019-03-15 | 金华市宝琳工贸有限公司 | 自动化活塞浇铸中心 |
CN109894606A (zh) * | 2019-03-28 | 2019-06-18 | 西安科技大学 | 一种手动式无模铸造专用搬运小车及其应用 |
WO2019198346A1 (ja) * | 2018-04-11 | 2019-10-17 | 新東工業株式会社 | 鋳造装置 |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP31317790A patent/JP2859952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104399955A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-03-11 | 济南圣元机械工程有限公司 | 90°倾转式金属型重力铸造机 |
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WO2019198346A1 (ja) * | 2018-04-11 | 2019-10-17 | 新東工業株式会社 | 鋳造装置 |
US11305342B2 (en) | 2018-04-11 | 2022-04-19 | Sintokogio, Ltd. | Casting device |
CN109465439A (zh) * | 2018-11-14 | 2019-03-15 | 金华市宝琳工贸有限公司 | 自动化活塞浇铸中心 |
CN109465439B (zh) * | 2018-11-14 | 2020-08-11 | 金华市宝琳工贸有限公司 | 自动化活塞浇铸中心 |
CN109894606A (zh) * | 2019-03-28 | 2019-06-18 | 西安科技大学 | 一种手动式无模铸造专用搬运小车及其应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2859952B2 (ja) | 1999-02-24 |
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