JPS63137543A - 交互金型移動傾倒式竪型鋳造装置 - Google Patents
交互金型移動傾倒式竪型鋳造装置Info
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- JPS63137543A JPS63137543A JP28556886A JP28556886A JPS63137543A JP S63137543 A JPS63137543 A JP S63137543A JP 28556886 A JP28556886 A JP 28556886A JP 28556886 A JP28556886 A JP 28556886A JP S63137543 A JPS63137543 A JP S63137543A
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- 238000005266 casting Methods 0.000 title claims abstract description 60
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000007711 solidification Methods 0.000 abstract 2
- 230000008023 solidification Effects 0.000 abstract 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract 1
- 238000007723 die pressing method Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 4
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、鋳造装置に関するもので、1台の鋳造機にて
複数の鋳型を交互に搬入して、鋳造時のサイクルタイム
を短縮し、鋳造時の品質向上と鋳造歩留りの向上をはか
るのに利用される。
複数の鋳型を交互に搬入して、鋳造時のサイクルタイム
を短縮し、鋳造時の品質向上と鋳造歩留りの向上をはか
るのに利用される。
(従来の技術)
本発明に係る従来技術としては第7図に示す竪型鋳造機
がある。
がある。
これは鋳造機Mに鋳型21を固定し給湯して、給湯され
た湯が冷却されて凝固した後、立シリンダ23によって
型開きすると同時に押出しシリンダ24が上昇して製品
を上型22に付着させ、ノックアウト棒25により上型
押出し板26を押し下げて前進して来る製品を取出し機
27により搬出するものである。
た湯が冷却されて凝固した後、立シリンダ23によって
型開きすると同時に押出しシリンダ24が上昇して製品
を上型22に付着させ、ノックアウト棒25により上型
押出し板26を押し下げて前進して来る製品を取出し機
27により搬出するものである。
然し前記竪型鋳造機は鋳型に給湯された湯が冷却し凝固
されるまで鋳型が鋳造機に固定されているためにその間
、次の準備が出来ずロスタイムが発生するという問題点
がある。
されるまで鋳型が鋳造機に固定されているためにその間
、次の準備が出来ずロスタイムが発生するという問題点
がある。
この問題点を改良するために関連技術として第5図に示
す交互金型移動式竪型鋳造装置がある。
す交互金型移動式竪型鋳造装置がある。
これは鋳型開閉機構を有する竪型鋳造機Nの鋳造機30
内と、鋳造機内の両側に延びるコンベア31,32と鋳
造機内にコンベア33を配置し、鋳型を前記コンベア上
を移動させる鋳型搬入搬出シリンダ34.35を設け、
鋳造機内に搬入された鋳型36.37をコンベア33を
介して降下、上昇させる鋳型昇降シリンダ38を備えた
交互金型交換式竪型鋳造装置がある。
内と、鋳造機内の両側に延びるコンベア31,32と鋳
造機内にコンベア33を配置し、鋳型を前記コンベア上
を移動させる鋳型搬入搬出シリンダ34.35を設け、
鋳造機内に搬入された鋳型36.37をコンベア33を
介して降下、上昇させる鋳型昇降シリンダ38を備えた
交互金型交換式竪型鋳造装置がある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし前記交互金型交換式竪型鋳造装置は、竪型鋳造機
内へ搬入された鋳型36aに給湯装置38より給湯する
もので、給湯するには湯道39と取鍋46との間に大き
な落差が必要となる。この場合第6図に示す鋳型40に
於いて製品Cを鋳造する場合には、鋳型が竪型鋳造機内
に保持している状態で注湯するために41を湯口、42
を湯道。
内へ搬入された鋳型36aに給湯装置38より給湯する
もので、給湯するには湯道39と取鍋46との間に大き
な落差が必要となる。この場合第6図に示す鋳型40に
於いて製品Cを鋳造する場合には、鋳型が竪型鋳造機内
に保持している状態で注湯するために41を湯口、42
を湯道。
43.44を押湯、46を取鍋とすれば鋳型40が鋳造
機本体に固定されており、鋳巣等の不良の発生を防ぐた
めに湯口、湯道、押湯が必要となる。
機本体に固定されており、鋳巣等の不良の発生を防ぐた
めに湯口、湯道、押湯が必要となる。
これら押湯、湯道のために製品重量:鋳込重量=1:2
以上となって歩留りが悪くなり、更に取鍋46の位置と
製品の最下面47との距離Hが高いので溶湯の乱流が発
生し鋳造欠陥が発生し易いという問題点がある。
以上となって歩留りが悪くなり、更に取鍋46の位置と
製品の最下面47との距離Hが高いので溶湯の乱流が発
生し鋳造欠陥が発生し易いという問題点がある。
本発明は金型交換式竪型鋳造装置に於いて、歩留りが良
く、かつ注湯する溶湯の乱流が発生しない構造の鋳造装
置を技術的課題とするものである。
く、かつ注湯する溶湯の乱流が発生しない構造の鋳造装
置を技術的課題とするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記技術的課題を解決するために講じた技術的手段は、
鋳型開閉機構を有する竪型鋳造機に於いて、該竪型鋳造
機内及び竪型鋳造機内の両側にコンベアを配置し、該コ
ンベア上の両側にダイベースを介して夫々搭載された複
数の注口にホッパーと一体的な鋳型と、該鋳型を固定す
る固定シリンダを付随し任意角度に傾倒させる駆動機構
を添えた鋳型傾倒装置と、該コンベア上の鋳型を移動さ
せる鋳型搬入搬出シリンダと、該鋳型搬入搬出シリンダ
によって鋳造機内に搬入された鋳型を、コンベアを介し
て降下、及び上昇させる鋳型昇降シリンダとを備え、前
記コンベア上に搭載された一方の鋳型を傾斜させる前記
駆動機構内で給湯、傾倒、冷却させている間に待機して
いた一方の鋳型を前記鋳造機内へ搬入し、製品を取出し
と型合せ後鋳造機外へ搬出させて給湯、W4倒、冷却さ
れる交互金型移動傾倒式竪型鋳造装置である。
鋳型開閉機構を有する竪型鋳造機に於いて、該竪型鋳造
機内及び竪型鋳造機内の両側にコンベアを配置し、該コ
ンベア上の両側にダイベースを介して夫々搭載された複
数の注口にホッパーと一体的な鋳型と、該鋳型を固定す
る固定シリンダを付随し任意角度に傾倒させる駆動機構
を添えた鋳型傾倒装置と、該コンベア上の鋳型を移動さ
せる鋳型搬入搬出シリンダと、該鋳型搬入搬出シリンダ
によって鋳造機内に搬入された鋳型を、コンベアを介し
て降下、及び上昇させる鋳型昇降シリンダとを備え、前
記コンベア上に搭載された一方の鋳型を傾斜させる前記
駆動機構内で給湯、傾倒、冷却させている間に待機して
いた一方の鋳型を前記鋳造機内へ搬入し、製品を取出し
と型合せ後鋳造機外へ搬出させて給湯、W4倒、冷却さ
れる交互金型移動傾倒式竪型鋳造装置である。
(作用)
前記技術的手段は次のように作用する。
すなわち、本装置の一方端のコンベア上の鋳型を鋳造機
に搬入し、上型と鋳造品を上昇させ、製品取出機により
搬出し、下型を搬出後中子を再度鋳造機に搬入し、上型
と下型の型合せを行い、鋳型を搬入して傾倒装置内に停
止し給湯後、鋳型はモータ又はシリンダの作用により任
意角度(O〜90°)回転し冷却凝固する。
に搬入し、上型と鋳造品を上昇させ、製品取出機により
搬出し、下型を搬出後中子を再度鋳造機に搬入し、上型
と下型の型合せを行い、鋳型を搬入して傾倒装置内に停
止し給湯後、鋳型はモータ又はシリンダの作用により任
意角度(O〜90°)回転し冷却凝固する。
この間に他方端の傾倒装置にて冷却凝固中の鋳型を傾斜
前の元の位置にもどして、鋳造機内へ搬入し、製品の取
り出しを行うものである。
前の元の位置にもどして、鋳造機内へ搬入し、製品の取
り出しを行うものである。
レール上を操行する取鍋を有する給湯装置により取鍋よ
り鋳型のホッパーに注湯し、ホッパーにて溶湯を一度静
めさせ静かに傾斜するとこにより溶湯は次第にキャビテ
ィにガス等を巻き込む乱流を無くして進み、ガスの巻き
込みもなく高品質の鋳造品を得ることができるものであ
る。更に湯道。
り鋳型のホッパーに注湯し、ホッパーにて溶湯を一度静
めさせ静かに傾斜するとこにより溶湯は次第にキャビテ
ィにガス等を巻き込む乱流を無くして進み、ガスの巻き
込みもなく高品質の鋳造品を得ることができるものであ
る。更に湯道。
押湯等の必要もなく従って歩留りも大幅にアップするも
のである。
のである。
(実施例)
以下、実施例について説明する。
第1図〜第4図に於いて、1は竪型鋳造機で、2は鋳型
開閉用シリンダ、3はダイプレート、4は押出しプレー
トで押出しシリンダ5を備えている。
開閉用シリンダ、3はダイプレート、4は押出しプレー
トで押出しシリンダ5を備えている。
6はコンベアで、6a、6bは外側コンベア。
6Cは鋳造機内のコンベアで、7及び8は鋳型でそれぞ
れダイベースの上に載置され9及び10は鋳型搬入搬出
シリンダで、14はレール上を走行して溶湯を鋳型に注
ぐ注湯装置で、13は取鍋であり、11及び12は鋳型
を傾斜させる傾倒装置である。
れダイベースの上に載置され9及び10は鋳型搬入搬出
シリンダで、14はレール上を走行して溶湯を鋳型に注
ぐ注湯装置で、13は取鍋であり、11及び12は鋳型
を傾斜させる傾倒装置である。
傾倒装置12には鋳型固定用シリンダ15.鋳型傾斜の
ためのモータ装置16(モータ装置のかわりに油圧シリ
ンダでも良い)、鋳型と任意角傾倒角度に調節するリミ
ットスイッチトゲ17があり、18はコンベア6bの一
方端を上昇させるシリンダである。
ためのモータ装置16(モータ装置のかわりに油圧シリ
ンダでも良い)、鋳型と任意角傾倒角度に調節するリミ
ットスイッチトゲ17があり、18はコンベア6bの一
方端を上昇させるシリンダである。
以上の構成に於いてその作用を説明すれば、鋳型7をA
型、8をB型とすれば、 (1)A型を鋳造機1に搬入し、中央部コンベア6Cを
下降し下型をクランプする、 (2)上型上昇し、下型アンクランプ後コンベア6C上
昇し下型をシリンダ9にてP点まで搬出する、 (3)一部省略した製品取出機20が上型下部へ搬入、
製品落下後、取出機にて搬出する、(4)下型へ中子を
納入後、スイッチ起動し下型を鋳造機1内に搬入し、コ
ンベア6C下降、下型クランプ、上型下降、型合せを行
なう、(5)下型アンクランプ、型押えプレート3上昇
、ローラコンベア6C上昇、A型搬出し、傾倒装置11
内にて停止し、ローラコンベア6a下降、(6)鋳型固
定用シリンダ15下降後、取鍋13にて給湯する、 (7)A型をモータ16の回転により傾倒後凝固保持す
る、 (8)給湯されて凝固中のB型を傾倒戻しを行い、B型
鋳型固定用シリンダ15上昇し、コンベア6b上昇する
、 (9)B型搬入し鋳造機1ヘシリンダ10により移動す
る、 αω 以後上記作用の繰り返しを行なう。
型、8をB型とすれば、 (1)A型を鋳造機1に搬入し、中央部コンベア6Cを
下降し下型をクランプする、 (2)上型上昇し、下型アンクランプ後コンベア6C上
昇し下型をシリンダ9にてP点まで搬出する、 (3)一部省略した製品取出機20が上型下部へ搬入、
製品落下後、取出機にて搬出する、(4)下型へ中子を
納入後、スイッチ起動し下型を鋳造機1内に搬入し、コ
ンベア6C下降、下型クランプ、上型下降、型合せを行
なう、(5)下型アンクランプ、型押えプレート3上昇
、ローラコンベア6C上昇、A型搬出し、傾倒装置11
内にて停止し、ローラコンベア6a下降、(6)鋳型固
定用シリンダ15下降後、取鍋13にて給湯する、 (7)A型をモータ16の回転により傾倒後凝固保持す
る、 (8)給湯されて凝固中のB型を傾倒戻しを行い、B型
鋳型固定用シリンダ15上昇し、コンベア6b上昇する
、 (9)B型搬入し鋳造機1ヘシリンダ10により移動す
る、 αω 以後上記作用の繰り返しを行なう。
前記注湯工程に於いて、第3図に示す製品Pを鋳造する
場合に取鍋13aより溶湯りを鋳型8の注入口であるホ
ッパー8aに注湯し、溶湯りはホッパーに溜まり、鋳型
8が矢印の方向へ回転するに従って静かに鋳型のキャビ
ティ内に注がれ、鋳型が0〜90°の任意の角度に回転
し停止して冷却凝固する場合に溶湯りの一部が押湯効果
を行なうものである。
場合に取鍋13aより溶湯りを鋳型8の注入口であるホ
ッパー8aに注湯し、溶湯りはホッパーに溜まり、鋳型
8が矢印の方向へ回転するに従って静かに鋳型のキャビ
ティ内に注がれ、鋳型が0〜90°の任意の角度に回転
し停止して冷却凝固する場合に溶湯りの一部が押湯効果
を行なうものである。
以上前記交互金型移動傾倒式鋳造装置にて鋳造した場合
には、傾倒させながら静かに溶湯を入れるので乱流の発
生がなく従って巣などの不良の発生がしにくく、湯道が
不要で従来例の片側の押湯も不要となり、鋳込み重量が
少なくなるものである。
には、傾倒させながら静かに溶湯を入れるので乱流の発
生がなく従って巣などの不良の発生がしにくく、湯道が
不要で従来例の片側の押湯も不要となり、鋳込み重量が
少なくなるものである。
本発明は次の効果を有する。
すなわち、鋳型に溶湯を注湯する場合に乱流の発生がな
い様に注湯し、鋳型を回転せしめて、押湯効果による歩
留り向上をはかるために従来方式と本実施例の方式を比
較すると、従来の竪型鋳造法は湯口、湯道、押湯が必要
となり製品重量:鋳込重量=l:2以上であるに対し、
本発明の傾倒式鋳造法では製品重量:鋳込重量=1:1
.7以下となり、引ケ巣等の発生も極めて少なく不良率
は約1/10以下で歩留りも1/2以下となる効果を有
するものである。
い様に注湯し、鋳型を回転せしめて、押湯効果による歩
留り向上をはかるために従来方式と本実施例の方式を比
較すると、従来の竪型鋳造法は湯口、湯道、押湯が必要
となり製品重量:鋳込重量=l:2以上であるに対し、
本発明の傾倒式鋳造法では製品重量:鋳込重量=1:1
.7以下となり、引ケ巣等の発生も極めて少なく不良率
は約1/10以下で歩留りも1/2以下となる効果を有
するものである。
第1図は本実施例の概略の説明図、第2図は本実施例の
傾倒装置の説明図、第3図は鋳型の説明図、第4図は本
装置の注湯装置と取出機構を省略した外観斜視図、第5
図は従来例の説明図、第6図は第5図の鋳型の説明図、
第7図は従来の竪型鋳造機の説明図である。 1・・・竪型鋳造機、2・・・鋳型昇降シリンダ、6a
、6b、6cm−・コンベア、7.8・・・鋳型、3a
・・・ホッパー、11.12・・・鋳型傾倒装置、15
.16・・・鋳型搬入搬出シリンダ
傾倒装置の説明図、第3図は鋳型の説明図、第4図は本
装置の注湯装置と取出機構を省略した外観斜視図、第5
図は従来例の説明図、第6図は第5図の鋳型の説明図、
第7図は従来の竪型鋳造機の説明図である。 1・・・竪型鋳造機、2・・・鋳型昇降シリンダ、6a
、6b、6cm−・コンベア、7.8・・・鋳型、3a
・・・ホッパー、11.12・・・鋳型傾倒装置、15
.16・・・鋳型搬入搬出シリンダ
Claims (2)
- (1)鋳型開閉機構を有する竪型鋳造機に於いて、該鋳
造機内及び両側にコンベアを配置し、前記両側のコンベ
ア上に複数の鋳型と、該鋳型を固定し、任意角度に傾倒
させる駆動機構を備えた鋳型傾倒装置と、前記コンベア
上の鋳型を移動させる鋳型搬入搬出シリンダを備え、コ
ンベアを介して鋳造機内に搬入された鋳型を降下、及び
上昇させる鋳型昇降シリンダとを備えた交互金型移動傾
倒式竪型鋳造装置。 - (2)前記鋳型には溶湯の注湯口にホッパーを一体的に
設けた、特許請求の範囲第1項に示す交互金型移動傾倒
式竪型鋳造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28556886A JPH0829397B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 交互金型移動傾倒式竪型鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28556886A JPH0829397B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 交互金型移動傾倒式竪型鋳造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63137543A true JPS63137543A (ja) | 1988-06-09 |
JPH0829397B2 JPH0829397B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=17693239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28556886A Expired - Fee Related JPH0829397B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 交互金型移動傾倒式竪型鋳造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0829397B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006218530A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重力鋳造装置の溶湯供給ホッパー |
CN102211141A (zh) * | 2011-05-17 | 2011-10-12 | 机械科学研究总院先进制造技术研究中心 | 无模铸造成形机 |
CN110976819A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-04-10 | 湖南科技大学 | 铝镁坡度材料铸造成型方法和装置及铝镁坡度材料 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102472284B1 (ko) * | 2020-12-23 | 2022-12-09 | 주식회사 남일유엔티 | 알루미늄 중력식 주조기 |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP28556886A patent/JPH0829397B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006218530A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重力鋳造装置の溶湯供給ホッパー |
CN102211141A (zh) * | 2011-05-17 | 2011-10-12 | 机械科学研究总院先进制造技术研究中心 | 无模铸造成形机 |
CN110976819A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-04-10 | 湖南科技大学 | 铝镁坡度材料铸造成型方法和装置及铝镁坡度材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0829397B2 (ja) | 1996-03-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |