JPH0465760A - スケジュール管理装置 - Google Patents

スケジュール管理装置

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Publication number
JPH0465760A
JPH0465760A JP2177381A JP17738190A JPH0465760A JP H0465760 A JPH0465760 A JP H0465760A JP 2177381 A JP2177381 A JP 2177381A JP 17738190 A JP17738190 A JP 17738190A JP H0465760 A JPH0465760 A JP H0465760A
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JP
Japan
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schedule
time
time difference
input
date
Prior art date
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Pending
Application number
JP2177381A
Other languages
English (en)
Inventor
Ritsuko Nishikawa
西川 律子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0465760A publication Critical patent/JPH0465760A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子的な記憶装置を用いて海外旅行等の際の
スケジュール管理を行なうスケジュール管理装置に関す
る。
(従来の技術) 一般に、日常業務やその他のスケジュール管理には、日
時や行動予定等を記入する手帳が使用される。しかしな
がら、近年、実際に文字を記入する手帳の代わりに、電
卓状の記憶装置を使用したものが広く使用されるに至っ
ている。
第2図に、このような従来のスケジュール管理装置の構
成を示すブロック図を図示した。
図の装置は、スケジュール入力部1と、スケジュール記
憶部2と、スケジュール表示部3とから成る。
スケジュール入力部1はキーボード等から成り、スケジ
ュール記憶部2は半導体メモリ等から成る。また、スケ
ジュール表示部3は液晶デイスプレィ等から構成される
通常、使用者は、スケジュール入力部1から日時及び予
定を入力する。これには、数値キーや文字キーを使用す
る。こうして入力されたスケジュールは、所定のフォー
マットに変換されて、スケジュール記憶部2に記憶され
る。そして、使用者が既に入力したスケジュールを表示
しようとする場合、図示しない表示ボタン等を押し、ス
ケジュール表示部3にその内容を表示させる。スケジュ
ール表示部3には、入力されたスケジュールの一部ある
いは全部が表示される。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このようなスケジュール管理装置を使用して
、海外旅行のスケジュール等を管理しようとした場合、
従来、次のような問題が生じていた。
即ち、使用者は、スケジュールを入力する際、必ず時差
を考慮してその日時を入力しなければならない、この場
合、予め旅行先の時差を考慮して、例えば日本時間に換
算して入力する等の必要が生じる。しかしながら、これ
では、時差を計算する手間が面倒で、誤りも生じ易い。
また、旅行先でスケジュールを表示させた場合、現地時
間とその日時が異なるため、その都度、現地時間への換
算が必要となるという問題があった。
一方、スケジュールを、所定光の現地時間でそのまま入
力し表示させる方法もある。しかしながら、それでは、
頻繁に滞在先を代えるような場合に、一連のスケジュー
ルをスケジュール表示部3に同時に表示させると、その
時間的な前後関係が把握し難いという問題がある。例え
ば、5日の夜10時に成田を出発して、同じ5日の朝1
2時にホノルルに到着するというように、スケジュール
の前後関係が逆転してしまうこともある。これでは取扱
いに不便で、使用者の負担にもなる。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、時差のあ
る国の間を頻繁に行き来した場合でも、そのスケジュー
ル管理を円滑にすることができるスケジュール管理装置
を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明のスケジュール管理装置は、日時を含むスケジュ
ールを入力するスケジュール入力部と、日時の基準とな
る一定の場所との時差を入力する時差入力部と、前記ス
ケジュール中の日時を、前記時差入力部の入力した時差
に基づいて換算する換算部と、前記スケジュール入力部
からスケジュールが入力されたとき、前記換算部の換算
により、前記基準となる一定の場所の日時に従って、前
記スケジュールを格納するスケジュール管理部と、前記
時差入力部から時差が入力されたとき、当該時差に基づ
いて前記換算部の換算した日時を用いてスケジュールを
表示するスケジュール表示部とを備えたことを特徴とす
るものである。
(作用) 以上の装置は、スケジュール記憶部に、常に、例えばグ
リニッジ標準時に従ってスケジュールを格納する。即ち
、スケジュール入力部からスケジュールが入力されたと
きは、換算部が常にグリニッジ標準時に時差を換算して
、スケジュール記憶部20ヘスケジユールを格納する。
一方、表示の場合には、グリニッジ標準時を入力された
時差に基づいて換算した日時を用いて表示する。従って
、この装置によれば、入力方法に関わらず、任意の時差
で日時を換算したスケジュールの表示ができる。
(実施例) 以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明のスケジュール管理装置実施例を示す
ブロック図である。
図の装置は、スケジュール入力部10と、スケジュール
記憶部20と、スケジュール表示部30と、時差入力部
40及び換算部50とから構成される。
図のスケジュール入力部10は、使用者が日時を含むス
ケジュールを入力するためのキーボード等から構成され
る。また、スケジュール記憶部2oは、スケジュールを
所定のフォーマットで記憶する半導体メモリ等から構成
される。スケジュール表示部30は、スケジュールを表
示するための液晶デイスプレィ等から構成される装置入
力部40は、使用者がスケジュール入力の際、あるいは
スケジュール表示の際に、指定する時差を入力するため
のキーから成る。このキーは、この実施例では、例えば
使用者の希望する場所を表示したキー、例えば日本、ア
メリカ/ハワイ、英国といった表示がなされたキーから
成るものとする。換算部50は、マイクロプロセッサ等
から構成される。
第3図を用いて、本発明の装置のより具体的な実施例及
び動作を説明する。
図の装置は、スケジュール入力部としてキーボード11
、スケジュール記憶部としてメモリ21、スケジュール
表示部としてデイスプレィ31、時差入力部として機能
キー41、換算部としてCPU51−を設けた構成とな
っている。
この装置は、概路次のように使用される。
先ず、使用者が、図に示すように、キーボード11を用
いて日本においてスケジュールを入力する。そのスケジ
ュールの内容は、例えば、図のように、“11月5日午
後10時成田発“どいつたものとする、このようなスケ
ジュールを入力する際、機能キー41を用いて日本を指
定すると、CPU51は、始めにグリニッジ標準時と日
本との時差を換算し、時差レジスタ52に記憶させてお
く。そして、キーボード11からスケジュールの入力が
あると、その時差レジスタ52の内容を加算して、入力
されたスケジュールをグリニッジ標準時に換算する。そ
の後、その結果をメモリ21に格納する。従って、メモ
リ21には、キーボード11から入力されたスケジュー
ルが、“11月5日午後1時成田出発”といった形で記
憶される。
次に、使用者が、そのスケジュールを日本時間で表示さ
せたいと希望する場合には、機能キー41を操作して日
本時間を指定する。これにより、CPU51は、再び日
本とグリニッジ標準時との時差を換算し、時差レジスタ
52に格納する一方、その時差を使用して、メモリ21
から読出したスケジュールの換算を行なう、そして、デ
イスプレィ31に、先にキーボード11から入力された
と同様の内容の、“11月5日午後10時成田出発”と
いうスケジュール表示を行なう。
一方、使用者が、アメリカ時間でそのスケジュールを見
たいとする場合、機能キー41を操作してアメリカ/ハ
ワイという表示指定を行なう。この場合、CPU51は
、アメリカ/ハワイの現地時間とグリニッジ標準時との
換算を行なって、時差レジスタ52にその時差を格納す
る。そして、メモリ21から読出されたスケジュールを
換算し、デイスプレィ31に表示する。これにより、ス
ケジュールは、図に示すように、“11月5日午前9時
成田出発”というように表示される。
上記のようなCPU51の更に具体的な処理動作を、第
4図から第6図を用いて説明する。
第4図は、先ず、換算部であるCPU51の時差算出動
作フローチャートである。
即ち、図のように、使用者が機能キー41を用いて地名
を入力すると(ステップSl)、CPU51はグリニッ
ジ標準時との時差を換算しくステップS2)、これを時
差レジスタ52に格納する(ステップS3)。
尚、この換算方法としては、例えば、機能キーを押すと
、デコーダ等により、直接CPU51に対し時差が入力
するといった構成としてもよい。
また、必ずしもグリニッジ標準時を基準とする必要はな
く、予め設定された一定の場所を日時の基準とすればよ
い、従って、場所と時間の換算テーブル等を別途保持し
、それを利用して時差を換算するようにしてもよい。
第5図に、スケジュール入力時の動作フローチャートを
示す。
図のように、先ず、使用者が、第3図に示したキーボー
ド11を用いて、時刻、予定等のスケジュールを入力す
ると(ステップSl)、CPU51はその入力内容の読
取りを行なう(ステップS2)、そして、データを所定
のフォーマツティング処理を行なってスケジュールの内
容を得てから(ステップS3)、時差レジスタ52の内
容を読取る(ステップS4)、そして、スケジュール中
の時刻に時差を加算する(ステップS5)、このように
して入力されたスケジュールを換算した後、スケジュー
ル記憶部20にスケジュールを渡す(ステップS6)、
こうして、スケジュール記憶部20がそのスケジュール
内容を保存する(ステップS7)。
第6図には、スケジュール表示動作のフローチャートを
示す。
使用者が必要なスケジュールの表示を希望する場合、先
ず、使用者は、キーボード11を用いてスケジュールを
見たい日時を指定する(ステップSl)。次に、CPU
51は、スケジュール記憶部であるメモリ21をサーチ
して、その日時のスケジュールを読出す(ステップS2
)。次に、時差レジスタ52から時差を読出す(ステッ
プS3)、尚、この時差は、予め使用者が機能キー41
を操作し、第4図に示した要領で準備した換算用の時差
である。
その後、スケジュール記憶部から読出したスケジュール
の時刻に時差を加算しくステップS4)、換算後の時刻
を使用してスケジュールを表示する(ステップS5)。
最後に、上記の装置を使用した場合の具体的な換算例を
示す。
例えば、11月5日の夜10時に成田を出発し、11月
5日の朝12時にホノルルに着くというスケジュールを
、本発明の装置により管理する場合を考える。
スケジュール入力を行なう場合、使用者は、先ず、機能
キー41を用いて日本を指定する。これにより、時差レ
ジスタ52には、グリニッジ標準時との時差+9時間が
格納される。その後、使用者が、キーボード11を操作
して“11月5日午後10時成田出発“と入力すると、
CPU51によって日本の日時+9時間が計算されて、
“グリエツジ標準時11月5日午後1時成田出発”とい
うデータが得られ、メモリ21に格納される。
その次に、機能キー41を操作してアメリカ/ハワイと
指定する。この場合、今度は、時差レジスタ52にグリ
ニッジ標準時との時差−10時間がセットされる。その
後、使用者が、キーボード11を用いて“1145日午
前12時ホノルル到着”と入力すると、CPU51はア
メリカ/ハワイの時刻−10時間という換算を行ない、
“グリニック標準時11月5日午後10時ホノルル到着
”というスケジュールを得る。このスケジュールがメモ
リ21に登録される。従って、メモリ21には、“11
月5日午後1時成田出発。
11月5日午後10時ホノルル到着”というスケジュー
ルが記憶されることになる。
その後、スケジュール表示を行なう場合には、次のよう
な手順となる。
即ち、使用者が、アメリカ/ハワイ時間でのスケジュー
ル表示を希望する場合には、機能キー41を用いてアメ
リカ/ハワイを指定する。この場合、時差レジスタ52
には、グリニッジ標準時との時差−10時間がセットさ
れる。そして、使用者が、キーボード11を用いて”1
1月5日”という指示を入力すると、CPU51はメモ
リ21を検索して、“11月5日午後1時成田出発、1
1月5日午後10時ホノルル到着”という2つのスケジ
ュールを得る。更に、CPU51は、時差レジスタ52
のセット内容を読出して、アメリカ/ハワイの時刻−1
0時間を換算し、“1185日午前9時成田出発、11
月5日午前12時ホノルル到着”というスケジュールを
得て、デイスプレィ31に表示する。
本発明は以上の実施例に限定されない。
スケジュールの入力方法、指示方法、又、スケジュール
表示のための指示方法は、上記実施例以外に、各種の方
法が考えられる。
例えば、常に使用者の操作によって現地時間で時刻表示
を行なう時計等を並設し、現地時間に合わせたスケジュ
ールが自動的にデイスプレィ31に表示されるようにし
ても差し支えない、また、機能キー41の指定は、地名
でなく時差そのものであってもよいし、又、その他、時
差を求めることのできる種々の形式のものであってよい
、更に、機能キー41は、キーボード11の一部に組込
まれていても差し支えない。
(発明の効果) 以上説明した本発明のスケジュール管理装置は、スケジ
ュール管理部に、基準となる一定の場所の日時に従って
スケジュールを格納する。スケジュールを格納した後は
、換算部の換算によって、任意の時差で入力あるいは表
示を行なうようにしたので、使用者は、時差計算を行な
うことなく、スケジュールを自由に入力し、又、分かり
易い形で表示させることができる。しかも、スケジュー
ルが、常に時差入力部の入力した時差に基づいて換算し
た形で表示されるので、時刻の前後関係を明確に把握す
ることができ、誤りのないスケジュール管理を行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスケジュール管理装置実施例を示すブ
ロック図、第2図は従来のスケジュール管理装置ブロッ
ク図、第3図は本発明の装置の具体的な回路ブロック図
、第4図はその換算部の時差算出動作フローチャート、
第5図はスケジュール入力動作フローチャート、第6図
はスケジュール表示動作フローチャートである。 10・・・スケジュール入力部、 20・・・スケジュール記憶部、 30・・・スケジュール表示部、 50・・・換算部。 40・・・時差入力部、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 日時を含むスケジュールを入力するスケジュール入力部
    と、 日時の基準となる一定の場所との時差を入力する時差入
    力部と、 前記スケジュール中の日時を、前記時差入力部の入力し
    た時差に基づいて換算する換算部と、前記スケジュール
    入力部からスケジュールが入力されたとき、前記換算部
    の換算により、前記基準となる一定の場所の日時に従っ
    て、前記スケジュールを格納するスケジュール管理部と
    、前記時差入力部から時差が入力されたとき、当該時差
    に基づいて前記換算部の換算した日時を用いてスケジュ
    ールを表示するスケジュール表示部とを備えたことを特
    徴とするスケジュール管理装置。
JP2177381A 1990-07-06 1990-07-06 スケジュール管理装置 Pending JPH0465760A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2177381A JPH0465760A (ja) 1990-07-06 1990-07-06 スケジュール管理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2177381A JPH0465760A (ja) 1990-07-06 1990-07-06 スケジュール管理装置

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Publication Number Publication Date
JPH0465760A true JPH0465760A (ja) 1992-03-02

Family

ID=16029948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2177381A Pending JPH0465760A (ja) 1990-07-06 1990-07-06 スケジュール管理装置

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JP (1) JPH0465760A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6466242B1 (en) 1998-04-16 2002-10-15 Sharp Kabuhsiki Kaisha Information processing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6466242B1 (en) 1998-04-16 2002-10-15 Sharp Kabuhsiki Kaisha Information processing apparatus

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