JPH07302245A - スケジュール管理装置 - Google Patents

スケジュール管理装置

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JPH07302245A
JPH07302245A JP9651994A JP9651994A JPH07302245A JP H07302245 A JPH07302245 A JP H07302245A JP 9651994 A JP9651994 A JP 9651994A JP 9651994 A JP9651994 A JP 9651994A JP H07302245 A JPH07302245 A JP H07302245A
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JP
Japan
Prior art keywords
schedule
next day
day
date
designated
Prior art date
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Pending
Application number
JP9651994A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Takahashi
芳徳 高橋
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、電子手帳等に搭載されるスケジュー
ル管理装置において、指定日深夜のスケジュールとした
い午前0時過ぎのスケジュールを、指定日当日のスケジ
ュールデータとして管理することを目的とする。 【構成】キー入力部12のSchキー12a により入力モー
ドを設定し、指定日翌日となる午前0過ぎのスケジュー
ルを、指定日深夜のスケジュールとして翌日キー12b を
操作して入力すると、入力されたスケジュールはRAM
15内の入力バッファIBに翌日フラグF がセットされて記
憶され、登録キー12c を操作すると、スケジュールメモ
リ16の指定日に対応して翌日コードが登録されると共
に、指定日翌日に対応して当該スケジュールがフラグF
と共に登録され、出力モードでは、特定された出力指定
日に対応して翌日コードが登録されていた場合、その翌
日に対応して登録されているフラグ付きスケジュールも
読出されて表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子手帳におい
て、行動予定とその年月日とを対応付けて記憶し、必要
に応じて表示させるスケジュール管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子手帳等に備えられるスケジ
ュール管理装置では、例えばキー入力により年月日と時
間及びスケジュールを入力すると、スケジュールメモリ
に対して入力された年月日,時間データとスケジュール
データとが対応付けて記憶される。
【0003】そして、例えばある年月日のスケジュール
に何があるかを確認するために、その年月日を指定入力
すると、前記スケジュールメモリから指定年月日に属す
る時間データ及びスケジュールデータが検索されて読出
され、表示部に配列表示されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、指定日に
対応して検索表示されるスケジュールは、該指定日の0
時から23時59分に属するスケジュールであり、ユー
ザの感覚では指定日深夜のスケジュールとしたい翌日の
午前1時等に存在するスケジュールは、該翌日を新たに
指定日としないと確認できない問題がある。
【0005】本発明は前記課題に鑑みなされたもので、
指定日深夜のスケジュールとしたい午前0時過ぎのスケ
ジュールを、指定日当日のスケジュールデータとして管
理することが可能になるスケジュール管理装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る第1のスケジュール管理装置は、日付を指定してスケ
ジュールを入力する入力手段と、この入力手段により入
力したスケジュールが指定した日付の翌日であることを
指示する翌日指示手段と、前記入力手段により指定した
日付と前記翌日指定手段により翌日と指示されたスケジ
ュールとを関係付けて記憶する記憶手段と、この記憶手
段から特定日付のスケジュールを読出す第1の読出し手
段と、前記記憶手段から特定日付に関係する翌日のスケ
ジュールを読出す第2の読出し手段と、前記第1及び第
2の読出し手段により特定日のスケジュールとして読出
されたデータを表示する表示手段とを備えて構成したも
のである。
【0007】また、本発明に係わる第2のスケジュール
管理装置は、前記第1のスケジュール管理装置にあっ
て、前記記憶手段を、翌日であると指示されたスケジュ
ールについては指定日に対応付けて特定コードを記憶す
ると共に、指定日の翌日に対応付けて当該スケジュール
を所定フラグと共に記憶するものとし、前記第2の読出
し手段を、前記記憶手段の特定日に対応して特定コード
が記憶されていた場合には、その翌日に対応付けて記憶
されているフラグ付きスケジュールを読出すものとして
構成したものである。
【0008】また、本発明に係わる第3のスケジュール
管理装置は、前記第1又は第2のスケジュール管理装置
にあって、前記表示手段を、前記第2の読出し手段によ
り読出された翌日のスケジュールを特殊表示するものと
して構成したものである。
【0009】
【作用】つまり、前記第1のスケジュール管理装置で
は、指定日翌日のスケジュールを、指定日のスケジュー
ルとして指示して入力すると、該指定日と翌日と指示さ
れたスケジュールとが関係付けて記憶され、特定された
日付に対応するスケジュールの読出しに際しては、該特
定日に関係付けて記憶された翌日のスケジュールも読出
されて表示されることになる。
【0010】また、前記第2のスケジュール管理装置で
は、指定日翌日のスケジュールを、指定日のスケジュー
ルとして翌日として指示して入力すると、該翌日と指示
されたスケジュールについては、指定日に対応して特定
コードが記憶されると共に、指定日の翌日に対応して当
該スケジュールが所定フラグと共に記憶され、特定され
た日付に対応するスケジュールの読出しに際しては、該
特定日に対応して特定コードが記憶されていた場合に、
その翌日に対応して記憶されているフラグ付きのスケジ
ュールも読出されて表示されることになる。また、前記
第3のスケジュール管理装置では、特定日に対応して読
出された翌日のスケジュールが、反転表示等で特殊表示
されることになる。
【0011】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。図1は本発明のスケジュール管理装置を搭載し
た電子手帳の電子回路の構成を示すブロック図である。
【0012】この電子手帳は、中央処理装置(CPU)
11を備えている。CPU11は、キー入力部12から
のキー操作信号に応じて、ROM13に予め記憶されて
いるシステムプログラムを起動させ、回路各部を動作制
御するもので、このCPU11には、前記キー入力部1
2及びROM13の他、時計回路14、RAM15、ス
ケジュールメモリ16、液晶表示部17が接続される。
【0013】キー入力部12には、各種手帳データやス
ケジュールデータを入力するための文字キーやテンキー
が備えられると共に、スケジュールモードに設定するた
めの「Sch」キー12a、指定日翌日のスケジュール
であることを指示するための「翌日」キー12b、入力
したスケジュールを登録する際に操作される「登録」キ
ー12c等、複数の機能キーが備えられる。
【0014】時計回路14は、発振回路や分周回路,時
刻計数回路,日付計数回路を有し、現在の年月日及び時
分秒データを得るもので、この時計回路14により順次
更新される年月日及び時刻データは、常時CPU11に
転送される。
【0015】RAM15は、CPU11による各種デー
タ入力処理,記憶処理,読出し表示処理等においてワー
クレジスタとして機能するもので、このRAM15に
は、キー入力バッファIBが備えられ、このキー入力バ
ッファIBには、さらに、前記「翌日」キー12bの操
作に応じてセットされるフラグエリアFが備えられる。
【0016】図2は前記スケジュール管理装置を搭載し
た電子手帳のスケジュールメモリ16におけるデータ記
憶状態を示す図である。このスケジュールメモリ16に
は、スケジュール入力モードにおけるキー入力操作によ
り、前記RAM15内のキー入力バッファIBに格納さ
れて液晶表示部17に表示されたスケジュールが、「登
録」キー12cの操作に応じ、その指定日,時刻と対応
付けられて記憶されるもので、この場合、キー入力バッ
ファIBに入力されたスケジュールに対し、前記「翌
日」キー12bの操作に応じてフラグFがセットされる
と、スケジュールメモリ16内で指定日に対応するスケ
ジュール記憶エリアには(翌日コード)が記憶され、前
記キー入力バッファIBに入力されたスケジュールは、
指定日翌日の日付に対応するスケジュール記憶エリアに
対して、前日のスケジュールに属することを示すフラグ
(F)と共に記憶される。
【0017】次に、前記構成によるスケジュール管理装
置を搭載した電子手帳の動作について説明する。図3は
前記スケジュール管理装置を搭載した電子手帳における
スケジュール入力処理を示すフローチャートである。
【0018】図4は前記スケジュール管理装置を搭載し
た電子手帳におけるスケジュール出力処理を示すフロー
チャートである。図5は前記スケジュール管理装置を搭
載した電子手帳のスケジュール入力処理及びスケジュー
ル出力処理に伴なう液晶表示部17の表示状態を示す図
である。
【0019】すなわち、例えば当日以降のスケジュール
を入力して登録するのに、キー入力部12の「Sch」
キー12aを操作してスケジュール入力モードを設定す
ると、図3におけるスケジュール入力処理が起動され
る。
【0020】まず、図5(A)で示すように、スケジュ
ールを登録したい日付を、例えば「1994年10月1
日」として指定入力すると、「時間?」の入力要求メッ
セージが表示されるもので、ここで、指定日「10/
1」に対応するスケジュールとして、例えば「PM3:
00〜5:00 テニス」と入力すると、このスケジュ
ールデータはRAM15内のキー入力バッファIBに格
納され、前記指定日データ「1994年10月1日」と
共に液晶表示部17に表示される(ステップA1,A
2,A3→A4)。
【0021】そして、「登録」キー12cを操作する
と、前記キー入力バッファIB内に翌日指示を示すフラ
グFがセットされているか否か判断されるもので、この
場合、キー入力バッファIBに格納されたスケジュール
データ「PM3:00〜5:00 テニス」は指定日
「10/1」に対応するスケジュールであり、翌日フラ
グFはセットされていないので、指定日当日「10/
1」に対応するスケジュールデータとして、図2で示す
ように、スケジュールメモリ16に登録される(ステッ
プA5→A6→A7)。
【0022】続いて、指定日「10/1」の深夜となる
翌日「10/2」の、例えば午前1時から3時までのス
ケジュール「星空観測会」を、指定日当日のスケジュー
ルとして登録するのに、前記図5(A)で示したよう
に、日付「1994年10月1日」を指定入力して入力
要求メッセージ「時間?」を表示させた状態で、「翌
日」キー12bを操作すると、RAM15内のキー入力
バッファIBに翌日フラグFがセットされる(ステップ
A1〜A3→A8)。
【0023】ここで、指定日深夜のスケジュールとし
て、例えば「AM1:00〜3:00星空観測会」と入
力すると、このスケジュールデータは前記キー入力バッ
ファIBに格納され、図5(B)で示すように、前記指
定日データ「1994年10月1日」と共に液晶表示部
17に表示される(ステップA4)。
【0024】そして、「登録」キー12cを操作する
と、前記キー入力バッファIB内に翌日指示を示すフラ
グFがセットされているので、スケジュールメモリ16
の指定日「10/1」に対応するスケジュール記憶エリ
アには、図2で示すように、(翌日コード)が記憶され
ると共に、キー入力バッファIBに格納されたスケジュ
ールデータ「AM1:00〜3:00 星空観測会」
は、指定日翌日「10/2」に対応するスケジュール記
憶エリアにフラグ(F)と共に登録される(ステップA
5→A6→A9)。
【0025】すなわち、実際には指定日翌日のスケジュ
ールでも、指定日深夜のスケジュールとして「翌日」指
示して入力すると、スケジュールメモリ16内の指定日
には(翌日コード)のみ登録され、指定日翌日に該(翌
日コード)に関係して検索されるフラグ(F)付きのス
ケジュールが登録されるようになる。
【0026】次に、前記スケジュールメモリ16に登録
されたスケジュールを表示させて確認するのに、キー入
力部12の「Sch」キー12aを操作してスケジュー
ル出力モードを設定すると、図4におけるスケジュール
出力処理が起動される。
【0027】まず、スケジュールを確認したい日付を特
定し、例えば「1994年10月1日」として指定入力
すると、その指定された日付に従って前記スケジュール
メモリ16内の登録データがサーチされるもので、ここ
で、指定された日付と一致する日付データが存在しない
場合には、液晶表示部17には、「スケジュール無し」
のメッセージデータが表示される(ステップB1,B
2,B3→B8)。
【0028】一方、前記指定された日付「1994年1
0月1日」に一致する日付データが存在する場合には、
その一致した日付データの先頭のスケジュール記憶エリ
アに、(翌日コード)が登録されているか否か判断され
る(ステップB3→B4)。
【0029】この場合、スケジュールメモリ16におい
て、日付データ「10/1」に対応する先頭データに
は、「PM3:00〜5:00 テニス」と登録され、
前記(翌日コード)は登録されてないので、該登録デー
タ「PM3:00〜5:00テニス」がCPU11に読
出され、さらに同日付「10/1」に対応する次の登録
データが検索される(ステップB4→B5,B6)。
【0030】ここで、日付データ「10/1」に対応す
る次のデータエリアには(翌日コード)が登録されてい
るので、翌日データ「10/2」に対応して登録されて
いるフラグ(F)付きのスケジュールデータ「AM1:
00〜3:00 星空観測会」がCPU11に読出され
る(ステップB4→B7,B6)。
【0031】そして、前記指定日付データ「10/1」
に対応する次の登録データが検索されなくなると、前記
ステップB5及びステップB7においてCPU11に読
出された各スケジュールデータ「PM3:00〜5:0
0 テニス」「AM1:00〜3:00 星空観測会」
が、図5(C)で示すように、何れも「10/1」のス
ケジュールとして配列表示されるようになる(ステップ
B6→B8)。
【0032】この場合、実際には翌日「10/2」のス
ケジュールとなる「10/1」深夜のスケジュールデー
タに対しては、その時間データ「AM1:00〜3:0
0」が反転されて表示されるようになる。
【0033】したがって、前記構成のスケジュール管理
装置を搭載した電子手帳によれば、キー入力部12の
「Sch」キー12aによりスケジュール入力モードを
設定した状態で、指定日翌日となる午前0過ぎのスケジ
ュールを、指定日深夜のスケジュールとして「翌日」キ
ー12bを操作して入力すると、入力されたスケジュー
ルはRAM15内の入力バッファIBに翌日フラグFが
セットされて記憶され、「登録」キー12cを操作する
と、スケジュールメモリ16の指定日に対応して翌日コ
ードが登録されると共に、指定日の翌日に対応して当該
スケジュールがフラグ(F)と共に登録され、スケジュ
ール出力モードにおいて、特定された前記スケジュール
メモリ16内の出力指定日に対応して翌日コードが登録
されていた場合には、その翌日に対応して登録されてい
るフラグ付きのスケジュールも読出されて表示されるの
で、ユーザの感覚では指定日深夜のスケジュールとした
い翌日の午前1時等に存在するスケジュールを、指定日
のスケジュールとして確認することができる。
【0034】また、前記指定日深夜のスケジュールとし
て表示される翌日のスケジュールに対しては、その時間
データが反転表示されるので、指定日深夜のスケジュー
ルとして表示されても、実際には翌日のスケジュールで
あることを一見して認識することができる。
【0035】また、前記実施例では、前記指定日深夜の
スケジュールとして表示されるスケジュールデータであ
っても、スケジュールメモリ16の内部では、指定日翌
日に対応して記憶管理されるので、例えばスケジュール
の開始時間に対応して自動的にアラーム音を発生する等
の処理機能が搭載される場合に、実際のスケジュール開
始時間が検出されなくなる等の不都合が生じることはな
い。
【0036】なお、前記実施例では、スケジュールの入
力指定日及び出力指定日を指定するのに、例えば「×月
×日」とキー入力して指定しているが、例えば電子手帳
に搭載されるカレンダ表示機能を利用して、液晶表示部
17に表示させたカレンダ上の日付をカーソル操作して
指定してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1のスケジュ
ール管理装置によれば、指定日翌日のスケジュールを、
指定日のスケジュールとして翌日として指示して入力す
ると、該指定日と翌日と指示されたスケジュールとが関
係付けて記憶され、特定された日付に対応するスケジュ
ールの読出しに際しては、該特定日に関係付けて記憶さ
れた翌日のスケジュールも読出されて表示されるように
なる。
【0038】また、本発明の第2のスケジュール管理装
置によれば、指定日翌日のスケジュールを、指定日のス
ケジュールとして翌日として指示して入力すると、該翌
日と指示されたスケジュールについては、指定日に対応
して特定コードが記憶されると共に、指定日の翌日に対
応して当該スケジュールが所定フラグと共に記憶され、
特定された日付に対応するスケジュールの読出しに際し
ては、該特定日に対応して特定コードが記憶されていた
場合に、その翌日に対応して記憶されているフラグ付き
のスケジュールも読出されて表示されるようになる。
【0039】また、本発明の第3のスケジュール管理装
置によれば、特定日に対応して読出された翌日のスケジ
ュールが、反転表示等で特殊表示されるようになる。し
たがって、指定日深夜のスケジュールとしたい午前0時
過ぎのスケジュールを、指定日当日のスケジュールデー
タとして管理することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるスケジュール管理装
置を搭載した電子手帳の電子回路の構成を示すブロック
図。
【図2】前記スケジュール管理装置を搭載した電子手帳
のスケジュールメモリにおけるデータ記憶状態を示す
図。
【図3】前記スケジュール管理装置を搭載した電子手帳
におけるスケジュール入力処理を示すフローチャート。
【図4】前記スケジュール管理装置を搭載した電子手帳
におけるスケジュール出力処理を示すフローチャート。
【図5】前記スケジュール管理装置を搭載した電子手帳
のスケジュール入力処理及びスケジュール出力処理に伴
なう液晶表示部の表示状態を示す図。
【符号の説明】
11…中央処理装置(CPU)、12…キー入力部、1
2a…「Sch」キー、12b…「翌日」キー、12c
…「登録」キー、13…ROM、14…時計回路、15
…RAM、IB…キー入力バッファ、F…フラグエリ
ア、16…スケジュールメモリ、17…液晶表示部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 日付を指定してスケジュールを入力する
    入力手段と、 この入力手段により入力したスケジュールが指定した日
    付の翌日であることを指示する翌日指示手段と、 前記入力手段により指定した日付と前記翌日指定手段に
    より翌日と指示されたスケジュールとを関係付けて記憶
    する記憶手段と、 この記憶手段から特定日付のスケジュールを読出す第1
    の読出し手段と、 前記記憶手段から特定日付に関係する翌日のスケジュー
    ルを読出す第2の読出し手段と、 前記第1及び第2の読出し手段により特定日のスケジュ
    ールとして読出されたデータを表示する表示手段と、を
    具備したことを特徴とするスケジュール管理装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は、翌日であると指示され
    たスケジュールについては指定日に対応付けて特定コー
    ドを記憶すると共に、指定日の翌日に対応付けて当該ス
    ケジュールを所定フラグと共に記憶するもので、 前記第2の読出し手段は、前記記憶手段の特定日に対応
    して特定コードが記憶されていた場合には、その翌日に
    対応付けて記憶されているフラグ付きスケジュールを読
    出すものであることを特徴とする請求項1記載のスケジ
    ュール管理装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記第2の読出し手段
    により読出された翌日のスケジュールを特殊表示するこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスケジュー
    ル管理装置。
JP9651994A 1994-05-10 1994-05-10 スケジュール管理装置 Pending JPH07302245A (ja)

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