JPH0464642B2 - - Google Patents
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- JPH0464642B2 JPH0464642B2 JP58145253A JP14525383A JPH0464642B2 JP H0464642 B2 JPH0464642 B2 JP H0464642B2 JP 58145253 A JP58145253 A JP 58145253A JP 14525383 A JP14525383 A JP 14525383A JP H0464642 B2 JPH0464642 B2 JP H0464642B2
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- JP
- Japan
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- ridge
- soil
- old
- rotor
- crushing
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- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 51
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 23
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000009966 trimming Methods 0.000 claims description 3
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 7
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 7
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、旧畦を修復して新たな畦を造成する
整畦装置に関するものである。
整畦装置に関するものである。
従来この種の整畦装置として本出願人による特
開昭56−96603号公報や実開昭57−10483号等に示
す構造のものが知られている。
開昭56−96603号公報や実開昭57−10483号等に示
す構造のものが知られている。
この従来構造のものは、旧畦上に畦際に風化等
によつて崩れて溜まつている泥土を土起こしロー
タで跳ね上げて掻き上げ、その盛土を畦叩き板で
叩き締め固めて新たな畦を造成しようとするもの
である。
によつて崩れて溜まつている泥土を土起こしロー
タで跳ね上げて掻き上げ、その盛土を畦叩き板で
叩き締め固めて新たな畦を造成しようとするもの
である。
しかしながらこの従来構造の場合、旧畦の上面
及び旧畦の一方側面が風化等により崩れたままの
状態で上記整畦作業をなす構造であり、この旧畦
の上面及び旧畦の一方側面には雑草等が繁茂した
り表層が硬くなつていることがあり、このような
状態の畦上に土を盛り上げているため、この雑草
や硬土等が邪魔して旧畦の上面及び旧畦の一方側
面と盛土との付着性が低下し、泥土間の一体性が
低くなり、このため崩れ易くて弱い畦になること
があるという不都合を有している。
及び旧畦の一方側面が風化等により崩れたままの
状態で上記整畦作業をなす構造であり、この旧畦
の上面及び旧畦の一方側面には雑草等が繁茂した
り表層が硬くなつていることがあり、このような
状態の畦上に土を盛り上げているため、この雑草
や硬土等が邪魔して旧畦の上面及び旧畦の一方側
面と盛土との付着性が低下し、泥土間の一体性が
低くなり、このため崩れ易くて弱い畦になること
があるという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解決することを目的
とするもので、その要旨は、走行機体に連結機構
により機枠を連結し、該機枠に少なくとも旧畦の
一方側面より旧畦の内部に回転穿入して旧畦上に
土を跳ね上げる複数個の掻上刃をもつ回転ロータ
を設け、該回転ロータの上方及び畦の上方にカバ
ー部材を設け、該回転ロータの進行方向後方位置
に畦の上面及び畦の一方側面に合わせた縦断面〓
形状の整畦体を設け、該整畦体を整畦動作させる
整畦機構を設け、該回転ロータの進行方向前方位
置に、上記回転ロータにより土が跳ね上げられて
盛り上げられる前において、旧畦の上面を砕土可
能な砕土刃を配設し、該砕土刃を砕土動作させる
砕土機構を配設して構成したことを特徴とする整
畦装置にある。
とするもので、その要旨は、走行機体に連結機構
により機枠を連結し、該機枠に少なくとも旧畦の
一方側面より旧畦の内部に回転穿入して旧畦上に
土を跳ね上げる複数個の掻上刃をもつ回転ロータ
を設け、該回転ロータの上方及び畦の上方にカバ
ー部材を設け、該回転ロータの進行方向後方位置
に畦の上面及び畦の一方側面に合わせた縦断面〓
形状の整畦体を設け、該整畦体を整畦動作させる
整畦機構を設け、該回転ロータの進行方向前方位
置に、上記回転ロータにより土が跳ね上げられて
盛り上げられる前において、旧畦の上面を砕土可
能な砕土刃を配設し、該砕土刃を砕土動作させる
砕土機構を配設して構成したことを特徴とする整
畦装置にある。
走行機体を走行させると、先ず砕土刃は砕土機
構により砕土動作し、旧畦の上面は砕土刃により
砕土され、この砕土作用によつて旧畦の上面はこ
の上面に繁茂する雑草やこの上面の硬土層を含め
て砕土され、次いで回転ロータは回転しつつその
掻上刃が少なくとも旧畦の一方側面より旧畦の内
部に回転穿入して旧畦上に土を跳ね上げて盛り上
げ、回転ロータの上方及び畦の上方に設けたカバ
ー部材は泥土飛散を防ぎ、次いで回転ロータの進
行方向後方位置に設けた畦の上面及び畦の一方側
面に合わせた縦断面〓形状の整畦体は整畦機構に
より整畦動作して盛土及び旧畦を締める。
構により砕土動作し、旧畦の上面は砕土刃により
砕土され、この砕土作用によつて旧畦の上面はこ
の上面に繁茂する雑草やこの上面の硬土層を含め
て砕土され、次いで回転ロータは回転しつつその
掻上刃が少なくとも旧畦の一方側面より旧畦の内
部に回転穿入して旧畦上に土を跳ね上げて盛り上
げ、回転ロータの上方及び畦の上方に設けたカバ
ー部材は泥土飛散を防ぎ、次いで回転ロータの進
行方向後方位置に設けた畦の上面及び畦の一方側
面に合わせた縦断面〓形状の整畦体は整畦機構に
より整畦動作して盛土及び旧畦を締める。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、第
1,2図は第1実施例、第3図は第2実施例であ
る。
1,2図は第1実施例、第3図は第2実施例であ
る。
第1,2図の第1実施例において、1は走行機
体であつて、走行機体1は農用トラクタとなつて
いる。
体であつて、走行機体1は農用トラクタとなつて
いる。
2は機枠であつて、走行機体1に連結機構6に
より連結されている。
より連結されている。
この連結機構6は、下部左右両側の下部リンク
7と上部中程の上部リンク8と、上部左右両側の
油圧の揺動アーム9と、揺動アーム9と下部リン
ク7の中程とを連結する吊上リンク10とで成
り、両下部リンク7の先端部と上部リンク8の先
端部との三点を機枠2に枢着連結し、機枠2を上
下動自在に連結している。
7と上部中程の上部リンク8と、上部左右両側の
油圧の揺動アーム9と、揺動アーム9と下部リン
ク7の中程とを連結する吊上リンク10とで成
り、両下部リンク7の先端部と上部リンク8の先
端部との三点を機枠2に枢着連結し、機枠2を上
下動自在に連結している。
3は回転ロータであつて、機枠2の畦側部に軸
支され、ロータ胴3aとなぎなた状の複数個の掻
上刃3bからなり、走行機体1の動力取出軸11
より動力を取り、自在継手12、主軸13、スプ
ロケツト14,15、チエーン16を介して上向
き回転され、旧畦の一方側面及び旧畦の裾部並び
に旧畦の一方側面と旧畦の上面との角部から上面
にかけての旧畦aの内部に回転穿入して旧畦上に
土を掻き上げて跳ね上げるように構成されてい
る。
支され、ロータ胴3aとなぎなた状の複数個の掻
上刃3bからなり、走行機体1の動力取出軸11
より動力を取り、自在継手12、主軸13、スプ
ロケツト14,15、チエーン16を介して上向
き回転され、旧畦の一方側面及び旧畦の裾部並び
に旧畦の一方側面と旧畦の上面との角部から上面
にかけての旧畦aの内部に回転穿入して旧畦上に
土を掻き上げて跳ね上げるように構成されてい
る。
28はカバー部材であつて、回転ロータ3の上
方及び畦の上方にして機枠2に取り付けられてい
る。
方及び畦の上方にして機枠2に取り付けられてい
る。
4は整畦体であつて、回転ロータ3の進行方向
後方位置に設けられ、畦の上面及び畦の一方側面
に合わせた縦断面〓形状に一体形成されている。
後方位置に設けられ、畦の上面及び畦の一方側面
に合わせた縦断面〓形状に一体形成されている。
この整畦体4を整畦動作させる整畦機構は、こ
の場合機枠2に上下二本の枢着リンク17を突設
し、この枢着リンク17に整畦体4を畦上角部か
ら斜め方向に向けて反復揺動自在に連結し、機枠
2の上部に主軸13、スプロケツト18,19を
介して回転する中間軸20を軸支し、この中間軸
20の後部にクランク板21を固定し、このクラ
ンク板21と整畦体4とを連結ロツド22で連結
し、中間軸20の回転運動を連結ロツド22の往
復運動に変換し、整畦体4を反復揺動畦叩締め運
動させるように構成している。
の場合機枠2に上下二本の枢着リンク17を突設
し、この枢着リンク17に整畦体4を畦上角部か
ら斜め方向に向けて反復揺動自在に連結し、機枠
2の上部に主軸13、スプロケツト18,19を
介して回転する中間軸20を軸支し、この中間軸
20の後部にクランク板21を固定し、このクラ
ンク板21と整畦体4とを連結ロツド22で連結
し、中間軸20の回転運動を連結ロツド22の往
復運動に変換し、整畦体4を反復揺動畦叩締め運
動させるように構成している。
26は砕土刃であつて、砕土機構5により砕土
動作され、この場合前記回転ロータ3の進行方向
前方位置に配設され、機枠2に畦の上面の上方に
位置して砕土ロータ23を畦を横切る方向に設
け、この砕土ロータ23を主軸13、歯車列2
4、伝動軸25を介して回転し、砕土ロータ23
に設けた複数個の砕土刃26により旧畦aの上面
を砕土するように構成している。
動作され、この場合前記回転ロータ3の進行方向
前方位置に配設され、機枠2に畦の上面の上方に
位置して砕土ロータ23を畦を横切る方向に設
け、この砕土ロータ23を主軸13、歯車列2
4、伝動軸25を介して回転し、砕土ロータ23
に設けた複数個の砕土刃26により旧畦aの上面
を砕土するように構成している。
尚、上記砕土刃26のねじり方向及び砕土ロー
タ23の回転方向を適宜選択することにより砕土
刃26で砕土された旧畦の上面の泥土が四方に飛
散されずにできるだけその位置で停留し、又は回
転ロータ3が掻き上げる位置に落下するように配
慮することが望ましい。
タ23の回転方向を適宜選択することにより砕土
刃26で砕土された旧畦の上面の泥土が四方に飛
散されずにできるだけその位置で停留し、又は回
転ロータ3が掻き上げる位置に落下するように配
慮することが望ましい。
この第1実施例は上記構成であるから、走行機
体1を走行させると、先ず回転ロータ3の進行方
向前方に位置する砕土刃26は砕土機構5により
砕土動作し、旧畦aの上面は砕土刃26により砕
土され、この砕土作用によつて旧畦aの上面はこ
の上面に繁茂する雑草やこの上面の硬土層を含め
て砕土され、次いで回転ロータ3は回転しつつそ
の掻上刃3bが少なくとも旧畦aの一方側面より
旧畦の内部に回転穿入して旧畦上に土を跳ね上げ
て盛り上げ、回転ロータ3の上方及び畦の上方に
設けたカバー部材28は泥土飛散を防ぎ、次いで
回転ロータ3の進行方向後方位置に設けた畦の上
面及び畦の一方側面に合わせた縦断面〓形状の整
畦体4は整畦機構により整畦動作して盛土及び旧
畦を叩いて締めることになり、このため雑草や硬
土層を含めて砕土した状態の旧畦の上面に盛土で
き、かつ回転ロータ3は旧畦aの一方側面より旧
畦の内部に回転穿入し、この回転穿入された状態
の一方側面に盛土でき、この盛土を整畦体4が叩
き締め、旧畦上の泥土と盛土との付着性が良化し
て一体性を高めることができ、それだけ畦の上面
及び一方側面が良好に締められて容易に倒壊しな
い堅牢な畦を得ることができる。
体1を走行させると、先ず回転ロータ3の進行方
向前方に位置する砕土刃26は砕土機構5により
砕土動作し、旧畦aの上面は砕土刃26により砕
土され、この砕土作用によつて旧畦aの上面はこ
の上面に繁茂する雑草やこの上面の硬土層を含め
て砕土され、次いで回転ロータ3は回転しつつそ
の掻上刃3bが少なくとも旧畦aの一方側面より
旧畦の内部に回転穿入して旧畦上に土を跳ね上げ
て盛り上げ、回転ロータ3の上方及び畦の上方に
設けたカバー部材28は泥土飛散を防ぎ、次いで
回転ロータ3の進行方向後方位置に設けた畦の上
面及び畦の一方側面に合わせた縦断面〓形状の整
畦体4は整畦機構により整畦動作して盛土及び旧
畦を叩いて締めることになり、このため雑草や硬
土層を含めて砕土した状態の旧畦の上面に盛土で
き、かつ回転ロータ3は旧畦aの一方側面より旧
畦の内部に回転穿入し、この回転穿入された状態
の一方側面に盛土でき、この盛土を整畦体4が叩
き締め、旧畦上の泥土と盛土との付着性が良化し
て一体性を高めることができ、それだけ畦の上面
及び一方側面が良好に締められて容易に倒壊しな
い堅牢な畦を得ることができる。
第3図の第2実施例は砕土機構5の別例構造を
示し、この場合上記回転ロータ3のロータ軸3a
に歯車27を固定し、この歯車27にカバー部材
28の前面に軸支した二個のクランク歯車29,
30を歯合し、このクランク歯車29,30に包
丁状の砕土刃26を枢着連結し、この砕土刃26
を両クランク機構によつて上下運動し、これによ
つて砕土刃26が旧畦の上面を砕土するように構
成している。
示し、この場合上記回転ロータ3のロータ軸3a
に歯車27を固定し、この歯車27にカバー部材
28の前面に軸支した二個のクランク歯車29,
30を歯合し、このクランク歯車29,30に包
丁状の砕土刃26を枢着連結し、この砕土刃26
を両クランク機構によつて上下運動し、これによ
つて砕土刃26が旧畦の上面を砕土するように構
成している。
尚、砕土機構5、整畦体4、回転ロータ3の動
作機構は本実施例に限定されるものではない。
作機構は本実施例に限定されるものではない。
本発明は上述の如く、回転ロータの進行方向前
方位置に、上記回転ロータにより土が跳ね上げら
れて盛り上げられる前において、旧畦の上面を砕
土可能な砕土刃を配設し、該砕土刃を砕土動作さ
せる砕土機構を配設して構成したから、走行機体
を走行させると、先ず砕土刃は砕土機構により砕
土動作し、旧畦の上面は砕土刃により砕土され、
この砕土作用によつて旧畦の上面はこの上面に繁
茂する雑草やこの上面の硬土層を含めて砕土さ
れ、次いで回転ロータは回転しつつその掻上刃が
少なくとも旧畦の一方側面より旧畦の内部に回転
穿入して旧畦上に土を跳ね上げて盛り上げ、回転
ロータの上方及び畦の上方に設けたカバー部材は
泥土飛散を防ぎ、次いで回転ロータの進行方向後
方位置に設けた畦の上面及び畦の一方側面に合わ
せた縦断面〓形状の整畦体は整畦機構により整畦
動作して盛土及び旧畦を締めることになり、この
ため雑草や硬土層を含めて砕土した状態の旧畦の
上面に盛土でき、かつ回転ロータは旧畦の一方側
面より旧畦の内部に回転穿入し、この回転穿入さ
れた状態の一方側面に盛土でき、この盛土を整畦
体が締め、旧畦の上面及び一方側面の泥土とそれ
らへの盛土との付着性が良化して一体性を高める
ことができ、それだけ畦の上面及び一方側面が良
好に締めれて容易に倒壊しない堅牢な畦を得るこ
とができる。
方位置に、上記回転ロータにより土が跳ね上げら
れて盛り上げられる前において、旧畦の上面を砕
土可能な砕土刃を配設し、該砕土刃を砕土動作さ
せる砕土機構を配設して構成したから、走行機体
を走行させると、先ず砕土刃は砕土機構により砕
土動作し、旧畦の上面は砕土刃により砕土され、
この砕土作用によつて旧畦の上面はこの上面に繁
茂する雑草やこの上面の硬土層を含めて砕土さ
れ、次いで回転ロータは回転しつつその掻上刃が
少なくとも旧畦の一方側面より旧畦の内部に回転
穿入して旧畦上に土を跳ね上げて盛り上げ、回転
ロータの上方及び畦の上方に設けたカバー部材は
泥土飛散を防ぎ、次いで回転ロータの進行方向後
方位置に設けた畦の上面及び畦の一方側面に合わ
せた縦断面〓形状の整畦体は整畦機構により整畦
動作して盛土及び旧畦を締めることになり、この
ため雑草や硬土層を含めて砕土した状態の旧畦の
上面に盛土でき、かつ回転ロータは旧畦の一方側
面より旧畦の内部に回転穿入し、この回転穿入さ
れた状態の一方側面に盛土でき、この盛土を整畦
体が締め、旧畦の上面及び一方側面の泥土とそれ
らへの盛土との付着性が良化して一体性を高める
ことができ、それだけ畦の上面及び一方側面が良
好に締めれて容易に倒壊しない堅牢な畦を得るこ
とができる。
以上の如く、所期の目的を充分達成することが
できる。
できる。
図面は本発明の一実施例を示すものにして、第
1図は第1実施例の全体説明斜視図図、第2図は
その部分前面図、第3図は第2実施例の部分前面
図である。 a…畦、1…走行機体、2…機枠、3…回転ロ
ータ、3b…掻上刃、4…整畦体、5…砕土機
構、6…連結機構、26…砕上刃、28…カバー
部材。
1図は第1実施例の全体説明斜視図図、第2図は
その部分前面図、第3図は第2実施例の部分前面
図である。 a…畦、1…走行機体、2…機枠、3…回転ロ
ータ、3b…掻上刃、4…整畦体、5…砕土機
構、6…連結機構、26…砕上刃、28…カバー
部材。
Claims (1)
- 1 走行機体に連結機構により機枠を連結し、該
機枠に少なくとも旧畦の一方側面より旧畦の内部
に回転穿入して旧畦上に土を跳ね上げる複数個の
掻上刃をもつ回転ロータを設け、該回転ロータの
上方及び畦の上方にカバー部材を設け、該回転ロ
ータの進行方向後方位置に畦の上面及び畦の一方
側面に合わせた縦断面〓形状の整畦体を設け、該
整畦体を整畦動作させる整畦機構を設け、該回転
ロータの進行方向前方位置に、上記回転ロータに
より土が跳ね上げられて盛り上げられる前におい
て、旧畦の上面を砕土可能な砕土刃を配設し、該
砕土刃を砕土動作させる砕土機構を配設して構成
したことを特徴とする整畦装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14525383A JPS6037905A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 整畦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14525383A JPS6037905A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 整畦装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6037905A JPS6037905A (ja) | 1985-02-27 |
JPH0464642B2 true JPH0464642B2 (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=15380853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14525383A Granted JPS6037905A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 整畦装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6037905A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2556675B2 (ja) * | 1983-08-10 | 1996-11-20 | 功 皆川 | 整畦機 |
JPS60191103U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-18 | 藤井農機製造株式会社 | 整畦機 |
JPH0726881Y2 (ja) * | 1985-05-02 | 1995-06-21 | 久夫 五十嵐 | 振動式整畦機 |
JP2678186B2 (ja) * | 1988-05-21 | 1997-11-17 | 株式会社富士トレーラー製作所 | 整畦機 |
EP0655683B1 (en) * | 1993-11-30 | 1999-09-01 | STMicroelectronics S.r.l. | Circuit architecture and corresponding method for testing a programmable logic matrix |
US10743815B2 (en) | 2012-01-19 | 2020-08-18 | Cerebrotech Medical Systems, Inc. | Detection and analysis of spatially varying fluid levels using magnetic signals |
US11357417B2 (en) | 2012-01-19 | 2022-06-14 | Cerebrotech Medical Systems, Inc. | Continuous autoregulation system |
US8731636B2 (en) | 2012-01-19 | 2014-05-20 | Cerebrotech Medical Systems, Inc. | Diagnostic method for detection of fluid changes using shielded transmission lines as transmitters or receivers |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5323710B2 (ja) * | 1974-11-28 | 1978-07-17 | ||
JPS5696603A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-04 | Isao Minagawa | Furrow forming machine |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5323710U (ja) * | 1976-08-05 | 1978-02-28 |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP14525383A patent/JPS6037905A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5323710B2 (ja) * | 1974-11-28 | 1978-07-17 | ||
JPS5696603A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-04 | Isao Minagawa | Furrow forming machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6037905A (ja) | 1985-02-27 |
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