JPH0464441A - アイオノマー多層シート状物 - Google Patents

アイオノマー多層シート状物

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JPH0464441A
JPH0464441A JP17717190A JP17717190A JPH0464441A JP H0464441 A JPH0464441 A JP H0464441A JP 17717190 A JP17717190 A JP 17717190A JP 17717190 A JP17717190 A JP 17717190A JP H0464441 A JPH0464441 A JP H0464441A
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JP
Japan
Prior art keywords
resin layer
ionomer
ionomer resin
sheet
resin
Prior art date
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Pending
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JP17717190A
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English (en)
Inventor
Noriyasu Sugawara
菅原 教泰
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Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バインダーの表紙や、ビデオテープレコーダ
ーのカセットテープを収納するケース、あるいはフロッ
ピーディスク,デジタルオーディオディスク等を収納す
るケース等の素材として好適なアイオノマー多層シート
状物に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記のようなバインダー表紙やケース等の素材と
しては、耐曲げ性に優れ、ヒンジ特性が高く、かつ押出
成形により得られるポリオレフィン系樹脂からなる単層
シートか多用されている。
かかるシートは、Tダイ等から押し出され、定の厚味に
成形された後、印刷等が施され、バインダー表紙用ある
いは製函用等の折り目が付けられ、一定寸法に打ち抜か
れて、バインダー表紙状あるいは箱状等に組み立てられ
る。
また、このようなポリオレフィン系樹脂は、高級感に欠
けるのみならず、ソフトな感触やドライな感触を有して
いないと言う欠点がある。
このため、従来、上記のような用途のポリオレフィン系
樹脂シートに対し、エンボス加工を施して、高級感を付
与したり、感触を少しでも変える工夫がなされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前述のエンボス加工は、単に、ポリオレフィン
系樹脂シートの表面を機械的に加工するのみであるため
、ポリオレフィン系樹脂本来の特性を加工したことには
ならず、従って、次のような問題がある。
(1)ソフトな感触やドライな感触を補うことができず
、昨今の高級指向に応え得るのに充分な高級感を付与す
ることができない。
(2)耐スクラッチ性に劣るため、表面に引っ掻き傷が
生じ易い。
(3)耐候性に劣るため、郊外で使用する可能性の高い
バインダーの表紙素材としては不向きであるのみならず
、長期間の保存を要するフロッピーディスクやビデオテ
ープ等のケース素材としても好ましくない。
(4)無極性樹脂であるため、印刷適性に劣り、各種の
印刷を要するバインダー表紙やケース素材として不適で
あるばかりか、商品価値を高めるためのシボ転写やシル
クスクリーン印刷等による表面装飾加工も難しいもので
ある。
本発明は、このようなポリオレフィン系樹脂本来の特性
に由来する問題を解消するためになされたもので、他の
樹脂との併用によりポリオレフィン系樹脂本来の特性の
不足分を補い、バインダー表紙素材やフロッピーディス
クやビデオテープ等のケース素材に要求される緒特性を
満たすシート状物を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は、前述の目的を達成するために、研究を進め
る中で、(1)ポリオレフィン系樹脂は、前述のように
無極性樹脂であり、周知の通り他の樹脂との親和性に乏
しく、ポリオレフィン系樹脂と併用できる樹脂の選択、
加えて(2)前述のポリオレフィン系樹脂本来の特性の
不足分を補い得る樹脂の選択に苦慮し、更に研究を重ね
た結果、ポリオレフィン系樹脂と同系列のアイオノマー
系樹脂であれば、この(1)と(2)を満足する樹脂と
して最適であり、実用に供し得るシート状物を提供でき
るとの知見を得、本発明を提案するに至った。
すなわち本発明は、ポリオレフィン系樹脂層の両面にア
イオノマー系樹脂層を積層してなることを特徴とするア
イオノマー多層シート状物を要旨とする。
また、このアイオノマー多層シート状物は、少なくとも
片面のアイオノマー系樹脂層の表面をコロナ処理してな
るものであってもよい。
更に、本発明のアイオノマー多層シート状物は、ポリオ
レフィン系樹脂層の片面にアイオノマー系樹脂層を積層
してなるものであってもよい。
本発明におけるポリオレフィン系樹脂層分構成するポリ
オレフィン系樹脂としては、ポリプロピレン、エチレン
−プロピレン共重合体、ポリブテン等の単独あるいはこ
れらの混合物が使用できる。
これらのポリオレフィン系樹脂には、必要に応じて安定
剤、充填剤、滑剤1着色剤、帯電防止剤等を添加するこ
とができる。
上記のポリオレフィン系樹脂層の両面に積層するアイオ
ノマー系樹脂層を構成するアイオノマー系樹脂は、オレ
フィン(共有結合)を主成分とし、長鎖間にイオン結合
(架橋)を導入して得られる熱可塑性樹脂であり、透明
度が高く、靭性、レジリエンス、耐脂性、耐溶剤性に優
れたものである。
このアイオノマー系樹脂のイオン架橋の陰イオン部とし
てはカルボキシル基が用いられ、陽イオン部としては金
属イオンや有機系の陽イオンが用いられる。
具体的には、エチレンー不飽和カルボン酸共重合体や不
飽和カルボン酸グラフト変性樹脂あるいはこれらの混合
物のカルボキシル基を、金属陽イオンや有機アミンイオ
ンあるいはこれらの混合イオンで部分的又は完全に中和
したものが使用される。
上記のエチレンー不飽和カルボン酸共重合体は、不飽和
カルボン酸エステル、ビニルエステル等を第3成分とし
て共重合させたものであってもよい。
不飽和カルホン酸としては、炭素数3〜8の不飽和カル
ボン酸又は二塩基性カルボン酸のハーフエステル、例え
ばアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレイ
ン酸、マレイン酸モノメチルエステル2マレイン酸モノ
エチルエステル等が挙げられる。
上記の不飽和カルボン酸グラフト変性樹脂としては、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エチ
ル共重合体等のエチレン系共重合体をベース樹脂とした
ものが好ましく使用できる。
また、上記の金属陽イオンとしては、Na、K。
Li、 Ca、 Mg、 Zn、 Cu、 Co、 N
i、 Mn、 AI等が挙げられ、有機アミンイオンと
しては、n−ヘキシルアミン、ヘキサメチレンジアミン
、エチレンジアミン、トリエチレンテトラミン、1,3
ビス−アミノメチルシクロヘキサン等のモノ又はポリア
ミン等が挙げられ、これらの混合イオンとしてはZn、
Co、Cu等の遷移金属と有機アミンとの錯イオン等が
挙げられる。
これらの陽イオンによる上記カルボキシル基の中和度は
、低過ぎると上記したポリオレフィン系樹脂との親和性
がなくなり、ポリオレフィン系樹脂層への積層が困難と
なるばかりでなく、バインダー表紙やケース素材として
必要な特性が不充分となるため、1〜100モル%が好
ましい。
これらのアイオノマー系樹脂にも、必要に応じて安定剤
、充填剤、滑剤2着色剤、帯電防止剤等を添加すること
ができる。
以上のアイオノマー系樹脂より構成される層は、前述の
ポリオレフィン系樹脂層の両面に積層される。このとき
、アイオノマー系樹脂層及びポリオレフィン系樹脂層の
各厚味は、本発明シート状物の使用目的に応じて適宜選
択されるが、アイオノマー系樹脂層は高額であるため、
所望の特性を得ることができる程度の厚味、具体的には
、片面当たり0.05〜0.2mm程度であれば充分で
あり、バインダー表紙やケース類としての物理的な必要
厚味は安価なポリオレフィン系樹脂層で充当する。
また、アイオノマー系樹脂層と言えども印刷適性が充分
とは言えないなめ、本発明シート状物は、必要に応じて
、上記両アイオノマー系樹脂層の少なくとも一方の表面
にコロナ処理を施す。
このコロナ処理は、ポリオレフィン系樹脂やアイオノマ
ー系樹脂のような不活性な樹脂の表面の改質を図るため
に、その表面にコロナ放電を起こして極性基を生成させ
る処理である。
この処理が施された上記アイオノマー系樹脂層には、極
性基が生成され、印刷インクとの馴染み性が生じて、好
適な印刷が可能となる。
なお、上記のアイオノマー系樹脂層は、ポリオレフィン
系樹脂層の片面にのみ積層してもよい。
この場合も、アイオノマー系樹脂層の厚味は上記の0.
05〜0.2mm程度であれば充分であり、バインダー
表紙やケース類としての物理的な必要厚味は安価なポリ
オレフィン系樹脂層で充当する。
また、片面にのみ積層させる場合は、上記の両面に積層
させる場合と異なり、アイオノマー系樹脂とポリオレフ
ィン系樹脂との収縮率の差の影響が生じ、本発明シート
状物に反りが発生する。
そこで、本発明シート状物では、例えば、収縮率の小さ
いポリオレフィン系樹脂層側を内側に、収縮率の大きい
アイオノマー系樹脂層を外側にしてロールに巻付け、ま
た本発明シート状物が枚葉物の場合は、ポリオレフィン
系樹脂層側を下方に、アイオノマー系樹脂層を上方にし
て、該シート状物の面積より小面積の台の上に数枚重ね
て、ポリオレフィン系樹脂層に機械的な歪みを付与しな
り、あるいはアニール処理等を行ってポリオレフィン系
樹脂層に熱的な歪みを付与する等して、反りを解消する
次に、本発明シート状物の製造方法を例示する。
先ず、ポリオレフィン系樹脂とアイオノマー系樹脂とを
、夫々側々に、バンバリーミキサ−、ニーダ−2押出機
等の混練機により混練し、ペレット化する。
そして、2台の押出機を用いて、3層ダイあるいは2層
ダイにより、アイオノマー系樹脂層/ポリオレフィン系
樹脂層/アイオノマー系樹脂層、あるいはアイオノマー
系樹脂層/ポリオレフィン系樹脂層からなる多層シート
状物を共押し出し成形する。
なお、アイオノマー系樹脂層は、1層のみに限らず、複
数層を積層してもよく、複数層の場合にも合計の厚味が
上記の片面当たり0.05〜0゜2mm程度とすればよ
い。
〔作用〕
本発明シート状物は、積層化された多層シートであって
、最外層にアイオノマー系樹脂層が位置する。
従って、その層の表面において、アイオノマー系樹脂本
来の特性である高透明度、高靭性、高レジリエンス、高
耐脂性、高耐溶剤性を示すばかりでなく、その理由は必
ずしも明らかでないが、アイオノマー系樹脂のイオン架
橋に由来すると考えられる次のような特性を、本発明シ
ート状物に付与する。
(1)風合いがソフトでドライなものとなり、昨今の高
級指向に応え得るのに充分な高級感を付与する。
(2)耐スクラッチ性が向上し、表面に引っ掻き傷が生
じ難くなる。
(3)耐候性が向上し、郊外で使用する可能性の高いバ
インダーの表紙素材として、あるいは長期間の保存を要
するフロッピーディスクやビデオテープ等のケース素材
としての適性が向上する。
また、アイオノマー系樹脂層表面にコロナ処理すること
により、印刷適性が発現し、各種の印刷を要するバイン
ダー表紙やケース素材としての適性が向上するばかりか
、商品価値を高めるためのシボ転写やシルクスクリーン
印刷等による表面装飾加工も可能となる。
更に、アイオノマー系樹脂は、ポリオレフィン系樹脂と
同系列の樹脂であり、ポリオレフィン系樹脂層に積層さ
れると、両層間に親和性が生じ、積層シート間の剥離等
の問題は生じない。
〔実施例〕
第1図は本発明シート状物の一実施例を示す説明図で、
本例ではポリプロピレン樹脂層1の両面にアイオノマー
樹脂層2が積層されている。
第2図は本発明シート状物の他の態様の一実施例を示す
説明図で、本例ではポリプロピレン樹脂層1の片面にア
イオノマー樹脂層2が積層されている。
第1.2図のポリプロピレン樹脂層1及びアイオノマー
樹脂層2は、以下に記載の樹脂配合のマスターバッチを
ペレット化したものを、夫々側の押出機に投入し、成形
温度200〜250℃にて共押出しして、0.1mmの
厚味のアイオノマー樹脂層210.4mmの厚味のポリ
プロピレン樹脂層110.1mmの厚味のアイオノマー
樹脂層2からなる3層シート状物、並びに0.2mmの
厚味のアイオノマー樹脂層210.4mmの厚味のポリ
プロピレン樹脂層1からなる2層シート状物を得た。
ポリプロピレン樹脂配合: ポリプロピレン樹脂     100重量部(チッソ石
油化学株制商品名HT6004)アイオノマー樹脂配合
Aニ アイオノマー樹脂      100重量部(三井デュ
ポンポリケミカル株製商品名タフリットT2503) アイオノマー樹脂配合B: (三井デュポンポリケミカル株製商品名ハイラミン16
05) 上記のポリプロピレン樹脂配合と、アイオノマー樹脂配
合A又はアイオノマー樹脂配合Bとからなる2種類の3
層シート状物は、いずれも平滑なシート状物であり、ソ
フトでドライな風合いを有し、充分な高級感を示しな。
また、ポリプロピレン樹脂配合と、アイオノマー樹脂配
合Aとアイオノマー樹脂配合Bとの組合せからなる3層
シート状物も、平滑なシート状物であり、ソフトでドラ
イな風合いを有し、充分な高級感を示した。
但し、ポリプロピレン樹脂配合と、アイオノマー樹脂配
合A又はアイオノマー樹脂配合Bとからなる2種類の2
層シート状物は、いずれも反りが発生し易く、用途に配
慮する必要がある。
以上の3種類の3層シート状物と2種類の2層シート状
物のアイオノマー樹脂層表面にコロナ処理を施した後、
オフセット印刷機により印刷したところ、シャープで鮮
明な印刷状態を得ることができた。
また、以上のコロナ処理をした5種類のシート状物とコ
ロナ処理をしていない5種類のシート状物から切り取っ
た試片を、百葉箱中に吊るし、20日間放置しておいた
ところ、3層シート状物には何らの変化が見られなかっ
た。2層シート状物においては、アイオノマー樹脂層は
何ら変化していなかったが、ポリプロピレン樹脂層の表
面に退色が見られた。
また、以上10種類のシート状物の表面を、人の爪で引
っ掻いたところ、アイオノマー樹脂層には何ら変化が見
られなかったが、2層シート状物のポリプロピレン樹脂
層表面には傷が付いていた。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明シート状物によれば、ポリ
オレフィン系樹脂の特性の不足分がアイオノマー系樹脂
の特性により補われて、ソフトでドライな風合いの高級
感の有るものとなり、最近の高級指向を充分に満足する
ことができる。
また、本発明シート状物は、アイオノマー系樹脂層によ
り優れた耐スクラッチ性、耐候性7スクイズ特性、シボ
転写性等が加わり、バインダーの表紙素材として、また
カセットテープやフロッピーディスク等のケース素材と
して、極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明シート状物の一実施例を示す説明図、第
2図は本発明シート状物の他の態様の一実施例を示す説
明図である。 1・・・・・・ポリオレフィン系樹脂層2・・・・・・
アイオノマー系樹脂層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリオレフィン系樹脂層の両面にアイオノマー系
    樹脂層を積層してなることを特徴とするアイオノマー多
    層シート状物。
  2. (2)少なくとも片面のアイオノマー系樹脂層の表面を
    コロナ処理してなることを特徴とする第1請求項記載の
    アイオノマー多層シート状物。
  3. (3)ポリオレフィン系樹脂層の片面にアイオノマー系
    樹脂層を積層してなることを特徴とするアイオノマー多
    層シート状物。
JP17717190A 1990-07-04 1990-07-04 アイオノマー多層シート状物 Pending JPH0464441A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1995035210A1 (fr) * 1994-06-22 1995-12-28 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Materiau de finition
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CZ305755B6 (cs) * 2014-07-17 2016-03-02 Univerzita Tomáše Bati ve Zlíně PVC prostá podlahovina optimalizované struktury

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