JP2759498B2 - 装飾用フィルム - Google Patents

装飾用フィルム

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JP2759498B2 JP13475589A JP13475589A JP2759498B2 JP 2759498 B2 JP2759498 B2 JP 2759498B2 JP 13475589 A JP13475589 A JP 13475589A JP 13475589 A JP13475589 A JP 13475589A JP 2759498 B2 JP2759498 B2 JP 2759498B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は装飾用フィルムに関するものである。詳しく
はパール調光沢と鏡面光沢とを有する装飾用フィルムに
関するものである。
(従来の技術) 家電製品の外装や高級品の包装用として、パール調光
沢を有する装飾用樹脂フィルムが使用されている。フィ
ルムにパール調光沢を付与するためには、例えばフィル
ム表面に光反射性のインクを印刷する方法が知られてい
るが、印刷による方法は平面的な処理であるため光の乱
反射がなく、立体的で高級な感覚に乏しい欠点がある。
一方、立体感のあるパール調光沢を付与するために、
樹脂フィルム中に極めて微細なパール顔料粒子を分散さ
せる方法が提案され、この方法はパール顔料粒子の表面
で光の乱反射が生じ、様々な角度からの乱反射光による
パール調光沢効果を狙ったものであるが、パール顔料粒
子が極めて微細なため通常の視覚では乱反射光は認め難
い。しかし基体フィルムの透明度が高い場合には、フィ
ルム底面付近で乱反射した光も加わり、全体として乱反
射光によるパール調光沢が得られる。特に、フィルム面
を曲面状として使用する場合には、パール顔料粒子の立
体感が強調されて、美麗なパール調光沢が付与される。
しかしながら、このようなパール調光沢フィルムに、
更に鏡面光沢を付与するために、例えば二軸延伸ポリエ
チレンテレフタレートフィルムを積層させると、該フィ
ルムでかなりの光線が反射吸収されて、パール調光沢の
効果が損なわれる。更に基体フィルムの透明度が低い場
合、またはフィルムに淡い着色を施した場合に、フィル
ム深層での乱反射光のかなりの部分が基体フィルムに吸
収され、全体としての乱反射光が減少するため総体的に
パール調光沢は著しく乏しいものとなり、この傾向は特
にフィルム面を平面状で使用した場合に著しい。
この対策として、パール顔料粒子の添加量を増大し、
フィルム表層での顔料粒子密度を高めて、乱反射光を多
くする方法が考えられるが、顔料使用量の増大は、コス
ト面及び混練操作の点で不利であるばかりでなく、パー
ル顔料の機能を低下させる恐れがある。即ち、パール顔
料は、雲母粒子表面に酸化チタンの薄膜をコートしたも
のであるが、顔料添加量の増大に伴い、混練操作時の高
熱、摩擦により、酸化チタンの薄膜が剥離して、パール
顔料の機能が損なわれ易い。更にパール顔料の量が増大
すると、フィルム自体の強度を損なうことにもなる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、透明性の低いフィルム又は淡い着色を施し
たフィルムを基体とした場合、あるいはフィルム面を平
面状で使用した場合においても、乱反射光によるパール
調光沢効果が充分に発揮されると共に、鏡面光沢を有す
る装飾用フィルムを得ようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は、従来技術による前述の問題を解決し、
優れたパール調光沢と鏡面光沢とを有する装飾用フィル
ムを得ることを目的として検討の結果、特定の粒径のパ
ール顔料粒子を特定の量比で分散させた、特定の厚さの
熱可塑性樹脂フィルムからなる装飾フィルム層と、特定
の鏡面光沢及び透明度を有する鏡面光沢フィルム層とを
積層することにより、この目的が達成されることを知
り、本発明を達成した。即ち、本発明の要旨は、熱可塑
性樹脂99〜70重量部に対し、これに分散されたパール顔
料粒子が1〜30重量部の割合で含有されている樹脂組成
物からなる厚さ30〜120μmのフィルムであって、上記
パール顔料粒子中の粒径60〜120μmの粒子の量が、上
記熱可塑性樹脂とパール顔料粒子の合計量に対して1〜
30重量%であり、また粒径60μm未満のパール顔料粒子
の量が、上記粒径60〜120μmのパール顔料粒子の量に
対して40重量%以下であり、粒径120μmを超えるパー
ル顔料粒子の量が、上記粒径60〜120μmのパール顔料
粒子の量に対して5重量%以下である装飾フィルム層
と、鏡面光沢100%以上で、くもり価(Haze value)8
%以下の鏡面光沢フィルム層とを積層してなる装飾用フ
ィルムに存する。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明のパール顔料粒子を含む装飾フィルム層を構成
する基体樹脂としては、例えば、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、ポリブテン
1、エチレン−酢酸ビニル共重合体等のオレフィン系樹
脂;ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン共重合
体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン三元共重
合体等のスチレン系樹脂;ナイロン6、ナイロン6−
6、ナイロン6-10、ナイロン10、ナイロン11、ナイロン
12等のアミド系樹脂;ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等の塩化ビニル
系樹脂;ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレート等のエステル系樹脂等の通常フィルム成形
に用いられる熱可塑性樹脂が使用される。
装飾フィルム層は、上記の熱可塑性樹脂と、これに分
散されたパール顔料粒子からなるものである。
パール顔料粒子としては、従来から知られている、雲
母粒子の表面に酸化チタンの薄膜をコートしたものが使
用される。パール顔料粒子の配合量は、熱可塑性樹脂99
〜70重量部に対し、パール顔料粒子が1〜30重量部の割
合であることが必要である。換言すれば、熱可塑性樹脂
とパール顔料粒子の合計量に対し、1〜30重量%であ
る。パール顔料粒子の量が合計量の1重量%よりも少い
場合には、フィルム中のパール顔料粒子の割合が過疎と
なり、本発明の意図する優れたパール調光沢が得られ
ず、装飾用フィルムとして適当でない。また、パール顔
料粒子の配合量が合計量の30重量%を超えると、顔料粒
子をフィルム中へ均一に分散させることが著しく困難と
なり、パール顔料粒子を樹脂中に混練する際の高熱、摩
擦により、パール顔料粒子が損傷して、パール顔料の機
能が損なわれる。
パール顔料粒子の粒径は、その全部乃至主要部が60〜
120μm、好ましくは70〜110μmの範囲であることが必
要である。
粒径が60μm未満の粒子は、全く存在しないのが望ま
しいが、存在するとしても粒径60〜120μmの粒子の量
に対し40重量%以下であることが必要である。粒径60μ
m未満の粒子が粒径60〜120μmの量に対し40重量%を
超える場合には、フィルム中に分散させた場合、視覚に
より認められるパール調光沢が充分でなく、また粒径60
〜120μmの顔料粒子による美麗なパール調光沢が希釈
されてしまう。
同様に、粒径が120μmを超える粒子も、全く存在し
ないのが望ましいが、存在するとしても粒径60〜120μ
mの粒子の量に対し5重量%以下であることが必要であ
る。粒径が120μmを超える粒子が粒径60〜120μmの粒
子の量に対し5重量%を超える場合には、通常のフィル
ム厚では、粒子径が大き過ぎるため、フィルム表面の凹
凸が目立つようになる。特に、この装飾フィルム層に、
後述する鏡面光沢フィルム層を積層する場合、表面の凹
凸は、積層フィルム面の凹凸を招くと共に、接着性も低
下する。
装飾フィルム層の厚さは、30〜120μmであることが
必要であり、30μm未満の場合には、パール顔料粒子が
フィルム外に大きく逸脱するおそれがあり、強度的にも
問題がある。また、フィルムの厚さが120μmを超える
と、フィルムの柔軟性、加工性等の取扱い易さ、コスト
等の点で問題を生じる。なお、上記装飾フィルム層に
は、パール顔料粒子の他に、パール光沢を損なわない程
度の、プラック、ブルー、ピンク、グリーン等の着色顔
料を添加して着色してもよく、この場合には異なった風
合いのパール調光沢が付与される。また必要に応じて、
周知のアンチブロックキング剤、熱安定剤、酸化防止
剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤等を配合することができ
る。
装飾フィルム層の成形方法としては、基体となる熱可
塑性樹脂、パール顔料粒子及び要すれば上記の他の成分
を所定の量比でドライブレンドし、押出機等により溶融
混合してペレットに成形し、このペレットを通常の成形
手段、例えばTダイ成形法、インフレーション成形法等
により厚さ30〜120μmに成形すればよい。
一方、上記の装飾フィルム層と積層する鏡面光沢フィ
ルム層としては、JIS Z 8741により測定した鏡面光沢
(Gloss)が100%以上、好ましくは140%以上であり、
かつJIS K 6714により測定した、くもり価(Haze valu
e)が8%以下、好ましくは4%以下である、鏡面光沢
を有する平滑な透明フィルムが使用される。具体的に
は、上記規定の範囲に属する二軸延伸した、ポリエチレ
ンテレフタレートフィルム(PETフィルム)、ポリプロ
ピレンフィルム(OPPTフィルム)、ナイロンフィルム等
が挙げられる。
鏡面光沢フィルム層は、使用目的により、装飾フィル
ム層の一面又は両面に積層される。なお、鏡面光沢フィ
ルム層には、その透明性、表面平滑性、硬度等が損なわ
れない範囲で、その表面に耐候性処理が施されていても
よく、また装飾フィルム層の装飾効果を妨げない程度の
印刷等が施されていてもよい。
鏡面光沢フィルム層の厚さは、15〜200μmの範囲が
望ましく、25〜100μmが特に好適である。厚さが15μ
m未満では、装飾フィルム層に多少凹凸がある場合に、
凹凸面が直接表面に表われて外観を損なう恐れがあり、
また厚さが200μmを超えると、コスト高であると共
に、装飾フィルム層によるパール調光沢が損なわれる恐
れがある。
装飾フィルム層と鏡面光沢フィルム層とを積層する方
法としては、透明性及び平滑性を損なわない周知の積層
方法が採用される。例えば、ドライラミネート系接着
剤、ホットメルト系接着剤を使用するヒートラミネート
法、押出ラミネート法、多層共押出成形法等が用いられ
る。
(実施例) 以下に本発明を実施例について更に詳細に説明する
が、本発明はその要旨を超えない限りこれ等の実施例に
限定されるものではない。
実施例1〜6及び比較例1〜5 密度0.918、メツトインデックス(Ml)3.5のポリエチ
レン粉末、表1及び表2に示す平均粒径及び粒度分布を
有する、雲母粒子の表面に酸化チタンの薄膜をコートし
たパール顔料を、夫々表1及び表2に示す量で使用し、
ヘンシェルミキサーで混合した後、シリンダー直径50mm
の押出機を用いて160℃で溶融混練してペレット化し
た。
得られたペレットを、住友重機械工業(株)製の50φ
mmの押出機に、リップクリアランス0.7mm、ダイ全長480
mmのTダイ及び冷却用エアーナイフ(ダイリップから11
0mmの位置、常温)を取付けたTダイ成形機を使用し、
押出温度180℃、巻取速度2.0m/分、ドラフト率28の条件
下において、フィルム状に押出し、冷却ロール温度20℃
で冷却して、厚さ60μmのフィルムを製造した。
上記で得た装飾フィルムを、面長450mm、オーブン長5
m、メッシュ数100のグラビアロールのドライラミネータ
ーを用い、ライン速度20m/分、ポリウレタン系接着剤の
塗布料3g/m2の条件で、表1及び表2に示す鏡面光沢フ
ィルムとドライラミネートした。次いで、得られた積層
フィルムをオーブンにおいて、45℃で70時間エージング
処理した。
なお、表1及び表2に示す実施例及び比較例で使用し
た2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(PE
T)、2軸延伸ナイロンフィルム(Nylon)及び2軸延伸
ポリプロピレンフィルム(OPP)のJIS Z 8741により測
定した鏡面光沢(Gloss)及びJIS K 6714により測定し
たくもり価(Haze value)は夫々次の通りであった。
上記の方法によって得られた積層フィルムについて、
パール調光沢の程度、乱反射の程度、フィルムの凹凸の
程度等の評価結果を表1及び表2に示した。なお、表1
及び表2における評価は次の通り実施した。
(1)パール調光沢の程度: 粒子が、視覚により、周囲のマトリックスから判別で
きる程度。
◎:一目瞭然で判別可能 ○:注意して見ると判別可能 ×:判別不可能 (2)乱反射の程度: フィルムを平面状に置いたとき、種々の方向へ光を反
射していることが視覚により判別できる程度 ◎:一目瞭然で判別可能 ○:注意して見ると判別可能 ×:判別不可能 (3)フィルムの凹凸の程度: 30〜40cmの距離からフィルム表面の凹凸が確認できる
程度 ◎:殆んど平滑 ○:注意して見ると凹凸が認められる ×:一目で凹凸が認められ醜い (発明の効果) 本発明の装飾用フィルムは、特定粒径のパール顔料粒
子を特定の量比で分散させた特定の厚さの熱可塑性樹脂
フィルム層と、特定の鏡面光沢を有する透明フィルム層
とを積層することにより、パール顔料粒子の存在が視覚
により確認でき、立体感のある乱反射光によるパール調
光沢効果を奏すると共に、優れた鏡面光沢を有し、例え
ば高級品の包装用として有用である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂99〜70重量部に対し、これに
    分散されたパール顔料粒子が1〜30重量部の割合で含有
    されている樹脂組成物からなる厚さ30〜120μmのフィ
    ルムであって、上記パール顔料粒子中の粒径60〜120μ
    mの粒子の量が、上記熱可塑性樹脂とパール顔料粒子の
    合計量に対して1〜30重量%であり、また粒径60μm未
    満のパール顔料粒子の量が、上記粒径60〜120μmのパ
    ール顔料粒子の量に対して40重量%以下であり、粒径12
    0μmを超えるパール顔料粒子の量が、上記粒径60〜120
    μmのパール顔料粒子の量に対して5重量%以下である
    装飾フィルム層と、鏡面光沢(Gloss)100%以上、くも
    り価(Haze value)8%以下の鏡面光沢フィルム層とを
    積層してなる装飾用フィルム。
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