JPH046411A - 車両用ナビゲーション装置 - Google Patents

車両用ナビゲーション装置

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JPH046411A
JPH046411A JP10652890A JP10652890A JPH046411A JP H046411 A JPH046411 A JP H046411A JP 10652890 A JP10652890 A JP 10652890A JP 10652890 A JP10652890 A JP 10652890A JP H046411 A JPH046411 A JP H046411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
clock circuit
navigation data
navigation device
difference
Prior art date
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Pending
Application number
JP10652890A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Kawasaki
河崎 憲一郎
Tsutomu Honda
勉 本田
Shinichi Takemura
竹村 眞一
Isao Endo
功 遠藤
Shozaburo Sakaguchi
坂口 正三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP10652890A priority Critical patent/JPH046411A/ja
Publication of JPH046411A publication Critical patent/JPH046411A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、G P S (Global Posit
ioning 5y−s tea+ )受信機を備えた
車両用ナビゲーション装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の自立測位系を備えた車両用ナビゲーショ
ン装置の構成を示すブロック図であり、1は必要な入力
を与えるためのテンキー、ファンクションキー、タッチ
パネルなどを備えている操作部、2は操作部1の出力が
供給される第1のインタフェース(操作部インタフェー
ス)を示す。
3は地図データを記憶させたCDから地図データを再生
して出力するCD−ROMドライブ、4はCD−ROM
ドライブ3の出力が供給される第2のインタフェース(
CD−ROMインタフェース)を示す。
5は表示部としてのCRTデイスプレィを示し、グラフ
ィック・デイスプレィ・コントローラ(GDC)6の出
力に基づいて各種の情報を表示するものである。
7はCPUを示し、ROM8に格納されているシステム
プログラムを、第1および第2のインタフェース2,4
の出力、RAM9のデータ、後述する時計回路10およ
び後述する第3のインタフェース11の出力に基づいて
実行することにより、RAM9をワークエリアなどとし
て各種の機能を実現するものである。
そして、CPU7〜RAM9で構成される制御部として
のマイクロコンピュータにより、車両用ナビゲーション
装置は制御される。
10は集積回路で構成されている時計回路を示し、基準
信号を出力する基準信号発振器としての水晶発振器10
aと、電源としての電池10bを備えている。
なお、電池10bはバッテリであってもよい。
11は第3のインタフェース(センサインタフェース)
を示し、地磁気センサ13および車両速度センサ14が
接続されている。
12はシステムバスを示し、第1および第2のインタフ
ェース2,4、GDC6〜第3のインタフェース1工が
接続されている。
次に、動作について説明する。
まず、イグニッションスイッチにキーを差し込んでAC
C位置まで回動すると、各部に電力が供給されるので、
操作部1の電源スィッチをオンにすると、CPU7は地
磁気センサ13および車両速度センサ14の出力に基づ
いて測位を開始する。
そして、測位結果に基づく各種のデータを、CD−RO
Mドライブ3および時計回路10の出力とともに、CR
Tデイスプレィ5に表示させる。
なお、CRTデイスプレィ5に表示する地図データは、
測位した位置データに基づいて適宜に編集される。
したがって、CRTデイスプレィ5を見ることにより、
時刻情報を含む各種の情報を確認することができる。
〔発明が解決しようとする課題] 従来の車両用ナビゲーション装置は、以上のように構成
されているので、時計回路10を動作させるために電池
lObが必要になる。
また、車両および車室の温度は大きく変化するため、こ
の温度差によって時計回路10の時刻(日付を含むもの
)に誤差が発生するので、この時刻の誤差を校正(補正
、修正)するためには逐一操作部lを操作しなければな
らず、操作が煩わしいという不都合があった。
この発明は、上記したような不都合を解消するためにな
されたもので、人工衛星からの航法データの時刻を時刻
に関する制御信号に使用でき、航法データの時刻で時計
回路の初期設定または/および校正を自動的にする車両
用ナビゲーション装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかる車両用ナビゲーション装置は、航法デ
ータの時刻を時刻に関する制御信号として使用するもの
である。
また、他の発明にかかる車両用ナビゲーション装置は、
基準信号を出力する基準信号発振器を有する時計回路を
設け、航法データの時刻に基づいて時計回路を初期設定
するものである。
さらに、他の発明にかかる車両用ナビゲーション装置は
、航法データの時刻と時計回路の時刻に所定値以上の時
刻差が発生すると、航法データの時刻に基づいて時計回
路の時刻を校正するものである。
また、さらに他の発明にかかる車両用ナビゲーシラン装
置は、時計回路の時刻が操作部から入力した時刻になる
と、操作部から入力したメツセージを表示部に表示する
ものである。
さらに、他の発明にかかる車両用ナビゲーション装置は
、報知器を設け、時計回路の時刻が操作部から入力した
時刻になると、報知器を動作させるものである。
〔作 用〕
この発明における車両用ナビゲーション装置は、航法デ
ータの時刻を時刻に関する制御信号として使用し、時計
回路を初期設定したり、時計回路の時刻を校正する。
また、時計回路の時刻が操作部から入力した時刻になる
と、操作部から入力したメツセージを表示部に表示させ
たり、そのときに報知器を動作させてメツセージの表示
を報知する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるGPS測位系のみを
備えた車両用ナビゲーション装置の構成を示すブロック
図であり、第4図と同一部分には同一符号が付しである
第1図において、21は第1のインタフェース2に接続
されている報知器としてのブザーを示す。
22は図示を省略した人工衛星からの航法データを受信
するためのアンテナ、23はアンテナ22からの信号(
航法データ)を受信するGPS受信機を示し、このGP
S受信機23は受信した航法データを第3のインタフェ
ース11を介してシステムバス12に出力する。
第2図および第3図はこの発明にかかる動作を説明する
ためのフローチャートであり、STI〜ST5および5
TII〜5T13は各ステップを示す。
次に、第2図および第3図のフローチャートを参照して
動作を説明する。
まず、測位を開始するために人工衛星を捕捉した後(ス
テップ5T1)、航法データを収集して測位地の時刻、
例えば日付を含む日本標準時刻を算出する(ステップ5
T2)。
そして、日本標準時刻と、時計回路10の時刻の時刻差
りを求めた後(ステップ5T3)、時刻差りが、例えば
10秒以上であるかを判定する(ステップ5T4)。
次に、ステップ4の判定で時刻差りが10秒以上であれ
ば、時計回路10の時刻を日本標準時刻で校正した後(
ステップ5T5)、ステップSTIに進む。
また、ステップ4の判定で時刻差りが10秒未満であれ
ば、ステップSTIに進む。
このように、航法データの時刻を時刻に関する制御信号
とし使用し、航法データの時刻と時計回路10の時刻差
りが所定値以上(例えば10秒以上)になると、時計回
路10の時刻を航法データの時刻で自動的に校正するの
で、時計回路10の時刻を逐一マニュアルで校正する必
要がなくなる。
なお、時計回路10が動作していない状態で、測位を開
始するために人工衛星を捕捉して航法データを収集する
ことにより、ステップST4.ST5において時計回路
10を初期設定することができるので、−旦測位を開始
させた後、イグニッションスイッチをオフの位置にしな
い限り、車両用ナビゲーション装置の動作状態に関係な
く時計回路lOは動作するため、点線で示した電池10
bは省略することできる。
次に、操作部1から入力した時刻(設定日時)とメツセ
ージをRAM9に記憶させ、第2図に示した制御を行な
っている状態で、1秒毎に割込みが発生すると、入力し
た時刻と時計回路10の時刻の時刻差Tを求め(ステッ
プ5TII) 、時刻差Tがゼロ(設定日時)になった
かを判定する(ステップ5T12) 。
そして、ステップ5T12の判定で、時刻差Tがゼロで
あれば、ブザー21を鳴動させ、メツセージをCRTデ
イスプレィ5に所定時間、例えば15秒間表示させた後
(ステップ5T13) 、または時刻差Tがゼロでなけ
れば、元のステップに戻る。
このように、操作部1から入力した時刻に時計回路10
の時刻がなると、ブザー21を鳴動させるとともに、操
作部1から入力したメツセージをCRTデイスプレィ5
に表示させるので、メモ代わりとして使用でき、ブザー
21でメツセージの表示を報知することができる。
なお、通常の状態では、利用者は一定時間毎にCRTデ
イスプレィ5を確認するので、ブザー21でメツセージ
の表示を報知せずとも、メツセージの表示時間を適当な
時間とすることにより、利用者はメツセージを確認する
ことができる。
この場合、利用者がメツセージを確認して操作部1の所
定キーを操作することにより、CRTデイスプレィ5へ
のメツセージの表示を終了させるとよい。
そして、操作部1から入力するデータを変えることによ
り、ブザー21から定時毎に時報音などを発するように
することもできる。
さらに、上記した実施例では、自動的に時計回路10の
時刻を校正する例で説明したが、時計回路10の時刻に
所定値以上の時刻差りが発生した場合、ブザー21を鳴
動させて報知し、校正を操作部1を操作することによっ
て行なってよい。
また、GPS測位系のみを備えた例で説明したが、自立
測位系を備えていてもよいことは言うまでもない。
〔発明の効果] 以上のように、この発明によれば、航法データの時刻を
時刻に関する制御信号として使用するので、制御信号で
時刻に関する管理をすることができるという効果がある
また、他の発明によれば、基準信号を出力する基準信号
発振器を有する時計回路を設け、航法データの時刻に基
づいて時計回路を初期設定したり、航法データの時刻と
時計回路の時刻に所定値以上の時刻差が発生すると、航
法データの時刻に基づいて時計回路の時刻を校正するの
で、航法データを受信することによって時計回路の初期
設定ができきるとともに、イブニラシランスイッチをオ
フしている期間時計回路を動作させる電源が不要になる
という効果がある。
さらに、他の発明によれば、時計回路の時刻が操作部か
ら入力した時刻になると、操作部から入力したメツセー
ジを表示部に表示したり、同時に報知器でメツセージの
表示を報知するので、メモ代わりとして使用でき、報知
器でメツセージの表示を報知することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるGPS測位系のみを
備えた車両用ナビゲーション装置の構成を示すブロック
図、 第2図および第3図はこの発明にかかる動作を説明する
ためのフローチャート、 第4図は従来の自立測位系を備えた車両用ナビゲーショ
ン装置の構成を示すブロック図である。 1・・・操作部、3・・・CD−ROMドライブ、5・
・・CRTデイスプレィ、7・・・CPU、8・・・R
OM。 9・・・RAM、10・・・時計回路、10a・・・水
晶発振器、10b・・・電池、21・・・ブザー、22
・・・アンテナ、23・・・GPS受信機。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の人工衛星から受信した航法データに基づい
    て各種の情報を求めて表示部に表示する制御を行なう制
    御部を備えた車両用ナビゲーション装置において、 前記制御部は、前記航法データの時刻を時刻に関する制
    御信号として使用することを特徴とする車両用ナビゲー
    ション装置。
  2. (2)基準信号を出力する基準信号発振器を有する時計
    回路を設け、 制御部は、航法データの時刻に基づいて前記時計回路を
    初期設定する請求項(1)記載の車両用ナビゲーション
    装置。
  3. (3)制御部は、航法データの時刻と時計回路の時刻に
    所定値以上の時刻差が発生すると、前記航法データの時
    刻に基づいて前記時計回路の時刻を校正する請求項(2
    )記載の車両用ナビゲーション装置。
  4. (4)制御部は、時計回路の時刻が操作部から入力した
    時刻になると、前記操作部から入力したメッセージを表
    示部に表示させる請求項(2)または(3)記載の車両
    用ナビゲーション装置。
  5. (5)報知器を設け、 制御部は、時計回路の時刻が操作部から入力した時刻に
    なると、前記報知器を動作させる請求項(2)〜(4)
    のいずれかに記載の車両用ナビゲーション装置。
JP10652890A 1990-04-24 1990-04-24 車両用ナビゲーション装置 Pending JPH046411A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4950543A (en) * 1986-09-06 1990-08-21 Kernforschungsanlage Julich Gmbh Process for making a structural element subjected to thermal stress with a protective coating
JP2000229573A (ja) * 1999-02-10 2000-08-22 Toyota Motor Corp 車両運行支援システム

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