JPH0462433B2 - - Google Patents
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- JPH0462433B2 JPH0462433B2 JP61190373A JP19037386A JPH0462433B2 JP H0462433 B2 JPH0462433 B2 JP H0462433B2 JP 61190373 A JP61190373 A JP 61190373A JP 19037386 A JP19037386 A JP 19037386A JP H0462433 B2 JPH0462433 B2 JP H0462433B2
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- cleaning
- disk
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、デイスク状に形成された光記録媒
体の記録面の汚れを落し、清浄にするクリーニン
グ装置に関する。
体の記録面の汚れを落し、清浄にするクリーニン
グ装置に関する。
光記録方式の情報記録媒体のひとつに、コンパ
クトデイスクと称されるものがある。この光情報
記録デイスクにあつては、読み出しに用いるレー
ザビームのスポツト径とデイスク表面でのビーム
径との差により情報を読みだすもので、非接触型
のため傷やほこりに強く、家庭的な使用にも耐え
られることから、特に音楽情報の記録媒体とし
て、昨今著しく普及してきている。
クトデイスクと称されるものがある。この光情報
記録デイスクにあつては、読み出しに用いるレー
ザビームのスポツト径とデイスク表面でのビーム
径との差により情報を読みだすもので、非接触型
のため傷やほこりに強く、家庭的な使用にも耐え
られることから、特に音楽情報の記録媒体とし
て、昨今著しく普及してきている。
すなわち、読み出しに用いるレーザビームのス
ポツト径は約1μmφであるが、デイスク表面で
のビーム径は1mmφとなり、面積比で約100万倍
の差となる。このことは、デイスク表面の傷や汚
れの影響を100万分の1に縮小したことと同じこ
とを意味する。また、誤り訂正の機能を有するた
め、誤り訂正が有効な限度内の塵埃類が付着して
ビツトの欠落が生じても、再生時に記録時のビツ
トに修復することができるようになつている。つ
まり、記録密度を上げても、記録面表面に付着し
た塵埃類の影響を最小限に抑えることができるた
め、使用環境に余り左右されず使用することがで
きる。
ポツト径は約1μmφであるが、デイスク表面で
のビーム径は1mmφとなり、面積比で約100万倍
の差となる。このことは、デイスク表面の傷や汚
れの影響を100万分の1に縮小したことと同じこ
とを意味する。また、誤り訂正の機能を有するた
め、誤り訂正が有効な限度内の塵埃類が付着して
ビツトの欠落が生じても、再生時に記録時のビツ
トに修復することができるようになつている。つ
まり、記録密度を上げても、記録面表面に付着し
た塵埃類の影響を最小限に抑えることができるた
め、使用環境に余り左右されず使用することがで
きる。
しかし、上述のようにコンパクトデイスクが塵
埃類の影響を受けにくいといつても、誤り訂正が
不可能な大きさの塵埃類が付着した場合、音質が
劣化したり、雑音が生じたりする。特に、ピツト
のトレース方向、すなわち円周方向に塵埃類や傷
が生じると、比較的小さなものでエラーの原因と
なる。このため、コンパクトデイスク表面を清浄
にするには、なるべくトラツキング方向と交差す
る方向に拭くことが好ましく、これにより、拭い
た後の拭きむらが原因となるエラーの発生や、拭
いた時に生じた傷の影響を最小限に抑えることが
できる。
埃類の影響を受けにくいといつても、誤り訂正が
不可能な大きさの塵埃類が付着した場合、音質が
劣化したり、雑音が生じたりする。特に、ピツト
のトレース方向、すなわち円周方向に塵埃類や傷
が生じると、比較的小さなものでエラーの原因と
なる。このため、コンパクトデイスク表面を清浄
にするには、なるべくトラツキング方向と交差す
る方向に拭くことが好ましく、これにより、拭い
た後の拭きむらが原因となるエラーの発生や、拭
いた時に生じた傷の影響を最小限に抑えることが
できる。
このような観点から本出願人は先に、実願昭60
−96229号(実公平3−56932号)において、放射
状に拭くことを正確に実施できるコンパクトデイ
スク用クリーナを提案した。
−96229号(実公平3−56932号)において、放射
状に拭くことを正確に実施できるコンパクトデイ
スク用クリーナを提案した。
この提案に係るコンパクトデイスク用クリーナ
はコンパクトデイスクの清浄すべき面を露呈する
ように支持する回転可能なターンテーブルと、こ
のターンテーブルの面と同一方向に延在する面を
有する回転部材と、この回転部在の上面に取り付
けられ、ターンテーブル上に載置されたコンパク
トデイスクの下面に弾性的に当接するリング状の
クリーニング部材と、ターンテーブルと回転部材
とを回転駆動させるための駆動源とを有し、クリ
ーニング部材の直径はコンパクトデイスクの清浄
すべき面の半径方向長さに少なくとも等しくなつ
ていることを特徴とするものである。
はコンパクトデイスクの清浄すべき面を露呈する
ように支持する回転可能なターンテーブルと、こ
のターンテーブルの面と同一方向に延在する面を
有する回転部材と、この回転部在の上面に取り付
けられ、ターンテーブル上に載置されたコンパク
トデイスクの下面に弾性的に当接するリング状の
クリーニング部材と、ターンテーブルと回転部材
とを回転駆動させるための駆動源とを有し、クリ
ーニング部材の直径はコンパクトデイスクの清浄
すべき面の半径方向長さに少なくとも等しくなつ
ていることを特徴とするものである。
そして、クリーニング部材としては、柔らかく
て、デイスク表面に傷がつきにくく、しかも汚れ
をとるものということで、セーム皮、繊布あるい
は植毛等の素材を用いていた。
て、デイスク表面に傷がつきにくく、しかも汚れ
をとるものということで、セーム皮、繊布あるい
は植毛等の素材を用いていた。
ところで、上述のようなセーム皮等により乾式
で拭き取る方式のものにあっては、指紋や単に付
着した塵埃類等による汚れはきれいに拭き取る
が、油汚れや液体が付着した汚れなどはきれいに
拭き取ることができず、油汚れの場合などは、油
をひきのばし、かえつて汚れた領域を広げてしま
う場合もある。
で拭き取る方式のものにあっては、指紋や単に付
着した塵埃類等による汚れはきれいに拭き取る
が、油汚れや液体が付着した汚れなどはきれいに
拭き取ることができず、油汚れの場合などは、油
をひきのばし、かえつて汚れた領域を広げてしま
う場合もある。
これに対し、アルコール液等を利用した湿式の
クリーニング方式がある。この方式は、しつこい
汚れに対しても良好なクリーニング効果を示す
が、拭き上げた最後の場所に塵埃や液の跡が残つ
てしまうという問題がある。また、湿式の場合
は、乾式に用いるセーム皮などは、アルコール等
の液に濡れると固くなり、クリーニング部材とし
て機能できなくなる。
クリーニング方式がある。この方式は、しつこい
汚れに対しても良好なクリーニング効果を示す
が、拭き上げた最後の場所に塵埃や液の跡が残つ
てしまうという問題がある。また、湿式の場合
は、乾式に用いるセーム皮などは、アルコール等
の液に濡れると固くなり、クリーニング部材とし
て機能できなくなる。
この発明は、上述した従来技術の問題点に鑑み
なされたもので、その目的は、乾式、湿式適宜に
選択して最適なクリーニング方式でデイスク表面
を清浄することができる光情報記録デイスク用ク
リーニング装置を提供することにある。
なされたもので、その目的は、乾式、湿式適宜に
選択して最適なクリーニング方式でデイスク表面
を清浄することができる光情報記録デイスク用ク
リーニング装置を提供することにある。
従来例が抱える問題点を解決し、上述目的を達
成するため、この発明は、光情報記録デイスクの
記録表面を清浄にするクリーニング装置におい
て、光情報記録デイスクの清浄すべき面を露呈す
るように支持する回転可能なターンテーブルと、
このターンテーブルの面と同一方向に延在する面
を有する第1及び第2の回転部材と、この第1及
び第2の回転部材のそれぞれの清浄すべき面に対
向する面に取り付けられ、ターンテーブル上に載
置された光情報記録デイスクの清浄すべき面に弾
性的にかつ選択的に当接するリング状の湿式クリ
ーニング部材及び乾式クリーニング部材と、ター
ンテーブルと回転部材とを回転駆動する回転駆動
手段とを備えるとともに、クリーニング部材の直
径が光情報記録デイスクの清浄すべき面の半径方
向長さ以上に形成した構成にしてある。
成するため、この発明は、光情報記録デイスクの
記録表面を清浄にするクリーニング装置におい
て、光情報記録デイスクの清浄すべき面を露呈す
るように支持する回転可能なターンテーブルと、
このターンテーブルの面と同一方向に延在する面
を有する第1及び第2の回転部材と、この第1及
び第2の回転部材のそれぞれの清浄すべき面に対
向する面に取り付けられ、ターンテーブル上に載
置された光情報記録デイスクの清浄すべき面に弾
性的にかつ選択的に当接するリング状の湿式クリ
ーニング部材及び乾式クリーニング部材と、ター
ンテーブルと回転部材とを回転駆動する回転駆動
手段とを備えるとともに、クリーニング部材の直
径が光情報記録デイスクの清浄すべき面の半径方
向長さ以上に形成した構成にしてある。
上述手段によれば、例えばアルコール液を含浸
させた湿式クリーニング部材を載置する第1回転
部材をまずデイスク側に近接させて、この湿式ク
リーニング部材をデイスクの記録面に当接させ
る。そして、その状態でデイスクの回転手段を駆
動してデイスクを回転させるとともに、第1回転
部材も回転手段を駆動して回転させ、デイスク表
面をアルコール液で清浄にする。次いで、第1回
転部材をデイスク表面から離間させ、今度は乾式
クリーニング部材を支持する第2回転部材をデイ
スクに対して近接させる。そして、乾式クリーニ
ング部材を第2回転部材を介して回転させながら
デイスクに当接させ、上述のようにアルコールに
よつて清浄にされ、濡れた部分を拭き取る。拭き
取つた後、第2回転部材の回転を停止させ、ま
た、デイスクの回転も停止させる。これにより、
デイスクの落ち難い汚れをアルコールなどの溶媒
にて清浄にした後、乾式クリーニング部材で拭き
取ることができ、極めて奇麗にデイスクの記録面
を拭き上げることができる。
させた湿式クリーニング部材を載置する第1回転
部材をまずデイスク側に近接させて、この湿式ク
リーニング部材をデイスクの記録面に当接させ
る。そして、その状態でデイスクの回転手段を駆
動してデイスクを回転させるとともに、第1回転
部材も回転手段を駆動して回転させ、デイスク表
面をアルコール液で清浄にする。次いで、第1回
転部材をデイスク表面から離間させ、今度は乾式
クリーニング部材を支持する第2回転部材をデイ
スクに対して近接させる。そして、乾式クリーニ
ング部材を第2回転部材を介して回転させながら
デイスクに当接させ、上述のようにアルコールに
よつて清浄にされ、濡れた部分を拭き取る。拭き
取つた後、第2回転部材の回転を停止させ、ま
た、デイスクの回転も停止させる。これにより、
デイスクの落ち難い汚れをアルコールなどの溶媒
にて清浄にした後、乾式クリーニング部材で拭き
取ることができ、極めて奇麗にデイスクの記録面
を拭き上げることができる。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
最初に第1図から第4図についてこの発明の第
1の実施例に係るクリーニング部材を説明する。
第1図及び第2図において、クリーニング装置
は、光情報記録デイスク(以下、光デイスクと称
する)1を回転自在に支持するターンテーブルと
してのスピンドルハブ2と、クリーニング部材と
しての2つのクリーニングパツド3,4をそれぞ
れ支持する回転部材としてのパツドベース5,6
と、スピンドルハブ2及び両パツドベース5,6
をそれぞれ回転駆動する回転機構7と、パツドベ
ース5,6及び回転機構7などを収納するケース
8とカバー9とから主に構成されている。ここ
で、ケース8は、筺体の下部構造を、カバー9は
筺体の上部構造をそれぞれ形成し、ヒンジ10を
介してカバー9を開閉することができる。
1の実施例に係るクリーニング部材を説明する。
第1図及び第2図において、クリーニング装置
は、光情報記録デイスク(以下、光デイスクと称
する)1を回転自在に支持するターンテーブルと
してのスピンドルハブ2と、クリーニング部材と
しての2つのクリーニングパツド3,4をそれぞ
れ支持する回転部材としてのパツドベース5,6
と、スピンドルハブ2及び両パツドベース5,6
をそれぞれ回転駆動する回転機構7と、パツドベ
ース5,6及び回転機構7などを収納するケース
8とカバー9とから主に構成されている。ここ
で、ケース8は、筺体の下部構造を、カバー9は
筺体の上部構造をそれぞれ形成し、ヒンジ10を
介してカバー9を開閉することができる。
スピンドルハブ2は、回転機構7の歯車11の
センターシヤフト12の上先端に同軸的に嵌着さ
れ、歯車の回転に同調して回転するようになつて
いる。また、スピンドルハブ2の反歯車側(第2
図において、上方)には、スピンドルハブ2に対
向してデイスククランパ13がカバー9側に回動
自在に垂設され、光デイスク1をスピンドルハブ
2に装着してカバー9を閉じ、カバー9の反ヒン
ジ側に設けられたフツク14を掛けるとスピンド
ルハブ2の外周部に配設された円環状のゴムシー
ト15に光デイスク1を押し付けることになり、
両者間で光デイスク1の挟持する。これにより、
歯車11の回転を光デイスク1に確実に伝達でき
るようになつている。デイスククランパ13は、
カバー9に垂設されたクランパシヤフト16にス
プリング17によりスピンドルハブ2側に弾発さ
れた状態で軸着されており、スピンドルハブ2と
一体的に回転する。
センターシヤフト12の上先端に同軸的に嵌着さ
れ、歯車の回転に同調して回転するようになつて
いる。また、スピンドルハブ2の反歯車側(第2
図において、上方)には、スピンドルハブ2に対
向してデイスククランパ13がカバー9側に回動
自在に垂設され、光デイスク1をスピンドルハブ
2に装着してカバー9を閉じ、カバー9の反ヒン
ジ側に設けられたフツク14を掛けるとスピンド
ルハブ2の外周部に配設された円環状のゴムシー
ト15に光デイスク1を押し付けることになり、
両者間で光デイスク1の挟持する。これにより、
歯車11の回転を光デイスク1に確実に伝達でき
るようになつている。デイスククランパ13は、
カバー9に垂設されたクランパシヤフト16にス
プリング17によりスピンドルハブ2側に弾発さ
れた状態で軸着されており、スピンドルハブ2と
一体的に回転する。
パツドベース5,6は、略円環状に同軸状に二
重に形成されており、パツドベース5が小径に、
またパツドベース6が大径に形成され、前者は湿
式の円環状のクリーニングパツド3を、後者は乾
式の同じく円環状のクリーニングパツド4を、そ
れぞれカバー9側の面に備えている。小径のクリ
ーニングパツド3は、例えばクツシヨン材の上に
植毛布を張り合わせたものでアルコールなどのク
リーニング能を有する溶媒を含浸させるようにな
つている。大径のクリーニングパツド4はクツシ
ヨン材の上にセーム皮を張り合わせたものであ
る。
重に形成されており、パツドベース5が小径に、
またパツドベース6が大径に形成され、前者は湿
式の円環状のクリーニングパツド3を、後者は乾
式の同じく円環状のクリーニングパツド4を、そ
れぞれカバー9側の面に備えている。小径のクリ
ーニングパツド3は、例えばクツシヨン材の上に
植毛布を張り合わせたものでアルコールなどのク
リーニング能を有する溶媒を含浸させるようにな
つている。大径のクリーニングパツド4はクツシ
ヨン材の上にセーム皮を張り合わせたものであ
る。
パツドベース5,6のケース8側には、パツド
ベース5,6の回転中心と一致する位置にシヤフ
ト18が突設されたカムベース19が設けられて
いる。このカムベース19には、第3図に示すよ
うに円盤状の部材をベースに、そのカバー9側の
面に例えば図において時計方向に下り勾配のカム
面21が形成された内周側のカム22と、反時計
方向に下り勾配のカム面23が形成された外周側
のカム24とが、それぞれ120度ごとに立設され
ている。一方、内周がわのパツドベース5のカム
ベース19と対向する面には、時計方向に下り勾
配のカム面25が形成されたカム26が内周側の
カム22と対応する位置に120度ごとに垂設され
ている。他方、外周側のカム24と対応するパツ
ドベース6のカムベース19と対抗する面には、
反時計方向に下り勾配のカム面27が形成された
カム28が垂設されている。これらのカム面2
5,27の両端部には、ストツパとしての突起3
1,32および33,34が形成されている。そ
して、カムベース19のシヤフト18に、外周側
のパツドベース6の回動中心に穿設さるたシヤフ
ト挿入口35を挿入し、さらに内周側のパツドベ
ース5の回動中心に穿設されたシヤフト挿入口3
6を挿入して、ストツパ37によりとめてある。
これにより、ケース8の底面側からカムベース1
9がシヤフト18を回動中心として同軸上に配置
される。この状態で、内周側のカム22とパツド
ベース5のカム26のカム面21と25とが互い
に当接し、また、カム23と27とが互いに当接
する。
ベース5,6の回転中心と一致する位置にシヤフ
ト18が突設されたカムベース19が設けられて
いる。このカムベース19には、第3図に示すよ
うに円盤状の部材をベースに、そのカバー9側の
面に例えば図において時計方向に下り勾配のカム
面21が形成された内周側のカム22と、反時計
方向に下り勾配のカム面23が形成された外周側
のカム24とが、それぞれ120度ごとに立設され
ている。一方、内周がわのパツドベース5のカム
ベース19と対向する面には、時計方向に下り勾
配のカム面25が形成されたカム26が内周側の
カム22と対応する位置に120度ごとに垂設され
ている。他方、外周側のカム24と対応するパツ
ドベース6のカムベース19と対抗する面には、
反時計方向に下り勾配のカム面27が形成された
カム28が垂設されている。これらのカム面2
5,27の両端部には、ストツパとしての突起3
1,32および33,34が形成されている。そ
して、カムベース19のシヤフト18に、外周側
のパツドベース6の回動中心に穿設さるたシヤフ
ト挿入口35を挿入し、さらに内周側のパツドベ
ース5の回動中心に穿設されたシヤフト挿入口3
6を挿入して、ストツパ37によりとめてある。
これにより、ケース8の底面側からカムベース1
9がシヤフト18を回動中心として同軸上に配置
される。この状態で、内周側のカム22とパツド
ベース5のカム26のカム面21と25とが互い
に当接し、また、カム23と27とが互いに当接
する。
カムベース19の裏面は、歯車38が設けられ
たシヤーシ39に、シヤフト18を介して回動自
在に取り付けられている。このシヤーシ39上に
は、また、センターシヤフト12を軸着した歯車
11が回動自在に取り付けられているとともに、
歯車11とカムベース19に形成された歯車38
に噛合する歯車群40が取り付けられている。こ
の歯車群40の初段には、ウオームホイール41
が設けられ、このウオームホイール41には、プ
ーリ42が軸着されたウオームギア43が噛合し
ている。ケース8の底板上には、さらにモータ4
4が配設され、その回転軸にはモータプーリ45
が軸着されている。そして、プーリ42とこのモ
ータプーリ45間にはベルト46が張設されてい
る。これによりモータ44の回動駆動力を歯車群
40に伝達し、この歯車群40から歯車11を介
してスピンドルハブ2に、また、歯車38を介し
てカムベース19に、それぞれ駆動力を伝達す
る。歯車群40は、シヤーシ39を回動自在に貫
通するシヤフト47のケース8の底板側の先端部
に軸着されたウオームホイール41と、ケース8
側の先端に軸着され、二段に形成された歯車4
8,49とからなり、図においてシヤーシ39側
の歯車49がスピンドルハブ2と同軸の歯車11
と噛み合い、ケース8側の歯車48が歯車38と
噛み合つている。
たシヤーシ39に、シヤフト18を介して回動自
在に取り付けられている。このシヤーシ39上に
は、また、センターシヤフト12を軸着した歯車
11が回動自在に取り付けられているとともに、
歯車11とカムベース19に形成された歯車38
に噛合する歯車群40が取り付けられている。こ
の歯車群40の初段には、ウオームホイール41
が設けられ、このウオームホイール41には、プ
ーリ42が軸着されたウオームギア43が噛合し
ている。ケース8の底板上には、さらにモータ4
4が配設され、その回転軸にはモータプーリ45
が軸着されている。そして、プーリ42とこのモ
ータプーリ45間にはベルト46が張設されてい
る。これによりモータ44の回動駆動力を歯車群
40に伝達し、この歯車群40から歯車11を介
してスピンドルハブ2に、また、歯車38を介し
てカムベース19に、それぞれ駆動力を伝達す
る。歯車群40は、シヤーシ39を回動自在に貫
通するシヤフト47のケース8の底板側の先端部
に軸着されたウオームホイール41と、ケース8
側の先端に軸着され、二段に形成された歯車4
8,49とからなり、図においてシヤーシ39側
の歯車49がスピンドルハブ2と同軸の歯車11
と噛み合い、ケース8側の歯車48が歯車38と
噛み合つている。
次に、この動作について説明する。まず、光デ
イスク1を、カバー9を開いてスピンドルハブ2
の上に載置し、カバー9を閉じてフツク14を掛
ける。これにより、光デイスク1は、スピンドル
ハブ2のゴムシート15上にデイスククランパ1
3を介してスプリング17の弾性力により押し付
けられ、スピンドルハブ2とデイスククランパ1
3の間にクランプされる。次いで、モータ44の
図示しないスイツチを入れるとモータ44が回転
して、ベルト46、プーリ42およびウオームギ
ア43を介して歯車群40を回転させる。そし
て、まずカムベース19が第1図時計方向(矢印
R方向)に回転する。カムベース19が時計方向
に回転すると、カムベース19に突設されたカム
22のカム面21が、内周側のパツドベース5か
ら垂下したカム26のカム面25に沿つて時計方
向へ回転する。この回転とカム面21,25の形
状により、パツドベース5は光デイスク1の図に
おいて下面に近接し、カム22の回転方向上流側
の端面がカム26の第3図に示した突起31に当
接すると、カムベース19がクリーニングパツド
3を光デイスク1の下面すなわち記録面に当接さ
せ,かつ,パツドベース5を時計方向に回転させ
る。このとき、光デイスク1も第1図時計方向に
回転している。したがつて、回転している光デイ
スク1に対してアルコール液を含浸したクリーニ
ングパツド28が、歯車群により増速されて光デ
イスク1の記録面に回転しながら当接し、アルコ
ール液のクリーニング能により記録面表面を清浄
にする。少なくとも光デイスク1が1回転し、所
定のアルコールによるクリーニング作業を終了す
ると、図示しないスイツチが自動的に切り換わ
り、モータ44が逆方向に回転する。これによ
り、カムベース19は、こんどは第1図反時計方
向(矢印L方向)に回転する。すると、上述とは
逆に、カム22のカム面21はバツドベース5の
カム26のカム面25の傾斜に沿つて移動し、パ
ツドベース5を光デイスク1の記録面から離間す
る方向に移動させる。一方、第4図に示すように
カムベース19の外周側に立設されたカム24
は、第4a図の矢印R方向から第4b図の矢印L
方向に移動し、そのカム面23が、パツドベース
31のカム28のカム面27に沿つて同方向へ摺
動する。これにより、パツドベース6は光デイス
ク1に近接する方向に変位する。そして、カム2
4が突起34に当接した時点で、クリーニングパ
ツド4が光デイスク1の記録面に当接し、かつ、
反時計方向(矢印L方向)に回転する。そしてこ
の乾式のクリーニングパツド4により、記録面に
付着していたアルコールをきれいに拭き取る。こ
の動作を少なくとも光デイスク1が回転する予め
設定された時間行い、モータ44は停止する。そ
の後、フツク14を外して光テイスク1のクラン
プ状態を解除し、スピンドルハブ2上から光デイ
スク1を取り出して、クリーニング作業を終了す
る。
イスク1を、カバー9を開いてスピンドルハブ2
の上に載置し、カバー9を閉じてフツク14を掛
ける。これにより、光デイスク1は、スピンドル
ハブ2のゴムシート15上にデイスククランパ1
3を介してスプリング17の弾性力により押し付
けられ、スピンドルハブ2とデイスククランパ1
3の間にクランプされる。次いで、モータ44の
図示しないスイツチを入れるとモータ44が回転
して、ベルト46、プーリ42およびウオームギ
ア43を介して歯車群40を回転させる。そし
て、まずカムベース19が第1図時計方向(矢印
R方向)に回転する。カムベース19が時計方向
に回転すると、カムベース19に突設されたカム
22のカム面21が、内周側のパツドベース5か
ら垂下したカム26のカム面25に沿つて時計方
向へ回転する。この回転とカム面21,25の形
状により、パツドベース5は光デイスク1の図に
おいて下面に近接し、カム22の回転方向上流側
の端面がカム26の第3図に示した突起31に当
接すると、カムベース19がクリーニングパツド
3を光デイスク1の下面すなわち記録面に当接さ
せ,かつ,パツドベース5を時計方向に回転させ
る。このとき、光デイスク1も第1図時計方向に
回転している。したがつて、回転している光デイ
スク1に対してアルコール液を含浸したクリーニ
ングパツド28が、歯車群により増速されて光デ
イスク1の記録面に回転しながら当接し、アルコ
ール液のクリーニング能により記録面表面を清浄
にする。少なくとも光デイスク1が1回転し、所
定のアルコールによるクリーニング作業を終了す
ると、図示しないスイツチが自動的に切り換わ
り、モータ44が逆方向に回転する。これによ
り、カムベース19は、こんどは第1図反時計方
向(矢印L方向)に回転する。すると、上述とは
逆に、カム22のカム面21はバツドベース5の
カム26のカム面25の傾斜に沿つて移動し、パ
ツドベース5を光デイスク1の記録面から離間す
る方向に移動させる。一方、第4図に示すように
カムベース19の外周側に立設されたカム24
は、第4a図の矢印R方向から第4b図の矢印L
方向に移動し、そのカム面23が、パツドベース
31のカム28のカム面27に沿つて同方向へ摺
動する。これにより、パツドベース6は光デイス
ク1に近接する方向に変位する。そして、カム2
4が突起34に当接した時点で、クリーニングパ
ツド4が光デイスク1の記録面に当接し、かつ、
反時計方向(矢印L方向)に回転する。そしてこ
の乾式のクリーニングパツド4により、記録面に
付着していたアルコールをきれいに拭き取る。こ
の動作を少なくとも光デイスク1が回転する予め
設定された時間行い、モータ44は停止する。そ
の後、フツク14を外して光テイスク1のクラン
プ状態を解除し、スピンドルハブ2上から光デイ
スク1を取り出して、クリーニング作業を終了す
る。
この実施例によると、同軸上にクリーニングパ
ツド3,4を配し、光デイスク1の回動方向とク
リーニング動作させるクリーニングパツド3,4
と対応させて、まず、アルコール液を含浸させた
クリーニングパツド3により記録面を清浄にした
後、記録面に残つたアルコールにより漏れた部分
を完全に拭き取ることができるので、油性の汚れ
や塵埃類を記録面からほぼ完全に除去することが
できる。
ツド3,4を配し、光デイスク1の回動方向とク
リーニング動作させるクリーニングパツド3,4
と対応させて、まず、アルコール液を含浸させた
クリーニングパツド3により記録面を清浄にした
後、記録面に残つたアルコールにより漏れた部分
を完全に拭き取ることができるので、油性の汚れ
や塵埃類を記録面からほぼ完全に除去することが
できる。
次に、第2実施例を第5図により説明する。な
お、以下の説明において、第1実施例と同一もし
くは同一とみなせる構成要素には、同一の符号を
付してある。この第2実施例は、パツドベース
5,6を光デイスク1の直径方向に対称に配設し
たもので、各々のパツドベース5,6の上面にそ
れぞれ実施例と同様のクリーニングパツド3,4
を備えており、その回転中心には、シヤフト51
及び52が嵌着されている。そして、シヤフト5
1,52の反パツドベース嵌着側にはカム53,
54がそれぞれ配設され、そのカム面にシヤフト
51,52の末端が当接している。カム53,5
4は、長手方向、すなわちカム面の曲面に沿つて
連結桿55によつて連結されており、一体的に動
作するようになつている。また、カム面は位相が
180度ずらされており、同図に示すように一側の
パツドベース、例えばパツドベース6が光デイス
ク1側に近接している時は、他端のパツドベース
5が光デイスク1から離間している。これによ
り、第一の実施例と同様に、湿式のクリーニング
パツド3と、乾式のクリーニングパツド4とによ
る交互のクリーニング作業が可能になる。すなわ
ち、クリーニングの必要性に応じて、カム53,
54を光デイスク1の径方向に往復駆動させるこ
とにより、自由にクリーニングパツド3,4を選
択することができる。また、この実施例にあつて
も、パツドベース5,6は、実施例に準じたモー
タ、プーリ、ギア、ベルトなどからなる駆動機構
を介して回転駆動される。
お、以下の説明において、第1実施例と同一もし
くは同一とみなせる構成要素には、同一の符号を
付してある。この第2実施例は、パツドベース
5,6を光デイスク1の直径方向に対称に配設し
たもので、各々のパツドベース5,6の上面にそ
れぞれ実施例と同様のクリーニングパツド3,4
を備えており、その回転中心には、シヤフト51
及び52が嵌着されている。そして、シヤフト5
1,52の反パツドベース嵌着側にはカム53,
54がそれぞれ配設され、そのカム面にシヤフト
51,52の末端が当接している。カム53,5
4は、長手方向、すなわちカム面の曲面に沿つて
連結桿55によつて連結されており、一体的に動
作するようになつている。また、カム面は位相が
180度ずらされており、同図に示すように一側の
パツドベース、例えばパツドベース6が光デイス
ク1側に近接している時は、他端のパツドベース
5が光デイスク1から離間している。これによ
り、第一の実施例と同様に、湿式のクリーニング
パツド3と、乾式のクリーニングパツド4とによ
る交互のクリーニング作業が可能になる。すなわ
ち、クリーニングの必要性に応じて、カム53,
54を光デイスク1の径方向に往復駆動させるこ
とにより、自由にクリーニングパツド3,4を選
択することができる。また、この実施例にあつて
も、パツドベース5,6は、実施例に準じたモー
タ、プーリ、ギア、ベルトなどからなる駆動機構
を介して回転駆動される。
なお、カム機構や駆動機構などは、それぞれ公
知の機構を導入することにより、種々の変形が可
能であり、対象となる光デイスク1の大きさやケ
ース8の大きさ、あるいは、パツドベース5,6
の大きさなどに応じて選択される設計事項であ
る。
知の機構を導入することにより、種々の変形が可
能であり、対象となる光デイスク1の大きさやケ
ース8の大きさ、あるいは、パツドベース5,6
の大きさなどに応じて選択される設計事項であ
る。
以上のように、湿式クリーニング部材を備えた
第1回転部材と、乾式クリーニング部材を備えた
第2回転部材の2つを設け、光デイスクの回転に
応じて交互にクリーニング作業を行なえるように
構成したこと発明によれば、湿式と乾式との2つ
の異なつたクリーニング方式で光デイスクの記録
面を清浄にすることができるので、両者の相互作
用により従来ではとりきれなかつた汚れも奇麗に
取ることができる。また、光デイスクの回転方向
と交差する向きに回転して汚れを拭き取るので、
読み度しのエラーを招来する虞れは極めて低くな
り、清浄効果を更に向上させることができる。
第1回転部材と、乾式クリーニング部材を備えた
第2回転部材の2つを設け、光デイスクの回転に
応じて交互にクリーニング作業を行なえるように
構成したこと発明によれば、湿式と乾式との2つ
の異なつたクリーニング方式で光デイスクの記録
面を清浄にすることができるので、両者の相互作
用により従来ではとりきれなかつた汚れも奇麗に
取ることができる。また、光デイスクの回転方向
と交差する向きに回転して汚れを拭き取るので、
読み度しのエラーを招来する虞れは極めて低くな
り、清浄効果を更に向上させることができる。
第1図はこの発明のクリーニング装置の第1実
施例を説明するための概略説明図、第2図は内部
構造を示す断面図、第3図はクリーニング部材と
回転部材の概略構副を示す分解斜視図、第4a図
および第4b図は切替え構造を示す説明図、第5
図は他の実施例を示す概略説明図である。 図中、1は光デイスク、2はスピンドルハブ、
3,4はクリーニングパツド、5,6はパツドベ
ース、7は回転機構、11は歯車、12はセンタ
ーシヤフト、18はシヤフト、19はカムベー
ス、39はシヤーシ、40は歯車群、41はウオ
ームホイール、43はウオームギア、44はモー
タである。
施例を説明するための概略説明図、第2図は内部
構造を示す断面図、第3図はクリーニング部材と
回転部材の概略構副を示す分解斜視図、第4a図
および第4b図は切替え構造を示す説明図、第5
図は他の実施例を示す概略説明図である。 図中、1は光デイスク、2はスピンドルハブ、
3,4はクリーニングパツド、5,6はパツドベ
ース、7は回転機構、11は歯車、12はセンタ
ーシヤフト、18はシヤフト、19はカムベー
ス、39はシヤーシ、40は歯車群、41はウオ
ームホイール、43はウオームギア、44はモー
タである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光情報記録デイスクの清浄すべき面を露呈す
るように支持する回転可能なターンテーブルと、
このターンテーブルの面と同一方向に延在する面
を有する第1及び第2の回転部材と、この第1及
び第2の回転部材のそれぞれの前記清浄すべき面
に対向する面に取り付けられ、前記ターンテーブ
ル上に載置された前記光情報記録デイスクの清浄
すべき面に弾性的にかつ選択的に当接するリング
状の湿式クリーニング部材及び乾式クリーニング
部材と、前記ターンテーブルと前記第1及び第2
回転部材とを回転駆動する回転駆動手段とを備え
るとともに、前記クリーニング部材の直径が前記
光情報記録デイスクの清浄すべき面の半径方向長
さ以上に形成されていることを特徴とする光情報
記録デイスク用クリーニング装置。 2 特許請求の範囲第1項において、前記回転部
材が同心円状に配設されていることを特徴とする
光情報記録デイスク用クリーニング装置。 3 特許請求の範囲第1項において、前記回転部
材が光情報記録デイスクの回転中心に対して対称
な位置に配設されていることを特徴とする光情報
記録デイスク用クリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19037386A JPS6346675A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 光情報記録ディスク用クリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19037386A JPS6346675A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 光情報記録ディスク用クリ−ニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346675A JPS6346675A (ja) | 1988-02-27 |
JPH0462433B2 true JPH0462433B2 (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=16257097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19037386A Granted JPS6346675A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 光情報記録ディスク用クリ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346675A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2773520B2 (ja) * | 1992-03-05 | 1998-07-09 | 日本電気株式会社 | ディスククリーナ |
GB2360626B (en) * | 2000-03-20 | 2003-11-05 | Julian Frazer Aydon Wise | Optical disc restorer |
GB2379792B (en) * | 2001-09-12 | 2003-07-30 | Hugh Gordon Devlin | Automatic portable compact disc cleaner/restorer |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60106279U (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-19 | パイオニア株式会社 | コンパクトデイスクプレ−ヤ |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP19037386A patent/JPS6346675A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6346675A (ja) | 1988-02-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |