JPH0462130A - 押出成形金型の構造 - Google Patents
押出成形金型の構造Info
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- JPH0462130A JPH0462130A JP2167860A JP16786090A JPH0462130A JP H0462130 A JPH0462130 A JP H0462130A JP 2167860 A JP2167860 A JP 2167860A JP 16786090 A JP16786090 A JP 16786090A JP H0462130 A JPH0462130 A JP H0462130A
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 119
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 119
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は押出成形によって1橿等の押出成形品を成形す
る押出成形金型の構造に関するものである。
る押出成形金型の構造に関するものである。
[a!米の技術1
従来、押出成形金型によって押出成形品を成形するにあ
たって、押出成形品が軒1等である場合、強度間上等を
考慮して押出成形品には部分的に厚肉部を形成すること
が行なわれる。この厚肉部を押出成形品に形成するにあ
たっては、成形金型の樹脂流路に他の樹脂流路よりも厚
み寸法が大きくなった厚肉形成部を形成し、この厚肉形
成部によって厚肉部を形成するようにしている。そして
、これらのものにおいて、樹l1wt1L路に厚肉形成
部を形成すると厚肉形tsの部分−二おいては樹脂の流
動速度が他の樹脂流路に比べて速くなるようなことから
、強度が低下するようなことがある。これを防止するた
めに従来にあっては、厚肉形成部を構成する下型の一部
より樹脂の流動速度を低下させるために部分的に突起体
を樹脂流路内に突設し、この突起体によって厚肉形成部
内のW脂の流動速度を低下させるようにしている。
たって、押出成形品が軒1等である場合、強度間上等を
考慮して押出成形品には部分的に厚肉部を形成すること
が行なわれる。この厚肉部を押出成形品に形成するにあ
たっては、成形金型の樹脂流路に他の樹脂流路よりも厚
み寸法が大きくなった厚肉形成部を形成し、この厚肉形
成部によって厚肉部を形成するようにしている。そして
、これらのものにおいて、樹l1wt1L路に厚肉形成
部を形成すると厚肉形tsの部分−二おいては樹脂の流
動速度が他の樹脂流路に比べて速くなるようなことから
、強度が低下するようなことがある。これを防止するた
めに従来にあっては、厚肉形成部を構成する下型の一部
より樹脂の流動速度を低下させるために部分的に突起体
を樹脂流路内に突設し、この突起体によって厚肉形成部
内のW脂の流動速度を低下させるようにしている。
[発明が解決しようとする創[
しかし上述のような従来例−二あっては、突起体を突設
することで樹脂の流動速度を低下させるようにできる反
面、突起体と下型との間の樹脂流路と突起体と上型との
間の樹脂流路とで樹脂の流路速度が異なることとなり、
この結果、樹脂流路の上下で樹脂の流動速度が異なるこ
ととなって形成される厚肉部が内面と外面とで強度が異
なるような二とになるという問題があった。
することで樹脂の流動速度を低下させるようにできる反
面、突起体と下型との間の樹脂流路と突起体と上型との
間の樹脂流路とで樹脂の流路速度が異なることとなり、
この結果、樹脂流路の上下で樹脂の流動速度が異なるこ
ととなって形成される厚肉部が内面と外面とで強度が異
なるような二とになるという問題があった。
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、厚肉形成部内で樹脂の流動速度
が興なる部分が形成されるようなことなく厚肉形成部内
の樹脂の流動速度を全体的に低下させることができ、押
出成形品に形成される厚肉部を良好に形成することがで
きる押出成形金型の構造を提供するにある。
の目的とするところは、厚肉形成部内で樹脂の流動速度
が興なる部分が形成されるようなことなく厚肉形成部内
の樹脂の流動速度を全体的に低下させることができ、押
出成形品に形成される厚肉部を良好に形成することがで
きる押出成形金型の構造を提供するにある。
1課題を解決するための手段1
上記目的を達成するために、本発明における押出成形金
型の構造は、押出成形金型Aに押出成形品と同じ断面形
状となったmw流路1を形成し、押出成形品に厚肉部を
形成するための厚肉形成部2を上記樹脂流路1に設け、
樹脂流路1に樹脂を供給する供給WS3にスポーク部4
を配置し、このスポーク部4より厚肉形成部2の樹脂流
動方向に向けて長尺な樹脂流動lll整片5を突設し、
この樹脂流動ll!整片5を樹脂流路1の厚み寸法の中
間位置に位置させたものである。
型の構造は、押出成形金型Aに押出成形品と同じ断面形
状となったmw流路1を形成し、押出成形品に厚肉部を
形成するための厚肉形成部2を上記樹脂流路1に設け、
樹脂流路1に樹脂を供給する供給WS3にスポーク部4
を配置し、このスポーク部4より厚肉形成部2の樹脂流
動方向に向けて長尺な樹脂流動lll整片5を突設し、
この樹脂流動ll!整片5を樹脂流路1の厚み寸法の中
間位置に位置させたものである。
[作用]
供給s3より押出成形品と同じ断面形状になったtI!
脂流路1内に樹脂が供給され押出成形品が連続的に押出
成形される。そして、押出成形品に厚肉部を形成するた
めの厚肉形成部2においては樹脂流動調整片5によって
樹脂の流動速度が低下させられ、この部分の樹脂が他の
樹脂流路1よりも速く流れたりするのを防止するように
なっている。
脂流路1内に樹脂が供給され押出成形品が連続的に押出
成形される。そして、押出成形品に厚肉部を形成するた
めの厚肉形成部2においては樹脂流動調整片5によって
樹脂の流動速度が低下させられ、この部分の樹脂が他の
樹脂流路1よりも速く流れたりするのを防止するように
なっている。
この樹脂流動調整片5はス〆−り部4が供給部3に配置
され、樹脂流動方向に向けで長尺となっており、樹脂流
路1の厚み寸法の中間位置に位置させられていることに
よって樹脂は樹脂流動llN整片5によって流動速度が
調整されると共に樹脂流動調整片5の上下において流動
速度が異なるようなことがな(なり、全体的に同じ流動
速度で流動していくこととなる。
され、樹脂流動方向に向けで長尺となっており、樹脂流
路1の厚み寸法の中間位置に位置させられていることに
よって樹脂は樹脂流動llN整片5によって流動速度が
調整されると共に樹脂流動調整片5の上下において流動
速度が異なるようなことがな(なり、全体的に同じ流動
速度で流動していくこととなる。
[実施例]
以下、本発明を図示された実施例に基づいて詳述する。
本発明における押出成形金型Aは押出成形品として軒樋
のような成形品を形成するものであり、第1図に示され
るように上型6と下型7とによって形成しである。この
押出成形金型Aには成形される押出成形品と同じ断面形
状となった樹脂流路1を形成してあり、つまり、上型6
と下型7との間に樹脂流路1を形成してあり、樹脂流路
1には押出成形品として軒樋を成形する場合、軒樋の耳
部を形成する耳形成[8や強度を向上させるための厚肉
部を形成するための厚肉形成s2を設けである。耳形成
s8は第4図乃至第6図に示されるように下型7より耳
部形成用の中子9を樹脂流路1内に突設することで形成
してあり、樹脂は樹脂流路1内において中子9と樹脂流
路1内壁との闇を通過することで中空となった筒状の耳
部が形成されるようにしである。厚肉形成部2は押出成
形品に厚肉部を設けて押出成形品の強度を向上させるこ
とがで終るように他の樹脂流路1よりも流路中を大きく
することで形成してあり、内部には流動する!H脂の流
動速度を低下させるためのlSg脂流動調整片5を設け
である。つまり、厚肉形成WS2は流路中を大きくしで
あることで樹脂の流動速度が他の樹脂流路1よりも速く
なるが、樹脂流動調整片5を設けることで樹脂の流動が
14脂流動調整片5によって妨げられることとなり、厚
肉形r!を部2内の樹脂の流動速度が他の樹脂流路1内
の樹脂の流動速度とほぼ同じようになるものである。こ
の樹脂流動調整片5は下型7よりスポーク部4を突設し
、このスポークWS4より樹脂流動方向に向けて突設し
である。スポーク部4は第2図に示されるように供給W
63に配置してあり、このように供給部3に配置しであ
ることで樹脂流動114qM片5のみが浮いた状態で厚
肉形成ls2内に配置されるようにしである。この樹脂
流動調整片5は厚肉形成部2の厚み寸法の中間位置に位
置させてあり、つまり、第3図中寸法aと寸法すとの寸
法を同一として厚み寸法の中間位置に位置させるように
してある、このように、樹脂流路1の厚み寸法の中間位
置に位置させられていることによつて樹脂は樹脂流動調
整片5によって流動速度が調整されると共に樹脂流動調
整片5の上下において流動速度が異なるようなことがな
くなり、全体的に同じ流動速度で流動していくこととな
り、樹脂の流動速度を制御しながら樹脂流動lI!贅片
5の上側及び下側の樹脂流動速度を均一にすることがで
き、形成される押出成形品の厚肉部の成形を良好に行う
ことができるようにしである。上記樹脂流動ll整片5
は第3図に示されるように!1部を薄肉にして断面笠状
に形成してあり、表面を通過する樹脂がスムーズに流れ
るようにしである。ここで、厚肉形成s2の部分におい
ては第7図に示されるように供給s3は他の樹脂流路1
に樹脂を供給する供給部3′よりも後方に位置させてあ
り(#4図では斜線にて示される部分)、スポーク部4
は供給s3に位置させるようにし、スポークWS4より
突設されるwi’+を流動調整片5は供給部3に位置し
ないように1.である、このように構成しであることに
よりて樹脂流動調整片5が供給s3より供給されてくる
樹脂によって第2図中下方に撓むのを防止することがで
き、供給s3より厚肉形成WS2内に供給されてくる樹
脂によって破損するのを防止することができるようにし
である。
のような成形品を形成するものであり、第1図に示され
るように上型6と下型7とによって形成しである。この
押出成形金型Aには成形される押出成形品と同じ断面形
状となった樹脂流路1を形成してあり、つまり、上型6
と下型7との間に樹脂流路1を形成してあり、樹脂流路
1には押出成形品として軒樋を成形する場合、軒樋の耳
部を形成する耳形成[8や強度を向上させるための厚肉
部を形成するための厚肉形成s2を設けである。耳形成
s8は第4図乃至第6図に示されるように下型7より耳
部形成用の中子9を樹脂流路1内に突設することで形成
してあり、樹脂は樹脂流路1内において中子9と樹脂流
路1内壁との闇を通過することで中空となった筒状の耳
部が形成されるようにしである。厚肉形成部2は押出成
形品に厚肉部を設けて押出成形品の強度を向上させるこ
とがで終るように他の樹脂流路1よりも流路中を大きく
することで形成してあり、内部には流動する!H脂の流
動速度を低下させるためのlSg脂流動調整片5を設け
である。つまり、厚肉形成WS2は流路中を大きくしで
あることで樹脂の流動速度が他の樹脂流路1よりも速く
なるが、樹脂流動調整片5を設けることで樹脂の流動が
14脂流動調整片5によって妨げられることとなり、厚
肉形r!を部2内の樹脂の流動速度が他の樹脂流路1内
の樹脂の流動速度とほぼ同じようになるものである。こ
の樹脂流動調整片5は下型7よりスポーク部4を突設し
、このスポークWS4より樹脂流動方向に向けて突設し
である。スポーク部4は第2図に示されるように供給W
63に配置してあり、このように供給部3に配置しであ
ることで樹脂流動114qM片5のみが浮いた状態で厚
肉形成ls2内に配置されるようにしである。この樹脂
流動調整片5は厚肉形成部2の厚み寸法の中間位置に位
置させてあり、つまり、第3図中寸法aと寸法すとの寸
法を同一として厚み寸法の中間位置に位置させるように
してある、このように、樹脂流路1の厚み寸法の中間位
置に位置させられていることによつて樹脂は樹脂流動調
整片5によって流動速度が調整されると共に樹脂流動調
整片5の上下において流動速度が異なるようなことがな
くなり、全体的に同じ流動速度で流動していくこととな
り、樹脂の流動速度を制御しながら樹脂流動lI!贅片
5の上側及び下側の樹脂流動速度を均一にすることがで
き、形成される押出成形品の厚肉部の成形を良好に行う
ことができるようにしである。上記樹脂流動ll整片5
は第3図に示されるように!1部を薄肉にして断面笠状
に形成してあり、表面を通過する樹脂がスムーズに流れ
るようにしである。ここで、厚肉形成s2の部分におい
ては第7図に示されるように供給s3は他の樹脂流路1
に樹脂を供給する供給部3′よりも後方に位置させてあ
り(#4図では斜線にて示される部分)、スポーク部4
は供給s3に位置させるようにし、スポークWS4より
突設されるwi’+を流動調整片5は供給部3に位置し
ないように1.である、このように構成しであることに
よりて樹脂流動調整片5が供給s3より供給されてくる
樹脂によって第2図中下方に撓むのを防止することがで
き、供給s3より厚肉形成WS2内に供給されてくる樹
脂によって破損するのを防止することができるようにし
である。
そして、上型6は移動可能な移動型としてあり、下型7
は固定状態となった固定型としてあり、上型6を移動さ
せて下型7より離間させることで上型6と下型7の清掃
を行うことができるようにしである。このとき、樹脂流
動調整片5はスポーク!F!4を介して下型7に固定し
てあり、このように下型7に固定しであることで離型時
に付着した樹脂によって樹脂流動llI贅片5が破損し
たりするようなことがないようにしである。つまり、成
形品の成形後、樹脂は一般的に下型7に付着することと
なるものであり、このとき、樹脂流動調整片5が上型6
に固定されていると下型7に付着する樹脂によって樹脂
流動lIl整片5が下型7に連結された状態となり、離
型時に上型6の移動と共に樹脂流動1191片5が上昇
すると下型7に付着した樹脂によって樹脂流動llI整
片5が下方に撓んで破損することとなるものであり、こ
のため樹脂流動111I整片5は下型7に取付けるよう
にしである。
は固定状態となった固定型としてあり、上型6を移動さ
せて下型7より離間させることで上型6と下型7の清掃
を行うことができるようにしである。このとき、樹脂流
動調整片5はスポーク!F!4を介して下型7に固定し
てあり、このように下型7に固定しであることで離型時
に付着した樹脂によって樹脂流動llI贅片5が破損し
たりするようなことがないようにしである。つまり、成
形品の成形後、樹脂は一般的に下型7に付着することと
なるものであり、このとき、樹脂流動調整片5が上型6
に固定されていると下型7に付着する樹脂によって樹脂
流動lIl整片5が下型7に連結された状態となり、離
型時に上型6の移動と共に樹脂流動1191片5が上昇
すると下型7に付着した樹脂によって樹脂流動llI整
片5が下方に撓んで破損することとなるものであり、こ
のため樹脂流動111I整片5は下型7に取付けるよう
にしである。
[発明の効果]
本発明の押出成形金型の構造は叙述のように押出成形金
型に押出成形品と同じ断面形状となった樹脂流路を形成
し、押出成形品に厚肉部を形成するための厚肉形成部を
上記樹脂流路に設け、樹脂流路に樹脂を供給する供給部
にスポーク部を配置し、このスポーク部より厚肉形成部
の樹脂流動方向に向けて長尺な樹脂流動調整片を突設し
であるので、厚肉形成部の部分においては樹脂流動調整
片によって樹脂の流動速度が低下させられて他の樹脂流
路内の樹脂の流動速度に合わせることができるのは勿論
、樹脂流動調整片はスポーク部が供給部に配置され、樹
脂流動方向に向けて長尺となっており、樹脂流路の厚み
寸法の中間位置に位置させられていることによって樹脂
は樹脂流動調整片によって流動速度が調整されると共に
樹脂流動調整片の上下において流動速度が異なるような
ことがなくなり、全体的に同じ流動速度で流動していく
こととなり、樹脂の流動速度を制御しながら樹脂流動調
整片の上側及び下側の樹脂流動速度を均一にすることが
でき、形成される厚肉部の成形を良好に行うことができ
るものである。
型に押出成形品と同じ断面形状となった樹脂流路を形成
し、押出成形品に厚肉部を形成するための厚肉形成部を
上記樹脂流路に設け、樹脂流路に樹脂を供給する供給部
にスポーク部を配置し、このスポーク部より厚肉形成部
の樹脂流動方向に向けて長尺な樹脂流動調整片を突設し
であるので、厚肉形成部の部分においては樹脂流動調整
片によって樹脂の流動速度が低下させられて他の樹脂流
路内の樹脂の流動速度に合わせることができるのは勿論
、樹脂流動調整片はスポーク部が供給部に配置され、樹
脂流動方向に向けて長尺となっており、樹脂流路の厚み
寸法の中間位置に位置させられていることによって樹脂
は樹脂流動調整片によって流動速度が調整されると共に
樹脂流動調整片の上下において流動速度が異なるような
ことがなくなり、全体的に同じ流動速度で流動していく
こととなり、樹脂の流動速度を制御しながら樹脂流動調
整片の上側及び下側の樹脂流動速度を均一にすることが
でき、形成される厚肉部の成形を良好に行うことができ
るものである。
第1図は本発明の一実施例の概略正断面図、第2図は同
上の側断面図、第3図は第2図におけるイーイsvr面
図、第4図は同上の正断面図、第5図は同上の側断面図
、第6図は平断面図、第7図は供給部の構成を説明する
概略図であって、Aは押出成形金型、1は樹脂流路、2
は厚肉形成部、3は供給部、4はスポーク部、5は樹脂
流動調整片である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 4・・・スポーク部 5・・・樹脂流動調整片 第3図 A・・・押出成形金型 第7図
上の側断面図、第3図は第2図におけるイーイsvr面
図、第4図は同上の正断面図、第5図は同上の側断面図
、第6図は平断面図、第7図は供給部の構成を説明する
概略図であって、Aは押出成形金型、1は樹脂流路、2
は厚肉形成部、3は供給部、4はスポーク部、5は樹脂
流動調整片である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 4・・・スポーク部 5・・・樹脂流動調整片 第3図 A・・・押出成形金型 第7図
Claims (1)
- [1]押出成形金型に押出成形品と同じ断面形状となっ
た樹脂流路を形成し、押出成形品に厚肉部を形成するた
めの厚肉形成部を上記樹脂流路に設け、樹脂流路に樹脂
を供給する供給部にスポーク部を配置し、このスポーク
部より厚肉形成部の樹脂流動方向に向けて長尺な樹脂流
動調整片を突設し、この樹脂流動調整片を樹脂流路の厚
み寸法の中間位置に位置させて成ることを特徴とする押
出成形金型の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167860A JPH0462130A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 押出成形金型の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167860A JPH0462130A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 押出成形金型の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0462130A true JPH0462130A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15857431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2167860A Pending JPH0462130A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 押出成形金型の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0462130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016013709A (ja) * | 2013-10-21 | 2016-01-28 | キョーセー株式会社 | 押出成形用金型 |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP2167860A patent/JPH0462130A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016013709A (ja) * | 2013-10-21 | 2016-01-28 | キョーセー株式会社 | 押出成形用金型 |
JP2017128129A (ja) * | 2013-10-21 | 2017-07-27 | キョーセー株式会社 | 押出成形用金型 |
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