JPH0461665A - 再生特性切換回路 - Google Patents
再生特性切換回路Info
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- JPH0461665A JPH0461665A JP16880590A JP16880590A JPH0461665A JP H0461665 A JPH0461665 A JP H0461665A JP 16880590 A JP16880590 A JP 16880590A JP 16880590 A JP16880590 A JP 16880590A JP H0461665 A JPH0461665 A JP H0461665A
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- reproducing signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229940028444 muse Drugs 0.000 description 2
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical group CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ディスクプレーヤの記録線速度に合j′)せ
て再生信号の周波数特性を補正する再生特性切換回路に
関する。
て再生信号の周波数特性を補正する再生特性切換回路に
関する。
(ロ)従来の技術
出願人は、特開昭60−191589号公報(HO4N
9/81 )等に於て、FM変調したMUSE信号と一
定周波数のパイロット信号とを周波数多重して線速一定
のディスクレコードに光学的に記録したビデオディスク
レコードを記録時と同じ速度で光学的に再生するビデオ
ディスクプレーヤを提案している。これらの従来技術は
、再生ビームの波長やレンズの開口率の関係で再生ビー
ムスポットを1.6μm程度にしが絞れず、再生信号の
周波数特性を補正しても記録線速度を18mz’秒以下
に設定することは困難であった。
9/81 )等に於て、FM変調したMUSE信号と一
定周波数のパイロット信号とを周波数多重して線速一定
のディスクレコードに光学的に記録したビデオディスク
レコードを記録時と同じ速度で光学的に再生するビデオ
ディスクプレーヤを提案している。これらの従来技術は
、再生ビームの波長やレンズの開口率の関係で再生ビー
ムスポットを1.6μm程度にしが絞れず、再生信号の
周波数特性を補正しても記録線速度を18mz’秒以下
に設定することは困難であった。
そこで、通常は記録線速度を20m/秒に設定していた
。
。
しかし、その後の技術の進歩により再生ビーム波長も短
くなり、レンズの開口率も大きく設定でき現在では再生
ビームスポットの径を1μmまで絞り、込むことが可能
になった。
くなり、レンズの開口率も大きく設定でき現在では再生
ビームスポットの径を1μmまで絞り、込むことが可能
になった。
そこで、最近のディスクレコードの線速度は、13m/
秒迄減少されており、現在のディスクレコードの記録線
速度は、20m/秒と15m/秒の13m/秒のいずれ
かに設定されている。
秒迄減少されており、現在のディスクレコードの記録線
速度は、20m/秒と15m/秒の13m/秒のいずれ
かに設定されている。
(ハ)発明が解決しようとする課趙
従って、再生スポット径の小さい最新のビデオディスク
プレーヤは、この3種類のディスクレコードを再生する
必要がある。
プレーヤは、この3種類のディスクレコードを再生する
必要がある。
再生線速度の設定に際しては、再生パイロット信号を固
定基準信号に一致せしめるようにディスクレコードを回
転駆動すればよい。
定基準信号に一致せしめるようにディスクレコードを回
転駆動すればよい。
しかし、再生線速度が低い場合の再生信号周波数は高域
成分の劣化が著しくイコライザにより高域強調をする必
要がある。この高域強調は20m/秒の場合不要であり
、15m/秒の場合は小さい高域強調が、また13m/
秒の場合は大きな高域強調が必要となる。
成分の劣化が著しくイコライザにより高域強調をする必
要がある。この高域強調は20m/秒の場合不要であり
、15m/秒の場合は小さい高域強調が、また13m/
秒の場合は大きな高域強調が必要となる。
(ニ)課題を解決するための手段
そこで、本発明は、再生線速度検出手段と再生信号周波
数特性補正手段と再生特性選択手段とを設け、再生線速
度に応じて前記再生特性選択手段を制御して前記再生信
号周波数特性補正手段の特性を切り換えることを特徴と
する。
数特性補正手段と再生特性選択手段とを設け、再生線速
度に応じて前記再生特性選択手段を制御して前記再生信
号周波数特性補正手段の特性を切り換えることを特徴と
する。
(ホ)作用
本発明によれば、検品された再生線速度に合わせて再生
信号の周波数特性が補正される。
信号の周波数特性が補正される。
(へ)実施例
以下、本発明を図示せる1実施例に従い説明する。
本実施例は、径小スポットで再生を為す最新の光学式M
U S Eビデオディスクプレーヤに本発明を採用す
るものて゛あ12、本実施例に於て再生するビデオディ
スクレコードの線速度は、旧タイプの20m/秒と次世
代タイプの15m/秒と最新タイプの13m/秒3種類
であり、旧タイプのディスク再生に際してはイコライジ
ングが不要であり、次世代タイプのディスク再生に際し
ては弱いイコライジングが必要となり、最新タイプのデ
ィスク再生に際しては強いイコライジングが不可欠とな
る。
U S Eビデオディスクプレーヤに本発明を採用す
るものて゛あ12、本実施例に於て再生するビデオディ
スクレコードの線速度は、旧タイプの20m/秒と次世
代タイプの15m/秒と最新タイプの13m/秒3種類
であり、旧タイプのディスク再生に際してはイコライジ
ングが不要であり、次世代タイプのディスク再生に際し
ては弱いイコライジングが必要となり、最新タイプのデ
ィスク再生に際しては強いイコライジングが不可欠とな
る。
尚、ビデオディスクに記録される記録信号は、MUSE
信号をFM変調(FM偏移域は13〜16MHz)して
成る信号であり記録線速度に関係なく共通の信号である
。また、記録のための具体的構成は、前述する従来技術
等に開示されている周知の技術に付きその説明は割愛す
る。
信号をFM変調(FM偏移域は13〜16MHz)して
成る信号であり記録線速度に関係なく共通の信号である
。また、記録のための具体的構成は、前述する従来技術
等に開示されている周知の技術に付きその説明は割愛す
る。
図は、本実施例のMu、’SEビデオディスクプレーヤ
の回路ブロック図を示し、ディスクレコードDを再生走
査するピックアップ】は、再生信号をプリアンプ2に供
給する。アンプ出力は、バイパスフィルタ7とローパス
フィルタ3に入力され、該ローパスフィルタ3からは再
生パイロット信号が分離導出される。再生パイロット信
号は、基準発振回路4が発生する固定周波数の基準信号
と共に回転制御回路5に入力される。該回転制御回路5
は、両人力信号を比較して回転制御信号を発生しデイ、
スフモータ6の回転を制御して、再生パイロット信号と
基準信号が位相同期するようにディスクレコードを回転
せしめる。
の回路ブロック図を示し、ディスクレコードDを再生走
査するピックアップ】は、再生信号をプリアンプ2に供
給する。アンプ出力は、バイパスフィルタ7とローパス
フィルタ3に入力され、該ローパスフィルタ3からは再
生パイロット信号が分離導出される。再生パイロット信
号は、基準発振回路4が発生する固定周波数の基準信号
と共に回転制御回路5に入力される。該回転制御回路5
は、両人力信号を比較して回転制御信号を発生しデイ、
スフモータ6の回転を制御して、再生パイロット信号と
基準信号が位相同期するようにディスクレコードを回転
せしめる。
一方、前記バイパスフィルタ7より得られる再生信号は
、第1イコライザ8に入力されて次世代タイプのディス
クを再生する場合に適合した僅かな高域強調が為される
。また、再生信号は、第2イコライザ9にも入力されて
最新タイプのディスクを再生する場合に適合した大幅な
高域強調が為される。再生信号と、第1及び第2イコラ
イザの出力は次段の選択回路11の選択入力とされる。
、第1イコライザ8に入力されて次世代タイプのディス
クを再生する場合に適合した僅かな高域強調が為される
。また、再生信号は、第2イコライザ9にも入力されて
最新タイプのディスクを再生する場合に適合した大幅な
高域強調が為される。再生信号と、第1及び第2イコラ
イザの出力は次段の選択回路11の選択入力とされる。
この選択回路11は、再生線速度に応じて入力信号を選
択するものである。
択するものである。
本実施例では、再生線速度を検出するためにマイクロコ
ンピュータにより構成される線速度検出回路10を設け
ている。この線速度検出回路1゜は、再生ビームの再生
位置を検出するためピンクアップ1の移動位置を電気信
号に変換するデコ−ダ1aの出力を入力すると共に、デ
ィスクの回転速度を検出するためディスクモータ6の回
転検出出力を入力しており、回転検出出力の周期を固定
クロックにより計数し、その値に再生ビームの再生位置
即ち再生位置の半径を掛は算した値により再生線速度を
判別して、速度検出出力を形成導出している。
ンピュータにより構成される線速度検出回路10を設け
ている。この線速度検出回路1゜は、再生ビームの再生
位置を検出するためピンクアップ1の移動位置を電気信
号に変換するデコ−ダ1aの出力を入力すると共に、デ
ィスクの回転速度を検出するためディスクモータ6の回
転検出出力を入力しており、回転検出出力の周期を固定
クロックにより計数し、その値に再生ビームの再生位置
即ち再生位置の半径を掛は算した値により再生線速度を
判別して、速度検出出力を形成導出している。
前記選択回路11は、速度検出出力に従って入力信号の
選択を行っており、再生線速度に一番適合する入力信号
をFM復調回路12に供給している。
選択を行っており、再生線速度に一番適合する入力信号
をFM復調回路12に供給している。
上述する実施例では、再生線速度を再生半径と回転速度
とを演算によI2求めたが、例えば記録線速度に関する
識別信号をMUSE信号に多重して記録する場合には、
本実施例の様な線速度検出回路に代えて、FM復調出力
より識別信号を検出して前記選択回路11の切換を制御
する線速度検出回路10 を設ければよい。
とを演算によI2求めたが、例えば記録線速度に関する
識別信号をMUSE信号に多重して記録する場合には、
本実施例の様な線速度検出回路に代えて、FM復調出力
より識別信号を検出して前記選択回路11の切換を制御
する線速度検出回路10 を設ければよい。
また、記録トラックの途中で記録線速度を変更しない場
合には、識別信号を記録トランクの全域に記録する必要
はなく、記録始端にのみ記録して再生開始時に必ず二の
記録始端を再生するように構成すればよい。
合には、識別信号を記録トランクの全域に記録する必要
はなく、記録始端にのみ記録して再生開始時に必ず二の
記録始端を再生するように構成すればよい。
(ト)発明の効果
よって、本発明によれば記録線速度に応じた再生信号処
理が為されるため、記録線速度に関係なく最適の再生信
号を形成することができ、その効果は大である。
理が為されるため、記録線速度に関係なく最適の再生信
号を形成することができ、その効果は大である。
図は、本発明の一実施例の回路ブロック図を示す。
Claims (2)
- (1)記録線速度の異なるディスクレコードを対応する
線速度で再生するディスクプレーヤに於て、 再生線速度に対応して再生信号の周波数特性を補正する
複数の再生周波数特性補正回路と、再生線速度を検出す
る線速検出手段と、 該線速検出手段の出力に基づいて前記周波数特性補正回
路を選択する選択回路とを、 それぞれ配して成る再生特性切換回路。 - (2)記録線速度の異なるディスクレコードを対応する
線速度で再生するディスクプレーヤに於て、 低再生線速度に対応して再生信号の周波数特性を補正す
る再生周波数特性補正回路と、 低再生線速度を検出する線速検出手段と、 該線速検出手段の出力に発生時にのみ前記周波数特性補
正回路を再生信号経路に介在せしめる選択回路とを、 それぞれ配して成る再生特性切換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16880590A JPH0461665A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 再生特性切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16880590A JPH0461665A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 再生特性切換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0461665A true JPH0461665A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15874819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16880590A Pending JPH0461665A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 再生特性切換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0461665A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007229683A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp | ロール塗装方法 |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP16880590A patent/JPH0461665A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007229683A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp | ロール塗装方法 |
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