JPH0461461A - ディーリング通話システム - Google Patents

ディーリング通話システム

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JPH0461461A
JPH0461461A JP16987690A JP16987690A JPH0461461A JP H0461461 A JPH0461461 A JP H0461461A JP 16987690 A JP16987690 A JP 16987690A JP 16987690 A JP16987690 A JP 16987690A JP H0461461 A JPH0461461 A JP H0461461A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、銀行や証券会社などの金融機関等において、
ディーリング業務を行なう際に使用するディーリング通
話システムに関する。
(従来の技術) ディーリング業務においては、クライアントやブローカ
ーからの売買注文の受注、市況等の各種情報の入手、M
i織上層部からの指示の受領、それに報告や連絡等の、
様々な情報伝達がリアルタイムで頻繁に行なわれる。
この種の情報伝達を行なうために古くから採用されてい
る伝統的な方法は、ディーリング業務に携わる各ディー
ラ−が、自分の目の前に置かれた多数の電話機を使用し
て、通話により情報をやり取りするというものであった
業務の発展につれて、多数の相手先の中から所望の通話
先をより迅速に且つ的確に選び出す機能や、また、必要
に応じて保留、転送等が容易に行なえる機能か要求され
るようになり、その要望に応えてディーリング通話装置
か開発され、広く使用されるようになった。
ディーリング通話装置の具体的な一例を挙げるならば、
例えば、その本体をコンソールないしキーボードとして
構成し、それに接続した2本の通話用ハンドセットを備
え、また、通話先や回線を選択するためのワンタンチキ
ー式の選択キーを、そのコンソールないしキーボード上
に多数並べて設け、或いはCRT上に表示させて夕・ソ
チキーと一2更に、ハンドセ・ントの切換や、着信の保
留、転送等の各種の機能キーを備えたものかある。更に
は、通常、スピーカ、マイクロホン等の通話手段も併設
されている。ディーリング通話装置は、各キーの押下に
応答してそれに対応した信号を発生して送出したり、回
線の制御を行なうための、処理装置とメモリとを備えて
いる。ディーリング通話装置はまた、ディーリング通話
台、ディーリング端末、或いは単に通話台、端末などと
も呼ばれている。
以上のようなディーリング通話台(以下、単に通話台と
いう)を、例えば1つのディーリングルーム内に複数台
設置し、それらを回線制御装置に接続してディーリング
通話システムを構成するということが行なわれている。
このようなディーリング通話システムか使用されるのは
、例えば、ディーリング業務の規模か拡大したために、
1台の通話台を1人のディーラ−が操作するだけでは業
務に対処しきれない場合に、チームを組んだディーラ−
達か相互に必要な情報交換を行ないつつ、各自の通話台
を操作して共同して業務を遂行する場合等である。
この場合、チームの仕事を能率良くこなすために、通常
はそれらのディーラ−のうちの1人がリーダーとしてチ
ームの統制にあたり、そしてこのリーダーからチームの
全J4I\、或いはチーム内の特定のグループへ、また
場合によっては個々のティーラーヘ、かなり頻繁に指令
か発令されることになる。また更には、そのようなディ
ーラ−のチームが所属する組織の上層部から、それらの
ディーラ−達へ様々な指令が発令されることも少なくな
い。
従来、この種の指令を発令する際の指令方式としては、
主として音声指令方式が採用されており、即ち、通話台
間連絡用に設けたインターホン用のスピーカ及びマイク
を用いたり、ベージングにより別置のモニタスピーカを
用いて指令か行なわれていた。
このようにスピーカが用いられる理由は、各ディーラ−
は、自分の通話台に備えられた2台のハンドセットを使
用して、同時に2カ所の通話先(クライアントやブロー
カー等)と通話していることが多く、その場合には両方
の耳に夫々ハンドセットがあてられているため、音声指
令の伝達にはスピーカによって拡声するのが好ましいと
いう事情によるものて′ある。
音声指令方式以外の従来の方式としては、ビデオスイッ
チングシステムを利用した画面指令方式があった。ビデ
オスイッチングシステムは情報を視覚表示の形で提供す
るためのシステムであり、通常は、ビデオソース(視覚
情報源)と、視覚ディスプレイ並びにビデオソース選択
スイッチを備えたビデオ端末とを、ネットワークで接続
したシステム構成とされている。また、ディーリング通
話システムと併用されることが多く、その場合には、デ
ィーリング通話システムの各通話台ごとに、ビテオスイ
・・lチングシステムのビデオ端末を装備するのか普通
て゛ある。
従来の画面指令方式の一例を挙げるならば、例えば、手
書き入力タブレフトを接続したパソコンをビデオソース
の1つとしてビデオスイッチングシステムに接続し、発
令者はこの手書き入力タブしlトを用いて、指令を書き
込んだ画面データを作成してこのシステムに入力するよ
うにし、一方、受令者て゛ある各ディーラ−は一通話台
ごとに設けたビデオ端末のピテオソース選択用キーボー
ドを操作することにより、情報系データ表示用のCRT
の画面を選択して、その画面データを表示させるという
方式をとっていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、これら従来の音声指令方式と画面指令方
式とのいずれにも、夫々に間顕があった。
先ず、従来の音声指令方式に関しては、スピーカから拡
声される指令の内容が通話中のハンドセントを介して通
話先へ漏洩するおそれがあり、重要な指令を行なう場合
、機密保持という点で間Uかあった。また、通話台はデ
ィーリングルーム内に多数隣接して配置されるため、音
声による指令は周囲の雑音のために聞き漏らすおそれも
あった。
他方、従来の画面指令方式は、ビデオソースと各通話台
ごとのビデオ端末とを含む、大がかりなビデオスイッチ
ングシステムを必要とする。従ってビテオスイ・ソチン
グシステムを持たないユーザは、この指令方式を採用す
るにあたっては新たに高価なシステムを導入しなければ
ならない。しか−ながら小容量ユーザにとっては、これ
は非効率的な設備投資となるおそれかある。更にこの従
来の画面指令方式には、その操作性に関して、指令を受
ける側のディーラ−1即ち受令者か画面の選択切替を行
なわなければならないため、取り扱いが不便であるとい
う問題もあった。
従って本発明の目的は、高価なビデオスイッチングシス
テムを使用することなく画面指令を可能とする、ディー
リング通話システムを提供することにある。
〈′課顕を解決するための手段) 以上の問題を解決するために、本発明は、画面ディスブ
しイ手段を備えた通話台と回線制御装置とを、通話チャ
ネルを含むデジタルラインインターフェースを用いて接
続したディーリング通話システムにおいて、 画面テーク送出手段を備えたデータ端末を前記回線制御
装置に接続し、 前記回線制御装置に、前記データ端末から送出される画
面テークを前記通話チャネルを介して前記通話台へ供給
する画面データ供給手段を備え、前記通話台に、前記画
面データを前記画面ディスプレイ手段に表示させるため
の表示切替手段を備えた、ことを特徴としている。
(作用) 本発明によれば、例えばパソコン等のデータ端末から送
出された画面データが、回線制御装置から通話チャネル
を介して通話台へ供給され、そしてこの画面データが、
通話台の表示切替手段によって、その通話台の画面ディ
スプレイ上に表示される。
従って、指令画面データをデータ端末から送出すること
によって画面による指令を行なうことができ一音声指令
方式とは異なり、指令内容が通話中のハンドセントを介
して通話先へ漏洩するおそれもなく、また、周囲の雑音
のために指令を聞き漏らすおそれもない。
また、指令画面データの伝送は通話チャネルによって行
なわれ、指令画面は通話台の画面ディスプレイ上に表示
されるため、従来の画面指令方式とは異なり、高価な専
用設備を導入する必要がなく費用的に非常に有利である
特に、前記データ端末が、指令画面データを入力するた
めの指令画面データ入力手段と、画面指令を発令するた
めの発令コマンド手段とを備えており、前記回線制御装
置が、指令対象の通話台へ画面指令の発令通知を送出す
る発令通知送出手段を備えており、前記通話台の前記表
示切替手段が、前記発令通知に応答して前記指令画面デ
ータを前記ディスプレイ手段に表示させるように構成さ
れている場合には、指令画面の表示が自動応答で行なわ
れるため、通話台の扱者が表示操作を行なう必要がなく
、操作性においても優れている。
(実施例) 以下、図面を参照して、本発明の一実施例について説明
する。
第1図は、本発明の一実施例に係るディーリング通話シ
ステムの概略構成を示す中継方式図である。
第1図において一回線制御装置(LCU)10は時分割
スイッチ(TSW)1)を含んでおり、この時分割スイ
ッチ1)には、デジタルラインインターフェースの一種
である■インターフェース仕様の通話台ライン回FI!
&(IBDLIN)12を介して、S点インターフェー
ス方式で複数の通話台(DB)14がr続されている。
この通話台ライン回路12のチャネルタイプは、2つの
通話チャネル(Bチャネル)と1つのデータチャネル(
Dチャネル)とを備えた、2B+Dタイプである6また
通話台14は、後述するように各々かタッチスクリーン
を備えている。
回線制御装置10は、アナグロ式トランク(TRK)1
6、ないしは、■インターフェース仕様のトランク(I
TC)18を介して交換網と接続される。
更に回線制御M装210には、指令画面作成用のデータ
端末(DTE)20がR3232Cインタ一フエースφ
件で、データ端末インターフェース(DTEIF)22
を介して接続さitでいる。本実施例においては、デー
タ端末20は、パソコン等のコンピュータセントと、そ
れに接続されたキーボード24及び手書き入力タブレッ
ト26とから構成されている。
第2図は、通話台14の外観を示す斜視図である。
第2図において、通話台14の筐体の盤面は、回線キー
28、回線キーを表示するための画面ディスプレイであ
るタッチスクリーン30、テンキー32、回線復旧銀3
4、指令解除釦36、再送要求釦38、並びに液晶ディ
スプレイ(LCD)40で構成され、通話用ハンドセン
ト42が2個接続されている。また、通話台14のこの
筐体の内部には、着信、受令リンガ用スピーカ44が内
蔵されている。
通常−通話を行なう場合には、回線キー28を押下する
が、又は、タッチスクリーン30に表示された回線キー
をタッチする。すると通話台14からDチャネルを介し
て回線制御装210へ回線キーコードが送出され、回線
制御装210では対応のトランクを捕捉して2つのBチ
ャネルうちのいずれかを接続する0回線キー28ではな
くテンキー32を使用してダイヤルする場合には、テン
キーダイヤル情報が、液晶ディスプレイ40に表示され
ると同時にこれもDチャネルを介して回線制御装置10
へ送出され、これに対してトランクからは選択信号が送
出され一相手応答により、Bチャネルを使用しての通話
となる0通話を終了する場合には、回線復旧銀34を押
下する。この通話台14では、2つのハンドセット42
を使用して、同時に2通話を行なうことができる。
第3図は、第1図の実施例のシステムを制御ブロワつて
゛示すブロア2図である。
M3図において、指令画面データの作成ば、データ端末
20のコンピュータセ・ソトに接続されているキーボー
ド24、又は、手書き入力タブレノト26を用いて指令
内容を入力することにより行なわれる。
このようにして入力した指令内容を発令するために、こ
のデータ端末20はそのキーボード24から発令コマン
ドを入力することかて゛きるようにしである6発令コマ
ンドには、システム中の全ての通話台14を指令対象と
した一斉指令コマントと、特定の通話台から成るグルー
プを指令対象としたグループ指令コマンドとかある。
特にグループ指令の場合について説明すると、グループ
指令コマンドを発令する際には、データ端末20から指
令グループを選択して、送信コマンドを入力する。する
と自動発呼手順により(本実施例では自動発呼手順とし
てV25bisを使用している)自動発呼される。デー
タ端末インターフェース22では、通常はデータ端末制
御装置(DTECNT)46かセレクタ(SEL)48
により、信号レベル変換部49を通してデータ端末20
と接続されており、このデータ端末制御装置46が、自
動発呼で受信した呼設定コマンド(このコマンドは特番
の形としである)を、CCバス51を通して、指令情報
として回線制御装置10の中央処理装f(CPE)50
I\送る。
すると中央処理装置ヲOては、あらかじめメンテナンス
パネル(MP)52によって登録されている指令クルー
プ情報(@々の指令グループを構成する通話台をリスト
にした情報)に基つき、該当する夫々の通話台14へ、
CCバス51を通し、通話台ライン回路12からDチャ
ネルを使用して指令通知を送出する。そして、通知先の
夫々の通話台14から指令受付応答を受信すると、時分
割スイッチ(TSW)1)にて、データ端末インターフ
ェース22と、それらの通話台14の通話台ライン回路
12のBチャネルとを片方向バスでマルチ接続し、そし
てデータ端末インターフェース22のデータ端末制御装
置46に対して接続完了応答を返す6 データ端末制御装置46は、中央処理装W 50より応
答を受信すると、データ端末20へ応答を返し、同時に
セレクタ48を切り替え、データ端末20とハイウェイ
(HW )とを速度整合部56を通じて接続する。
データ端末20のパソコンは、応答を受信すると、指令
画面データの反復送信を開始する。
通話台14て゛は、レイヤ1−シイヤシ制御機能を有す
るIインターフェース仕様の通信用LSI(ILSI>
58によりSバスとの接続か行なわれ、この通信用LS
I58のレイヤ3インターフエース部を通して、通話台
制御装置(BDCPU)60との間でDチャネルの通信
が行なわれるようになる。
2つのBチャネルは、チャネル分離部61によって分離
されて、Bl、B2とされる。
通話が行なわれる場合には、B1とB2の信号はコーデ
ンクフィルタ(CODECFILTER)62によりD
/A変換された上で、ネントワーク(NW)64を介し
てハンドセント42に接続され、ハンドセット42によ
る通話となる。
画面指令が行なわれる場合には、先ず、通話台14が回
線制御装置10よりDチャネルを通して指令通知を受信
し、それに対して指令受付応答を返し、そして81とB
2のうちの指定された方のチャネルに対応するセレクタ
(SELIまたは5EL2)65を切り替え、更に、指
令着信リンカを一定時間鳴動させて、画面指令か発令さ
れたことを通話台14の扱者に知らせ、ディスプレイ(
タッチスクリーン30)の指令画面に対する注意を喚起
する。
この場合にB1と82のどちらのチャネルを使用するか
の指定は、回線制御装置10側で、話中状況を判断して
指定する。
セレクタ65の切替後、速度整合部66により、指定さ
れたBチャネルとの間の同期がとられ、同期をとられた
指令画面データは、シリアル/パラレル変換器(S、’
P)68によってパラレルデータに変換された後に通話
台制御装置1)f60に読み込まれる。そしてディスプ
レイ制御装置(DSPCNT)70の表示データをリフ
レンシュすることで、通話台14の夕・lナスクリーン
30に指令画面を表示することかて′きる。
このように、指令画面の表示は自動E、答により行なわ
れるため、通話台14の扱者はそのための別設の操作を
行なう必要かない。
データ端末20(パソコン)からは、1画面分の画面デ
ータを反復して送信するようにしてあり、一方、通話台
14においても受信した画面データを常にリフレッシュ
しているようにしである。従って、データ端末20が、
ある指令画面を所定の時間反復送信した後に別の指令画
面に切り替えて更に反復送信することによって、複数ペ
ージの画面指令か行なえるようになっている。
また、画面指令が行なわれている間は、通話は1通話し
か行なえないが、そのようなときに同時に2通話行なう
必要が生じたならば、通話台14の盤面の指令解除釦3
6を押下すれば、タッチスクリーン30の画面か通常の
回線画面に戻ると共に、通話チャネルも指令接続から解
放されて、同時2通話か可能となる。
画面指令の終了は、データ端末20からの切断情報によ
り、データ端末制御装置46−中央処理装置50−通話
台14のルートで、全てのトレーンか解放されることに
よって行なわれる。
画面指令終了後、再度、指令画面を確認する必要か生じ
た場合には、通話台14の盤面の再送要求釦38を押下
すhば、Dチャネルを介して回線制御装置10の中央処
理装置50/\再送要求情報が送られ、そしてこの再送
要求情報は中央処理装置50からデータ端末制御装置4
6を介してデータ端末20に着信し、それによって、デ
ータ端末20から、再送要求のあった通話台14へ再度
、指令画面データを送信させることができるようになっ
ている。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、画面
ディスプレイ手段を備えた通話台と回線制御装置とを、
通話チャネルを含むデジタルラインインターフェースを
用いて接続したディーリング通話システムにおいて、画
面データ送出手段をaえたデータ端末を前記回線制御装
置に接続し、前記回線制御装置に、前記データ端末から
送出される画面データを前記通話チャネルを介して前記
通話台へ供給する画面データ供給手段を備え、前記通話
台に、前記画面データを前記画面ディスプレイ手段に表
示させるための表示切替手段を備えたため、画面データ
として指令画面データを用いることにより、こi″Lま
で・音声指令方式において間転となっていたように、指
令内容か通話中のハンドセントを介して通話先へ漏洩す
るおそれもなく、また、周囲の雑音のために指令を聞き
漏らすおそれもない。また、従来の画面指令方式とは異
なり、ディーリング通話システムの機能を利用している
ため、高価な専用設備を導入する必要がなく、安価で高
機能な画面指令機能が実現できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1)12は本発明の一実施例に係るディーリング通話
システムの中継方式図、第2図は第1図のシステムに使
用される通話台の外観を示す斜視図、第3図は第1図の
システムの制御ブロック図である。 10・・・回線制御装置(LCU)、 1)・・・時分割スイッチ(TSW)、12・・・Iイ
ンターフェース仕様の通話台ライン回B(IBDLIN
)、 14・・・通話台(DB)、 20・・・データ端末(DTE)、 22・・・データ端末インターフェース、(DTEIF
) 28・・・回線釦、 30・・・夕・ソチスクリーン(画面ディスプレイ)、
34・・・口線復旧釦、 36・・・指令解除釦、 38・・・再送要求釦、 40・・・液晶ディスプレイ(LCD)、44・・・着
信、受令リンガ用スピーカ、46・・・データ端末制御
装置(DTECNT)、50・・・中央処理装置、 58・・・エインターフェース仕様の通信用LSI(I
LSI)、 60・・・通話台制御装置(BDCPU)、70・・・
ディスプレイ制御装置(DSPC?、:T)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画面ディスプレイ手段を備えた通話台と回線制御
    装置とを、通話チャネルを含むデジタルラインインター
    フェースを用いて接続したディーリング通話システムに
    おいて、 画面データ送出手段を備えたデータ端末を前記回線制御
    装置に接続し、 前記回線制御装置に、前記データ端末から送出される画
    面データを前記通話チャネルを介して前記通話台へ供給
    する画面データ供給手段を備え、前記通話台に、前記画
    面データを前記画面ディスプレイ手段に表示させるため
    の表示切替手段を備えた、 ことを特徴とするディーリング通話システム。
  2. (2)前記画面データが指令画面データであり、前記デ
    ータ端末が、指令画面データを入力するための指令画面
    データ入力手段と、画面指令を発令するための発令コマ
    ンド手段とを備えており、前記回線制御装置が、指令対
    象の通話台へ画面指令の発令通知を送出する発令通知送
    出手段を備えており、 前記通話台の前記表示切替手段が、前記発令通知に応答
    して前記指令画面データを前記ディスプレイ手段に表示
    させるように構成されている、ことを特徴とする請求項
    1記載のディーリング通話システム。
  3. (3)前記回線制御手段の前記画面データ供給手段が、
    前記データ端末を複数の前記通話台へ片方向パスでマル
    チ接続する手段を備えていることを特徴とする請求項2
    記載のディーリング通話システム。
  4. (4)前記データ端末の前記発令コマンド手段が、グル
    ープ指令のコマンドと一斉指令のコマンドとを選択して
    発することができるように構成されていることを特徴と
    する請求項2または3記載のディーリング通話システム
  5. (5)前記通話台が、前記通話チャネルを画面指令用の
    接続から解放させるための指令解除要求手段と、前記指
    令画面データを再送させるための再送要求手段とを備え
    ていることを特徴とする請求項2、3、または4記載の
    ディーリング通話システム。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63180261A (ja) * 1987-01-21 1988-07-25 Mitsubishi Electric Corp デ−タ通信機能付き電話機
JPH01109863A (ja) * 1987-10-22 1989-04-26 Nec Corp 文字送受信端末
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