JPH0459371A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH0459371A
JPH0459371A JP17370190A JP17370190A JPH0459371A JP H0459371 A JPH0459371 A JP H0459371A JP 17370190 A JP17370190 A JP 17370190A JP 17370190 A JP17370190 A JP 17370190A JP H0459371 A JPH0459371 A JP H0459371A
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JP
Japan
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printed
printing
paper
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Pending
Application number
JP17370190A
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English (en)
Inventor
Kouji Fusano
項司 房野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 ECR1PO3,CDlATM等の取引に関するデータ
を処理するデータ処理装置に関する。
〔従来の技術〕
例えばECR等においては第5図に示すようなレシート
をプリンタで印字して発行するようにしているが、レシ
ートの先頭部分にはスタンプあるいは印字ヘッドにより
図示するようなメツセージを印字し、客へアピールする
ようにしている〇〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、記録紙が無くなったら記録紙を新たにセット
し直す必要があるが、ECRではレシートの発行時間を
少しでも短かくするため一取引の終りに次の取引分のメ
ツセージを印字するようにしているため、記録紙を新た
にセットした場合その直後のレシートにはメツセージの
印字はなされない。そこで通常は出金や入力等の見せか
けだけの取引入力をして、次の取引分のメツセージを得
るようにして、出金や入金で発行されたメツセージ抜け
のレシートを廃棄するようにしている。
しかし、このような方法を用いると出金、入金等の合計
器には取引データとして入力データが累計されるため正
確なデータが得られなくなってしまう。また、余分に1
枚レシートを発行しなければならないため、その分時間
がかかると共に記録紙が無駄となる問題があった。
この原因は記録紙を新たにセットした直後に印字される
レシートにはメツセージの印字が行なえないことに起因
する。
してみれば、記録紙を新たにセットした直後に印字され
るレシートからメツセージの印字が行なえるようにすれ
ば、見せかけの登録も必要とせず合計器のデータは正確
なものとなり、しかもレシート1枚分の発行による時間
及び記録紙の無駄がなくなることは明らかである。
この発明の課題は、記録紙を新たにセットした場合、そ
の直後に印字されるレシートからメツセージの印字がで
きるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の手段は次の通りである。
印字手段A(第1図の機能ブロック図を参照、以下同じ
)はメツセージ並びに各種入力データを記録紙へ順次印
字する。
指定手段Bは前記記録紙の送出を指定する。
検出手段Cは前記記録紙が新たにセットされたことを検
出する。
送出手段りは前記検出手段による検出がある場合に前記
指定手段の指定があると前記記録紙を送出する。
印字制御手段は前記送出手段により前記記録紙が送出さ
れると、前記記録紙に前記印字手段によってメツセージ
印字させる。
〔作 用〕
この発明の手段の作用は次の通りである。
メツセージ並びに各種入力データが印字手段Aにより記
録紙へ順次印字され前記記録紙が無くなり前記記録紙が
新たにセットされたとする。すると、前記記録紙が新た
にセットされたことが検出手段Cで検出され、この検出
がある場合に指定手段Bによる指定があると送出手段り
によって前記記録紙が送出され、印字制御手段Eは前記
印字手段Aにより前記記録紙にメツセージ印字させる。
したがって、記録紙を新たにセットした場合、その直後
に印字されるレシートからメツセージの印字ができる。
〔実施例〕
以下、一実施例を第2図ないし第5図を参照しながら説
明する。なお、本実施例はECHに適用した例を示して
いる。
第2図はECHの基本的な構成を示したブロック構成図
である。ECRはCPUIを中核として売上データを処
理するもので演算部、制御部を備え、CPUIにはそれ
ぞれ、キー人力部2、RAM3、ROM4、表示部5、
印字部6、ドロア7および、ペーパセンサ8が接続され
ている。そして、CPUIはキー人力部2から入力され
た売上データを、ROM4に予、しめ格納されたプログ
ラムにしたがって各種処理し、その処理結果をRAM3
に格納、表示部5に表示、印字部6にて印字する等の動
作を制御する。なお、印字部6には従動ローラ及び駆動
モータにより動作する駆動ローラ(図示せず)よりなり
記録紙を紙送りする紙送り部6aが備えられている。
キー 人力部2は、置数キー2as商品コードを入力す
るための部門キー2b、取引情報を入力するための現金
キー2 CN記録紙を送出するためのフィードキー2d
、ファンクション情報を入力するためのファンクション
キー2esおよび、設定、登録、電源OFF、点検、清
算の各モードを切換設定するモード切換スイッチ2fを
有している。
なお、モード切換スイッチ2fの設定はプリセット用の
データを設定する場合、登録は通常の金銭授受をする場
合、電源OFFはECRを使用していない場合、点検は
記憶データをクリアせずに読み出す場合、清算は記憶デ
ータを読み出した後にクリアする場合に使用される。
RAM3には、売上データメモリM1、メツセージメモ
リM2および、他メモリM3が備えられ、売上データメ
モリM1は、図示はしないが各部門毎に売上金額、売上
個数等の売上データを記憶する構成であり、キー人力部
2の部門キー2bから入力される部門コードによって売
上データが更新されるもので、その売上金額および売上
個数は清算がなされた後にクリアされるものである。ま
た、メツセージメモリM2にはレシートの先頭に印字さ
れるメツセージのデータ、例えば、「バーケンセール6
月1日ヨリ6月5日」のようなデータが記憶されており
、他メモリM3は各種設定データ等が記憶されるもので
、その他メモリM3には登録フラグメモリM3a  が
設けられ、この登録フラグメモリM 3 a  は取引
処理中であればフラグがセットされるものであり、さら
に、M3b は記録紙がなくなった場合にフラグがオン
されるエンドフラグメモリである。
また、第3図は印字部6の概略構成を示した図であり、
10は記録紙Rに対しCPUIで処理された各種データ
を印字するためのワイヤドツト式の印字ヘッドであり、
この印字ヘッド10のワイヤWがB方向に移動すること
でインクリボン12へ記録紙Rが押圧されて売上データ
あるいはメツセージ等の各種データが印字される。また
、現金キー20等の締めキー操作が行なわれると記録紙
RはA方向に所定量(印字ヘッド10の位置まで印−字
がなされているので、その部分がケース本体13に設け
られたレシート発行口13aより外へ出る位の移動量)
分だけ自動的に送って印字ヘッド10でメツセージを印
字すると共にスタンプ14をB方向に移動させて固定メ
ツセージを印字する。これと共に移動カッタ15aをC
方向に移動して固定カッタ15bに記録紙Rを押し当て
記録紙Rを切断する。また、記録紙Rが無くなって新た
にセットする場合フィードキー2dを操作して記録紙R
を所定位置まで送るが、その記録紙Rが所定位置まで送
られたことを検出するために記録紙Rの有無を検出する
発光素子leaと受光素子16bとが設けられている。
また、印字部6には図示はしないが、記録紙が所定量以
下となったことを検出するペーパエンドセンサが設けら
れており、このセンサは例えば、光学的な発光部と受光
部の一対で構成され、ロール紙等の記録紙が所定量以上
の際には発光部の光がロール紙で遮断されており、ロー
ル紙が使用され径が小さくなると発光部の光が受光部に
入射してロール紙なしニアエンドを検知するものである
次に本実施例の動作を説明する。
まず、キー人力部2から何らかの入力がなされたか否か
がステップSiで判別され、もし入力がなされていれば
ステップS2へ進んで、その入力が部門キー2b等の操
作による商品データの入力なのかが判別され、商品デー
タの入力であればステップS3に進み、締め後の取引に
おいて最初の商品データの入力か否かが判別されて、も
し最初の商品データの入力であればステップS4へ進み
登録フラグメモリM 3 a  のフラグをオンしステ
ップS5へ進む。一方、ステップS3で最初の商品デー
タの入力でないと判別された場合にもステップS5へ進
み、入力された商品と対応する売上データメモIJ M
 、の売上金額及び売上個数等のデータが更新される。
また、ステップS2で入力が商品データでないと判別さ
れるとステップS6へ進んで、現金キー20等の締めキ
ーが操作されたか否かが判別され、締めキーが操作され
ていればステ、プS7へと進み取引別合計を更新したり
レシートを発行する等の締め処理がなされる。そして、
ステップS8にて登録フラグメモリM3aのフラグがオ
フされる。
また、ステップS1で何もキー人力がなされていないと
判別された場合には、記録紙が所定量以下になっている
かがペーパエンドセンサからの出力に基づきステップS
9で判別され、記録紙が所定量以上有りペーパエンドで
ない場合にはステップS1へと戻るがペーパエンドであ
る場合にはステップSIOへと進んでペーパエンドであ
ることを表示する等の報知を行なって、エンドフラグメ
モリ。b にフラグをオン(ステップS目)した後ステ
ップS工へと戻る。また、ステップS8で入力が締めキ
ーでなかったと判別されるとステップS 12へと進み
、フィードキー2dが操作されていればステップSll
へと進んで、紙送りモータ(図示せず)を所定の駆動パ
ルス分だけ駆動して記録紙を紙送りする。そしてステッ
プ814へと進んで登録フラグメモリM 3 a  の
フラグがオンされているか否か、すなわち登録中にフィ
ードキー2dが操作されているかが判別され、登録中で
あればステップS□へと戻るが登録中でなければ、ステ
ップS16へと進んでエンドフラグメモリMob  の
フラグがオンされているか否か、すなわち記録紙がなく
なって後、新たに記録紙がセットされた状態かが判別さ
れ、記録紙が新たにセットされていない場合にはステッ
プS1eへと進んで記録紙がレシート発行口13aまで
記録紙が達しているか否か判別され、もし記録紙がレシ
ート発行口13aにまだ達していなければステップSI
へと戻り、達していれば通常のレシート分の紙送りがな
されているので、スタンプ14を動作(ステップ5r7
)してスタンプ印字を行ない、この後ステップS18へ
と進んでメツセージ印字することが所定のメモリに設定
(図示せず)されていればステップStSへ進んで印字
ヘッド10を動作してメツセージメモリM2の内容を印
字してカッタ15aを動作(ステップ52o)シ、エン
ドフラグメモリM3b  のフラグをクリア(ステップ
S2.)する。また、ステップ812で入力がフィード
キー2dの操作でもないと判別されると、置数処理など
のキー人力に従った処理が実行される(ステップS2□
)。
このように、フィードキー2dが操作された場合に、登
録がなされておらずに、新たに記録紙がセットされてレ
シート発行口13aまで記録紙が送られるとスタンプ印
字やメツセージ印字等が自動的に実行され第5図に示す
ような印字状態にレシートがなるが、登録途中に記録紙
を送る場合や新たに記録紙をセットしていない場合は、
その印字は実行されない。
なお、メツセージ印字はスタンプもしくは印字ヘッド、
他の印字装置による一方あるいは各種組合せによる印字
であってもよい。
また、ワイヤドツト式印字ヘッドによる印字の他にサー
マル印字ヘッド、インクジェット印字ヘッドを用いたも
のでもよい。
〔発明の効果〕
この発明によれば、記録紙を新たにセットした場合、そ
の直後に印字されるレシートからメツセージの印字がで
きる。
したがって、記録紙を新たにセットした場合に、従来、
適当な見せかけの登録をし、レシートを1枚発行して次
のレシートよりメツセージ印字を得ていたものに比べ、
合計器のデータは正確なものとなり、しかもレシート1
枚分の発行時間及び記録紙の無駄もなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図は実施例の
ECHのブロック構成図、第3図は第2図で示した印字
部の概略構成図、第4図はECHの全体の動作を示すフ
ローチャート、第5図はレシートのメツセージ印字例で
ある。 1・・・・・・CPU、2・・・・・・キー人力部、2
d・・・・・・フィードキー 6・・・・・・印字部、
6a・・・・・・紙送り部。 1lE11Il 特許出願人 カシオ計算機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メッセージ並びに各種入力データを記録紙へ順次印字す
    る印字手段と、前記記録紙の送出を指定する指定手段と
    、前記記録紙が新たにセットされたことを検出する検出
    手段と、この検出手段による検出がある場合に前記指定
    手段の指定があると前記記録紙を送出する送出手段と、
    この送出手段により前記記録紙が送出されると、前記記
    録紙に前記印字手段によってメッセージ印字させる印字
    制御手段とを備えることを特徴とするデータ処理装置。
JP17370190A 1990-06-29 1990-06-29 データ処理装置 Pending JPH0459371A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17370190A JPH0459371A (ja) 1990-06-29 1990-06-29 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17370190A JPH0459371A (ja) 1990-06-29 1990-06-29 データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0459371A true JPH0459371A (ja) 1992-02-26

Family

ID=15965523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17370190A Pending JPH0459371A (ja) 1990-06-29 1990-06-29 データ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0459371A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5651352A (en) * 1994-01-26 1997-07-29 Hitachi, Ltd. Distributor for internal combustion engines
KR20180129660A (ko) 2017-05-25 2018-12-05 아즈빌주식회사 컨트롤러 조정 시스템 및 조정 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5651352A (en) * 1994-01-26 1997-07-29 Hitachi, Ltd. Distributor for internal combustion engines
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