JPH0459204B2 - - Google Patents

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JPH0459204B2
JPH0459204B2 JP61177924A JP17792486A JPH0459204B2 JP H0459204 B2 JPH0459204 B2 JP H0459204B2 JP 61177924 A JP61177924 A JP 61177924A JP 17792486 A JP17792486 A JP 17792486A JP H0459204 B2 JPH0459204 B2 JP H0459204B2
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coaxial
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JP61177924A
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JPS6344406A (ja
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Tsutomu Takahashi
Masao Yanajima
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Tektronix Japan Ltd
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Sony Tektronix Corp
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、抵抗、ダイオード、コンデンサ等の
同軸部品をインサーシヨンマシンの挿入順に整列
する同軸部品の整列装置に関する。
[従来技術] インサーシヨンマシンで種々の電子部品を回路
基板に自動挿入するためには、挿入順に同軸部品
を整列してテーピングしたテーピング同軸部品が
必要である。同軸部品の整列装置は、夫々テーピ
ングされた種々の異なる同軸部品の切断・整列・
再テーピングを自動的に行うための装置である。
第8図に従来の同軸部品の整列装置を構成する1
つのデイスペンサ7及びコンベア24の側面図を
示す。この明細書では“デイスペンサ”とは、1
つのテーピング同軸部品2から個々の同軸部品3
を切り離し、コンベア部に供給する装置をいう。
また、“ステーシヨン”とは、デイスペンサを含
む同軸部品3の供給可能な1単位をいう。実際の
同軸部品の整列装置では、図示のデイスペンサ7
がコンベア24上に数10個単位で継続配置され、
コンベア24の下流に再テーピング部が設けら
れ。部品供給ギア12は、部品搬送ギア16の1
ピツチ回転に伴い1ピツチ回転するように駆動ギ
ア(図示せず)のギア比が設定されている。部品
搬送ギア16の谷部15の個数は商品供給ギア1
2に比べて半数の8個なので、部品搬送ギア16
の1ピツチの回転角は部品供給ギア12の倍であ
る。同一種類の同軸部品3が多数テーピングされ
たテーピング同軸部品2をデイスペンサ7に取付
ける場合、まず、テーピング同軸部品2を挿入ガ
イド板4間に挿入し、部品搬送ギア16を手動で
回転させることにより部品供給ギア12を回転さ
せてテーピング同軸部品2の各リード線の両端を
ギア12の谷部13に噛み込ませる。テーピング
同軸部品2の先端部がカツター8に達すると、同
軸部品3はその両端のテープ部分から切り離され
る。更にギア12を回転させると、1ピツチの回
転毎に新たな同軸部品3がテープから切り離さ
れ、既に切り離された同軸部品3は、ガイド6に
よりギア12の谷部13に保持されたまま1ピツ
チ前進した後、部品搬送ギア16の谷部15に受
け渡される。部品搬送ギア16に受け取られた同
軸部品は、ガイド14により谷部15に保持され
たまま前進し、3ピツチ目にガイド6および14
の隙間20に放置される。テーピング同軸部品2
の手動装置は、同軸部品が隙間20に放置される
前の段階で停止される。
この装置の動作中、キヤリア18は絶えず一定
速度でテーピング部方向へ移動している。ある特
定のキヤリア18にある特定の同軸部品3が載る
べきとき、そのキヤリア18がその同軸部品3の
デイスペンサ7の直前に来た時点でそのデイスペ
ンサ7に放出信号が印加される。この放出信号に
応じて部品供給ギア12が1ピツチだけ回転して
同軸部品が隙間20に放出される。この同軸部品
3は、キヤリア18の爪22により隙間20を摺
動した後、キヤリア18の凹部(切欠部)に保持
されてテーピング部へ搬送される。
[発明が解決しようとする問題点] 整列装置の1回の整列処理で1つの回路基板用
の再テーピングされたテーピング同軸部品を作る
ためには、ステーシヨン数は、1つの回路基板に
使用される同軸部品の種類(定数の異なるものも
1種類とする)の数以上あることが望ましい。し
かし、1つの回路基板に100種類以上の部品を使
用することもあり、これにあわせてステーシヨン
を用意すると、装置の全長が10メートルにも及
び、広大な設置スペースを要するという問題が生
じる。このため、従来、比較的少数のステーシヨ
ンを用意し、テーピング同軸部品2を途中で何度
か掛け替えて部品整列処理を行つているのが実情
である。このテーピング同軸部品2の掛け替えに
は、相当の長時間を要する。更に、デイスペンサ
7のカツター8から部品搬送ギア16に5本の先
切りされた同軸部品3が残り、これらは最早この
装置には使えない。これらテーピング同軸部品2
の掛け替えに伴う問題は、多品種少量生産が要求
される場合にあつては、特に重大である。
また、従来、1つのステーシヨンに、異なる同
軸部品3を予め所望順序に整列したテーピング同
軸部品2を用いて比較的少数のステーシヨンで整
列処理を行う方法もある。この前処理はプリシー
ケンスと呼ばれるものであるが、これにはプリシ
ーケンス用の整列装置が必要であるのみならず、
この前処理にもかなりの時間を必要とする。因
に、第8図のデイスペンサ7を用いた整列装置を
プリシーケンス用装置として用いることは実際上
できない。なぜなら、整列装置から排出される再
テーピング同軸部品の幅は入力したテーピング同
軸部品2の幅より減少しているからである。
さらに、従来の同軸部品の整列装置では、再テ
ーピング前のキヤリア18に載つた同軸部品3を
センタリングするための機構が長く、装置の小型
化の支障となつていた。
したがつて、本発明の目的は、ステーシヨン密
度を増大させ、同軸部品供給部をコンベア部の下
方部から供給可能な構造を具え、且つセンタリン
グ機構を短くすることにより小型化を達成した同
軸部品の整列装置を提供することである。また、
テーピング同軸部品2の掛け替え時の残留部品数
を低減した同軸部品の整列装置を提供するもので
ある。
[問題を解決するための手段] 本発明は、テーピングされた同軸部品から該同
軸部品を1個ずつ供給するデイスペンサを複数個
縦続配列した同軸部品供給部と、該供給部から同
軸部品を受けてテーピング部へ搬送するコンベア
部とを有する同軸部品の整列装置において、上記
複数のデイスペンサは上記コンベア部の両側に並
列に配置すると共に、各デイスペンサには上記同
軸部品を供給信号に従つて上記コンベア部へ放出
する手段を設け、上記コンベア部には上記放出さ
れた同軸部品を一時的に保持する複数の保持手段
を設けるようにしたものである。
[作用] 本発明の同軸部品の整列装置によれば、デイス
ペンサ群をコンベア部の両側に設け、同軸部品を
デイスペンサからコンベア部に飛ばすようにした
ので、ステーシヨン密度が従来より倍増する。
[実施例] 第1図は、本発明による同軸部品の整列装置の
一実施例の外観図である。装置の中央にコンベア
部32があり、その両脇に部品供給部30,34
が並設される。図示の例では片側に20ステーシヨ
ン、両側で40ステーシヨンを有する。勿論、この
ステーシヨン数は任意である。各ステーシヨンの
デイスペンサには、テーピング同軸部品2が、第
8図の従来装置と異なり、下から供給される。こ
れにより、従来、装置の上方空間に設置されてい
たテーピング部品の供給機構を不要にすることが
できる。切り離されたテープ5は空隙48を通つ
て下部ボツクス49内に回収される。各デイスペ
ンサ52は、供給指令を受けると1本の同軸部品
3を対応する一時保持部(保持手段)37に放出
する。一時保持部37に保持された同軸部品は、
移動しているキヤリア39によつて直ちに受け取
られ、従来構成のテーピング部36方向へ搬送さ
れていく。キヤリア39上の同軸部品3は、テー
ピング部36に達する前に、センタリング機構3
5により進行方向と直角の方向のずれが補正され
る。テーピング部36ではキヤリア39上の同軸
部品3が部品保持ギア44,46に受け渡され
る。部品保持ギア44,46は、夫々テープロー
ラをも兼ね、他のテープローラ40,42と共働
して同軸部品3を粘着テープで等間隔に固定して
いく。このようにして、所望順序に整列された再
テーピング同軸部品50が得られる。本発明のこ
の構成によつて、ステーシヨン密度が2倍にな
り、整列装置の全長を略半分に縮小することが可
能になる。換言すれば、本発明の装置は、全長の
等しい従来装置の略2倍のステーシヨンを有する
ことができる。
第2図は、第1図の装置の対向する2つのステ
ーシヨン部分を詳細に示す平面図である。同一構
成のデイスペンサ52,54はコンベア部32を
挟んで対向配置される。同軸部品3の一時保持部
37は、デイスペンサ52,54に対応してコン
ベア部32上に載置される。一時保持部37の詳
細構造については後述する。
第3図はデイスペンサ52の斜視図である。部
品供給ギア70は、テーピング同軸部品2(第1
図)の装着時、ハンドル56によりシヤフト57
を介して手動で回転させることができる。この回
転は、クリツク機構64の働きにより1ピツチの
角度毎に回転位置決めされる。挿入ガイド68
は、テーピング同軸部品2を部品供給ギア70に
保持する。ガイド67は、カツター66によりテ
ープから切り離された同軸部品3をパイプ74の
開口73に確実に案内する。クラツチ機構76
は、シヤフト57にロータリーソレノイドのよう
な駆動源80の回転力を選択的に伝達する。この
実施例では、クラツチ機構76は、その外周円筒
部81の内部にスリーブ状のワンウエイクラツチ
82(第2図)が圧入されている。クラツチ機構
76の図示の位置ではシヤフト57とワンウエイ
クラツチ82とが結合され、クラツチ82は本来
の働きをする。即ち、同軸部品3の放出指令信号
を受けるロータリーソレノイド80のギア84
(第2図)の所定角度の反時計方向回転は円筒部
81に結合された扇形ギア83を介してクラツチ
機構76に伝わりシヤフト57を1ピツチ分回転
させる。その後、ロータリーソレノイド80は同
じ角度だけ逆転しクラツチ機構76をも逆転させ
るが、この回転はワンウエイクラツチ82の働き
によつてシヤフト57には伝わらない。シヤフト
57の先端部77付近は小径とし、クラツチ機構
76を外方にスライドさせたとき、シヤフト57
とクラツチ82の結合がゆるくなりシヤフト57
が空転可能となるようにしてある。この構成によ
り、テーピング同軸部品2の取り外し時にシヤフ
ト57を逆転させることが可能になる。支持板7
8の上部の溝78は一時保持部37の一端を位置
決め支持するためのものである。尚、ロータリー
ソレノイド及びワンウエイクラツチは、夫々、新
電元工業社製6SR35型、東洋ベアリング社製
HF1012型のごとき市販のものを用い得る。
支持板62の下部に取付けられた圧縮空気入力
端60からの圧縮空気は支持板62内の通路を通
つて電磁弁58に入力され、電磁弁58からパイ
プ74に排出される。電磁弁58も、例えば、中
京電機社製マイクロゾールP型のごとき市販のも
のを使用できる。
第4A図及び第4B図から判るように、本発明
による同軸部品の整列装置のデイスペンサでは、
従来のデイスペンサ(第8図)における部品搬送
ギア16を除去し、代わりに好ましくは透明のパ
イプ47を設けている。即ち、本発明では部品搬
送ギア16を用いず、カツターの直下で直接同軸
部品3を受けるようにしたので、同軸部品3の先
切りを1本のみに抑えることができる。前述した
ように、パイプ74には上部に同軸部品3に対応
した開口73を設ける。パイプ74の空気供給側
には比較的小径の空気通過孔85を有するスペー
サ86を配置する。スペーサ86は、パイプ74
の内径に対応した半円柱状であり、側平面を傾斜
させて上方に向けている。このスペーサ86は、
空気噴出時に同軸部品が開口73から外方に飛び
出すのを防止すると共に、同軸部品のばたつきを
抑制し、コンベア方向への移動を迅速に行わせる
効果を有する。
パイプ74を通過した同軸部品は、第5図の一
時保持部37の開口88内に飛び込み、停止板9
0に衝突して開口88内に停止する。一時保持部
37は、その側部の突起89をデイスペンサ52
の支持板79の溝78に係止させて位置決め支持
する。この実施例では、一時保持部37は、対向
するデイスペンサ52に対応する2つの開口88
を有するが、必ずしもこの2つを一体に構成する
必要はない。一時保持部37に保持された同軸部
品3は、スリツト92を通過するキヤリア39に
よつて第6図に示すように受け取られる。
最後に、第7A図及び第7B図を参照して本発
明の同軸部品の整列装置のセンタリング機構35
について説明する。キヤリア39に載つた同軸部
品3の横方向のずれは、進行方向に次第に狭まつ
ていく1対の規制板94によつて補正される。従
来、このセンタリングの距離が短過ぎると、キヤ
リア39の凹部(切欠部)98に挟まれた同軸部
品3はそのリード線の端部が折れ曲がる恐れがあ
り、センタリング路を十分短くすることができな
かつた。本発明では、新たに、同軸部品3の端部
を、規制板94によるセンタリング動作の前に持
ち上げる浮揚部材96を設けることによりこの問
題を解決した。即ち、浮揚部材96によつて同軸
部品3が持ち上げられると、同軸部品3は、キヤ
リア39の凹部98による把持から離脱するので
リード線が折れ曲がる可能性が減少し、センタリ
ング路を十分短くすることができる。尚、図示は
しないが、同軸部品3がキヤリア39の凹部98
から何らかの弾みで完全に脱するのを防ぐため
に、この機構の上部にガイドを設けてもよい。
以上、本発明の好適実施例について説明した
が、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
形・変更を行ない得ることは、当業者には明らか
であろう。例えば、同軸部品3を一時保持部37
へ放出する手段は空気流ではなく機械的手段であ
つてもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、各デイスペンサに同軸部品を
コンベア部へ放出する放出手段を設けることによ
り、デイスペンサをコンベア部の真上ではなく、
両側に設けることが可能になつたので、ステーシ
ヨンの密度が略2倍になり、同軸部品の整列装置
の全長を略半分まで縮小することができる。これ
は逆の見方をすれば同じ全長で略2倍の種類の同
軸部品の処理が可能であることを意味する。テー
ピング同軸部品はコンベア部の下方部に装着され
るので、装着及び掛け替えが容易になつた。ま
た、同軸部品の供給部が上方部にないために小型
化された。さらに、センタリング機構も浮揚部材
を設けたことにより小型化された。また、同軸部
品がテープから切り離された直後にパイプで受け
る仕組みであるから、同軸部品を装着し直す場合
でもテープから切り離された同軸部品が供給部に
残り無駄になる数が少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による同軸部品の整列装置の実
施例のブロツク図、第2図は第1図装置の対向す
る2ステーシヨンの平面図、第3図は第1図装置
のデイスペンサ52の斜視図、第4A図は第3図
のデイスペンサの主要部の平面図、第4B図は4
B−4B線からみた第4A図部分の断面図、第5
図は第1図の一時保持部37の斜視図、第6図は
一時保持部37とコンベア38との関係を示す側
面図、第7A図及び第7B図は第1図装置のセン
タリング機構35の平面図及び側面図、第8図は
従来の同軸部品の整列装置のデイスペンサ及びコ
ンベアの側面図を示す。 図において、2はテーピング同軸部品、3は同
軸部品、30及び34は同軸部品供給部、32は
コンベア部、35はセンタリング機構、36はテ
ーピング部、37は一時保持手段、39はキヤリ
ア、52及び54はデイスペンサ、66はカツ
タ、70は部品供給ギア、73は開口、74はパ
イプ、54,58,60,73,74,85及び
86をまとめて放出手段、94は規制板、96は
浮揚部材である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テーピング同軸部品から該同軸部品を供給す
    るデイスペンサを複数個縦続配列した同軸部品供
    給部と、該供給部から上記同軸部品を受けてテー
    ピング部へ搬送するコンベア部とを有する同軸部
    品の整列装置において、 上記デイスペンサは、該デイスペンサに下方部
    から上記同軸部品を供給する部品供給ギアと、 供給信号に従つてその一端に圧縮空気を受けて
    空気流により上記コンベア部へ上記同軸部品を放
    出する、上記同軸部品を受ける開口付きパイプか
    らなる放出手段と、 該パイプの上記開口の直前で上記同軸部品を1
    個ずつテープから切り離すカツタとを有し、 上記コンベア部は、上記放出された同軸部品を
    一時的に保持する複数の一時保持手段と、 上記同軸部品を受ける凹部を有する上記同軸部
    品を搬送するキヤリアと、 上記テーピング部へ達する前に上記同軸部品の
    進行方向と直角方向のずれを補正するセンタリン
    グ機構とを有し、 上記デイスペンサを上記コンベア部の両側に配
    置可能にしたことを特徴とする同軸部品の整列装
    置。
JP17792486A 1986-07-29 1986-07-29 同軸部品の整列装置 Granted JPS6344406A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2697034B2 (ja) * 1988-11-30 1998-01-14 松下電器産業株式会社 電子部品移載装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5337852A (en) * 1976-09-17 1978-04-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Device for arranging parts

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JPS5337852A (en) * 1976-09-17 1978-04-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Device for arranging parts

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