JPH0458694A - プラント監視装置 - Google Patents

プラント監視装置

Info

Publication number
JPH0458694A
JPH0458694A JP2168208A JP16820890A JPH0458694A JP H0458694 A JPH0458694 A JP H0458694A JP 2168208 A JP2168208 A JP 2168208A JP 16820890 A JP16820890 A JP 16820890A JP H0458694 A JPH0458694 A JP H0458694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
fifo
input
central processing
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2168208A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Matsumoto
松本 孝一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2168208A priority Critical patent/JPH0458694A/ja
Publication of JPH0458694A publication Critical patent/JPH0458694A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、プラントの状態を表示、監視するプラント監
視装置に関する。
(従来の技術) 第3図のブロック図を参照して従来のプラント監視装置
を説明する。1は中央処理部、2はプラントデータを入
力するためのデータ入力部、11は中央処理部1内のプ
ロセッサ、12はメモリ、13はコントロールラインa
とデータラインbより構成される共通バスAを制御する
ためのバスコントロール回路、14は共通バスAを介し
てデータを高速に入出力するための先入れ先呂しレジス
タ(以下FIFOという)である。
又、21はデータ入力部2の入力回路、22はバスコン
トロール回路、23はFIFOである。
データ入力部2から中央処理部1へプラントデ−夕を送
信する場合を説明する。
バスコントロール回路22は、入力回路21を介してプ
ラントからの入力データをFIFO23に格納する。こ
の後コントロールラインaを介してバスコントロール回
路13に対し送信要求を出す。
バスコントロール回路13は、PIFO14が空いてい
ればデータ受信可能である旨の許可をコントロールライ
ンaを介してバスコントロール回路22に返送する。
バスコントロール回路22は許可信号によりFIFO2
3内のデータをFIFO14に転送し、全てのデータを
送信後、送信要求をやめて共通バスへの使用を終了する
プロセッサ11はFIFO14よりメモリ12にデータ
を移動し、あらかじめ定められた手順に従いデータを処
理する。
尚、上記のように共通バスA上でFIFOを介在させる
のはメモリよりも高速にデータ転送が可能で、共通バス
Aを効率よく使うことができる為であり、マルチプロセ
ッサシステムなどで特に有効である。
(発明が解決しようとする課題) 上記のデータ転送において、FIFO14が空いていな
ければバスコントロール回路13はバスコントロール回
路22に対し受信不可である旨の禁止信号を返送する。
ここでバスコントロール回路22は以下のような手段に
よりデータ転送を図る。
■ 共通バスA使用状態のままで禁止信号が許可に変わ
る間で待つ。
■ 共通バスAの使用を一時中断し、ある一定時間後F
IFO14が空になるのを想定し、再送要求を出す。
これらの動作において■は許可になる間で共通バスAを
他のモジュールが使用すること(例えばデータ入力部か
ら直接図示しないデータ出力部へデータ転送すること)
ができず、■は再送要求時もFIFO14が空いていな
ければ無駄な要求になり共通バスAの利用効率を下げる
ことになっていた。
尚、PIFO14は一般に専用LSI内に内蔵されるこ
とが多くFIFO14の容量を増やして上記課題を解決
することは困難である。
本発明の目的は、共通バスの利用効率を上げることので
きるプラント監視装置を得ることにある。
〔発明の構成〕
(11題を解決するための手段) 上記目的を達成するために1本発明においては、中央処
理部、データ入力部、データ処理部等が共通バス上でレ
ジスタを使ってデータ転送を行なうプラント監視装置に
おいて、 前記データ入力部に複数のレジスタを設けると共に、 前記データ入力部から前記中央処理部に前記データ入力
部の入力データを転送する際、前記中央処理部のレジス
タに空きがある場合は前記入力データを前記入力部の第
1のレジスタを使用して前記中央処理部のレジスタに送
信し、前記中央処理部のレジスタに空きがない場合は前
記入力データを前記第1のレジスタ以外の前記入力部の
他のレジスタに保持データとして一時保持し前記データ
入力部から前記中央処理部に前記入力部の新たな入力デ
ータの送信要求発生時に前記保持データと前記新たな入
力データを前記中央処理部のレジスタに送信する手段を
備えたことを特徴とするプラント監視装置を提供する。
(作用) 中央処理部のレジスタが空でない場合、入力データは第
1のレジスタから他のレジスタに入力データを一時移動
し、−時保管しておく。
その後、データ入力部で新たな入力データ転送要求が生
じた場合に、−時保管した保持データと新たな入力デー
タを中央処理部に送信する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照して
説明する。
第1図において第3図で説明した構成に加え、新たなF
IFO24を具備する。
又、動作の説明に使用するためプラントにデータを出力
するためのデータ出力部3を付記した。
データ出力部3は信号のレベル変換や絶縁などのインタ
フェース機能をもつ出力回路31、バスコントロール回
路32、FIF○33より構成される。
第2図のフローチャートを参照してこの実施例の作用を
説明する。バスコントロール回路22は、中央処理部1
へ送信要求があるかを監視しく101)、要求発生時入
力回路21を介してFIFO23にデータを格納する(
102)。
この後、従来技術と同様に共通バスの使用要求手順を踏
ミ(103)、 FIFO14が空イテいればFIF0
23からFIFO14ヘデータ送信しく104)、転送
が完了する(105)。
FIFO14が空いていない場合はバスコントロール回
路22は、FIFO23からFIFO24にデータを移
しく106)、共通バスAの使用を完了する(107)
、  この場合は中央処理部1へのデータ転送は行なわ
ない。
そして、再度、送信要求の監視状態に戻り(101)、
要求発生時PIFOI4が空いていればFIF023と
FIF○24のデータをPIFO14に送信して(10
8)、(109)、転送を完了する(105)。
又、FIFO14が再度空いていなければFIF024
を更新するか、あるいは2度目のデータを無効にするか
して(110)、(111)、共通バスAの使用を完了
する(107)。
この実施例によれば以下の効果がある。
■ データ入力部2が共通バスAを占有することが少な
くなる。
■ データ入力部2からデータ出力部3へのデータ転送
を行なう場合、F I FO23トF I FO24の
2個をもつことにより、バスコントロール回路22とバ
スコントロール回路32を使ってFIFO23からFI
FO33ヘデータを送信し出力回路31を通してプラン
トにデータ出力できる。
■ FIFO14が空でない場合、データ入力部2での
待ち合わせや再送がなくなるので、データ入力部2内の
ソフトの負荷を軽減できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、転送先のレジスタが空でない場合、共
通バスを無駄に専有することが少なくなるので、共通バ
スの利用効率が向上し、高性能なプラント監視装置を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例のブロック図、第2図は一実施例のフ
ローチャート、第3図は従来のブロック図である。 1・・・中央処理部、  2・・・データ入力部、3・
・・データ出力部、 13、22−・・バスコントロール回路、14、23.
24・・・FIF○、 21・・・入力回路、a・・・
コントロールライン、b・・・データライン、A・・・
共通バス。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理部、データ入力部、データ処理部等が共通バス
    上でレジスタを使ってデータ転送を行なうプラント監視
    装置において、 前記データ入力部に複数のレジスタを設けると共に、 前記データ入力部から前記中央処理部に前記データ入力
    部の入力データを転送する際、前記中央処理部のレジス
    タに空きがある場合は前記入力データを前記入力部の第
    1のレジスタを使用して前記中央処理部のレジスタに送
    信し、前記中央処理部のレジスタに空きがない場合は前
    記入力データを前記第1のレジスタ以外の前記入力部の
    他のレジスタに保持データとして一時保持し前記データ
    入力部から前記中央処理部に前記入力部の新たな入力デ
    ータの送信要求発生時に前記保持データと前記新たな入
    力データを前記中央処理部のレジスタに送信する手段を
    備えたことを特徴とするプラント監視装置。
JP2168208A 1990-06-28 1990-06-28 プラント監視装置 Pending JPH0458694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2168208A JPH0458694A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 プラント監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2168208A JPH0458694A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 プラント監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0458694A true JPH0458694A (ja) 1992-02-25

Family

ID=15863795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2168208A Pending JPH0458694A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 プラント監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0458694A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100291301B1 (ko) 신호 데이터 처리 시스템 및 방법과 신호 데이터 처리 시스템을 구비한 통신 시스템
JP2002024195A (ja) 並列処理装置、及び、並列処理方法
JPH0458694A (ja) プラント監視装置
JPS62172840A (ja) デ−タの転送方式
JPS6240565A (ja) メモリ制御方式
JPH07219887A (ja) Dma転送制御装置
JPH06161951A (ja) バス制御方式
JPH07319823A (ja) プロセッサ間通信方式
JPH0678000A (ja) 通信装置
JPH04274524A (ja) プロセス間通信制御方式
JPH01192239A (ja) 通信回線におけるポーリング方式
JPH064465A (ja) 共通バス制御方法
JPH0581167A (ja) データ伝送処理装置
JPS58142465A (ja) デ−タ転送・処理装置
JPH03255558A (ja) 通信処理装置制御方式
JP2961542B2 (ja) データ処理システム
JPH10320351A (ja) バッファ方式
JPS61262955A (ja) 通信制御装置のバツフア管理方式
JPH02280261A (ja) Dma制御装置
JPS60237556A (ja) デ−タ転送制御方式
JPH10313345A (ja) 通信制御装置
JPH02120956A (ja) 通信制御方式
JPH04106651A (ja) システムバスの制御装置
JPS63227149A (ja) ル−プ状通信システムにおける通信制御方法
JPS63164552A (ja) パケツト交換システム