JPH045823A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH045823A
JPH045823A JP90403790A JP40379090A JPH045823A JP H045823 A JPH045823 A JP H045823A JP 90403790 A JP90403790 A JP 90403790A JP 40379090 A JP40379090 A JP 40379090A JP H045823 A JPH045823 A JP H045823A
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buffer layer
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Hideki Shibata
英毅 柴田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】
この発明は半導体装置及びその製造方法、特に半導体集
積回路を構成するコンタクト電極及び配線構造に関する
。 [0002]
【従来の技術】
図6は従来の半導体装置に用いられるコンタクト電極及
び金属配線の構成を示す断面図である。この図を参照し
て従来の製造方法を説明する。 [0003] 半導体基板21上に不純物を導入して拡散層22形成し
た後、第1の層間絶縁膜23を形成する。RIE法(反
応性イオンエツチング)等により、上記拡散層22上の
層間絶縁膜23を開孔して拡散層22の一部表面が露出
するコンタクト孔24を形成する。その後、コンタクト
孔24を被覆するように層間絶縁膜23上に金属層を形
成しフォトリソグラフィ技術及びRIEによりマスクを
つくりパターニングして第1の配線層25.26を形成
する。この配線層25.26を覆うように層間絶縁膜2
3上に第2の層間絶縁膜27を形成する。その後、配線
層26上の層間絶縁膜27を開孔して配線層26の一部
表面が露出するようなVIAホール28を形成する。そ
の後、層間絶縁膜27上にVIAホール28を被覆する
ような第2の配線層29をパターニングする。 [0004] 上記構成の製造方法において、図中30.31.32.
33で示すマスク合わせ余裕が取られている。 [0005] すなわち、30は拡散層22とコンタクト孔24との合
わせ余裕、31は配線層25とコンタクト孔24との合
わせ余裕、32は配線層26とVIAホール28との合
わせ余裕、33は配線層29とVIAホール28との合
わせ余裕である。 [0006] 仮に、上記合わせ余裕31.32.33.34をOとす
れば、合わせずれを起こした場合、例えば、図7のよう
になる。コンタクト孔24の形成時、矢印41の方向に
マスクずれすると、エツチングレート(選択比)の違い
で、拡散層22からはずれた部分の基板21をエツチン
グしてしまう。配線層25は加工時、矢印42の方向に
マスクずれした場合である。また、VIAホール28の
形成時、矢印41の方向にマスクずれすると、エツチン
グレート(選択比)の違いにより、配線層26からはず
れた部分の層間絶縁膜23及び基板21をエツチングし
てしまう。さらに、配線層29は加工時矢印41の方向
にマスクずれした場合であり、第1の配線層26をもエ
ツチングしてしまう。 [0007] このように、マスク合わせ余裕がないとすると、わずか
でも合わせずれを起こした場合、第2の配線層と基板間
の電気的短絡が生じる等の種々の弊害が起こる危険性が
ある。従って、各配線層間ではマスク合わせ及び加工の
ばらつきによる不良の発生を回避するために、上記合わ
せ余裕31.32.33.34は例えば、0゜5〜1.
0μm程度の大きな正の値を設ける必要がある。 [0008] しかしながら、これらマスク合わせ余裕は配線やコンタ
クトサイズの微細化を著しく妨げる。 [0009]
【発明が解決しようとする課題】
このように従来では、各配線層間でマスク合わせ及び加
工のばらつきを保証するためにマスク合わせ余裕として
大きな正の値を設ける必要がある。これらは配線やコン
タクトサイズの微細化を著しく妨げるという欠点がある
。 [0010] この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は、積極的に所定値を有するマスク合わ
せ余裕を必要としない配線構造を有し、微細化された高
信頼性の半導体装置及びその製造方法を提供することに
ある。 [0011]
【課題を解決するための手段】
この発明の半導体装置は、第1導電型の半導体基板と、
前記半導体基板上に形成された第1の層間絶縁膜と、前
記第1の層間絶縁膜上に形成された第1のバッファ層と
、前記第4の層間絶縁膜の内部に底部を有する第4の開
孔部と、前記第1の開孔部の側壁に形成された第2のバ
ッファ層と、前記第2のバッファ層によって開孔幅が狭
められ前記第1の開孔部の底部が貫通して前記半導体基
板表面が露出する第2の開孔部と、前記第1の層間絶縁
膜上に選択的に形成された第1の配線層と、前記第2の
開孔部内を充填する配線用導体と、前記配線用導体上に
形成され前記第1の配線層と同一層のコンタクト電極と
、前記第1の配線層及び前記コンタクト電極の各側壁と
して形成された第3のバッファ層と、前記第1の配線層
及び前記コンタクト電極を覆う第2の層間絶縁膜と、前
記第2の層間絶縁膜に開孔され前記第1の配線層が露出
するように形成された第3の開孔部と、前記第3の開孔
部内を充填し前記第1の配線層上に形成された高融点金
属膜と、前記高融点金属膜上に形成された第2の配線層
とを具備したことを特徴としている[0012] この発明の半導体装置の製造方法は、第1導電型の半導
体基板上に第1の層間絶縁膜を形成する工程と、前記第
1の層間絶縁膜上に第1のバッファ層及びストッパ絶縁
膜を形成する工程と、前記第1の層間絶縁膜の内部に底
部を有し第1の層間絶縁膜の膜厚よりも浅い第1の開孔
部を選択的に形成する工程と、前記ストッパ絶縁膜上及
び前記第1の開孔部を覆う第2のバッファ層を形成する
工程と、異方性エツチング技術により前記第1の開孔部
の側壁に第2のバッファ層を残存させる工程と、前記第
1、第2のバッファ層をマスクに異方性エツチングして
前記第1の開孔部の底部を貫通させ前記半導体基板表面
が露出する第2の開孔部を形成する工程と、配線用導体
を前記第2の開孔部内に充填させると共に前記第1の層
間絶縁膜上に堆積させる工程と、前記配線用導体をエツ
チングしてから前記第1の開孔部の幅を有する程度にコ
ンタクト電極を形成すると共に前記第1の層間絶縁膜上
に選択的に第1の配線層を形成する工程と、第3のバッ
ファ層を堆積して異方性エツチングすることにより前記
コンタクト電極及び第1の配線層の各側壁にこの第3の
バッファ層を残存させる工程と、第2の層間絶縁膜を形
成しこの第2の層間絶縁膜に前記第1の配線層が露出す
るような第3の開孔部を形成する工程と、前記第3の開
孔部内を充填するように前記第1の配線層上に高融点金
属膜を形成する工程と、前記高融点金属膜上に第2の配
線層を形成する工程とを具備したことを特徴としている
。 [0013]
【作用】
この発明では、第1の開孔部側面に形成した第2のバッ
ファ層(サイドウオール)が、第2の開孔部形成時の実
効的な合せ余裕となる。また、第1の配線層10の側面
に形成した第3のバッファ層(サイドウオール)が、第
3の開孔部形成時、第1の配線層に対する実効的な合わ
せ余裕となる。 [0014]
【実施例】
以下、図面を参照してこの発明を実施例により説明する
。 [0015] 図1〜図5はそれぞれこの発明の一実施例方法による半
導体装置に用いられるコンタクト電極及び金属配線の製
造工程を順次示す断面図である。半導体基板1上にウェ
ル領域を形成した後、素子分離を行い(図示せず)、素
子領域上に選択的に不純物を導入して拡散層2を形成す
る。次に、CVD法(化学気相成長)によりSiO膜3
、続いてS i02膜3上にBPSG膜4 (ボロン・
リン・ケイ化ガラス)を堆積後、表面を平坦化するため
の低温リフロー工程を経て、第1の層間絶縁膜5を形成
する。次に、例えば多結晶シリコンからなる第1のバッ
ファ層6をCVD法により0.2μm程度形成し、続い
て、このバッファ層6上に酸化膜7を形成する(図1)
。 [0016] 次に、RIE法(反応性イオンエツチング)により、拡
散層2の上部に第1の開孔部8を開孔する。この開孔部
8の形成では層間絶縁膜5を形成する5i02膜3とB
PSG膜4のエツチングレートが異なることを利用し、
S 102膜3とBPSG膜4の境界付近でエツチング
を停止することができる。この結果、層間絶縁膜5の膜
厚よりも浅いところで底部を有する開孔部8が形成され
る(図2)[0017] 次に、例えば多結晶シリコンからなる第2のバッファ層
9を0. 3μm程度形成した後、RIE法によりエッ
チバックして前記第1の開孔部8の側壁にバッファ層9
を残存させる。次に、これら第1、第2のバッファ層6
,9をマスクにして基板表面上の拡散層2の一部領域が
露出するコンタクト孔10を形成する。(図3)。 [0018] 次に、WF  /S iH4還元系の260℃程度の低
温CVD法を用いてコンタクト孔10内及びバッファ層
6上にW(タングステン)膜11を堆積させる。その後
エッチバックすることによりコンタクト孔10内にのみ
W膜11を充填させる。次に、主表面にA 1−31−
Cu合金をスパッタ蒸着して、パターニングすることに
より第1の配線層12を形成し、同時に前記開孔部8の
大きさ程度のコンタクト電極13を形成する(図4)。 [0019] ここで、第1の配線層12の下に設けられたバッファ層
6は、配線層12と層間絶縁膜5の間の密着性を良くし
、そのうえ配線層12がA1合金からCuに変更された
場合、Cuを選択成長させるためのバッファ層として大
いに役立つ。また、コンタクト側面のバッファ層9は層
間絶縁膜5におけるBPSG膜4からのB、 Pのドー
ピングに対するバリヤ層として働くと共にコンタクト孔
10でのWの成長時、W核生成サイトとしての作用を合
せ持つ。 [0020] て、例えば、アモルファスシリコンからなる第3のバッ
ファ層14を0.2μm〜0.3μm程度堆積し、RI
E法によりエッチバックする。これにより、前記第1の
配線層12及びコンタクト電極13の側壁にのみバッフ
ァ層14を残存させる。その後、プラズマCVD法によ
り、第2の層間絶縁膜15を形成する。エッチバック法
による層間絶縁膜15の平坦化を経て、第1の配線層1
2が露出するVIAホール16を開孔する。その後、上
記図4と同様に低温CVD法によりVIAホール16内
に選択的にW(タングステン)膜17を堆積させる。そ
の後、Al−3i−Cu合金からなる第2の配線層18
を蒸着し、パターニングして上記W膜17上に第2の配
線層18を形成する(図5)。 [0021] 上記実施例の方法によれば、コンタクト孔10の一部側
面に形成したサイドウオール(バッファ層9)が、コン
タクト開孔時の拡散層2及びコンタクト電極13に対す
る実効的な合せ余裕となる。このようにすれば、図示し
ないが拡散層2を隔てて基板1上にゲート電極が形成さ
れている場合、拡散層が小さく形成でき、素子の微細化
が容易である。 [0022] また、第1の配線層12のサイドウオール(バッファ層
14)が、VIAホール16開孔時の第1の配線層12
に対する実効的な合わせ余裕となる。これら配線層12
及びコンタクト電極13は、サイドウオール(バッファ
層14)により順テーパを有した形状(台形)になる。 これにより、層間絶縁膜15の平坦化が容易になるとい
う利点がある。さらに、VIAホール16内にW膜17
を充填することによってW膜17上に形成する第2の配
線層18のコンタクト余裕をO(ゼロ)に設定できる。 [0023] なお、上記実施例によれば、図4において、コンタクト
孔10内を充填するものにW(タングステン)を用いた
が、多結晶シリコンやW以外の高融点金属を充填しても
かまわない。第1の配線層12を第1のバッファ層6上
に形成する代りに、直接層間絶縁膜5上に形成してもか
まわない。 [0024]
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、コンタ外ト及び
配線にサイドウオールを形成し、これを実効的なマスク
合わせ余裕とする配線構造なので、マスク合わせ余裕と
して所定の値を積極的に取る必要がない。この結果、微
細化された高信頼性の半導体装置及びその製造方法が提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例方法による半導体装置に用
いられるコンタクト電極及び金属配線の製造工程の第1
工程を示す断面図。
【図2】この発明の一実施例方法による半導体装置に用
いられるコンタクト電極及び金属配線の製造工程の第2
工程を示す断面図。
【図3】この発明の一実施例方法による半導体装置に用
いられるコンタクト電゛極及び金属配線の製造工程の第
3工程を示す断面図。
【図4】この発明の二実施例方法による半導体装置に用
いられるコンタクト電極及び金属配線の製造工程の第4
工程を示す断面図。
【図5】この発明の一実施例方法による半導体装置に用
いられるコンタクト電極及び金属配線の製造工程の第5
工程を示す断面図。
【図6】従来の半導体装置に用いられるコンタクト電極
及び金属配線の構成を示す断面図。
【図7】上記図6においてマスク合せ余裕がない場合の
問題点を説明するための断面図。
【符号の説明】
1・・・半導体基板、2・・・拡散層、3・・・S i
02膜、4・・・BPSG膜、5,15・・・層間絶縁
膜、6. 9.14・・・バッファ層、7・・・酸化膜
、8・・・開孔部、10・・・コンタクト孔、11.1
7・・・W(タングステン)膜、12.18・・・配線
層、13・・・コンタクト電極、16・・・VIAホー
ル。
【書類名】
【図1】 図面
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1導電型の半導体基板と、 前記半導体基板上に形成された第1の層間絶縁膜と、前
    記第1の層間絶縁膜上に形成された第1のバッファ層と
    、前記第1の層間絶縁膜の内部に底部を有する第1の開
    孔部と、前記第1の開孔部の側壁に形成された第2のバ
    ッファ層と、前記第2のバッファ層によって開孔幅が狭
    められ前記第1の開孔部の底部が貫通して前記半導体基
    板表面が露出する第2の開孔部と、前記第1の層間絶縁
    膜上に選択的に形成された第1の配線層と、前記第2の
    開孔部内を充填する配線用導体と、前記配線用導体上に
    形成され前記第1の配線層と同一層のコンタクト電極と
    、前記第1の配線層及び前記コンタクト電極の各側壁と
    して形成された第3のバッファ層と、 前記第1の配線層及び前記コンタクト電極を覆う第2の
    層間絶縁膜と、前記第2の層間絶縁膜に開孔され前記第
    1の配線層が露出するように形成された第3の開孔部と
    、 前記第3の開孔部内を充填し前記第1の配線層上に形成
    された高融点金属膜と前記高融点金属膜上に形成された
    第2の配線層とを具備したことを特徴とする半導体装置
  2. 【請求項2】前記第1の層間絶縁膜上に選択的に形成さ
    れた第1の配線層はこの第1の層間絶縁膜の上に前記第
    1のバッファ層が堆積されその上に存在することを特徴
    とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】前記第1、第2、第3のバッファ層が導電
    膜であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】第1導電型の半導体基板上に第1の層間絶
    縁膜を形成する工程と、 前記第1の層間絶縁膜上に第1のバッファ層及びストッ
    パ絶縁膜を形成する工程と、 前記第1の層間絶縁膜の内部に底部を有し第1の層間絶
    縁膜の膜厚よりも浅い第1の開孔部を選択的に形成する
    工程と、 前記ストッパ絶縁膜上及び前記第1の開孔部を覆う第2
    のバッファ層を形成する工程と、 異方性エッチング技術により前記第1の開孔部の側壁に
    第2のバッファ層を残存させる工程と、 前記第1、第2のバッファ層をマスクに異方性エッチン
    グして前記第1の開孔部の底部を貫通させ前記半導体基
    板表面が露出する第2の開孔部を形成する工程と、 配線用導体を前記第2の開孔部内に充填させると共に前
    記第1の層間絶縁膜上に堆積させる工程と、 前記配線用導体をエッチングしてから前記第1の開孔部
    の幅を有する程度にコンタクト電極を形成すると共に前
    記第1の層間絶縁膜上に選択的に第1の配線層を形成す
    る工程と、 第3のバッファ層を堆積して異方性エッチングすること
    により前記コンタクト電極及び第1の配線層の各側壁に
    この第3のバッファ層を残存させる工程と、第2の層間
    絶縁膜を形成しこの第2の層間絶縁膜に前記第1の配線
    層が露出するような第3の開孔部を形成する工程と、 前記第3の開孔部内を充填するように前記第1の配線層
    上に高融点金属膜を形成する工程と、 前記高融点金属膜上に第2の配線層を形成する工程とを
    具備したことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】前記配線用導体をエッチングして前記第1
    の開孔部の幅を有する程度にコンタクト電極を形成する
    と共に前記第1の層間絶縁膜上に選択的に第1の配線層
    を形成する工程では、前記第1の層間絶縁膜上に前記第
    1のバッファ層を残しておきこの第1のバッファ層上に
    前記第1の配線層を形成することを特徴とする請求項4
    記載の半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】前記第1、第2、第3のバッファ層がシリ
    コンを主成分とする膜であることを特徴とする請求項4
    記載の半導体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】前記第3のバッファ層はSiH_4/Ar
    ガス系を用いた低温のプラズマCVD法により形成する
    ことを特徴とする請求項4記載の半導体装置の製造方法
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