JPH0736394B2 - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH0736394B2
JPH0736394B2 JP40379090A JP40379090A JPH0736394B2 JP H0736394 B2 JPH0736394 B2 JP H0736394B2 JP 40379090 A JP40379090 A JP 40379090A JP 40379090 A JP40379090 A JP 40379090A JP H0736394 B2 JPH0736394 B2 JP H0736394B2
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interlayer insulating
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英毅 柴田
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L2924/01Chemical elements
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  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体装置及びその製
造方法、特に半導体集積回路を構成するコンタクト電極
及び配線構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の半導体装置に用いられるコ
ンタクト電極及び金属配線の構成を示す断面図である。
この図を参照して従来の製造方法を説明する。
【0003】半導体基板21上に不純物を導入して拡散層
22形成した後、第1の層間絶縁膜23を形成する。RIE
法(反応性イオンエッチング)等により、上記拡散層22
上の層間絶縁膜23を開孔して拡散層22の一部表面が露出
するコンタクト孔24を形成する。その後、コンタクト孔
24を被覆するように層間絶縁膜23上に金属層を形成し、
フォトリソグラフィ技術及びRIEによりマスクをつく
りパターニングして第1の配線層25,26を形成する。こ
の配線層25,26を覆うように層間絶縁膜23上に第2の層
間絶縁膜27を形成する。その後、配線層26上の層間絶縁
膜27を開孔して配線層26の一部表面が露出するようなVI
Aホール28を形成する。その後、層間絶縁膜27上にVIAホ
ール28を被覆するような第2の配線層29をパターニング
する。
【0004】上記構成の製造方法において、図中30,3
1,32,33で示すマスク合わせ余裕が取られている。
【0005】すなわち、30は拡散層22とコンタクト孔24
との合わせ余裕、31は配線層25とコンタクト孔24との合
わせ余裕、32は配線層26とVIAホール28との合わせ余
裕、33は配線層29とVIAホール28との合わせ余裕であ
る。
【0006】仮に、上記合わせ余裕31,32,33,34を0
とすれば、合わせずれを起こした場合、例えば、図7の
ようになる。コンタクト孔24の形成時、矢印41の方向に
マスクずれすると、エッチングレート(選択比)の違い
で、拡散層22からはずれた部分の基板21をエッチングし
てしまう。配線層25は加工時、矢印42の方向にマスクず
れした場合である。また、VIAホール28の形成時、矢印4
1の方向にマスクずれすると、エッチングレート(選択
比)の違いにより、配線層26からはずれた部分の層間絶
縁膜23及び基板21をエッチングしてしまう。さらに、配
線層29は加工時、矢印41の方向にマスクずれした場合で
あり、第1の配線層26をもエッチングしてしまう。
【0007】このように、マスク合わせ余裕がないとす
ると、わずかでも合わせずれを起こした場合、第2の配
線層と基板間の電気的短絡が生じる等の種々の弊害が起
こる危険性がある。従って、各配線層間ではマスク合わ
せ及び加工のばらつきによる不良の発生を回避するため
に、上記合わせ余裕31,32,33,34は例えば、0.5〜
1.0μm程度の大きな正の値を設ける必要がある。
【0008】しかしながら、これらマスク合わせ余裕は
配線やコンタクトサイズの微細化を著しく妨げる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来では、
各配線層間でマスク合わせ及び加工のばらつきを保証す
るためにマスク合わせ余裕として大きな正の値を設ける
必要がある。これらは配線やコンタクトサイズの微細化
を著しく妨げるという欠点がある。
【0010】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、積極的に所定値を有す
るマスク合わせ余裕を必要としない配線構造を有し、微
細化された高信頼性の半導体装置及びその製造方法を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体装置
は、第1導電型の半導体基板と、前記半導体基板上に形
成された第1の層間絶縁膜と、前記第1の層間絶縁膜上
に形成された第1のバッファ層と、前記第1の層間絶縁
膜の内部に底部を有する第1の開孔部と、前記第1の開
孔部の側壁に形成された第2のバッファ層と、前記第2
のバッファ層によって開孔幅が狭められ前記第1の開孔
部の底部が貫通して前記半導体基板表面が露出する第2
の開孔部と、前記第1の層間絶縁膜上に選択的に形成さ
れた第1の配線層と、前記第2の開孔部内を充填する配
線用導体と、前記配線用導体上に形成され前記第1の配
線層と同一層のコンタクト電極と、前記第1の配線層及
び前記コンタクト電極の各側壁として形成された第3の
バッファ層と、前記第1の配線層及び前記コンタクト電
極を覆う第2の層間絶縁膜と、前記第2の層間絶縁膜に
開孔され前記第1の配線層が露出するように形成された
第3の開孔部と、前記第3の開孔部内を充填し前記第1
の配線層上に形成された高融点金属膜と、前記高融点金
属膜上に形成された第2の配線層とを具備したことを特
徴としている。
【0012】この発明の半導体装置の製造方法は、第1
導電型の半導体基板上に第1の層間絶縁膜を形成する工
程と、前記第1の層間絶縁膜上に第1のバッファ層及び
ストッパ絶縁膜を形成する工程と、前記第1の層間絶縁
膜の内部に底部を有し第1の層間絶縁膜の膜厚よりも浅
い第1の開孔部を選択的に形成する工程と、前記ストッ
パ絶縁膜上及び前記第1の開孔部を覆う第2のバッファ
層を形成する工程と、異方性エッチング技術により前記
第1の開孔部の側壁に第2のバッファ層を残存させる工
程と、前記第1、第2のバッファ層をマスクに異方性エ
ッチングして前記第1の開孔部の底部を貫通させ前記半
導体基板表面が露出する第2の開孔部を形成する工程
と、配線用導体を前記第2の開孔部内に充填させると共
に前記第1の層間絶縁膜上に堆積させる工程と、前記配
線用導体をエッチングしてから前記第1の開孔部の幅を
有する程度にコンタクト電極を形成すると共に前記第1
の層間絶縁膜上に選択的に第1の配線層を形成する工程
と、第3のバッファ層を堆積して異方性エッチングする
ことにより前記コンタクト電極及び第1の配線層の各側
壁にこの第3のバッファ層を残存させる工程と、第2の
層間絶縁膜を形成しこの第2の層間絶縁膜に前記第1の
配線層が露出するような第3の開孔部を形成する工程
と、前記第3の開孔部内を充填するように前記第1の配
線層上に高融点金属膜を形成する工程と、前記高融点金
属膜上に第2の配線層を形成する工程とを具備したこと
を特徴としている。
【0013】
【作用】この発明では、第1の開孔部側面に形成した第
2のバッファ層(サイドウォール)が、第2の開孔部形
成時の実効的な合せ余裕となる。また、第1の配線層10
の側面に形成した第3のバッファ層(サイドウォール)
が、第3の開孔部形成時、第1の配線層に対する実効的
な合わせ余裕となる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例によ
り説明する。
【0015】図1〜図5はそれぞれこの発明の一実施例
方法による半導体装置に用いられるコンタクト電極及び
金属配線の製造工程を順次示す断面図である。半導体基
板1上にウェル領域を形成した後、素子分離を行い(図
示せず)、素子領域上に選択的に不純物を導入して拡散
層2を形成する。次に、CVD法(化学気相成長)によ
りSiO膜3、続いてSiO膜3上にBPSG膜4
(ボロン・リン・ケイ化ガラス)を堆積後、表面を平坦
化するための低温リフロー工程を経て、第1の層間絶縁
膜5を形成する。次に、例えば多結晶シリコンからなる
第1のバッファ層6をCVD法により0.2μm程度形
成し、続いて、このバッファ層6上に酸化膜7を形成す
る(図1)。
【0016】次に、RIE法(反応性イオンエッチン
グ)により、拡散層2の上部に第1の開孔部8を開孔す
る。この開孔部8の形成では層間絶縁膜5を形成するS
iO膜3とBPSG膜4のエッチングレートが異なる
ことを利用し、SiO膜3とBPSG膜4の境界付近
でエッチングを停止することができる。この結果、層間
絶縁膜5の膜厚よりも浅いところで底部を有する開孔部
8が形成される(図2)。
【0017】次に、例えば多結晶シリコンからなる第2
のバッファ層9を0.3μm程度形成した後、RIE法
によりエッチバックして前記第1の開孔部8の側壁にバ
ッファ層9を残存させる。次に、これら第1、第2のバ
ッファ層6,9をマスクにして基板表面上の拡散層2の
一部領域が露出するコンタクト孔10を形成する。(図
3)。
【0018】次に、WF/SiH還元系の260℃
程度の低温CVD法を用いてコンタクト孔10内及びバッ
ファ層6上にW(タングステン)膜11を堆積させる。そ
の後、エッチバックすることによりコンタクト孔10内に
のみW膜11を充填させる。次に、主表面にAl−Si−
Cu合金をスパッタ蒸着して、パターニングすることに
より第1の配線層12を形成し、同時に前記開孔部8の大
きさ程度のコンタクト電極13を形成する(図4)。
【0019】ここで、第1の配線層12の下に設けられた
バッファ層6は、配線層12と層間絶縁膜5の間の密着性
を良くし、そのうえ配線層12がAl合金からCuに変更
された場合、Cuを選択成長させるためのバッファ層と
して大いに役立つ。また、コンタクト側面のバッファ層
9は層間絶縁膜5におけるBPSG膜4からのB,Pの
ドーピングに対するバリヤ層として働くと共にコンタク
ト孔10でのWの成長時、W核生成サイトとしての作用を
合せ持つ。
【0020】次に、250〜350℃の低温のプラズマ
CVD法(SiH還元法)を用いて、例えば、アモル
ファスシリコンからなる第3のバッファ層14を0.2μ
m〜0.3μm程度堆積し、RIE法によりエッチバッ
クする。これにより、前記第1の配線層12及びコンタク
ト電極13の側壁にのみバッファ層14を残存させる。その
後、プラズマCVD法により、第2の層間絶縁膜15を形
成する。エッチバック法による層間絶縁膜15の平坦化を
経て、第1の配線層12が露出するVIAホール16を開孔す
る。その後、上記図4と同様に低温CVD法によりVIA
ホール16内に選択的にW(タングステン)膜17を堆積さ
せる。その後、Al−Si−Cu合金からなる第2の配
線層18を蒸着し、パターニングして上記W膜17上に第2
の配線層18を形成する(図5)。
【0021】上記実施例の方法によれば、コンタクト孔
10の一部側面に形成したサイドウォール(バッファ層
9)が、コンタクト開孔時の拡散層2及びコンタクト電
極13に対する実効的な合せ余裕となる。このようにすれ
ば、図示しないが拡散層2を隔てて基板1上にゲート電
極が形成されている場合、拡散層が小さく形成でき、素
子の微細化が容易である。
【0022】また、第1の配線層12のサイドウォール
(バッファ層14)が、VIAホール16開孔時の第1の配線
層12に対する実効的な合わせ余裕となる。これら配線層
12及びコンタクト電極13は、サイドウォール(バッファ
層14)により順テーパを有した形状(台形)になる。こ
れにより、層間絶縁膜15の平坦化が容易になるという利
点がある。さらに、VIAホール16内にW膜17を充填する
ことによってW膜17上に形成する第2の配線層18のコン
タクト余裕を0(ゼロ)に設定できる。
【0023】なお、上記実施例によれば、図4におい
て、コンタクト孔10内を充填するものにW(タングステ
ン)を用いたが、多結晶シリコンやW以外の高融点金属
を充填してもかまわない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
コンタクト及び配線にサイドウォールを形成し、これを
実効的なマスク合わせ余裕とする配線構造なので、マス
ク合わせ余裕として所定の値を積極的に取る必要がな
い。この結果、微細化された高信頼性の半導体装置及び
その製造方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例方法による半導体装置に用
いられるコンタクト電極及び金属配線の製造工程の第1
工程を示す断面図。
【図2】この発明の一実施例方法による半導体装置に用
いられるコンタクト電極及び金属配線の製造工程の第2
工程を示す断面図。
【図3】この発明の一実施例方法による半導体装置に用
いられるコンタクト電極及び金属配線の製造工程の第3
工程を示す断面図。
【図4】この発明の一実施例方法による半導体装置に用
いられるコンタクト電極及び金属配線の製造工程の第4
工程を示す断面図。
【図5】この発明の一実施例方法による半導体装置に用
いられるコンタクト電極及び金属配線の製造工程の第5
工程を示す断面図。
【図6】従来の半導体装置に用いられるコンタクト電極
及び金属配線の構成を示す断面図。
【図7】上記図6においてマスク合せ余裕がない場合の
問題点を説明するための断面図。
【符号の説明】
1……半導体基板、2……拡散層、3……SiO膜、
4……BPSG膜、5,15……層間絶縁膜、6,9,14
……バッファ層、7……酸化膜,8……開孔部、10……
コンタクト孔、11,17……W(タングステン)膜、12,
18……配線層、13……コンタクト電極、16……VIAホー
ル。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1導電型の半導体基板と、 前記半導体基板上に形成された第1の層間絶縁膜と、 前記第1の層間絶縁膜上に形成された第1のバッファ層
    と、 前記第1の層間絶縁膜の内部に底部を有する第1の開孔
    部と、 前記第1の開孔部の側壁に形成された第2のバッファ層
    と、 前記第2のバッファ層によって開孔幅が狭められ前記第
    1の開孔部の底部が貫通して前記半導体基板表面が露出
    する第2の開孔部と、 前記第1のバッファ層上に選択的に形成された第1の配
    線層と、 前記第2の開孔部内を充填する配線用導体と、 前記配線用導体上に形成され前記第1の配線層と同一層
    のコンタクト電極と、 前記第1の配線層及び前記コンタクト電極の各側壁とし
    て形成された第3のバッファ層と、 前記第1の配線層及び前記コンタクト電極を覆う第2の
    層間絶縁膜と、 前記第2の層間絶縁膜に開孔され前記第1の配線層が露
    出するように形成された第3の開孔部と、 前記第3の開孔部内を充填し前記第1の配線層上に形成
    された高融点金属膜と、前記高融点金属膜上に形成され
    た第2の配線層と を具備したことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】前記第1、第2、第3のバッファ層が導電
    膜であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】第1導電型の半導体基板上に第1の層間絶
    縁膜を形成する工程と、 前記第1の層間絶縁膜上に第1のバッファ層及びストッ
    パ絶縁膜を形成する工程と、 前記第1の層間絶縁膜の内部に底部を有し第1の層間絶
    縁膜の膜厚よりも浅い第1の開孔部を選択的に形成する
    工程と、 前記ストッパ絶縁膜上及び前記第1の開孔部を覆う第2
    のバッファ層を形成する工程と、 異方性エッチング技術により前記第1の開孔部の側壁に
    第2のバッファ層を残存させる工程と、 前記第1、第2のバッファ層をマスクに異方性エッチン
    グして前記第1の開孔部の底部を貫通させ前記半導体基
    板表面が露出する第2の開孔部を形成する工程と、 配線用導体を前記第2の開孔部内に充填させると共に前
    記第1の層間絶縁膜上に堆積させる工程と、 前記配線用導体をエッチングしてから前記第1の開孔部
    の幅を有する程度にコンタクト電極を形成すると共に前
    記第1の層間絶縁膜上に選択的に第1の配線層を形成す
    る工程と、 第3のバッファ層を堆積して異方性エッチングすること
    により前記コンタクト電極及び第1の配線層の各側壁に
    この第3のバッファ層を残存させる工程と、 第2の層間絶縁膜を形成しこの第2の層間絶縁膜に前記
    第1の配線層が露出するような第3の開孔部を形成する
    工程と、 前記第3の開孔部内を充填するように前記第1の配線層
    上に高融点金属膜を形成する工程と、 前記高融点金属膜上に第2の配線層を形成する工程と を具備したことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】前記配線用導体をエッチングして前記第1
    の開孔部の幅を有する程度にコンタクト電極を形成する
    と共に前記第1の層間絶縁膜上に選択的に第1の配線層
    を形成する工程では、前記第1の層間絶縁膜上に前記第
    1のバッファ層を残しておきこの第1のバッファ層上に
    前記第1の配線層を形成することを特徴とする請求項3
    記載の半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】前記第1、第2、第3のバッファ層がシリ
    コンを主成分とする膜であることを特徴とする請求項3
    記載の半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】前記第3のバッファ層はSiH/Arガ
    ス系を用いた低温のプラズマCVD法により形成するこ
    とを特徴とする請求項3記載の半導体装置の製造方法。
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