JPH0457384B2 - - Google Patents
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- JPH0457384B2 JPH0457384B2 JP61201318A JP20131886A JPH0457384B2 JP H0457384 B2 JPH0457384 B2 JP H0457384B2 JP 61201318 A JP61201318 A JP 61201318A JP 20131886 A JP20131886 A JP 20131886A JP H0457384 B2 JPH0457384 B2 JP H0457384B2
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- JP
- Japan
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- nozzle
- collar member
- water
- inner cylinder
- cleaning water
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 43
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 4
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- 238000002347 injection Methods 0.000 description 15
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/46—Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
- B60S1/48—Liquid supply therefor
- B60S1/52—Arrangement of nozzles; Liquid spreading means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、走行中に自動車のヘツドランプを洗
浄するための洗浄水を噴出する自動車用ヘツドラ
ンプクリーナの洗浄技術に係る、ヘツドランプク
リーナ用ノズルに関するものである。
浄するための洗浄水を噴出する自動車用ヘツドラ
ンプクリーナの洗浄技術に係る、ヘツドランプク
リーナ用ノズルに関するものである。
従来より、自動車のヘツドランプの前面に付着
する泥や昆虫等を走行中に洗浄し、ヘツドランプ
の投光性能の回復を図るヘツドランプクリーナと
して、ノズルから高圧洗浄水をヘツドランプ面に
向かつて噴出する構造のものが使用されている。
また、近年ヘツドランプが車のデザインの一部と
して取り込まれ、車毎にレンズ形状の異なる所謂
プロパー型ヘツドランプが主流と成つており、而
も車のデザイン面及び空気抵抗を考慮するにあた
り、一般に薄型広幅のヘツドランプが多くなつて
いることから、この種のヘツドランプクリーナ
は、ノズルに開口する洗浄水噴出口の形状規制に
よつてヘツドランプクリーナから拡散噴出する洗
浄水をヘツドランプ面形状に制御している。
する泥や昆虫等を走行中に洗浄し、ヘツドランプ
の投光性能の回復を図るヘツドランプクリーナと
して、ノズルから高圧洗浄水をヘツドランプ面に
向かつて噴出する構造のものが使用されている。
また、近年ヘツドランプが車のデザインの一部と
して取り込まれ、車毎にレンズ形状の異なる所謂
プロパー型ヘツドランプが主流と成つており、而
も車のデザイン面及び空気抵抗を考慮するにあた
り、一般に薄型広幅のヘツドランプが多くなつて
いることから、この種のヘツドランプクリーナ
は、ノズルに開口する洗浄水噴出口の形状規制に
よつてヘツドランプクリーナから拡散噴出する洗
浄水をヘツドランプ面形状に制御している。
しかし、上記ヘツドランプクリーナのノズル
は、一般に洗浄水噴出口が通水路の側方に開口さ
れており、該洗浄水噴出口の微妙な形状が拡散形
状を決定するものであるが、ノズルの成型に際し
てアンダーカツト等の成型状態を考慮しなくては
ならないため、噴出形状の充分な制御ができず、
洗い残しが生じたり、ヘツドランプに当突するこ
となく周囲に飛散する洗浄水が生じて洗浄水の使
用量が増大し、充分な洗浄効率が得られない問題
を有していた。
は、一般に洗浄水噴出口が通水路の側方に開口さ
れており、該洗浄水噴出口の微妙な形状が拡散形
状を決定するものであるが、ノズルの成型に際し
てアンダーカツト等の成型状態を考慮しなくては
ならないため、噴出形状の充分な制御ができず、
洗い残しが生じたり、ヘツドランプに当突するこ
となく周囲に飛散する洗浄水が生じて洗浄水の使
用量が増大し、充分な洗浄効率が得られない問題
を有していた。
本発明は、上記の問題に鑑みて創案されたもの
で、洗浄水を特に超広角ヘツドランプの面形状に
拡散噴射するように噴射形状及び噴射密度を制御
可能と成る洗浄水噴射口を設計することができる
ヘツドランプクリーナ用ノズルを提供することを
目的とするものである。
で、洗浄水を特に超広角ヘツドランプの面形状に
拡散噴射するように噴射形状及び噴射密度を制御
可能と成る洗浄水噴射口を設計することができる
ヘツドランプクリーナ用ノズルを提供することを
目的とするものである。
即ち、本発明に係るヘツドランプクリーナ用ノ
ズルは、高圧洗浄水を自動車のヘツドランプに噴
射洗浄して投光率の回復を図るヘツドランプクリ
ーナにおいて、ノズルケースの頂部に嵌合枢着し
洗浄水を噴出するノズルが、上記ノズルケースと
嵌合するカラー部材と、洗浄水噴出口を形成する
ノズル部材を別成型体によつて構成した複数分割
構造にしたことを要旨とするものである。
ズルは、高圧洗浄水を自動車のヘツドランプに噴
射洗浄して投光率の回復を図るヘツドランプクリ
ーナにおいて、ノズルケースの頂部に嵌合枢着し
洗浄水を噴出するノズルが、上記ノズルケースと
嵌合するカラー部材と、洗浄水噴出口を形成する
ノズル部材を別成型体によつて構成した複数分割
構造にしたことを要旨とするものである。
また、該複数分割構造は別成形体の分割面の一
部をノズル部材とカラー部材に亘つて一つの構成
要素を構成することも可能である。
部をノズル部材とカラー部材に亘つて一つの構成
要素を構成することも可能である。
上記ヘツドランプクリーナ用ノズルは、単体で
成型したノズルと同様に、渦流形成腔部に適宜圧
力の高圧洗浄水を供給することにより、渦流形成
腔部に供給された洗浄水が洗浄水噴射口から流出
する水流によつて該水切縁で分流した上部洗浄水
に、該洗浄水噴射口近傍で高速の渦流を形成し、
この渦流のため上記洗浄水噴射口から噴出する洗
浄水が、洗浄水噴射口から放出され急速に減圧さ
れると、水滴状化すると共に、洗浄水噴射口と該
部に連通する通水路の形状によつて規制された噴
射方向に噴出し、ヘツドランプの前面に高速度で
当突し、ヘツドランプ面を洗浄する。然るに、本
発明に係るノズルは、ノズルケースと嵌合するカ
ラー部材と、洗浄水噴出口を形成するノズル部材
をそれぞれ別成型によつて構成し、複数分割構造
にしているため、成型におけるアンダーカツトを
考慮することなく成型の自由度が増大し、洗浄水
噴射口及び通水路を好ましい形状に成型すること
ができるようになり、洗浄水の噴射形状及び噴射
密度を微妙に制御することが可能と成るもので、
殊に高洗浄効果を有する超広角噴射ノズルを構成
する。
成型したノズルと同様に、渦流形成腔部に適宜圧
力の高圧洗浄水を供給することにより、渦流形成
腔部に供給された洗浄水が洗浄水噴射口から流出
する水流によつて該水切縁で分流した上部洗浄水
に、該洗浄水噴射口近傍で高速の渦流を形成し、
この渦流のため上記洗浄水噴射口から噴出する洗
浄水が、洗浄水噴射口から放出され急速に減圧さ
れると、水滴状化すると共に、洗浄水噴射口と該
部に連通する通水路の形状によつて規制された噴
射方向に噴出し、ヘツドランプの前面に高速度で
当突し、ヘツドランプ面を洗浄する。然るに、本
発明に係るノズルは、ノズルケースと嵌合するカ
ラー部材と、洗浄水噴出口を形成するノズル部材
をそれぞれ別成型によつて構成し、複数分割構造
にしているため、成型におけるアンダーカツトを
考慮することなく成型の自由度が増大し、洗浄水
噴射口及び通水路を好ましい形状に成型すること
ができるようになり、洗浄水の噴射形状及び噴射
密度を微妙に制御することが可能と成るもので、
殊に高洗浄効果を有する超広角噴射ノズルを構成
する。
以下、本発明に係るヘツドランプクリーナ用ノ
ズルの実施例を図面に従つて説明すると、第１図
乃至第４図は、第一の実施例を示すものである。
ズルの実施例を図面に従つて説明すると、第１図
乃至第４図は、第一の実施例を示すものである。
図面において、１は、球形の嵌合外周面２を有
するカラー部材であり、底面に開口した通水口３
の内面は短筒状の内筒４を構成すると共に、上面
側から該内筒４の外周部に至る凹陥部５を形成し
て成る。また、６は、筒状本体７の上端に頂部壁
８を形成したノズル部材であり、該筒状本体７の
下端を上記カラー部材１の凹陥部５に嵌入すると
共に、通水路９の下端を該カラー部材１内筒４に
外挿嵌着して一体化する構造に成る。上記筒状本
体７の頂部前面に開口した洗浄水噴射口１０は、
上記頂部壁８の前端から側縁に沿つて徐々に垂れ
幅が大きくなり、正面形状が下方に彎曲した水切
縁１１により、洗浄噴射口１０の上縁部を形成し
ている。また、１２は、上記水切縁１１に対応し
て、筒状本体７の前半部上端に形成した彎曲縁で
あり、正面形状が下方に彎曲すると共に、該彎曲
縁１２と水切縁１１を両端部においてそれぞれ側
縁１３で連結した正面形状を構成している。上記
頂部壁８の前端は、適宜曲率の噴状突起８ａを構
成し、該先端部が筒状本体７の内径位置から僅か
ｄに後退し、該前端から略90度の角度αで延びる
側縁８ｂ，８ｂが、筒状本体７の外径と略180度
位置で交差するような平面形状を構成する。
するカラー部材であり、底面に開口した通水口３
の内面は短筒状の内筒４を構成すると共に、上面
側から該内筒４の外周部に至る凹陥部５を形成し
て成る。また、６は、筒状本体７の上端に頂部壁
８を形成したノズル部材であり、該筒状本体７の
下端を上記カラー部材１の凹陥部５に嵌入すると
共に、通水路９の下端を該カラー部材１内筒４に
外挿嵌着して一体化する構造に成る。上記筒状本
体７の頂部前面に開口した洗浄水噴射口１０は、
上記頂部壁８の前端から側縁に沿つて徐々に垂れ
幅が大きくなり、正面形状が下方に彎曲した水切
縁１１により、洗浄噴射口１０の上縁部を形成し
ている。また、１２は、上記水切縁１１に対応し
て、筒状本体７の前半部上端に形成した彎曲縁で
あり、正面形状が下方に彎曲すると共に、該彎曲
縁１２と水切縁１１を両端部においてそれぞれ側
縁１３で連結した正面形状を構成している。上記
頂部壁８の前端は、適宜曲率の噴状突起８ａを構
成し、該先端部が筒状本体７の内径位置から僅か
ｄに後退し、該前端から略90度の角度αで延びる
側縁８ｂ，８ｂが、筒状本体７の外径と略180度
位置で交差するような平面形状を構成する。
上記カラー部材１とノズル部材６を嵌合一体化
して構成した洗浄水噴射ノズルは、通水路９と頂
部壁８と内筒４によつて囲まれた渦流形成腔部１
４を構成すると共に、嵌合外周面２をノズルケー
ス５１の端部に構成した球形凹部５２と固定角度
を調整して嵌着し、自動車のバンパーａ等に固定
するヘツドランプクリーナ５０を構成して成る。
して構成した洗浄水噴射ノズルは、通水路９と頂
部壁８と内筒４によつて囲まれた渦流形成腔部１
４を構成すると共に、嵌合外周面２をノズルケー
ス５１の端部に構成した球形凹部５２と固定角度
を調整して嵌着し、自動車のバンパーａ等に固定
するヘツドランプクリーナ５０を構成して成る。
上記構成のヘツドランプクリーナ用ノズルは、
ノズルケース５１を介して適宜圧力の高圧洗浄水
を供給すると、内筒４の通水口３から渦流形成腔
部１４に高流速で洗浄水が吹き込まれ、水切縁１
１によつて分流した上部洗浄水が、該洗浄水噴射
口１０近傍で高速の渦流を形成する。この渦流の
ため、上記洗浄水噴射口１０から噴射する洗浄水
は、該洗浄水噴射口１０から放出され急速に減圧
されると、水滴状化すると共に、洗浄水噴射口１
０の形状により薄型幅広の超広角ヘツドランプ面
形状に噴射制御されると同時に、液滴の噴射密度
を制御して均一洗浄ができる。
ノズルケース５１を介して適宜圧力の高圧洗浄水
を供給すると、内筒４の通水口３から渦流形成腔
部１４に高流速で洗浄水が吹き込まれ、水切縁１
１によつて分流した上部洗浄水が、該洗浄水噴射
口１０近傍で高速の渦流を形成する。この渦流の
ため、上記洗浄水噴射口１０から噴射する洗浄水
は、該洗浄水噴射口１０から放出され急速に減圧
されると、水滴状化すると共に、洗浄水噴射口１
０の形状により薄型幅広の超広角ヘツドランプ面
形状に噴射制御されると同時に、液滴の噴射密度
を制御して均一洗浄ができる。
また、第６図乃至第９図は、本発明の第二の実
施例を示すものであり、前記第一実施例の内筒４
を更に別部材によつて構成したものである。
施例を示すものであり、前記第一実施例の内筒４
を更に別部材によつて構成したものである。
即ち、球形の嵌合外周面２を有するカラー部材
１は、凹陥部５に連続して上下面に貫通する段孔
２１を穿設して成り、別成型されるノズル部材６
は、下端部外周に該段孔２１を嵌合する外段部２
２を具備している。また、２３は、ノズル部材６
の通水路９下端に嵌着する別部材の内筒であり、
該内筒２３に穿設した通水口２４を介して渦流形
成腔部１４と連通して成る。
１は、凹陥部５に連続して上下面に貫通する段孔
２１を穿設して成り、別成型されるノズル部材６
は、下端部外周に該段孔２１を嵌合する外段部２
２を具備している。また、２３は、ノズル部材６
の通水路９下端に嵌着する別部材の内筒であり、
該内筒２３に穿設した通水口２４を介して渦流形
成腔部１４と連通して成る。
更に、第１０図乃至第１３図は、第三の実施例
を示すもので、通水路９の下半部をカラー部材１
とノズル部材６で構成したものである。
を示すもので、通水路９の下半部をカラー部材１
とノズル部材６で構成したものである。
即ち、球形の嵌合外周面２を有するカラー部材
１は、凹陥部５の軸芯位置前半の同心位置に半円
筒状通水部２５を立設すると共に、底面に開口し
た円孔２６に、別部材の内筒２３を嵌着して成
る。一方ノズル部材６は、筒状本体７の上端部一
側に洗浄水噴射口１０を開口すると共に、該筒状
本体７の下半部前半に前記半円筒状通水路２５と
対応する半円筒状切欠部２７を構成して成るもの
で、筒状本体７の下端部を凹陥部５と嵌合一体化
すると同時に、上記半円筒状通水路２５と半円筒
状切欠部２７を突合せ、内筒２３の通水口２４と
連通する通水路９を形成する。
１は、凹陥部５の軸芯位置前半の同心位置に半円
筒状通水部２５を立設すると共に、底面に開口し
た円孔２６に、別部材の内筒２３を嵌着して成
る。一方ノズル部材６は、筒状本体７の上端部一
側に洗浄水噴射口１０を開口すると共に、該筒状
本体７の下半部前半に前記半円筒状通水路２５と
対応する半円筒状切欠部２７を構成して成るもの
で、筒状本体７の下端部を凹陥部５と嵌合一体化
すると同時に、上記半円筒状通水路２５と半円筒
状切欠部２７を突合せ、内筒２３の通水口２４と
連通する通水路９を形成する。
したがつて、本発明に係るノズルは、カラー部
材１及び内筒２３をノズル部材６と別部材によつ
て成型する構造に成るため、洗浄水の噴射形状及
び噴射密度に影響を及ぼす洗浄水噴射口１０及び
通水路９を自由に設計することができるようにな
り、洗浄水の微妙な制御を行うことができる。
材１及び内筒２３をノズル部材６と別部材によつ
て成型する構造に成るため、洗浄水の噴射形状及
び噴射密度に影響を及ぼす洗浄水噴射口１０及び
通水路９を自由に設計することができるようにな
り、洗浄水の微妙な制御を行うことができる。
本発明に係るヘツドランプクリーナ用ノズル
は、以上のように構成したから、ノズルケースと
嵌合するカラー部材と、洗浄水噴出口を形成する
ノズル部材をそれぞれ別成型によつて構成し、複
数分割構造にしているため、成型における自由度
が増大し、洗浄水噴射口及び通水路を好ましい形
状に成型することができるようになることを特徴
とするもので、洗浄水の噴射形状及び噴射密度の
微妙な制御を可能とし、殊に超広角噴射ノズルを
構成することができる等の優れた特徴を有するも
のである。
は、以上のように構成したから、ノズルケースと
嵌合するカラー部材と、洗浄水噴出口を形成する
ノズル部材をそれぞれ別成型によつて構成し、複
数分割構造にしているため、成型における自由度
が増大し、洗浄水噴射口及び通水路を好ましい形
状に成型することができるようになることを特徴
とするもので、洗浄水の噴射形状及び噴射密度の
微妙な制御を可能とし、殊に超広角噴射ノズルを
構成することができる等の優れた特徴を有するも
のである。
第１図は本発明に係る洗浄水噴射ノズルを用い
て構成されたヘツドランプクリーナの縦断面図、
第２図は本発明に係るヘツドランプクリーナ用ノ
ズルの第一の実施例を示す洗浄水噴射ノズルの縦
断面図、第３図は同平面図、第４図はノズル部材
の正面図、第５図は第４図におけるＶ−Ｖ線断面
図、第６図は第二の実施例を示す洗浄水噴射ノズ
ルの縦断面図、第７図は同平面図、第８図はノズ
ル部材の縦断面図、第９図は内筒の縦断面図、第
１０図は第三の実施例を示す洗浄水噴射ノズルの
縦断面図、第１１図は同平面図、第１２図はノズ
ル部材の縦断面図、第１３図は内筒の縦断面図で
ある。 １……カラー部材、３，２４……通水口、４，
２３……内筒、５……凹陥部、６……ノズル部
材、７……筒状本体、８……頂部壁、９……通水
路、１０……洗浄水噴射口、１４……渦流形成腔
部、２５……半円筒状通水部、２７……半円筒状
切欠部。
て構成されたヘツドランプクリーナの縦断面図、
第２図は本発明に係るヘツドランプクリーナ用ノ
ズルの第一の実施例を示す洗浄水噴射ノズルの縦
断面図、第３図は同平面図、第４図はノズル部材
の正面図、第５図は第４図におけるＶ−Ｖ線断面
図、第６図は第二の実施例を示す洗浄水噴射ノズ
ルの縦断面図、第７図は同平面図、第８図はノズ
ル部材の縦断面図、第９図は内筒の縦断面図、第
１０図は第三の実施例を示す洗浄水噴射ノズルの
縦断面図、第１１図は同平面図、第１２図はノズ
ル部材の縦断面図、第１３図は内筒の縦断面図で
ある。 １……カラー部材、３，２４……通水口、４，
２３……内筒、５……凹陥部、６……ノズル部
材、７……筒状本体、８……頂部壁、９……通水
路、１０……洗浄水噴射口、１４……渦流形成腔
部、２５……半円筒状通水部、２７……半円筒状
切欠部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 高圧洗浄水を自動車のヘツドランプに噴射洗
浄して投光率の回復を図るカラー部材及びノズル
部材とから成る複数分割構造のヘツドランプクリ
ーナ用ノズルであつて、 上記カラー部材は、ノズルケースの頂部に嵌合
枢着する球形の嵌合外周面を有し、底面に開口し
た通水口の内面は短筒状の内筒を構成すると共
に、上面側から該内筒の外周部に至る凹陥部を形
成して成るものであり、 上記ノズル部材は、洗浄水噴出口を形成する筒
状本体の上端に頂部壁を形成して成り、該筒状本
体の下端を上記カラー部材の凹陥部に嵌入すると
共に、通水路の下端を該カラー部材の内筒に外挿
嵌着して一体化する構造に成るものであることを
特徴とする。 ヘツドランプクリーナ用ノズル。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61201318A JPS6359363A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | ヘッドランプクリ−ナ用ノズル |
| KR1019870009285A KR930003158B1 (ko) | 1986-08-26 | 1987-08-25 | 헤드 램프 클리너용 초광각 노즐 |
| DE3728508A DE3728508C2 (de) | 1986-08-26 | 1987-08-26 | Ultraweitwinkel-Düseneinheit für ein Scheinwerferreinigungsgerät |
| US07/089,453 US4811903A (en) | 1986-08-26 | 1987-08-26 | Very-wide-angle nozzle unit for headlight cleaner |
| SE8703307A SE469787B (sv) | 1986-08-26 | 1987-08-26 | Sprutmunstycksenhet för en strålkastarrengörare |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61201318A JPS6359363A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | ヘッドランプクリ−ナ用ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359363A JPS6359363A (ja) | 1988-03-15 |
| JPH0457384B2 true JPH0457384B2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=16439019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61201318A Granted JPS6359363A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-29 | ヘッドランプクリ−ナ用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6359363A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4128522B2 (ja) * | 2003-12-19 | 2008-07-30 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用照明灯の洗浄装置 |
| JP6666666B2 (ja) * | 2015-07-29 | 2020-03-18 | シャープ株式会社 | 洗濯機 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0752614Y2 (ja) * | 1990-01-24 | 1995-11-29 | エヌオーケー株式会社 | グルコースバイオセンサ |
| JP2000146890A (ja) * | 1998-11-17 | 2000-05-26 | Kdk Corp | 電極面積の規制方法 |
| JP2001050926A (ja) * | 1999-08-06 | 2001-02-23 | Sankyo Co Ltd | バイオセンサ |
| JP2003315302A (ja) * | 2002-04-24 | 2003-11-06 | Tama Electric Co Ltd | バイオセンサ及びその製造方法 |
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-
1986
- 1986-08-29 JP JP61201318A patent/JPS6359363A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6359363A (ja) | 1988-03-15 |
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