JPH0456691B2 - - Google Patents

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JPH0456691B2
JPH0456691B2 JP59068962A JP6896284A JPH0456691B2 JP H0456691 B2 JPH0456691 B2 JP H0456691B2 JP 59068962 A JP59068962 A JP 59068962A JP 6896284 A JP6896284 A JP 6896284A JP H0456691 B2 JPH0456691 B2 JP H0456691B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
bending
stamping
tool assembly
group unit
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59068962A
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English (en)
Other versions
JPS6040632A (ja
Inventor
Fuintsuaa Haintsu
Kesuraa Uorufugangu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAINTSU FUINTSUAA KG
Original Assignee
HAINTSU FUINTSUAA KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HAINTSU FUINTSUAA KG filed Critical HAINTSU FUINTSUAA KG
Publication of JPS6040632A publication Critical patent/JPS6040632A/ja
Publication of JPH0456691B2 publication Critical patent/JPH0456691B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F1/00Bending wire other than coiling; Straightening wire

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスタンピング/曲げ工具組立体に係
る。
従来の技術 スタンピング/曲げ工具組立体は特に高容量及
び高精度の作動にて非常に多数の運転サイクルを
行うことを特徴としている。
上述の如き種類の従来のスタンピング/曲げ工
具組立体に於ては、曲げ工具及び切断工具の各々
が互に独立した工具ユニツトを構成しており、各
工具が互に他の工具に対し正確な間隔をもつて隔
置され互に他に対し正確なタイミングで作動する
ようにフレーム内に装着されなければならない。
曲げ工具の送り台(キヤリツジ)は実際の曲げ工
具を有する中央加工ステーシヨンの周りに配設さ
れており、材料導入装置及び切断工具の後に続い
て作業が行われるようになつている。これら後者
の二つの工具には独立した駆動手段が設けられて
いる。
切断工具及び材料導入装置のための駆動手段は
何れも曲げ工具の運動に対し正確な時間的順序に
て作動するよう調整されなければならず、また湾
曲されるべき各部材毎に切断機構及び材料供給機
構に非常に特殊な運動が必要とされるので、既に
組立てられている工具類を交換する場合には、付
随的に別のプレス上に装着され得る駆動機構及び
個々の曲げ工具の新たな系路及び湾曲された部材
の新たな寸法を設定するべく、比較的長い組立時
間及び調節時間が必要とされる。かかる組立工程
中にはスタンピング/曲げ工具組立体を製造プロ
セスに用いることができず、従つて交換に必要と
される時間はスタンピング/曲げ工具組立体の運
転停止時間となり、そのため特に少量生産の場合
や工具が頻繁に交換されなければならない場合に
は、スタンピング/曲げ工具組立体の経済性が大
きく低減され、少なくとも厳しく制限される。
本発明が解決しようとする課題 本発明は、工具の交換を行う際に各工具の相互
の位置的及び時間的関係を損なうことなく全ての
工具をフレームより一度に着脱可能にし、かくし
て組立作業及び調整作業にかかる時間を大幅に低
減し、特に工具の組替えが頻繁に行われ得る少量
生産に於て従来より効果的に運転され得るスタン
ピング/曲げ工具組立体を提供することである。
発明の概要 かかる目的は、本発明によれば、フレームと、
中央に加工場所を有し前記フレームに着脱可能に
固定された円盤状の工具担持テーブルとその周り
に所定の作業順序にて組付けられる少なくとも一
つの材料導入装置と少なくとも一つの切断工具と
複数個の曲げ工具とから構成される工具群ユニツ
トと、動力を伝える中央駆動歯車と、前記中央駆
動歯車に係合し前記工具群ユニツトの各曲げ工具
及び切断工具並びに材料導入装置に対応する駆動
ピニオンと、前記駆動ピニオンにより駆動され対
応する前記工具群ユニツトの各曲げ工具及び切断
工具並びに材料導入装置を所定の順序にて適当な
時間間隔をもつて駆動するカム手段と、を含み、
前記工具群ユニツトが一体として前記フレームよ
り迅速に着脱可能であり、前記工具群ユニツトの
取外し時に前記工具組立体の運転中に得られる全
ての前記駆動ピニオンの相対的角度関係を一定に
固定し各工具の作動時間間隔を維持すべく前記駆
動ピニオンに係合可能なタイミング固定手段と、
前記工具群ユニツトの装着時に前記工具群ユニツ
トと前記フレームとを心出しする少なくとも一つ
の心出し手段と、を備えていることを特徴とする
スタンピング/曲げ工具組立体によつて達成され
る。
かかる本発明の構成によれば、切断工具及び材
料導入工具は従来別個独立して設けられていた曲
げ加工専用の曲げ工具と工具担持テーブル上で一
体化され、これらの種々の工具により構成される
工具群のユニツトはまとめて交換可能であるとい
う点で有利である。
更に、本発明によれば、各工具の作動タイミン
グを調節する機能を有するタイミング固定手段に
より、工具群ユニツトがフレームより取外される
際に各駆動ピニオン軸の設定された相互の角度関
係が変動する(その場合には再度の調節が必要と
なり、このことにより更にかなりの組立時間が必
要とされる)ことを信頼性高く阻止することがで
きる。従つて工具群ユニツトを中央駆動歯車より
外す場合に駆動ピニオンが相対的に変位する不具
合が解消される。又、工具担持プレートをフレー
ムに対し心出しする手段により、工具群ユニツト
を容易に迅速にフレームに取付けることが可能と
なる。
本発明によれば、実際の製造プロセスで用いら
れる自動的に作動する工具組立体だけでなく例え
ば交換用の予備工具群ユニツトを予め組立ててお
くこともでき、その場合、予備工具群ユニツトを
組立てる工程と工具組立体のスタンピング及び曲
げ加工による実際の製造行程とが並行して行われ
得るので、工具組立体の運転の継続が損われるこ
とがない。従つて工具組立体の運転停止時間は単
に工具群ユニツトをフレーム及び中央駆動歯車に
連結するに必要とされる時間に低減される。工具
担持テーブルに含まれる心出し手段及び調節手段
は工具群ユニツトを組付ける際に有効に機能し工
具組立体の運転停止時間を更に低減する方向へ寄
与し、これにより本発明によるスタンピング/曲
げ工具組立体は特に少量生産に対し効率良く使用
され得るようになる。
本発明によるスタンピング/曲げ工具組立体
は、又、工具群ユニツトの利用頻度が少ない場合
に、予め予備の工具群ユニツトを組み立てておき
一時的に保存しておくことにより、必要に応じて
新たに組立体を初めから組立てることなくすぐに
予備工具群ユニツトを使用することができるとい
う点で有利である。
曲げ工具組立体のフレーム上に複数の曲げ工具
を支持する交換可能な工具担持プレートを設ける
ことは既に提案されている公知技術である。しか
し従来の工具組立体に於ては、曲げ工具よりも先
に作動する切断工具及び材料導入工具が曲げ工具
とは別個のプレス上に装着されていたので、これ
らの工具は、曲げ工具を担持する交換可能な担持
プレートとは独立して個々に交換されなければな
らず、従つてこれらの工具について新たに挿入さ
れた曲げ工具に対する特定の間隔の設定及びタイ
ミング制御が行われなければならず、この調節作
業により工具組立体のための貴重な運転時間が失
われるという不都合があつた。本発明はかかる不
都合を解消するものである。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例
について詳細に説明する。
実施例 ワイヤ、ストリツプ等の材料よりなる湾曲され
た部材を自動的に製造するための第1図乃至第7
図に示されたスタンピング/曲げ工具組立体は、
主として垂直平面内に延在し実質的に箱の形態を
なすフレーム1を含んでいる。フレーム1内には
リング状の中央駆動歯車2の形態をなす中央駆動
ステーシヨンが設けられており、中央駆動歯車2
は第1図及び第2図に於ては一点鎖線にて解図的
に示されている。中央駆動歯車2は例えば図には
示されていない電気モータに連結された駆動ピニ
オン37により駆動され、第1図及び第2図に於
て解図的に示された複数個の駆動ピニオン3〜1
0を駆動するようになつている。各駆動ピニオン
3〜10は、フレーム1に着脱可能に固定された
工具担持テーブル19上にて互に他に対し所定の
間隔をもつて位置決めされ互に独立して作動する
各工具11〜18に対応している。
工具担持テーブル19は第1図、第2図及び第
7図に於ては正面より見た状態にて示されてい
る。全ての工具11〜18は駆動ピニオン軸20
によつてそれぞれそ駆動されるようになつてい
る。駆動ピニオン軸20は関連する駆動ピニオン
3〜10(第2図に於ては工具11の駆動ピニオ
ン軸20のみが示されている)と共に回転し得る
ようそれらに固定されており、工具ハウジング2
1を貫通して延在しており、駆動ピニオン3〜1
0より離れた端部44に工具駆動手段、例えばカ
ムプレート22又は偏心カム22′を担持してお
り、これにより関連する工具キヤリツジ23(工
具11〜16の場合)、関連する工具キヤリツジ
24(工具17の場合)、又は関連する工具キヤ
リツジ25(工具18の場合)の作動ストローク
及び復帰ストロークが発生されるようになつてい
る。
工具キヤリツジに固定された各工具は摺動する
ようになつている。図に於ては詳細には示されて
いないが、工具11〜16は互に同一であり、工
具担持テーブル19の中央に設けられた曲げ工具
26と共働して純粋に曲げ工具としての機能を果
すものである。かくして曲げ工具26は中央加工
ステーシヨンを形成し、その周りにカムにより制
御される複数個の曲げ工具11〜16が配設され
る。第1図及び第2図に示されている如く、曲げ
工具26は、対応する曲げ工具11〜16へ案内
する工具ガイド27〜31を工具キヤリツジの数
に対応して有している。曲げ工具11〜16はカ
ム制御装置により相互に正確に時間的に調整され
て曲げ工具26と係合し、これにより曲げ工具2
6内に受けられたワイヤやストリツプの如き材料
を変形させる。各曲げ工具11〜16は中央駆動
歯車2の1回転中に幾つかの作動ストローク及び
復帰ストロークを行い、これにより中央駆動歯車
2の1回転毎に複数個の湾曲された加工片が形成
される。
第1図及び第2図に示されている如く、工具組
立体の自動加工が可能になるよう、中央加工ステ
ーシヨンを郭定する曲げ工具26による加工より
も先に行われる加工位置に、少なくとも一つの切
断工具18及び材料導入工具17が設けられてい
る。32は材料、即ち湾曲されるべきワイヤ又は
ストリツプが曲げ工具組立体へ供給される際の軸
線を示している。
前述の如く曲げ工具26に先立つて自らの行程
を行う工具17及び18の工具キヤリツジ24及
び25は、中央駆動歯車2に直接係合する駆動ピ
ニオン9及び10により駆動される。工具キヤリ
ツジ24及び25の運動は、それらの運動が互に
他に対し且曲げ工具11〜16の工具キヤリツジ
の運動に対し時間的に適正に調整されるよう、カ
ムプレート又は偏心カムにより制御される。各工
具の相互に適正に関連付けられた作動は、一般に
各カムプレート22又は偏心カム22′を互に他
に対し調節することによつて達成される。
本発明のスタンピング/曲げ工具組立体に於て
は、全ての工具11〜18のために一つの中央駆
動歯車2がスタンピング/曲げ工具組立体の自動
的な作動を可能ならしめるようになつており、曲
げ工具11〜16、切断工具18、及びもし設け
られているならば導入工具17が円形の工具担持
テーブル19上にて組合され一体として交換可能
な工具群ユニツトを形成しており、工具群ユニツ
ト装着時には工具担持テーブル19が個々の工具
11〜18を所定の位置に保持しつつ例えば径方
向に延在するインナ環状フランジ33(第3図、
第5図、及び第6図参照)によりフレーム1に取
外し可能に支持される。従つて第1図及び第2図
に於て示された工具群ユニツトは全体として容易
に取外し可能にフレーム1に接続されており、ま
た工具担持テーブル19上に装着された個々の工
具11〜18の相対位置が変化することなく該相
対位置を保持し得る態様にて一体的な部材として
フレームより取外され得るようになつている。適
正に工具を固定し得るよう、例えばクランプ爪を
受けるT形溝35及び/又は主加工方向に延在し
工具の位置決めを容易化する取付キー36を受け
る半径方向のリセス34が設けれている。
第3図乃至第6図にはT形溝35及び取付キー
36を受けるリセス34が示されている。
また第3図乃至第6図には工具担持テーブル1
9上に取付けられた工具11〜18が示されてい
る。工具担持テーブル19は例えば単なる円形の
部材であり、工具が固定された状態に於ては、駆
動ピニオン3〜10は中央駆動歯車2と完全に係
合する。中央駆動歯車2は第3図又は第6図に示
された実施例によればフレーム1に設けられたフ
ランジ33上に装着されている。
第3図乃至第6図に於てフレーム1の下側(図
にて右側)には図に示されていない主駆動モータ
により駆動される駆動ピニオン37が設けられて
いる。
工具11〜18を交換可能な工具担持テーブル
19に固定的に取付けるべく、各工具キヤリツジ
のハウジング21は工具担持テーブル19の外周
面とフレーム1の外周フランジの内面との間の半
径方向の環状空間に嵌合する取付カラー38を有
している。
第1図は自動的に作動する切断/曲げ工具組立
体の最終的に組立てられた作動可能な状態を示し
ている。この状態に於ては、工具担持テーブル1
9は例えばテーブル19の背面にねじ込まれたね
じの形態をなす取外し可能な固定手段39(第3
図乃至第6図参照)によりフレーム1の中央に固
定されている。予備的な心出しを行う目的で、第
3図に於ては単に破線にて示された追加的ガイド
コラム40が設けられている。同様の目的で第4
図乃至第6図に示す別の実施例に於ては、工具担
持テーブル19とそれに装着された工具11〜1
8とよりなる工具群ユニツトをフレーム1に信頼
可能に取付け固定すべく、工具担持テーブル19
及びフランジ33のそれぞれ互に対向する半径方
向の表面42及び43の領域に追加的に心出し手
段41が設けられている。
心出し手段41により互に対向する表面42及
び43は互に確実に面接触する状態にもたらされ
る。心出し手段41は例えばハース(Hirth)型
のセレーシヨンにより形成されて良い。本発明の
図示の実施例に於ては、上述の如き心出し手段は
単なるキーと溝との接触により形成されている。
かかる接続を行う目的で、工具担持テーブル19
の背面及びフランジ33の環状面は補足的なブロ
ツクを受ける均等に角方向に隔置された複数個
の、例えば四つの半径方向溝を含んでおり、これ
により適当な溝が互に他に対し軸線方向に整合さ
れると工具担持テーブル19がフレーム1上にて
適正に心出しされるようになつている。
上述の如き工具担持テーブル19とフレーム1
の間の溝とキーによる心出し機構は、心出し作業
を非常に信頼性が高くしかも手間のかからないも
のにし、又、廉価な部品を用いて実施可能である
という点で有利なタイプのものである。特に、心
出し手段として軸線方向に実質的な長さに亙つて
延在するガイドコラム40が用いられる場合に
は、工具担持テーブル19をフレーム1を中央に
組込むことが一層単純化され、従つて従来に比し
て一層短い時間内にて組立てが行われ得るという
利点があり、又、ガイドコラムが工具担持テーブ
ル及びフレームを部分的に貫通して軸線方向に実
質的な長さに亙つて延在するので、心出しされた
後はある程度の振動や水平方向の力に影響されず
に確実に整合性を維持し得るという利点を有して
いる。
前述の工具群ユニツトがフレーム1より取外さ
れる必要がある場合には、ただ単に固定ねじ39
を弛めるだけで良く、かくしてねじ39が弛めら
れると工具群ユニツト全体がフレーム1より軸線
方向に移動され得るようになる。第3図の実施例
に於ては、工具11〜18の駆動ピニオン3〜1
0は中央駆動歯車2との係合を解除する。しかし
この場合には、それまで中央駆動歯車2によつて
確保されていた全ての駆動ピニオン3〜10の連
結状態が解除され、そのため各駆動ピニオン3〜
10、これらと共に回転し得るようそれらに接続
された駆動ピニオン軸20、及び該駆動ピニオン
軸に当接するカムプレート22又は変心カム2
2′は、何等かの追加の手段が設けられなければ、
個々の工具キヤリツジの重力の影響によつて互に
他に対し相対的に回転してしまう。かかる相対的
な回転により全ての駆動ピニオン又はカムプレー
ト22若しくは偏心カム22′の調節された角度
関係が損われ、従つて工具群ユニツトが再度フレ
ーム1に取付けられても各工具11〜18はもは
や所定の時間的順序にては加工を行わなくなる。
更に工具群ユニツトをフレームに取付けることが
一般に困難となる。何故ならば、各駆動ピニオン
3〜10はそれらの必ずしも全ての歯が中央駆動
歯車2の歯と係合し得ない程度にまで回転するか
らである。しかもこのことにより切断/曲げ工具
組立体についての交換時間が不本意にも増大され
る。かかる理由から、工具群ユニツトにはタイミ
ング固定装置が設けられており、タイミング固定
装置によれば工具組立体の作動中に得られる全て
の駆動ピニオン3〜10の相対的角度関係を、工
具担持テーブル19が除去された場合にも変化が
生じることがないよう維持することができる。
かかるタイミング固定装置の一つの実施例が第
2図及び第3図に示されている。各工具11〜1
8又はこれらの工具の各駆動ピニオン軸20はカ
ムプレート22又は偏心カム22′の領域に於て
固定装置48を備えている。固定装置48は手動
レバー45,46又はクランプねじ47の如き手
段によつて作動可能であり、例えばカムプレート
22の間に係合し得るようになつている。手動レ
バー45,46及びクランプねじ47は、それら
が引張られると対応する駆動ピニオン軸20及び
44を信頼を得る態様にて回転不能の固定すべ
く、駆動ピニオン軸20及び工具キヤリツジ23
〜25に係合する。クランプねじ47は摩擦によ
りまた確実な係合によりその固定機能を発揮す
る。各駆動ピニオン軸20及び44が固定装置4
8により一時的に回転不能に固定されると、種々
の駆動ピニオン軸44、従つてカムプレート22
又は偏心カム22′が互に他に対し回転するとい
う危険を生じることなく、固定ねじ39を弛める
ことにより工具群ユニツト全体をフレーム1より
取外すことができる。このことは、各駆動ピニオ
ン3〜10を中心駆動歯車2に係合させる場合の
困難を感じることなく、必要な場合に、即ち再び
製品の製造を行わんとする場合に、駆動ピニオン
軸20を固定した状態にて取外された工具群ユニ
ツトを適宜に再度フレーム1に取付けることがで
きることを意味する。一つの駆動ピニオン軸3が
中央駆動歯車2に係合すると、他の駆動ピニオン
の歯は必然的に中央駆動歯車2の歯と適正に整合
し、これにより交換時間が短時間に低減される。
工具群ユニツトを中心に位置決めすべく、既に説
明した如く、互に対向する表面42及び43の領
域には心出し手段41が設けられている。更に予
備的な心出しを行う目的で、工具担持テーブル1
9をフレーム1へ向けて軸線方向に案内するガイ
ドコラム40が設けられている。このことにより
歯の係合が更に一層容易に行われることが確保さ
れる。
第4図は工具群ユニツトの更に他の一つの実施
例を示している。尚第4図に於て第1図乃至第3
図に示された部材に対応する部材には同一の符号
が付されている。第3図に示された実施例との主
要な相違点は、中央駆動歯車2がフレーム1のフ
ランジ33上には装着されておらず、工具担持テ
ーブル19の軸線方向延在部49上に装着されて
いるということである。従つて心出し手段41は
軸線方向延在部49の環状面50とフレーム1の
平坦な背面51との間に配置されている。中央駆
動歯車2は軸線方向固定リング52により補助さ
れて工具担持テーブル19の軸線方向延在部49
上に配置されている。
この実施例に於ては、全ての駆動ピニオンの相
対的位置関係を固定するための前述のタイミング
固定装置は中央駆動歯車2それ自身によつて形成
されており、中央駆動歯車は工具担持テーブル1
9が取外される場合には工具群ユニツトと共に取
外される。かくして各駆動ピニオンは工具担持テ
ーブルが取外された状態に於てはそれらの角度関
係が損われない範囲に於て相互に回転することが
でき、工具群ユニツトが再度組付けられる場合に
は駆動ピニオン37が穏やかに中央駆動歯車2に
係合することが確保されるだけで良い。
このように、中央駆動歯車2に固定手段として
の機能をもたせる機構によれば、工具群ユニツト
の取外しが行われる際に各駆動ピニオン軸を所定
の角度にて予め定められた適正な位置に維持する
ために余分な操作が何ら必要とされないという利
点が得られる。このことにより交換作業に要する
時間が更に節減され、このことは工具を経済的に
使用することに関し有利である。
第5図は本発明によるスタンピング/曲げ工具
組立体の更に他の一つの実施例を示しており、こ
の第5図に於ても上述の各実施例に組込まれた部
材と実質的に同一の部材には同一の符号が付され
ている。この実施例は中央駆動歯車2が歯車半体
201及び202に分割されている点に於て第4
図に示された実施例と異なつている。一方の歯車
半体201はフレーム1の短いフランジ33′上
に回転可能且軸線方向に変位不能に装着されてい
る。他方の歯車半体202は工具担持テーブル1
9の短い軸線方向延在部49′上に回転可能且軸
線方向に変位不能に装着されている。これらの歯
車半体201及び202には同一の歯が設けられ
ている。歯車半体201は駆動ピニオン37と係
合するが、歯車半体202は工具11〜18の全
ての駆動ピニオン3〜10と噛合するようになつ
ている。工具担持テーブルが組立てられた状態に
於ては、二つの歯車半体201及び202は取外
し可能で軸線方向に係合可能且係合解除可能な回
転クラツチ53により互に嵌合される。フレーム
1より工具担持テーブルを取外す場合には、固定
ねじ39が弛められ、回転クラツチ53及び心出
し手段41との嵌合を外すことによつて歯車半体
202が装着された工具担持テーブル19を全体
として取外すことができる。歯車半体202は、
全ての駆動ピニオン軸44及びそれらに固定され
た全てのカムプレート22又は偏心カム22′の
設定された角度関係が工具群ユニツトが取外され
た状態に於ても変化されることがないことを確保
する。工具群ユニツトが再度組付けられる場合に
は、軸線方向に係合可能且係合解除可能な回転ク
ラツチ53の爪を軸線方向に整合させるだけで良
く、固定ねじ39が締付けられた後には工具組立
体は運転プロセスに組込まれ得る状態になる。
このように、調節装置として中央駆動歯車の一
部のみが固定装置として工具群ユニツトと共に取
外し可能で、駆動ピニオンの角度関係を一定に保
持する構成であれば、工具群ユニツトが軽量にな
るという追加の利点が得られる。
第6図は更に他の一つの実施例を示している。
この実施例は工具担持テーブル19上に装着され
た歯車半体202が中央駆動歯車2の歯と同一の
歯を有する補助歯車54に置換えられている点に
於てのみ第5図に示された実施例と異つている。
補助歯車54の歯幅Bvは駆動ピニオン3の歯幅
B3よりもかなり小さく、従つて駆動ピニオン3
は工具群ユニツトが組立てられた状態に於ては中
央駆動歯車2と係合可能である。従つてこの実施
例の第5図に示された実施例との相違点は、駆動
ピニオン3それ自身が第5図の実施例に於ける軸
線方向に係合可能且係合解除可能な回転クラツチ
53の機能を果すということである。工具群ユニ
ツトが取外された状態に於ては、補助歯車54は
第5図の実施例に於ける歯車半体202と同一の
機能を果す。このことは、工具担持テーブル19
が再度組付けられる場合に於て、一つの駆動ピニ
オンが中央駆動歯車2と係合可能である場合に
は、他の全ての駆動ピニオンも何等強制しなくて
も必ず中央駆動歯車2と自由に噛合するようにな
ることを意味する。
第7図は工具担持テーブル19の他の一つの構
造を示している。工具担持テーブル19′は幾分
かより長く半径方向外方へ延在しており、第1図
及び第2図に示された半径方向のリセス34に加
えて又はその代りに、互に他に対し所定の角度、
好ましくは30°の間隔にて各工具11〜18の対
応する心出しカラー38を受けるリング状に配列
された孔55を有している。かかる構成によれ
ば、曲げ工具をそれらの主作動方向に一層単純に
しかもより正確に配置することが容易になる。こ
の工具担持テーブル19′もフレーム1の環状リ
セス56に受けられる円形の部材であつて良い。
この実施例に於ても心出し手段41が設けられる
ことが好ましい。
以上の説明より、図示のフレーム1には予め工
具群ユニツトを組付けることができ、又、工具組
立体の実際の作業の途中でフレームに新たな曲げ
工具を周りに備えた別の工具群ユニツトを全ての
駆動ピニオン軸の角度関係を予め調節された状態
に保持しつつ容易に組付けることもできる。工具
担持テーブルの組付けが完了した直後には、工具
組立体は新たな曲げ工具にて製造運転を行い得る
状態になる。
勿論本発明は図示の実施例に限定されるもので
はない。特に、本発明に於ては、図示の実施例と
とは異り、本発明の前述の種々の利点を損うこと
なく工具担持テーブル19及び19′上に複数個
の切断工具及び材料導入工具が装着されても良
い。
かくして本発明はワイヤ、ストリツプ等の材料
よりなる湾曲された部材を自動的に製造するため
のスタンピング/曲げ工具組立体を提供するもの
である。本発明の工具組立体は、工具担持テーブ
ルに固定され且中央加工ステーシヨンを有する円
形のハウジングフレームの周りに配設され、中央
駆動歯車に係合する駆動ピニオンによりそれぞれ
駆動されるカムによつてそれぞれ制御される複数
個の曲げ工具キヤリツジを含んでいる。中央加工
ステーシヨンに於ける曲げ加工に先立つて少なく
とも一つの切断工具及び少なくとも一つの材料導
入装置が曲げ工具キヤリツジと時間的に関連して
加工を行う。曲げ工具は工具担持テーブル上にて
切断工具及び導入装置と組合され、これにより中
央駆動歯車及びこれに噛合する駆動ピニオンによ
つて強制的に駆動される工具群ユニツトを形成し
ており、工具担持テーブルはフレームに接続する
ための心出し手段及び工具担持テーブルが取外さ
れる場合にも工具組立体の運転中に得られる全て
の駆動ピニオンの相対的角度関係を固定する調節
装置(タイミング固定手段)を有する。本発明の
高容量工具組立体によれば、従来曲げ工具の交換
時に必要とされた長い運転停止時間を低減するこ
とができる。
以上に於ては本発明を幾つかの実施例について
詳細に説明したが、本発明はこれらの実施例に限
定されるものではなく、本発明の範囲内にて種々
の実施例が可能であることは当業者にとつて明ら
かであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスタンピング/曲げ工具
組立体を示す正面図である。第2図は工具担持テ
ーブル上に装着された個々の工具の各駆動ピニオ
ン軸のためのタイミング固定装置の第一の実施例
を備えた本発明による工具組立体を示す第1図と
同様の正面図である。第3図は第2図のスタンピ
ング/曲げ工具組立体を垂直な軸線方向平面にて
切断して示す断面図であり、簡略化の目的で一つ
の工具キヤリツジのみが示されている。第4図乃
至第6図はそれぞれ駆動ピニオンのためのタイミ
ング固定装置として中央駆動歯車若しくはその一
部が利用されるスタンピング/曲げ工具組立体の
他の実施例を示す第3図と同様の断面図である。
第7図は工具が除去された状態にて工具を装置す
るための孔を有するスタンピング/曲げ工具組立
体の一つの実施例を示す第1図と同様の正面図で
ある。 1……フレーム、2……中央駆動歯車、3〜1
0……駆動ピニオン、11〜18……工具、19
……工具担持テーブル、20……駆動ピニオン
軸、21……工具ハウジング、22……カムプレ
ート、22′……偏心カム、23〜25……工具
キヤリツジ、26……曲げ工具、27〜31……
工具ガイド、32……軸線、33,33′……フ
ランジ、34……リセス、35……T形溝、36
……キー、37……駆動ピニオン、38……取付
カラー、39……固定手段、40……ガイドコラ
ム、41……心出し手段、42,43……表面、
44……駆動ピニオン軸、45,46……手動レ
バー、47……クランプねじ、48……カム固定
装置、49,49′……軸線方向延在部、50…
…環状面、51……背面、52……固定リング、
53……回転クラツチ、54……補助歯車、55
……孔、56……リセス、201,202……歯
車半体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ワイヤ又はこれと同様の材料によりなる湾曲
    された部材を自動的に製造するスタンピング/曲
    げ工具組立体であつて、 フレーム1と、 中央に加工場所を有し前記フレームに着脱可能
    に固定された円盤状の工具担持テーブル19とそ
    の周りに所定の作業順序にて組付けられる少なく
    とも一つの材料導入装置17と少なくとも一つの
    切断工具18と複数個の曲げ工具11〜16とか
    ら構成される工具群ユニツトと、 動力を伝える中央駆動歯車2と、前記中央駆動
    歯車に係合し前記工具群ユニツトの各曲げ工具及
    び切断工具並びに材料導入装置に対応する駆動ピ
    ニオン3〜10と、前記駆動ピニオンにより駆動
    され対応する前記工具群ユニツトの各曲げ工具及
    び切断工具並びに材料導入装置を所定の順序にて
    適当な時間間隔をもつて駆動するカム手段22
    と、を含み、 前記工具群ユニツトが一体として前記フレーム
    より迅速に着脱可能であり、前記工具群ユニツト
    の取外し時に前記工具組立体の運転中に得られる
    全ての前記駆動ピニオンの相対的角度関係を一定
    に固定し各工具の作動時間間隔を維持すべく前記
    駆動ピニオンに係合可能なタイミング固定手段4
    5〜48;202;54と、前記工具群ユニツト
    の装着時に前記工具群ユニツトと前記フレームと
    を心出しする少なくとも一つの心出し手段41
    と、を備えていることを特徴とするスタンピン
    グ/曲げ工具組立体。 2 特許請求の範囲第1項のスタンピング/曲げ
    工具組立体に於て、前記心出し手段は前記工具群
    ユニツトの前記工具担持テーブルと前記フレーム
    との互いに対向する平面42,43;50,51
    の間にて溝とキーとの係合により達成されている
    ことを特徴とするスタンピング/曲げ工具組立
    体。 3 特許請求の範囲第1項のスタンピング/曲げ
    工具組立体に於て、前記心出し手段は前記工具群
    ユニツトの前記担持テーブルと前記フレームとの
    互いに対向する面にて平歯車により形成されてい
    ることを特徴とするスタンピング/曲げ工具組立
    体。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項の何れかの
    スタンピング/曲げ工具組立に於て、前記工具担
    持テーブル19,19′はねじ接続手段39によ
    り前記フレーム1に固定される。ことを特徴とす
    るスタンピング/曲げ工具組立体。 5 特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れかの
    スタンピング/曲げ工具組立体に於て、前記タイ
    ミング固定手段は前記駆動ピニオンの各々に対応
    する複数個の固定装置45〜47により形成され
    ており、前記固定装置の各々により各工具11〜
    18の前記駆動ピニオンが回転しないよう選択的
    に固定されるようになつていることを特徴とする
    スタンピング/曲げ工具組立体。 6 特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れかの
    スタンピング/曲げ工具組立に於て、前記タイミ
    ング固定手段は前記工具担持テーブル19,1
    9′上に装着され該工具担持テーブルと共に前記
    フレーム1より取外し得る中央駆動歯車2の少な
    くとも一部により形成されていることを特徴とす
    るスタンピング/曲げ工具組立体。 7 特許請求の範囲第1項乃至第6項の何れかの
    スタンピング/曲げ工具組立に於て、前記工具担
    持テーブル19は前記曲げ工具11〜16を所定
    の位置に取付けるための選定された主組立方向の
    延在する装着孔34を含んでいることを特徴とす
    るスタンピング/曲げ工具組立体。 8 特許請求の範囲第1項乃至第7項の何れかの
    スタンピング/曲げ工具組立に於て、前記工具担
    持テーブル19′は前記駆動ピニオンを心出しさ
    れた状態にて受けるべく前記駆動ピニオンより半
    径方向外方に延在しており、前記曲げ工具11〜
    16、前記切断工具18、及び/又は前記材料導
    入装置17を支持するハウジングの一部38を受
    け入れるリング状に配列された貫通孔55を含ん
    でいることを特徴とするスタンピング/曲げ工具
    組立体。
JP59068962A 1983-04-08 1984-04-06 スタンピング/曲げ工具組立体 Granted JPS6040632A (ja)

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DE19833312671 DE3312671A1 (de) 1983-04-08 1983-04-08 Stanz- und biegewerkzeug-aggregat
DE3312671.2 1983-04-08

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