JPH045574B2 - - Google Patents
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- JPH045574B2 JPH045574B2 JP58189641A JP18964183A JPH045574B2 JP H045574 B2 JPH045574 B2 JP H045574B2 JP 58189641 A JP58189641 A JP 58189641A JP 18964183 A JP18964183 A JP 18964183A JP H045574 B2 JPH045574 B2 JP H045574B2
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- cleaning liquid
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 30
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 12
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 9
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/46—Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
- B60S1/48—Liquid supply therefor
- B60S1/481—Liquid supply therefor the operation of at least part of the liquid supply being controlled by electric means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/46—Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
- B60S1/48—Liquid supply therefor
- B60S1/50—Arrangement of reservoir
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/206—Flow affected by fluid contact, energy field or coanda effect [e.g., pure fluid device or system]
- Y10T137/218—Means to regulate or vary operation of device
- Y10T137/2185—To vary frequency of pulses or oscillations
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/00—Fluid handling
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- Y10T137/86405—Repeating cycle
- Y10T137/86421—Variable
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両のウインドガラス面に洗浄液を吹
き付けてガラス面を洗浄するウインドウオツシヤ
装置に関するものである。
き付けてガラス面を洗浄するウインドウオツシヤ
装置に関するものである。
この種の装置としては従来ガラス面の一定の個
所に洗浄液を噴射せしめるものが一般的である。
この場合、噴射された洗浄液はワイパブレードに
よつてガラス面上に拡布せしめられるが、洗浄液
が直接噴射せしめられた個所以外には充分な洗浄
液が達せず、洗浄液のムラによつて視認性が損な
われたり、あるいは洗浄液の達しない個所では付
着した砂塵によつてワイパブレード作動時にガラ
ス面に傷が付く等の不具合が生じた。
所に洗浄液を噴射せしめるものが一般的である。
この場合、噴射された洗浄液はワイパブレードに
よつてガラス面上に拡布せしめられるが、洗浄液
が直接噴射せしめられた個所以外には充分な洗浄
液が達せず、洗浄液のムラによつて視認性が損な
われたり、あるいは洗浄液の達しない個所では付
着した砂塵によつてワイパブレード作動時にガラ
ス面に傷が付く等の不具合が生じた。
そこで近年、洗浄液の噴射ノズルに自己発振形
流体素子(特公昭48−21755号)等を使用して、
洗浄液の噴流を周期的に偏向せしめ、洗浄液のウ
インドガラスへの衝突位置をガラス面の上辺に沿
つて左右に往復移動せしめるようになしたウオツ
シヤ装置が提供されている。これによれば、ガラ
ス面の左右方向の比較的広い範囲に洗浄液を拡散
せしめることができるが、ガラス面の上下方向へ
の拡散は洗浄液の自然落下に任されているため、
ワイパブレード作動域全域に一様に洗浄液を分布
せしめるには至つていない。
流体素子(特公昭48−21755号)等を使用して、
洗浄液の噴流を周期的に偏向せしめ、洗浄液のウ
インドガラスへの衝突位置をガラス面の上辺に沿
つて左右に往復移動せしめるようになしたウオツ
シヤ装置が提供されている。これによれば、ガラ
ス面の左右方向の比較的広い範囲に洗浄液を拡散
せしめることができるが、ガラス面の上下方向へ
の拡散は洗浄液の自然落下に任されているため、
ワイパブレード作動域全域に一様に洗浄液を分布
せしめるには至つていない。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもの
で、ガラス面に広く一様な洗浄液膜を形成するこ
とができ、したがつて特にワイパ装置と協働せし
めることにより、ガラス面の広い範囲の汚れや氷
霜を速やかに除去することが可能なウインドウオ
ツシヤ装置を提供することを目的としている。
で、ガラス面に広く一様な洗浄液膜を形成するこ
とができ、したがつて特にワイパ装置と協働せし
めることにより、ガラス面の広い範囲の汚れや氷
霜を速やかに除去することが可能なウインドウオ
ツシヤ装置を提供することを目的としている。
すなわち、本発明は、洗浄液の噴射ノズルに自
己発振形流体素子等を使用して、車両のウインド
ウガラスへ向けて左右方向に往復して洗浄液を噴
射せしめるようになした車両用ウインドウオツシ
ヤ装置において、上記噴射ノズルへ洗浄液を供給
する経路に洗浄液の圧送力を周期的に変化せしめ
る圧送手段を設けて、洗浄液のウインドガラスへ
の衝突位置を周期的に上下に変化するようになし
たものである。
己発振形流体素子等を使用して、車両のウインド
ウガラスへ向けて左右方向に往復して洗浄液を噴
射せしめるようになした車両用ウインドウオツシ
ヤ装置において、上記噴射ノズルへ洗浄液を供給
する経路に洗浄液の圧送力を周期的に変化せしめ
る圧送手段を設けて、洗浄液のウインドガラスへ
の衝突位置を周期的に上下に変化するようになし
たものである。
しかして、本発明によれば、ガラス面上のワイ
パブレード作動域全域に一様に洗浄液を分布せし
めることができ、ガラス面の広い範囲の汚れや氷
霜を速やかに除去することができる。
パブレード作動域全域に一様に洗浄液を分布せし
めることができ、ガラス面の広い範囲の汚れや氷
霜を速やかに除去することができる。
以下、図示の実施例により本発明を説明する。
第1図において、自動車のカウル部にはウイン
ドガラスAに向けて一対の噴射ノズル1が設けて
ある。噴射ノズル1は前述の自己発振形流体素子
を使用したもので、圧送された洗浄液をウインド
ガラスAに向けて噴射するとともに噴流を所定角
度θ内で左右方向に揺動せしめる。
ドガラスAに向けて一対の噴射ノズル1が設けて
ある。噴射ノズル1は前述の自己発振形流体素子
を使用したもので、圧送された洗浄液をウインド
ガラスAに向けて噴射するとともに噴流を所定角
度θ内で左右方向に揺動せしめる。
上記各噴射ノズル1にはウオツシヤタンク2よ
り伸びる洗浄液供給管3が接続してあり、供給管
3には途中洗浄液を圧送するポンプ4が設けてあ
る。ポンプ4は駆動用モータ5に連結してあり、
モータ5は後述のモータ制御回路6に接続してあ
る。制御回路6には操作スイツチ10およびキー
スイツチ11を介してバツテリ12より電源が供
給される。なお、図中13はワイパである。
り伸びる洗浄液供給管3が接続してあり、供給管
3には途中洗浄液を圧送するポンプ4が設けてあ
る。ポンプ4は駆動用モータ5に連結してあり、
モータ5は後述のモータ制御回路6に接続してあ
る。制御回路6には操作スイツチ10およびキー
スイツチ11を介してバツテリ12より電源が供
給される。なお、図中13はワイパである。
上記モータ制御回路6は、第2図に示す如く、
定電圧電源回路61、発振回路62、波形調整回
路63および出力回路64より成る。そして、端
子6aは第1図に示す操作スイツチ10に接続さ
れ、端子6bにはモータ5が接続されている。
定電圧電源回路61、発振回路62、波形調整回
路63および出力回路64より成る。そして、端
子6aは第1図に示す操作スイツチ10に接続さ
れ、端子6bにはモータ5が接続されている。
発振回路62は直列に接続したインバータ62
1A,621B,621C、コンデンサ622、
抵抗623および可変抵抗624で構成され、可
変抵抗624により発振周波数が変化する。
1A,621B,621C、コンデンサ622、
抵抗623および可変抵抗624で構成され、可
変抵抗624により発振周波数が変化する。
波形調整回路63は単安定マルチバイブレータ
631で、構成され、上記発振回路62より発せ
られるパルスのデユーテイ比を可変抵抗632に
より調整する。
631で、構成され、上記発振回路62より発せ
られるパルスのデユーテイ比を可変抵抗632に
より調整する。
出力回路64はインバータ641、トランジス
タ642およびリレー643等により構成してあ
り、上記調整回路63の出力パルスに従つて上記
トランジスタ642が作動せしめられ、リレー6
43を介してモータ5にはパルス状にバツテリ1
2の電圧が印加される。
タ642およびリレー643等により構成してあ
り、上記調整回路63の出力パルスに従つて上記
トランジスタ642が作動せしめられ、リレー6
43を介してモータ5にはパルス状にバツテリ1
2の電圧が印加される。
電源回路61は上記各回路62,63,64に
電源を供給する。
電源を供給する。
さて、キースイツチ11を投入した後、操作ス
イツチ10を押すと、この間バツテリ12より上
記モータ制御回路6に通電され、駆動用モータ5
には第3図に示す如くパルス状にバツテリ電圧
VBが印加される。これによつて、モータ5は周
期的に過減速され、これに連結されたポンプ4の
吐出圧が変化する。ポンプ4の吐出圧が変化する
と、これに応じて噴射ノズル1の噴流の到達距離
が変化する。すなわち、モータ5に電圧VBが印
加されない状態では(第3図の時間T1)モータ
5の速度が低下してポンプ4の吐出圧は次第に低
下し、噴流の到達距離は第4図、第5図に示す如
く最短のl1となる。一方、モータ5に電圧VBが印
加された状態では(第3図の時間T2)、モータ5
の速度は上昇し、ポンプ4の吐出圧が次第に上昇
して、噴流の到達距離は最長のl2となる。
イツチ10を押すと、この間バツテリ12より上
記モータ制御回路6に通電され、駆動用モータ5
には第3図に示す如くパルス状にバツテリ電圧
VBが印加される。これによつて、モータ5は周
期的に過減速され、これに連結されたポンプ4の
吐出圧が変化する。ポンプ4の吐出圧が変化する
と、これに応じて噴射ノズル1の噴流の到達距離
が変化する。すなわち、モータ5に電圧VBが印
加されない状態では(第3図の時間T1)モータ
5の速度が低下してポンプ4の吐出圧は次第に低
下し、噴流の到達距離は第4図、第5図に示す如
く最短のl1となる。一方、モータ5に電圧VBが印
加された状態では(第3図の時間T2)、モータ5
の速度は上昇し、ポンプ4の吐出圧が次第に上昇
して、噴流の到達距離は最長のl2となる。
このようにして、洗浄液の噴流はウインドガラ
スAに沿つて上下方向にl1よりl2の間で周期的に
揺動せしめられる。この時、前述の如く、上記噴
流はまた所定角度θ内で左右方向にも揺動せしめ
られており、結局第4図の斜線部で示す広い範囲
に一様で到達せしめられる。そして、この状態で
ワイパ13(第1図参照)を作動せしめれば、ウ
インドガラスAの広範囲の汚れや氷霜が速やかに
除去される。
スAに沿つて上下方向にl1よりl2の間で周期的に
揺動せしめられる。この時、前述の如く、上記噴
流はまた所定角度θ内で左右方向にも揺動せしめ
られており、結局第4図の斜線部で示す広い範囲
に一様で到達せしめられる。そして、この状態で
ワイパ13(第1図参照)を作動せしめれば、ウ
インドガラスAの広範囲の汚れや氷霜が速やかに
除去される。
なお、上記実施例における調整回路63および
出力回路64に代えて、第6図に示す回路を使用
することもできる。図において、調整回路63は
トランジスタ、抵抗およびコンデンサで構成され
た三角波発生回路であり、出力回路64はダーリ
ントン接続されたオープンコレクタのトランジス
タより成る。この場合、モータ5は別途バツテリ
12に接続しておく。
出力回路64に代えて、第6図に示す回路を使用
することもできる。図において、調整回路63は
トランジスタ、抵抗およびコンデンサで構成され
た三角波発生回路であり、出力回路64はダーリ
ントン接続されたオープンコレクタのトランジス
タより成る。この場合、モータ5は別途バツテリ
12に接続しておく。
本実施例では、モータ5への印加電圧は第7図
に示す如く一定の傾きで増減する。したがつてポ
ンプ4の吐出圧も一定の割合で変化し、噴流が定
速で揺動せしめられるから洗浄液の分布をより均
一にすることができる。
に示す如く一定の傾きで増減する。したがつてポ
ンプ4の吐出圧も一定の割合で変化し、噴流が定
速で揺動せしめられるから洗浄液の分布をより均
一にすることができる。
以上の如く、本発明は、車両のウインドガラス
に向けて左右方向に往復して洗浄液を噴射せしめ
る噴射ノズルを有するウインドウオツシヤ装置に
おいて、上記噴射ノズルに送給する洗浄液の圧力
を周期的に変化せしめることにより、洗浄液のウ
インドガラスへの衝突位置を上下に変化するよう
になして、ウインドガラスの広い範囲に一様に洗
浄液を分布せしめ、ワイパブレード作動時にウイ
ンドガラス上の汚れや氷霜を速やかに取り除くこ
とを可能ならしめたものである。
に向けて左右方向に往復して洗浄液を噴射せしめ
る噴射ノズルを有するウインドウオツシヤ装置に
おいて、上記噴射ノズルに送給する洗浄液の圧力
を周期的に変化せしめることにより、洗浄液のウ
インドガラスへの衝突位置を上下に変化するよう
になして、ウインドガラスの広い範囲に一様に洗
浄液を分布せしめ、ワイパブレード作動時にウイ
ンドガラス上の汚れや氷霜を速やかに取り除くこ
とを可能ならしめたものである。
そして、本発明によれば、洗浄液のムラによつ
て視認性が低下したり、洗浄液の達しない部分
で、ワイパブレード作動時に砂塵によつてガラス
面に傷が付いたりすることがなく、また洗浄液の
ムラを解消する為に洗浄液を多量に消費すること
もない。
て視認性が低下したり、洗浄液の達しない部分
で、ワイパブレード作動時に砂塵によつてガラス
面に傷が付いたりすることがなく、また洗浄液の
ムラを解消する為に洗浄液を多量に消費すること
もない。
さらに、本発明はモータ駆動のポンプを有する
従来の装置に制御回路を増設するのみで簡単に実
現できるものである。
従来の装置に制御回路を増設するのみで簡単に実
現できるものである。
第1図は本発明の全体構成を示す系統図、第2
図はモータ制御回路の回路図、第3図はモータ印
加電圧の経時変化を示す図、第4図は洗浄液の到
達範囲を示すウインドガラスの正面図、第5図は
第4図の−線に沿う断面図、第6図は他の実
施例を示すモータ制御回路の回路図、第7図は他
の実施例におけるモータ印加電圧の経時変化を示
す図である。 1……噴射ノズル、2……ウオツシヤタンク、
3……洗浄液供給管、4……ポンプ(圧送手段)、
5……モータ(圧送手段)、6……モータ制御回
路(圧送手段)。
図はモータ制御回路の回路図、第3図はモータ印
加電圧の経時変化を示す図、第4図は洗浄液の到
達範囲を示すウインドガラスの正面図、第5図は
第4図の−線に沿う断面図、第6図は他の実
施例を示すモータ制御回路の回路図、第7図は他
の実施例におけるモータ印加電圧の経時変化を示
す図である。 1……噴射ノズル、2……ウオツシヤタンク、
3……洗浄液供給管、4……ポンプ(圧送手段)、
5……モータ(圧送手段)、6……モータ制御回
路(圧送手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両のウインドガラスへ向け、かつ左右方向
に往復して洗浄液を噴射せしめる噴射ノズルを有
する車両用ウインドウオツシヤ装置において、上
記噴射ノズルへ洗浄液を供給する経路に洗浄液の
圧送力を周期的に変化せしめる圧送手段を設け
て、洗浄液のウインドガラスへの衝突位置を周期
的に上下に変化するようになしたことを特徴とす
る車両用ウインドウオツシヤ装置。 2 上記圧送手段を、モータおよびこれにより駆
動されるポンプと、上記モータに周期的な脈動電
圧を印加するモータ制御回路により構成した特許
請求の範囲第1項記載の車両用ウインドウオツシ
ヤ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58189641A JPS6080960A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 車両用ウインドウオツシヤ装置 |
US06/656,523 US4618096A (en) | 1983-10-11 | 1984-10-01 | Window washer for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58189641A JPS6080960A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 車両用ウインドウオツシヤ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6080960A JPS6080960A (ja) | 1985-05-08 |
JPH045574B2 true JPH045574B2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=16244704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58189641A Granted JPS6080960A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 車両用ウインドウオツシヤ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4618096A (ja) |
JP (1) | JPS6080960A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2619066B1 (fr) * | 1987-08-06 | 1989-12-22 | Cibie Projecteurs | Dispositif pour laver la glace d'un projecteur, notamment pour vehicule automobile |
IT1223818B (it) * | 1988-09-13 | 1990-09-29 | Fiat Auto Spa | Veicolo perfezionato avente un serbatoio incorporato in un elemento strutturale nella scocca del veicolo medesimo |
DE3939942A1 (de) * | 1989-12-02 | 1991-06-06 | Vdo Schindling | Scheibenreinigungsanlage |
US5842644A (en) * | 1994-06-23 | 1998-12-01 | Remis; C. Steve | Automobile security device |
KR100217618B1 (ko) * | 1996-12-12 | 1999-09-01 | 정몽규 | 와셔액 분사위치 조절 장치 |
DE10052584A1 (de) * | 2000-10-24 | 2002-05-02 | Siemens Ag | Förderpumpe |
US6951223B2 (en) * | 2001-10-17 | 2005-10-04 | Asmo Co., Ltd. | Cleaning liquid supply system having pumps connected to tank |
US7093890B2 (en) * | 2003-08-21 | 2006-08-22 | Adac Plastics, Inc. | Cowl grille structure with integral washer fluid channel |
US20100123031A1 (en) * | 2008-11-17 | 2010-05-20 | Caterpillar Inc. | Fluid oscillator assembly for fuel injectors and fuel injection system using same |
FR2957879B1 (fr) * | 2010-03-29 | 2012-12-07 | Valeo Systemes Dessuyage | Procede de nettoyage d'une vitre et systeme d'essuie-glace, notamment pour vehicule automobile |
WO2016060736A1 (en) | 2014-10-15 | 2016-04-21 | Illinois Tool Works Inc. | Fluidic chip for spray nozzles |
JP6905205B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2021-07-21 | Toto株式会社 | 吐水装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3747858A (en) * | 1970-12-18 | 1973-07-24 | W Krynicki | Irrigation system with pulsating flow |
DE2429643A1 (de) * | 1974-06-20 | 1976-01-08 | Bosch Gmbh Robert | Waschanlage |
US4052002A (en) * | 1974-09-30 | 1977-10-04 | Bowles Fluidics Corporation | Controlled fluid dispersal techniques |
US4157161A (en) * | 1975-09-30 | 1979-06-05 | Bowles Fluidics Corporation | Windshield washer |
FR2419195A1 (fr) * | 1978-03-09 | 1979-10-05 | Avri Sa | Lave-glace perfectionne pour vehicules automobiles |
US4454456A (en) * | 1981-05-07 | 1984-06-12 | Hugo Brennenstuhl Gmbh & Co. Kg | Method and circuit for operating a spray gun having a vibrating armature drive |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP58189641A patent/JPS6080960A/ja active Granted
-
1984
- 1984-10-01 US US06/656,523 patent/US4618096A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4618096A (en) | 1986-10-21 |
JPS6080960A (ja) | 1985-05-08 |
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