JPS6285748A - 車輌用サイドウインド・サイドミラ−洗浄装置 - Google Patents
車輌用サイドウインド・サイドミラ−洗浄装置Info
- Publication number
- JPS6285748A JPS6285748A JP60223710A JP22371085A JPS6285748A JP S6285748 A JPS6285748 A JP S6285748A JP 60223710 A JP60223710 A JP 60223710A JP 22371085 A JP22371085 A JP 22371085A JP S6285748 A JPS6285748 A JP S6285748A
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- Japan
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- nozzle
- side mirror
- vehicle
- cleaning
- side window
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車輌用のガラス洗浄装置に係り、特にサイドウ
ィンド及びサイドミラー用の洗浄装置に関する。
ィンド及びサイドミラー用の洗浄装置に関する。
(従来の技術)
車輌のサイドウィンド、特に運転席側のサイドウィンド
或はサイドミラーに付着した汚れ、雨滴等を除去して運
転視界を確保するために、洗浄液を滴下若しくは噴霧す
る方式の洗浄装置が、例えば特開昭55−156740
号およびへ特開昭56−13241号の各公報に提案さ
れている。
或はサイドミラーに付着した汚れ、雨滴等を除去して運
転視界を確保するために、洗浄液を滴下若しくは噴霧す
る方式の洗浄装置が、例えば特開昭55−156740
号およびへ特開昭56−13241号の各公報に提案さ
れている。
(本発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、滴下による洗浄方式では極めて限られた
範囲のガラス面にしか洗浄液がかからず、」−分な洗浄
効果を得るためにはワイパー等の拭取装置が必要とする
。この拭取装置の装着はコスト増を沼くのみならず、サ
イドウィンド或はサイドミラーといった部位では取付ス
ペース上に難点がある。また、これらの難点を避けるた
めに複数のノズルを用いて洗浄面積を広げようとすると
、ポンプに近い側のノズルと遠い側のノズルとでは洗浄
液の滴下量に差が生じ、ポンプから遠い側のノズルで最
小限の滴下量を確保するためには装置全体として洗浄液
の消費量が増大するという新たな問題を生ずる。
範囲のガラス面にしか洗浄液がかからず、」−分な洗浄
効果を得るためにはワイパー等の拭取装置が必要とする
。この拭取装置の装着はコスト増を沼くのみならず、サ
イドウィンド或はサイドミラーといった部位では取付ス
ペース上に難点がある。また、これらの難点を避けるた
めに複数のノズルを用いて洗浄面積を広げようとすると
、ポンプに近い側のノズルと遠い側のノズルとでは洗浄
液の滴下量に差が生じ、ポンプから遠い側のノズルで最
小限の滴下量を確保するためには装置全体として洗浄液
の消費量が増大するという新たな問題を生ずる。
一方、噴霧による洗浄方式では比較的広い範囲のガラス
面に洗浄液がかかるものの、飛び敗った洗浄液が白い泡
となって多数残り、一時的にかえって視界が低下すると
いう問題が有る。また、これらの泡を取除くためには拭
取動作が必要であり、この方式においても前述の滴下に
よる洗浄方式の場合と同様に拭取装置を装着しなければ
良好な視界確保が出来ないという難点が有る。
面に洗浄液がかかるものの、飛び敗った洗浄液が白い泡
となって多数残り、一時的にかえって視界が低下すると
いう問題が有る。また、これらの泡を取除くためには拭
取動作が必要であり、この方式においても前述の滴下に
よる洗浄方式の場合と同様に拭取装置を装着しなければ
良好な視界確保が出来ないという難点が有る。
本発明は上述の如き従来技術の問題点に鑑み、洗浄液の
噴射のみで十分な洗浄効果が得られ、良好な運転視界を
確保することのできる車輌用サイドウィンド・サイドミ
ラー洗浄装置の提供を目的とする。
噴射のみで十分な洗浄効果が得られ、良好な運転視界を
確保することのできる車輌用サイドウィンド・サイドミ
ラー洗浄装置の提供を目的とする。
〈問題点を解決するための手段およびその作用)本発明
ではこの目的のために、加圧された洗浄液を噴射してサ
イドウィンド若しくはサイドミラーの洗浄を行なう少な
くとも1つのノズルを備えた車輌用サイドウィンド・サ
イドミラー洗浄g装置にして、ノズルの噴出孔を偏平形
状に形成すると共に、洗浄されるべきガラス面とほぼ平
行になるように偏平な噴出孔の長袖方向を実質的に天地
方向としてノズルを配置した洗浄装置が提供される。
ではこの目的のために、加圧された洗浄液を噴射してサ
イドウィンド若しくはサイドミラーの洗浄を行なう少な
くとも1つのノズルを備えた車輌用サイドウィンド・サ
イドミラー洗浄g装置にして、ノズルの噴出孔を偏平形
状に形成すると共に、洗浄されるべきガラス面とほぼ平
行になるように偏平な噴出孔の長袖方向を実質的に天地
方向としてノズルを配置した洗浄装置が提供される。
このノズルの偏平な噴出孔は、その孔の巾Wが2馴≦W
≦5 mtg、孔の高さHが0.1rM1≦1」≦1.
5調、かつ偏平長さしが5訓≦し520Mの範囲であり
、また両端部内壁が曲面で画定される。
≦5 mtg、孔の高さHが0.1rM1≦1」≦1.
5調、かつ偏平長さしが5訓≦し520Mの範囲であり
、また両端部内壁が曲面で画定される。
上記構成の洗浄装置では、加圧された洗浄液が偏平なノ
ズル噴出孔から洗浄されるべきガラス面に対して扇状に
広がって噴射される。このため、噴射された洗浄液はサ
イドウィンド又はサイドミラーの広範囲なガラス面に均
等にかかり、該ガラス面を洗浄して汚れ、雨滴等の付着
物を除去する。
ズル噴出孔から洗浄されるべきガラス面に対して扇状に
広がって噴射される。このため、噴射された洗浄液はサ
イドウィンド又はサイドミラーの広範囲なガラス面に均
等にかかり、該ガラス面を洗浄して汚れ、雨滴等の付着
物を除去する。
さらに、ノズル噴出孔の内壁が滑らかに形成されている
ため、洗浄液は比較的滑らかな噴流どなって泡を生ずる
ことが少なく、良好な運転視界を確保りる。
ため、洗浄液は比較的滑らかな噴流どなって泡を生ずる
ことが少なく、良好な運転視界を確保りる。
(実施例)
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明を説明す
る。
る。
第1図は本発明を自動車のサイドウィンドa3よびサイ
ドミラー洗浄用に適用した場合の実施例を示し、同図中
、参照符号1は運転席側のサイドウィンド、参照符号2
はサイドミラーを示している。
ドミラー洗浄用に適用した場合の実施例を示し、同図中
、参照符号1は運転席側のサイドウィンド、参照符号2
はサイドミラーを示している。
サイドミラー2は支持枠3に装着されており、この支持
枠3は丈イドドアにネジ止め等で固定されたりイドミラ
ー支持台座4を備える。本実施例の洗浄装置は偏平形状
の噴出孔5aおよび6aをそれぞれ備えたサイドウィン
ド洗浄用のノズル5およびサイドミラー洗浄用のノズル
6を有し、これらのノズルはサイドミラーのに支持台座
4に取付けられている。ノズルの装着をより詳細に説明
すると、支持台座4にはノズル5の先端部に適合する形
状の間口が丈イドウィンド1に向けて設けている。一方
、ノズル5は、噴出孔5aの長穴方向がサイドウィンド
1のガラス面とほぼ平行になるようにその偏平形状の長
袖方向を実質的に天地方向とし、かつ洗浄液の噴流がサ
イドウィンド1に比較的緩やかな角度であたる様にノズ
ル方向を配向し、ノズル5の先端部を支持台座4の間口
に通して同台座に埋め込み固定される。ここで、実質的
に天地方向とは天地方向に対して約45度程度までの傾
きを含むものとし、また比較的緩やかな角度とはガラス
面に対して略5°〜10”の傾きを意味している。同様
に、ノズル6も支持台座4に埋め込み固定されるが、ノ
ズル6の場合その先端部がサイドミラー2に向けて曲げ
られており、噴出孔6aはサイドミラー2のガラス面に
垂直に設けられた支持枠3の内側壁3aに間口している
。
枠3は丈イドドアにネジ止め等で固定されたりイドミラ
ー支持台座4を備える。本実施例の洗浄装置は偏平形状
の噴出孔5aおよび6aをそれぞれ備えたサイドウィン
ド洗浄用のノズル5およびサイドミラー洗浄用のノズル
6を有し、これらのノズルはサイドミラーのに支持台座
4に取付けられている。ノズルの装着をより詳細に説明
すると、支持台座4にはノズル5の先端部に適合する形
状の間口が丈イドウィンド1に向けて設けている。一方
、ノズル5は、噴出孔5aの長穴方向がサイドウィンド
1のガラス面とほぼ平行になるようにその偏平形状の長
袖方向を実質的に天地方向とし、かつ洗浄液の噴流がサ
イドウィンド1に比較的緩やかな角度であたる様にノズ
ル方向を配向し、ノズル5の先端部を支持台座4の間口
に通して同台座に埋め込み固定される。ここで、実質的
に天地方向とは天地方向に対して約45度程度までの傾
きを含むものとし、また比較的緩やかな角度とはガラス
面に対して略5°〜10”の傾きを意味している。同様
に、ノズル6も支持台座4に埋め込み固定されるが、ノ
ズル6の場合その先端部がサイドミラー2に向けて曲げ
られており、噴出孔6aはサイドミラー2のガラス面に
垂直に設けられた支持枠3の内側壁3aに間口している
。
第2図はノズル5を拡大してその形状を詳細に示してい
る。同図に見られる様に、ノズル5の本体部分は管形状
であるが、先端部分5bは噴出孔5aが両端内壁を滑ら
かな曲面で画定された長穴とする様に偏平形状に成形さ
れている。噴出孔5aはその孔の巾Wを2mm〜5 y
a 、孔の高さHを0.1am〜1.5mmで、かつ偏
平長さしを5s1〜20mの範囲に設定される。この寸
法範囲はウィンド又はミラー洗浄用ポンプの吐出圧が通
常0.7〜2.0バールである点を考慮して定められて
J3つ、ポンプ吐出圧、ノズルの取付位置或は洗浄する
ガラス面の形状に応じて噴出孔5aのN法をこの範囲内
で種々変更することが可能である。
る。同図に見られる様に、ノズル5の本体部分は管形状
であるが、先端部分5bは噴出孔5aが両端内壁を滑ら
かな曲面で画定された長穴とする様に偏平形状に成形さ
れている。噴出孔5aはその孔の巾Wを2mm〜5 y
a 、孔の高さHを0.1am〜1.5mmで、かつ偏
平長さしを5s1〜20mの範囲に設定される。この寸
法範囲はウィンド又はミラー洗浄用ポンプの吐出圧が通
常0.7〜2.0バールである点を考慮して定められて
J3つ、ポンプ吐出圧、ノズルの取付位置或は洗浄する
ガラス面の形状に応じて噴出孔5aのN法をこの範囲内
で種々変更することが可能である。
また、ノズル6はその先端部が折曲げられている点を除
いてノズル5と同様な形状に成形されている。
いてノズル5と同様な形状に成形されている。
ざらに、洗浄装置はモータ駆動式の洗浄液ポンプ7、こ
のポンプに洗浄液を供給するためのタンク8並びにポン
プ7の作動を制御する電源スィッチ9を含み、ノズル5
および6は継手11、ボース12を介してポンプ7の洗
浄液吐出口へ接続される。これらの構成部品を第1図に
概略的に示すが、これらの部品は並びにノズルの材質等
従来の洗浄装置の場合と同様なもので良く、説明を簡明
にするためここではこれ以−Fの説明を行なわない。
のポンプに洗浄液を供給するためのタンク8並びにポン
プ7の作動を制御する電源スィッチ9を含み、ノズル5
および6は継手11、ボース12を介してポンプ7の洗
浄液吐出口へ接続される。これらの構成部品を第1図に
概略的に示すが、これらの部品は並びにノズルの材質等
従来の洗浄装置の場合と同様なもので良く、説明を簡明
にするためここではこれ以−Fの説明を行なわない。
次に、上述の構造を有する実施例の作動を説明する。
サイドウィンドおよびサイドミラーを洗浄づ゛るために
、スイッチ9をオンにすると、ポンプ7がバッテリー1
0から電力を供給されて作動を始める。その結果、タン
ク8内の洗浄液はポンプ7で加圧され、ホース12およ
び継手11を通って各ノズルの噴出孔5a又は6aから
噴射される。噴射された洗浄液は、第1図に見られる様
にm状に広がってサイドウィンド1およびサイドミラー
2の広範囲なガラス面に均一にかかり、雨つぶ等が付着
して見えにくくなったガラス面をきれいに洗浄する。こ
の洗浄の際に、洗浄液は比較的滑らかな流れでかつ緩や
かにガラス面に当って同面に沿って流出するため、泡の
発生が少なく視界を妨げることがない。
、スイッチ9をオンにすると、ポンプ7がバッテリー1
0から電力を供給されて作動を始める。その結果、タン
ク8内の洗浄液はポンプ7で加圧され、ホース12およ
び継手11を通って各ノズルの噴出孔5a又は6aから
噴射される。噴射された洗浄液は、第1図に見られる様
にm状に広がってサイドウィンド1およびサイドミラー
2の広範囲なガラス面に均一にかかり、雨つぶ等が付着
して見えにくくなったガラス面をきれいに洗浄する。こ
の洗浄の際に、洗浄液は比較的滑らかな流れでかつ緩や
かにガラス面に当って同面に沿って流出するため、泡の
発生が少なく視界を妨げることがない。
第3図は本発明を自動車のサイドウィンドおよびサイド
ミラー洗浄用に適用した場合の他の実施例を示す。この
実施例では、ナイドミラー洗浄用のノズル26は前述の
実施例の場合と同様にサイドミラー22の支持枠23に
開口する様にサイドミラー支持台座に埋め込まれている
。一方、サイドウィンド洗浄用のノズル25は警ナイド
ウィンド21の支持枠27に取り付けられており、この
ノズル25の装着場所の点で前述の実施例と相j1する
。しかし、本実施例のその他の構成は前述の実施例と同
様であり、従って説明を省略する。本実施例においても
、ノズル25および26からの洗浄液の噴射のみで十分
な洗浄効果を1募ることができる、 以上、本発明を添付図面に示す実UM例に基づいて説明
したが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲内で種々の適用が可能である
。例えば、上述の実施例ではサイドウィンドおよびサイ
ドミラー両者を洗浄するものとしたが、いずれか一方の
みを洗浄するために用いることが可能であり、またサイ
ドドアに装着された所謂ドアミラーのみでなく自動車の
フロントフェンダ−に取付(すられたフェンダ−ミラー
に適用することもできる。ざらに、実施例の説明ではノ
ズルを1ノイドミラ一支持台座に埋め込/υで装着する
としたが、支持台座自体にノズルとなる間口を形成する
ことも可能であり、或は自動車以外の車輌のサイドウィ
ンド又はサイドミラーに適用することもできる。
ミラー洗浄用に適用した場合の他の実施例を示す。この
実施例では、ナイドミラー洗浄用のノズル26は前述の
実施例の場合と同様にサイドミラー22の支持枠23に
開口する様にサイドミラー支持台座に埋め込まれている
。一方、サイドウィンド洗浄用のノズル25は警ナイド
ウィンド21の支持枠27に取り付けられており、この
ノズル25の装着場所の点で前述の実施例と相j1する
。しかし、本実施例のその他の構成は前述の実施例と同
様であり、従って説明を省略する。本実施例においても
、ノズル25および26からの洗浄液の噴射のみで十分
な洗浄効果を1募ることができる、 以上、本発明を添付図面に示す実UM例に基づいて説明
したが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲内で種々の適用が可能である
。例えば、上述の実施例ではサイドウィンドおよびサイ
ドミラー両者を洗浄するものとしたが、いずれか一方の
みを洗浄するために用いることが可能であり、またサイ
ドドアに装着された所謂ドアミラーのみでなく自動車の
フロントフェンダ−に取付(すられたフェンダ−ミラー
に適用することもできる。ざらに、実施例の説明ではノ
ズルを1ノイドミラ一支持台座に埋め込/υで装着する
としたが、支持台座自体にノズルとなる間口を形成する
ことも可能であり、或は自動車以外の車輌のサイドウィ
ンド又はサイドミラーに適用することもできる。
(発明の効果)
上述の実施例の説明からも明らかな通り、本発明の車輌
用サイドウィンド・サイドミラー洗浄装置では、ノズル
の噴出孔の偏平形状化および同ノズル取付位置の適正化
といった簡単な構成によって、洗浄液の噴射のみで十分
な洗浄効果を得ることができる。このため、ワイパー等
の追加の拭取装置を設けることなく安価に良好な運転視
界を確保でき、車輌運転時の安全性向上に大いに寄与す
る乙のである。
用サイドウィンド・サイドミラー洗浄装置では、ノズル
の噴出孔の偏平形状化および同ノズル取付位置の適正化
といった簡単な構成によって、洗浄液の噴射のみで十分
な洗浄効果を得ることができる。このため、ワイパー等
の追加の拭取装置を設けることなく安価に良好な運転視
界を確保でき、車輌運転時の安全性向上に大いに寄与す
る乙のである。
第1図は本発明に係る車輌用サイドウィンド・サイドミ
ラー洗浄装置の全体構成を示す斜視図、第2図は第1図
の実施例に用いられるノズルの形状を示づ拡大図、およ
び第3図は本発明の他の実施例の斜視図である。 図中、1,21・・・・・・サイドウィンド、2,22
・・・・・・サイドミラー、5,25・・・・・・サイ
ドウィンド洗浄用ノズル、5a・・・・・・噴出孔、6
.26・・・・・・サイドミラー洗浄用ノズル、6a・
・・・・・噴出孔、W・・・・・・噴出孔の巾、H・・
・・・・噴出孔の高さ、し・・・・・・偏平長さ。
ラー洗浄装置の全体構成を示す斜視図、第2図は第1図
の実施例に用いられるノズルの形状を示づ拡大図、およ
び第3図は本発明の他の実施例の斜視図である。 図中、1,21・・・・・・サイドウィンド、2,22
・・・・・・サイドミラー、5,25・・・・・・サイ
ドウィンド洗浄用ノズル、5a・・・・・・噴出孔、6
.26・・・・・・サイドミラー洗浄用ノズル、6a・
・・・・・噴出孔、W・・・・・・噴出孔の巾、H・・
・・・・噴出孔の高さ、し・・・・・・偏平長さ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、加圧された洗浄液を噴射してサイドウィンド若しく
はサイドミラーの洗浄を行なう少なくとも1つのノズル
を備えた車輌用サイドウィンド・サイドミラー洗浄装置
にして、前記ノズルの噴出孔を孔の巾Wが2mm≦W≦
5mm、孔の高さHが0.1mm≦H≦1.5mm、か
つ偏平長さLが5mm≦L≦20mmの範囲でありまた
両端部内壁が曲面で画定された偏平形状に形成すると共
に、洗浄されるべきガラス面とほぼ平行になるように前
記偏平な噴出孔の長軸方向を実質的に天地方向として前
記ノズルを配置することを特徴とする車輌用サイドウィ
ンド・サイドミラー洗浄装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の車輌用サイドウィン
ド・サイドミラー洗浄装置において、サイドウィンド洗
浄用およびサイドミラー洗浄用に少なくとも2つの前記
ノズルを備え、これらのノズルを車輌のサイドドアに固
定されたサイドミラー支持台座に取付けることを特徴と
する車輌用サイドウィンド・サイドミラー洗浄装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載の車輌用サイドウィン
ド・サイドミラー洗浄装置において、サイドウィンド洗
浄用およびサイドミラー洗浄用に少なくとも2つの前記
ノズルを備え、サイドウィンド洗浄用ノズルを車輌のサ
イドドアに取付けると共に、サイドミラー洗浄用ノズル
を前記車輌のサイドドアに固定されたサイドミラー支持
台座に取付けることを特徴とする車輌用サイドウィンド
・サイドミラー洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60223710A JPS6285748A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 車輌用サイドウインド・サイドミラ−洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60223710A JPS6285748A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 車輌用サイドウインド・サイドミラ−洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6285748A true JPS6285748A (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=16802450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60223710A Pending JPS6285748A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 車輌用サイドウインド・サイドミラ−洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6285748A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2681567A1 (fr) * | 1991-09-19 | 1993-03-26 | Peugeot | Dispositif de lavage de vitre laterale d'un vehicule. |
US5339488A (en) * | 1990-11-13 | 1994-08-23 | Draftex Industries Limited | Sealing and wiping arrangement including inflatable chamber |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60223710A patent/JPS6285748A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5339488A (en) * | 1990-11-13 | 1994-08-23 | Draftex Industries Limited | Sealing and wiping arrangement including inflatable chamber |
FR2681567A1 (fr) * | 1991-09-19 | 1993-03-26 | Peugeot | Dispositif de lavage de vitre laterale d'un vehicule. |
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