JPH0455132A - 貨物自動車 - Google Patents

貨物自動車

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JPH0455132A
JPH0455132A JP16307390A JP16307390A JPH0455132A JP H0455132 A JPH0455132 A JP H0455132A JP 16307390 A JP16307390 A JP 16307390A JP 16307390 A JP16307390 A JP 16307390A JP H0455132 A JPH0455132 A JP H0455132A
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JP
Japan
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lift frame
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frame
ground
lift
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JP16307390A
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JP2532158B2 (ja
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Taku Yoneda
卓 米田
Takashi Asakura
朝倉 崇
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、ボデーを地上に水平状態に降ろして荷物を
積載することができる貨物自動車に関する。
【従来の技術】
従来、貨物自動車としては、ボデーをガイドレールに沿
ってサブフレームから斜め方向にスライドさせて、ボデ
ーを地上とザブフレームとの間に斜めに差し渡して、こ
のボデーに荷物を積載するようにしたものがある(実公
昭61−43623号)。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、」二記従来の貨物自動車には次のような
欠点がある。 ■ ボデーを地」−に対して傾斜状態にして、この傾斜
状態のボデーに荷物を積載するため、下記の不具合があ
る。 (A)傾斜状態のボデーに荷物を乗せるため、荷物が乗
せにくい。 (B)車両をボデーに積載する場合、車両が面上がりと
なるため、運転者が運転する」二で不安感を抱きやすく
、ボデー前端ぎりぎりまで車両を乗せることができない
。 (C)ボデーに積載された車両より運転者が降りるとき
、地」〕に対して斜め上方に浮き上がっている狭いボデ
ー上に降りなければならないため危険である。 (D)荷物をボデーに固縛する際に、ボデーが斜め方向
に地上より上にあるため、荷物をボデーに固縛するのが
難しい。 (E)ボデーが地上に対して斜め方向に傾斜しているた
め、荷物をボデーし対して横から積みにくい。また、車
両の場合は、ボデーに横から積み込めない。 そこで、この発明は、上記不具合を解消するためになさ
れたものであって、ボデーを地上に水平状態に降ろして
荷物を積載することができる貨物自動車を提供すること
が目的である。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の貨物自動車は、互い
にスライド可能なアウター部材およびインナー部材を有
して、伸縮可能でかつ車体の後部に枢着され、後端が地
上近傍に配置可能なリフトフレームと、上記リフトフレ
ームを伸縮させるリフトフレーム伸縮手段と、上記車体
とリフトフレーム間に設けられ、上記リフトフレームが
伸縮すると、」二記リフトフレームを傾動させるリンク
機構と、ボデーの前部に連結され上記リフトフレームが
伸縮すると、そのリフトフレームの伸縮に連動してボデ
ーをリフトフレーム全体に渡ってスライドさせるボデー
スライド手段とを備えて、ボデーをリフトフレーム」二
にスライドさせて地上に降ろしたときに略水平になるよ
うにしたことを特徴としている。 また、上記リンク機構は、一端を車体に軸支した第2リ
ンクと、一端を第2リンクの他端に軸支され、他端にリ
フトフレーム前端のシャフトを係脱する軸受部を有する
第1リンクと、一端を第1リンクの他端に軸支され、他
端を第2リンクに沿って、スライド可能とした第3リン
クとより構成され、上記リフトフレームが縮小すると上
記シャフトが軸受部に係合し、リフトフレームを傾動さ
せることが望ましい。
【作用】
リフトフレーム伸縮手段によってリフトフレームを収縮
させると、それに伴って、車体とリフトフレームに回動
自在に取り付けられたリンク機構が、後方へ回動して、
上記リフトフレームを後方へ傾動させる。一方、ボデー
は、ボデースライド手段によってリフトフレームに沿っ
て、リフトフレームの収縮に連動して後方にスライドし
て下降し、地上にほぼ水平に降りる。その後、この地上
に水平に降りたボデー上に荷物を積載して、固縛する。 ついで、リフトフレーム伸縮手段がリフトフレームを伸
長させて、リンク機構が上記リフ)・フレームを前方へ
傾動させ、上記リフトフレームを水平な状態に復帰させ
る。一方、ボデーはボデースライド手段によってリフト
フレームの伸縮に連動して、リフトフレーム上を前方へ
スライドする。 また、上記リンク機構は、一端を車体に軸支した第2リ
ンクと、一端を第2リンクの他端に軸支され、他端にリ
フトフレーム前端のシャフトを係脱する軸受部を有する
第1リンクと、一端を第1リンクの他端に軸支され、他
端を第2リンクに沿って、スライド可能とした第3リン
クとより構成され、上記リフトフレームが縮小すると上
記シャツ)・が軸受部に係合し、リフトフレームを傾動
させる場合には、リフトフレームが所定の寸法だけ収縮
した後に、リンク機構とリフトフレーム前端のシャフト
が係合するので、リンク機構が大きく起立せず、リフト
フレームおよびボデーの後方への傾斜角が小さくなり、
ボデーを押上に降ろす動作が安定かつ安全になる。
【実施例】
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。 第1〜8図において、lはシャーシフレーム、2はサブ
フレーム、3はリフトフレーム、5はボデー、8はリン
ク機構である。上記シャーシフレーム1とサブフレーム
2とで車体を構成している。 ヒンジシャフト7は、上記リフトフレーム3の後部をサ
ブフレーム2に回動自在に軸支している。 また、ヒンジシャフト9は、上記リンク機構8をサブフ
レーム2に軸支している。上記リフトフレーム3の後端
にはガイド用のローラ12を設けて、このローラ12に
案内されてボデー5がリフトフレーム3上をスライドで
きるようにしている。このボデー5は、第9図に示す構
造によって、スライドさせるようにしている。すなわち
、リフトフレームアウタ14の内側に、このリフトフレ
ームアウタ14に設けたパッド15を介して、リフトフ
レームインチ16をスライド自在に設けている。 このリフトフレームインチ16の後端には緩衝用のパッ
ド19を設けている。このリフトフレームインチ16と
りフトフレームアウタ14でリフトフレーム3を構成し
ている。上記リフトフレームアウタ14の主桁17に固
定したブラケット18にリフトフレーム伸縮手段として
の油圧シリンダ20のデユープを取り付け、上記油圧シ
リンダ20のロッドの先端を、リフトフレームインチ1
6の前部に設けたシャフト21に取りつけたブラケット
23に連結している。また、上記シャフト21と上記リ
フトフレームインチ16の後端に設けたシャフト24に
は、それぞれスプロケット26゜26とスプロケット2
7.27を設け、このスプロケット2626とスプロケ
ット27.27にチェーン30.30を掛は渡している
。上記リフトフレーム伸縮手段としての油圧シリンダ2
0が最大限に伸長した状態において、上記チェーン30
゜30の後部下側を、上記リフトフレーム3の主桁X7
に設けたチェーンブラケット33に固定している。一方
、上記チェーン30.30の前部上側にチェーンブラケ
ット31 31を設けて、このチェーンブラケット31
.31にボデー5の前部下側を連結している。このボデ
ー5の前部下側にはリフトフレーム3に沿って走行する
ローラ32゜32を設けている。上記スプロケット26
,27、チェーン30.チェーンブラケット31,33
、ローラ32により、ボデースライド手段を構成してい
る。したがって、上記油圧シリンダ20の伸縮によって
、上記リフトフレームインチ16をリフトフレームアウ
タ14に対して突出させたり没入させたりして、リフト
フレーム3を伸縮させると共に、静止したチェーンブラ
ケット33に固定されたチェーン30をスプロケット2
6.27を介して駆動して上記リフトフレームインチ1
6に対して後方および前方に相対移動させ、チェーン3
0に固定したチェーンブラケット31.31を油圧シリ
ンダ20のストロークの2倍だけ前後進させることによ
って、リフトフレーム3の全体に渡ってボデー5がスラ
イドできるようになっている。 次に、上記リンク機構8を第10.11,12゜13図
に基づいて説明する。上記リンク機構8は、第1リンク
36.第2リンク37.第3リンク38を有している。 上記第2リンク37の一端をヒンジシャフト9がサブフ
レーム2に軸支し、第2リンク37の他端をヒンジシャ
フト40が第1リンク36の一端に軸支している。また
、シャフト42でローラ43を軸支する第3リンク38
の一端に、第1リンク36の他端をヒンジシャフト41
で連結している。第12図に示すように、上記ローラ4
3は、第2リンク37の内側を前後方向に走行できて、
第3リンク38の一端を第2リンク37に沿ってスライ
ドできるようにしている。そして、第1O図に示すよう
に、第2リンク37にはストッパー44を設けてローラ
43が第1リンク36に衝突しないようにしている。第
1リンク36が第3リンク38と連結する第1リンク3
6の部分には、軸受部39を備えて、リフトフレーム3
の前部に設けたシャフト21が嵌合できるようにしてい
る。48は、リフトフレーム3をザブフレーム2に軸支
するヒンジシャフト7が貫通ずるヒンジブラケットであ
る。また、第11図に示すように、上記第1リンク36
の軸受部39がザブフレーム2に当接する軸受部39の
下側の箇所には、ロック45を支点ピン46によって軸
支して、このロック45を、スプリング47が上記軸受
部39を閉じる方向に付勢している。したがって、上記
第1リンク36がサブフレーム2に当接すると、ロック
45の下端4.5aをザブフレーム2か押圧して、ロッ
ク45が、反時計回りに回転して、上記軸受部のロック
を解除し、シャフト21が上記軸受部39から離脱でき
るようになる。 一方、上記第1リンク36がザブフレーム2から離れる
と、上記ロック45の下端45aはザブフレームから離
れて、ロック45は、スプリング47の付勢によって上
記軸受部39を閉じる。また、第13図に示すように、
第3リンク38の一端にローラ43を軸支するシャフト
42には受は金具50を設けている。この受は金具5o
の後部には、後端が外部に開放され、17字状に貫通し
た嵌合部を設けて、この嵌合部に、第2リンク37をサ
ブフレーム2に軸支するシャフト9が嵌合できるように
している。 また、第1〜8図に示すように、ボデー5の後端にはロ
ーラ29を設けている。 上記構成の貨物自動車は、次のように荷物たとえば自動
車を積み込む。 まず、この貨物自動車が第1図に示す状態にあるとして
、浦圧シリンダ2oを収縮させて、リフトフレームイン
チI6をリフトフレームアウタ14に没入させて、リフ
トフレーム3を収縮させるとともに、チェーンブラケッ
ト33ヂエーン30、チェーンブラケット3Iを介して
、ボデー5をリフトフレーム3に沿って後方へスライド
させる。すると、まず、第2図に示す状態になり、リフ
トフレーム3の前部に設けたシャフト2Iは、リンク機
構8の第1リンク36に設けた軸受部39に嵌合すると
共に、第1リンク36をヒンジシャフト40を中心に後
方へ回転させて、上記軸受部3つに設けたロック45の
後端45aがザブフレーム2から離れて、上記ロック4
5は上記軸受部39を閉じる。一方、第3リンク38に
設けたローラ43は第2リンク37の内側を後方へスラ
イド述で第3図に示す状態になる。このように、シャフ
ト21を途中でリンク機構8に係合させるのは、最初か
らシャフト21とリンク機構8を係合しておくと、リン
ク機構が大きく起立し、ボデー5の傾斜角が大きくなり
すぎるからである。次に、第3リンク38とローラ43
を貫通ずるシャフト42に設けた受は金具50の後部の
嵌合部に、第2リンク37をサブフレーム2に軸支する
ヒンジシャフト9が嵌合し、第4図に示す状態になる。 更に、」−記スライドフレーム3の収縮とともに、リン
ク機構8は、二角形状を保ったままζヒンジシャフト9
を中心に後方へ回動して、スライドフレーム3を後方へ
傾動させる。このように、リンク機構8はスライドフレ
ーム3の収縮途中でンヤフ)・21.9に係合して、起
立9回転を行うので、リフトフレーム3の傾斜角が過大
にならず、安全である。 一方、上記ボデー5は、スライドフレーム3の収縮とと
もに、スプロケット26.27およびヂエーン30によ
ってスライドフレーム3上を後方へスライドさせられ、
下降する。このとき、ボデー5の後端のローラ29は地
上に接地してボデー5を地上に対してスムーズに後退さ
せる。そして、第5.6図の状態を経て、上記ボデー5
をリフトフレーム3に沿って最も下降させると、第7図
に示すような状態になる。この状態では、スライドフレ
ーム3の後端は接地し、ボデー5は地上にほぼ水平に降
ろされている。そして、ポデー5上に自動車を積み込む
。 このように、水平状態になったボデー5に自動車を積み
込むため、運転者は何等不安感を抱くことなく、第8図
に示すように、ボデー5の前端ぎりぎりまで自動車を前
進させることができ、自動車を容易にボデーに乗せるこ
とができる。また、運転者が自動車から降りる際には、
ボデー5は地上に水平にあるため、何ら危険を伴うこと
なく、自動車から運転者は降りることができる。さらに
、自動車あるいは他の荷物をこの水平状態のボデーに積
み込んで固縛する際には、ボデー5が水平状態になって
いるため、荷物の固縛が容易であり、また荷物がばらけ
る恐れもない。また、このように水平状態のボデーに荷
物を積み込むため、後方のみならず横からも荷物をボデ
ー5に容易に積み込むことができる。 次に油圧シリンダ20を伸長させて、リフトフレーム3
を伸長させるとともに、チェーンブラケット33チエー
ン30チエーンブラケツト31を介してボデー5をリフ
トフレーム3に沿って前方へスライドさせる。一方、上
記リフトフレーム3の伸長とともに、リンク機構8が前
方へ傾動することによってリフトフレーム3は前方へ傾
動して、第4図に示す状態になる。さらに、上記リフト
フレーム3を伸長させると、第3リンク38が第2リン
ク37に沿って前方へスライドし、リフトフレーム3は
水平状態に復帰するとともに、第1リンク36の軸受部
がサブフレーム2に当接することにより、ロック45が
第1リンク36の軸受部39に嵌合したシャフト21の
ロックを解除して、リフトフレーム3とボデー5は前方
へスライドしつづけて第1図に示す状態になる。 上記実施例ではリフトフレーム伸縮手段は油圧シリンダ
20で構成したが、リフトフレーム伸縮手段はこれに限
らず、リフトフレームを伸縮できるようなものであれば
どのようなものであってもよい。
【発明の効果】
以上より明らかなように、この発明の貨物自動車は、車
体上に傾動可能に搭載され、伸縮可能なリフトフレーム
を、リフトフレーム伸縮手段によって収縮させて、車体
およびリフトフレームに回動自在に取り付けたリンク機
構によって後方に傾動させ、ボデースライド手段によっ
てこのリフトフレームの収縮に連動させてボデーを後方
へスライドさせ、下降させて、ボデーを地上に水平に降
ろすようにしたので、水平状態のボデーに荷物を積載す
ることができる。したがって、この発明によれば、荷物
をボデーに容易に乗せることができ、車両の場合、車両
を水平状態のボデーに乗せればよいので、運転者は何ら
不安感を抱くことなく、容易にボデー上に車両を乗せる
ことができ、ボデーの前端ぎりぎりまで車両を前進させ
ることができる。また、車両から運転者がボデー上に降
りる際、ボデーは地上に水平に置かれているため何ら危
険を伴うことがない。また、水平状態のボデーに荷物を
固縛すればよいから、固縛を容易に行なうことができる
。また、ボデーを地上に水平に置くことができるから、
荷物を横から容易に積み込むことができる。 また、上記リンク機構は、一端を車体に軸支した第2リ
ンクと、一端を第2リンクの他端に軸支され、他端にリ
フトフレーム前端のシャフトを係脱する軸受部を有する
第1リンクと、一端を第1リンクの他端に軸支され、他
端を第2リンクに沿って、スライド可能とした第3リン
クとより構成され、上記リフトフレームが縮小すると上
記シャフトが軸受部に係合し、リフトフレームを傾動さ
せる場合には、リフトフレームが所定の寸法だけ収縮し
た後に、リンク機構とリフトフレーム前端のシャフトが
係合するので、リンク機構が大きく起立せず、リフトフ
レームおよびボデーの後方への傾斜角が小さくなり、ボ
デーを地上に降ろす動作が安定かつ安全にできる。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図はこの発明の貨物自動車の動作説明図、第9
図はリフトフレームの拡大説明図、第10〜13図はリ
ンク機構の拡大説明図である。 l・・シャーンフレーム、2・・・サブフレーム、3・
・・リフトフレーム、5・・・ボデー7.9,40.4
1・・ヒンジシャフト、訃・リンク機構、 +2 29.32.43・・・ローラ、14 ・リフト
フレームアウタ、 +6・・リフトフレームインチ、 17・・主桁、18.23・・・ブラケット、20・・
油圧シリンダ、 26.27・・スプロケット、 30・・・チェーン、36,37.38・・・リンク、
45・・・ロック、50・・受i−]金具。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いにスライド可能なアウター部材およびインナ
    ー部材を有して、伸縮可能でかつ車体の後部に枢着され
    、後端が地上近傍に配置可能なリフトフレームと、 上記リフトフレームを伸縮させるリフトフレーム伸縮手
    段と、 上記車体とリフトフレーム間に設けられ、上記リフトフ
    レームが伸縮すると、上記リフトフレームを傾動させる
    リンク機構と、 ボデーの前部に連結され上記リフトフレームが伸縮する
    と、そのリフトフレームの伸縮に連動してボデーをリフ
    トフレーム全体に渡ってスライドさせるボデースライド
    手段とを備えて、ボデーをリフトフレーム上にスライド
    させて地上に降ろしたときに略水平になるようにしたこ
    とを特徴とする貨物自動車。
  2. (2)上記リンク機構は、一端を車体に軸支した第2リ
    ンクと、一端を第2リンクの他端に軸支され、他端にリ
    フトフレーム前端のシャフトを係脱する軸受部を有する
    第1リンクと、一端を第1リンクの他端に軸支され、他
    端を第2リンクに沿って、スライド可能とした第3リン
    クとより構成され、上記リフトフレームが縮小すると上
    記シャフトが軸受部に係合し、リフトフレームを傾動さ
    せることを特徴とする請求項1に記載の貨物自動車。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012121532A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Tadano Ltd 車両運搬車

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5439808U (ja) * 1977-08-25 1979-03-16

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