JP2524427B2 - 貨物自動車 - Google Patents

貨物自動車

Info

Publication number
JP2524427B2
JP2524427B2 JP2287749A JP28774990A JP2524427B2 JP 2524427 B2 JP2524427 B2 JP 2524427B2 JP 2287749 A JP2287749 A JP 2287749A JP 28774990 A JP28774990 A JP 28774990A JP 2524427 B2 JP2524427 B2 JP 2524427B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lift frame
lift
bent portion
frame
vehicle body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2287749A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04163238A (ja
Inventor
米田  卓
崇 朝倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP2287749A priority Critical patent/JP2524427B2/ja
Publication of JPH04163238A publication Critical patent/JPH04163238A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2524427B2 publication Critical patent/JP2524427B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、ボデーを地上に水平状態に降ろして荷物を
積載することができる貨物自動車に関する。
【従来の技術】
貨物自動車としては、本出願人によって最近提案さ
れ、第6,7,8図に示すようにボデーを地上に水平状態に
降ろして荷物を積載するようにしたものがある。この貨
物自動車は、まず、第6図に示すシャーシフレーム61と
サブフレーム62からなる車体上に搭載され、下方に屈曲
した屈曲部66を後端側に有するリフトフレーム63を、リ
フトシリンダ71とリフトアーム68からなるリフトフレー
ム駆動手段によって、第7図に示すように、上記車体に
対して後方にスライドさせつつ後方が下降するように、
上記車体の後端に取り付けたヒンジローラ72を支点とし
ながら傾動させる。すると、上記リフトフレーム63の屈
曲部66は地上に接地し、あるいは地上にごく近い位置に
位置するようになる。その後、上記リフトフレーム63に
設けた図示しないボデー駆動手段によって、ボデー65を
リフトフレーム63に沿って後方にスライドさせ、更に、
ボデー65の前端をリフトフレーム63の後側の屈曲部66に
沿ってスライドさせて下降させ、第8図に示すように、
ボデー65を地上にほぼ水平に降ろす。次に、この地上に
水平に降ろされたボデー65上に荷物を積載して、固縛す
る。その後、上記ボデー駆動手段を駆動して、ボデー65
をリフトフレーム63の屈曲部66に沿って上昇させ、さら
に、このリフトフレーム63に沿ってボデー65を前方にス
ライドさせる。その後、上記リフトフレーム駆動手段に
よってリフトフレーム63を水平な状態に復帰させるよう
にしている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の貨物自動車では、上記リフ
トフレーム63の後側の下方に屈曲した屈曲部が66が、走
行中に、特にバックする時に、地上の障害物に衝突し易
く危険であるという問題がある。 そこで、本発明の目的は、ボデーを地上に水平状態に
降ろして荷物を積載できる上に、リフトフレームの下方
に屈曲した屈曲部が走行中に地上の障害物に衝突し難く
くすることができ、走行中の安全性を向上できる貨物自
動車を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の貨物自動車は、車
体と、上記車体上に傾動およびスライド可能に搭載さ
れ、下方に屈曲した屈曲部を後端側に有すルリフトフレ
ームと、上記車体の後端に取り付けられ、上記リフトフ
レームの傾動の支点となるヒンジローラと、上記リフト
フレームの屈曲部の下側に固定され、上記リフトフレー
ムが上記車体の前端側へスライドして上記車体と平行に
載置されたときに、上記ヒンジローラに当節して乗り上
げることによって上記屈曲部を持ち上げるガイド部材
と、上記リフトフレームを車体に対して傾動およびスラ
イドさせるリフトフレーム駆動手段と、上記リフトフレ
ーム上にスライド可能に搭載され、上記屈曲部に沿って
スライドし、地上に降ろされるボデーと、上記ボデーを
リフトフレームに対してスライドさせるボデー駆動手段
とを備えたことを特徴としている。
【作用】
上記構成によれば、上記ガイド部材が上記リフトフレ
ームの屈曲部を補強すると共に、上記リフトフレームが
車体の前端側へスライドして上記車体と平行に載置され
るときに、上記リフトフレームの屈曲部の下側に固定し
たガイド部材が、上記ヒンジローラの上に案内され乗り
上げて上記屈曲部を持ち上げるので、上記ガイド部材が
上記ヒンジローラの上に乗り上げた分だけ、上記リフト
フレームの後側の屈曲部の下端は、上記ガイド部材を設
けない場合に較べて、より地上に上方へ位置することに
なる。したがって、走行中に、上記リフトフレームの屈
曲部が地上の障害物に衝突しにくくなり、走行中の安全
性が向上する。
【実施例】
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。 第1,2図において、1はシャーシフレーム、2はサブ
フレーム、3はリフトフレーム、5はボデーである。上
記シャーシフレーム1とサブフレーム2とで車体を構成
している。上記リフトフレート3は後端側に斜め下方に
屈曲した屈曲部6を有し、この屈曲部6の下側には、こ
の屈曲部6を補強するガイド部材9を固定している。こ
のガイド部材9は、第5図(b)に示すように、断面L
字状の部材と断面棒状の部材からなる。第3図に示すよ
うに、上記リフトフレーム3は上記サブフレーム2の後
端下側に設けたヒンジローラ7に沿ってスライドおよび
傾動できるようになっている。また、上記リフトフレー
ム3の前端側には、一端をサブフレーム2の下側に枢着
したリフトアーム8の他端を枢着しており、このリフト
アーム8の略中央部に、一端をサブフレーム2に枢着し
たリフトシリンダ11の他端を枢着して、このリフトシリ
ンダ11の作動によって、リフトフレーム3を上記ヒンジ
ローラ7に沿って後方にスライドさせると共に、後端が
下降するように傾動し得るようにしている。また、上記
リフトアーム8の一端は、上記サブフレーム2の下側の
位置に枢着しているので、リフトフレーム3およびボデ
ー5の最大傾斜角度を小さくでき、リフトフレーム3お
よびボデー5の傾動を安全に行える。 上記リフトフレーム3の後端の屈曲部6の下端は、第
2図に示すようにリフトフレーム6を最大限に下方にス
ライドし、かつ傾動させた状態でほとんど地上に接する
ようになっている。上記リフトアーム8とリフトシリン
ダ11とでリフトフレーム駆動手段を構成している。 一方、上記リフトフレーム3の屈曲部6と水平部の境
目になる箇所にはボデーガイド用のローラ12を設けて、
このローラ12に案内されてボデー5がリフトフレーム3
上をスライドできるようにしている。 上記ボデー5は、第4図に示す構造によってスライド
させるようにしている。すなわち、一端を上記リフトフ
レーム3の前端に固定し、他端を上記リフトフレーム3
の後端に固定してリフトフレーム3上に張り渡したチェ
ーン19が、上記ボデー5の前端に設けた駆動用のスプロ
ケット18およびアイドラー20,21を巻回している。上記
スプロケット18は上記ボデー5に固定した図示しない油
圧モータによって駆動する。したがって、上記油圧モー
トの駆動によってスプロケット18をチェーン19に沿って
走行させることによって、屈曲部6を含めてリフトフレ
ーム3の全体に渡ってボデー5がスライドできるように
なっている。上記スプロケット18とアイドラー20,21と
チェーン19および上記油圧モータとでボデー駆動手段を
構成している。 また、第1,2図に示すように、ボデー5の後端には、
ローラ29と歩み板兼用のテルゲート31を設けている。さ
らに、ボデー5の前端には垂直板40を設けている。 上記構成の貨物自動車は、次のように荷物たとえば自
動車を積み込む。 まず、この貨物自動車が第1図に示す状態にあるとし
て、リフトシリンダ11を収縮させて、リフトアーム8を
介してリフトフレーム3をヒンジローラ7上を後方にス
ライドさせると共に、後方に傾動させる。 次に、上記油圧モータを駆動して、ボデー5の前端に
設けた駆動用のスプロケット18をリフトフレーム3に沿
って張り渡したチェーン19に沿って走行させて、上記油
圧モータ,スプロケット18とともにボデー5をリフトフ
レーム3に沿って後方にスライドさせ、そして屈曲部6
に沿ってボデー5の前端を下降させる。このとき、ボデ
ー5の後端のローラ29は地上に接地してボデー5を地上
に対してスムーズに後退させる。なお、このときテルゲ
ート31は起立している。 このように、ボデー5が後方にスライドする過程にお
いては、ボデー5を後端および中央をリフトフレーム3
の後側に設けたローラ12が支持する。 上記ボデー5をリフトフレーム3の屈曲部6に沿って
最も下降させると、第2図に示すような状態になる。こ
の状態ではボデー5は地上にほぼ水平に降ろされてい
る。そしてテルゲート31を水平に倒して、ボデー5上に
自動車を積み込む。 このように、水平状態になったボデー5に自動車を積
み込むため、運転車は何等不安感を抱くことなく、ボデ
ー5の前端ぎりぎりまで自動車を前進させることがで
き、自動車を容易にボデーに乗せることができる。ま
た、運転車が自動車から降りる際には、ボデー5は地上
に水平にあるため、何ら危険を伴うことなく、自動車か
ら運転者は降りることができる。さらに、自動車あるい
は他の荷物をこの水平状態のボデーに積み込んで固縛す
る際には、ボデー5が水平状態になっているため、荷物
の固縛が容易であり、また荷物がばらける恐れもない。
また、このように水平状態のボデーに荷物を積み込むた
め、後方のにみならず横からも荷物をボデー5に容易に
積み込むことができる。 次に、上記油圧モータを駆動してスプロケット18,チ
ェーン19を介してボデー5をまず屈曲部6に沿って上昇
させ、さらにリフトフレーム3に沿って前方にスライド
させる。このとき、自動車の自重によってリフトフレー
ム3の屈曲部6の下端は接地し、このリフトフレーム3
の屈曲部6は支持部材の役目をし、車体の後転を防止す
る。 ボデー5をリフトフレーム3上に十分に前進させた
後、リフトシリンダ11を伸長させてリフトアーム8を介
してリフトフレーム3を水平状態に復帰させると共に、
サブフレーム2に対して前方にスライドさせ、第1図に
示す状態にする。このとき、上記リフトフレーム3の屈
曲部6の下側に固定したガイド部材9は、第5図(a)
に示すように、ヒンジローラ7の上に案内されて乗り上
げで屈曲部6を持ち上げるので、上記ガイド部材9が上
記ヒンジローラ7に乗り上げた分だけ、上記リフトフレ
ーム3の屈曲部6の下端は、ガイド部材9を設けない場
合に較べて地上から上方へ位置することになる。このた
め、第1図に示す走行時のディパーチャーアングルθを
上記ガイド部材9を設けない場合に較べて大きくでき、
走行中、特にバック時に、上記リフトフレーム3の屈曲
部6が地上の障害物に衝突しにくくすることができ、走
行中の安全性を向上できる。しかも、上記ガイド部材9
は、上記リフトフレーム3の屈曲部6の補強の役目を兼
ねているのである。 なお、上記実施例ではボデー駆動手段は油圧モータ,
チェーン19,スプロケット18などで構成したが、ボデー
駆動手段はこれに限らず、ロープ,プーリなどで構成し
てもよい。また、上記実施例ではリフトフレーム駆動手
段を油圧シリンダ11およびリフトアーム8で構成した
が、リフトフレーム駆動手段はこれに限られず、リフト
フレームを傾動かつスライドできるようなものであれば
どのようなものであってもよい。また、リフトフレーム
3をサブフレーム2にスライド可能としているが、サブ
フレームのない場合はシャーシフレームにスライド可能
としてもよい。さらに、油圧モータをボデー5に取り付
けているが、リフトフレーム3に取り付けてもよい。
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明の貨物自動車
は、リフトフレームの屈曲部の下側に固定したガイド部
材が上記屈曲部を補強できると共に、上記リフトフレー
ムが車体の前端側へスライドして上記車体と平行に載置
されるときに、上記リフトフレームの屈曲部の下側に固
定したガイド部材が、上記車体の後端に取り付けたヒン
ジローラの上に乗り上げて屈曲部を持ち上げるので、上
記ガイド部材が上記ヒンジローラの上に乗り上げた分だ
け、上記リフトフレームの後側の屈曲部の下端を、上記
ガイド部材を設けない場合に較べて、より地上より上方
へ位置させることができる。したがって、本発明の貨物
自動車によれば、走行中に上記リフトフレームの屈曲部
が地上の障害物に衝突しにくくすることができ、走行中
の安全性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は本発明の一実施例の貨物自動車の動作説明
図、第3図は上記実施例のリフトフレームの動作説明
図、第4図は上記実施例のボデー駆動手段の要部拡大
図、第5図(a)は上記実施例のヒンジローラへ乗り上
げたガイド部材とリフトフレームの拡大図、第5図
(b)は上記リフトフレームとガイド部材の断面図、第
6,7,8図は従来の貨物自動車の動作説明図である。 1,61……シャーシフレーム、2,62……サブフレーム、 3,63……リフトフレーム、5,65……ボデー、6,66……屈
曲部、 7,72……ヒンジローラ、8,68……リフトアーム、9……
ガイド部材、 11,71……リフトシリンダ、12……ローラ、18……スプ
ロケット、 19……チェーン。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体と、 上記車体上に傾動およびスライド可能に搭載され、下方
    に屈曲した屈曲部を後端側に有するリフトフレームと、 上記車体の後端に取り付けられ、上記リフトフレームの
    傾動の支点となるヒンジローラと、 上記リフトフレームの屈曲部の下側に固定され、上記リ
    フトフレームが上記車体の前端側へスライドして上記車
    体と平行に載置されたときに、上記ヒンジローラに当接
    して乗り上げることによって上記屈曲部を持ち上げるガ
    イド部材と、 上記リフトフレームを車体に対して傾動およびスライド
    させるリフトフレーム駆動手段と、 上記リフトフレーム上にスライド可能に搭載され、上記
    屈曲部に沿ってスライドし、地上に降ろされるボデー
    と、 上記ボデーをリフトフレームに対してスライドさせるボ
    デー駆動手段とを備えたことを特徴とする貨物自動車。
JP2287749A 1990-10-24 1990-10-24 貨物自動車 Expired - Lifetime JP2524427B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2287749A JP2524427B2 (ja) 1990-10-24 1990-10-24 貨物自動車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2287749A JP2524427B2 (ja) 1990-10-24 1990-10-24 貨物自動車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04163238A JPH04163238A (ja) 1992-06-08
JP2524427B2 true JP2524427B2 (ja) 1996-08-14

Family

ID=17721264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2287749A Expired - Lifetime JP2524427B2 (ja) 1990-10-24 1990-10-24 貨物自動車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2524427B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04163238A (ja) 1992-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6234740B1 (en) Vehicle cargo lift
JP2524427B2 (ja) 貨物自動車
JP2544506B2 (ja) 貨物自動車
JP2539947B2 (ja) 貨物自動車
JP2736204B2 (ja) 貨物自動車
JP3668619B2 (ja) 貨物自動車
US20070020075A1 (en) Vehicle passenger lift
JP2515337Y2 (ja) 貨物自動車
JP2607734B2 (ja) 貨物自動車
JPH07110593B2 (ja) 貨物自動車
JP2553950Y2 (ja) 貨物自動車
JP2588643B2 (ja) 貨物自動車
JPH0818505B2 (ja) 貨物自動車
JP2529706Y2 (ja) 貨物自動車
JP2669930B2 (ja) 貨物自動車
JP2588634B2 (ja) 貨物自動車
JPH04119235U (ja) 貨物自動車
JPH06316399A (ja) 履帯式フォークリフト車
JP2542662Y2 (ja) 車両運搬車
JPS5845977Y2 (ja) コンバインのトラックロ−ラ構造
RU2071431C1 (ru) Конная самосвальная повозка
JPS6243861Y2 (ja)
JPH0622711Y2 (ja) 昇降式搬送車
JPS6348426Y2 (ja)
JPH0455132A (ja) 貨物自動車

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080531

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090531

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090531

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100531

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100531

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110531

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110531

Year of fee payment: 15