JPH0454758A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH0454758A
JPH0454758A JP2164252A JP16425290A JPH0454758A JP H0454758 A JPH0454758 A JP H0454758A JP 2164252 A JP2164252 A JP 2164252A JP 16425290 A JP16425290 A JP 16425290A JP H0454758 A JPH0454758 A JP H0454758A
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JP
Japan
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printer
facsimile
slide switch
built
signal line
Prior art date
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Pending
Application number
JP2164252A
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English (en)
Inventor
Akiichi Yamaguchi
山口 昭市
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2164252A priority Critical patent/JPH0454758A/ja
Publication of JPH0454758A publication Critical patent/JPH0454758A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はプリンタを内蔵するファクシミリ装置に関し、
特に内蔵プリンタを他装置で使用可能なファクシミリ装
置に関するものである。
【従来の技術】
従来より、ファクシミリ装置にはプリンタが必ず付いて
いるが、一般的にはこのプリンタはファクシミリ装置で
のみ使用可能であり、他の装置で使用することはできな
かった。 このため、このプリンタをファクシミリ通信時の出力の
みならず、外部の装置、例えばパーソナルコンピュータ
等にも開放し、有効利用することも考えられる。この切
換は、スイッチで行ない、しかもこのスイッチは手動操
作で行なうのが最も簡単かつ実用的である。
【発明が解決しようとしている課題】
しかしながら、プリンタの外部装置との切り換えを手動
で行なうようにすると、手動で切り換えた際に、外番機
器側にスイッチが倒れたままになっていると、ファクシ
ミリ装置に着信があっても受信する事が出来ない。
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決することを目的として成され
たもので、上述の課題を解決する一手段として以下の構
成を備える。 即ち、内蔵プリンタを外部装置で使用するための接続イ
ンタフェース部と、前記内蔵プリンタを該インタフェー
ス部に接続するか装置内に接続するかを切換える切換手
段と、着信時に該切換手段が前記インタフェース部側に
接続されている場合にはその旨を報知する報知手段とを
備える。 又は、内蔵プリンタを外部装置で使用するための接続イ
ンタフェース部と、前記内蔵プリンタを該インタフェー
ス部に接続するか装置内に接続するかを切換える切換手
段と、該切換手段の切換状態を検出する検出手段と、該
検出手段が前記切換手段の前記インタフェース部への接
続を検出時に前記外部装置による内蔵プリンタの使用が
一定時間無い場合にその旨を報知する報知手段とを備え
る。
【作用】
以上の構成において、切換手段がプリンタを外部装置側
に接続したままにしておいても、これをオペレータ等に
報知することができ、ファクシミリ受信があっても速や
かに対応することが可能となる。
【実施例】
以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
【第1実施例】 第1図は本発明に係る一実施例のブロック構成図であり
、図中、1は接続回線網20とのファクシミリ通信イン
タフェースを司る通信制御部、2は内蔵するROMに格
納された、例えば第3図に示すプログラムに従い本実施
例全体制御を司る制御部(ファクシミリコントローラ)
、3は原稿を読み取るためのイメージキャナ、4はスキ
ャナ2での読取りデータやファクシミリ受信データ、及
び後述するスライドスイッチ7を介して接続された他装
置10よりのプリントデータ等をプリントアウトするプ
リンタ、5はスピーカ、6は設定された所定時間が経過
した時にタイムアウトを発生して報知するタイマ、7は
プリンタ入力をファクシミリと外部ボートに切り換える
スライドスイッチ、8は外部機器を接続するための外部
ボート(接続コネクタ)である。また、10は本装置の
外部ボートに接続可能なパーソナルコンピュータ等の他
装置、20は回線網である。 上述のスライドスイッチ7の詳細構成を第2図に示す。 第2図において、20は外部ボート8に接続されている
外部機器からのデータを授受知りためのデータ信号線、
21は本実施例の他機能とのデータの授受を行なうため
のデータ信号線、22はプリンタ4へのデータ信号線、
23は外部ボート8に接続されている外部機器からの制
御信号を授受するための制御線、24は本実施例の他機
能との制御信号の授受を行なうための制御信号線、25
はプリンタ4への制御信号線である。 また、26はスライドスイッチ7が外部ボート8側か、
又は本実施例の他機能側かのどちら側に切り換えられて
いるかを検知するための検出信号線であり、スイッチ7
が外部機器側である8カボート8側に切り換えられてい
る場合には+5■の電位が検出信号!l1126に現れ
、本実施例の他機能側に切り換えられている場合にはO
V(接地電位)の電圧が信号線26に現れる様になって
いる。この検出信号は制御部2に入力されており、制御
部2はこの検出信号線26の電位を検出してスライドス
イッチ7がどちら側に切り換えられているかを認識する
。 以上の構成を備える本実施例ファクシミリ装置の着信時
のファクシミリ通信制御を、第3図を参照して以下に説
明する。 通信制御部lで回線網20に接続されている他のファク
シミリ装置等よりの被呼な検知すると、制御部2は第3
図に81で示す着信処理に移行する。 まずステップS2でスライドスイッチ7の検出信号線2
6の状態を調べ、スライドスイッチ7が外部ボート8側
に切り換えられているか否かを調べる。ここで検出信号
線26の電圧が+5■であった場合は、スライドスイッ
チ7が外部ボート8側へ切り換えられているため、この
ままではファクシミリ受信データをプリンタ4よりプリ
ントアウトすることができない。そこで、制御部2はス
ライドスイッチ7が外部ボート8側へ切り換えられてい
る場合にはステップS3に進み、スピーカ5を用いてエ
ラー音またはエラーメツセージ(ボイスメツセージ)を
音響出力してオペレータにスライドスイッチ7の設定が
外部ボート8側になっていることを報知する。そして続
くステップS4で通信制御部lに対し、受信ウェイトの
指示を出す。そしてステップS5で他のファクシミリ装
置等よりの被呼信号が停止するなどして呼が切断された
か否かを調べ、呼が切断されていなければステップS2
に戻り、エラー音の出力を続ける。 この状態でスピーカ5よりの報知を続けても、諸々の事
由によりオペレータの介入が得られなかつた場合は、相
手端末のタイムアウトにより呼が切断される。この場合
にはステップS5よりステップS6に進み、スピーカ5
の鳴動を停止し、待機状態(S8)に入る。 この間にオペレータがこのスピーカ5よりのエラー音等
を聞いて、スライドスイッチ7を本実施例の他機能側(
ファクシミリ側)に切り換えた場合は、又は最初からス
ライドスイッチ7が本実例の他機能側(ファクシミリ側
)に切り換えらでいた場合にはステップS2よりステッ
プSIOに進み、エラー音の出力を停止させ、続くステ
ップS11、ステップ81′2で公知のファクシミリ受
信動作を受信終了進行ない、順次他のファクシミリ装置
よりの受信データをプリンタ4よりプリントアウトする
。そしてファクシミリ受信が終了するとステップS12
より88の待機状態に入る。 以上説明したように本実施例によれば、本実施例ファク
シミリ装置を他の装置のプリンタとして使用した場合に
おいて、切換手段がプリンタを外部装置側に接続したま
まにしておいても、これをオペレータ等に報知すること
ができ、ファクシミリ受信があっても速やかに対応する
ことが可能となる。
【第2実施例】 以上の説明は、ファクシミリ通信の着信があった時にス
ライドスイッチ7の状態を調べ、外部ボート8側に切り
換っていた時には受信をウェイト状態としてその旨をオ
ペレータに報知するように制御した。しかし、本発明は
以上の例に限定されるものではな(、受信前であっても
、スライドスイッチ7が外部ボート8側に切り換ってい
る場合に、他の接続装置で一定時間使用しない場合には
その旨の警報を出し、スライドスイッチ7を切り換える
よう報知してもよい。このように制御することにより、
ファクシミリ受信前にスライドスイッチ7をファクシミ
リ側に切り換えてお(ことができ、ファクシミリ受信時
に不要の待ち時間が発生しないファクシミリ装置とする
ことができる。 この様に構成した本発明に係る第2の実施例を以下に説
明する。 第2の実施例においても、装置のブロック構成は第1図
に示した構成とすることができる。そして、スライドス
イッチ7部分の構成を第4図の構成とすればよい。 第4図において、第2図と相違するのは、外部ボート8
に接続される制御信号線23のうちの他装置10がプリ
ンタ4を使用しているか否かを示すBUSY信号27を
制御部(CPU)2で検知可能に、制御部2にも出力さ
れていることである。このBUSY信号27は、他装置
10がプリンタ4を使用している場合には「オン」で、
使用していない場合には「オフ」となる信号である。 以上の構成を備える第2の実施例の警報音出力制御を第
5図のフローチャートを参照して以下に説明する。 まずステップS50でスライドスイッチ7の検出信号線
26の状態を調べ、スライドスイッチ7が外部ボート8
側に切り換えられているか否かを調べる。ここで検出信
号線26の電圧がOvでスライドスイッチ7が本実例の
他機能側(ファクシミリ側)に切り換えらでいた場合に
はステップS55に進む。 一方、検出信号26が+5■でスライドスイッチ7が外
部ボート8側へ切り換えられている場合にはステップS
51に進み、BUSY信号線27がビジィか否かを調べ
る。信号II!27が「オン」であり他装置でプリンタ
を使用している場合にはやはりステップS55に進む。 信号線27が「オフ」であり、他装[10でプリンタを
4を使用していない場合にはステップS52に進み、タ
イマ6をオンさせ計時をスタートさせる。そして続くス
テップS53でタイマ6がタイムアウトしたか否かを調
べる。タイムアウトしていなければステップS50に戻
り、上述の監視処理を続ける。 そして、タイマ6への設定時間が経過する迄連続して他
装置10によるプリンタ4へのアクセスが無い場合には
タイマ6のタイムアウトが発生し、ステップS53より
ステップS54に進む。 ステップS54では所定時間、例えば数秒間の間スピー
カ5を付勢してその旨の警報音を出力する。そしてステ
ップS55に進む。 ステップS55では、タイマ6の計時をストップし、続
くステップS56でタイマ6をクリアする。そしてステ
ップS50に戻る。 以上説明したように本実施例によれば、本実施例ファク
シミリ装置を他の装置のプリンタとして使用した場合に
おいて、切換手段がプリンタを外部装置側に接続したま
まにしておいても、これをオペレータ等に報知すること
ができ、ファクシミリ受信があっても速やかに対応する
ことが可能となる。 なお、以上の制御はファクシミリ通信とは全く別個に成
される制御であり、係る制御の途中に回線網20に接続
されている他のファクシミリ装置等よりの着信が検出さ
れた時には、この第5図の処理を中断して上述した第1
の実施例である第3図に示す処理に移行すればよい。 【発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、切換手段がプリン
タを外部装置側に接続したままにしておいても、これを
オペレータ等に報知することができ、ファクシミリ受信
があっても速やかに対応することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はほん発明に係る一実施例のブロック構成図、 第2図は第1図に示すスライドスイッチの詳細構成図、 第3図は本実施例の着信制御フローチャート、第4図は
本発明に係る第2の実施例におけるスライドスイッチの
詳細構成図、 第5図は第2の実施例の警報音出力制御を示すフローチ
ャートである。 図中、1・・・通信制御部、2・・・制御部、3・・・
イメージキャナ、4・・・プリンタ、5・・・スピーカ
、6・・・タイマ、7・・・スライドスイッチ、8・・
・外部ボート、10・・・他装置、20・・・回線網、
20〜23・・・データ信号線、23〜25・・・制御
信号線、26・・・検出信号線、27・・・BUSY信
号線である。 特許 出願人

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリンタを内蔵するファクシミリ装置において、 該内蔵プリンタを外部装置で使用するための接続インタ
    フェース部と、前記内蔵プリンタを該インタフェース部
    に接続するか装置内に接続するかを切換える切換手段と
    、着信時に該切換手段が前記インタフェース部側に接続
    されている場合にはその旨を報知する報知手段とを備え
    ることを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)プリンタを内蔵するファクシミリ装置において、 該内蔵プリンタを外部装置で使用するための接続インタ
    フェース部と、前記内蔵プリンタを該インタフェース部
    に接続するか装置内に接続するかを切換える切換手段と
    、該切換手段の切換状態を検出する検出手段と、該検出
    手段が前記切換手段の前記インタフェース部への接続を
    検出時に前記外部装置による内蔵プリンタの使用が一定
    時間無い場合にその旨を報知する報知手段とを備えるこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。
JP2164252A 1990-06-25 1990-06-25 フアクシミリ装置 Pending JPH0454758A (ja)

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JP2164252A JPH0454758A (ja) 1990-06-25 1990-06-25 フアクシミリ装置

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JP2164252A JPH0454758A (ja) 1990-06-25 1990-06-25 フアクシミリ装置

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JPH0454758A true JPH0454758A (ja) 1992-02-21

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ID=15789570

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JP2164252A Pending JPH0454758A (ja) 1990-06-25 1990-06-25 フアクシミリ装置

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