JPH0454244U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例に係わるもので第１図は
卓板支持枠体を水平に支持した状態の斜視図、第
２図は同上要部拡大斜視図、第３図は同上平面図
、第４図は下方から見た要部斜視図、第５図は折
畳む状態の要部拡大斜視図、第６図は折畳んだ状
態の斜視図、第７図は同上要部拡大斜視図、第８
図は同上左側杆側の下面から見た拡大斜視図、第
９図は第２図に対応する左側枠側の拡大平面図で
ある。 １……卓板支持枠体、２ａ，２ｂ……左右の側
杆、４ａ，４ｂ……脚柱、５ａ，５ｂ……枢支金
具、８，８……突条、９ａ，９ｂ……基体、１１
……内側壁、１２……外側壁、１３，１３……係
合片、１４，１４……支持軸、１５，１５……ば
ね、１６……支持枢、１７……支軸、１８……操
作レバー、２４……ロツク部材、２５……ばね、
２６……係合片、２７……係止爪片、２８……係
合孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 直立する脚柱に対して卓板支持枠体を水平に支
   持させ、また、卓板支持枠体を脚柱に平行に折畳
   むようにした折畳み式長机における卓板支持枠体
   の支持構造であつて、卓板支持枠体の左右各側杆
   に突条を水平状に設け、一方、左右一対の脚柱の
   上端に左右の側杆より巾広でかつ〓形状をなす枢
   支金具の基体を固設して該各基体を左右の側杆に
   装着すると共にその一端寄りを弾発状態に枢支さ
   せ、該各基体には一方側壁に前記突条に係脱自在
   に係合する係合片を設け、前記一方の枢支金具の
   基体には外側面に支持枠を取付けて該支持枠内に
   該基体を外側へ引付けさせる操作レバーを支軸に
   軸支させて該操作レバーの操作により前記係合片
   と突条の係合を係脱させるようにし、さらに、ロ
   ツク部材を前記支持枠の外側面に前記支軸と同軸
   に、かつ、弾発付勢した状態に軸支されると共に
   、該ロツク部材は先端に突設した係止爪片を前記
   側枠に対設した係合孔に係止させ、また、他端に
   設けた係合片を前記操作レバーに係止させること
   により該ロツク部材で操作レバーの操作位置がロ
   ツクされるようにしたことを特徴とする折畳み式
   長机における卓板支持枠体の支持構造。