JPH0453587Y2 - - Google Patents

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JPH0453587Y2
JPH0453587Y2 JP1986173553U JP17355386U JPH0453587Y2 JP H0453587 Y2 JPH0453587 Y2 JP H0453587Y2 JP 1986173553 U JP1986173553 U JP 1986173553U JP 17355386 U JP17355386 U JP 17355386U JP H0453587 Y2 JPH0453587 Y2 JP H0453587Y2
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、測定物に超音波パルスを送出して測
定部で反射する反射パルスを受信し、この送出か
ら受信までの伝播時間差から測定物までの距離を
測定する超音波測距装置に係り、特に受信信号を
ノイズから判別する判別機能を持つ超音波測距装
置に関する。
〈従来の技術〉 測定物からの反射パルスを受信した際に、この
反射パルスが正規の受信波なのかノイズなのかを
判別するために従来はウインドウを設け、このウ
インドウの中に入つた信号を正規の信号であると
見なす処理をしている。すなわち、受信波の到達
時間を複数回測定した値の前後に一定時間幅のウ
インドウを設け、このウインドウから外れた信号
は検出しないようにしている。
この様な従来の構成として実開昭54−108063
「超音波レベル計」がある。
この構成は、測定対象物があらかじめ設定した
ウインドウの中にある場合は測定対象物の位置に
応じた距離を出力し、このウインドウの外に測定
対象物がある場合にはウインドウの外へ出る直前
の距離を継続して出力すると共にこの外へでる回
数を測定し、この回数があらかじめ設定した回数
を越えたときにはウインドウの範囲外へ変化した
距離に応じた値を出力するように構成されてい
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、この様な従来の超音波測距装置
では、測定しようとする対象物の位置が変化して
おりあらかじめ設定したウインドウを越えた状態
が継続しているときには、ウインドウを解除した
ときに大幅に出力が変化し、出力が不安定になる
という欠点がある。
〈問題点を解決するための手段〉 この考案は、以上の問題点を解決するために、
間欠的にバースト状の超音波信号を測定物に送出
しこの測定物からの反射パルスの伝播時間から先
の測定物までの距離を測定する超音波測距装置に
おいて、先の超音波信号の送出のときから一定勾
配で変化するランプ電圧を発生する時間/電圧変
換回路と、先の反射パルスを受信したときの受信
信号に関連して先のランプ電圧をホールドし先の
距離に対応する信号を出力するホールド回路と、
このホールド回路でホールドしたホールド電圧を
複数回測定して平均化した平均値信号を出力する
平均化回路と、先の受信信号若しくは先の距離に
対応する信号と先の平均値信号とが入力されこの
平均値信号を基準とする大小の所定の上下限幅を
持つウインドウ信号を発生するウインド回路とを
具備し、このウインド信号の上下限幅の中に先の
ホールド電圧があるときにこのホールド電圧を出
力するようにしたものである。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。第1図は本考案の1実施例を示すブロ
ツク図である。
10はクロツク回路であり、このクロツク回路
10で発生された一定周期TのクロツクCLKに
同期して励振回路11から駆動信号EXCが送波
器12を介して測定対象物13に送出される。測
定対象物13で反射した反射パルスは受波器14
で受波され受信信号SIGとして増幅器15に受信
される。クロツクCLKに同期してゲート信号発
生回路16から測定距離に対応した時間の間ゲー
ト信号GATが発生され測定範囲外の受信信号を
除去する。ゲートの範囲の中に入つた受信信号
SIGはアンドゲート17により受信信号RECとし
て出力される。
一方、時間/電圧変換回路18は雰囲気の温度
を測る温度センサ19から温度が温度/電圧変換
回路20で温度信号TVSとして入力され、クロ
ツクCLKの送出と同時に時間に比例したランプ
電圧RMPを発生させる。送波器12、受波器1
4と測定対象物13までの距離をLとすると受信
信号RECを受信するまでの時間tはt=2L/V
(V:超音波信号の音速)と表すことができるの
で、受信信号RECが発生したときのランプ電圧
RMPが測定対象物13までの距離Lに比例する。
ホールド回路21は受信信号RECを受信した
ときにランプ電圧RMPをホールドし、ホールド
電圧HLDを出力する。ホールド電圧HLDは平均
化回路22に入力され、複数回の測定値が平均さ
れた平均値出力AVSがウインドウ回路23に出
力される。ウインドウ回路23はランプ電圧
RMPに対してその上下に例えば△Vのウインド
ウ(VH=AVS+△V,VL=AVS−△V)を形成
してウインドウ信号VWを出力する。アンド回路
24はウインドウ信号VWと受信信号RECとを比
較し、ウインドウ(2△V)の中に入つている場
合には検出信号DETを出力する。
検出信号DETでフリツプフロツプ25をトリ
ガし所定幅のパルスを持つラツチ信号LATをア
ンドゲート26の入力端の一方に出力する。サン
プル回路27はクロツクCLKが印加された後の
所定時間後にサンプル信号SMPを出し、このサ
ンプル信号SMPがアンドゲート26の他方の入
力端に印加されている。アンドゲート26の出力
端に発生したサンプル信号によるホールド電圧
HLDをホールド回路28でホールドし距離信号
として出力回路29に出力する。
次に、以上の如く構成された実施例の動作につ
いて第2図に示す波形図を用いて説明する。
クロツク回路10からは一定の周期でTでクロ
ツクCLK(第2図イ)が励振回路11に出力さ
れ、これに伴ない励振回路11から駆動電圧
EXC(第2図ロ)が送波器12に出力され、ここ
から超音波信号が測定対象物13に送出される。
測定対象物13で反射した反射パルスは受波器1
4で受信信号SIG(第2図ロ)として受信される。
ゲート信号発生回路16はクロツクCLKに同
期して測定距離の最大値と最小値に相当する幅の
ゲート信号GAT(第2図ハ)を発生する。アンド
ゲート17は受信信号SIGがゲート信号GATの
中に入つているときは受信信号SIGに対応する受
信信号REC(第2図ニ)を出力する。
一方、時間/電圧変換回路18は温度センサ1
9から温度/電圧変換回路20を介して温度信号
TVSを受信しているが、時間/電圧変換回路1
8はこの温度信号TVSをクロツクCLKに同期し
て時間に対して一定勾配で上昇するランプ電圧
RMP(第2図ホ)に変換する。
ホールド回路21はこのランプ電圧RMPを受
信信号RECに同期してホールドしてホールド電
圧HLD(第2図ヘ)を平均化回路22に出力す
る。平均化回路22はクロツクの到来ごとに変化
するホールド電圧HLDを平均し、平均値出力
AVSをウインドウ回路23に出力する。
ウインドウ回路23はランプ電圧RMPが入力
されており、第2図トに示すように平均値出力
AVSに対してその上下に△Vの幅を持たせてラ
ンプ電圧に対してウインドウ(VH=AVS+△V,
VL=AVS−△Vを形成してウインドウ信号VW
(第2図チ)を出力する。クロツクCLKの入力か
らランプ電圧RMPと平均値出力AVSとが一致す
るまでの時間が送波器12(受波器14)と測定
対象物13までの距離に相当する平均時間AVS
(t)となる。
ウインドウ信号VWのウインドウの中に受信信
号RECがあるときにはアンドゲート24で検出
信号DET(第2図リ)をフリツプフロツプ25に
出力する。フリツプフロツプ25はラツチ信号
LAT(第2図ヌ)をアンドゲート26の入力の一
端に出力する。その他端にはサンプル回路27か
らサンプル信号SMP(第2図ル)が入力されその
出力でホールド回路28に入力されるホールド電
圧HLDをホールドし、出力回路29に出力する。
第3図は第1図におけるウインドウ回路23の
具体的な構成を示すブロツク図である。
平均値出力AVSはボルテージフオロワを構成
する増幅器Q1に入力され、その出力は電源電圧
+V,−Vから抵抗R1,R2で分圧されウインドウ
幅△Vが作られた電圧とそれぞれ加算および減算
されて電圧VH(=AVS+△V),VL(=AVS−△
V)とされ、増幅器Q2,Q3のそれぞれ非反転入
力端(+)と反転入力端(−)に入力されてい
る。増幅器Q2,Q3の反転入力端(−)と非反転
入力端(+)にはそれぞれランプ電圧RMPが印
加されている。そしてこれ等の増幅器の出力はア
ンドゲートG1の入力端に入力されてANDが取ら
れその出力に第2図チに示すウインドウ信号VW
を出力する。測定距離が変化するとこれに比例し
てホールド電圧HLDが変化するが、平均値出力
AVSはゆつくりと変化するので、ウインドウ信
号VWの中心まで平均時間AVS(t)は時間tの
変化に対してゆつくりと追従する。
第4図は第1図における時間/電圧変換回路1
8の具体的な構成を示す回路図である。
増幅器Q4の反転入力端(−)には抵抗R3を介
して温度信号TVSが印加され、反転入力端(−)
と出力端との間にはコンデンサCとクロツク
CLKで開閉されるスイツチSW1の並列回路が接
続されている。また、増幅器Q4の非反転入力端
(+)はコモンCOMに接続され、その出力端にラ
ンプ電圧RMPを得る。
温度信号TVSは空気中の音速の温度変化が温
度/電圧変換回路20で補正されている。クロツ
クCLKが送出されるとスイツチSW1がオフとな
り温度信号TVSが増幅器Q4とコンデンサCで構
成される積分回路で積分され一定の勾配で変化す
るランプ電圧RMPを発生する。
第5図は本考案の第2の実施例を示すブロツク
図である。第1図における構成部分については適
宜にその説明を省略する。第6図は第5図に示す
ブロツク図の各部の波形図である。
第1図の実施例ではランプ状に変化するランプ
電圧RMPをサンプリングするのでサンプリング
ときに誤差が発生しやすいが第5図の実施例では
この誤差を除去するために信号を受信したときに
ランプ電圧を一定に保持するようにしている。
クロツク回路10からは一定の周期Tでクロツ
クCLK(第6図イ)が励振回路11に出力され、
これに伴ない励振回路11から駆動信号EXC(第
6図ロ)が送波器12に出力され、ここから超音
波信号が測定対象物13に送出される。測定対象
物13で反射した反射パルスは受波器14で受信
信号SIG(第6図ロ)として受信される。増幅器
15はこの受信信号SIGをパルス化してアンドゲ
ート17の一端に出力(第6図ハ)する。一方、
その他端にはゲート信号発生回路16からゲート
信号GATが印加されその出力に受信信号REC
(第6図ホ)として出力される。
30はフリツプフロツプであり、クロツク
CLKと受信信号RECでそれぞれのその出力が反
転する距離信号DISを出力する。また、単安定マ
ルチ31はゲート信号GATの立下りに同期して
一定のパルス幅をもつパルス出力をアンドゲート
32の入力の一端に出力し、その他端には距離信
号DISがフリツプフロツプ30から入力され、こ
れらのANDがアンドゲート32でとられてその
出力端にサンプル信号SMP(第6図ト)を出力す
る。
一方、時間/電圧変換回路33は温度/電圧変
換回路20から温度信号TVSが入力されている。
そして、時間/電圧変換回路33はクロツク
CLKにより一定勾配で変化するランプ電圧を発
生し距離信号DISでその変化を停止し一定値に保
持される距離電圧DIV(第6図チ)を出力する。
S/H回路34はこの距離電圧DIVをサンプル
信号SMPでサンプル/ホールドしS/H信号と
して平均化回路22に出力する。平均化回路22
は複数回のS/H信号を平均して平均値出力
AVSとしてウインドウ回路23に出力する。
ウインドウ回路23は距離電圧DIVと平均値出
力AVSとが入力され第6図リに示すように平均
値出力AVSの上下に△Vの幅のウインドウを形
成する。第6図ヌに示すウインドウ信号VWをア
ンドゲート35に出力する。アンドゲート35は
ウインドウ信号VWとサンプル信号SMPとが入力
され、これらのANDをとつてラツチ信号LAT
(第6図ル)としてホールド回路28に供給し、
ここで距離信号DIVをホールドして出力回路29
に出力する。
第7図は第5図における時間/電圧変換回路3
3の具体的な構成を示す回路図である。
第4図に示す実施例に対して第7図に示す実施
例が異なるのは時間/電圧変換回路33に入力さ
れる温度信号TVSとゼロ点を距離信号DISで制
御されるスイツチSW2で制御している点である。
第8図は受信信号RECがウインドウ信号VW
後に形成された場合の波形を示している。この場
合は第8図リで示すウインドウ回路の動作からも
わかるようにラツチ信号LATが生じない。
第9図は受信信号RECがウインドウが形成さ
れるべき点の前方に来た場合を示している。この
場合は第9図リに示すようにウインドウ信号VW
は形成されない。
したがつて、第8図、第9図に示すようにウイ
ンドウから外れた場合にはホールド回路28から
前にホールドされた値が出力される。
第10図は本考案における時間/電圧変換回路
の変形実施例を示す回路図である。
例えばレベル計の場合などでは測定距離が2m
のときに0%で1mのときに100%の出力をだすよ
うに構成される。つまり、近距離で出力が大きく
なるように構成されるが、この実施例はこの様な
場合を示している。
増幅器WQ4の距離電圧DIVは増幅器Q5の反転
入力(−)側に印加され、その非反転入力(+)
側には電源電圧+V,−VをボリウムVR1で分圧
した電圧が印加されている。増幅器Q5の出力電
圧V0は増幅器Q6で増幅されその出力端にランプ
電圧DIV′として出力する。増幅器Q6の利得はボ
イウムVR2で可変することができる。ボリウム
VR1で最大測定点(0%)を調整し、ボリウム
VR2で最小測定点(100%)を調整する。例えば、
出力が0V→4Vで0%→100%にする場合にはボ
リウムVR1で0%点の出力を0Vで(Vp=DIV′=
0)に調整し、ボリウムVR2で100%点の出力を
4V(DIV′=4V)に調整する。
第11図は第10図における各部の電圧波形を
示す。ここで、DIS点は信号を検出した点であ
る。
第12図は第3図におけるウインドウ回路の第
1変形実施例を示している。
この実施例では、ウインドウ幅△Vを電源電圧
を+Vと−Vで分圧して形成した場合を示してい
る。
第13図は第3図におけるウインドウ回路の第
2変形実施例を示している。
この実施例はトランジスタQ7とQ8とを用いて
ウインドウ幅を形成した場合を示している。
第14図は第3図におけるウインドウ回路の第
3変形実施例を示している。
この実施例は増幅器Q9とQ10とを用いてウイン
ドウを形成した場合を示している。
〈考案の効果〉 以上、実施例と共に具体的に説明したように本
考案は、測定距離に比例して変化する信号とこの
信号の検出時点の電圧の平均値によりウインドウ
信号を作つており、しかもウインドウ信号は測定
距離の変化に対してダンピングがかけられている
のでノイズなどの誤信号の影響によりウインドウ
が著しく移動しない。この結果、従来のごとく突
然に出力が変化するなどの不安定な動きをせず、
安定な出力を出す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図における各部の波形を示す波形
図、第3図は第1図におけるウインドウ回路の具
体的な構成を示す回路図、第4図は第1図におけ
る時間/電圧変換回路の具体的な構成を示す回路
図、第5図は本考案の第2の実施例を示すブロツ
ク図、第6図は第5図における各部の波形を示す
波形図、第7図は第5図における時間/電圧変換
回路の具体的な構成を示す回路図、第8図は受信
信号がウインドウ信号の後に形成された場合の波
形を示す波形図、第9図はウインドウが形成され
るべき点の前方に受信信号が来た場合の波形を示
す波形図、第10図は第5図における時間/電圧
変換回路の変形実施例を示す回路図、第11図は
第10図における各部の電圧波形を示す波形図、
第12図は第3図におけるウインドウ回路の第1
変形実施例を示す回路図、第13図は第3図にお
けるウンンドウ回路の第2変形実施例を示す回路
図、第14図は第3図におけるウンンドウ回路の
第3変形実施例を示す回路図である。 10……クロツク回路、11……励振回路、1
2……送波器、14……受波器、16……ゲート
信号発生回路、18,33……時間/電圧変換回
路、21,28……ホールド回路、22……平均
化回路、23……ウインドウ回路、27……サン
プル回路、29……出力回路、30……フリツプ
フロツプ、31……単安定マルチ、34……S/
H回路、CLK……クロツク、EXC……駆動信号、
TVS……温度信号、SIG,REC……受信信号、
GAT……ゲート信号、RMP……ランプ電圧、
AVS……平均値出力、VW……ウインドウ信号、
HLD……ホールド信号、DET……検出信号、
DIV……距離電圧、DIS……距離信号。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 間欠的にバースト状の超音波信号を測定物に送
    出しこの測定物からの反射パルスの伝播時間から
    前記測定物までの距離を測定する超音波測距装置
    において、前記超音波信号の送出のときから一定
    勾配で変化するランプ電圧を発生する時間/電圧
    変換回路と、前記反射パルスを受信したときの受
    信信号に関連して前記ランプ電圧をホールドし前
    記距離に対応する信号を出力するホールド回路
    と、このホールド回路でホールドしたホールド電
    圧を複数回測定して平均化した平均値信号を出力
    する平均化回路と、前記受信信号若しくは前記距
    離に対応する信号と前記平均値信号とが入力され
    この平均値信号を基準とする大小の所定の上下限
    幅を持つウインドウ信号を発生するウインド回路
    とを具備し、このウインドウ信号の上下限幅の中
    に前記ホールド電圧があるときにこのホールド電
    圧を検出することを特徴とする超音波測距装置。
JP1986173553U 1986-11-12 1986-11-12 Expired JPH0453587Y2 (ja)

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JPS61120988A (ja) * 1984-11-17 1986-06-09 Tokyo Keiki Co Ltd 超音波測長系の温度補正回路

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