JPS5937459A - 超音波による物体検出装置 - Google Patents
超音波による物体検出装置Info
- Publication number
- JPS5937459A JPS5937459A JP57147539A JP14753982A JPS5937459A JP S5937459 A JPS5937459 A JP S5937459A JP 57147539 A JP57147539 A JP 57147539A JP 14753982 A JP14753982 A JP 14753982A JP S5937459 A JPS5937459 A JP S5937459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- side lobe
- pulse width
- ultrasonic waves
- generates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/02—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems using reflection of acoustic waves
- G01S15/06—Systems determining the position data of a target
- G01S15/08—Systems for measuring distance only
- G01S15/10—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves
- G01S15/102—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves using transmission of pulses having some particular characteristics
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/02—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems using reflection of acoustic waves
- G01S15/06—Systems determining the position data of a target
- G01S15/08—Systems for measuring distance only
- G01S15/10—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves
- G01S15/102—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves using transmission of pulses having some particular characteristics
- G01S15/105—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves using transmission of pulses having some particular characteristics using irregular pulse repetition frequency
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S367/00—Communications, electrical: acoustic wave systems and devices
- Y10S367/908—Material level detection, e.g. liquid level
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超音波を利用した物体位置検出装置に係シ、遠
距離の物体から至近距離の物体まで精度よく距離検出を
行うに好適な、２種の送信パルス幅で超音波を送信する
物体位置検出装置に関する。
距離の物体から至近距離の物体まで精度よく距離検出を
行うに好適な、２種の送信パルス幅で超音波を送信する
物体位置検出装置に関する。
超音波による物体位置検出はパルス状に超音波を送信し
、検出物体で反射された超音波が受信器に戻ってくるま
での時間を検出して物体位置を測定している。送信器で
送出した超音波の一部は直接受信器に伝わるいわゆるサ
イドローブ波として受信器で検出する。該サイドローブ
波は、物体検知に有害であるため、処理回路にて除去し
ている。
、検出物体で反射された超音波が受信器に戻ってくるま
での時間を検出して物体位置を測定している。送信器で
送出した超音波の一部は直接受信器に伝わるいわゆるサ
イドローブ波として受信器で検出する。該サイドローブ
波は、物体検知に有害であるため、処理回路にて除去し
ている。
一般に、第１図に示すようにサイドローブ擬似信号■と
受信波形を比較することによりサイドロープ波の信号を
除去している。受信波形■は検出領域内に物体が存在し
ない場合の波形を示し、検出信号は発生しない。受信波
形■は至近距離に被検出物体が存在する場合の波形を示
し、サイドローブ波に物体からの反射波が重畳し、位相
の関係からａ、ｂに示すような種々の波形となる。受信
波形■の場合、物体までの真の距離はＣ・τ１．Ｃ・τ
２であるが、前記した如く、サイドローブ擬似信号■と
比較して検出するため検出信号は■に示す波形となり、
τ１．τ２を各々τ１′、τ２′として検出し誤差が生
じる。上記した誤差は受信波がａ。
受信波形を比較することによりサイドロープ波の信号を
除去している。受信波形■は検出領域内に物体が存在し
ない場合の波形を示し、検出信号は発生しない。受信波
形■は至近距離に被検出物体が存在する場合の波形を示
し、サイドローブ波に物体からの反射波が重畳し、位相
の関係からａ、ｂに示すような種々の波形となる。受信
波形■の場合、物体までの真の距離はＣ・τ１．Ｃ・τ
２であるが、前記した如く、サイドローブ擬似信号■と
比較して検出するため検出信号は■に示す波形となり、
τ１．τ２を各々τ１′、τ２′として検出し誤差が生
じる。上記した誤差は受信波がａ。
ｂのように種々の波形となるため一定誤差ではなく補正
も不可能である。以上の現象のためサイドローブ波が受
信波形に影響を与える時間幅に相当する距離内の物体検
出には誤差が生じてしまう。
も不可能である。以上の現象のためサイドローブ波が受
信波形に影響を与える時間幅に相当する距離内の物体検
出には誤差が生じてしまう。
従来の物体検出装置において、至近距離の物体位ｔｉを
正確に測定する方法としては、送信パルス幅を狭くして
サイドローブ波が影響する時間幅を最低検出幅よシも狭
くする方法がある。ただし送信パルス幅を狭くした場合
は送信音圧が所定の音圧に達しないため検出可能距離が
短くなる。
正確に測定する方法としては、送信パルス幅を狭くして
サイドローブ波が影響する時間幅を最低検出幅よシも狭
くする方法がある。ただし送信パルス幅を狭くした場合
は送信音圧が所定の音圧に達しないため検出可能距離が
短くなる。
本発明の目的は至近距離の物体検出を精度よく行うと同
時に遠距離の物体検出をも行い得る物体検出装置を提供
するにある。
時に遠距離の物体検出をも行い得る物体検出装置を提供
するにある。
本発明はサイドローブ波が受信波形に影響する時間幅を
最低検出距離に相当する時間より短くなるような狭いパ
ルス幅を有する送信パルスと、送信器のもつ最大音圧を
得るに十分な広いパルス幅を有する送信パルスとを併用
することにより、狭いパルス幅の送信で至近距離を、広
いパルス幅の送信で遠距離の物体検出を行うようにした
ものである。
最低検出距離に相当する時間より短くなるような狭いパ
ルス幅を有する送信パルスと、送信器のもつ最大音圧を
得るに十分な広いパルス幅を有する送信パルスとを併用
することにより、狭いパルス幅の送信で至近距離を、広
いパルス幅の送信で遠距離の物体検出を行うようにした
ものである。
本発明の一実施例の構成および動作について第１図〜第
５図を引用して説明する。
５図を引用して説明する。
基本周期発生回路１は第４図に示す如くデユティ−５０
％のパルスａを発生しこのパルスａを送信パルス幅発生
回路２．３に各々入力する。送信パルス幅発生回路２は
信号ａの立上りに同期してパルス幅の狭い信号すを発生
する。送信パルス幅発生回路３は信号ａの立下りに同期
してパルス幅の広い信号Ｃを発生する。送信パルス幅発
生回路２゜３の出力を各々オアゲート４に入力する。オ
アゲート４の出力は狭いパルスと広いパルスが交互に発
生する信号となり、該信号を超音波パルス発生回路５に
入力する。超音波パルス発生回路５ではオアゲート４の
出力信号がノ・イレベルのときだけ超音波パルスを発生
し、信号ｄとなる。超音波送信器６に信号ｄを入力して
空中に超音波を送出する。空中に送出した超音波は検出
物体で反射され超音波受信器７で電圧信号に変換し、増
幅器８で増幅してＣ信号となる。Ｃ信号にはサイドロー
ブ波と検出物体からの反射波の両方を含んでいる。
％のパルスａを発生しこのパルスａを送信パルス幅発生
回路２．３に各々入力する。送信パルス幅発生回路２は
信号ａの立上りに同期してパルス幅の狭い信号すを発生
する。送信パルス幅発生回路３は信号ａの立下りに同期
してパルス幅の広い信号Ｃを発生する。送信パルス幅発
生回路２゜３の出力を各々オアゲート４に入力する。オ
アゲート４の出力は狭いパルスと広いパルスが交互に発
生する信号となり、該信号を超音波パルス発生回路５に
入力する。超音波パルス発生回路５ではオアゲート４の
出力信号がノ・イレベルのときだけ超音波パルスを発生
し、信号ｄとなる。超音波送信器６に信号ｄを入力して
空中に超音波を送出する。空中に送出した超音波は検出
物体で反射され超音波受信器７で電圧信号に変換し、増
幅器８で増幅してＣ信号となる。Ｃ信号にはサイドロー
ブ波と検出物体からの反射波の両方を含んでいる。
８１．８２がサイドローブ波、Ｒ１，Ｒ２が物体からの
反射波である。サイドロープ擬似信号発、主回路９はｂ
信号に同期してサイドローブ擬似信号を発生し、該サイ
ドロープ擬似信号とＣ信号を比較器１１の反転入力端子
、非反転入力端子に各々入力してＣ信号からサイドロー
ブ波成分Ｓ１を除去する。サイドロープ擬似信号発生回
路１０はＣ信号に同期してサイドローブ擬似信号を発生
し、該サイドロープ擬似信号とＣ信号を比較器１２の反
転入力端子、非反転入力端子に各々入力してＣ信号から
サイドローブ波成分Ｓ２を除去する。マスク信号発生回
路１３はｂ信号に同期してノくルス幅ｔ１の信号ｆｆ：
発生し、本ヲ発生七比較器１１；の出力と共にアンドゲ
ート１５に入力してｔｌの時間だけ該出力信号を通すこ
とにより受信４号ｅから狭い送信幅の超音波で検出した
至近距離物体の信号のみを分離する。マスク信号発生回
路１４はＣ信号の立上りからｔｌだけ遅延させパルス幅
ｔ２の信号ｇを発生し、比較器１２の出力と共にアンド
ゲート１６に入力してｔ２の時間だけ該出力信号を通す
ことにより受信４号ｅから広い送信幅の超音波で検出し
た遠距離物体の信号のみを分離する。上述したように狭
いパルス幅で送信した超音波で至近距離Ｃｏ”ｉｌに存
在する物体のみを検出し、広い幅で送信した超音波で遠
距離Ｑ＊ｔｌ〜Ｃｏ・（ｔ １＋ｔ２）に存在する物体
のみを検出するようにした。ここでｃｏは音速を示す。
反射波である。サイドロープ擬似信号発、主回路９はｂ
信号に同期してサイドローブ擬似信号を発生し、該サイ
ドロープ擬似信号とＣ信号を比較器１１の反転入力端子
、非反転入力端子に各々入力してＣ信号からサイドロー
ブ波成分Ｓ１を除去する。サイドロープ擬似信号発生回
路１０はＣ信号に同期してサイドローブ擬似信号を発生
し、該サイドロープ擬似信号とＣ信号を比較器１２の反
転入力端子、非反転入力端子に各々入力してＣ信号から
サイドローブ波成分Ｓ２を除去する。マスク信号発生回
路１３はｂ信号に同期してノくルス幅ｔ１の信号ｆｆ：
発生し、本ヲ発生七比較器１１；の出力と共にアンドゲ
ート１５に入力してｔｌの時間だけ該出力信号を通すこ
とにより受信４号ｅから狭い送信幅の超音波で検出した
至近距離物体の信号のみを分離する。マスク信号発生回
路１４はＣ信号の立上りからｔｌだけ遅延させパルス幅
ｔ２の信号ｇを発生し、比較器１２の出力と共にアンド
ゲート１６に入力してｔ２の時間だけ該出力信号を通す
ことにより受信４号ｅから広い送信幅の超音波で検出し
た遠距離物体の信号のみを分離する。上述したように狭
いパルス幅で送信した超音波で至近距離Ｃｏ”ｉｌに存
在する物体のみを検出し、広い幅で送信した超音波で遠
距離Ｑ＊ｔｌ〜Ｃｏ・（ｔ １＋ｔ２）に存在する物体
のみを検出するようにした。ここでｃｏは音速を示す。
アンドゲート１５の出力は至近距離の物体を検出した信
号、アンドゲート１６の出力は遠距離の物体を検出した
信号となり、両方の信号をオアゲート１７に入力する。
号、アンドゲート１６の出力は遠距離の物体を検出した
信号となり、両方の信号をオアゲート１７に入力する。
オアゲート１７の出力はフリップフロップ１８のセット
入力に接続し、フリップフロップ１８のリセット入力に
ｂ信号を印加する。至近距離にのみ物体が存在した場合
、または至近距離にのみ物体が存在した場合、または至
近距離と遠距離双方に物体が存在した場合にはフリップ
フロップ１８の出力は信号ｉとなり、遠距離位置にのみ
物体が存在した場合にはフリップフロップ１８の出力は
信号ｉ／となって検出距離が長いｔｌどデュティーの大
きな信号となる。フリップフロップ１８の出力電圧を積
分器１９で積分することによりデユーティ−に比例した
直流電圧に変換する。検出距離と積分器１９の出力電圧
Ｆｉ第５図に示すような比例関係を示す。積分器１９の
出力を距離判定回路２０に入力して判定した距離に従い
物体の位置表示や警報の発生を表示警報器にて行う。本
発明の一実施例によれば狭いパルス幅の送信と広いパル
ス幅の送信とを交互に行うため互いに干渉することがな
く、誤動作の少ない、信号の分離が容易であるため構成
の簡単な装置を実現できた。
入力に接続し、フリップフロップ１８のリセット入力に
ｂ信号を印加する。至近距離にのみ物体が存在した場合
、または至近距離にのみ物体が存在した場合、または至
近距離と遠距離双方に物体が存在した場合にはフリップ
フロップ１８の出力は信号ｉとなり、遠距離位置にのみ
物体が存在した場合にはフリップフロップ１８の出力は
信号ｉ／となって検出距離が長いｔｌどデュティーの大
きな信号となる。フリップフロップ１８の出力電圧を積
分器１９で積分することによりデユーティ−に比例した
直流電圧に変換する。検出距離と積分器１９の出力電圧
Ｆｉ第５図に示すような比例関係を示す。積分器１９の
出力を距離判定回路２０に入力して判定した距離に従い
物体の位置表示や警報の発生を表示警報器にて行う。本
発明の一実施例によれば狭いパルス幅の送信と広いパル
ス幅の送信とを交互に行うため互いに干渉することがな
く、誤動作の少ない、信号の分離が容易であるため構成
の簡単な装置を実現できた。
本発明によれば至近距離をパルス幅の狭い送信波で、遠
距離をパルス幅の広い送信波で検出するため、至近距離
の物体位置を精度よく検出するとともに遠距離の物体検
出をも行い得る物体検出装置を実現でき、１対の送受信
器で検出可能距離を犠牲にするとと々く検出精度の向上
が計れる。
距離をパルス幅の広い送信波で検出するため、至近距離
の物体位置を精度よく検出するとともに遠距離の物体検
出をも行い得る物体検出装置を実現でき、１対の送受信
器で検出可能距離を犠牲にするとと々く検出精度の向上
が計れる。
第１図は従来の至近距離検出方法を示す波形図第２図は
本発明の実施例の送信回路を示すブロック図、第３図は
本発明の実施例の受信処理回路を示すブロック図、第４
図は本発明の実施例における各部波形図、第５回は本発
明の実施例による検出距離と出力電圧の関係を示すグラ
フである。 １・・・送信周期発生回路、２・・・送信パルス幅発生
回路、３・・・送信パルス幅発生回路、４・・・オ′ｒ
ゲート、訃・・超音波パルス発生回路、６・・・超音波
送信器、７・・・超音波受信器、８・・・増幅器、９．
１０・・・サイドロープ擬似信号発生回路、１１．１２
・・・コンパレータ、１３．１４・・・マスク信号発生
回路、１５゜１６・・・アンドゲート、１７・・・オア
ゲート、１８・・・フリップフロップ、１９・・・積分
器、２０・・・距離判定回路、２１・・・表示警報器。 代理人 弁理士 高橋明夫
本発明の実施例の送信回路を示すブロック図、第３図は
本発明の実施例の受信処理回路を示すブロック図、第４
図は本発明の実施例における各部波形図、第５回は本発
明の実施例による検出距離と出力電圧の関係を示すグラ
フである。 １・・・送信周期発生回路、２・・・送信パルス幅発生
回路、３・・・送信パルス幅発生回路、４・・・オ′ｒ
ゲート、訃・・超音波パルス発生回路、６・・・超音波
送信器、７・・・超音波受信器、８・・・増幅器、９．
１０・・・サイドロープ擬似信号発生回路、１１．１２
・・・コンパレータ、１３．１４・・・マスク信号発生
回路、１５゜１６・・・アンドゲート、１７・・・オア
ゲート、１８・・・フリップフロップ、１９・・・積分
器、２０・・・距離判定回路、２１・・・表示警報器。 代理人 弁理士 高橋明夫
Claims (1)
- １〜．所定の送信幅で超音波を発生する送信素子とその
駆動回路、受信した超音波を電圧信号に変換する受信素
子とその信号を増幅する増幅器、送信素子から受信素子
へ直接伝わる超音波の受信４号を除去し検出物体からの
信号のみを検出する処理回路を有し、パルス状に超音波
を発生し、物体で反射されて受信器に戻ってくるまでの
時間から物体位置を検出する装置において、前記駆動回
路に２種類の送信幅で超音波を発生する回路を設け、前
記処理回路に受信波形から各々の送信幅に対応した信号
を弁別する回路を設けたことを４！徴とする超音波によ
る物体検出装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57147539A JPS5937459A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 超音波による物体検出装置 |
| US06/525,403 US4606015A (en) | 1982-08-27 | 1983-08-22 | Method and apparatus for detecting position of object with ultrasonic wave |
| EP83108443A EP0102074A3 (en) | 1982-08-27 | 1983-08-26 | Method and apparatus for detecting position of object with ultrasonic wave |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57147539A JPS5937459A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 超音波による物体検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937459A true JPS5937459A (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=15432599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57147539A Pending JPS5937459A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 超音波による物体検出装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4606015A (ja) |
| EP (1) | EP0102074A3 (ja) |
| JP (1) | JPS5937459A (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5177711A (en) * | 1986-09-02 | 1993-01-05 | Omron Tateisi Electronics | Object detecting switch device |
| JPH06100651B2 (ja) * | 1986-09-02 | 1994-12-12 | オムロン株式会社 | 超音波スイツチ |
| DE3741338A1 (de) * | 1987-12-07 | 1989-06-15 | Rump Elektronik Tech | Apparat und verfahren zur elektronischen distanzvermessung mit hilfe der laufzeitbestimmung von wellenfoermigen impulsen |
| US4938054A (en) * | 1989-05-03 | 1990-07-03 | Gilbarco Inc. | Ultrasonic linear meter sensor for positive displacement meter |
| US5373482A (en) * | 1990-02-26 | 1994-12-13 | Trend Tec Inc. | Distance measuring system arranged to limit false indications of distance measurements |
| JPH09237578A (ja) * | 1996-02-28 | 1997-09-09 | Nec Kansai Ltd | カラー陰極線管のパネル・マスク間隔測定装置 |
| US5828626A (en) * | 1997-01-30 | 1998-10-27 | Otincon Corporation | Acoustic object detection system and method |
| US6119579A (en) * | 1998-03-20 | 2000-09-19 | Caterpillar Inc. | Apparatus and method for detecting piston location within a fluid cylinder of a work machine |
| DE19903646C1 (de) * | 1999-01-29 | 2000-07-06 | Schmersal K A Gmbh & Co | Einrichtung zur Positionserfassung |
| DE19903643A1 (de) | 1999-01-29 | 2000-08-24 | Schmersal K A Gmbh & Co | Einrichtung zur Positionserfassung |
| US6570817B2 (en) | 1999-01-29 | 2003-05-27 | K. A. Schmersal Gmbh & Co. | Apparatus for detecting position |
| DE19903644C1 (de) | 1999-01-29 | 2000-07-06 | Schmersal K A Gmbh & Co | Einrichtung zur Positionserfassung |
| DE19963755A1 (de) * | 1999-12-30 | 2001-07-12 | Bosch Gmbh Robert | Abstandssensorvorrichtung |
| DE10133171C1 (de) * | 2001-07-07 | 2002-12-05 | Schmersal K A Gmbh & Co | Verfahren und Einrichtung zur Positionserfassung |
| DE10145292A1 (de) * | 2001-09-14 | 2003-04-03 | Wabco Gmbh & Co Ohg | Verfahren zur Abstandsmessung mittels Ultraschall |
| KR100580278B1 (ko) * | 2002-05-29 | 2006-05-15 | 전북대학교산학협력단 | 이동체의 위치 및 방향 추정을 위한 초음파 센서 시스템 |
| US8135952B2 (en) * | 2006-10-10 | 2012-03-13 | Recursion Ventures LLC | Method and system for secure position determination |
| WO2009142610A1 (en) * | 2008-05-21 | 2009-11-26 | Otis Elevator Company | Door zone protection |
| DE102008044366A1 (de) * | 2008-12-04 | 2010-06-10 | Robert Bosch Gmbh | Erfassungsvorrichtung und Verfahren zum Erfassen eines Umfeldes eines Fahrzeugs |
| AU2010352597B2 (en) * | 2010-05-03 | 2015-02-05 | Rontgen Technische Dienst B.V. | A method for inspecting an object by means of ultrasound |
| JP6004311B2 (ja) * | 2012-01-31 | 2016-10-05 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 超音波センサ |
| JP5965715B2 (ja) * | 2012-04-27 | 2016-08-10 | 古野電気株式会社 | 超音波送受信装置、超音波送受信方法、および超音波送受信プログラム |
| US10852427B2 (en) * | 2017-06-30 | 2020-12-01 | Gopro, Inc. | Ultrasonic ranging state management for unmanned aerial vehicles |
| US11137494B2 (en) | 2018-12-03 | 2021-10-05 | TE Connectivity Services Gmbh | Distance-detection system for determining a time-of-flight measurement and having a reduced dead zone |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3184969A (en) * | 1963-06-10 | 1965-05-25 | Gen Signal Corp | Liquid level indication system |
| DE1566867B2 (de) * | 1967-01-14 | 1970-10-29 | Electroacustic Gmbh, 2300 Kiel | Verfahren und Vorrichtung zur Unterwasser-Echolotung |
| US3735333A (en) * | 1971-12-23 | 1973-05-22 | Xonics Inc | Aircraft vortex detection system |
| US3787802A (en) * | 1972-05-08 | 1974-01-22 | Heath Co | Automatic range switching for digital depth sounders |
| US3985030A (en) * | 1974-10-29 | 1976-10-12 | William Mcgeoch & Company | Ultrasonic acoustic pulse echo ranging system |
| JPS51105851A (ja) * | 1975-03-13 | 1976-09-20 | Toshikatsu Takenaka | |
| US4000650B1 (en) * | 1975-03-20 | 1995-11-14 | Endress Hauser Gmbh Co | Method and apparatus for ultrasonic material level measurement |
| JPS556244A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-17 | Keisuke Honda | Recorder of fish detector |
| US4396268A (en) * | 1981-08-26 | 1983-08-02 | Polaroid Corporation | Dual burst, wide range sonar system |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP57147539A patent/JPS5937459A/ja active Pending
-
1983
- 1983-08-22 US US06/525,403 patent/US4606015A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-08-26 EP EP83108443A patent/EP0102074A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0102074A2 (en) | 1984-03-07 |
| EP0102074A3 (en) | 1985-04-17 |
| US4606015A (en) | 1986-08-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5937459A (ja) | 超音波による物体検出装置 | |
| KR102157507B1 (ko) | 음향 거리 측정용 회로 | |
| US20190323878A1 (en) | Device and method for measurement of ultrasonic transit times | |
| CN109696680B (zh) | 基于相位检测的高精度超声波测距装置及方法 | |
| GB2170907A (en) | Improvements relating to distance measuring devices | |
| EP0142733A2 (en) | Ultrasonic rangefinder | |
| JPS6070383A (ja) | 超音波式障害物検出装置 | |
| JPS61209382A (ja) | 距離測定装置 | |
| US4013967A (en) | Mid-pulse detector | |
| JP2608961B2 (ja) | 音波伝播時間測定方法 | |
| JPH03180794A (ja) | 超音波距離測定方法及び装置 | |
| JPS61172085A (ja) | 測距型物体検知装置 | |
| JPH0447249B2 (ja) | ||
| US20240192362A1 (en) | Signal processing device, sound wave system, and vehicle | |
| JPH02176588A (ja) | 距離測定器 | |
| JPS59218973A (ja) | 車載用障害物検知装置 | |
| JPH02278181A (ja) | 超音波測距装置の温度補償方法 | |
| JPS6339659Y2 (ja) | ||
| JPH0395477A (ja) | 超音波探知装置 | |
| JPS61145475A (ja) | 内部遅延時間排除型超音波距離計測装置 | |
| JP2020060410A (ja) | 音波処理装置、および超音波システム | |
| JPH053527B2 (ja) | ||
| JPS6388481A (ja) | 超音波測定装置 | |
| JPH02161383A (ja) | 超音波距離計 | |
| WO2019049658A1 (ja) | 流量計測装置 |