JPH0453371A - ディジタルワイプパターン発生装置 - Google Patents
ディジタルワイプパターン発生装置Info
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- JPH0453371A JPH0453371A JP2163324A JP16332490A JPH0453371A JP H0453371 A JPH0453371 A JP H0453371A JP 2163324 A JP2163324 A JP 2163324A JP 16332490 A JP16332490 A JP 16332490A JP H0453371 A JPH0453371 A JP H0453371A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 9
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 9
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/265—Mixing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、放送機器等に使用されるディジタルワイプパ
ターン発生装置に関する。
ターン発生装置に関する。
従来の技術
第2図は従来のワイプパターン発生装置の構成を示して
いる。第2図において、■は水平同期パルス、2は垂直
同期パルスであり、3は水平同期パルス1を遅延させる
遅延器、4は垂直同期パルス2を遅延させる遅延器であ
る。
いる。第2図において、■は水平同期パルス、2は垂直
同期パルスであり、3は水平同期パルス1を遅延させる
遅延器、4は垂直同期パルス2を遅延させる遅延器であ
る。
5は上記遅延器3の出力を入力して、三角波信号5aを
発生する三角波発生器、6は遅延器3の出力を入力して
鋸歯状波信号6aを出力する鋸歯状波発生器、7は同じ
く遅延器3の出力を人力してパラボラ波信号7aを出力
するパラボラ波信号発生器である。
発生する三角波発生器、6は遅延器3の出力を入力して
鋸歯状波信号6aを出力する鋸歯状波発生器、7は同じ
く遅延器3の出力を人力してパラボラ波信号7aを出力
するパラボラ波信号発生器である。
8は遅延器4の出力を受けて三角波信号8aを出力する
三角波発生器、9は遅延器4の出力を入力して鋸歯状波
信号9aを出力する鋸歯状波発生器、10は同じく遅延
器4の出力を入力してパラボラ波信号10aを出力する
パラボラ波信号発生器である。
三角波発生器、9は遅延器4の出力を入力して鋸歯状波
信号9aを出力する鋸歯状波発生器、10は同じく遅延
器4の出力を入力してパラボラ波信号10aを出力する
パラボラ波信号発生器である。
11は中央処理装置(以下、CPUと記す)12からの
制御信号12aに基づき、上記三角波信号5a、鋸歯状
波信号6 a zパラボラ波信号7aを合成し、また、
三角波信号8a、鋸歯状波信号9 a ’=パラボラ波
信号10aを合成し、さらに各波形の信号を選択する波
形合成選択器である。
制御信号12aに基づき、上記三角波信号5a、鋸歯状
波信号6 a zパラボラ波信号7aを合成し、また、
三角波信号8a、鋸歯状波信号9 a ’=パラボラ波
信号10aを合成し、さらに各波形の信号を選択する波
形合成選択器である。
13は波形合成選択器11の出力11aを可変抵抗器1
4で得られる直流電圧15と比較し、この直流電圧15
のレベルで波形合成選択器11の出力11aをスライス
して、ワイプパターン16を出力するコンパレータであ
る。
4で得られる直流電圧15と比較し、この直流電圧15
のレベルで波形合成選択器11の出力11aをスライス
して、ワイプパターン16を出力するコンパレータであ
る。
次に、上記従来例の動作について説明する。遅延器3.
4はワイプパターンのポジショナとして機能し、遅延器
3は水平同期パルス1を遅延させて、三角波発生器5、
鋸歯状波発生器6、及びパラボラ波信号発生器7に出力
する。
4はワイプパターンのポジショナとして機能し、遅延器
3は水平同期パルス1を遅延させて、三角波発生器5、
鋸歯状波発生器6、及びパラボラ波信号発生器7に出力
する。
同様にして、遅延器4は垂直同期パルス2を遅延させて
、三角波発生器8、鋸歯状波発生器9、及びパラボラ波
信号発生器10に出力する。
、三角波発生器8、鋸歯状波発生器9、及びパラボラ波
信号発生器10に出力する。
これにより、三角波発生器5.8はそれぞれ波形合成選
択器11に三角波信号5a、8aを出力し、鋸歯状波発
生器6.9はそれぞれ波形合成選択器11に鋸歯状波信
号6a、9aを出力すると共に、パラボラ波信号発生器
7.10はそれぞれ波形合成選択器11にパラボラ波信
号?a、10aを出力する。
択器11に三角波信号5a、8aを出力し、鋸歯状波発
生器6.9はそれぞれ波形合成選択器11に鋸歯状波信
号6a、9aを出力すると共に、パラボラ波信号発生器
7.10はそれぞれ波形合成選択器11にパラボラ波信
号?a、10aを出力する。
波形合成選択器11は、三角波信号5 a z鋸歯状波
信号6 a ’−及びパラボラ波信号73の合成、また
、三角波信号8a1鋸歯状波信号9 a %及びパラボ
ラ波信号10aの合成、さらに、これらの各信号の選択
をCPU12の制御信号12aに基づいて行い、コンパ
レータ13に出力する。
信号6 a ’−及びパラボラ波信号73の合成、また
、三角波信号8a1鋸歯状波信号9 a %及びパラボ
ラ波信号10aの合成、さらに、これらの各信号の選択
をCPU12の制御信号12aに基づいて行い、コンパ
レータ13に出力する。
コンパレータ13は、この波形合成選択器11で合成さ
れた信号あるいは選択された信号と可変抵抗器14で設
定された直流電圧15と比較し、この直流電圧15のレ
ベルで波形合成選択器11の出力信号をスライスして、
ワイプパターン16を出力する。
れた信号あるいは選択された信号と可変抵抗器14で設
定された直流電圧15と比較し、この直流電圧15のレ
ベルで波形合成選択器11の出力信号をスライスして、
ワイプパターン16を出力する。
発明が解決しようとする課題
しかし、」1記従来のワイプパターン発生装置では、容
量の大きいコンデンサが必要になり、IC化での小型化
が図れないという間1題があった。
量の大きいコンデンサが必要になり、IC化での小型化
が図れないという間1題があった。
また、もっと複雑なワイプパターンを発生させるには、
それだけ回路が必要になって回路量が増大し、また複雑
な回路設定が必要という問題があった。
それだけ回路が必要になって回路量が増大し、また複雑
な回路設定が必要という問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
演算の組み合わせの選択により多種多様なワイプパター
ンを発生することができると共に、全ての処理をディジ
タル化することができ、よって、ASTC化やIC化を
容易なものとして回路規模の縮小化を図ることができる
ディジタルワイプパターン発生装置を提供することを目
的とするものである。
演算の組み合わせの選択により多種多様なワイプパター
ンを発生することができると共に、全ての処理をディジ
タル化することができ、よって、ASTC化やIC化を
容易なものとして回路規模の縮小化を図ることができる
ディジタルワイプパターン発生装置を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するだめの手段
本発明は」1記目的を達成するために、水平同期パルス
をカウントして画像の水平アドレスを発生する水平アド
レス発生手段と、水平同期、<ルス及び垂直同期パルス
をカウントして画像の垂直アドレスを発生する垂直アド
レス発生手段と、水平アドレス及び垂直アドレスを入力
して中央処理装置から出力される所定の係数のもとにデ
ィジタル的に複数種類の演算を行ってその演算結果を任
意に組み合わせ且つ選択することによりワイプアドレス
データを得る演算手段と、中央処理装置から得られるス
ライスレベルから2乗スライスレベルを得る2乗回路と
、演算手段で得られたワイプアドレスデータをスライス
レベル及び2乗スライスレベルと比較してこのスライス
レベル及び2乗スライスレベルでスライスしてワイプパ
ターンを発生するマグニチュードコンパレータとを備え
る構成とした。
をカウントして画像の水平アドレスを発生する水平アド
レス発生手段と、水平同期、<ルス及び垂直同期パルス
をカウントして画像の垂直アドレスを発生する垂直アド
レス発生手段と、水平アドレス及び垂直アドレスを入力
して中央処理装置から出力される所定の係数のもとにデ
ィジタル的に複数種類の演算を行ってその演算結果を任
意に組み合わせ且つ選択することによりワイプアドレス
データを得る演算手段と、中央処理装置から得られるス
ライスレベルから2乗スライスレベルを得る2乗回路と
、演算手段で得られたワイプアドレスデータをスライス
レベル及び2乗スライスレベルと比較してこのスライス
レベル及び2乗スライスレベルでスライスしてワイプパ
ターンを発生するマグニチュードコンパレータとを備え
る構成とした。
作用
本発明は上記構成により、演算の組み合わせの選択によ
り多種多様なワイプパターンを発生することができると
共に、全ての処理をディジタル化することができ、よっ
て、ASIC化やIC化を容易なものとして回路規模の
縮小化を図ることができる。
り多種多様なワイプパターンを発生することができると
共に、全ての処理をディジタル化することができ、よっ
て、ASIC化やIC化を容易なものとして回路規模の
縮小化を図ることができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、101は、クロックCLI(ごとに、水
平同期パルスHをカウントして、画面の水平アドレスを
発生する水平アドレス発生手段としてのカウンタ、10
2は、演算手段としての演算回路117の一構成要素で
あり、カウンタ101から発生した水平アドレスとCP
U115から出力される係数1153との乗算を行って
、ビット長を正規化する乗算器である。
1図において、101は、クロックCLI(ごとに、水
平同期パルスHをカウントして、画面の水平アドレスを
発生する水平アドレス発生手段としてのカウンタ、10
2は、演算手段としての演算回路117の一構成要素で
あり、カウンタ101から発生した水平アドレスとCP
U115から出力される係数1153との乗算を行って
、ビット長を正規化する乗算器である。
上記CPU115は上記演算回路117にワイプパター
ンの選択や各種の係数115a〜115eを発生するも
のである。
ンの選択や各種の係数115a〜115eを発生するも
のである。
また、103は、CPUI 15から出力される係数1
15bにより、乗算器102から出力される水平アドレ
スデータのビット操作を行って、後述するビット操作器
110と共に水平アドレスと垂直アドレスの復号を行っ
て、スダレパターンやランダムパターンの発生を行い、
かつビットシフト器104に出力するビット操作器であ
る。 上記ビットシフト器104は、ビット操作器10
3から出力される各種ワイプパターンを、CPU115
から出力される係数115cにおいてビットシフトを行
い、ワイプパターンのマルチ化や、モザイクパターンの
ワイプを可能にするものである。
15bにより、乗算器102から出力される水平アドレ
スデータのビット操作を行って、後述するビット操作器
110と共に水平アドレスと垂直アドレスの復号を行っ
て、スダレパターンやランダムパターンの発生を行い、
かつビットシフト器104に出力するビット操作器であ
る。 上記ビットシフト器104は、ビット操作器10
3から出力される各種ワイプパターンを、CPU115
から出力される係数115cにおいてビットシフトを行
い、ワイプパターンのマルチ化や、モザイクパターンの
ワイプを可能にするものである。
105は、CPUI 15から出力される係数115d
により、ビットシフト器104から出力されるワイプパ
ターンの位相を可変し、ワイプパターンのボジショニン
グを可能とする減算器である。
により、ビットシフト器104から出力されるワイプパ
ターンの位相を可変し、ワイプパターンのボジショニン
グを可能とする減算器である。
106は、減算器105の出力を受けて、丸ワイプのパ
ターンを加算選択器107に出力する2乗回路である。
ターンを加算選択器107に出力する2乗回路である。
一方、108は、水平同期パルスHDと垂直同期パルス
VDをカウントして、画面の垂直アドレスを発生ずる垂
直アドレス発生手段としてのカウンタである。
VDをカウントして、画面の垂直アドレスを発生ずる垂
直アドレス発生手段としてのカウンタである。
109は、カウンタ108から発生した垂直アドレスと
CPU115から出力される係数115aとの乗算を行
ってビット長を正規化する乗算器である。
CPU115から出力される係数115aとの乗算を行
ってビット長を正規化する乗算器である。
110は、CPU115から出力される係数115bに
より、乗算器109から出力される垂直アドレスデータ
のビット操作を行って、上記ビット操作器103と共に
垂直アドレスと水平アドレスの復号を行って、スダレパ
ターンやランダムパターンを発生するビット操作器であ
る。
より、乗算器109から出力される垂直アドレスデータ
のビット操作を行って、上記ビット操作器103と共に
垂直アドレスと水平アドレスの復号を行って、スダレパ
ターンやランダムパターンを発生するビット操作器であ
る。
111は、ビット操作器11から出力される各種ワイプ
パターンを、CPU115から出力される係数1150
によりビットシフトを行い、ワイプパターンのマルチ化
や、モザイクパターンのワイプを可能にするビットシフ
ト器である。
パターンを、CPU115から出力される係数1150
によりビットシフトを行い、ワイプパターンのマルチ化
や、モザイクパターンのワイプを可能にするビットシフ
ト器である。
112は、CPU115から出力される係数1156に
よりビットシフト器111から出力されるワイプパター
ンの位相を可変し、ワイプパターンのボシショニングを
可能とする減算器である。
よりビットシフト器111から出力されるワイプパター
ンの位相を可変し、ワイプパターンのボシショニングを
可能とする減算器である。
113は、減算器112の出力を受けて、丸ワイプのパ
ターンを加算選択器107に出力する2乗回路である。
ターンを加算選択器107に出力する2乗回路である。
上記加算選択器107はCPU115から出力される係
数115eにおいて、減算器105及び2東回路106
から人力される水平アドレスデータと、減算器112及
び2東回路113から入力される垂直アドレスデータと
の加算、及びこれらの水平アドレスデータ、垂直アドレ
スデータの選択を行う加算選択器である。
数115eにおいて、減算器105及び2東回路106
から人力される水平アドレスデータと、減算器112及
び2東回路113から入力される垂直アドレスデータと
の加算、及びこれらの水平アドレスデータ、垂直アドレ
スデータの選択を行う加算選択器である。
かくして、乗算器102と109、ビット操作器103
と110、ビットシフト器104と111、減算器10
5と112.2東回路106と113、加算選択器10
7により、演算回路117を構成している。
と110、ビットシフト器104と111、減算器10
5と112.2東回路106と113、加算選択器10
7により、演算回路117を構成している。
さらに、116は、CPU115から出力されるスライ
スレベルを2乗スライスレベルにする丸ワイプのための
2乗回路、118は、この2東回路116から出力され
る2東回路スライスレベルと、CPU115から出力さ
れるスライスレベルとの選択を行うスイッチである。
スレベルを2乗スライスレベルにする丸ワイプのための
2乗回路、118は、この2東回路116から出力され
る2東回路スライスレベルと、CPU115から出力さ
れるスライスレベルとの選択を行うスイッチである。
また、114は、CPUI 15から出力されるスライ
スレベル、及びスイッチ118で選択された2乗回路か
ら出力される2乗スライスレベルのいずれかと、加算選
択器107から出力されるワイドアドレスデータとの比
較を行って、ワイドパターンを発生するマグニチュード
コンパレータである。
スレベル、及びスイッチ118で選択された2乗回路か
ら出力される2乗スライスレベルのいずれかと、加算選
択器107から出力されるワイドアドレスデータとの比
較を行って、ワイドパターンを発生するマグニチュード
コンパレータである。
次に、上記実施例の動作について説明する。第1図にお
いて、カウンタ101と108にてそれぞれ発生した水
平アドレスデータ及び垂直アドレスデータは、それぞれ
CPUI 15よりの係数1152で乗算器102.1
09にて乗算され、丸のアスペクト比の変更や正規化を
行う。
いて、カウンタ101と108にてそれぞれ発生した水
平アドレスデータ及び垂直アドレスデータは、それぞれ
CPUI 15よりの係数1152で乗算器102.1
09にて乗算され、丸のアスペクト比の変更や正規化を
行う。
続いて、この乗算器102.109の各出力はビット操
作器103.110に送られ、このビット操作器103
にて水平アドレスデータのビット操作を、また、ビット
操作器110で垂直アドレスビットの操作をそれぞれ行
い、水平アドレスデータと垂直アドレスデータとの復号
をビット操作器103.11oにおいてCPU115か
らの係数115bに基づいて行うことにより、スダレパ
ターンやランダムパターンを発生する。
作器103.110に送られ、このビット操作器103
にて水平アドレスデータのビット操作を、また、ビット
操作器110で垂直アドレスビットの操作をそれぞれ行
い、水平アドレスデータと垂直アドレスデータとの復号
をビット操作器103.11oにおいてCPU115か
らの係数115bに基づいて行うことにより、スダレパ
ターンやランダムパターンを発生する。
さらに、ビット操作器103.110のそれぞれから出
力されたワイプパターンはそれぞれビットシフト器10
4.111に送られ、これらのビットシフト器104.
111にてビットシフトをCPU115からの係数11
50において行い、ワイプパターンのマルチ化を行った
り、モザイクパターンのワイプを発生ずる。
力されたワイプパターンはそれぞれビットシフト器10
4.111に送られ、これらのビットシフト器104.
111にてビットシフトをCPU115からの係数11
50において行い、ワイプパターンのマルチ化を行った
り、モザイクパターンのワイプを発生ずる。
このビットシフト器104.111の出力はそれぞれ減
算器105.112に送られ、この減算器105.11
2において、ワイプパターンの位相をCPU115から
出力される係数115dで可変し、パターンのポジショ
ニングを行ってそれぞれ2東回路106.113に出力
する。
算器105.112に送られ、この減算器105.11
2において、ワイプパターンの位相をCPU115から
出力される係数115dで可変し、パターンのポジショ
ニングを行ってそれぞれ2東回路106.113に出力
する。
この2東回路106.113は丸ワイプのための2乗回
路であり、減算器105.112の出力を2乗して、こ
れらの減算器105.112及び2東回路106.11
3の出力を加算選択器107で加算する。
路であり、減算器105.112の出力を2乗して、こ
れらの減算器105.112及び2東回路106.11
3の出力を加算選択器107で加算する。
この加算選択器107では、CPU115からの係数1
15eにおいて、それらの比率を選択し、丸、斜め、縦
横のワイプの組み合わせを決定する。
15eにおいて、それらの比率を選択し、丸、斜め、縦
横のワイプの組み合わせを決定する。
一方、丸ワイプのための2東回路116はCPU115
からのスライスレベルデータを2乗して、2乗スライス
レベルの出力する。この2乗スライスレベルはスイッチ
118で選択されて、マグニチュードコンパレータ11
4に出力される。
からのスライスレベルデータを2乗して、2乗スライス
レベルの出力する。この2乗スライスレベルはスイッチ
118で選択されて、マグニチュードコンパレータ11
4に出力される。
このマグニチュードコンパレータ114においては、C
PU115から出力されるスライスレベルか、あるいは
、スイッチ118を経由した2東回路116で得られた
2乗スライスレベルデータかのいずれかと、加算選択器
107までの演算回路117で作られたワイプアドレス
データとの大小比較を行って、ワイプアドレスデータを
スライスレベルまたは2乗スライスレベルでスライスし
てワイプパターンを発生する。
PU115から出力されるスライスレベルか、あるいは
、スイッチ118を経由した2東回路116で得られた
2乗スライスレベルデータかのいずれかと、加算選択器
107までの演算回路117で作られたワイプアドレス
データとの大小比較を行って、ワイプアドレスデータを
スライスレベルまたは2乗スライスレベルでスライスし
てワイプパターンを発生する。
発明の効果
上述の如く本発明によれば、水平同期パルスをカウント
して画像の水平アドレスを発生ずる水平アドレス発生手
段と、水平同期パルス及び垂直同期パルスをカウントし
て画像の垂直アドレスを発生する垂直アドレス発生手段
と、水平アドレス及び垂直アドレスを入力して中央処理
装置から出力される所定の係数のもとにディジタル的に
複数種類の演算を行ってその演算結果を任意に組み合わ
せ且つ選択することによりワイプアドレスデータを得る
演算手段と、中央処理装置から得られるスライスレベル
から2乗スライスレベルを得る2乗回路と、演算手段で
得られたワイプアドレスデータをスライスレベル及び2
乗スライスレベルと比較してこのスライスレベル及び2
乗スライスレベルでスライスしてワイプパターンを発生
するマグニチュードコンパレータとを備える構成とした
。
して画像の水平アドレスを発生ずる水平アドレス発生手
段と、水平同期パルス及び垂直同期パルスをカウントし
て画像の垂直アドレスを発生する垂直アドレス発生手段
と、水平アドレス及び垂直アドレスを入力して中央処理
装置から出力される所定の係数のもとにディジタル的に
複数種類の演算を行ってその演算結果を任意に組み合わ
せ且つ選択することによりワイプアドレスデータを得る
演算手段と、中央処理装置から得られるスライスレベル
から2乗スライスレベルを得る2乗回路と、演算手段で
得られたワイプアドレスデータをスライスレベル及び2
乗スライスレベルと比較してこのスライスレベル及び2
乗スライスレベルでスライスしてワイプパターンを発生
するマグニチュードコンパレータとを備える構成とした
。
このため、演算の組み合わせの選択により多種多様なワ
イプパターンを発生することができると共に、全ての処
理をディジタル化することができ、よって、ASIC化
やIC化を容易なものとして回路規模の縮小化を図るこ
とができる。
イプパターンを発生することができると共に、全ての処
理をディジタル化することができ、よって、ASIC化
やIC化を容易なものとして回路規模の縮小化を図るこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例におけるディジタルワイプパ
ターン発生装置の概略ブロック図、第2図は従来のワイ
プパターン発生装置の概略ブロック図である。 10]−1108・・・カウンタ、102.109・・
乗算器、103.110・・ビット操作器、104.1
11・・・ビットシフト器、105.112・・・減算
器、106.116・・・2乗回路、107・・・加算
選択器、114・・・マグニチュードコンパレータ、1
15・・・中央処理装置(CPU)、117・・・演算
器。
ターン発生装置の概略ブロック図、第2図は従来のワイ
プパターン発生装置の概略ブロック図である。 10]−1108・・・カウンタ、102.109・・
乗算器、103.110・・ビット操作器、104.1
11・・・ビットシフト器、105.112・・・減算
器、106.116・・・2乗回路、107・・・加算
選択器、114・・・マグニチュードコンパレータ、1
15・・・中央処理装置(CPU)、117・・・演算
器。
Claims (1)
- 水平同期パルスをカウントして画像の水平アドレスを発
生する水平アドレス発生手段と、水平同期パルス及び垂
直同期パルスをカウントして画像の垂直アドレスを発生
する垂直アドレス発生手段と、水平アドレス及び垂直ア
ドレスを入力して中央処理装置から出力される所定の係
数のもとにディジタル的に複数種類の演算を行ってその
演算結果を任意に組み合わせ且つ選択することによりワ
イプアドレスデータを得る演算手段と、中央処理装置か
ら得られるスライスレベルから2乗スライスレベルを得
る2乗回路と、演算手段で得られたワイプアドレスデー
タをスライスレベル及び2乗スライスレベルと比較して
このスライスレベル及び2乗スライスレベルでスライス
してワイプパターンを発生するマグニチュードコンパレ
ータとを備えたディジタルワイプパターン発生装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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