JPH0452869B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452869B2 JPH0452869B2 JP59210289A JP21028984A JPH0452869B2 JP H0452869 B2 JPH0452869 B2 JP H0452869B2 JP 59210289 A JP59210289 A JP 59210289A JP 21028984 A JP21028984 A JP 21028984A JP H0452869 B2 JPH0452869 B2 JP H0452869B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- camshaft
- crankshaft
- internal combustion
- generates
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 17
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D3/00—Controlling low-pressure fuel injection, i.e. where the fuel-air mixture containing fuel thus injected will be substantially compressed by the compression stroke of the engine, by means other than controlling only an injection pump
- F02D3/04—Controlling fuel-injection and carburation, e.g. of alternative systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/0407—Opening or closing the primary coil circuit with electronic switching means
- F02P3/0435—Opening or closing the primary coil circuit with electronic switching means with semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は内燃機関用点火装置に関し、特にデイ
ストリビユータを用いない内燃機関用点火装置に
関する。
ストリビユータを用いない内燃機関用点火装置に
関する。
背景技術
従来、配電器を用いずに内燃機関の点火を行な
う内燃機関用点火装置としては、特公昭58−
19853号公報、特公昭58−57631号公報等によるも
のが知られている。これらの従来技術の内燃機関
用点火装置においては、点火位置制御の精度を向
上するため、クランクシヤフトに直接パルサ用の
ロータを取り付けてクランク回転角度を検出して
点火信号を形成するものが多い。
う内燃機関用点火装置としては、特公昭58−
19853号公報、特公昭58−57631号公報等によるも
のが知られている。これらの従来技術の内燃機関
用点火装置においては、点火位置制御の精度を向
上するため、クランクシヤフトに直接パルサ用の
ロータを取り付けてクランク回転角度を検出して
点火信号を形成するものが多い。
この場合、クランクの１回転毎に点火が行なわ
れるため、点火装置ならびにイグニツシヨンコイ
ルの消費電力が増大している。又特に高エネルギ
ータイプでは、発熱量が多く、そのため放熱をよ
くするためイグニツシヨンコイルを大きくする必
要があり、小型、軽量化が困難であつた。
れるため、点火装置ならびにイグニツシヨンコイ
ルの消費電力が増大している。又特に高エネルギ
ータイプでは、発熱量が多く、そのため放熱をよ
くするためイグニツシヨンコイルを大きくする必
要があり、小型、軽量化が困難であつた。
発明の目的
本発明の目的は、上述の従来技術の欠点を解消
した内燃機関用点火装置を提供することであり、
より明確には、内燃機関の排気行程終了時の上死
点付近で発生する捨火の発生を防止する内燃機関
用点火装置を提供することにある。
した内燃機関用点火装置を提供することであり、
より明確には、内燃機関の排気行程終了時の上死
点付近で発生する捨火の発生を防止する内燃機関
用点火装置を提供することにある。
発明の概要
上記の目的は、内燃機関のクランク軸の回転に
応じてクランク軸回転パルスを発生するクランク
軸パルサと、カム軸の回転に応じてカム軸回転パ
ルスを発生するカム軸パルサと、前記クランク軸
回転パルスに応じて点火指令信号を発生する点火
指令信号発生手段と、前記点火指令信号に応答し
て点火高電圧を発生する点火手段を有する内燃機
関用点火装置であつて、前記クランク軸回転パル
スと前記カム軸回転パルスに応じて点火許可信号
を発生する点火許可手段と、前記カム軸回転パル
ス発生から所定期間後に前記点火許可手段を初期
化する計時手段を備え、前記点火許可期間中にお
いてのみ点火手段を作動させるようにしたことを
特徴とする内燃機関用点火装置により達成され
る。
応じてクランク軸回転パルスを発生するクランク
軸パルサと、カム軸の回転に応じてカム軸回転パ
ルスを発生するカム軸パルサと、前記クランク軸
回転パルスに応じて点火指令信号を発生する点火
指令信号発生手段と、前記点火指令信号に応答し
て点火高電圧を発生する点火手段を有する内燃機
関用点火装置であつて、前記クランク軸回転パル
スと前記カム軸回転パルスに応じて点火許可信号
を発生する点火許可手段と、前記カム軸回転パル
ス発生から所定期間後に前記点火許可手段を初期
化する計時手段を備え、前記点火許可期間中にお
いてのみ点火手段を作動させるようにしたことを
特徴とする内燃機関用点火装置により達成され
る。
発明の実施例
以下、本発明の実施例たる内燃機関用点火装置
について説明する。
について説明する。
第１図において、１は４サイクルのエンジン
（図示されず）のカム軸であり、クランク軸１２
の回転数の１／２の速度で回転する。２はカム軸
１に直結したロータであり、３は上記カム軸１に
直結したロータ２の回転に応動して出力を発生す
るカム軸パルサであり、エンジンの行程を検出す
ることになる。４はカムチエンであり、５はカム
軸スプロケツトであり、６はクランク軸スプロケ
ツトである。７はクランク軸に直結したロータで
クランク軸パルサ８と組み合せて所定のクランク
角度、たとえばイニシヤル点火位置と最大進角角
度点付近で極性の異なる出力を発生する。９及び
１０は上記各パルサの出力を波形整形し、増幅し
て制御回路（以下に詳細を説明する）へ伝達する
波形整形回路であり、特に波形形整回路１０は最
大進角位置信号とイニシヤル信号の分離をも行な
うものである。１１は電子進角制御回路であり、
その動作は既に知られたものであり、例えば先述
の特公昭58−19853号公報又は特公昭58−57631号
公報に示されるものと同様になつており、クラン
ク軸の回転角度に応動して、通電開始と通電終了
し点火制御する信号を発生するものである。
（図示されず）のカム軸であり、クランク軸１２
の回転数の１／２の速度で回転する。２はカム軸
１に直結したロータであり、３は上記カム軸１に
直結したロータ２の回転に応動して出力を発生す
るカム軸パルサであり、エンジンの行程を検出す
ることになる。４はカムチエンであり、５はカム
軸スプロケツトであり、６はクランク軸スプロケ
ツトである。７はクランク軸に直結したロータで
クランク軸パルサ８と組み合せて所定のクランク
角度、たとえばイニシヤル点火位置と最大進角角
度点付近で極性の異なる出力を発生する。９及び
１０は上記各パルサの出力を波形整形し、増幅し
て制御回路（以下に詳細を説明する）へ伝達する
波形整形回路であり、特に波形形整回路１０は最
大進角位置信号とイニシヤル信号の分離をも行な
うものである。１１は電子進角制御回路であり、
その動作は既に知られたものであり、例えば先述
の特公昭58−19853号公報又は特公昭58−57631号
公報に示されるものと同様になつており、クラン
ク軸の回転角度に応動して、通電開始と通電終了
し点火制御する信号を発生するものである。
３７は車載バツテリであり、点火装置の電源と
なつている。１３はキースイツチであり、１４は
安定化電源であり、電子回路に一定電圧の電源を
供給する。２４は起動リセツト回路で、２６に示
すフリツプフロツプの初期状態を決定する。
なつている。１３はキースイツチであり、１４は
安定化電源であり、電子回路に一定電圧の電源を
供給する。２４は起動リセツト回路で、２６に示
すフリツプフロツプの初期状態を決定する。
フリツプフロツプ２６はカム軸信号でセツトさ
れ、クランク軸信号のイニシヤル点火位置側でリ
セツトされ、この出力が第１の点火許可信号とな
り反転回路２７、ダイオード２９を通しダイオー
ド２８を通した電子進角制御回路１１からの信号
と合成されてパワートランジスタ３４の駆動トラ
ンジスタ３１を動作させる。第１の許可信号が出
力されていない機関は、常時トランジスタ３１を
オン状態として、点火動作を行なわさせず、排気
行程での捨火をカツトする。抵抗３０はトランジ
スタ３１の動作安定化のため、低抗３２，３３は
パワートランジスタのベース電流を供給するため
に接続されている。３５はイグニツシヨンコイ
ル、３６は点火プラグである。
れ、クランク軸信号のイニシヤル点火位置側でリ
セツトされ、この出力が第１の点火許可信号とな
り反転回路２７、ダイオード２９を通しダイオー
ド２８を通した電子進角制御回路１１からの信号
と合成されてパワートランジスタ３４の駆動トラ
ンジスタ３１を動作させる。第１の許可信号が出
力されていない機関は、常時トランジスタ３１を
オン状態として、点火動作を行なわさせず、排気
行程での捨火をカツトする。抵抗３０はトランジ
スタ３１の動作安定化のため、低抗３２，３３は
パワートランジスタのベース電流を供給するため
に接続されている。３５はイグニツシヨンコイ
ル、３６は点火プラグである。
しかし始動時においては、圧縮行程でクランク
回転速度が低下し、本火用クランク軸パルサ出力
が低下し、動作レベルに達せず、次の排気行程の
捨火が発生する恐れがある。この時でも確実に捨
火を発生させないようにするため時間による第２
の点火許可信号発生回路１５を設ける。第２許可
信号発生回路１５はトランジスタ１８、抵抗１
６，１７で構成されるコンデンサ１９の放電回
路、三角波発生用コンデンサ１９と充電用抵抗器
２０、検出レベルを作る抵抗２１，２２とコンパ
レータ２３で構成されており、カム軸信号でコン
デンサ１９を放電し図２ｄに示す三角波を作る。
これと一定電源と比較して一定時間を作る。カム
軸のパルサが出力パルスを発生してから一定時間
以外での点火を防止するためには、フリツプフロ
ツプ２６と電子進角制御回路１１の状態を変化さ
せないようにして行なうため、波形整形回路１０
のイニシヤル側信号をコンパレータ２３の出力ト
ランジスタでシヨートして行なう。
回転速度が低下し、本火用クランク軸パルサ出力
が低下し、動作レベルに達せず、次の排気行程の
捨火が発生する恐れがある。この時でも確実に捨
火を発生させないようにするため時間による第２
の点火許可信号発生回路１５を設ける。第２許可
信号発生回路１５はトランジスタ１８、抵抗１
６，１７で構成されるコンデンサ１９の放電回
路、三角波発生用コンデンサ１９と充電用抵抗器
２０、検出レベルを作る抵抗２１，２２とコンパ
レータ２３で構成されており、カム軸信号でコン
デンサ１９を放電し図２ｄに示す三角波を作る。
これと一定電源と比較して一定時間を作る。カム
軸のパルサが出力パルスを発生してから一定時間
以外での点火を防止するためには、フリツプフロ
ツプ２６と電子進角制御回路１１の状態を変化さ
せないようにして行なうため、波形整形回路１０
のイニシヤル側信号をコンパレータ２３の出力ト
ランジスタでシヨートして行なう。
第１図の動作波形を第２図に示す。ａの波形は
クランク軸パルサ８の出力を示し、最大進角点す
なわちイニシヤル位置で負の出力を発生してい
る。ｂはカム軸パルサ３の出力を示し、吸気行程
中に発生する。パルサ信号の発生位置は、最高回
転で必要なオン開始位置以前でかつ直前のイニシ
ヤル位置との間である。ｃはフリツプフロツプ２
６の出力でハイレベル期間が第１の点火動作許可
期間である。ｄはコンパレータ入力を示しカム軸
信号すなわちカム軸回転パルス発生から一定期間
を設定する。ｅは、コンパレータ２３の出力の動
作を示しハイレベルの間が、第２の点火許可期間
でこの間のみコンパレータ２３の出力がオフすな
わちハイレベルとなつている。ｆはイグニツシヨ
ンコイル３５の一時電流であり、気筒の圧縮行程
だけで点火動作を行なう。
クランク軸パルサ８の出力を示し、最大進角点す
なわちイニシヤル位置で負の出力を発生してい
る。ｂはカム軸パルサ３の出力を示し、吸気行程
中に発生する。パルサ信号の発生位置は、最高回
転で必要なオン開始位置以前でかつ直前のイニシ
ヤル位置との間である。ｃはフリツプフロツプ２
６の出力でハイレベル期間が第１の点火動作許可
期間である。ｄはコンパレータ入力を示しカム軸
信号すなわちカム軸回転パルス発生から一定期間
を設定する。ｅは、コンパレータ２３の出力の動
作を示しハイレベルの間が、第２の点火許可期間
でこの間のみコンパレータ２３の出力がオフすな
わちハイレベルとなつている。ｆはイグニツシヨ
ンコイル３５の一時電流であり、気筒の圧縮行程
だけで点火動作を行なう。
上記した如く、第２点火許可期間を設ける事に
より、始動時において本火が出てしかるべき期間
した点火動作を許可しないため、回転速度が低下
してクランク軸パルサ出力の波高値が小さくて本
火用クランク軸信号が検出されずフリツプフロツ
プ２６がリセツトされず次のクランク角信号によ
つてリセツトされるような状態になつた場合でも
フリツプフロツプ２６をリセツトして次のクラン
ク軸パルスの捨火を発生を防止することができ、
スタータモータスイツチが一旦オフした後直ちに
オンとなるような操作がなされエンジン回転が低
下したような場合でも捨火発生を防止出来るので
好ましい。
より、始動時において本火が出てしかるべき期間
した点火動作を許可しないため、回転速度が低下
してクランク軸パルサ出力の波高値が小さくて本
火用クランク軸信号が検出されずフリツプフロツ
プ２６がリセツトされず次のクランク角信号によ
つてリセツトされるような状態になつた場合でも
フリツプフロツプ２６をリセツトして次のクラン
ク軸パルスの捨火を発生を防止することができ、
スタータモータスイツチが一旦オフした後直ちに
オンとなるような操作がなされエンジン回転が低
下したような場合でも捨火発生を防止出来るので
好ましい。
発明の効果
本発明によれば、従来技術で問題となつていた
内燃機関の排気行程で発生するいわゆる捨火を比
較的簡単な構成で始動時の不安定な状態も含めて
防止できるため、点火装置の消費電流を少なくし
発熱を低減するとともに始動性の改善も行なうこ
とができる。
内燃機関の排気行程で発生するいわゆる捨火を比
較的簡単な構成で始動時の不安定な状態も含めて
防止できるため、点火装置の消費電流を少なくし
発熱を低減するとともに始動性の改善も行なうこ
とができる。
第１図は、本発明の実施例を示す回路図、第２
図は、第１図に示す実施例の動作波形を示す図。 主要部分の符号の説明 １……カム軸、２……
カム軸ロータ、３……カム軸パルサ、４……カム
チエーン、５……カム軸スプロケツト、６……ク
ランク軸スプロケツト、７……クランク軸ロー
タ、８……クランク軸パルサ、９……波形成形回
路、１０……波形成形回路、１１……電子進角制
御回路、１２……クランク軸、１３……キースイ
ツチ、１４……安定化電源回路、１５……第二点
火許可信号発生回路、１６，１７，２０，２１，
２２，３０，３２，３３……抵抗、１８，３１…
…トランジスタ、１９……コンデンサ、２２……
コンパレータ、２４……起動時リセツト回路、２
５……OR回路、２６……フリツプフロツプ、３
７……NAND回路、２８，２９……ダイオード、
３４……パワートランジスタ、３５……パワート
ランジスタ、３５……イグニツシヨンコイル、３
６……点火プラグ、３７……バツテリ。
図は、第１図に示す実施例の動作波形を示す図。 主要部分の符号の説明 １……カム軸、２……
カム軸ロータ、３……カム軸パルサ、４……カム
チエーン、５……カム軸スプロケツト、６……ク
ランク軸スプロケツト、７……クランク軸ロー
タ、８……クランク軸パルサ、９……波形成形回
路、１０……波形成形回路、１１……電子進角制
御回路、１２……クランク軸、１３……キースイ
ツチ、１４……安定化電源回路、１５……第二点
火許可信号発生回路、１６，１７，２０，２１，
２２，３０，３２，３３……抵抗、１８，３１…
…トランジスタ、１９……コンデンサ、２２……
コンパレータ、２４……起動時リセツト回路、２
５……OR回路、２６……フリツプフロツプ、３
７……NAND回路、２８，２９……ダイオード、
３４……パワートランジスタ、３５……パワート
ランジスタ、３５……イグニツシヨンコイル、３
６……点火プラグ、３７……バツテリ。
Claims (1)
- １ 内燃機関のクランク軸の回転に応じてクラン
ク軸回転パルスを発生するクランク軸パルサと、
カム軸の回転に応じてカム軸回転パルスを発生す
るカム軸パルサと、前記クランク軸回転パルスに
応じて点火指令信号を発生する点火指令信号発生
手段と、前記点火指令信号に応答して点火高電圧
を発生する点火手段を有する内燃機関用点火装置
であつて、前記クランク軸回転パルスと前記カム
軸回転パルスに応じて点火許可信号を発生する点
火許可手段と、前記カム軸回転パルス発生から所
定期間後に前記点火許可手段を初期化する計時手
段を備え、前記点火許可期間中においてのみ点火
手段を作動させるようにしたことを特徴とする内
燃機関用点火装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210289A JPS6187971A (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 | 内燃機関用点火装置 |
| US06/781,556 US4615318A (en) | 1984-10-06 | 1985-09-30 | Ignition apparatus for internal combustion engine |
| KR1019850007334A KR890001737B1 (ko) | 1984-10-06 | 1985-10-05 | 내연기관의 점화장치 |
| DE19853535789 DE3535789A1 (de) | 1984-10-06 | 1985-10-07 | Zuendvorrichtung fuer einen verbrennungsmotor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210289A JPS6187971A (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187971A JPS6187971A (ja) | 1986-05-06 |
| JPH0452869B2 true JPH0452869B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=16586929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59210289A Granted JPS6187971A (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4615318A (ja) |
| JP (1) | JPS6187971A (ja) |
| KR (1) | KR890001737B1 (ja) |
| DE (1) | DE3535789A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1184958B (it) * | 1985-06-04 | 1987-10-28 | Weber Spa | Sistema di identificazione delle fasi di un motore endutermico |
| US4718394A (en) * | 1986-01-17 | 1988-01-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition device for an internal combustion engine |
| DE3608321A1 (de) * | 1986-03-13 | 1987-09-17 | Pierburg Gmbh & Co Kg | Einrichtung zum erfassen der zylinderbezogenen kurbelwellenstellung |
| JPS63198740A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-17 | Fuji Heavy Ind Ltd | 内燃機関のクランク角度検出装置 |
| JPS6460774A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | Ignition timing controller |
| JP2627152B2 (ja) * | 1987-08-28 | 1997-07-02 | 富士重工業株式会社 | 点火時期制御装置 |
| JP2648929B2 (ja) * | 1988-04-30 | 1997-09-03 | 富士重工業株式会社 | エンジンの気筒判別装置 |
| US5182943A (en) * | 1989-11-24 | 1993-02-02 | Mitsubishi Denki K.K. | Cylinder identification apparatus |
| DE4141714C2 (de) * | 1991-12-18 | 2002-11-14 | Bosch Gmbh Robert | Steuersystem für eine Brennkraftmaschine |
| US5209202A (en) * | 1992-07-27 | 1993-05-11 | Ford Motor Company | Multiple functions cam sensing |
| US5245968A (en) * | 1992-08-04 | 1993-09-21 | Ford Motor Company | System to determine cam phase and cylinder identification for a variable cam timing engine |
| JP3325151B2 (ja) * | 1995-04-06 | 2002-09-17 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関制御装置 |
| JP3325153B2 (ja) * | 1995-04-17 | 2002-09-17 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関制御装置 |
| US5713338A (en) * | 1995-09-19 | 1998-02-03 | N.S.I. Propulsion Systems, Inc. | Redundant ignition system for internal combustion engine |
| US5680843A (en) * | 1996-12-06 | 1997-10-28 | Chrysler Corporation | Method of replicating a crankshaft position signal |
| DE19912770A1 (de) * | 1999-03-22 | 2000-09-28 | Bosch Gmbh Robert | Zündsteuervorrichtung und -verfahren |
| JP4415517B2 (ja) * | 2001-08-07 | 2010-02-17 | 株式会社デンソー | 内燃機関用点火装置 |
| DE10250736A1 (de) * | 2002-10-31 | 2004-05-13 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren zur Unterdrückung von Frühzündungen |
| JP4507863B2 (ja) * | 2004-12-03 | 2010-07-21 | 株式会社デンソー | テストモード回路及びテストモード回路のリセット制御方法 |
| US7827959B2 (en) * | 2007-07-11 | 2010-11-09 | Denso Corporation | Ignition device for internal combustion engine |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE3100825A1 (de) * | 1981-01-14 | 1982-08-12 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Einrichtung zum steuern der zuend- und/oder kraftstoffeinspritz- und/oder getriebeschaltvorgaenge bei brennkraftmaschinen |
| US4520781A (en) * | 1981-09-16 | 1985-06-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition control system of internal combustion engine |
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| JPS59226232A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-19 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関用回転位置検出装置 |
| JPS6073059A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-25 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関点火装置 |
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