JPH0452631B2 - - Google Patents

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JPH0452631B2
JPH0452631B2 JP60012133A JP1213385A JPH0452631B2 JP H0452631 B2 JPH0452631 B2 JP H0452631B2 JP 60012133 A JP60012133 A JP 60012133A JP 1213385 A JP1213385 A JP 1213385A JP H0452631 B2 JPH0452631 B2 JP H0452631B2
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JP
Japan
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semiconductor
superconducting
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inas
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JP60012133A
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JPS61171179A (ja
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Hideaki Takayanagi
Goji Kawakami
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N60/00Superconducting devices
    • H10N60/10Junction-based devices
    • H10N60/11Single-electron tunnelling devices
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N60/00Superconducting devices
    • H10N60/10Junction-based devices
    • H10N60/128Junction-based devices having three or more electrodes, e.g. transistor-like structures

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  • Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体を接合部にもつ超伝導素子、
即ち超伝導体−半導体−超伝導体結合素子に関す
るものである。
〔発明の概要〕
本発明は、半導体のヘテロ界面の2DEGによつ
て二つの超伝導電極が結合している半導体結合超
伝導素子を提供する。
〔従来の技術〕
トンネル形ジヨセフソン素子の発明以来、半導
体におけるトランジスタやFETに対応する超伝
導三端子素子の研究は数多く行なわれて来た。こ
の中にあつて、半導体結合超伝導素子は、バリア
ーハイトが低く電極間隔が広くとれること、更に
半導体に対する電気的制御により三端子動作の可
能性があることから、多くの試みがなされて来た
が、実用に供するものは得られていない。
第8図に従来の半導体結合超伝導素子の断面構
造を示すが、これまで実現されたものでは、半導
体1として単結晶Siを用い、拡散又はイオン注入
により高濃度のp形として、第8図のように二つ
の超伝導電極2を互に近接して設けた構造で超伝
導電流が得られている。これについては、R.C.
Ruby & T.Van Duzer:IEEE Trans Elect.
Device,ED−28 1394、(′81)に報告されてい
る。
ところで、半導体結合超伝導素子の特性は、半
導体中の超伝導拡散長ξNと、超伝導体と半導体と
の界面特性に密接に関連している。超伝導近接効
果理論J.Seto & T.Van Duzer:Low
Temperature Physics−LT−13,328,New
York,Plenum,(′74)によれば、最大超伝導電
流Icは、 Ic ∝ Tj2exp(−L/ξN)/ξN −(式1) となる。ここで、Tjは超伝導体/半導体界面に
おける電子のトンネリング確率であり、上式よ
り、大きなIcを得るためにはTjが大きく、ξN
長い必要のあることがわかる。一般的に、金属/
半導体界面にはシヨツトキーバリアーが形成され
るが、Tjはこのバリアー高が低く、バリアー幅
のうすい程大きくなる。
第9図は超伝導体−p形シリコン−超伝導体素
子のエネルギーバンド図であるが、p形シリコン
の場合バリアー高Ebは0.2eVである。バリアー幅
Wはキヤリア濃度nに依存し、nが大きい程うす
くなる。従つて、p形シリコンを用いた素子では
1020cm-3とnをなるべく大きくする必要があつ
た。一方、ξNは半導体の移動度をμ(cm2/VS)と
すると、 ξN∝ μ1/2n1/3 −(式2) となる。
前述のp形Siの場合、T=4.2Kでμ60cm2
VSと小さく、ξNは約0.01μmと短い。このように
p形シリコンを用いた素子ではnが1020cm-3と大
きいにもかかわらずξNは短く、素子長L=0.1μm
前後の素子しか実現できなかつた。キヤリア濃度
が1020cm-3ではもはや半導体とは言いがたく金属
的であり、例えMIS(電圧駆動型)やMES(電流
注入駆動型)構造が実現されても、ゲートの印加
電圧や流入電流の変化に対してごく感度の鈍いも
のになり、トランジス又はFET素子のような半
導体としての特徴を生かすことはできない。また
超伝導電極間隔が0.1μmでは、半導体上に第三端
子を形成すること自体非常に困難である。
これに対して、本発明者等の提案による第10
図の構造の半導体結合超伝導素子がある。図にお
いて、p−InAs基板1には表面反転層20が形
成され、その中に2DEGが生じている。第11図
は、このp−InAs基板1の表面反転層と2DEGを
示すエネルギーバンド図である。表面反転層20
には二つの超伝導電極2がオーミツクに接触して
いる。この構成によれば、p形半導体の表面反転
層中の2DEGによつて二つの超伝導電極が結合し
ている半導体結合超伝導素子が得られ、2DEGを
介して超伝導電流がながれることが確認された。
この場合、2DEGを利用する関係で、移動度μが
大きく、超伝導拡散距離ξNが大となり更にキヤリ
ア濃度nsは外部からかけた電界によつて制御でき
る。その結果、第10図に示すように第三電極7
を絶縁膜6を介してもうけるMIS型或いは直接基
板上に第三電極を設けるMES型等に構成し、三
端子動作も可能となる。しかし、この場合移動度
μは従来のシリコンを用いた場合等に比べれば
2DEGを用いる関係で大となるにしても、半導体
表面を用いるためなお十分ではなく、解決すべき
問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、前述の従来の超伝導体−半導体−超
伝導体結合素子における問題点、すなわち超伝導
電流を得るために超伝導電極間隔を極めて短かく
しなければならず、また半導体のキヤリア濃度を
極めて高くしなければならないという問題を解決
し、特性の優れた超伝導二端子あるいは三端子素
子を実現しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、半導体のヘテロ界面に2次元電子ガ
ス(2DEGという)が形成されること、及び2次
元において超伝導拡散長ξNは、前述の3次元(バ
ルク半導体)の場合の式2のξN∝μ1/2μ1/3に対し
て、後述の式3のようにξN∝μ1/2μ1/2となるとい
う解析結果に着目してなされたものである。
本発明において、半導体のヘテロ界面の2DEG
によつて二つの超伝導電極が結合している半導体
結合超伝導素子を提供する。
本発明構成において、二つの異なつた半導体層
間の接合(ヘテロ接合)が形成されており、該接
合の界面に2次元電子ガス(2DEG)が生じてい
ること、 該2DEGが生じている半導体層に二つの超伝導
電極がオーミツクに接触していることが必要であ
る。
以下により詳細に本発明をその作用とともに解
説する。
〔作用〕
近接効果理論によると、半導体中の超伝導拡散
長ξNはξN=(〓D/2πkBT)1/2で与えられる。こ
こで、〓=h/2πでhはプランク定数、Dは拡散係 数、kBはボルツマン係数、Tは温度である。Dは
3次元の場合、D=1/3vFl(vFはフエルミ速
度、lは平均自由行程)であるが、2次元の場合
D=1/2vFlとなり、l=μvFm〓/e(m〓は
有効質量)、kF=(2πns1/2、vF=〓kF/m〓であ
るから、2次元系のξNは ξN=(〓3μ/4πkBTem〓)1/2(2πns1/2∝μ
1/2
ns 1/2
−(式3)と求まる。3次元の場合のξN∝μ1/2μ1/3
と比較すると、例えばn,nsが共に1桁上がつた
時の効果は2次元の場合の方が大きく、それだけ
制御性は向上すると言える。又、ξNを大きくする
ためにはn,ns上げねばならないことは同じであ
るが、前述の様に、3次元(バルク)の半導体の
場合、nを大きくするためにドーパントを多くド
ープすると、それが散乱体となつてμが落ち、結
果としてξNが小さくなるという結果を招く。しか
し、2次元の場合は次の理由によつてそのような
ことはない。
一般にバルク半導体のキヤリア濃度nを増すた
めには、これと同程度のドーパントをドーピング
する必要があり、この結果移動度はこのドーパン
トによる散乱によつて小さくなる(前述のp形シ
リコンの場合、n=1020cm-3でμ60cm2/VS)。
一方、ヘテロ接合の2DEGの場合、基板のキヤリ
ア濃度が元々小さくても、2〜10nmの狭い領域
に自然に、あるいは電界によつてキヤリアが集ま
る。このためキヤリアの面密度nsは1012〜1013cm-
(nに換算すると1018cm-3以上)と大きく、又
基板中の散乱体が元々少いため移動度μも大き
い。更に、nSは外部からかけた電界によつて制御
できる。
次に、本発明において、超伝導電極と2DEGが
形成されている半導体層との接触がオーミツクで
あることが要求されるが、このオーミツクの本発
明における意味を解説する。
半導体と金属との接触がオーミツクであると
は、その接触部の電流電圧特性がオームの法則に
従うものをいう。一般に金属と半導体の接触部に
は第9図のようなシヨツトキーバリアーや第12
図のような酸化物バリアー、そして両者のあわさ
つたバリアー等が形成される。液体ヘリウム温度
(1気圧で4.2K)のような極低温ではこのバリア
ーを通して流れる電流はトンネル効果によるもの
が主であり、その電流電圧特性は上に述べた意味
でオーミツクであり、これによる接触抵抗が発生
する。この抵抗はトンネル確率Tjに反比例し、
Tjはバリアーの高さ及び幅、特に幅に強く依存
するから、接触抵抗を下げて電流を多く流すため
には、バリアー幅をうすくする必要がある。これ
を素子にあてはめてみる。超伝導臨界電流Icと常
伝導抵抗Rnとの積は、Nb,Pb等の超伝導金属を
電極2に使用した場合最大2mVのオーダーであ
り、可観測という意味からIcとしは最小10μA程
度必要と考えられるから、RNとしては200Ω以下
が要求される。仮にRNとして、上記の接触抵抗
だけを考え、電極2と2DEG5との接触面積を5
mm×100μm(2DEGの厚さ×素子幅)とすると、
接触抵抗は5×10-7Ωcm2(5×10-11Ωm2)以下
が必要となる。
本発明で言うところのオーミツク特性とは、こ
のような小さい接触抵抗を持つたバリアー特性の
ことである。
〔実施例〕
(第1の実施例) 第1図は本発明の1実施例であつて、1は半絶
縁性のGaAas,あるいはGaSb,InAs等の半導体
基板、2は超伝導電極、例えばNb,3はp形あ
るいはn形のGaSb,4はn形InAsである。
InAs/GaSbヘテロ接合は、例えばMBEや
MOCVD法等のエピタキシアル成長法によつて
形成される。5はInAs/GaSb界面にできた2次
元電子ガス(2DEG),6はスパツタ法や蒸着法
によつて形成されたSiOやSiO2等の絶縁膜、7は
金(Au)等の第三金属電極(第三端子)である。
そこで、第1図の素子の動作機構について考え
てみると、GaSbとInAsの接触界面には、第2図
のように2次元電子ガス(2DEG)が形成されて
いる。第2図において、AはInAs/p−GaSb界
面におけるヘテロ構造のエネルギーバンド図、B
はInAs/n−GaSb界面におけるヘテロ構造のエ
ネルギーバンド図であり、2DEGは電子親和力が
GaSbより大なるInAs側に形成される。
なお、第2図において、EFはフエルミレベル、
EC,EVはそれぞれ伝導帯、価電子帯の下端及び
上端エネルギーレベルを示す。
この2DEGではμ及びnSはそれぞれ2.1×105
cm2/VS,8.5×1011cm-2が実現されている(E.E.
Mendez,et al:Surface Seience,142,215,
(’84)参照)。
半導体中の超伝導拡散長ξNは2次元の場合、先
の式3からξN∝μ1/2nS1/2となり、上記のμ,nS
場合4.2KでξN=0.7μmとなる(但し、キヤリアの
有効質量を0.024とした)。更に2DEGはn形InAs
中に形成されるが、第3図に示すようにn形
InAsの金属に対するシヨツトキーバリア高は負
で、オーミツクコンタクトを形成する。従つて、
半導体/超伝導体界面での電子のトンネル確率
Tjはp形シリコン等に比べるとずつと大きくな
る。このようにInAs/GaSb界面に形成される
2DEGのξN,Tjは大きいため、第1図のような構
成によつて、2DEG5中に超伝導電流が流れる二
端子動作が可能であり、しかも電極間隔Lも1.0μ
m位までとれる。
電極間隔LとξNとの関係は、IEEE TRANS−
ACTION ON ELECTRON DEVICES,VOL.
ED−28,NO.NOVEMBER 1981,pp1394〜
1397にLはξNの数倍乃至10倍比までとれることが
示されている。上記本実施例で、電極間隔Lを
1.0μm位とすることはごく実用的な値である。
更に、本実施例において、半導体における
MOSFETのように、第三金属電極7に加える電
圧で前述のようにnsを変化させ、これによつて二
端子特性を制御する、いわゆる三端子動作が行な
える。
(第2の実施例) 基板1として例えばp形GaSb等の金属に対し
てオーミツクコンタクトを形成する材料を用いた
場合、電極間に常伝導のリーク電流が流れて素子
の常伝導抵抗は本来の値より低くなる。これが問
題になる場合には第4図に示すように超伝導電極
2と基板1の間に例えばSiO2等の絶縁膜8を形
成した構造とする。
(第3の実施例) 第5図はn形InAs層4の上に直接第三金属電
極7を形成した実施例である。この場合、二端子
動作としては第1図や第4図の実施例と同じであ
るが、三端子動作は異なる。すなわち、この場合
は電極7はMES形ゲートであり、MES形FET的
あるいは、電流注入効果による三端子動作とな
る。
(第4の実施例) 第6図は、n形InAs層4の上に、p形InAs層
9を形成し、その上に例えばAuとZnの合金
(Au90%+Zn10%)等p形InAsとオーミツクコ
ンタクトを形成する金属で第三金属電極7を構成
した実施例である。この場合該電極7はp−n接
合上に形成されているため、接合形ゲートと呼ば
れる。電極7にかける電圧によつてn形InAs層
4中に生ずる空乏層の幅が変化し、これによつて
nSを制御する電界効果三端子動作である。
(第5の実施例) 以上に示した各実施例では、超伝導電流制御の
ために電極2と7の間に電圧をかけるか電流を流
して三端子制御を行なうが、第7図の様に、基板
1とオーミツクコンタクトを形成する金属で基板
裏面に電極10を形成し、電極7と10の間に電
圧をかけるか電流を流して三端子を行うことも可
能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明では二つの異なる
半導体層間のヘテロ界面の2DEGによつて二つの
超伝導電極が結合している半導体結合超伝導素子
を提供するものであり、2DEG中に超伝導電流が
流れる二端子動作が可能であり、電極間隔Lを従
来の素子よりずつと大きくとれる利点がある。
さらに、第三電極により二端子動作を制御す
る、所謂三端子動作が行なえるものであり、本発
明によれば、特性が優れた二端子或いは三端子素
子が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の断面図、第2
図A,BはそれぞれInAs/p−GaSb界面及び
InAs/n−GaSb界面におけるエネルギーバンド
図、第3図はn−InAsの金属に対するバリア高
を示すエネルギーバンド図、第4図〜第7図は本
発明のそれぞれ第2乃至第5の実施例の断面図、
第8図は従来の素子の断面図、第9図は超伝導体
−p形半導体−超伝導体におけるエネルギーバン
ド図、第10図は本発明者等の提案に係るp形半
導体の表面反転層の2DEGを利用した半導体接合
超伝導素子の断面図、第11図はp−InAs表面
の反転層に2DEGが形成されることを示すエネル
ギーバンド図、第12図は金属/酸化物バリア
ー/n−InAsのエネルギーバンド図。 主な符号、1……(半導体)基板、2……超伝
導電極、3……GaSb,4……n形InAs、5……
2DEG、6……絶縁膜(SiO2等)、7……(第三
金属)電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 二層の半導体層の接合の界面に2次元電子ガ
    スが形成されている相異なる二層の半導体と 該2次元電子ガスが界面に形成されている二層
    の半導体とオーミツクに接触している二つの超伝
    導電極とを含み、 該2次元電子ガス中を超伝導電流が流れること
    を特徴とする半導体結合超伝導素子。 2 前記相異なる半導体がp形或いはn形GaSb
    とn形InAsとの積層構造をなし、該n形InAs層
    に二つの超伝導電極が形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の半導体結合超
    伝導素子。 3 二層の半導体層の接合の界面に2次元電子ガ
    スが形成されている相異なる二層の半導体と、 該2次元電子ガスが界面に形成されいる二層の
    半導体とオーミツクに接触している二つの超伝導
    電極と、 該二層の半導体の上層の半導体に絶縁膜を介し
    て接する、該二つの超伝導電極間の2次元電子ガ
    ス中に流れる超伝導電流を制御する第三電極とを
    有する ことを特徴とする半導体結合超伝導素子。
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KR910002311B1 (ko) * 1987-02-27 1991-04-11 가부시기가이샤 히다찌세이사꾸쇼 초전도 디바이스
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JP2701095B2 (ja) * 1991-06-07 1998-01-21 日本電信電話株式会社 半導体結合超伝導素子

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