JPH0452618U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452618U JPH0452618U JP9508190U JP9508190U JPH0452618U JP H0452618 U JPH0452618 U JP H0452618U JP 9508190 U JP9508190 U JP 9508190U JP 9508190 U JP9508190 U JP 9508190U JP H0452618 U JPH0452618 U JP H0452618U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral surface
- roller bearing
- bearing housing
- roll neck
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 9
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 6
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims description 4
- 210000003739 neck Anatomy 0.000 description 7
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/38—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers
- F16C19/383—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers with tapered rollers, i.e. rollers having essentially the shape of a truncated cone
- F16C19/388—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers with tapered rollers, i.e. rollers having essentially the shape of a truncated cone with four rows, i.e. four row tapered roller bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
第1図は本考案の第一実施例を、第2図は同第
二実施例を、第3図は同第三実施例を、それぞれ
示す断面図、第4図は第三実施例の変形例を示す
、第3図のA部に相当する断面図、第5図は従来
構造の第1例を示す半部断面図、第6図は同第2
例を示す断面図である。 1……圧延機用ロール、2……ロールネツク、
3……軸受ハウジング、4……内輪軌道、5……
内輪、6……外輪軌道、7a,7b……外輪、8
……ころ、9,9a,9b……シールホルダ、1
0……シール、11……空間、12……間座、1
3……ノズル孔、14……供給路、15……排出
路、16……通孔、17……空間、18……シー
ル、19……ラビリンスシール、20……間座、
21……ノズル孔、22……凹溝、23……通孔
、24……カートリツジ、25……スペーサ、2
6……シール、27……円筒状空間、28……通
孔、29……シール、30……螺旋溝、31……
凹溝、32,33……通孔、34……リテーナ、
35……シール、36……スレツドリング、37
……通孔、38……シール、39……切り欠き、
40……排出通路、41……切り欠き、42……
通孔、43……凹溝、44……バイパス通路。
二実施例を、第3図は同第三実施例を、それぞれ
示す断面図、第4図は第三実施例の変形例を示す
、第3図のA部に相当する断面図、第5図は従来
構造の第1例を示す半部断面図、第6図は同第2
例を示す断面図である。 1……圧延機用ロール、2……ロールネツク、
3……軸受ハウジング、4……内輪軌道、5……
内輪、6……外輪軌道、7a,7b……外輪、8
……ころ、9,9a,9b……シールホルダ、1
0……シール、11……空間、12……間座、1
3……ノズル孔、14……供給路、15……排出
路、16……通孔、17……空間、18……シー
ル、19……ラビリンスシール、20……間座、
21……ノズル孔、22……凹溝、23……通孔
、24……カートリツジ、25……スペーサ、2
6……シール、27……円筒状空間、28……通
孔、29……シール、30……螺旋溝、31……
凹溝、32,33……通孔、34……リテーナ、
35……シール、36……スレツドリング、37
……通孔、38……シール、39……切り欠き、
40……排出通路、41……切り欠き、42……
通孔、43……凹溝、44……バイパス通路。
補正 平2.12.10
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 圧延機用多列ころ軸受装置の潤
滑装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
滑装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
圧延機用ロール端部のロールネツクと、このロ
ールネツクの周囲を囲む状態で設けられた軸受ハ
ウジングと、外周面に内輪軌道を有し、上記ロー
ルネツクに緩く外嵌された複数の内輪と、内周面
に上記内輪軌道と対応する外輪軌道を有し、上記
軸受ハウジングに内嵌された複数の外輪と、上記
複数の内輪軌道と外輪軌道との間に配列された複
数のころとからなる圧延機用多列ころ軸受装置を
潤滑する潤滑装置に於いて、上記複数の内輪及び
外輪ところとからなるころ軸受は、その両端部に
、内輪外周面と外輪内周面との間の空間の両端開
口部を塞ぐ第一のシールを具え、この第一のシー
ルよりも軸方向に離れた位置には、上記第一のシ
ールよりも外側部分に於いて、上記ロールネツク
の外周面と軸受ハウジングの内周面との間の空間
の両端開口部を塞ぐ第二のシールを具え、上記軸
受ハウジングにオイルミスト若しくはオイルエア
の供給路を設けると共に、隣り合う外輪の端面間
に設けられた外輪間座に、上記供給路と連通する
ノズル孔を設けて、このノズル孔を上記ころ軸受
の内部に向けて開口させ、上記ロールネツクの外
周面と内輪の内周面との間に、上記ノズル孔から
ころ軸受の内部に向けて供給されたオイルミスト
若しくはオイルエアを排出口に向けて導く潤滑通
路を設けた事を特徴とする圧延機用多列ころ軸受
装置の潤滑装置。
ールネツクの周囲を囲む状態で設けられた軸受ハ
ウジングと、外周面に内輪軌道を有し、上記ロー
ルネツクに緩く外嵌された複数の内輪と、内周面
に上記内輪軌道と対応する外輪軌道を有し、上記
軸受ハウジングに内嵌された複数の外輪と、上記
複数の内輪軌道と外輪軌道との間に配列された複
数のころとからなる圧延機用多列ころ軸受装置を
潤滑する潤滑装置に於いて、上記複数の内輪及び
外輪ところとからなるころ軸受は、その両端部に
、内輪外周面と外輪内周面との間の空間の両端開
口部を塞ぐ第一のシールを具え、この第一のシー
ルよりも軸方向に離れた位置には、上記第一のシ
ールよりも外側部分に於いて、上記ロールネツク
の外周面と軸受ハウジングの内周面との間の空間
の両端開口部を塞ぐ第二のシールを具え、上記軸
受ハウジングにオイルミスト若しくはオイルエア
の供給路を設けると共に、隣り合う外輪の端面間
に設けられた外輪間座に、上記供給路と連通する
ノズル孔を設けて、このノズル孔を上記ころ軸受
の内部に向けて開口させ、上記ロールネツクの外
周面と内輪の内周面との間に、上記ノズル孔から
ころ軸受の内部に向けて供給されたオイルミスト
若しくはオイルエアを排出口に向けて導く潤滑通
路を設けた事を特徴とする圧延機用多列ころ軸受
装置の潤滑装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例を、第2図は同第
二実施例を、第3図は同第三実施例を、それぞれ
示す断面図、第4図は第三実施例の変形例を示す
、第3図のA部に相当する断面図、第5図は従来
構造の第1例を示す半部断面図、第6図は同第2
例を示す断面図である。 1……圧延機用ロール、2……ロールネツク、
3……軸受ハウジング、4……内輪軌道、5……
内輪、6……外輪軌道、7a,7b……外輪、8
……ころ、9,9a,9b……シールホルダ、1
0……シール、11……空間、12……間座、1
3……ノズル孔、14……供給路、15……排出
路、16……通孔、17……空間、18……シー
ル、19……ラビリンスシール、20……間座、
21……ノズル孔、22……凹溝、23……通孔
、24……カートリツジ、25……スペーサ、2
6……シール、27……円筒状空間、28……通
孔、29……シール、30……螺旋溝、31……
凹溝、32,33……通孔、34……リテーナ、
35……シール、36……スレツドリング、37
……通孔、38……シール、39……切り欠き、
40……排出通路、41……切り欠き、42……
通孔、43……凹溝、44……バイパス通路。
二実施例を、第3図は同第三実施例を、それぞれ
示す断面図、第4図は第三実施例の変形例を示す
、第3図のA部に相当する断面図、第5図は従来
構造の第1例を示す半部断面図、第6図は同第2
例を示す断面図である。 1……圧延機用ロール、2……ロールネツク、
3……軸受ハウジング、4……内輪軌道、5……
内輪、6……外輪軌道、7a,7b……外輪、8
……ころ、9,9a,9b……シールホルダ、1
0……シール、11……空間、12……間座、1
3……ノズル孔、14……供給路、15……排出
路、16……通孔、17……空間、18……シー
ル、19……ラビリンスシール、20……間座、
21……ノズル孔、22……凹溝、23……通孔
、24……カートリツジ、25……スペーサ、2
6……シール、27……円筒状空間、28……通
孔、29……シール、30……螺旋溝、31……
凹溝、32,33……通孔、34……リテーナ、
35……シール、36……スレツドリング、37
……通孔、38……シール、39……切り欠き、
40……排出通路、41……切り欠き、42……
通孔、43……凹溝、44……バイパス通路。
Claims (1)
- 圧延機用ロール端部のロールネツクと、このロ
ールネツクの周囲を囲む状態で設けられた軸受ハ
ウジングと、外周面に内輪軌道を有し、上記ロー
ルネツクに緩く外嵌された複数の内輪と、内周面
に上記内輪軌道と対応する外輪軌道を有し、上記
軸受ハウジングに内嵌された複数の外輪と、上記
複数の内輪軌道と外輪軌道との間に配列された複
数のころとからなる圧延機用多列ころ軸受装置を
潤滑する潤滑装置に於いて、上記複数の内輪及び
外輪ところとからなるころ軸受は、その両端部に
、内輪外周面と外輪内周面との間の空間の両端開
口部を塞ぐ第一のシールを具え、この第一のシー
ルよりも軸方向に離れた位置には、上記第一のシ
ールよりも外側部分に於いて、上記ロールネツク
の外周面と軸受ハウジングの内周面との間の空間
の両端開口部を塞ぐ第二のシールを具え、上記軸
受ハウジングにオイルミストの供給路を設けると
共に、隣り合う外輪の端面間に設けられた外輪間
座に、上記供給路と連通するノズル孔を設けて、
このノズル孔を上記ころ軸受の内部に向けて開口
させ、上記ロールネツクの外周面と内輪の内周面
との間に、上記ノズル孔からころ軸受の内部に向
けて供給されたオイルミストを排出口に向けて導
く潤滑通路を設けた事を特徴とする圧延機用多列
ころ軸受装置の潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990095081U JP2522930Y2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 圧延機用多列ころ軸受装置の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990095081U JP2522930Y2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 圧延機用多列ころ軸受装置の潤滑装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0452618U true JPH0452618U (ja) | 1992-05-06 |
JP2522930Y2 JP2522930Y2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=31833528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990095081U Expired - Lifetime JP2522930Y2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 圧延機用多列ころ軸受装置の潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2522930Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008095895A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Jtekt Corp | 円錐ころ軸受 |
JP2009500574A (ja) * | 2005-07-07 | 2009-01-08 | レブス ツェントラルシェミエルテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 空気流によって移送される粘性の高い潤滑剤を分配する装置および方法 |
JP2010242909A (ja) * | 2009-04-08 | 2010-10-28 | Jtekt Corp | 密封装置、及びこれを用いた転がり軸受装置 |
JP2016044799A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 光洋シーリングテクノ株式会社 | 密封装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0293522U (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-25 |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP1990095081U patent/JP2522930Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0293522U (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-25 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009500574A (ja) * | 2005-07-07 | 2009-01-08 | レブス ツェントラルシェミエルテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 空気流によって移送される粘性の高い潤滑剤を分配する装置および方法 |
JP2008095895A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Jtekt Corp | 円錐ころ軸受 |
JP2010242909A (ja) * | 2009-04-08 | 2010-10-28 | Jtekt Corp | 密封装置、及びこれを用いた転がり軸受装置 |
JP2016044799A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 光洋シーリングテクノ株式会社 | 密封装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2522930Y2 (ja) | 1997-01-22 |
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