JPH0452320B2 - - Google Patents

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JPH0452320B2
JPH0452320B2 JP16550081A JP16550081A JPH0452320B2 JP H0452320 B2 JPH0452320 B2 JP H0452320B2 JP 16550081 A JP16550081 A JP 16550081A JP 16550081 A JP16550081 A JP 16550081A JP H0452320 B2 JPH0452320 B2 JP H0452320B2
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JP
Japan
Prior art keywords
group
general formula
amine oxide
producing
oxide
Prior art date
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JP16550081A
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JPS5867795A (ja
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Shinichi Akimoto
Michita Shibata
Kazumi Kojima
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、粉体状または粒状の洗剤用添加剤の
製造法に関するものである。 アミンオキシドは、洗浄力、脱脂力、起泡安定
性、スカム分散性等に優れており、また手荒れ防
止効果もあり、洗剤原料として優れた性質を持つ
ている。このためシヤンプー、リンス、シエービ
ング・フオーム、台所用洗剤等に使用されてい
る。しかし、アミンオキシドは通常の場合、水溶
液またはアルコール溶液で取り扱われており、し
かも熱安定性が悪くて噴霧乾燥できないという大
きな欠点があるため、アミンオキシドを配合する
ことにより性能が向上することを知りつつも、ク
レンザー、家庭用洗剤等粉体状あるいは粒状の洗
剤組成物には使用されていない。 従来より、アミンオキシドを粉体化あるいは粒
状化する方法が開示されており、たとえば、凍結
乾燥する方法(特公昭39−14983号)、噴霧乾燥す
る方法(特公昭39−14983号)、硫酸塩等にアミン
オキシドを担持させた後、噴霧乾燥する方法(特
公昭49−1443号)等があるが、いずれも莫大なエ
ネルギーを消費するので実用的ではない。また噴
霧乾燥は高温で行われるため、熱安定性の良くな
いアミンオキシドが着色したり、臭を発生したり
する欠点がある。これらの理由から、エネルギー
を大量に消費することなく、また着色や臭を生ず
ることなく、粉体状あるいは粒状の洗剤に添加し
得るアミンオキシドを含有する粉体状あるいは粒
状の添加剤の製造法の開発が渇望されていた。 本発明はこのような要求に応えるためのもの
で、ゼオライトにアミンオキシドを吸着させ、さ
らに別の化合物で処理して比重を調整することに
より、着色や発臭がない粉体状または粒状の洗剤
用添加剤を、少ないエネルギー消費量で製造する
ことのできる方法を提供することを目的としてい
る。 本発明は孔径3〜15Åのゼオライトに下記一般
式(1)で示されるアミンオキシドを吸着させ、さら
に一般式(2)で示される化合物を加えて混合し、攪
拌を続けながら一般式(2)で示される化合物の融点
以上に昇温し、その温度を30分以上保つた後、攪
拌を続けながら40℃以下に冷却することにより、
比重を0.5〜0.75に調整し、前記吸着およびその
後の処理を80℃以下の温度で行い、かつ前記アミ
ンオキシドの吸着量を純分として全体の2〜35重
量%とすることを特徴とする洗剤用添加剤の製造
法である。 (ただし、R1は炭素数8〜22のアルキル基ま
たはアルケニル基;R2およびR3はメチル基、エ
チル基、ヒドロキシエチル基またはヒドロキシプ
ロピル基;mは1〜10;nは0または1;Rは2
〜12個の活性水素を持つ多価アルコールの残基;
AOは炭素数3または4のオキシアルキレン基;
X,Yはそれぞれ水素または炭素数1〜22のアル
キル基、アルケニル基またはアシル基;a,cは
それぞれ0〜50;b,dはそれぞれ1〜200;p
+qは2〜12である。) 一般式(1)において、R1はたとえばn−オクチ
ル基、2−エチルヘキシル基、イソノニル基、n
−デシル基、ラウリル基、ミリスチル基、パルミ
チル基、イソパルミチル基、ステアリル基、イソ
ステアリル基、ベヘニル基等のアルキル基やオレ
イル基、リノール基等のアルケニル基で、またこ
れらの混合物であるヤシアルキル基、牛脂アルキ
ル基、硬化牛脂アルキル基等も含まれる。mはエ
チレンオキシドの平均付加モル数を示す。 一般式(1)のアミンオキシドは公知のアミンオキ
シドまたはこれにエチレンオキシドを付加重合し
たものである。 次に一般式(2)において、Rを残基とする2〜12
個の活性水素を持つ多価アルコールとしては、た
とえばエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ブチレングリコール、ヘキシレングリコー
ル、オクタンジオール、ドデカンジオール、テト
ラデカンジオール、ヘキサデカンジオール、オク
タデカンジオール、グリセリン、ポリグリセリ
ン、トリメチロールプロパン、エリスリトール、
ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトー
ル、トリペンタエリスリトール、ソルビトール、
ソルビタン、ソルバイド、マンノース、グルコー
ス、フラクトース、キシロース、シユークロー
ス、トレハロース、セロビオース等がある。 またAOで示されるアルキレンオキシドとして
は、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド、テ
トラヒドロフランなどがある。X,Yで表わされ
るアルキル基、アルケニル基、アシル基として
は、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピ
ル、n−ブチル、n−ヘキシル、n−オクチル、
2−エチルヘキシル、イソノニル、n−デシル、
ラウリル、トリデシル、ミリスチル、パルミチ
ル、イソパルミチル、ステアリル、シクロヘキシ
ル、オレイル、ベヘニル、パルミトイル、ステア
ロイル、オレオイル基、ラウロイル基などがあ
る。 a,b,c,dはRに結合するそれぞれの鎖の
アルキレンオキシドまたはエチレンオキシドの平
均付加モル数を示し、これらの重合形態はランダ
ムまたはブロツクのいずれでもよく、また付加重
合の順序も限定されない。p,qはRに直接結合
するポリオキシアルキレン、そのエーテルまたは
エステルの数を示しており、p+qはRを残基と
する多価アルコールの活性水素の数と一致する。 一般式(2)で示される化合物は、前記活性水素を
持つ多価アルコールにプロピレンオキシド、ブチ
レンオキシド、テトラヒドロフラン等の単独また
はそれらの混合物を付加し、次いでエチレンオキ
シドを付加するか、あるいはこれらを逆の順序で
付加するか、もしくは前記アルキレンオキシドと
エチレンオキシドを同時に付加するか、またはエ
チレンオキシドのみを付加するか、あるいはそれ
らの化合物をアルキルハライドまたは有機酸と反
応させて、末端水酸基を炭素数1〜22のアルキル
基、アルケニル基またはアシル基で、全てもしく
は部分的にエーテル化またはエステル化すること
により製造される。 本発明の洗剤用添加剤の製造法は、まず上記一
般式(1)のアミンオキシドを、80℃以下で孔径3〜
15Åのゼオライトに吸着させる。この場合、アミ
ンオキシドは水溶液または炭素数1〜3のアルコ
ール性水溶液(以下、アミンオキシド溶液とい
う)として用いるが、均一に溶解した状態であれ
ばよく、濃度は10〜70重量%が好ましい。 アミンオキシドの含有量は洗剤に添加した場合
の性能の点から、洗剤用添加剤全量に対して純分
として2重量%以上必要であるが、35重量%を越
える場合には、アミンオキシド溶液とゼオライト
とを混合する際にブロツク状またはスラリー状と
なつてしまい、均質な粉体または粒状物を得るこ
とができない。 使用するゼオライトの孔径は重要で、本発明に
示した範囲外のものを使用すると、アミンオキシ
ド溶液とゼオライトとの混合物がブロツク状また
はスラリー状となつてしまい、均質な粉体または
粒状物を得ることは困難である。孔径の好ましい
範囲は5〜10Åである。 アミンオキシドの吸着はアミンオキシド溶液と
ゼオライトとを混合して行う。混合は通常の混合
装置、たとえばニーダー、リボンブレンダー、ナ
ウタミキサー、流動層等が使用できる。 このようにしてアミンオキシドをゼオライトに
吸着させるが、このままでは比重が低過ぎて、洗
剤に添加した時に分離してしまうので、同一の装
置を用い、一般式(2)の化合物を加え十分混合し、
攪拌を続けながら化合物の融点以上に昇温し、そ
の温度を30分以上保つた後、攪拌を続けながら40
℃以下に冷却することにより、比重を0.5〜0.75
に調節する必要がある。以上の処理も80℃以下に
おいて行う。 一般式(2)の化合物の添加量は、製造される洗剤
用添加剤の比重を0.5〜0.75に調整するに必要な
量であり、ゼオライトの比重、これに吸着したア
ミンオキシドの量、比重および一般式(2)の化合物
の比重により変るので、実験的に確認する必要が
ある。調整目標としての比重は、添加剤を添加す
べき洗剤の比重に合わせて決定されるものであ
る。 以上により得られた洗剤用添加剤はそのまま、
あるいは必要により適当な後処理をして洗剤に配
合され、洗剤組成物とされる。 本発明の方法によれば、少量のエネルギーで、
着色と発臭がなく、均一な粒子状のアミンオキシ
ドを含有する洗剤用添加剤を得ることができる。
得られた添加剤はそのものの保存安定性が良好で
あるばかりではなく、洗剤に添加しても分離した
りブロツク化したりすることはなく、しかも洗浄
性を著しく改良することができる。 次に本発明を実施例により説明する。以下の記
載において、%は重量%を示す。 実施例 1 1容の卓上型ニーダーに200gのゼオライト
を採り、表1に示す量のアミンオキシドを加え
て、20〜50℃で1時間混合した。次いで表2に示
す化合物の粉末を表1に示す量となるように加
え、1時間混合した後70℃まで昇温し、その温度
を1時間保つた後室温まで冷却した。得られた混
合物を次の基準で評価し、結果を表1に示した。 (1) 着色と発臭が認められない。 ……○ 着色と発臭が認めらる。 ……× (2) 製造直後の混合物中に、ブロツク化した部分
等がない。 ……○ ブロツク化した部分等がある。 ……× (3) 2週間室温で保存したのち、混合物中にブロ
ツク化した部分等がない。 ……○ ブロツク化した部分等がある。 ……× (4) 比重が0.5〜0.75である。 ……○ 比重が0.5未満、あるいは0.75を越えている。
……×
【表】
【表】 モル数である。
この結果、本発明の方法で得られた混合物は着
色および発臭がなく、均一な粒子の粉体化物また
は粒化物であり、また保存安定性も良好であるこ
とがわかる。 実施例 2 100容のリボンブレンダーに25Kgの孔径10Å
のゼオライトを採り、攪拌しながらジメチルラウ
リルアミンオキシドの35%水溶液10Kgを、35℃以
下に冷却しながら、5分間に1Kgづつ50分間にわ
たつて噴霧した。その後2時間攪拌を続けた後、
表2中(2)−7で示した化合物の粉末5Kgを加え
た。1時間攪拌した後70℃まで昇温した。その温
度で1時間攪拌した後、35℃以下に冷却し、混合
物38Kgを得た。混合物の色、臭は何も処理しない
ゼオライトと同一であり、ブロツクは認められ
ず、比重は0.65であつた。 実施例 3 100容のナウタミキサーに32Kgの孔径10Åの
ゼオライトを採り、35℃以下に冷却しつつ、攪拌
しながらジヒドロキシエチルラウリルアミンオキ
シドの40%水溶液20Kgを5分間に2Kgづつ50分間
にわたつて噴霧した。その後2時間攪拌した後、
表2中(2)−1で示した化合物の粉末8Kgを加え
た。1時間攪拌した後70℃まで昇温した。その温
度で1時間攪拌した後35℃以下に冷却し、混合物
58Kgを得た。混合物の色、臭は何も処理しないゼ
オライトと同一であり、ブロツクは認められず、
比重は0.68であつた。 試験例 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
15% ラウリルエトキシ硫酸ナトリウム 3% 炭素ナトリウム 5% 芒硝 51% 水 10% 添加剤(実施例2または3の組成物) 16% から成る洗剤組成物を混合し、2ヶ月間放置し
た。実施例2または3に示した添加剤組成物を添
加した洗剤組成物は、それぞれ分離もブロツク化
も起こさなかつた。 またカーボンブラツク85%、流動パラフイン5
%、牛脂10%から成る組成物で白の木綿のナプキ
ンを人工汚染し、初反射度が30になるように調節
した。この人工汚染布を用い、上述の洗剤組成物
の0.5%水溶液(水道水30℃)を用い、洗濯機で
10分間洗濯して水洗し、乾燥した後反射度を測定
した。その結果、実施例2の組成物を添加した場
合は80、実施例3の組成物の場合は82、これに対
して何も吸着していない単なる合成ゼオライトの
みを同量添加した場合は56であつた。 以上の実施例から、本発明の洗剤用添加剤組成
物が保存安定性に優れており、また優れた洗浄力
を持つていることは明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 孔径3〜15Åのゼオライトに下記一般式(1)で
    示されるアミンオキシドを吸着させ、さらに一般
    式(2)で示される化合物を加えて混合し、攪拌を続
    けながら一般式(2)で示される化合物の融点以上に
    昇温し、その温度を30分以上保つた後、攪拌を続
    けながら40℃以下に冷却することにより、比重を
    0.5〜0.75に調整し、前記吸着およびその後の処
    理を80℃以下の温度で行い、かつ前記アミンオキ
    シドの吸着量を純分として全体の2〜35重量%と
    することを特徴とする粉体状または粒状の洗剤用
    添加剤の製造法。 (ただし、R1は炭素数8〜22のアルキル基ま
    たはアルケニル基;R2およびR3はメチル基、エ
    チル基、ヒドロキシエチル基またはヒドロキシプ
    ロピル基;mは1〜10;nは0または1;Rは2
    〜12個の活性水素を持つ多価アルコールの残基;
    AOは炭素数3または4のオキシアルキレン基;
    X,Yはそれぞれ水素または炭素数1〜22のアル
    キル基、アルケニル基またはアシル基;a,cは
    それぞれ0〜50;b,dはそれぞれ1〜200;p
    +qは2〜12である。) 2 一般式(1)において、R1はn−オクチル基、
    2−エチルヘキシル基、イソノニル基、n−デシ
    ル基、ラウリル基、ミリスチル基、パルミチル
    基、イソパルミチル基、ステアリル基、イソステ
    アリル基、ベヘニル基、オレイル基、リノール
    基、ヤシアルキル基、牛脂アルキル基および硬化
    牛脂アルキル基から選ばれる1種または数種の基
    である特許請求の範囲第1項記載の洗剤用添加剤
    の製造法。 3 一般式(2)において、Rはエチレングリコー
    ル、プロピレングリコール、ブチレングリコー
    ル、ヘキシレングリコール、オクタンジオール、
    ドデカンジオール、テトラデカンジオール、ヘキ
    サデカンジオール、オクタデカンジオール、グリ
    セリン、ポリグリセリン、トリメチロールプロパ
    ン、エリスリトール、ペンタエリスリトール、ジ
    ペンタエリスリトール、トリペンタエリスリトー
    ル、ソルビトール、ソルビタン、ソルバイド、マ
    ンノース、グルコース、フラクトース、キシロー
    ス、シユークロース、トレハロースおよびセロビ
    オースから選ばれる1種または数種の多価アルコ
    ールの残基である特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の洗剤用添加剤の製造法。 4 一般式(2)においてAOはプロピレンオキシ
    ド、ブチレンオキシドおよびテトラヒドロフラン
    から選ばれる1種または数種のものである特許請
    求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の
    洗剤用添加剤の製造法。 5 一般式(2)において、X,Yで表わされるアル
    キル基、アルケニル基、アシル基は、メチル、エ
    チル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチ
    ル、n−ヘキシル、n−オクチル、2−エチルヘ
    キシル、イソノニル、n−デシル、ラウリル、ト
    リデシル、ミリスチル、パルミチル、イソパルミ
    チル、ステアリル、シクロヘキシル、オレイル、
    ベヘニル、パルミトイル、ステアロイル、オレオ
    イル基およびラウロイル基から選ばれる1種また
    は数種のものである特許請求の範囲第1項ないし
    第3項のいずれかに記載の洗剤用添加剤の製造
    法。
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