JPS608399A - 粒状洗剤用添加剤 - Google Patents
粒状洗剤用添加剤Info
- Publication number
- JPS608399A JPS608399A JP11784483A JP11784483A JPS608399A JP S608399 A JPS608399 A JP S608399A JP 11784483 A JP11784483 A JP 11784483A JP 11784483 A JP11784483 A JP 11784483A JP S608399 A JPS608399 A JP S608399A
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- Japan
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- detergent
- additive
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉粒状洗剤に配合して使用される添加剤に関
するものであり、さらに詳しくは、粉粒状洗剤、特にア
ニオン界面活性剤を含む粉粒状洗剤に添加することによ
り、洗濯時ＫＱ浄と同時圧、被洗布に対して優れた柔軟
性を与え、かつ長期保存における洗浄後の添加剤粒子が
、付着残留することのない洗剤用添加剤に関する。
するものであり、さらに詳しくは、粉粒状洗剤、特にア
ニオン界面活性剤を含む粉粒状洗剤に添加することによ
り、洗濯時ＫＱ浄と同時圧、被洗布に対して優れた柔軟
性を与え、かつ長期保存における洗浄後の添加剤粒子が
、付着残留することのない洗剤用添加剤に関する。
従来、家庭において衣類を洗浄して柔軟性を与える場合
、通常洗剤で洗浄した後、多量の水で洗剤成分をすすぎ
落とし、その後に４級アン七ニウム塩尋のカチオン活性
剤を主成分とする柔軟仕上げ剤を添加して処理する方法
が採られている。
、通常洗剤で洗浄した後、多量の水で洗剤成分をすすぎ
落とし、その後に４級アン七ニウム塩尋のカチオン活性
剤を主成分とする柔軟仕上げ剤を添加して処理する方法
が採られている。
しかしながら、このように洗濯と柔軟仕上げを別々に行
なうことは余分の時間と手間を要するものであり、消費
者から洗浄と柔軟化とを兼ね備えた洗剤が要望されてい
る。
なうことは余分の時間と手間を要するものであり、消費
者から洗浄と柔軟化とを兼ね備えた洗剤が要望されてい
る。
そこで、一般の家庭で使われているアニオン界面活性剤
を主成分とした粒状洗剤に４級アンモニウム塩を粉体化
して混合使用することが注目されており、これによれば
洗浄と同時に柔軟性を付与できる。なかでも、水離溶性
のジ長鎖アルキルタイプの４級アンモニウム塩は、水溶
性のモノ長鎖アルキルタイプの４級アンそニウム塩と比
較して、柔軟仕上げ効果に優れている。
を主成分とした粒状洗剤に４級アンモニウム塩を粉体化
して混合使用することが注目されており、これによれば
洗浄と同時に柔軟性を付与できる。なかでも、水離溶性
のジ長鎖アルキルタイプの４級アンモニウム塩は、水溶
性のモノ長鎖アルキルタイプの４級アンそニウム塩と比
較して、柔軟仕上げ効果に優れている。
しかしながら、この種の洗剤の場合、カートンに入れて
長期間保存を行なうと保存時の温度、湿度変化により洗
剤中の水分移動が起こり、その際カチオン活性剤粉末表
面でアニオン活性剤が反応し、水不溶性のコンプレック
スを形成する為、洗浄時に２いてカチオン活性剤が洗液
中で分散せず、柔軟化効果が著しく劣化するとともにカ
チオン粉末の不溶化により、洗浄後も布上に残留し、消
費者に汚れ又は異物ＩＪ上付着した外観を与えるので好
ましくない問題を有している。
長期間保存を行なうと保存時の温度、湿度変化により洗
剤中の水分移動が起こり、その際カチオン活性剤粉末表
面でアニオン活性剤が反応し、水不溶性のコンプレック
スを形成する為、洗浄時に２いてカチオン活性剤が洗液
中で分散せず、柔軟化効果が著しく劣化するとともにカ
チオン粉末の不溶化により、洗浄後も布上に残留し、消
費者に汚れ又は異物ＩＪ上付着した外観を与えるので好
ましくない問題を有している。
本発明者等は、アニオン活性剤を主成分とする粒状洗剤
に４級アンそニウム塩粉末を保存した場合のコンプレッ
クス形成に関して鋭意研究を重ねた結果、４級アンモニ
ウム塩粉末中に硫酸マグネシウムとノニオン活性剤を組
合せて添加することにより、保存時のコンプレックス形
成が大巾に改善され、洗剤を長期保存しても柔軟化効果
が劣化せず、又、洗浄後に不溶化したカチオン粉末によ
る異物の付着のないことを見い出し、この知見に基、づ
いて本発明を完成するに至った。
に４級アンそニウム塩粉末を保存した場合のコンプレッ
クス形成に関して鋭意研究を重ねた結果、４級アンモニ
ウム塩粉末中に硫酸マグネシウムとノニオン活性剤を組
合せて添加することにより、保存時のコンプレックス形
成が大巾に改善され、洗剤を長期保存しても柔軟化効果
が劣化せず、又、洗浄後に不溶化したカチオン粉末によ
る異物の付着のないことを見い出し、この知見に基、づ
いて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の粒状洗剤用添加剤は以下の（ａｌ〜
（６）成分を含有することを特徴とする。
（６）成分を含有することを特徴とする。
（式中、Ｒ１ｅ Ｒ２はＣ１！〜Ｃ８，のアルキル基を
示し、 ”３＋ ８４はＣ１〜Ｃ４のアルキル基、ベンジル基、
Ｃ７〜Ｃ４のヒドロ キシアルキル基またはポリオ キシアルキレン基を示し、 Ｘはハロゲン、ＣＲ３８０４ｅらｔ４ｓＯ４またはＣＨ
，−◇）−ｓｏ、を示す。）で表わされるカチオン界面
活性剤５〜９８重量部、 （ｂ）硫酸マグネシウムの無水または含水塩ｌ〜９ＯＮ
量部訃よび （、）ポリオキシエチレンまたはポリオキシプロピレン
付加温ノニオン界面活性剤１〜５０重量部 上記一般式（Ｉ）で表わされるカチオン界面活性剤の具
体例としては、 （１）ジステアリルジメチルアンモニウム塩（２）ジ水
添牛脂アルキルジメチルアンそニウム塩（３） ジ水添
牛脂アルキバンジルメチルアンモ二りム塩（４） ジス
テアリルメチルベンジルアンモニウム塩（５） ジステ
アリルメチルヒドロキシエチルアンモニウム塩（６）
ジステアリルメチルヒドロキシプロビルアンモニウム塩
（７） ジステアリルジヒドロキシエチルアンモニウム
塩などが例示でき、才だ、対イオンとしてはクロリド、
プロミドが挙げられる。なお、市販のカチオン界面活性
剤はエタノール、グロバ／ −）Ｖ等の低級アルコール
や水分を含有するが、得られる洗剤用添加剤の物性（フ
リーフロー性、保存安定性）の面から、なるべく少ない
方が好ましい。
示し、 ”３＋ ８４はＣ１〜Ｃ４のアルキル基、ベンジル基、
Ｃ７〜Ｃ４のヒドロ キシアルキル基またはポリオ キシアルキレン基を示し、 Ｘはハロゲン、ＣＲ３８０４ｅらｔ４ｓＯ４またはＣＨ
，−◇）−ｓｏ、を示す。）で表わされるカチオン界面
活性剤５〜９８重量部、 （ｂ）硫酸マグネシウムの無水または含水塩ｌ〜９ＯＮ
量部訃よび （、）ポリオキシエチレンまたはポリオキシプロピレン
付加温ノニオン界面活性剤１〜５０重量部 上記一般式（Ｉ）で表わされるカチオン界面活性剤の具
体例としては、 （１）ジステアリルジメチルアンモニウム塩（２）ジ水
添牛脂アルキルジメチルアンそニウム塩（３） ジ水添
牛脂アルキバンジルメチルアンモ二りム塩（４） ジス
テアリルメチルベンジルアンモニウム塩（５） ジステ
アリルメチルヒドロキシエチルアンモニウム塩（６）
ジステアリルメチルヒドロキシプロビルアンモニウム塩
（７） ジステアリルジヒドロキシエチルアンモニウム
塩などが例示でき、才だ、対イオンとしてはクロリド、
プロミドが挙げられる。なお、市販のカチオン界面活性
剤はエタノール、グロバ／ −）Ｖ等の低級アルコール
や水分を含有するが、得られる洗剤用添加剤の物性（フ
リーフロー性、保存安定性）の面から、なるべく少ない
方が好ましい。
これらカチオン界面活性剤の配合量としては５〜９８重
量部の範囲であり、好ましくは３゜〜１０重量部の範囲
である。５重量部未満では洗剤に対する添加剤の粉体ブ
レンド量が多くなりすぎる為洗剤の製造が難かしくなり
好ましくない。９８′ＭＬ量部を超えるとアニオン／カ
チオンコンプレックス形成防止能が充分でなくなる。
量部の範囲であり、好ましくは３゜〜１０重量部の範囲
である。５重量部未満では洗剤に対する添加剤の粉体ブ
レンド量が多くなりすぎる為洗剤の製造が難かしくなり
好ましくない。９８′ＭＬ量部を超えるとアニオン／カ
チオンコンプレックス形成防止能が充分でなくなる。
本発明の（ｂ）硫酸マグネシウムの無水又は含水塩の具
体例としては、無水塩、又はｌ水塩、１．５水塩、２水
塩、３水塩、７水塩等含水塩も使用可能である。特に１
．５又は２水塩が最も好ましく、更にこの粉体の平均粒
径としては通常１μ〜５００μ程度のものが使用できる
が、特に２０〜１００μ程度のものが好ましい。これら
配合量としては１〜９０重量部の範囲であり、好ましく
は１０〜５０重量部の範囲である。１λ量部未満ではア
ニオン／カチオンコンプレックス形成防止能が充分でな
く、一方、９０重・祉部を超えると洗剤に対する添加剤
の粉体ブレンド量が多くなりすぎる為、洗剤の夷造が難
かしくなり好ましくない。
体例としては、無水塩、又はｌ水塩、１．５水塩、２水
塩、３水塩、７水塩等含水塩も使用可能である。特に１
．５又は２水塩が最も好ましく、更にこの粉体の平均粒
径としては通常１μ〜５００μ程度のものが使用できる
が、特に２０〜１００μ程度のものが好ましい。これら
配合量としては１〜９０重量部の範囲であり、好ましく
は１０〜５０重量部の範囲である。１λ量部未満ではア
ニオン／カチオンコンプレックス形成防止能が充分でな
く、一方、９０重・祉部を超えると洗剤に対する添加剤
の粉体ブレンド量が多くなりすぎる為、洗剤の夷造が難
かしくなり好ましくない。
本発明の（ｃ）ノニオン界面活性剤としてはポリオキシ
エチレン又はポリオキシプロピレン付加型のものであり
具体的にはアルキル基として、ＣＩＯ＋−ｃｔｓ Ｄも
のであり、ぺ／ゼン核を含んでも艮い。
エチレン又はポリオキシプロピレン付加型のものであり
具体的にはアルキル基として、ＣＩＯ＋−ｃｔｓ Ｄも
のであり、ぺ／ゼン核を含んでも艮い。
又、エチレンオキサイド及び又はプロピレンオキサイド
の付加モル数としては１〜３０であり結合様式としては
、エーテ／Ｉ／型、又はエステルＭｌ、又はエーテルエ
ステル型のいずれでも良い。特に好ましいノニオン界面
活性剤としてはアルキル基の炭素数が８〜１０のアルキ
ルフェニルエトキシレート（エチレンオキシド平均付加
モル数（ＥＯＰ ） ＝ ５〜１５）である。これら化
合物の配合量としては１〜５０重量部の範囲であり、好
ましくは５〜３０重量部の範囲である。１重量部未満で
はアニオン／カチオンコンプレックス形成防止能が充分
でなく、５０重量部を超えると洗剤のケーキングが生じ
易（なり好ましくない。
の付加モル数としては１〜３０であり結合様式としては
、エーテ／Ｉ／型、又はエステルＭｌ、又はエーテルエ
ステル型のいずれでも良い。特に好ましいノニオン界面
活性剤としてはアルキル基の炭素数が８〜１０のアルキ
ルフェニルエトキシレート（エチレンオキシド平均付加
モル数（ＥＯＰ ） ＝ ５〜１５）である。これら化
合物の配合量としては１〜５０重量部の範囲であり、好
ましくは５〜３０重量部の範囲である。１重量部未満で
はアニオン／カチオンコンプレックス形成防止能が充分
でなく、５０重量部を超えると洗剤のケーキングが生じ
易（なり好ましくない。
以上のように、本発明の添加剤は（ａ）、（ｂ）および
（、）成分が重量比で（ａ）／（ｂ）／（ｅ）＝ ５〜
９ Ｂ ／ １〜９０／１〜５０となるように配合され
るが、好ましくは３０〜７ ｏ／ｉ ０〜５０１５〜３
０であり、これにより、さらに好ましい効果が得られる
。
（、）成分が重量比で（ａ）／（ｂ）／（ｅ）＝ ５〜
９ Ｂ ／ １〜９０／１〜５０となるように配合され
るが、好ましくは３０〜７ ｏ／ｉ ０〜５０１５〜３
０であり、これにより、さらに好ましい効果が得られる
。
本発明の添加剤の製造方法としては、種々の方法が可能
であるが、通常カチオン活性剤、ノニオン活性剤を加熱
溶融し、その後、硫酸マグネシウム・ ｘ Ｈ２Ｏ粉末
を添加混合した後、噴霧冷却又は冷却固化後、粉砕造粒
する方法；又は、カチオン活性剤、ノニオン活性剤、硫
酸マグネシウム・ Ｘ Ｈ，Ｏを室温でニーダ−等によ
り混合後、４分砕造粒する方法；又、溶媒をトッピング
した後のカチオン活性剤ブロックを粉砕する際硫酸マグ
ネシウム・ ｘ Ｈｌ Ｏを助剤として添加し、カチオ
ン粉末表面に練り込み、かつ平均粒径５０μ程度の截粉
末とし、これにノニオン活性剤のそのままか、又は水等
の溶媒に希釈した形で噴霧し、カチオン活性剤、硫酸マ
グネシウム微粉末をアグロメ化し、粒径を３００μ程度
と１−る方法がある。さらに、このようにして造粒した
のちゼオライトなどの所望の添加剤を加え、バインダー
を添加して再度造粒することもできる。
であるが、通常カチオン活性剤、ノニオン活性剤を加熱
溶融し、その後、硫酸マグネシウム・ ｘ Ｈ２Ｏ粉末
を添加混合した後、噴霧冷却又は冷却固化後、粉砕造粒
する方法；又は、カチオン活性剤、ノニオン活性剤、硫
酸マグネシウム・ Ｘ Ｈ，Ｏを室温でニーダ−等によ
り混合後、４分砕造粒する方法；又、溶媒をトッピング
した後のカチオン活性剤ブロックを粉砕する際硫酸マグ
ネシウム・ ｘ Ｈｌ Ｏを助剤として添加し、カチオ
ン粉末表面に練り込み、かつ平均粒径５０μ程度の截粉
末とし、これにノニオン活性剤のそのままか、又は水等
の溶媒に希釈した形で噴霧し、カチオン活性剤、硫酸マ
グネシウム微粉末をアグロメ化し、粒径を３００μ程度
と１−る方法がある。さらに、このようにして造粒した
のちゼオライトなどの所望の添加剤を加え、バインダー
を添加して再度造粒することもできる。
本発明の添加剤の洗剤に対する添加量は、洗剤に対して
カチオン界面活性剤として０．１〜２０重、吐φ、好ま
しくは０．５〜１０重鰍Ｓｖ）範１」がよい。０．１憾
よりも少ないと柔軟効果が十分でなく、２０ｉ量壬な越
えると洗浄力、泡立ちが低下する。
カチオン界面活性剤として０．１〜２０重、吐φ、好ま
しくは０．５〜１０重鰍Ｓｖ）範１」がよい。０．１憾
よりも少ないと柔軟効果が十分でなく、２０ｉ量壬な越
えると洗浄力、泡立ちが低下する。
本発明の洗剤用添加剤は、粉粒状洗剤にあらかじめ添加
混合して使用されるものであるが、別個に使用すること
もできる。
混合して使用されるものであるが、別個に使用すること
もできる。
本発明の洗剤用添加剤によれば、洗剤と共に用いて、流
層条件に依らず、未分散のカチオン界面活性剤が付着、
残存することなく、被洗物に柔軟性を付与することがで
きる。
層条件に依らず、未分散のカチオン界面活性剤が付着、
残存することなく、被洗物に柔軟性を付与することがで
きる。
添加剤粒子は平均粒径５００μｍ以下が好ましい。粒径
が大きくなふと被洗物表面に均一に来秋効果を与えるこ
とが困難になるばかりでなく、時には洗浄終了後に、被
洗物に添加剤粒子がそのままの形で付着することがあり
、好ましくない。
が大きくなふと被洗物表面に均一に来秋効果を与えるこ
とが困難になるばかりでなく、時には洗浄終了後に、被
洗物に添加剤粒子がそのままの形で付着することがあり
、好ましくない。
実施例
ジ水添牛脂アルキルジメチルアンモニウムクロリド（ブ
ーカード２ＨＴ、純分９３チ）の粉砕品（平均粒径９０
０μ）４重量部に第１表に示した各種硫酸マグネシウム
（平均粒径８０〜１２０μ）を加え微粉砕を行ない平均
粒径５゜μとする。これにノニオン活性剤の７５チ水溶
液を噴霧して、アグロメ化し、平均粒径を５０〜１００
μとして、本発明の洗剤用添加剤を得た。次にこれらの
添加剤を下記の里成の粒状洗剤に配合して１００及量部
とし、抗層を行ない布に対する保存前の添加剤粒子の残
存付着性を検定した。更に−１，３暗入りのカート／に
入れ室温に６ケ月ＩＭＩ保存後開封し、流動を行ない保
存後の布に対する柔軟効果、及び添加剤粒子の残存付着
性を評価した。
ーカード２ＨＴ、純分９３チ）の粉砕品（平均粒径９０
０μ）４重量部に第１表に示した各種硫酸マグネシウム
（平均粒径８０〜１２０μ）を加え微粉砕を行ない平均
粒径５゜μとする。これにノニオン活性剤の７５チ水溶
液を噴霧して、アグロメ化し、平均粒径を５０〜１００
μとして、本発明の洗剤用添加剤を得た。次にこれらの
添加剤を下記の里成の粒状洗剤に配合して１００及量部
とし、抗層を行ない布に対する保存前の添加剤粒子の残
存付着性を検定した。更に−１，３暗入りのカート／に
入れ室温に６ケ月ＩＭＩ保存後開封し、流動を行ない保
存後の布に対する柔軟効果、及び添加剤粒子の残存付着
性を評価した。
直鎖（Ｃ□）アルキルベンセンスルホン酸ソーダ ２゜
珪ｒ及ノーダ（１号珪酸ソーダ） １゜炭酸ソーダ １
゜ ゼオライト（Ａ型、平均粒径２μ） ２０カルボキシメ
チルセルロース ０．６ 石ケ／（牛脂脂肪酸）０．８ 硫酸ソーダ、水 バランス 柔軟性付与効果の検定 ナイロントリコット布（３０デニール） ３０，９Ｘ４
枚アクリルジャージ布 ９０ｇＸ２枚 綿タオル ８（ｌＸ２枚 綿晒布 ５０ｇＸ４枚 綿メリヤス布 ８５！？Ｘ４枚 からなる試験布を前記の粒状洗剤と６０℃の水道水を用
いて１５分間洗浄した後、６０℃の水道水を用いて３分
間ずつ３回濯いで試験布を前処理する。次いでとの試験
布を噴流式家庭用電気洗濯機に収め、前記の粒状洗剤と
各添加剤組成物と２５℃の水道水を用いて、洗剤濃度０
，１３チ、浴比３０倍の条件下に１０分間洗浄し１分間
脱水した後、２５℃の水道水で３分間濯いでから１分間
脱水する操作を２回繰り返した。しかる後、試験布を２
４時間風乾し、次に２５℃、６５４ＲＨの条件下に風乾
試験布をコンディショニングした。
珪ｒ及ノーダ（１号珪酸ソーダ） １゜炭酸ソーダ １
゜ ゼオライト（Ａ型、平均粒径２μ） ２０カルボキシメ
チルセルロース ０．６ 石ケ／（牛脂脂肪酸）０．８ 硫酸ソーダ、水 バランス 柔軟性付与効果の検定 ナイロントリコット布（３０デニール） ３０，９Ｘ４
枚アクリルジャージ布 ９０ｇＸ２枚 綿タオル ８（ｌＸ２枚 綿晒布 ５０ｇＸ４枚 綿メリヤス布 ８５！？Ｘ４枚 からなる試験布を前記の粒状洗剤と６０℃の水道水を用
いて１５分間洗浄した後、６０℃の水道水を用いて３分
間ずつ３回濯いで試験布を前処理する。次いでとの試験
布を噴流式家庭用電気洗濯機に収め、前記の粒状洗剤と
各添加剤組成物と２５℃の水道水を用いて、洗剤濃度０
，１３チ、浴比３０倍の条件下に１０分間洗浄し１分間
脱水した後、２５℃の水道水で３分間濯いでから１分間
脱水する操作を２回繰り返した。しかる後、試験布を２
４時間風乾し、次に２５℃、６５４ＲＨの条件下に風乾
試験布をコンディショニングした。
こうして得られた試験布のなかからナイロントリコット
布を取り出し、その感触を５人の判定者に判定させ、判
定者５人の平均から添加剤組成物の柔軟性伺与効呆を評
価した。尚、この感触判定は添加剤組成物を使用しなか
った以外は上記と全く同一の手順で得られたナイロント
リコット布の感触をゼロとし、これとの比較から下記の
基準で行なった。
布を取り出し、その感触を５人の判定者に判定させ、判
定者５人の平均から添加剤組成物の柔軟性伺与効呆を評
価した。尚、この感触判定は添加剤組成物を使用しなか
った以外は上記と全く同一の手順で得られたナイロント
リコット布の感触をゼロとし、これとの比較から下記の
基準で行なった。
著しく柔らかい ５点
かなり柔らかい ４点
柔らかい ３点
やや柔らかい ２点
僅かに柔らかい １煮
付着粒子の多寡検定法
黒色ナイロンスリップ ８０．９Ｘ２＆黒色アクリルセ
ーター １８０ｇＸ２枚肯色綿メリヤスシャツ １．０
０，９Ｘ５枚からなる洗櫃物を噴流式家庭用電気洗濯機
に収め、前記の粒状洗剤と添加剤組成物と５℃の水道水
を用いて洗剤濃度０．２６％、浴比３０倍の条件下に５
分間洗浄した後、５℃の水道水にて３分間ずつ２回濯い
で脱水し、被洗物に付着した粒子の多寡を下記の基準で
目視判定した。
ーター １８０ｇＸ２枚肯色綿メリヤスシャツ １．０
０，９Ｘ５枚からなる洗櫃物を噴流式家庭用電気洗濯機
に収め、前記の粒状洗剤と添加剤組成物と５℃の水道水
を用いて洗剤濃度０．２６％、浴比３０倍の条件下に５
分間洗浄した後、５℃の水道水にて３分間ずつ２回濯い
で脱水し、被洗物に付着した粒子の多寡を下記の基準で
目視判定した。
付着粒子がない ◎
付着粒子が目立たない ０
付着粒子が若干目立つ Δ
付着粒子が著しく目立つ Ｘ
以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、（ａ）一般式（Ｉ） （式中、Ｒ１，Ｒ，はＣｗｔ〜Ｃ嘗６ のアルキル基を
示し、 Ｒ，、Ｒ，はＣ１〜Ｃ１のアルキル基、ベンジル基、Ｃ
２〜Ｃ４の ヒドロキシアルキル基ま たはポリオキシアルキレ ン基を示し、 Ｘは）翫ロゲン、ＣＨ，ＳＯ，。 Ｃ，Ｈ，ｓｏ４またはｃｎｌぐ刈 ８０、を示す。） テ表ワされるカチオン界面活性剤５〜９８Ｎ量部、 （ｂ）硫酸マグネシウムの無水または含水塩１〜９０重
量部および （ｃ）ポリオキシエチレンまたはポリオキシプロピレン
付加型ノニオン界面活性剤１〜５０重量部 を含有することを特徴とする粒状洗剤用添加剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11784483A JPS608399A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 粒状洗剤用添加剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11784483A JPS608399A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 粒状洗剤用添加剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608399A true JPS608399A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14721666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11784483A Pending JPS608399A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 粒状洗剤用添加剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608399A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0544888A (ja) * | 1991-08-13 | 1993-02-23 | Kubota Corp | 高温用真空断熱体 |
| JPH0587292A (ja) * | 1991-04-09 | 1993-04-06 | Kubota Corp | 真空断熱壁の製造方法 |
| JPH06129591A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-10 | Kubota Corp | 真空断熱壁の製造方法 |
| US5660924A (en) * | 1994-04-12 | 1997-08-26 | Kubota Corporation | Vacuum heat insulator |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP11784483A patent/JPS608399A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0587292A (ja) * | 1991-04-09 | 1993-04-06 | Kubota Corp | 真空断熱壁の製造方法 |
| JPH0544888A (ja) * | 1991-08-13 | 1993-02-23 | Kubota Corp | 高温用真空断熱体 |
| JPH06129591A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-10 | Kubota Corp | 真空断熱壁の製造方法 |
| US5660924A (en) * | 1994-04-12 | 1997-08-26 | Kubota Corporation | Vacuum heat insulator |
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